JP3427062B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP3427062B2 JP2001213088A JP2001213088A JP3427062B2 JP 3427062 B2 JP3427062 B2 JP 3427062B2 JP 2001213088 A JP2001213088 A JP 2001213088A JP 2001213088 A JP2001213088 A JP 2001213088A JP 3427062 B2 JP3427062 B2 JP 3427062B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は省エネ効果の高い冷
蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の冷蔵庫1は、例えば、図8に示す
ように、冷蔵室2、冷凍室3、野菜室4の順に上から複
数の室を設け、それぞれの室の前面に、冷蔵室2には扉
21(スイングアウト式扉)、冷凍室3には扉31(引
き出し式扉)および扉32(引き出し式扉)、野菜室4
には扉41(引き出し式扉)を設けている。冷凍室3内
には容器34、35を備え、この容器34内には氷およ
び冷凍食品が、容器35内には冷凍食品などが入れらる
ようになっている。
【0003】各扉内面の端部には全周にわたり扉パッキ
ン22、38、33、42がそれぞれ設けられており、
各扉パッキンの受面を形成する受部11(冷蔵庫1の箱
体の上部端)、受部12(冷蔵室2と冷凍室3を区画す
る中仕切の端部)、受部13(扉31と扉32の受
部)、受部14(冷凍室3と野菜室4を区画する中仕切
の端部)、受部15(冷蔵庫1の箱体の底部端)など
と、前記扉パッキンを密着させて冷気が外部に漏洩する
のを防止し、冷気を例えば、冷凍室3、冷蔵室2、野菜
室4などの順に循環して各室をそれぞれ最適の温度に維
持するようになっている。
【0004】51は冷媒を圧縮する圧縮機、52は冷媒
を蒸発させて冷熱を発生する蒸発器、53は冷気を循環
させるファンである。
【0005】図9に、冷蔵庫1の冷凍サイクルを示す。
圧縮機51で圧縮された冷媒は矢印で示したように、先
ずドレン水の蒸発に使用するディップコンデンサ54に
流れ、次いで主コンデンサ55に流れた後、上方に流れ
冷蔵庫1の外箱外面の露付きを防止するクレストコンデ
ンサ56を経てから外箱開口端の受部11〜15、16
などに設けてある管路60(加温する機構)を流れ、そ
してキャピラリーチューブ57を経て蒸発器52で蒸発
して室内を冷却した後、再び圧縮機51で圧縮されるよ
うになっている。
【0006】このようにして本体間口に埋め込まれてい
る管路60を室温より約5〜7℃程度高くして放熱して
受部11〜受部15、16などの表面の結露発生を防止
している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の冷蔵庫
1は、図8に矢印で示したようにそれぞれの室内の冷気
が加温された前記受部11〜受部15、16に当たって
加温されてしまい、エネルギー効率が低下するという問
題があった。
【0008】本発明の目的は、各室内の冷気が加温され
た前記受部11〜受部15、16に実質的に当たらない
ようにして、省エネルギー効果を向上させた冷蔵庫を提
供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、中仕切を用い
て箱体内に冷気が供給され冷凍室を構成しこの冷凍室の
前面に開閉可能な専用の扉を備え、該扉に前記中仕切の
扉側先端に構成される受部に密着する扉パッキンを設け
ると共に、受部を加温する構成と、扉が閉じられた際に
冷凍室内の冷気が受部へ流れるのを抑制するために扉開
口全周にわたりもうけられた部材とを備えるものであ
る。
【0010】さらに、冷凍室内の冷気が受部へ当たるの
を抑制する部材は一端と他端とを有する帯状の部材であ
るものである。
【0011】さらに、扉は引き出し式扉および/または
スイングアウト式扉であるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施形態を説明する。なお、図1〜図7において前記図
8、図9における符号と同一符号で示した部分は、図
8、図9で説明した同一符号の部分と同じ機能を持つ部
分である。
【0013】図1において、冷蔵庫1は、扉21、3
1、32、41にそれぞれ設けられた扉パッキン22、
38、33、42の受面を形成する受部11〜受部1
5、16と前記扉パッキンを密着させて冷気が外部に漏
洩するのを防止するとともに、管路60で加温された前
記受部の受面から室内に向かって受部自体の壁面の温度
が正から負に変化する箇所あるいはこの箇所よりさらに
室内の箇所(図1中にLで示した箇所)に一端を固定
し、他端を各扉の内表面の一部に接触させるか、あるい
は他端を各扉の内表面の一部と接触させるとともに容器
34、35の一端に接触させた帯状の第2パッキン(冷
凍室内の冷気が受部へ流れるのを抑制する部材)23、
36、37、43をそれぞれ設けて、室内の冷気が加温
された前記受部11〜受部15、16に当たるのを抑制
している。
【0014】なお、第2パッキン23は受部11および
受部12のそれぞれの受面からLだけ室内に入った箇所
に一端を固定し、他端が扉21の内表面の一部に接触す
るようにしてあり、そして、第2パッキン36は、受部
12および受部13の受面からLだけ室内に入った箇所
に一端を固定し、他端が扉31の内表面の一部と接触す
るとともに容器34の一端に接触するようにしてある。
第2パッキン37および第2パッキン43は、第2パッ
キン36と同様にしてある。
【0015】図2は、図1に示した冷蔵庫1の各扉を開
けたり、引き出した状態を示す説明図である。第2パッ
キン23、36、37、43は、各扉開口全周にわたり
設けてある。
【0016】図3は、図1のAの要部拡大断面説明図で
ある。
【0017】図4は、図1のB−B要部拡大断面説明図
である。
【0018】図3において、第2パッキン36は、先端
部が加温された受部12の受面12Aから室内に向かっ
て受部12自体の温度が正から負に変化する箇所あるい
はこの箇所よりさらに室内の箇所(受面12Aから室内
に向かってLだけ離れた受部12の下表面)に第2パッ
キン36の一端が固定してあり、そして第2パッキン3
6の他端は容器34の上部の一端34Aに接触させる
か、あるいは最大でも5mm離して備けられている。こ
のようにして室内の冷気が加温された受部12の先端部
に実質的に当たらないようにしてある。
【0019】図4において、第2パッキン36は、先端
部が加温された受部16(冷蔵庫1の側壁の先端部)の
受面16Aから室内に向かって受部16自体の温度が急
激に変化する箇所あるいはこの箇所よりさらに室内の箇
所(受面16Aから室内に向かってLだけ離れた受部1
6の内表面)に第2パッキン36の一端が固定してあ
り、そして第2パッキン36の他端は容器34の側壁3
4Bの一端に形成したリブ34Cに接触させるか、ある
いは最大でも5mm離して備けられている。このように
して室内の冷気が加温された受部16の先端部に実質的
に当たらないようにしてある。
【0020】図5は、先端部が加温された受部(例え
ば、受部12)の受面(例えば、受面12A)から室内
方向への距離(mm)と受部自体の温度(壁面温度)
(℃)の関係を示すグラフである。受面の温度は管路6
0の表面温度が約35℃であるため、温度勾配により約
33℃あるが、この受面から約10mmから約30mm
室内に入ると受部の温度は正から負に変わり、約30m
m以上で約−10℃から約−20℃となる。受部の受面
から室内に向かって30mm以上離れた受部の表面など
の箇所に第2パッキン(例えば、第2パッキン36)の
一端を固定して備えれば室内の冷気が加温された受部の
先端部に当たることがなくなるとともに、この第2パッ
キン自体が受部からの熱伝導により加温されることがな
くなるので、省エネルギー効果をあげることができる。
【0021】図1〜図4に示した構成を有する家庭用冷
蔵庫[三洋電機(株)製、SR−45SK]を用いて試
験した結果、約2(kWH/月)の省エネルギー効果が
あることが認められた。
【0022】上記実施例においては図2に示したように
第2パッキンを各扉開口全周にわたり設けた例を示した
が、その一部を省略することもできる
【0023】第2パッキンを各扉開口全周にわたり設け
ない場合の具体例としては、例えば図4に示した受部1
6(冷蔵庫1の側壁の先端部)に設けた第2パッキン3
6の一部あるいは全部は、省エネルギーに大きな影響を
与えない範囲において省略することができる。
【0024】図6に、扉21の内周部に第2パッキン2
3を設けた本発明の他の冷蔵庫の例を示す。図6に示し
た冷蔵庫1は、扉21の内周部に第2パッキン23を設
けた以外は図1に示した冷蔵庫と同じようになってい
る。
【0025】図7は、図6に示した冷蔵庫1の扉21を
閉めた時の第2パッキン23の状態を示す要部断面説明
図である。
【0026】図7に示したように、第2パッキン23の
一端は扉21の内周部に固定されており、そして第2パ
ッキン23の他端は、先端部が加温された受部11の受
面11Aから室内に向かって受部11自体の温度が急激
に変化する箇所あるいはこの箇所よりさらに室内の箇所
(受面11Aから室内に向かってLだけ離れた受部11
の下表面)に接触するか、あるいは最大でも5mm離れ
るようにしてある。このようにして室内の冷気が加温さ
れた受部11の先端部に実質的に当たらないようにす
る。
【0027】本発明においては、第2パッキンは扉内周
部に設けても、扉開口部に設けてもよく、また、扉内周
部と扉開口部の両方設けることもできる。
【0028】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱
しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0029】
【発明の効果】本発明の冷蔵庫は、特定の箇所に冷凍室
内の冷気が受部へ流れるのを抑制する部材を設けて冷凍
室内の冷気が加温された受部に流れて加熱されないよう
にしたので、高い省エネ効果をあげることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の冷蔵庫の断面説明図である。
【図2】 図1に示した本発明の冷蔵庫の扉を開けた
り、引き出した状態を示す説明図である。
【図3】 図1のAの要部拡大断面説明図である。
【図4】 図1のB−B要部拡大断面説明図である。
【図5】 先端部が加温された受部の受面からの距離と
壁面温度の関係を示すグラフである。
【図6】 扉内周部に第2パッキンを備えた本発明の他
の冷蔵庫の要部断面説明図である。
【図7】 図6に示した冷蔵庫の扉を閉めた時の第2パ
ッキンの状態を示す要部断面説明図である。
【図8】 従来の冷蔵庫の断面説明図である。
【図9】 図8に示した冷蔵庫の冷凍サイクルを説明す
る説明図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫 2 冷蔵室 3 冷凍室 4 野菜室 21、31、32、41 扉 34、35 容器 34A 容器の一端 34B 容器の側壁 34C 容器のリブ 22、32、33、42 扉パッキン 23、36、37、43 第2パッキン 11、12、13、14、15、16 受部 11A、12A、16A 受面 51 圧縮機 52 蒸発器 53 ファン 54 ディップコンデンサ 55 主コンデンサ 56 クレストコンデンサ 57 キャピラリーチューブ 60 管路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 23/08 F25D 25/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中仕切を用いて箱体内に冷気が供給され
    冷凍室を構成しこの冷凍室の前面に開閉可能な専用の扉
    を備え、該扉に前記中仕切の扉側先端に構成される受部
    に密着する扉パッキンを設けると共に、前記受部を加温
    する構成と、前記扉が閉じられた際に前記冷凍室内の冷
    気が前記受部へ流れるのを抑制するために扉開口全周に
    わたりもうけられた部材とを備えることを特徴とする冷
    蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記冷凍室内の冷気が前記受部へ流れる
    のを抑制する部材は一端と他端とを有する帯状の部材で
    ることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記扉は引き出し式扉および/またはス
    イングアウト式扉であることを特徴とする請求項2に記
    載の冷蔵庫。
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