JP3419179B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JP3419179B2 JP31336695A JP31336695A JP3419179B2 JP 3419179 B2 JP3419179 B2 JP 3419179B2 JP 31336695 A JP31336695 A JP 31336695A JP 31336695 A JP31336695 A JP 31336695A JP 3419179 B2 JP3419179 B2 JP 3419179B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、放電灯点灯装置に
関するものであり、更に詳しくは限流要素を小さくして
放電灯を安定点灯する放電灯点灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に係る第1従来例として本特許出
願人出願の特願平7ー190895号に示したものがあ
り、その回路図を図5に示す。
【0003】本回路は、放電灯(以下、ランプと呼
ぶ。)LPと直流電源DC1,DC2との間に挿入され
たスイッチSWを、接点a或いは接点bとの間で高速に
切り替えて、ランプLPの特性電圧よりも高い電圧を有
する直流電源DClと、ランプLPの特性電圧よりも低
い電圧を有する直流電源DC2とを交互にランプLPに
接続することにより、ランプLPに流れるランプ電流を
設定範囲に制御してランプLPを点灯しようとするもの
であり、限流要素を小さくすることができる。つまり、
ランプLPの特性電圧よりも高い電圧をランプLPに供
給するとランプ電流は増大し、ランプの特性電圧よりも
低い電圧をランプLPに供給するとランプ電流は減少す
るので、スイッチSWの切り替えを適切に制御すること
により、ランプ電流を制御することができる。以下、そ
の原理について説明する。
【0004】一般的に、ランプを点灯するにはバラスト
(つまり限流要素)が必要である。その理由はランプの
電気特性が負特性である、つまり負性抵抗を有するから
である。ランプの電流Eと電流密度Jとの関係は一般に
以下の式(1)で示される。 J=σE・・・・・・・・・・・(1) ここで、σは導電率と呼ばれ、固体の場合には定数とみ
なしてよいものである。しかし、気体放電の場合には導
電率σは以下の式(2)に示されるように電子密度nの
関数になる。 σ=enμ・・・・・・・・・・(2) ただし、eは単位電荷,nは電子密度,μは移動度であ
る。ここで移動度μは、電子温度と圧力との関数である
が一定とみなしてよい。
【0005】以上の式(1),(2)からランプの電流
密度J(つまり放電電流)はランプ内部の電子密度nと
電界との2つによって決定されることがわかる。基本的
にはランプ電流Eもしくは電流密度Jが決まると、結果
としてランプ内部の電子密度nと電界が決まる、という
考え方が最も分かりやすく、しかも現実にそうなってい
る。一般に電流を増やすと電子密度nが増加し、電界は
さほど変化しない。実際には多少変化するが、電子密度
nほど顕著でない。ランプは限流要素無しの電圧源で点
灯されると、電子密度nが増加してしまうので電流が増
加してしまい、例えば過電流による大きなストレスがラ
ンプにかかってランプ寿命を劣化してしまう、などの問
題点が生じてしまう。電子密度nが増加するのは、増加
する時定数の方が減少する時定数よりも大きいためであ
り、これを防ぐには、印加する電界を変化させて電子に
与えるエネルギーを変化させなければならない。
【0006】安定点灯状態から高い電圧源に接続する
と、ランプ電流は増加し始めるので、ランプに印加する
電圧をランプ特性電圧つまりランプ点灯維持電圧以下ま
で低下させる。すると、ランプ電流は減少し始めるの
で、ランプに印加する電圧をランプ特性電圧つまりラン
プ点灯維持電圧以上まで上昇させる。すると、ランプ電
流は再ぴ増加し始めるので、再びランプに印加する電圧
をランプ特性電圧つまりランプ点灯維持電圧以下まで低
下させる。以下、この様な動作を繰り返すことにより、
ランプに印加する電圧をランプの特性電圧ラインの上下
に変化させれば、ランプを安定点灯できる。実際に電流
が増加する時間と減少する時間とは、増加する時間が数
μsec〜数十μsec程度で、減少する時間が十分の
数msec〜数msec程度と考えられる。
【0007】本発明に係る第2従来例として本特許出願
人出願の特願平7ー190895号に示したものがあ
り、その回路図を図6に示す。
【0008】本回路では、2つの交流電圧源ACl,A
C2とインダクタLとキャパシタCとを有してなると共
に、ランプ特性電圧よりも低い電圧をインダクタLを介
してランプLPに常に供給しておき、これに交流電圧を
キャパシタCを介して重畳して供給することにより、ラ
ンプ特性電圧よりも高い振幅を有する電圧をランプLP
に供給し、この振幅を変調してランプLPを安定点灯し
ようとするものである。
【0009】上記第1,第2のいすれの従来例も、ラン
プ特性電圧を挟む2つの電圧源を設け、これらの電圧源
を交互にランプLPに接続することによって、実質上の
限流要素を小さくする或いは限流要素を無くするように
したものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記第1,第
2のいすれの従来例とも、少なくとも低い電圧を有する
電源は、制御を必要としない固定的な実効電圧値を有す
る主電源であるため、ランプの広範囲の出力変化に対応
することが困難であると共に、ランプ電流波形が歪むた
めにランプからの輻射ノイズが高くなってしまう、等の
問題点が生じてしまう。
【0011】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、限流要素を持たずにある
いは小さな限流要素を有してランプを安定点灯可能とす
ると共に、ランプの広範囲の出力変化に対応可能で、輻
射ノイズの低減が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1記載の発明によれば、ランプ特性電圧よ
りも高い電圧振幅を有すると共に、ランプ電流が増加し
ていく時間よりも短い周期を有し、ランプ電流の増加に
従って電源電圧を低くしていく第1の交流電圧源と、ラ
ンプ特性電圧よりも低い電圧振幅を有すると共に、ラン
プ電流が増加していく時間よりも短い周期を有し、ラン
プ電流の減少に従って電源電圧を高くしていく第2の交
流電圧源とを備え、前記第1及び第2の交流電圧源を交
互に放電灯に接続して前記放電灯を安定点灯させる放電
灯点灯装置に於いて、前記第1及び第2の交流電圧源の
交流の周期よりも長く且つランプ電流が増加していく時
よりも短い時間でランプ電流を検出し且つ積分する積
分回路を設けると共に、前記積分値が所定値よりも大き
くなると、前記放電灯を設定期間だけ前記第2の交流電
圧源に接続し、前記設定期間を越えると前記放電灯を前
記第1の交流電圧源に接続することを特徴とする。
【0013】請求項2記載の発明によれば、前記積分値
が所定値よりも大きくなると、前記放電灯を前記第2の
交流電圧源に接続し、前記積分値が所定値よりも小さく
なると、前記放電灯を前記第1の交流電圧源に接続する
ことを特徴とする。
【0014】
【0015】
【0016】
【実施の形態】本発明は、ランプ特性電圧よりも高い電
圧振幅を有する第1の交流電圧源とランプ特性電圧より
も低い電圧振幅を有する第2の交流電圧源との2つの交
流電圧源を用い、2つの交流電圧源を時分割で切り替え
てランプに接続すると共に、それぞれの交流電圧源の電
圧値を可変とし、その振幅を負荷の状態に応じて変調す
るものである。以下に本発明に係る実施の形態を示す。
【0017】(実施の形態1)本発明に係る第1の実施
の形態の回路図を図1に示し、その動作説明図を図2に
示す。
【0018】本回路は、ランプLPと、周波数がランプ
LPの暴走・立ち消え時定数よりも十分短く且つ交流実
効電圧値がランプの特性電圧Vxよりも高い第1の交流
電圧源(以下、交流電圧源と呼ぶ。)AC3と、周波数
がランプLPの暴走・立ち消え時定数よりも十分短く且
つ交流実効電圧値がランプの特性電圧Vxよりも低い第
2の交流電圧源(以下、交流電圧源と呼ぶ。)AC4
と、交流電圧源AC3と交流電圧源AC4とを交互に切
り替えてランプLPに接続するスイッチSW1と、抵抗
R1により検出されダイオードD1で整流されたランプ
電流を積分する積分回路1と、積分回路1の出力V2及
び設定値Vrefoを比較して信号Vcpoを出力する
比較回路CPoと、比較回路CPoの出力信号Vcpo
を受けて信号Vsを出力する単安定マルチバイブレータ
2と、単安定マルチバイブレータ2の出力信号Vsを受
けてスイッチSW1を制御するスイッチ切換え回路3と
から構成される。
【0019】本回路では、ランプ電流を検出した検出値
が設定値を超えると、設定期間Tだけ交流電圧源AC4
をランプLPに接続し、設定期間Tを越えると交流電圧
源AC3をランプLPに接続する制御を行なう。
【0020】次に、図2を参照して動作を簡単に説明す
る。いま、スイッチSW1が接点a側に接続されること
によりランプ電流が急激に増加し、積分回路1の出力V
2が図2(b)に示す様に予め設定された設定値Vre
foを越えると比較回路CPoがトリガを出力し、単安
定マルチバイブレータ2が、図2(c)に示す様なVc
poによりトリガされ、スイッチ切換え回路3によりス
イッチSW1を接点b側に設定期間Tだけ接続し、その
結果、ランプ電流は徐々に減少する。設定期間Tを越え
ると、図2(d)に示す様に単安定マルチバイブレータ
2の出力信号Vsはロー(L)レベルとなるので、スイ
ッチ切換え回路3によりスイッチSW1は接点a側に接
続されて、ランプ電流が再び急激に増加し始める。
【0021】ここで積分回路Iの時定数は、ランプ電流
の交流周期よりも長く且つランプ暴走の時定数よりも短
く設定することにより、交流の変動の影響を受けずにラ
ンプ暴走を検出することが可能となる。更に設定期間T
をランプ立ち消えの時定数よりも短くすることにより、
ランプが立ち消える前に高い電圧振幅を有する交流電圧
源に切り替えてランプの立ち消えを防止することがで
き、また、調光時等ランプ特性が変化してランプ立ち消
えの時定数が変化する場合は、ランプ立ち消えの時定数
よりも短い範囲内で設定期間Tを変化させればよい。
【0022】この様に構成したことにより、ランプ電流
の増減を所定の範囲内にし、限流要素を用いずに或いは
微少な値を有する限流要素を用いてランプLPを安定点
灯することができる。
【0023】また、ランプ電流を増加する場合は設定値
Vrefoを高くするだけでなく、ランプ電流の増加に
従って交流電圧源AC3の電源電圧を低くしていくこと
が望ましく、更に交流電圧源AC4の電源電圧も低くし
てもよい。一方、ランプ電流を減少する場合は設定値V
refoを低くするだけでなく、ランプ電流の減少に従
って交流電圧源AC3の電源電圧を高くしていくことが
望ましく、更に交流電圧源AC4の電源電圧も高くして
もよい。このように、両方の交流電圧源の電圧値を可変
にすることによって、例えばランプ電流を増加したとき
ランプ特性電圧の低下に伴う電源電圧との差電圧を小さ
くすることが可能となり、ランプへのストレスを低減し
ながら限流要素を小さくすることが可能となる。また、
さらに両方の交流電圧源を高周波とすれば、装置の一層
の小型化が可能となる。
【0024】(実施の形態2)本発明に係る第2の実施
の形態の回路図を図3に示し、その動作説明図を図4に
示す。
【0025】図1に示した第1の実施の形態と異なる点
は、比較回路CPoの代わりに、積分回路1の出力V2
及び設定値Vref1を比較してトリガ信号Vcp1を
出力する比較回路CP1と、積分回路1の出力V2及び
設定値Vref2を比較してトリガ信号Vcp2を出力
する比較回路CP2とを新たに設け、単安定マルチバイ
ブレータ2を省略し、トリガ信号Vcp1,Vcp2を
直接スイッチ切換え回路3に送信する様に構成したこと
であり、その他の第1の実施の形態と同一構成には同一
符号を付すことにより説明を省略する。
【0026】上記第1の実施の形態が交流電圧源AC4
をランプLPに接続している期間を設定期間Tとしてい
るのに対して、本実施の形態では以下の様に動作する。
(図4参照) 図4(b)に示す積分回路1の出力V2が設定値Vre
f1より大きくなると、比較回路CP1は図4(c)に
示す様なトリガ信号Vcp1をスイッチ切換え回路3に
出力し、図4(e)に示す様に、接点aに接続されてい
るスイッチSW1を接点bにつなぎ換えて交流電圧源A
C4に切り替える。一方、図4(b)に示す積分回路1
の出力V2が設定値Vref2より小さくなると、比較
回路CP2は図4(d)に示す様なトリガ信号Vcp2
をスイッチ切換え回路3に出力し、図4(e)に示す様
に、接点bに接続されているスイッチSW1を接点aに
つなぎ換えて交流電圧源AC3に切り替える。
【0027】この様に構成したことにより、ランプ立ち
消えの時定数を設定期間Tとして設定するのでなく、よ
りランプ特性に近い定数としての設定値Vref2とし
て持ち、より広いランプ特性の変動にも追従した制御が
可能となる。つまり、ランプ暴走と判断するランプ電流
範囲を設定値Vref1で設定し、ランプ立ち消えと判
断するランプ電流範囲を設定値Vref2で設定するこ
とにより、より広いランプ特性の変動にも追従した制御
が可能となる。
【0028】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、限流要
素を持たずにあるいは小さな限流要素を有し、クレスト
ファクタを小さくすることが可能で、ランプヘのストレ
スが低減可能で、ランプを安定点灯可能とすると共に、
ランプの広範囲の出力変化に対応可能で、輻射ノイズの
低減が可能で、小型化可能な放電灯点灯装置を提供でき
る。
【0029】請求項2記載の発明によれば、限流要素を
持たずにあるいは小さな限流要素を有し、クレストファ
クタを小さくすることが可能で、ランプヘのストレスが
低減可能で、ランプを安定点灯可能とすると共に、より
広いランプ特性の変動にも追従し制御可能で、輻射ノイ
ズの低減が可能で、小型化可能な放電灯点灯装置を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施の形態を示す回路図であ
る。
【図2】上記実施の形態に係る動作波形図である。
【図3】本発明に係る第2実施の形態を示す回路図であ
る。
【図4】上記実施の形態に係る動作波形図である。
【図5】本発明に係る第1従来例を示す回路図である。
【図6】本発明に係る第2従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
AC 交流電圧源 LP ランプ 1 積分回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプ特性電圧よりも高い電圧振幅を有
    すると共に、ランプ電流が増加していく時間よりも短い
    周期を有し、ランプ電流の増加に従って電源電圧を低く
    していく第1の交流電圧源と、ランプ特性電圧よりも低
    い電圧振幅を有すると共に、ランプ電流が増加していく
    時間よりも短い周期を有し、ランプ電流の減少に従って
    電源電圧を高くしていく第2の交流電圧源とを備え、前
    記第1及び第2の交流電圧源を交互に放電灯に接続して
    前記放電灯を安定点灯させる放電灯点灯装置に於いて、
    前記第1及び第2の交流電圧源の交流の周期よりも長く
    且つランプ電流が増加していく時間よりも短い時間でラ
    ンプ電流を検出し且つ積分する積分回路を設けると共
    に、前記積分値が所定値よりも大きくなると、前記放電
    灯を設定期間だけ前記第2の交流電圧源に接続し、前記
    設定期間を越えると前記放電灯を前記第1の交流電圧源
    に接続することを特徴とする放電灯点灯装置。
  2. 【請求項2】 前記積分値が所定値よりも大きくなる
    と、前記放電灯を前記第2の交流電圧源に接続し、前記
    積分値が所定値よりも小さくなると、前記放電灯を前記
    第1の交流電圧源に接続することを特徴とする請求項1
    に記載の放電灯点灯装置。
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