JP3422332B2 - Ic試験装置のic測定部位置認識装置 - Google Patents

Ic試験装置のic測定部位置認識装置

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JP3422332B2 JP07379092A JP7379092A JP3422332B2 JP 3422332 B2 JP3422332 B2 JP 3422332B2 JP 07379092 A JP07379092 A JP 07379092A JP 7379092 A JP7379092 A JP 7379092A JP 3422332 B2 JP3422332 B2 JP 3422332B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、IC測定部位置認識
装置に関し、特にCCDカメラを使用してICソケット
或はプローブ・ニードルの如きIC測定部の設置位置を
正確に認識するIC測定部位置認識装置に関する。 【0002】 【従来の技術】IC測定部位置認識装置の従来例を図1
および図2を参照して説明する。先ず、IC4が接続さ
れるIC測定部例えばICソケット3はアダプタ・ソケ
ット2を介して或は直接にパフォーマンス・ボード1に
電気機械的に接続されている。そして、パフォーマンス
・ボード1は図示されていないIC試験装置に接続して
おり、このIC試験装置とIC4とが電気的に接続する
ことができて、IC4の試験をすることができる。50
はソケット・ガイドであり、そのICソケット嵌合部5
2はICソケット3の外形であるモールド部に嵌合して
いる。ソケット・ガイド50にはガイド・ピン51が植
立している。これに対して、X−Yアームに取り付けら
れたコンタクト・ヘッド60にはIC4を把持するコン
タクト・チャック61およびガイド穴62が具備されて
いる。 【0003】ここで、オペレータはティーチング・ハン
ドル63を操作してコンタクト・ヘッド60を駆動して
ガイド穴62をしてソケット・ガイド50のガイド・ピ
ン51を探しあてさせ、ガイド・ピン51にガイド穴6
2を嵌合せしめた状態をICソケット3の設置位置とし
てこれをハンドラに学習せしめる。コンタクト・ヘッド
60は、ハンドラに学習せしめたICソケット3の設置
位置に基づいて、把持したIC4をICソケット3に自
動的にほぼ位置決めすることができる。 【0004】ところで、このIC測定部位置認識装置
は、結局、ソケット・ガイド50のガイド・ピン51を
案内としてIC4をICソケット3に対して位置決め供
給することとなるものであるが、ソケット・ガイド50
のICソケット嵌合部52に嵌合している部分はICソ
ケット3の外形であるモールド部であるところから、I
Cソケット3のモールド部の精度によってはガイド・ピ
ン51とICソケット3の接触子との間の相互位置関係
は一意的には決まらない。即ち、ガイド・ピン51とI
Cソケット3の接触子との間の相互位置関係はICソケ
ット3のモールド部の精度分だけ不定であり、これがI
C4の端子とICソケット3の接触子との間の位置決め
誤差となる。モールド部の製造精度は±0. 3mmであ
る。この程度の誤差は従来のIC4の端子ピッチである
QFPの1. 0mmピッチ、0. 8mmピッチ、0. 65mm
ピッチの程度の場合は何等問題はないが、現在主流であ
るASICの0. 5mmピッチ、0. 4mmピッチ、0. 3
mmピッチの如き精細なピッチになると、IC4を無理に
圧し込む様なことをすれば端子が屈曲するであろうこと
は言うまでもない。従って、この様な場合、ICソケッ
ト3に対するIC4の位置決めは最終的にはICソケッ
ト3に案内部を構成し、この案内部にIC4を落し込ん
で案内させる手法を採用している。このようにしても、
位置決め精度は±0. 15mm程度に過ぎず、不充分であ
る。 【0005】ところで、上述の通りの精細なピッチのI
CおよびICソケット相互間の相互位置決めにも対応可
能なIC測定部位置認識装置として、ビデオ・カメラ
(例えばCCDカメラ)を採用したものがある。以下、
これについて図3、図4および図5を参照して説明す
る。先ず、この種のIC測定部位置認識装置を具備した
ハンドラの全体を簡単に説明する。ローダ・トレイ44
上のICは2個ずつ、X方向アーム41およびY方向ア
ーム42より成るX−Y搬送手段43の吸着可動体33
により吸着されて加熱プレート45上に移送される。加
熱プレート45において所定温度に迄加熱されたIC
は、次いで、2個ずつ吸着可動体34に吸着されてバッ
ファ・ステージ46上に移送、位置決めされる。X−Y
搬送手段43の近傍には、X方向アーム47およびY方
向アーム48より成るX−Y搬送手段49が併置されて
いる。ここで、バッファ・ステージ46はエア・シリン
ダによりX−Y搬送手段49側に駆動されて2個のIC
は予備位置40に配置される。ICはX−Y搬送手段4
9により1個ずつIC測定部51に移送されて、その各
リードがIC測定部51の各対応するコンタクトに接触
せしめられ、この状態においてICに対する試験が行わ
れる。 【0006】ICの移送について更に詳しく説明する
に、X−Y搬送手段49にはこれにより駆動される可動
基体55が取り付けられている。可動基体55は例とし
て2個の吸着可動体56aおよび56bが取付けられて
いる。この可動基体55には更にCCDカメラ57も取
付けられている。吸着可動体56aおよび56bは、ま
たX−Y座標平面と垂直な軸58を軸にして回動するこ
とができる。図4および図5に示される如く、Y方向ア
ーム48の直線ガイド48aにこれに沿って移動自在に
可動ブロック59が取付けられている。この可動ブロッ
ク59には直線ガイド48aと平行なボール・ネジ61
が挿通、螺合され、ボール・ネジ61の回転により可動
ブロック59はY方向に前後方向に駆動される。軸58
は可動ブロック59に回動自在に保持され、可動ブロッ
ク59に固定されたパルス・モータ62により減速機6
3、カプラ64を介して回転せしめられる。可動基体5
5はその軸58に固定されている。この例において、吸
着可動体56bおよび56a、ビデオ・カメラ57は可
動基体55に対してY方向に取付けられている。また、
吸着可動体56aおよび56bはそれぞれ可動基体55
に固定された直線ガイド65aおよび65bにより案内
されて、X−Y座標面と垂直の方向に上下できるよう構
成されている。 【0007】ここで、予備位置40に配置されたICの
X−Y搬送手段49のXーY座標(以下、X−Y座標、
と称す)における基準位置(設計位置)からのずれ、お
よびX−Y座標における基準姿勢(設計姿勢)からのず
れを上述のCCDカメラ57により検出することができ
る。依って、予め知られているX−Y座標位置のIC測
定部51上に吸着可動体56aおよび56bを順次移動
させ、IC12の各リードをIC測定部51のコンタク
トの対応するものと接触させると、そのICに対する試
験を行うことができる。 【0008】なお、CCDカメラ57を構成する微細な
多数のセルにX−Y座標を付与し、映像をコンピュータ
処理するすることによりそのCCDカメラ画面上の位置
を測定することができる。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】この場合IC測定部5
1、例えばICソケット51がX−Y座標の予め定めら
れた位置に、定められた姿勢(設計状態)で取付けられ
ているとは限らない。むしろ、ずれているのが普通であ
る。従って、このICソケット51のずれを予め求めて
おかなければならない。上述の如くして吸着したIC1
2をICソケット51に移送する際に、予め決定された
ICの移動量にICソケット51のずれを加えた移動量
をIC12に与えることにより、ICソケット51の各
コンタクト24に対してIC12の各リード14を正し
く接触させることができる。ICソケット51の位置決
めが正確になされていればICの移動量にICソケット
51のずれを加える様な操作をする必要はないのである
が、ICソケット51の正確な位置決めは実際は大変に
困難なことである。 【0010】この発明は、CCDカメラを使用してIC
ソケット或はプローブ・ニードルの如きIC測定部の設
置位置を正確に認識するIC測定部位置認識装置を提供
するものである。 【0011】 【課題を解決するための手段】中心部に開口500が穿
設されたIC測定部51を具備し、CCDカメラ57を
具備し、CCDカメラ57はその撮像領域502内にI
C測定部51の開口500がすべて収まる大きさのボッ
クス・ウインドウ503を設定し、中心部開口500の
重心位置(XG 、YG )の左右両方向の或る距離aのと
ころおよび上下両方向の或る距離bのところであってI
Cソケット51の接触子501の位置するところに長さ
Lのライン・ウインドウ504を設定するものであり、
ライン・ウインドウ504はCCDカメラ57固有のX
−Y座標系の軸に平行であり、ここで、IC測定部51
の開口500の重心位置(XG 、YG )を求め、ライン
・ウインドウ504内に存在する接触子501について
それぞれ重心位置(X1 、Y1 )、(X2 、Y2 )、
(X3 、Y3 )および(X4 、Y4 )を求め、これら接
触子の重心位置からIC測定部51の重心位置(XS
S )を求め、CCDカメラ57固有のX−Y座標系の
原点(0、0)とICソケット51の重心位置(XS
S )との間の距離、および重心位置(XS 、YS )を
原点とする座標系の軸の、CCDカメラ57固有のX−
Y座標系の軸からの傾きθを求めるIC測定部位置認識
装置、を構成した。 【0012】 【実施例】この発明の実施例を図3および図6を参照し
て説明する。ICソケット或はプローブ・ニードルその
他のIC測定部51の真上にCCDカメラ57を位置決
めする。ICソケット51の中心部には開口500が穿
設されており、そしてICソケット51が取り付けられ
たパフォーマンス・ボードの上面は光の良好な反射面で
あるところから、このCCDカメラ57の位置決めに際
しては、ICソケット51の中心部の開口500を介す
るパフォーマンス・ボード上面からの反射光を頼りにす
る。ICソケット51の接触子501は金メッキされて
いるところから、これらからの反射光もCCDカメラ5
7に入射する。 【0013】ところで、この発明は、ICソケット51
の中心部に穿設されている開口500の位置精度はよく
ないのに対してその接触子501の位置精度は厳格に管
理、構成される結果極めて良好であることに着目した点
が重要な点である。そして、ICのリードは最終的には
ICソケット51の接触子501に正確に位置決めされ
るべき運命にあるものであるから、ICソケット51の
位置決めはその接触子501に着目して要は接触子50
1の位置決めがどこになされているかを認識することが
最も重要なことである。 【0014】ICソケット51はハンドラの所定位置に
対して±2mm程度の精度で位置決めされている。CCD
カメラ57の撮像領域502内に、ICソケット51の
中心部に穿設される開口500がすべて収まる程度の大
きさのボックス・ウインドウ503を設定する。ICソ
ケット51の真上にCCDカメラ57を位置決めし、ボ
ックス・ウインドウ503内における中心部開口500
の画像についてその重心位置(XG 、YG )の測定を実
施し、これを決定することができる。 【0015】次に、中心部開口500の重心位置
(XG 、YG )の左右両方向の距離aのところおよび上
下両方向の距離bのところ、即ちICソケット51の接
触子501の位置するところに長さLのライン・ウイン
ドウ504を設定する。ライン・ウインドウ504の重
心位置(XG 、YG )からの距離a、b、ライン・ウイ
ンドウ504の長さLはICソケット51の形状寸法に
対応して任意に決定することができる。そしてライン・
ウインドウ504はCCDカメラ57固有のX−Y座標
系の軸に平行である。この場合、ライン・ウインドウ5
04を介して接触子501から反射される反射光がCC
Dカメラ57に受光され、この受光に基づいて接触子5
01について重心位置(X1 、Y1 )、(X2
2 )、(X3 、Y3)および(X4 、Y4 )をそれぞ
れ決定することができる。 【0016】ここで、重心位置(X1 、Y1 )と
(X3 、Y3 )とを結ぶ直線と重心位置(X2 、Y2
と(X4 、Y4 )とを結ぶ直線とは直行し、その交点
(XS 、YS)はICソケット51についての求められ
るべき重心位置である。これらのことについては、簡単
な幾何学上の問題であるので格別の説明は要しない。結
局、CCDカメラ57固有のX−Y座標系の原点(0、
0)とICソケット51の重心位置(XS 、YS )との
間の距離、および重心位置(XS 、YS )を原点とする
座標系の軸の、CCDカメラ57固有のX−Y座標系の
軸からの傾きθを認識することにより、ICソケット5
1特にその接触子501の位置が正確に認識されたこと
になる。 【0017】 【発明の効果】以上の通りであって、この発明は、CC
Dカメラを使用したIC測定部位置認識装置を構成する
ことによりICソケット或はプローブ・ニードルの如き
IC測定部の設置位置をきわめて正確に認識するもので
ある。この場合、IC測定部51例えばICソケット5
1はその外形であるモールド部の精度は低くてもそこに
必ず存在する中心部開口500に先ず着目し、次いで位
置精度が厳格に管理、構成される接触子501に着目し
てこれに基づいてICソケット51の位置を認識するこ
ととしたので、ICソケット51の各コンタクト24に
対してIC12の各リード14を正しく接触させること
に関してICソケット51の位置決めは極めて正確であ
ると言うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】コンタクト・チャックの位置合わせを説明する
図。 【図2】図1の斜視図。 【図3】ハンドラ全体を示す図。 【図4】図3のハンドラの一部の断面を示す図。 【図5】図3のハンドラの一部の断面を示す図。 【図6】CCDカメラの画面を示す図。 【符号の説明】 51 IC測定部 57 CCDカメラ 500 開口 501 ICソケット51の接触子 502 撮像領域502 503 ボックス・ウインドウ 504 ライン・ウインドウ (XG 、YG ) 開口500の重心位置 (0、0) CCDカメラ57固有のX−Y座標系
の原点 (XS 、YS ) ICソケット51の重心位置 (X1 、Y1 )、(X2 、Y2 )、(X3 、Y3 )、
(X4 、Y4 ) 接触子 501の重心位置
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/26 H01L 21/66 - 21/68

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 中心部に開口が穿設されたIC測定部を
    具備し、CCDカメラを具備し、CCDカメラはその撮
    像領域内にIC測定部の開口がすべて収まる大きさのボ
    ックス・ウインドウを設定し、中心部開口の重心位置の
    左右両方向の或る距離のところおよび上下両方向の或る
    距離のところであってICソケットの接触子の位置する
    ところに全接触子に亘る長さのライン・ウインドウを設
    定するものであり、ライン・ウインドウはCCDカメラ
    固有のX−Y座標系の軸に平行であり、ここで、IC測
    定部の開口の重心位置を求め、ライン・ウインドウ内に
    存在する接触子についてそれぞれ重心位置を求め、これ
    ら接触子の重心位置からIC測定部の重心位置を求め、
    CCDカメラ固有のX−Y座標系の原点とICソケット
    の重心位置との間の距離、およびIC測定部の重心位置
    を原点とする座標系の軸の、CCDカメラ固有のX−Y
    座標系の軸からの傾きを求めることを特徴とするIC測
    定部位置認識装置。
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