JP3426377B2 - 整理用ボックス - Google Patents
整理用ボックスInfo
- Publication number
- JP3426377B2 JP3426377B2 JP31905394A JP31905394A JP3426377B2 JP 3426377 B2 JP3426377 B2 JP 3426377B2 JP 31905394 A JP31905394 A JP 31905394A JP 31905394 A JP31905394 A JP 31905394A JP 3426377 B2 JP3426377 B2 JP 3426377B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- main box
- plate
- organizing
- main
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、特に、紙、綴じられた
小数枚の印刷物等の各種紙葉、雑誌、新聞等（以下、単
に、「紙葉等」という。）を収納、整理するとともに、
必要に応じて、ゴミ箱として利用することができるオフ
ィス、家庭等で使用する整理用ボックス（以下、単に、
「ボックス」ともいう。）に関するものである。
小数枚の印刷物等の各種紙葉、雑誌、新聞等（以下、単
に、「紙葉等」という。）を収納、整理するとともに、
必要に応じて、ゴミ箱として利用することができるオフ
ィス、家庭等で使用する整理用ボックス（以下、単に、
「ボックス」ともいう。）に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、紙葉等を整理するための或いはゴ
ミを収納するための箱形の整理用ボックスが知られてい
る。
ミを収納するための箱形の整理用ボックスが知られてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来に整理用
ボックスは、単に、箱形のボックスとして形成されてい
るために、種々の紙葉等を効率的に整理することができ
ないという問題がある。また、中仕切り板を装着するこ
とができるボックスも知られているが、紙葉等を整理す
るボックスは深く、また、開口幅が比較的狭いために、
定位置に中仕切り板を装着することが困難であるという
問題がある。また、収納された紙葉の傾き方向がばらば
らであるために、新たに紙葉を収納する際には、収納さ
れている紙葉を手で一方向に寄せてスペースを作らなけ
ればならず、収納作業の効率が悪いという問題がある。
ボックスは、単に、箱形のボックスとして形成されてい
るために、種々の紙葉等を効率的に整理することができ
ないという問題がある。また、中仕切り板を装着するこ
とができるボックスも知られているが、紙葉等を整理す
るボックスは深く、また、開口幅が比較的狭いために、
定位置に中仕切り板を装着することが困難であるという
問題がある。また、収納された紙葉の傾き方向がばらば
らであるために、新たに紙葉を収納する際には、収納さ
れている紙葉を手で一方向に寄せてスペースを作らなけ
ればならず、収納作業の効率が悪いという問題がある。
【０００４】本発明の目的は、上述した従来の整理用ボ
ックスが有する課題を解決するとともに、紙葉等の収納
作業性及び取り出し作業性の向上した整理用ボックスを
提供することにある。
ックスが有する課題を解決するとともに、紙葉等の収納
作業性及び取り出し作業性の向上した整理用ボックスを
提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために、第１には、主ボックスと該主ボック
スに隣接して配設された副ボックスとを有する整理用ボ
ックスにおいて、前記主ボックスの側板と底板とにより
形成される隅部に、中仕切り板が装着されるスリットを
介してガイドブロックを配設するとともに、該ガイドブ
ロックが、スリット方向に下方に傾斜し、しかも、主ボ
ックスの側板から遠ざかる方向に下方に傾斜した上面を
有するように構成したものであり、第２には、上記主ボ
ックスを構成する前板が、横方向に外側に湾曲するよう
に構成したものであり、第３には、上記主ボックスに装
着される中仕切り板が、主ボックスを構成する前板側に
傾斜するように構成したものである。
を達成するために、第１には、主ボックスと該主ボック
スに隣接して配設された副ボックスとを有する整理用ボ
ックスにおいて、前記主ボックスの側板と底板とにより
形成される隅部に、中仕切り板が装着されるスリットを
介してガイドブロックを配設するとともに、該ガイドブ
ロックが、スリット方向に下方に傾斜し、しかも、主ボ
ックスの側板から遠ざかる方向に下方に傾斜した上面を
有するように構成したものであり、第２には、上記主ボ
ックスを構成する前板が、横方向に外側に湾曲するよう
に構成したものであり、第３には、上記主ボックスに装
着される中仕切り板が、主ボックスを構成する前板側に
傾斜するように構成したものである。
【０００６】以下に、本発明の整理用ボックス及び中仕
切り板の斜視図である図１、図１のＩ−Ｉ線方向の断面
図である図２及び本発明の整理用ボックスの下部隅部の
切欠斜視図である図３を用いて、本発明の整理用ボック
スについて説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何
ら、本実施例に限定されるものではない。
切り板の斜視図である図１、図１のＩ−Ｉ線方向の断面
図である図２及び本発明の整理用ボックスの下部隅部の
切欠斜視図である図３を用いて、本発明の整理用ボック
スについて説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何
ら、本実施例に限定されるものではない。
【０００７】Ｂは、上部が開口した縦長の主ボックスＢ
１と、主ボックスＢ１の側部に配設された主ボックスＢ
１より浅い副ボックスＢ２とから構成されている整理用
ボックスであり、Ｐは、整理用ボックスＢに装着される
中仕切り板である。
１と、主ボックスＢ１の側部に配設された主ボックスＢ
１より浅い副ボックスＢ２とから構成されている整理用
ボックスであり、Ｐは、整理用ボックスＢに装着される
中仕切り板である。
【０００８】主ボックスＢ１は、互いに対向して配置さ
れた背板ｂ１と幅方向に外側に湾曲した前板ｂ２、同じ
く互いに対向して配置された側板ｂ３、ｂ４及び底板ｂ
５とからなる縦長の箱形に形成されており、また、副ボ
ックスＢ２は、主ボックスＢ１の前板ｂ２に、立設され
た側板ｂ６、ｂ７、主ボックスＢ１の前板ｂ２と略平行
に配設された幅方向に外側に湾曲した前板ｂ８及び底板
ｂ９とから形成されており、そして、副ボックスＢ２の
底板ｂ９は、主ボックスＢ１の底板ｂ５より上方に位置
しており、従って、主ボックスＢ１より浅く形成されて
いる。ｂ１０は、副ボックスＢ２の底板ｂ９に穿設され
た、底板ｂ９に溜まったゴミ等を排出するための透孔で
ある。
れた背板ｂ１と幅方向に外側に湾曲した前板ｂ２、同じ
く互いに対向して配置された側板ｂ３、ｂ４及び底板ｂ
５とからなる縦長の箱形に形成されており、また、副ボ
ックスＢ２は、主ボックスＢ１の前板ｂ２に、立設され
た側板ｂ６、ｂ７、主ボックスＢ１の前板ｂ２と略平行
に配設された幅方向に外側に湾曲した前板ｂ８及び底板
ｂ９とから形成されており、そして、副ボックスＢ２の
底板ｂ９は、主ボックスＢ１の底板ｂ５より上方に位置
しており、従って、主ボックスＢ１より浅く形成されて
いる。ｂ１０は、副ボックスＢ２の底板ｂ９に穿設され
た、底板ｂ９に溜まったゴミ等を排出するための透孔で
ある。
【０００９】Ｇ及びＧ’は、それぞれ、主ボックスＢ１
の側板ｂ３と底板ｂ５との隅部及び主ボックスＢ１の側
板ｂ４と底板ｂ５との隅部とに配設されたガイドブロッ
ク部であり、主ボックスＢ１の側板ｂ３と底板ｂ５との
隅部に配設されたガイドブロック部Ｇと、主ボックスＢ
１の側板ｂ４と底板ｂ５との隅部とに配設されたガイド
ブロック部Ｇ’とは、線対称に配置され同じ構造を有し
ているので、以下においては、主ボックスＢ１の側板ｂ
３と底板ｂ５との隅部に配設されたガイドブロック部Ｇ
について説明する。なお、主ボックスＢ１の側板ｂ４と
底板ｂ５との隅部とに配設されたガイドブロック部Ｇ’
の部材のガイドブロック部Ｇに対応する部材には、符号
にダッシュ（’）が付されている。
の側板ｂ３と底板ｂ５との隅部及び主ボックスＢ１の側
板ｂ４と底板ｂ５との隅部とに配設されたガイドブロッ
ク部であり、主ボックスＢ１の側板ｂ３と底板ｂ５との
隅部に配設されたガイドブロック部Ｇと、主ボックスＢ
１の側板ｂ４と底板ｂ５との隅部とに配設されたガイド
ブロック部Ｇ’とは、線対称に配置され同じ構造を有し
ているので、以下においては、主ボックスＢ１の側板ｂ
３と底板ｂ５との隅部に配設されたガイドブロック部Ｇ
について説明する。なお、主ボックスＢ１の側板ｂ４と
底板ｂ５との隅部とに配設されたガイドブロック部Ｇ’
の部材のガイドブロック部Ｇに対応する部材には、符号
にダッシュ（’）が付されている。
【００１０】ｇ１及びｇ２は、主ボックスＢ１の側板ｂ
３と底板ｂ５との隅部に、後述する中仕切り板Ｐが装着
されるスリットｓ１を挟んで対向するように配設された
略台形状のガイドブロックであり、ガイドブロックｇ
１、ｇ２は、それぞれ、スリットｓ１方向に下方に傾斜
するとともに、側板ｂ３から遠ざかる方向に下方に傾斜
した上面ｇ３、ｇ４を有しており、側板ｂ３と略平行に
配設された側面ｇ５、ｇ６は、底板ｂ５に対して略垂直
状に形成されている。なお、ガイドブロックｇ１、ｇ２
は、整理用ボックスＢを合成樹脂で一体成形する場合の
成形の容易性を考慮して、底無しに形成されている。
３と底板ｂ５との隅部に、後述する中仕切り板Ｐが装着
されるスリットｓ１を挟んで対向するように配設された
略台形状のガイドブロックであり、ガイドブロックｇ
１、ｇ２は、それぞれ、スリットｓ１方向に下方に傾斜
するとともに、側板ｂ３から遠ざかる方向に下方に傾斜
した上面ｇ３、ｇ４を有しており、側板ｂ３と略平行に
配設された側面ｇ５、ｇ６は、底板ｂ５に対して略垂直
状に形成されている。なお、ガイドブロックｇ１、ｇ２
は、整理用ボックスＢを合成樹脂で一体成形する場合の
成形の容易性を考慮して、底無しに形成されている。
【００１１】ｂ１１は、主ボックスＢ１の側板ｂ３の開
口付近を外方向に延設して形成された段部であり、段部
ｂ１１及び側板ｂ３により形成される角部には、中仕切
り板Ｐが装着されるスリットｓ２を挟んで対向するよう
に垂直リブｂ１２、ｂ１３が設けられている。なお、主
ボックスＢ１の側板ｂ４にも、同様のスリットｓ２’を
挟んで対向するよう段部ｂ１１’、垂直リブｂ１２’、
ｂ１３’が設けられている。
口付近を外方向に延設して形成された段部であり、段部
ｂ１１及び側板ｂ３により形成される角部には、中仕切
り板Ｐが装着されるスリットｓ２を挟んで対向するよう
に垂直リブｂ１２、ｂ１３が設けられている。なお、主
ボックスＢ１の側板ｂ４にも、同様のスリットｓ２’を
挟んで対向するよう段部ｂ１１’、垂直リブｂ１２’、
ｂ１３’が設けられている。
【００１２】ｂ１４は、主ボックスＢ１の背板ｂ１に取
着された磁石であり、磁石ｂ１４を、スチール机の側
板、壁、家具等に吸着させることにより、整理用ボック
スをスチール机、壁、家具等に取り付けることができる
ように構成されている。
着された磁石であり、磁石ｂ１４を、スチール机の側
板、壁、家具等に吸着させることにより、整理用ボック
スをスチール机、壁、家具等に取り付けることができる
ように構成されている。
【００１３】Ｐは、主ボックスＢ１に装着される中仕切
り板であり、中仕切り板Ｐの上端縁の両端部には、上述
した側板ｂ３、ｂ４の開口付近に設けられたスリットｓ
２、ｓ２’に挿入されるタブｐ１、ｐ１’が配設されて
いる。また、ｐ２、ｐ２’は、中仕切り板Ｐの下端縁の
両端部に突設された突起部であり、突起部ｐ２、ｐ２’
を、主ボックスＢ１の底板ｂ５に穿設された透孔ｂ１
５、ｂ１５’に嵌合させることにより、中仕切り板Ｐの
移動を防止することができるように構成されている。
り板であり、中仕切り板Ｐの上端縁の両端部には、上述
した側板ｂ３、ｂ４の開口付近に設けられたスリットｓ
２、ｓ２’に挿入されるタブｐ１、ｐ１’が配設されて
いる。また、ｐ２、ｐ２’は、中仕切り板Ｐの下端縁の
両端部に突設された突起部であり、突起部ｐ２、ｐ２’
を、主ボックスＢ１の底板ｂ５に穿設された透孔ｂ１
５、ｂ１５’に嵌合させることにより、中仕切り板Ｐの
移動を防止することができるように構成されている。
【００１４】また、前板ｂ２と垂直リブｂ１２、ｂ１
２’との間隔ｗ１を、背板ｂ１と垂直リブｂ１３、ｂ１
３’との間隔ｗ２より狭く形成することにより、主ボッ
クスＢ１に装着される中仕切り板Ｐが、図２に示されて
いるように、主ボックスＢ１の前板ｂ２側に傾斜するよ
うに構成することが好ましい。このように、中仕切り板
Ｐが、主ボックスＢ１の前板ｂ２側に傾斜しているの
で、主ボックスＢ１に収納された紙葉等が主ボックスＢ
１の手前に傾斜して配置されるので、紙葉等の取り出し
が容易となる。
２’との間隔ｗ１を、背板ｂ１と垂直リブｂ１３、ｂ１
３’との間隔ｗ２より狭く形成することにより、主ボッ
クスＢ１に装着される中仕切り板Ｐが、図２に示されて
いるように、主ボックスＢ１の前板ｂ２側に傾斜するよ
うに構成することが好ましい。このように、中仕切り板
Ｐが、主ボックスＢ１の前板ｂ２側に傾斜しているの
で、主ボックスＢ１に収納された紙葉等が主ボックスＢ
１の手前に傾斜して配置されるので、紙葉等の取り出し
が容易となる。
【００１５】上述したように、本発明の整理用ボックス
Ｂは、主ボックスＢ１及び副ボックスＢ２を有してお
り、更に、中仕切り板Ｐを装着することにより、より多
くの区分け部を形成することができるので、異なる紙葉
等をより整然と整理することができる。
Ｂは、主ボックスＢ１及び副ボックスＢ２を有してお
り、更に、中仕切り板Ｐを装着することにより、より多
くの区分け部を形成することができるので、異なる紙葉
等をより整然と整理することができる。
【００１６】また、主ボックスＢ１の側板ｂ３と底板ｂ
５との隅部及び主ボックスＢ１の側板ｂ４と底板ｂ５と
の隅部とに配設されたガイドブロック部Ｇ、Ｇ’のガイ
ドブロックｇ１、ｇ２、ｇ１’、ｇ２’が、スリットｓ
１、ｓ１’方向に下方に傾斜するとともに、側板ｂ３、
ｂ４から遠ざかる方向に下方に傾斜した上面ｇ３、ｇ
４、ｇ３’、ｇ４’を有しているので、中仕切り板Ｐの
下端縁を、上面ｇ３、ｇ４、ｇ３’、ｇ４’に沿って誘
導して、確実に、しかも、簡単に、中仕切り板Ｐをスリ
ットｓ、ｓ’に挿着することができるとともに、ガイド
ブロックｇ１、ｇ２、ｇ１’、ｇ２’に載置された紙葉
等を案内して、紙葉等の下端部を、確実に底板ｂ５上に
載置することができる。
５との隅部及び主ボックスＢ１の側板ｂ４と底板ｂ５と
の隅部とに配設されたガイドブロック部Ｇ、Ｇ’のガイ
ドブロックｇ１、ｇ２、ｇ１’、ｇ２’が、スリットｓ
１、ｓ１’方向に下方に傾斜するとともに、側板ｂ３、
ｂ４から遠ざかる方向に下方に傾斜した上面ｇ３、ｇ
４、ｇ３’、ｇ４’を有しているので、中仕切り板Ｐの
下端縁を、上面ｇ３、ｇ４、ｇ３’、ｇ４’に沿って誘
導して、確実に、しかも、簡単に、中仕切り板Ｐをスリ
ットｓ、ｓ’に挿着することができるとともに、ガイド
ブロックｇ１、ｇ２、ｇ１’、ｇ２’に載置された紙葉
等を案内して、紙葉等の下端部を、確実に底板ｂ５上に
載置することができる。
【００１７】更に、前板ｂ２を、横方向に外側に湾曲さ
せたことにより、収納された紙葉等と前板ｂ２の中央部
との間に間隙が形成されるので、紙葉等が、前板ｂ２の
全面と密着状に接触することが防止でき、従って、紙葉
等の整理用ボックスからの取り出しが容易となる。
せたことにより、収納された紙葉等と前板ｂ２の中央部
との間に間隙が形成されるので、紙葉等が、前板ｂ２の
全面と密着状に接触することが防止でき、従って、紙葉
等の整理用ボックスからの取り出しが容易となる。
【００１８】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載される効果を奏することができ
る。
ているので、以下に記載される効果を奏することができ
る。
【００１９】主ボックスに隣接して副ボックスを設けた
ので、異なる紙葉等をより整然と整理することができ
る。
ので、異なる紙葉等をより整然と整理することができ
る。
【００２０】主ボックス及び副ボックスを有するととも
に、中仕切り板を装着することにより、より多くの区分
け部を形成することができるので、異なる紙葉等をより
整然と整理することができる。
に、中仕切り板を装着することにより、より多くの区分
け部を形成することができるので、異なる紙葉等をより
整然と整理することができる。
【００２１】主ボックスの仕切られた一方には、破棄す
べき書類を入れ、他方には、必要な書類を入れたり、或
いは、副ボックスにメモ用紙等を整理して入れることが
できる。
べき書類を入れ、他方には、必要な書類を入れたり、或
いは、副ボックスにメモ用紙等を整理して入れることが
できる。
【００２２】主ボックスの側板と底板との隅部に配設さ
れたガイドブロック部のガイドブロックが、スリット方
向に下方に傾斜するとともに、側板から遠ざかる方向に
下方に傾斜した上面を有しているので、中仕切り板を、
ガイドブロックの上面に沿って確実に、しかも、簡単
に、スリットに挿着することができるとともに、ガイド
ブロック上に載置された紙葉等を案内して、紙葉等の下
端部を、確実に底板上に載置することができる。
れたガイドブロック部のガイドブロックが、スリット方
向に下方に傾斜するとともに、側板から遠ざかる方向に
下方に傾斜した上面を有しているので、中仕切り板を、
ガイドブロックの上面に沿って確実に、しかも、簡単
に、スリットに挿着することができるとともに、ガイド
ブロック上に載置された紙葉等を案内して、紙葉等の下
端部を、確実に底板上に載置することができる。
【００２３】中仕切り板が、主ボックスの前板側に傾斜
しているので、主ボックスに収納された紙葉等が主ボッ
クスの手前に傾斜して配置され、従って、紙葉等の取り
出しが容易となる。
しているので、主ボックスに収納された紙葉等が主ボッ
クスの手前に傾斜して配置され、従って、紙葉等の取り
出しが容易となる。
【００２４】前板を、横方向に外側に湾曲させたことに
より、収納された紙葉等と前板との間に間隙が形成され
るので、紙葉等が、前板の全面と密着状に接触すること
が防止でき、従って、紙葉等の整理用ボックスからの取
り出しが容易となる。
より、収納された紙葉等と前板との間に間隙が形成され
るので、紙葉等が、前板の全面と密着状に接触すること
が防止でき、従って、紙葉等の整理用ボックスからの取
り出しが容易となる。
【図１】図１は本発明の整理用ボックス及び中仕切り板
の斜視図である。
の斜視図である。
【図２】図２は図１のＩ−Ｉ線方向の断面図である。
【図３】図３は本発明の整理用ボックスの下部隅部の切
欠斜視図である。
欠斜視図である。
Ｂ・・・・・・・・・・・整理用ボックス
Ｂ１・・・・・・・・・・主ボックス
Ｂ２・・・・・・・・・・副ボックス
Ｇ、Ｇ’・・・・・・・・ガイドブロック部
Ｐ・・・・・・・・・・・中仕切り板
フロントページの続き
(72)発明者 立川 敏幸
岐阜県本巣郡穂積町大字本田474番地の
１ 三甲株式会社内
(72)発明者 野口 勝馬
岐阜県本巣郡穂積町大字本田474番地の
１ 三甲株式会社内
(56)参考文献 実開 昭63−16187（ＪＰ，Ｕ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B42F 7/14
B42F 17/00 - 17/34
B65F 1/00
A47B 63/00 504
Claims (3)
- 【請求項１】主ボックスと該主ボックスに隣接して配設
された副ボックスとを有する整理用ボックスにおいて、
前記主ボックスの側板と底板とにより形成される隅部
に、中仕切り板が装着されるスリットを介してガイドブ
ロックを配設するとともに、該ガイドブロックが、スリ
ット方向に下方に傾斜し、しかも、主ボックスの側板か
ら遠ざかる方向に下方に傾斜した上面を有していること
を特徴とする整理用ボックス。 - 【請求項２】上記主ボックスを構成する前板が、横方向
に外側に湾曲していることを特徴とする請求項１に記載
の整理用ボックス。 - 【請求項３】上記主ボックスに装着される中仕切り板
が、主ボックスを構成する前板側に傾斜していることを
特徴とする請求項１又は請求項２に記載の整理用ボック
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31905394A JP3426377B2 (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | 整理用ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31905394A JP3426377B2 (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | 整理用ボックス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08156476A JPH08156476A (ja) | 1996-06-18 |
| JP3426377B2 true JP3426377B2 (ja) | 2003-07-14 |
Family
ID=18105983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31905394A Expired - Fee Related JP3426377B2 (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | 整理用ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3426377B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4854017B2 (ja) * | 2006-11-15 | 2012-01-11 | コクヨ株式会社 | 用箋ボックス |
| JP5722404B2 (ja) * | 2013-09-19 | 2015-05-20 | 重宣 宮 | クリップボード |
-
1994
- 1994-11-29 JP JP31905394A patent/JP3426377B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08156476A (ja) | 1996-06-18 |
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