JP3429099B2 - 空気清浄システム - Google Patents

空気清浄システム

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達夫 吉富
正行 太田
雄二 遠山
正幸 寺野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシステム天井方式クリー
ンルームの空気清浄装置に係り、特に、その空気清浄装
置の据付け作業性と保全性の向上に好適な空気清浄装置
の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】システム天井方式クリーンルームの空気
清浄装置は、一般にクリーンルームの天井の格子枠の上
方から搬入し載置固定するものであり、天井格子枠の開
口部の長手、幅寸法共に、空気清浄装置の寸法よりも小
さく設定されている。また、構造、例えば、空気清浄装
置と格子枠との接合部の気密構造もそれぞれ異なるが、
据付け構造には概ね共通点があり、特願平5−3782
6号公報に開示の構造はその一例であり、天井枠の上面
と空気清浄装置の下面との間に空気清浄装置の自重のみ
で隙間を最小限に抑制し、軟質パッキンを用いて空気洩
れを防止し、引掛金具を用いた運搬可能な構造の構造を
有している。空気清浄手段のフィルタについては、保全
性を考慮したものは、実開平5−45377号公報に開
示されており、空気清浄装置本体ケース内にフィルタを
下方から挿入し、液シールによって気密を保つ構造であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記一般の従来技術
は、何れも天井枠を施工したのち、空気清浄装置を天井
裏に運び上げ、天井枠の上方から空気清浄装置を据付け
る方式であるため、下記のような点が問題であった。第
1に天井裏に作業者が入って空気清浄装置を所定位置に
据付ける必要上、天井面と天井枠の間の空間寸法が十分
に確保できないと作業性が低下したり、作業が不可能と
なることがある。特に、既設の建屋を改造する場合は据
付作業ができないこともある。第2に天井裏高さを十分
に確保しようとすると建屋の階高が高くなることは設備
費用増加の要因になる。第3に据付作業のために天井裏
に空気清浄装置を運び上げる時、あるいは天井裏で水平
方向に移動させる時に、フィルタを破損するなどの弊害
が発生する可能性がある。第4に天井枠に空気清浄装置
の据付けが終了し、多数の空気清浄装置が密接して配設
された状態で、中央部分の空気清浄装置1台を保守点検
のため取外す必要のある場合には、作業者は空気清浄装
置の上を渡り歩いて、目的の空気清浄装置に接近する必
要があり、また、取外し作業の施工時も作業空間が狭い
ため、作業性が著しく低下することが避けられない。す
なわち、高費用をかけて天井裏空間の高さを確保し、キ
ャットウォークのような足場を設けなければ、例えば、
ライン変更に伴う空気清浄装置の配置替えが容易である
とのシステム天井方式の利点を生かすことができない。
【0004】また、上記実開平5−45377号公報開
示の技術は、フィルタの保全性の向上を図るため、フィ
ルタのみをクリーンルームの下方側からの着脱が可能で
あるが、他の構成要素であるファン、モータ、電気部品
の保全性までは考慮されてはいない。また、格子状天井
枠の開口部よりも小さい寸法のフィルタしか取り付ける
ことができず、フィルタの占有面積率を低下させなけれ
ばならず、構造上清浄度性能の低下は避けられない。シ
ステム天井方式に限らない一般のクリーンルームにおい
ては、空気清浄装置の下部にフランジ状の枠を設け、こ
のフランジ状の枠を天井開口部の周囲に下方から接する
よう固定することがある。このような構造、すなわち、
下方から天井枠下面に直接、空気清浄装置を接近させて
施工することは、下方からの着脱は可能であるが、シス
テム天井方式が格子枠に照明器具取付け用の電源配線、
空気清浄装置との気密面、天井枠を天井面から吊下げる
吊り部を有し、枠幅50mm〜65mmの簡易構造であるに
対し、構造が複雑となるか、または、清浄空気が吹出さ
ない天井枠の幅相当寸法のデッドスペースが大きくなっ
てしまう問題は避けられない。さらに下方から空気清浄
装置を押し付ける構造は、気密面のパッキン等弾性体の
劣化により、経時的に気密を保てなくなる可能性もあ
る。
【0005】本発明の目的は、天井裏高さが十分に取れ
ない場合でも、また建屋建築コストを増大させることな
く、また清浄度性能を低下させることなく、システム天
井枠工事の施工性の向上、短工期化、ライン変更に伴う
空気清浄装置移設の容易化、メンテナンス時の作業性の
向上を実現することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するに
は、天井枠自体が断面幅の異なる2部材の組合せからな
る分割構造とし、空気清浄装置の据付けに先立って、前
記の2部材のうち断面幅の小さい方の天井枠部材によっ
て、形成される矩形空間における長さ方向または幅方向
の何れか一方の寸法を、空気清浄装置の取付面の外形寸
法よりも小さく加工する。これにより空気清浄装置は、
格子状天井枠間の開口部の下方から、斜め上方に向かっ
て押し上げて2辺が相対する格子枠上に載置し保持する
か、あるいは水平状態の格子枠開口を通過させて格子枠
の上方位置まで押し上げ、引掛け金具等により仮固定す
ることができる。この後に、断面幅の大きい方の天井枠
部材を下方から断面幅の小さい部材に接合して固定す
る。
【0007】
【作用】格子状天井枠は、断面幅の異なる前記2部材に
より凸状断面が形成され、2部材のうち断面幅の小さい
方の部材は空気清浄装置を水平方向の移動を妨げる方向
に固定する。一方、断面幅の大きい部材はその上面に載
置した空気清浄装置を支持し、載置した部材面との間に
パッキンを介して空気清浄装置と格子上天井枠より下方
の空間すなわち、クリーンルームとの間の気密を保持す
ることができる。これにより、システム天井方式におけ
る空気清浄装置の装着と天井への設置固定作業を容易に
実施することができる。
【0008】
【実施例】本発明を実施例に基づいて以下に説明する。 〈第1実施例〉図1は本発明の第1実施例の天井枠の構
造を示す斜視図である。以下長さ方向に配置した枠を縦
枠、幅方向に配置した枠を横枠と呼称することとする。
本実施例の空気清浄装置の取付け作業は、第1段階とし
て天井枠を吊りボルト5を用いて吊り下げるのである
が、この時天井枠の横枠第1フレーム6、横枠第2フレ
ーム7、縦枠上第3フレーム8、縦枠上第4フレーム9
によって格子状天井枠が構成されており、ここで、縦枠
上第3フレーム8と縦枠上第4フレーム9の間の寸法L
2は、空気清浄装置1の外形幅寸法Lbよりも大に設定
する。一方、横枠第1フレーム6と横枠第2フレーム7
の間の寸法L1は、空気清浄装置1の外形長さ寸法La
によりも小に設定されている。図1に示した従来方式の
寸法は、天井枠の上方から空気清浄装置1を搬入し据付
けを行なう技術の関係寸法を示す。第2段階として、上
記により横枠第1フレーム6、横枠第2フレーム7、縦
枠上第3フレーム8、縦枠上第4フレーム9によって形
成された格子状天井枠の開口部から、この格子状天井枠
の下方から斜め上方に向けて空気清浄装置1を貫通させ
たのち、横枠第1フレーム6と横枠第2フレーム7の上
面に空気清浄装置1を載置し、仮置き状態に固定するこ
とができる。図9は、第1実施例の空気清浄装置1を天
井枠に据付けを行なう状況の一例を示す図である。図2
は第1実施例の横枠方向の断面、図3は第1実施例の縦
枠方向の断面を示す図である。次に第3段階として、縦
枠下第5フレーム10と縦枠下第6フレーム11を、縦
枠上第3フレーム8、縦枠上第4フレーム9に下方から
それぞれあてがって固定する。このとき縦枠下第5フレ
ーム10と縦枠下第6フレーム11の間の寸法L′2
空気清浄装置1の外形幅寸法Lbよりも小に設定する。
こうして、横枠第1、第2フレーム6、7と、縦枠下第
5、第6フレーム10、11により形成した格子状天井
枠の上面と、空気清浄装置1の下面は同一平面を形成
し、図2に示すように、パッキン24を介在させること
によって、空気清浄装置1のフィルタフレーム4と格子
状天井枠との間の気密を保つことができ、図3は縦枠上
第3、第4フレーム8、9と縦枠下第5、第6フレーム
10、11により凸状断面を形成する縦枠構造の最終施
工状態を示しており、空気清浄装置1のフィルタフレー
ム4の幅方向は縦枠上第3、第4フレーム8、9によっ
て規制されている。図示するように縦枠下第5、第6フ
レーム10、11にはソケット13により蛍光ランプ1
2を取り付けることができる。図10は、本実施例の天
井枠に対する据付け時の寸法取合いの一例を示す図であ
る。同図(a)は縦枠断面方向、同図(b)は横枠断面
方向を示す。
【0009】〈第2実施例〉図4は本発明の第2実施例
を示す斜視図、図5は同第2実施例の横枠断面図、図6
は同第2実施例の縦枠断面図である。本実施の例の天井
枠は横枠、縦枠共に断面幅の異なる2部材により凸状断
面に形成した2分割構造とし、横枠上第7、第8フレー
ム14、15と、縦枠上第3、第4フレーム8、9から
先に取付け施工を行ない、これらの枠組によって形成さ
れる矩形の開口部寸法は、空気清浄装置1の取付面寸法
より大に構成することにより、この開口部を貫通して空
気清浄装置1を水平に持上げることができる。これによ
り、図5に示す通り、横枠上第7、第8フレーム14、
15には引掛金具22が付設されているから、前記水平
移動した空気清浄装置1のフィルタフレーム4に引掛金
具22を引掛けたのち、ポケット4a内に仮止め状態と
することができる。この後、縦枠下第5、第6フレーム
10、11及び、横枠下第9、第10フレーム16、1
7をそれぞれあてがい、固定して空気清浄装置1の施工
を完了するものである。第2実施例に適用される空気清
浄装置の仮止め構造の他の実施例として図7、図8に示
す構造のものが考えられる。図7は第2実施例における
空気清浄装置の仮止め機構を示す横枠断面図、図8は同
縦枠断面図である。これは、空気清浄装置1を上方に持
ち上げていくと、引掛金具26が押されて回動し、フィ
ルタフレーム4のポケット4a内に入るが、バネ25の
付勢力により枠の外側に向かって突出し、ポケット4a
に入り込み仮止めされる構造である。空気清浄装置1の
保守点検作業時に床面上に降ろす場合には、横枠下面の
穴からバネ25を押しながら空気清浄装置1を押し上げ
ることにより、引掛金具26による係合が解除されるか
ら、空気清浄装置1を安全に降ろすことができる。
【0010】
【発明の効果】本発明の実施により、クリーンルーム建
屋の天井裏高さが十分に確保できないときにも、また、
建屋の建築コストを増大させずに、さらにまた、クリー
ンルームの清浄度を低下させずに、システム天井方式に
おける空気清浄装置の据付け工事の施工性の向上、短工
期化、ライン変更に伴う空気清浄装置の移設の容易化、
及び、保全作業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の天井枠の構造を示す斜視
図である。
【図2】本発明の第1実施例の横枠方向の断面を示す図
である。
【図3】本発明の第1実施例の縦枠方向の断面を示す図
である。
【図4】本発明の第2実施例の天井枠の構造を示す斜視
図である。
【図5】本発明の第2実施例の横枠方向の断面を示す図
である。
【図6】本発明の第2実施例の縦枠方向の断面を示す図
である。
【図7】本発明の第2実施例における空気清浄装置の仮
止め機構を示す横枠断面図である。
【図8】本発明の第2実施例における空気清浄装置の仮
止め機構を示す縦枠断面図である。
【図9】本発明第1実施例の空気清浄装置を天井枠に据
付けを行なう状況の一例を示す図である。
【図10】本発明第1実施例の天井枠に対する縦枠断面
方向(a)、同じく横枠断面方向(b)における据付け
時の寸法取合いの一例を示す図である。
【符号の説明】
1…空気清浄装置 2…本体ケース 3…フィルタ 4…フィルタのフレ
ーム 5…吊りボルト 6…横枠第1フレー
ム 7…横枠第2フレーム 8…縦枠上第3フレ
ーム 9…縦枠上第4フレーム 10…縦枠下第5フレ
ーム 11…縦枠下第6フレーム 12…蛍光ランプ 13…ソケット 14…横枠上第7フレーム 15…横枠上第8フ
レーム 16…横枠下第9フレーム 17…横枠下第10
フレーム 18…ファン用電源ケーブル 19…照明用電源ケ
ーブル 20…受電部コネクタ 21…受電部コネク
タ 22…引掛金具 23…引掛金具回転
ネジ 24…パッキン 25…バネ 26…引掛金具 27…ピン
フロントページの続き (72)発明者 太田 正行 東京都小平市上水本町五丁目20番1号 株式会社日立製作所 半導体事業部内 (72)発明者 遠山 雄二 新潟県北蒲原郡中条町大字富岡46番地1 号 株式会社日立製作所 産業機器事業 部内 (72)発明者 寺野 正幸 新潟県北蒲原郡中条町大字富岡46番地1 号 株式会社日立製作所 産業機器事業 部内 (72)発明者 本間 圭一 東京都千代田区神田駿河台四丁目3番地 日立テクノエンジニアリング株式会社 内 (56)参考文献 特開 平1−119318(JP,A) 特開 昭62−277120(JP,A) 実開 平1−156717(JP,U) 実開 昭61−89742(JP,U) 実開 昭62−63312(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 7/04 - 7/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸入した外部空気を加圧して吐出する送風
    機と該送風機の吐出側開口部に設けたフィルタを有する
    空気清浄装置と、互いに直交する縦枠と横枠による複数
    区画の水平格子状天井枠の開口部を構成し、前記天井枠
    の上面に前記空気清浄装置の据付平面を形成する空気清
    浄システムにおいて、 天井格子枠の縦枠、横枠の少なくとも一方を幅寸法の異
    なる2以上の部材で構成し、この枠部材幅寸法の小さい
    方の枠で構成される格子の縦方向開口寸法、横方向開口
    寸法の少なくとも一方が、装着される空気清浄装置の外
    形寸法の各々縦寸法、横寸法よりも大であることを特徴
    とする空気清浄システム。
  2. 【請求項2】天井格子枠の縦枠、横枠の各々を構成する
    枠部材の巾寸法が大である方の枠部材で構成される格子
    の縦方向開口寸法、横方向開口寸法が、両方共装着され
    る空気清浄装置の外形寸法の各々縦寸法、横寸法よりも
    小であることを特徴とする請求項1の空気清浄システ
    ム。
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