JP3427444B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP3427444B2 JP26805193A JP26805193A JP3427444B2 JP 3427444 B2 JP3427444 B2 JP 3427444B2 JP 26805193 A JP26805193 A JP 26805193A JP 26805193 A JP26805193 A JP 26805193A JP 3427444 B2 JP3427444 B2 JP 3427444B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置に関し、
特に、半導体受光素子に適用して好適なものである。 【0002】 【従来の技術】ミニディスクプレーヤー等の光ディスク
プレーヤーの光学系の一例として、図13に示すような
3ビームウォラストンプリズム方式と称するものがあ
る。この方式では、図13に示すように、ディスクによ
って反射された3本のレーザビームLB1、LB2、L
B3がウォラストンプリズムWPによって比較的強度の
大きい9本のレーザビームL1〜L9に分けられ、これ
らのレーザビームL1〜L9がピックアップ部にある受
光素子の受光面に図14に示すような配置で照射され
る。 【0003】これらのレーザビームL1〜L9のうち実
際に信号光として使用されるものは図14の四隅のレー
ザビームL1、L3、L7、L9を除いた5本のレーザ
ビームL2、L4、L5、L6、L8である。ここで、
レーザビームL5がフォーカスエラー信号を有する信号
光、レーザビームL4、L6がトラッキングエラー信号
を有する信号光、レーザビームL2、L8がRF信号を
有する信号光である。 【0004】ピックアップ部の受光素子は、これらの信
号光を受光するために、図15に示すような受光領域パ
ターンを有している。この図15において、受光領域
a、cはそれぞれトラッキングエラー信号を有するレー
ザビームL4、L6を、受光領域b、dはそれぞれRF
信号を有するレーザビームL2、L8を、また受光領域
e1、e2、e3、e4はフォーカスエラー信号を有す
るレーザビームL5を受光する。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、図14の四
隅のレーザビームL1、L3、L7、L9は比較的強度
が大きく、トラッキングエラー信号やRF信号を含んで
いるので、これらのレーザビームにより発生したキャリ
ヤ(電子−正孔対)が隣接する受光領域に漏れ出すと、
出力電流の無効成分が増大してしまうという悪影響が発
生する。 【0006】この悪影響を防ぐために、受光面の雑音光
(ノイズ光)が照射される領域をAl等で遮光する方法
があるが、Al配線の関係で1層Alでは完全に遮光で
きないので、遮光を行うためには、Alを2層化する必
要がある。しかし、そうすると構造が複雑になるばかり
でなく、製造工程も増してしまう。 【0007】よって、この発明の目的は、信号光を受光
するための受光領域を有する半導体装置において、受光
面に雑音光が照射されても、これによる出力信号に対す
る悪影響を防ぐことのできる半導体装置を提供すること
にある。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、第1導電型の半導体基体(1)と、信
号光の受光領域となる部分の第1導電型の半導体基体
(1)中に設けられた複数の第2導電型の半導体層
(3)とを有し、第1導電型の半導体基体(1)と複数
の第2導電型の半導体層(3)とにより、光ディスクか
ら反射された、複数に分けられた信号光を受光するため
の複数のフォトダイオードが構成されている半導体装置
であって、 複数に分けられた信号光のうち、実際に信号
光として使用しない雑音光が照射される部分の第1導電
型の半導体基体(1)にダミー受光領域(f1、f2、
f3、f4)が設けられていることを特徴とするもので
ある。 【0009】上記ダミー受光領域は、第1導電型の半導
体基体(1)中に第2導電型のダミー半導体層(4)を
設けることにより、好適に構成する。 【0010】この発明による半導体装置の好適な一実施
形態においては、第1導電型の半導体基体(1)と第2
導電型のダミー半導体層(4)とを、短絡する。 【0011】また、第1導電型の半導体基体(1)と第
2導電型のダミー半導体層(4)とを短絡するかわり
に、第2導電型のダミー半導体層(4)を接地すること
もできる。この発明による半導体装置の好適な一実施形
態においては、第1導電型がn型であり、第2導電型が
p型である。 【0012】 【作用】この発明による半導体装置によれば、雑音光が
照射される部分の第1導電型の半導体基体(1)中にダ
ミー受光領域(f1、f2、f3、f4)が設けられて
いるので、例えばこのダミー受光領域(f1、f2、f
3、f4)に第2導電型の半導体層(4)を設け、この
半導体層(4)と第1導電型の半導体基体(1)とを短
絡することなどにより、このダミー受光領域(f1、f
2、f3、f4)に雑音光が照射されることにより発生
するキャリヤが信号光の受光領域(a、b、c、d、e
1、e2、e3、e4)側に流れるのを防止することが
できる。その結果、雑音光による出力信号に対する悪影
響を防ぐことができる。 【0013】この発明による半導体装置の一実施形態に
おいては、第1導電型の半導体層(1)とダミー受光領
域(f1、f2、f3、f4)に設けられた第2導電型
のダミー半導体層(4)とが短絡されているので、ダミ
ー受光領域(f1、f2、f3、f4)に雑音光が照射
されてキャリヤである電子−正孔対が発生しても、キャ
リヤの再結合を促し、隣接する受光領域(a、b、c、
d、e1〜e4)に流出させることなくキャリヤを消滅
させるので、出力信号に対する悪影響を防ぐことができ
る。 【0014】また、この発明による半導体装置の他の実
施形態においては、ダミー受光領域(f1、f2、f
3、f4)に設けられた第2導電型のダミー半導体層
(4)が接地されているので、ダミー受光領域(f1、
f2、f3、f4)に雑音光が照射されてキャリヤであ
る電子−正孔対が発生しても、キャリヤの再結合を促
し、隣接する受光領域(a、b、c、d、e1〜e4)
に流出させることなくキャリヤを消滅させるので、出力
信号に対する悪影響を防ぐことができる。 【0015】 【実施例】以下、図面を参照しながらこの発明の実施例
について説明する。なお、実施例の全図において、同一
または対応する部分には同一の符号を付す。 【0016】図1はこの発明の第1実施例による半導体
受光素子の受光面を示す平面図である。この図1におい
て、a、b、c、d、およびe1〜e4は信号光を受光
するための受光領域を示し、f1、f2、f3、f4は
雑音光を受光するためのダミー受光領域を示す。 【0017】図2は図1における互いに隣接する受光領
域およびダミー受光領域の部分の断面図である。この図
2において、n+ 型半導体基板1中にn- 型半導体層2
を設け、さらに、このn- 型半導体層2の中にp+ 型半
導体層3を設けて、図1における信号光受光のための受
光領域a、b、c、d、およびe1〜e4をそれぞれ構
成する。 【0018】また、図2において、n+ 型半導体基板1
中にp+ 型半導体層4を設けて、図1における雑音光受
光のためのダミー受光領域f1、f2、f3、f4を構
成する。ここで、p+ 型半導体層4とn+ 型半導体基板
1とは短絡されている。 【0019】このように構成された図1の受光面に対し
て、例えば、図13に示すようなウォラストンプリズム
WPによって分けられた9本のレーザビームL1〜L9
が照射される。ここで、トラッキングエラー信号を有す
るレーザビームL4、L6は、それぞれ図1において、
受光領域a、cに照射され、RF信号を有するレーザビ
ームL2、L8はそれぞれ図1において、受光領域b、
dに照射される。また、ノイズ光となるレーザビームL
1、L3、L7、L9は、それぞれ図1において、受光
領域f1、f2、f3、f4に照射される。 【0020】このように構成された半導体受光素子にお
いては、ダミー受光領域f1、f2、f3、f4にノイ
ズ光L1、L3、L7、L9が照射されて、キャリヤ
(電子−正孔対)が発生しても、アノードであるp+
半導体層4と、カソードであるn+ 型半導体基板1とが
短絡されているので、キャリヤの再結合が促進され、他
の受光領域、例えば、信号光を受け取った受光領域a、
b、c、d、およびe1〜e2が出力する出力信号への
悪影響を防止することができる。 【0021】図3はこの発明の第2実施例による半導体
受光素子の構成を示す断面図である。図3に示すよう
に、この第2実施例では、第1実施例による半導体受光
素子において、ダミー受光領域f1〜f4のp+ 型半導
体層4とn+ 型半導体基板1とが短絡されている代わり
に、p+ 型半導体層4が接地されていて、その他の構成
は第1実施例と同じである。 【0022】この第2実施例による半導体受光素子にお
いて、ダミー受光領域f1〜f4にノイズ光L1、L
3、L7、L9が照射されてキャリヤが発生しても、p
+ 型半導体層4が接地されているので、第1実施例と同
様にキャリヤの再結合が促進され、出力信号への悪影響
を防止することができる。 【0023】図4はこの発明の第3実施例による半導体
受光素子の構成を示す断面図である。 【0024】この第3実施例では、第2実施例による半
導体受光素子と同様な構造の半導体受光素子が集積回路
と一体化されており、ダミー受光領域f1、f2、f
3、f4のp+ 型半導体層4が接地されている代わり
に、アノードであるp+ 型半導体層4が負電源VEEに接
続されている。その他の構成は第2実施例と同じであ
る。 【0025】この第3実施例による半導体受光素子にお
いても、ダミー受光領域f1、f2、f3、f4にノイ
ズ光であるレーザビームL1、L3、L7、L9が照射
されてキャリヤが発生しても、p+ 型半導体層4が負電
源VEEに接続されているので、第2実施例と同様にキャ
リヤの再結合が促進され、出力信号への悪影響を防止す
ることができる。 【0026】以上の第1実施例、第2実施例、および第
3実施例においては、n+ 型半導体基板1中にp+ 型半
導体層3を設けて受光素子を形成する構成を採ったが、
図5、図6、および図7に示すように、導電型を入れ換
えて、p+ 型半導体基板11中にp- 型半導体層12を
形成し、このp- 型半導体層12中にn+ 型半導体層1
3を形成して信号光の受光領域を構成し、また、p+
半導体基板11中にn+ 型半導体層14を形成してダミ
ー受光領域を構成してもよい。 【0027】これら第1実施例、第2実施例、および第
3実施例のそれぞれの変形例においては、図5〜図7に
示すように、導電型が入れ換えられただけで、その他の
構成は、それぞれ第1実施例、第2実施例、および第3
実施例と同じである。ただし、図7に示すように第3実
施例に対応する変形例においては、n+ 型半導体層14
が正電源VCCに接続される。 【0028】これら第1実施例、第2実施例、および第
3実施例の変形例においても、第1実施例、第2実施
例、および第3実施例と全く同様にキャリヤの再結合が
促進され、他の受光領域が受け取って出力する出力信号
への悪影響を防止することができる。 【0029】次に、レーザビームが照射された場合の出
力電圧のプロファイルを、従来の半導体受光素子と、こ
の発明の半導体受光素子とについて示す。 【0030】図8Aは従来の半導体受光素子における信
号光の受光領域の配置を示す平面図の部分拡大図であ
る。また、この図9Aに示されている直線LN1に沿っ
ての断面を図9Bに示す。 【0031】また、この発明の第1実施例による半導体
受光素子の受光領域の配置を図9Aに示す。この図9A
に示される直線LN2に沿っての断面を図9Bに示す。 【0032】図8Aおよび図9Aにおいて、a、c、
d、e1〜e4が信号光の受光領域であり、図9Aのf
3およびf4がノイズ光を受光するためのダミー受光領
域である。なお、これらの図8A、図9Aでは図示され
ていないが、図8Aの上方には、図15のように信号光
の受光領域bが設けられていて、また、図9Aの上方に
は、図1のように信号光の受光領域bおよびノイズ光を
受光するためのダミー受光領域f1、f2が設けられて
いる。 【0033】図8Bおよび図9Bの断面図に示されてい
るように、従来例およびこの発明の第1実施例による半
導体受光素子の信号光の受光領域には、ともにp+ 型半
導体層3が形成されている。 【0034】また、この発明の第1実施例による半導体
受光素子のダミー受光領域f1、f2、f3、f4には
+ 型半導体層4が形成されていて、図9Bに示すよう
に、これらp+ 型半導体層4とn+ 型半導体基板1とが
短絡されている。 【0035】ここで、これらの従来の半導体受光素子お
よびこの発明の第1実施例による半導体受光素子に、図
14に示すような、ノイズ光L1、L3、L7、L9を
含むレーザビームL1〜L9が照射された場合の出力電
圧のプロファイルを考察すると、図10Aに示すよう
に、従来例による半導体受光素子では信号光に対応する
ピークの両側に、ノイズ光による裾野がなだらかに続い
てしまう。これは出力信号の中に雑音が大きな割合で混
入することを意味する。 【0036】それに対して、この発明の第1実施例によ
る半導体受光素子では、ダミー受光領域の部分のn+
半導体基板1中にp+ 型半導体層4を設け、このp+
半導体層4とn+ 半導体基板1とを短絡しているので、
上記ノイズ光によってキャリヤが発生した場合、キャリ
ヤの再結合を促進することができるため、信号出力電圧
へのこれらのキャリヤによる悪影響を低減することがで
きる。すなわち出力電圧は信号光の受光領域をはずれる
と急激に減少し、プロファイルは図10Bに示されるよ
うに急峻となり、ノイズ光の悪影響は大幅に改善されて
いることが分かる。 【0037】以上の第1実施例、第2実施例、第3実施
例、およびそれぞれの変形例においては、ノイズ光をA
l等によって遮光する必要がないので、例えば、図11
に示すように、Al配線alが設けられていて、1層の
Al膜等でノイズ光を遮光できない場合でも、この発明
による半導体受光素子のダミー受光領域f1、f2、f
3、f4によって、信号光による信号出力電圧に対する
ノイズ光による悪影響を防ぐことができる。 【0038】なお、以上の実施例では出力信号への悪影
響を防ぐためにノイズ光をダミー受光領域で受光して、
発生するキャリヤを消失させる方法を採ったが、これら
のノイズ光を積極的に利用することも考えられる。 【0039】例えば、ウォラストンプリズムによる上述
のノイズ光は高周波のRF信号と低周波のトラッキング
エラー信号とを含んでいるので、図12に示すように、
ローパスフィルターLPFを介してノイズ光の出力から
低周波信号であるトラッキングエラー信号を取り出し
て、これをRF出力信号から差し引くことによりRF出
力信号に含まれる微小のトラッキングエラー信号をキャ
ンセルすることができる。 【0040】以上、この発明の種々の実施例につき具体
的に説明したが、この発明は、上述の実施例に限定され
るものでなく、この発明の技術的思想に基づく各種の変
形が可能である。例えば、半導体受光素子の受光領域の
数および形は種々のものが考えられ、また、この受光領
域の数、形、および信号光、ノイズ光の配置に対応し
て、ダミー受光領域も種々の変形が可能であり、個数も
増減させることができる。 【0041】 【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ノイズ光が照射される部分の第1導電型の半導体基
板にダミー受光領域が設けられているので、遮光のため
にAlの2層化を行なうことなく、ノイズ光による出力
信号への悪影響を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の第1実施例による半導体受光素子の
平面図である。 【図2】この発明の第1実施例による半導体受光素子の
断面図である。 【図3】この発明の第2実施例による半導体受光素子の
断面図である。 【図4】この発明の第3実施例による半導体受光素子の
断面図である。 【図5】この発明の第1実施例の変形例による半導体受
光素子の断面図である。 【図6】この発明の第2実施例の変形例による半導体受
光素子の断面図である。 【図7】この発明の第3実施例の変形例による半導体受
光素子の断面図である。 【図8】従来の半導体受光素子における受光領域の配置
を示す平面図の一部分の拡大図およびその断面図であ
る。 【図9】この発明の第1実施例による半導体受光素子に
おける受光領域の配置を示す平面図の一部分の拡大図お
よびその断面図である。 【図10】従来の半導体受光素子の出力電圧のプロファ
イルと、この発明の第1実施例による半導体受光素子の
出力電圧のプロファイルとの比較をするための図であ
る。 【図11】この発明による半導体受光素子におけるAl
配線の一例を示す略線図である。 【図12】ノイズ光を積極的に利用する例を説明するた
めのブロック図である。 【図13】3ビームウォラストンプリズム方式を説明す
るための図である。 【図14】受光素子の受光面上でのレーザビーム群の配
置を示す略線図である。 【図15】従来の半導体受光素子における受光領域の配
置を示す平面図である。 【符号の説明】 a、b、c、d、e1、e2、e3、e4 受光領域 f1、f2、f3、f4 ダミー受光領域 1 n+ 型半導体基板 3、4 p+ 型半導体層

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 第1導電型の半導体基体と、 信号光の受光領域となる部分の上記第1導電型の半導体
    基体中に設けられた複数の第2導電型の半導体層とを有
    し、 上記第1導電型の半導体基体と上記複数の第2導電型の
    半導体層とにより、光ディスクから反射された、複数に
    分けられた信号光を受光するための複数のフォトダイオ
    ードが構成されている半導体装置であって、 上記複数に分けられた信号光のうち、実際に信号光とし
    て使用しない 雑音光が照射される部分の上記第1導電型
    の半導体基体にダミー受光領域が設けられていることを
    特徴とする半導体装置。
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