JP3419740B2 - 発展的剪断速度を有する油中水型エマルションの形態における組成物 - Google Patents
発展的剪断速度を有する油中水型エマルションの形態における組成物Info
- Publication number
- JP3419740B2 JP3419740B2 JP2000172276A JP2000172276A JP3419740B2 JP 3419740 B2 JP3419740 B2 JP 3419740B2 JP 2000172276 A JP2000172276 A JP 2000172276A JP 2000172276 A JP2000172276 A JP 2000172276A JP 3419740 B2 JP3419740 B2 JP 3419740B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- emulsifier
- skin
- oil phase
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/84—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions otherwise than those involving only carbon-carbon unsaturated bonds
- A61K8/89—Polysiloxanes
- A61K8/891—Polysiloxanes saturated, e.g. dimethicone, phenyl trimethicone, C24-C28 methicone or stearyl dimethicone
- A61K8/894—Polysiloxanes saturated, e.g. dimethicone, phenyl trimethicone, C24-C28 methicone or stearyl dimethicone modified by a polyoxyalkylene group, e.g. cetyl dimethicone copolyol
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/04—Dispersions; Emulsions
- A61K8/06—Emulsions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/04—Dispersions; Emulsions
- A61K8/06—Emulsions
- A61K8/064—Water-in-oil emulsions, e.g. Water-in-silicone emulsions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/20—Halogens; Compounds thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q1/00—Make-up preparations; Body powders; Preparations for removing make-up
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K23/00—Use of substances as emulsifying, wetting, dispersing, or foam-producing agents
- C09K23/54—Silicon compounds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/004—Aftersun preparations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/008—Preparations for oily skin
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Colloid Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
異的シリコーン界面活性剤を含む、油中水型(W/O)
エマルションの形態における組成物に関する。この組成
物は、クリームの外観を有し、特に化粧品及び/または
皮膚科学の分野において使用できる。
クリームの外観を有し、且つ油相中に分散した水相を含
む油中水型(W/O)エマルションより成る組成物を使
用することは、一般的に実施されている。これらのエマ
ルションは、油性連続相を含み、かくして皮膚透過性の
水分損失を防ぎ、外的攻撃に対して皮膚を保護する皮膚
の表面での脂質皮膜の形成を可能にする。これらのエマ
ルションは、皮膚の保護及び保湿のために、特に乾燥肌
のトリートメントのために特に適している。
ーション若しくは乳液のような液体若しくは半液体組成
物、または代わりに固体組成物とは対照的に、特定の粘
度を有する組成物である。
におけるクリームは、油相が外相を形成するため、皮膚
に適用された際にかなり脂っぽい感触を与えるという欠
点を有する。それ故これらの組成物は、脂性の皮膚に使
用するにはあまりに脂っぽいため、乾燥肌に対して一般
的に使用される。さらにW/Oエマルションは、新鮮さ
を提供せず、夏の期間または暑い国において使用するに
は、一般的にあまりに油分が多すぎる。
量を有するエマルションを調製することが考慮されてい
る。しかしながら、水含有量は安定性の理由からあまり
高くすることはできず、別法として高い水含有量はいく
つかの界面活性剤またはゲル化剤を加えることによって
調節されねばならないが、上記剤は、最終組成物の快適
性を損なうかもしれず、且つ、特に敏感肌を有する人の
場合において、皮膚刺激性の問題を導くことさえあり得
る。
度を有し、大量の水を含む安定な油中水型エマルション
の形態で存在し、化粧品及び/または皮膚科学の分野で
使用でき、且つ従来技術の欠点を有さない組成物に対す
る必要性が存在する。
的を達成することが可能な油中水型エマルションのタイ
プの組成物を見出した。
体中に、シリコーン乳化剤の助けの下で油相中に分散し
た水相を含む組成物であり、該水相は、該組成物の全重
量に対して少なくとも80重量%を表し、該乳化剤は、
8より小さいHLBを有するアルキルジメチコーンコポ
リオールであり、油相/乳化剤重量比が、5以上である
ことを特徴とする。
体」は、皮膚、唇、爪、頭皮、及び/または髪と適合的
である媒体を意味する。
経時的に安定である。さらにそれは、考慮される分野に
おける使用を特に有利にする特異的な流動学的特徴を有
する。特に、皮膚に適用された場合、それは「ブレイ
ク」する、即ち剪断の影響の下で突然液化するが、それ
はおそらくエマルションにおける破裂現象のためであろ
う。かくして本発明の組成物は、皮膚に対して非常に顕
著な新鮮さを与える。
Pa.s(19ポアズ)から20Pa.s(200ポア
ズ)の範囲の粘度を有する。この粘度は、25℃で20
0s -1の剪断速度で、Rheomat 180機、即ちMettler社製
のRheomat RM 180機(スピンドル4)を使用して測定さ
れる。
に対して少なくとも80重量%、好ましくは組成物の全
重量に対して少なくとも82重量%の水相を含む。水相
は、組成物の全重量に対して92重量%まで構成でき
る。水は有利には、組成物の全重量の少なくとも70
%、好ましくは75%を構成する。
は組成物の全重量の15%まで、より好ましくは10%
までの範囲の量で、エタノールのような一つ以上の低級
アルコールを、例えば組成物の全重量の20%まで、好
ましくは10%までの範囲の量で、グリセリン及びポリ
エチレングリコールのような一つ以上のポリオールを含
むことができる。
は、アルキルジメチコーンコポリオールまたはアルキル
ジメチコーンコポリオールの混合物であり、それは好ま
しくは唯一のタイプの乳化剤を構成する。この乳化剤
は、8より小さい、好ましくは6より小さいHLB(親
水性−親油性バランス)を有する。アルキルジメチコー
ンコポリオールのアルキル鎖は、好ましくは10から2
2,より好ましくは12から20の炭素原子を含む。使
用できるアルキルジメチコーンコポリオールは、例えば
Dow Corning社によりQ2-5200の名称で販売されているラ
ウリルジメチコーンコポリオール、例えばGoldschmidt
社によりAbil EM90の名称で販売されているセチルジメ
チコーンコポリオール、または例えばGoldschmidt社に
よりAbil WE 09の名称で販売されているイソステアリン
酸ポリグリセリル−4/セチルジメチコーンコポリオー
ル/ラウリン酸ヘキシルの混合物、例えばShin-Etsu社
によりKF-6026の名称で販売されているオレイルジメチ
コーンコポリオール、または例えばShin-Etsu社によりX
-22-904の名称で販売されているステアリルジメチコー
ンコポリオールである。
して好ましくは0.5から4重量%、より好ましくは
0.8から4重量%の範囲の活性材料の量で存在する。
い場合でさえ、経時的に優れた安定性を有する。
は8以上である。
物起源の油(ホホバ、アボガド、ゴマ、ヒマワリ、コー
ン、ダイズ、ベニバナ、グレープシード)、鉱油(ワセ
リン、任意に水素化されたイソパラフィン)、合成油
(ミリスチン酸イソプロピル、オクタン酸セテアリル、
ポリイソブチレン、パルミチン酸エチルヘキシル、安息
香酸アルキル)、ポリジメチルシロキサン(PDMS)
及びシクロジメチルシロキサンまたはシクロメチコーン
のような揮発性または非揮発性シリコーン油、及びフル
オロまたはフルオロシリコーン油、並びにこれらの油の
混合物のような、当業者に周知であるいずれかの種類の
油および脂肪物質を含むことができる。
成物の全重量に対して少なくとも5重量%、好ましくは
5から25重量%の範囲の量で一般的に存在する、少な
くとも一つの揮発性シリコーン油を含む。揮発性シリコ
ーン油としては、例えばペンタシクロメチコーン、テト
ラシクロメチコーン、またはヘキサシクロメチコーンの
ような環状シリコーン(またはシクロメチコーン)が挙
げられる。
チルアルコール及びセテアリルアルコール、並びに脂肪
酸のような他の脂肪構成物を含むことができる。
7.5から20重量%、好ましくは10から18重量%
の範囲の量で、本発明に従った組成物中に存在する。
の電解質を、該組成物の安定性を損なわずにそこに取り
込むことができるという事実から生ずる。
三価金属塩、より好ましくはバリウム、カルシウム及び
ストロンチウム塩のようなアルカリ土類金属塩;ナトリ
ウム及びカリウム塩のようなアルカリ金属塩、マグネシ
ウム、ベリリウム、イットリウム、ランタン、セリウ
ム、プラセオジム、ネオジム、プロメチウム、サマリウ
ム、ユウロピウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプ
ロシウム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム、イッテ
ルビウム、ルテチウム、リチウム、スズ、亜鉛、マンガ
ン、コバルト、ニッケル、鉄、銅、ルビジウム、アルミ
ニウム、ケイ素、及びセレンの各塩、並びにそれらの混
合物が挙げられる。
酸塩、二炭酸塩、硫酸塩、グリセロリン酸塩、ホウ酸
塩、塩化物、臭化物、硝酸塩、酢酸塩、水酸化物、及び
過硫酸塩、並びにα−ヒドロキシ酸の塩(クエン酸塩、
酒石酸塩、乳酸塩、リンゴ酸塩)、またはフルーツ酸の
塩、または代わりにアミノ酸の塩(アスパラギン酸塩、
アルギニン酸塩、グリココール酸塩、フマル酸塩)から
選択できる。
グネシウム及びナトリウム塩を含む塩の混合物、とりわ
け少なくとも塩化マグネシウム、塩化カリウム、塩化ナ
トリウム、塩化カルシウム、及び臭化マグネシウムを含
む混合物であり、上記混合物は死海の塩に相当する。
般的に、組成物の全重量に対して0.5から20重量
%、好ましくは2.5から10重量%の範囲である。
び/または粘膜を含む皮膚に対する、非常に多くのトリ
ートメント、特に化粧用トリートメントにおける応用、
とりわけ皮膚及び/または粘膜をケア、洗浄、メイクア
ップ及び/またはサンプロテクトするための応用、並び
に皮膚、とりわけ脂性の皮膚をトリートメントすること
を企図したクリームを調製するため(新鮮さの提供)の
応用が見出される。
/若しくは髪をトリートメント、保護、ケア、メイクア
ップ除去及び/若しくは洗浄するための、並びに/また
は皮膚及び/若しくは唇をメイクアップするための、上
述の組成物の美容用の使用である。
または唇を含む皮膚に対する美容用トリートメント方法
であり、上述の組成物を皮膚、髪及び/または唇に適用
することを特徴とする。
トメントすることを企図したクリームの製造のための上
述の組成物の使用である。
た、活性剤、防腐剤、抗酸化剤、キレート剤、溶媒、香
料、フィラー、殺菌剤、脱臭剤、染料、及び脂質ベシク
ルのような、化粧品及び/または皮膚科学の分野におい
て一般的であるアジュバントを含むことができる。これ
らの各種のアジュバントの量は、考慮される分野におい
て従来使用されるものであり、例えば組成物の全重量の
0.01から20%である。その性質に依存して、これ
らのアジュバントは、脂肪相、水相及び/または脂質ベ
シクル内に取り込むことができる。
に、保湿剤、及び例えばタンパク質加水分解産物、及び
グリセリンのようなポリオール、ポリエチレングリコー
ルのようなグリコール、および糖誘導体;天然抽出物;
プロシアニドールオリゴマー;ビタミン;尿素;コウジ
酸及びコーヒー酸のような脱色素剤;サリチル酸のよう
なベータ−ヒドロキシ酸及びその誘導体;乳酸及びグリ
コール酸のようなアルファ−ヒドロキシ酸;レチノール
及びカロテノイドのようなレチノイド;スクリーン剤、
並びにそれらの混合物が挙げられる。
好ましくは0.1から5%、より好ましくは0.5から
3%の範囲の濃度で存在できる。
説明のために提供され、制限する性質を有するものでは
ない。ここでの量は、他に断り書きがなければ重量%と
して与えられる。
で水相を穏やかに攪拌しながら油相に段階的に加える。
で測定すると、時間0で3.33Pa.s(33.3ポ
アズ)の粘度を有する白色クリームが得られる。粘度は
10分後、3.03Pa.s(30.3ポアズ)で安定
する。
のない効果を与えることができる。
で水相を穏やかに攪拌しながら油相に段階的に加える。
で測定すると、時間0で4.94Pa.s(49.4ポ
アズ)の粘度を有する白色クリームが得られる。粘度は
10分後、4.42Pa.s(44.2ポアズ)で安定
する。
することができる。
で水相を穏やかに攪拌しながら油相に段階的に加える。
で測定すると、時間0で6.38Pa.s(63.8ポ
アズ)の粘度を有する白色クリームが得られる。粘度は
10分後、4.99Pa.s(49.9ポアズ)で安定
する。
にすることができる。
で水相を穏やかに攪拌しながら油相に段階的に加える。
で測定すると、時間0で2.36Pa.s(23.6ポ
アズ)の粘度を有する白色クリームが得られる。粘度は
10分後、2.02Pa.s(20.2ポアズ)で安定
する。
し、皮膚に光沢のある効果を与えることができる。
Claims (11)
- 【請求項1】シリコーン乳化剤で油相中に分散した水相
を含む組成物であって、該水相が、該組成物の全重量に
対して少なくとも80重量%を占め、該乳化剤が、オレ
イルジメチコーンコポリオール、ステアリルジメチコー
ンコポリオール、及びそれらの混合物から選択される8
より小さいHLBを有するアルキルジメチコーンコポリ
オールであり、油相/乳化剤重量比が5以上であり、組
成物中にゲル化剤を含まないことを特徴とする組成物。 - 【請求項2】 1.9Pa.sから20Pa.sの範囲
の粘度を有することを特徴とする請求項1記載の組成
物。 - 【請求項3】 該組成物の全重量に対して少なくとも7
0%の水を含むことを特徴とする請求項1または2記載
の組成物。 - 【請求項4】 該乳化剤が、該組成物の全重量に対して
0.5から6重量%の範囲の量で存在することを特徴と
する請求項1から3のいずれか一項記載の組成物。 - 【請求項5】 該油相が、該組成物の全重量に対して
7.5から20重量%の範囲の量で存在することを特徴
とする請求項1から4のいずれか一項記載の組成物。 - 【請求項6】 油相/乳化剤重量比が、8以上であるこ
とを特徴とする請求項1から5のいずれか一項記載の組
成物。 - 【請求項7】 油相が、少なくとも一つの揮発性シリコ
ーン油を含むことを特徴とする請求項1から6のいずれ
か一項記載の組成物。 - 【請求項8】 少なくとも一つの電解質を含むことを特
徴とする請求項1から7のいずれか一項記載の組成物。 - 【請求項9】 化粧品組成物を構成することを特徴とす
る請求項1から8のいずれか一項記載の組成物。 - 【請求項10】 皮膚、唇及び/若しくは髪をトリート
メント、保護、ケア、メイクアップ除去及び/若しくは
洗浄するための、並びに/または皮膚及び/若しくは唇
をメイクアップするための、請求項1から9のいずれか
一項記載の組成物。 - 【請求項11】 脂性の皮膚をトリートメントすること
を企図したクリームの製造のための、請求項1から9の
いずれか一項記載の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9908712A FR2795975B1 (fr) | 1999-07-06 | 1999-07-06 | Composition sous forme d'emulsion eau-dans-huile ayant une vitesse de cisaillement evolutive |
FR9908712 | 1999-07-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001059054A JP2001059054A (ja) | 2001-03-06 |
JP3419740B2 true JP3419740B2 (ja) | 2003-06-23 |
Family
ID=9547762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000172276A Expired - Fee Related JP3419740B2 (ja) | 1999-07-06 | 2000-06-08 | 発展的剪断速度を有する油中水型エマルションの形態における組成物 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6562354B1 (ja) |
EP (1) | EP1066875B1 (ja) |
JP (1) | JP3419740B2 (ja) |
AT (1) | ATE292516T1 (ja) |
DE (1) | DE60019202T2 (ja) |
ES (1) | ES2240024T3 (ja) |
FR (1) | FR2795975B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2810541B1 (fr) * | 2000-06-22 | 2004-02-27 | Oreal | Composition sous forme d'emulsion eau-dans-huile ayant une vitesse de cisaillement evolutive |
JP4732638B2 (ja) * | 2001-09-12 | 2011-07-27 | 株式会社コーセー | 油中水型乳化化粧料 |
JP4732639B2 (ja) * | 2001-09-12 | 2011-07-27 | 株式会社コーセー | 油中水型乳化化粧料 |
US7030203B2 (en) | 2001-09-28 | 2006-04-18 | 3M Innovative Properties Company | Water-in-oil emulsions with ethylene oxide groups, compositions, and methods |
US6951642B2 (en) | 2001-09-28 | 2005-10-04 | 3M Innovative Properties Company | Water-in-oil emulsions with anionic groups, compositions, and methods |
EP2616037A2 (en) * | 2010-09-14 | 2013-07-24 | Trima - Israel Phramaceutical Products Maabarot Ltd. | Foamable topical composition |
US20170181953A1 (en) * | 2015-12-29 | 2017-06-29 | L'oréal | Compositions containing an alkylated silicone acrylate copolymer and a silicone emulsifier |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2686510A1 (fr) * | 1992-01-27 | 1993-07-30 | Oreal | Emulsion eau-dans-huile stable au cours du temps a haute teneur en silicone. |
FR2693466B1 (fr) * | 1992-07-09 | 1994-09-16 | Oreal | Composition cosmétique sous forme d'émulsion triple eau/huile de silicone/eau gélifiée. |
FR2696931B1 (fr) | 1992-10-21 | 1994-12-30 | Oreal | Emulsions eau dans l'huile à phase continue fluorohydrocarbonée et utilisation de certains tensioactifs siliconés pour leur préparation. |
FR2701845B1 (fr) * | 1993-02-23 | 1995-04-07 | Oreal | Emulsion eau-dans-huile à usage cosmétique ou pharmaceutique. |
DE69414596T2 (de) * | 1993-12-06 | 1999-04-15 | Stepan Co | Wasser-in-öl emulsionen die erhöhte mengen an öl enthalten und verfahren zu deren herstellung |
FR2715844B1 (fr) * | 1994-02-04 | 1996-03-29 | Oreal | Emulsion contenant de l'acide ascorbique stabilisé, procédé de traitement cosmétique la mettant en Óoeuvre, ses utilisations. |
EP0741559B1 (en) * | 1994-11-03 | 2004-09-29 | Estee Lauder Inc. | Sprayable compositions containing dispersed powders and methods for using the same |
CN1105553C (zh) | 1995-03-10 | 2003-04-16 | 花王株式会社 | 防紫外线复合细颗粒、其生产方法和化妆品 |
FR2737119B1 (fr) | 1995-07-25 | 1997-09-12 | Oreal | Composition siliconee contenant un actif sensible a l'eau |
FR2737116B1 (fr) * | 1995-07-25 | 1997-08-22 | Oreal | Composition stable contenant un actif cosmetique et/ou dermatologique sensible a l'eau |
TW453881B (en) | 1995-10-16 | 2001-09-11 | Kao Corp | Cosmetic composition comprising amide derivatives |
FR2742354B1 (fr) * | 1995-12-15 | 1998-01-23 | Oreal | Emulsion e/h/e stable contenant un actif cosmetique et/ou dermatologique sensible a l'eau |
CN1271986C (zh) | 1996-05-30 | 2006-08-30 | 花王株式会社 | 防紫外线微粒及其制备方法和化妆品 |
US5968528A (en) * | 1997-05-23 | 1999-10-19 | The Procter & Gamble Company | Skin care compositions |
FR2769224B1 (fr) * | 1997-10-03 | 2000-01-28 | Oreal | Emulsion e/h/e stable et son utilisation comme composition cosmetique et/ou dermatologique |
FR2776183B1 (fr) * | 1998-03-17 | 2004-05-28 | Oreal | Utilisation d'un tensio-actif silicone du type alkyldimethicone copolyol pour la preparation d'emulsions cosmetiques solides eau-dans-huile et emulsions solides eau-dans-huile ainsi obtenues |
DE19826750A1 (de) * | 1998-06-16 | 1999-12-23 | Beiersdorf Ag | Zubereitungen vom Emulsionstyp W/O mit erhöhtem Wassergehalt, enthaltend ferner ein oder mehrere Alkylmethiconcopolyole und/oder Alkyl-Dimethiconcopolyole |
FR2780662B1 (fr) * | 1998-07-01 | 2001-04-13 | Oreal | Composition sous forme d'emulsion eau-dans-huile ayant une vitesse de cisaillement evolutive |
-
1999
- 1999-07-06 FR FR9908712A patent/FR2795975B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-05-16 DE DE60019202T patent/DE60019202T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-16 AT AT00401334T patent/ATE292516T1/de not_active IP Right Cessation
- 2000-05-16 EP EP00401334A patent/EP1066875B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-16 ES ES00401334T patent/ES2240024T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-06-08 JP JP2000172276A patent/JP3419740B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-07-06 US US09/611,312 patent/US6562354B1/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE60019202T2 (de) | 2006-03-09 |
US6562354B1 (en) | 2003-05-13 |
EP1066875A1 (fr) | 2001-01-10 |
ES2240024T3 (es) | 2005-10-16 |
FR2795975A1 (fr) | 2001-01-12 |
ATE292516T1 (de) | 2005-04-15 |
EP1066875B1 (fr) | 2005-04-06 |
DE60019202D1 (de) | 2005-05-12 |
FR2795975B1 (fr) | 2002-04-19 |
JP2001059054A (ja) | 2001-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3199705B2 (ja) | 変化する剪断速度を有する油中水型エマルジョンの形態の組成物 | |
US6166078A (en) | Stable gelled composition with a high electrolyte content | |
KR100343412B1 (ko) | 안정한 o/w/o 에멀션 및 화장적 및/또는 피부학적 조성물로서의 그의 용도 | |
KR102216005B1 (ko) | 자가발포형 화장료 조성물 및 그 제조 방법 | |
US6905695B1 (en) | Solid composition and its uses, in particular its cosmetic uses | |
KR20110058949A (ko) | 고유상 안정화 화장료 조성물 | |
JPH10139621A (ja) | すすぎ可能なスキンケア用組成物 | |
JP2005179374A (ja) | 油中水型エマルション形態の組成物とその美容のための使用 | |
CN102946850A (zh) | 皮肤改善皮肤化妆品 | |
JPH0940524A (ja) | 水反応性活性剤を含むシリコーン組成物 | |
JP2000119167A (ja) | 親水性の増粘化合物と多糖類アルキルエ―テルを含有するエマルション及び該エマルションを含有する組成物及びその用途 | |
JP3419740B2 (ja) | 発展的剪断速度を有する油中水型エマルションの形態における組成物 | |
JP2003327506A (ja) | 透明化粧料組成物 | |
KR20160065658A (ko) | 유화제를 함유하지 않는 워셔블 클렌징 화장료 조성물 | |
GB2422605A (en) | Ionic thickening agent for compositions | |
JP2000351712A (ja) | 固形状油中水型乳化化粧料 | |
JP4332062B2 (ja) | 油中水型美白化粧料 | |
JP2002047128A (ja) | ゲル状化粧料 | |
US20020037302A1 (en) | Composition in the form of a water-in-oil emulsion with a variable shear rate and methods of using the same | |
JP3202592B2 (ja) | メーキャップ化粧料 | |
JP2000169335A (ja) | 保存料を含まない油中水型エマルジョン、その製造方法、及び化粧料及び皮膚科学におけるその使用 | |
JP2004210765A (ja) | 油中水型乳化化粧料 | |
JP2021070686A (ja) | 乳化化粧料 | |
JP3502702B2 (ja) | 油中水型乳化化粧料 | |
JP2001335415A (ja) | 油中水型外用組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030318 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090418 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090418 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100418 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110418 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120418 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120418 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130418 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |