JP3419545B2 - ガス漏れ警報器 - Google Patents
ガス漏れ警報器Info
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- JP3419545B2 JP3419545B2 JP11890894A JP11890894A JP3419545B2 JP 3419545 B2 JP3419545 B2 JP 3419545B2 JP 11890894 A JP11890894 A JP 11890894A JP 11890894 A JP11890894 A JP 11890894A JP 3419545 B2 JP3419545 B2 JP 3419545B2
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- Japan
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- gas
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ガスが漏れた場合、
これを検知して警報を発するガス漏れ警報器に関する。
これを検知して警報を発するガス漏れ警報器に関する。
【0002】
【従来の技術】ガス漏れ警報器は、ガス器具の近傍の室
内壁等に据え付けられ、ガス器具あるいはガス配管の接
続部からガスが漏洩した場合、ガス漏れ警報器本体の内
部に設けたガスセンサが漏れたガスを検知し、警報器が
作動して警報を発生することにより、ガスが漏れている
ことを知らせるようになっている。また、ガス漏れ警報
器がガス漏れ警報遮断装置と連動しているときには警報
を発生するとともに、一定時間(40秒前後)経過後、
遮断信号を遮断装置に送り、これを作動させてガスの供
給を遮断するようになっている。
内壁等に据え付けられ、ガス器具あるいはガス配管の接
続部からガスが漏洩した場合、ガス漏れ警報器本体の内
部に設けたガスセンサが漏れたガスを検知し、警報器が
作動して警報を発生することにより、ガスが漏れている
ことを知らせるようになっている。また、ガス漏れ警報
器がガス漏れ警報遮断装置と連動しているときには警報
を発生するとともに、一定時間(40秒前後)経過後、
遮断信号を遮断装置に送り、これを作動させてガスの供
給を遮断するようになっている。
【0003】図4〜図6は従来のガス漏れ警報器を示
し、ガス漏れ警報器本体1は、ベース2と円弧状に湾曲
する湾曲部3aを有するカバー3とから構成されてお
り、この本体1の一側部における下部にはガス漏れを検
知するガスセンサ4が設けられ、上部には警報器5が設
けられている。
し、ガス漏れ警報器本体1は、ベース2と円弧状に湾曲
する湾曲部3aを有するカバー3とから構成されてお
り、この本体1の一側部における下部にはガス漏れを検
知するガスセンサ4が設けられ、上部には警報器5が設
けられている。
【0004】すなわち、前記本体1の下端コーナ部には
本体1の下面6と側面7とを結ぶL字状の仕切り壁8に
よって区画された正面視で矩形状のセンサ室9が形成さ
れており、このセンサ室9の内部にはプリント基板14
に対して固定されたガスセンサ4が本体1の前面10に
向かって設置されている。
本体1の下面6と側面7とを結ぶL字状の仕切り壁8に
よって区画された正面視で矩形状のセンサ室9が形成さ
れており、このセンサ室9の内部にはプリント基板14
に対して固定されたガスセンサ4が本体1の前面10に
向かって設置されている。
【0005】また、本体1の下面6および側面7にはガ
スが通過可能な下面スリット11および側面スリット1
2が設けられており、この側面スリット12は本体1の
前面10に設けられた前面スリット13と連続して設け
られている。
スが通過可能な下面スリット11および側面スリット1
2が設けられており、この側面スリット12は本体1の
前面10に設けられた前面スリット13と連続して設け
られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のガス
漏れ警報器は、ガスセンサ4の前面に前面スリット13
が対向して設けられ、前面スリット13から瞬間的にセ
ンサ室9に入ってくるガスをガスセンサ4が検知してし
まう。また、センサ室9が矩形状で、その容積が大き
く、いったん入ったガスは抜けにくく滞留してしまう構
造である。
漏れ警報器は、ガスセンサ4の前面に前面スリット13
が対向して設けられ、前面スリット13から瞬間的にセ
ンサ室9に入ってくるガスをガスセンサ4が検知してし
まう。また、センサ室9が矩形状で、その容積が大き
く、いったん入ったガスは抜けにくく滞留してしまう構
造である。
【0007】したがって、LPガスを主成分とするスプ
レー式の殺虫剤等をガス漏れ警報器の近くで数十秒使用
すると、ガス漏れ警報器のガスセンサ4がこれを検知
し、警報器5が警報を発したり、ガス遮断装置が作動し
てガスが遮断してしまうことがある。したがって、警報
音の不快感やガス遮断の煩わしさから逃れるために、ユ
ーザが勝手にガス漏れ警報器のコンセントを抜いてしま
うことがあり、実際のガス漏れ時にガス漏れ警報器の威
力を発揮できないこともあった。
レー式の殺虫剤等をガス漏れ警報器の近くで数十秒使用
すると、ガス漏れ警報器のガスセンサ4がこれを検知
し、警報器5が警報を発したり、ガス遮断装置が作動し
てガスが遮断してしまうことがある。したがって、警報
音の不快感やガス遮断の煩わしさから逃れるために、ユ
ーザが勝手にガス漏れ警報器のコンセントを抜いてしま
うことがあり、実際のガス漏れ時にガス漏れ警報器の威
力を発揮できないこともあった。
【0008】そこで、スプレー式殺虫剤を使用しても、
ガスセンサが検知せず、または検知しても短時間で警報
器を止めてほしいという要望されている。この発明は、
前記事情に着目してなされたもので、その目的とすると
ころは、スプレー式殺虫剤等の使用時の誤報を防止する
ことができ、実際のガス漏れ時に警報が発生する信頼性
の高いガス漏れ警報器を提供することにある。
ガスセンサが検知せず、または検知しても短時間で警報
器を止めてほしいという要望されている。この発明は、
前記事情に着目してなされたもので、その目的とすると
ころは、スプレー式殺虫剤等の使用時の誤報を防止する
ことができ、実際のガス漏れ時に警報が発生する信頼性
の高いガス漏れ警報器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、前述した目
的を達成するために、本体の内部にガス漏れを検知する
ガスセンサと警報器を有したガス漏れ警報器において、
前記本体の下端コーナ部に本体の下面と側面とを結ぶ傾
斜した仕切り壁によって区画したセンサ室を形成し、こ
のセンサ室の内部に前記ガスセンサを本体の前面に向か
って設け、前記本体の下面および側面にガスが通過可能
な下面ガス通過部および側面ガス通過部を設けたことを
特徴とする。
的を達成するために、本体の内部にガス漏れを検知する
ガスセンサと警報器を有したガス漏れ警報器において、
前記本体の下端コーナ部に本体の下面と側面とを結ぶ傾
斜した仕切り壁によって区画したセンサ室を形成し、こ
のセンサ室の内部に前記ガスセンサを本体の前面に向か
って設け、前記本体の下面および側面にガスが通過可能
な下面ガス通過部および側面ガス通過部を設けたことを
特徴とする。
【0010】望ましくは、前記センサ室は、本体の下
面、側面および仕切り壁によって囲まれ、正面視で略三
角形状に形成され、前記仕切り壁は、下面ガス通過部か
らセンサ室に侵入したガスを側面ガス通過部に抜くため
の、また側面ガス通過部からセンサ室に侵入したガスを
下面ガス通過部に抜くための、ガイド面を兼ねているこ
とを特徴とする。また、前記側面ガス通過部は、ガスセ
ンサに対向しない位置まで本体の前面に延長しているこ
とを特徴とする。
面、側面および仕切り壁によって囲まれ、正面視で略三
角形状に形成され、前記仕切り壁は、下面ガス通過部か
らセンサ室に侵入したガスを側面ガス通過部に抜くため
の、また側面ガス通過部からセンサ室に侵入したガスを
下面ガス通過部に抜くための、ガイド面を兼ねているこ
とを特徴とする。また、前記側面ガス通過部は、ガスセ
ンサに対向しない位置まで本体の前面に延長しているこ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】スプレー式殺虫剤を使用しても、センサ室は、
本体の下面、側面および仕切り壁によって囲まれ、正面
視で略三角形状に形成されているため、下面ガス通過部
からセンサ室に侵入したガスは仕切り壁によってガイド
され、側面ガス通過部から外部に抜け、また逆に、側面
ガス通過部からセンサ室に侵入したガスは仕切り壁によ
ってガイドされて下面ガス通過部から外部に抜ける。ま
た、前面ガス通過部からセンサ室に侵入したガスは、ガ
スセンサに直接かからず、側面ガス通過部と下面ガス通
過部に分散されることになる。実際のガス漏れ時には周
囲も同じガス濃度であるため、ガスセンサがガス漏れを
検知し、警報器を発すると共に、ガス遮断装置等を作動
させる。
本体の下面、側面および仕切り壁によって囲まれ、正面
視で略三角形状に形成されているため、下面ガス通過部
からセンサ室に侵入したガスは仕切り壁によってガイド
され、側面ガス通過部から外部に抜け、また逆に、側面
ガス通過部からセンサ室に侵入したガスは仕切り壁によ
ってガイドされて下面ガス通過部から外部に抜ける。ま
た、前面ガス通過部からセンサ室に侵入したガスは、ガ
スセンサに直接かからず、側面ガス通過部と下面ガス通
過部に分散されることになる。実際のガス漏れ時には周
囲も同じガス濃度であるため、ガスセンサがガス漏れを
検知し、警報器を発すると共に、ガス遮断装置等を作動
させる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1〜図3はガス漏れ警報器を示すもので、
従来と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略す
る。本体1の下端コーナ部16には本体1の下面6と側
面7とを結ぶ傾斜した仕切り壁17によって区画された
センサ室18が設けられている。このセンサ室18は、
正面視で略三角形状に形成されており、その容積は従来
より遥かに小さく、その略中央部にはガスセンサ4が前
面10に向かって設置されている。
説明する。図1〜図3はガス漏れ警報器を示すもので、
従来と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略す
る。本体1の下端コーナ部16には本体1の下面6と側
面7とを結ぶ傾斜した仕切り壁17によって区画された
センサ室18が設けられている。このセンサ室18は、
正面視で略三角形状に形成されており、その容積は従来
より遥かに小さく、その略中央部にはガスセンサ4が前
面10に向かって設置されている。
【0013】前記本体1の下面6にはガスセンサ4の真
下より前記仕切り壁17側に偏った位置にはガスが通過
可能な下面ガス通過部としての下面スリット19が設け
られ、側面にはガスセンサ4の真横より前記仕切り壁1
7側に偏った位置にはガスが通過可能な側面ガス通過部
としての側面スリット20が設けられている。さらに、
側面スリット20は側面7と前面10との角部を経て前
面10の、前記ガスセンサ4に対向しない位置まで延長
し、前面ガス通過部としての前面スリット21が形成さ
れている。
下より前記仕切り壁17側に偏った位置にはガスが通過
可能な下面ガス通過部としての下面スリット19が設け
られ、側面にはガスセンサ4の真横より前記仕切り壁1
7側に偏った位置にはガスが通過可能な側面ガス通過部
としての側面スリット20が設けられている。さらに、
側面スリット20は側面7と前面10との角部を経て前
面10の、前記ガスセンサ4に対向しない位置まで延長
し、前面ガス通過部としての前面スリット21が形成さ
れている。
【0014】前述のように構成されたガス漏れ警報器
は、ガス器具の近傍の室内壁等に据え付けられ、ガス器
具あるいはガス配管の接続部からガスが漏洩した場合、
本体1の内部に設けたガスセンサ4が漏れたガスを検知
し、警報器5が作動して警報を発生するようになってい
る。
は、ガス器具の近傍の室内壁等に据え付けられ、ガス器
具あるいはガス配管の接続部からガスが漏洩した場合、
本体1の内部に設けたガスセンサ4が漏れたガスを検知
し、警報器5が作動して警報を発生するようになってい
る。
【0015】また、スプレー式殺虫剤を使用しても、セ
ンサ室18は、本体1の下面6、側面7および仕切り壁
17によって囲まれた正面視で略三角形状であり、スプ
レー式殺虫剤のガスが下面スリット19からセンサ室1
8に侵入したガスは仕切り壁17によってガイドされ、
側面スリット20から外部に抜ける。逆に、側面スリッ
ト20からセンサ室18に侵入したガスは仕切り壁17
によってガイドされて下面スリット19から外部に抜け
る。したがって、ガスセンサ4がスプレー式殺虫剤のガ
スを検知しても、その滞留時間が短いために警報器5が
作動することはない。
ンサ室18は、本体1の下面6、側面7および仕切り壁
17によって囲まれた正面視で略三角形状であり、スプ
レー式殺虫剤のガスが下面スリット19からセンサ室1
8に侵入したガスは仕切り壁17によってガイドされ、
側面スリット20から外部に抜ける。逆に、側面スリッ
ト20からセンサ室18に侵入したガスは仕切り壁17
によってガイドされて下面スリット19から外部に抜け
る。したがって、ガスセンサ4がスプレー式殺虫剤のガ
スを検知しても、その滞留時間が短いために警報器5が
作動することはない。
【0016】また、前面スリット21からセンサ室18
にスプレー式殺虫剤のガスが侵入しても、ガスセンサ4
と前面スリット21とは位置的にずれているため、直接
かからず、側面スリット20と下面スリット19に分散
されることになる。
にスプレー式殺虫剤のガスが侵入しても、ガスセンサ4
と前面スリット21とは位置的にずれているため、直接
かからず、側面スリット20と下面スリット19に分散
されることになる。
【0017】したがって、スプレー式殺虫剤のガスが一
時的にセンサ室18に侵入しても、ガスセンサ4が検知
して警報器5を作動させる誤報を防止できる。実際のガ
ス漏れ時には周囲も同じガス濃度であるため、ガスセン
サ4がガス漏れを検知し、警報器5が警報を発すると共
に、ガス遮断装置等を作動させることができる。
時的にセンサ室18に侵入しても、ガスセンサ4が検知
して警報器5を作動させる誤報を防止できる。実際のガ
ス漏れ時には周囲も同じガス濃度であるため、ガスセン
サ4がガス漏れを検知し、警報器5が警報を発すると共
に、ガス遮断装置等を作動させることができる。
【0018】なお、前記一実施例においては、ガス通過
部として本体1の下面6、側面7および前面10にスリ
ットを設けたが、複数の小孔を穿設してもよく、またメ
ッシュによって構成してもよい。
部として本体1の下面6、側面7および前面10にスリ
ットを設けたが、複数の小孔を穿設してもよく、またメ
ッシュによって構成してもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、スプレー式殺虫剤等の使用時に、そのガスが一時的
に本体のセンサ室に侵入しても、そのガスが抜けやす
く、センサ室に滞留することはないため、警報器が作動
するなどの誤報を防止でき、また実際のガス漏れ時に警
報が発生する信頼性の高いガス漏れ警報器を提供でき
る。
ば、スプレー式殺虫剤等の使用時に、そのガスが一時的
に本体のセンサ室に侵入しても、そのガスが抜けやす
く、センサ室に滞留することはないため、警報器が作動
するなどの誤報を防止でき、また実際のガス漏れ時に警
報が発生する信頼性の高いガス漏れ警報器を提供でき
る。
【図1】この発明の一実施例を示すガス漏れ警報器の正
面図およびA部拡大した縦断正面図。
面図およびA部拡大した縦断正面図。
【図2】同実施例のガス漏れ警報器の側面図およびB部
拡大した縦断側面図。
拡大した縦断側面図。
【図3】同実施例のガス漏れ警報器の下面図。
【図4】従来のガス漏れ警報器の正面図およびC部拡大
した縦断正面図。
した縦断正面図。
【図5】同じくガス漏れ警報器の側面図およびD部拡大
した縦断側面図。
した縦断側面図。
【図6】同じくガス漏れ警報器の下面図。
1…本体、4…ガスセンサ、5…警報器、6…下面、7
…側面、10…前面、16…下端コーナ部、17…仕切
り壁、18…センサ室、19…下面スリット、20…側
面スリット、21…前面スリット。
…側面、10…前面、16…下端コーナ部、17…仕切
り壁、18…センサ室、19…下面スリット、20…側
面スリット、21…前面スリット。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 竹下 祐司
東京都板橋区志村1丁目2番3号 株式
会社金門製作所内
(56)参考文献 特開 昭59−155745(JP,A)
実開 昭59−45698(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G08B 21/16
G01N 27/00
Claims (4)
- 【請求項1】 本体の内部にガス漏れを検知するガスセ
ンサと警報器を有したガス漏れ警報器において、前記本
体の下端コーナ部に本体の下面と側面とを結ぶ傾斜した
仕切り壁によって区画したセンサ室を形成し、このセン
サ室の内部に前記ガスセンサを本体の前面に向かって設
け、前記本体の下面および側面にガスが通過可能な下面
ガス通過部および側面ガス通過部を設けたことを特徴と
するガス漏れ警報器。 - 【請求項2】 前記センサ室は、本体の下面、側面およ
び仕切り壁によって囲まれ、正面視で略三角形状に形成
されていることを特徴とする請求項1記載のガス漏れ警
報器。 - 【請求項3】 前記仕切り壁は、下面ガス通過部からセ
ンサ室に侵入したガスを側面ガス通過部に抜くための、
また側面ガス通過部からセンサ室に侵入したガスを下面
ガス通過部に抜くための、ガイド面を兼ねていることを
特徴とする請求項1記載のガス漏れ警報器。 - 【請求項4】 前記側面ガス通過部は、ガスセンサに対
向しない位置まで本体の前面に延長していることを特徴
とする請求項1記載のガス漏れ警報器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11890894A JP3419545B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | ガス漏れ警報器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11890894A JP3419545B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | ガス漏れ警報器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07325989A JPH07325989A (ja) | 1995-12-12 |
JP3419545B2 true JP3419545B2 (ja) | 2003-06-23 |
Family
ID=14748152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11890894A Expired - Fee Related JP3419545B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | ガス漏れ警報器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3419545B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5869261B2 (ja) * | 2011-08-29 | 2016-02-24 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 警報器 |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP11890894A patent/JP3419545B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07325989A (ja) | 1995-12-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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