JP3427391B2 - プレゼンテーション装置 - Google Patents

プレゼンテーション装置

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JP3427391B2 JP10313292A JP10313292A JP3427391B2 JP 3427391 B2 JP3427391 B2 JP 3427391B2 JP 10313292 A JP10313292 A JP 10313292A JP 10313292 A JP10313292 A JP 10313292A JP 3427391 B2 JP3427391 B2 JP 3427391B2
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尚義 池田
勝秀 鶴田
恵子 武田
玄一郎 進来
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータによりV
TRを制御する方法に関する。近年、マルチメディア利
用技術の発展に伴い、コンピュータで制御できるビデオ
装置が提供されている。ビデオ装置には、レーザディス
クとVTRがあり、利用者が自分で撮った映像を手軽に
利用できるのは、VTRである。ところで、ビデオテー
プは、一本の長い帯でできているという媒体の物理的な
特性のために、レーザーディスクのように速いレスポン
スでランダムアクセスを行うことができない。したがっ
て、ビデオ装置とコンピュータを組み合わせた効果的な
システムを実現するためには、利用者のニーズを反映し
て、ビデオ装置をコンピュータのソフトウェアで制御す
る方式を実現する必要がある。
【0002】
【従来の技術】コンピュータで作成した画面の表示とビ
デオ映像の表示を組み合わせてディスプレイに表示する
システムの構成例を図1に示す。図中、1はCRTディ
スプレイなどのディスプレイ装置である。2は、パーソ
ナルコンピュータ本体(以下単にパソコンと表記する)
であり、CPU21と主記憶装置22を有する。
【0003】3は、VTR装置である。4は、ハードデ
ィスクや光磁気ディスクなどのパソコンの補助記憶装置
であり、スクリプトファイル41、パソコンで作成され
た画面データ42、スクリプトファイル41を作成する
編集ソフトウェア43、スクリプトファイル42の内容
に基づいて画面表示および映像再生の制御を行う実行ソ
フトウェア44を格納している。
【0004】5は、VTR装置5から送出されるビデオ
映像をコンピュータ本体2が取り込むためのインターフ
ェースであり、パソコン2のオプション口に挿入して利
用する。6は、パソコンから送出される制御信号をもと
にVTRをランダムアクセス制御を行う装置であり、既
に市販されているものである。これは例えばパソコン2
のRS−232Cなどの制御出力口とVTRの制御入力
口との間にあり、V−BOX(ソニー製)のように匡体
になっている場合と、ボードとしてVTRに組み込まれ
ている場合がある。
【0005】7はオペレータがパソコン2の動作を指示
するための入力手段(キーボードやマウス等)である。
上記のシステムにおいて作成された画面の表示とビデオ
映像の表示をスムーズに組み合わせてディスプレイに表
示するような処理の流れ(ここでは、ストーリと呼ぶ)
の一例を図2に示す。これは補助記憶装置4に格納され
た画面1(ファイル名SCREEN1の画面),画面2
(SCREEN2)を表示した後、VTR装置からの映
像1を再生し(より詳細に言えば、ファイル名VIDE
O1の画面を表示した後で、VTRテープの5分50秒
以降を再生する)、その後で画面3(SCREEN
3),画面4(SCREEN4),画面5(SCREE
N5)を表示した後で、映像2を再生する(VIDEO
2の画面表示をした後で、VTRテープの30分13秒
以降を再生する)といったストーリを示している。
【0006】このようなストーリにより表示再生の制御
を行うためには、図3に示すように、まずソフトウェア
作成者は再生すべき映像の再生位置(テープアドレス:
VTRのカウンタ番号やタイムコード)を認識してから
(301)、編集ソフトウェア43を用いて表示すべき
画面および映像の順序や、映像の再生テープアドレスを
定義するスクリプトファイルを作成する(302)。そ
してパソコン2は実行ソフトウェア44を動作させてス
クリプトファイルを参照し、作成されたストーリに基づ
きディスプレイ1での画面の表示および映像の再生を実
行する(303)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の制御
方法では、ビデオの映像を再生する時点で、スクリプト
ファイル42に記述されたテープアドレスに基づきコン
ピュータがVTR装置3を制御してテープアドレスの位
置合わせを行い、それに引き続きビデオの再生の制御を
行うようにしていた。この制御方式では、再生する前の
テープの位置によっては、再生場所に早送り/巻き戻し
するための時間を必要とするため、速やかに再生が始ま
らないという問題点があった。
【0008】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであって、ストーリをつくるための編集ソフトでビ
デオ再生開始のタイミングを規定し、ストーリを実行す
るソフトでは、ビデオ映像の再生に先立って次に再生す
るテープアドレスにあわせてテープを早送り又は巻き戻
して位置合わせをしておくことにより、ストーリの流れ
のなかの必要な時点で、速やかにビデオ映像の再生を始
めることを目的とする。
【0009】
【課題を解決する手段】上記の目標を達成するために、
本発明のVTR装置の再生制御方法は、ディスプレイ
(1)と、ディスプレイ(1)に表示する映像データを
再生するためのVTR装置(3)と、ディスプレイ
(1)に表示する画面データを記憶する記憶装置(4)
と、前記映像データの再生および前記画面データの表示
を制御する手段(2)とを有するシステムにおいて、前
記制御手段(2)は、前記画面データを表示した後で前
記映像データの再生を実行する場合には該画面データの
表示時に前記VTR装置(3)を制御して、後続して再
生すべき映像データの再生開始アドレスにVTRテープ
の位置合わせを行うことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明では、前記画面データを表示した後で前
記映像データの再生を実行する場合には該画面データの
表示時にVTR装置を制御して、後続して再生すべき映
像データの再生開始アドレスにVTRテープの位置合わ
せ(巻き戻し/先送り)を行っておくことにより、映像
データの再生が必要な時点で速やかに再生を可能とする
ものである。
【0011】このような動作を実現するためには、例え
ば前記映像データの再生および前記画面データの表示の
制御を行う命令文が記述されるスクリプトファイルに、
前記画面データの表示を指示する命令と後続して再生す
べき映像データの再生開始アドレスにVTRテープの位
置合わせを指示する命令とを連続して実行するように規
定しておけば良い。
【0012】さらにスクリプトファイルを作成する手段
(編集ソフトウェア)は、前記映像データを再生する場
合は該映像再生に先行して実行される画面表示を指示す
る命令を検索して、該検索された画面表示指示命令と連
続して実行するように前記映像データの再生開始アドレ
スにVTRテープの位置合わせを指示する命令を付加す
る処理を行っておくことにより、ソフトウェアの作成者
が意識せずに上記の制御を行うことができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。本実施例は従来技術と同様に図1のシステム構成
で動作するものである。従来技術との差異は編集ソフト
ウェア43が改良されて、映像再生処理に先行してVT
Rテープの位置合わせを行っておくようにスクリプトフ
ァイル42中に命令を付加する機能を設けたことであ
る。以下、この処理について詳細に説明する。
【0014】本発明のVTR装置の制御を実現するため
に、利用者が行う作業の順序としては、従来技術と同様
に図3に示すような過程となる。図3中、301は、V
TRテープの中から作成するストーリで使用するテープ
アドレスを調べる作業である。ここで調べたテープアド
レスは、後述する編集ソフトウェアへの入力データとな
る。具体的な調査方法は、VTR装置でテープを再生
し、コード表示モニタなどで再生開始アドレスと再生終
了アドレスを目視し、メモ書きなどで記述して残す。
【0015】302は、編集ソフトウェア43を使用し
て、ストーリの流れを実現するためのスクリプトファイ
ルを作成、編集する作業である。この編集ソフトウェア
は対話型の入力処理を行うものであって、利用者は所望
のストーリを実現するために画面と映像の表示順序、画
面ファイル名、表示映像のテープアドレスなどを入力す
ると、編集ソフトウェア43はこの入力データに基づい
てスクリプトファイル42を作成する。このスクリプト
ファイル42については後で詳細に説明する。
【0016】303は、実行ソフトウェア44を使用し
て実際に画面の表示と映像の再生を実行する作業であ
る。実行ソフトウェア44はスクリプトファイルの記述
内容に基づいて画面の表示と映像の再生とを制御する。
スクリプトファイルは、ストーリをコンピュータとVT
R装置に指示するための指示文のようなものであり、画
面と映像の表示順序、画面ファイル名、表示映像のテー
プアドレス、表示効果(ビジュアルエフェクト)、音声
効果(サウンドエフェクト)などを規定する命令群から
できている。
【0017】スクリプトファイル中で、連続して処理す
る一連の命令群をフレームとして定義する。図4では、
命令FRAMEからENDまでが1フレームとなってお
り、スクリプトファイルは複数のフレーム402〜40
8と、全体の宣言文401とにより構成される。フレー
ム中、PICは画面ファイル名を指定するコマンドであ
り、このコマンドにより指定されるファイル名(例えば
SCREEN1=図2中の画面1)の画面ファイルが補
助記憶装置4より読み出され、ディスプレイ1に表示さ
れる。
【0018】CTVはVTR装置を制御するコマンドで
あり、パラメータにSearchが指定されている場合
はその後に記述されたテープアドレスに位置合わせを行
い、Playが指定されている場合は記述されたテープ
アドレスからVTRの再生を行う。例えば命令4021
は、VTRテープを5分50秒から7分50秒にかけて
再生できるように位置合わせを指示する命令であり、命
令4041は、VTRテープを5分50秒から7分50
秒にかけて再生せよという命令である。
【0019】また、STEは画面表示時の表示効果を指
定するコマンド、EDEは画面切替え時の表示効果を指
定するコマンド、EDAは音声効果を指定するコマンド
であり、それぞれ各コマンドに続くパラメータが示す処
理を実行する。例えば、命令4022はコンパクトディ
スク(図示は省略したが、パソコン2に付属しており、
実行ソフトウェアの制御の下に動作し得るもの)の4曲
目を再生せよという命令である。
【0020】以下、図4のスクリプトファイルが規定し
ている(実行ソフトウェア44の)処理について説明す
る。 (401)ストーリに関する全体宣言部であり、VTR
の使用およびコンピュータからの制御を宣言する文であ
る。 (402)SCREEN1という名前の画面ファイルの
表示を行うフレームである。4021はVTRに関する
命令であり、VTRの位置合わせを指示している。
【0021】(403)SCREEN2という画面ファ
イルの表示を行うフレームである。4031はVTRの
位置合わせを指示する命令である。 (404)VIDEO1という画面ファイルと映像を表
示するフレームであり、4041はVTRを5分50秒
から7分50秒にかけて再生する指示を行うコマンドで
ある。
【0022】(405)、(406)、(407)はそ
れぞれSCREEN3、SCREEN4、SCREEN
5という画面ファイルの表示を指示するフレームであ
り、4051、4061、4071はVTRの位置合わ
せを指示するコマンドである。 (408)VIDEO1という画面ファイルと映像を表
示するフレームであり、4081はVTRを30分13
秒から31分45秒にかけて再生する指示を行うコマン
ドである。
【0023】実行ソフトウェア44はこのようなスクリ
プトファイルに記述されたコマンドを1フレーム毎に解
釈して表示の制御を行うが(図3のステップ303)、
この処理の流れについて図5を用いて説明する。まず実
行ソフトウェアが起動されると(501)、スクリプト
ファイルを開き(502)、まず先頭フレーム402を
読み出して先頭画面であるSCREEN1の表示とそれ
に付随する表示効果や音声効果を行う処理を実行する
(503)と共に、このフレーム中にあるVTRの位置
合わせ命令を実行する(504)。
【0024】そしてオペレータによる次の指示入力を待
ち(505)、次画面を表示する指示が入力されたら次
のフレームを読み込み画面表示等の一連の処理を実行す
る(506)。また、そのフレーム中に映像を表示する
コマンドがあれば、そのコマンドに基づいてVTR装置
を制御し、VTR映像を再生する(507)。なお上記
の指示入力待ち(505)の状態において別の指示入力
があれば、その指示に応じてその他の処理を実行するか
(508)、処理を終了する(509)。
【0025】このようにして実行ソフトウェア44はス
クリプトファイルの命令を解釈しながらアプリケーショ
ンを実行するが、スクリプトファイルは図4に示すよう
に、映像表示に先立ってテープアドレスの位置合わせを
するようになっているため、映像を表示する場面で、速
やかに再生する目的を達成できる。例えばフレーム40
2,403に存在するコマンド4021,4031によ
りフレーム404にて再生すべき映像の開始アドレスま
での先送りを行っており、フレーム405,406,4
07に存在するコマンド4051,4061,4071
によりフレーム408にて再生すべき映像の開始アドレ
スまでの先送りを行っているので、フレーム404,4
08の実行時にはすぐに映像再生が開始される。
【0026】次に、上記の制御を行うためのスクリプト
ファイルを作成する編集ソフトウェア43の動作(図3
のステップ302)を図6を用いて説明する。まず編集
ソフトウェア43を起動すると(601)、スクリプト
ファイルを開き(602)、VTRの使用を指定した後
で(603)、画面の表示順序を予め作成されている画
面のファイル名を指定しつつ入力していく(604)。
【0027】これにより1処理単位であるフレームが作
成されるが、その後で映像の再生を行うフレームを選択
して(605)、再生開始アドレスおよび終了アドレス
を入力する(606)。この入力がなされると、編集ソ
フトウェア43は映像再生フレーム以前の画面表示フレ
ームをサーチしていき、そのフレームが映像再生フレー
ムでなければ(再生を指示するコマンドがないフレーム
であれば)、該映像再生フレームにて再生される開始ア
ドレスにVTRテープの位置合わせを指示するコマンド
を生成して挿入を行う(607)。図4の例では、フレ
ーム404が映像再生フレームであるので、その前のフ
レーム402,403に位置合わせのコマンド402
1,4031を挿入し、またフレーム408以前であっ
て前の映像再生フレームである404以降に実行される
フレーム405,406,407にコマンド4051,
4061,4071を挿入する。
【0028】なお、複数の画面表示フレーム毎に位置合
わせのコマンドを挿入するのは、先に実行される画面表
示フレーム(例えばフレーム402)がすぐに終了する
場合があるので(例えば次のフレームを実行するような
指示入力がなされた時)、その場合に後続する画面表示
フレームにて位置合わせを行えるようにするためであ
る。
【0029】上記のようなスクリプトファイルを作成し
ておくことにより、映像表示に先立ってテープアドレス
の位置合わせをするようになっており、映像を表示する
場面で速やかに再生する目的を達成できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の制御方式
によれば、画面表示とビデオ表示を組み合わせたストー
リを実行する場合に、VTRの巻き戻し又は早送りの時
間による支障なしにスムーズなストーリを進められる。
したがって、ビデオとコンピュータを組み合わせた、使
いやすいアプリケーションを実現することに寄与すると
ころが大きい。
【0031】特に、プレゼンテーションや商品カタログ
紹介やCAI(ComputerAssisted I
nstruction:教育用ソフト)やシミュレーシ
ョンなどの分野での利用が期待され、実用上の効果が大
きい。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【0033】
【図1】本発明および従来技術で用いられるシステムの
構成図である。
【0034】
【図2】画面表示および映像再生の流れ(ストーリ)の
一例を説明する図である。
【0035】
【図3】本発明(おおび従来技術)での仕事の流れを説
明する図である。
【0036】
【図4】スクリプトファイルの一例を示す図である。
【0037】
【図5】実行ソフトウェアによる制御を説明するフロー
チャートである。
【0038】
【図6】編集ソフトウェアによるスクリプトファイル作
成処理を説明するフローチャートである。
【0039】
【符号の説明】 1:ディスプレイ 2:パーソナルコンピュータ本体 3:VTR装置 4:補助記憶装置 5:VTR装置3とコンピュータ本体2とのインターフ
ェース 6:VTR装置5のランダムアクセス制御を行う装置 7:入力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 進来 玄一郎 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 池永 憲司 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−123184(JP,A) 実開 昭55−7146(JP,U) 実開 昭62−124646(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/782 H04N 5/91 - 5/956 G11B 27/28 G11B 31/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータで作成した画面である画面デ
    ータとビデオ映像である映像データを予め指定された順
    で、操作者による指示に従って順次再生するプレゼン
    テーション装置であって、画像データまたは映像データの表示命令を含む 一連の命
    令群を、表示する画面データまたは映像データごとのフ
    レームとして定義したスクリプトファイルを格納した記
    憶手段と、プレゼンテーションの再生時に、 操作者による次の画面
    データの再生の指示に基づき、前記スクリプトファイル
    の該当するフレームを解釈し、該フレームに記述されて
    いる画面データの再生を行うとともに、該フレームに記
    述されている次に再生されるVTRの位置合わせを指示
    するコマンドで特定された映像データの再生開始位置の
    位置合わせをするようにVTR装置を制御する手段と、 を備えたことを特徴とするプレゼンテーション装置。
  2. 【請求項2】コンピュータで作成した画面である画面デ
    ータとビデオ映像である映像データを予め指定された順
    で、操作者による指示に従って順次再生するプレゼン
    テーション装置であって、画像データまたは映像データの表示命令を含む 一連の命
    令群を、表示する画面データまたは映像データごとのフ
    レームとして定義したスクリプトファイルを格納した記
    憶手段と、前記スクリプトファイルの編集時に、 利用者によって映
    像データフレームに映像データの再生開始位置情報が入
    力されると、該映像データフレーム以前の画面データフ
    レームをサーチし、該画面データフレームに該映像デー
    タの再生開始位置情報に基づくVTRの位置合わせを指
    示するコマンドを生成する手段と、 を備えたことを特徴とするプレゼンテーション装置。
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