JP3418297B2 - 光ケーブルの端末構造 - Google Patents

光ケーブルの端末構造

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JP3418297B2 JP21871596A JP21871596A JP3418297B2 JP 3418297 B2 JP3418297 B2 JP 3418297B2 JP 21871596 A JP21871596 A JP 21871596A JP 21871596 A JP21871596 A JP 21871596A JP 3418297 B2 JP3418297 B2 JP 3418297B2
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慎一 宮沢
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テンションメンバ
を有する光ケーブルの端末構造に関するもので、更に詳
しくは光ケーブルのテンションメンバ端末にプーリング
アイを固着した端末構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光ケーブルの端末構造として図5
に示すものが知られている。図5において、50は光ケ
ーブル、51は前記光ケーブル50内に配置された鋼線
等からなるテンションメンバ、52はプーリングアイで
ある。プーリングアイ52は光ケーブル50の端末から
所定長露出して引き出されたテンションメンバ51に被
せられカシメ53により固着されている。プーリングア
イ52は、光ケーブル1を牽引するのに充分な機械的強
度を持った材質、例えば鉄等の金属で構成されている。
また、テンションメンバ51は、光ケーブル50に加わ
る張力に充分に耐える材質、例えば鋼撚線、ポリアラミ
ド繊維等を含浸させたFRP等で構成されている。テン
ションメンバ51にプーリングアイ52を固着するに
は、プーリングアイ52の中心軸に設けられているテン
ションメンバ挿入孔54に光ケーブル50の端末から所
定長露出して引き出されたテンションメンバ51を挿入
して、プーリングアイ52の外周からテンションメンバ
51が挿入されている部分を油圧プレス等によりカシメ
てカシメ53を設けることによって行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の光ケ
ーブルの端末構造において、カシメの加圧力はプーリン
グアイやテンションメンバの材質とかサイズによってそ
れぞれ異なるが、それぞれに応じた加圧力でカシメてい
る。しかしながら油圧プレス等により充分にカシメた場
合でも光ケーブルを牽引する力に耐えられずに、光ケー
ブルの敷設時の牽引中にテンションメンバからプーリン
グアイが外れることが稀に発生する。一旦テンションメ
ンバからプーリングアイが外れると再固着のためには、
光ケーブルを工場等の油圧プレス等のある場所、すなわ
ちカシメのできる所まで運ばなくてはならないために、
敷設工事が遅れる等の問題があった。
【0004】また、一方テンションメンバにプーリング
アイが固着された光ケーブルを敷設のために牽引すると
光ケーブルの端末から所定長露出して引き出されている
光ファイバ心線が光ケーブル内に引き込まれてしまうこ
とがある。光ファイバ心線が光ケーブル内に引き込まれ
てしまうと光ケーブル同士の接続のための余長がなくな
るので、光コネクタ付けや融着接続ができなくなるとい
う問題があった。
【0005】本発明の第一の目的は、上記の問題を解決
して牽引中にテンションメンバからプーリングアイが外
れることがない光ケーブルの端末構造を提供するもので
ある。
【0006】本発明の第二の目的は、牽引中に光ケーブ
ルの端末から所定長露出して引き出されている光ファイ
バ心線が光ケーブル内に引き込まれることのない光ケー
ブルの端末構造を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために以下のような手段を有している。
【0008】本発明のうち請求項1の光ケーブルの端末
構造は、テンションメンバを備えた光ケーブルの端末に
プーリングアイが固着された光ケーブルの端末構造であ
って、前記プーリングアイは前記光ケーブルの端末から
所定長露出して引き出された前記テンションメンバに、
対向する一方向から加圧して行う複数箇所のカシメによ
って固着され、且つ少なくとも隣合うカシメの加圧方向
がそれぞれ異なっていることを特徴とする。
【0009】本発明のうち請求項2の光ケーブルの端末
構造は、プーリングアイには前記光ケーブルの端末から
所定長露出して引き出された光ファイバ心線が固定部材
によって仮止め固着されていることを特徴とする。
【0010】本発明の請求項1の光ケーブルの端末構造
によれば、テンションメンバに固着されたプーリングア
イは対向する一方向から加圧して行う少なくとも複数箇
所カシメられているので、プーリングアイとテンション
メンバの固着力は堅牢、確実となっている。しかも、複
数箇所のカシメにあって少なくとも隣合うカシメの加圧
方向がそれぞれ異なっているので、プーリングアイとテ
ンションメンバの固着力はより強固となり、把持力が増
して光ケーブルの牽引力により一層耐えることができ
る。
【0011】本発明の請求項2の光ケーブルの端末構造
によれば、光ケーブルの端末から引き出された光ファイ
バ心線は固定部材、例えば熱収縮チューブによってプー
リングアイ上に仮止め固着されているので、光ケーブル
を敷設のために牽引した際に、光ファイバ心線が光ケー
ブル内に引き込まれてしまうことがなくなり、光コネク
タ付けや融着接続が可能な接続のための余長が確保され
光ケーブル同士の接続が容易になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の光ケーブルの端末
構造の実施の形態を図1ないし図4を参照してより詳細
に説明する。
【0013】(実施の形態1)図1において、10は光
ケーブル、11はこの光ケーブル10中に配置されてい
るテンションメンバ、20はプーリングアイである。プ
ーリングアイ20は光ケーブル10の端末から所定長露
出して引き出されたテンションメンバ11にカシメによ
り固着されている。プーリングアイ20は、光ケーブル
10を牽引するのに充分な機械的強度を持った材質、例
えば鉄等の金属で構成されている。またテンションメン
バ11は、光ケーブル10に加わる張力に充分に耐える
材質、例えば鋼撚線、ポリアラミド繊維等を含浸させた
FRP等で構成されている。プーリングアイ20は、先
端部が牽引端となっていてこの先端部に牽引ロープを引
き止めるロープ引止孔21を有している。プーリングア
イ20の後端部はテンションメンバ11のカシメ部22
となっていて、テンションメンバ挿入孔23に挿入され
たテンションメンバ11がこの例では3ケ所でカシメ2
2A、22B、22Cにより固着されている。3ケ所の
カシメ22A、22B、22Cにあっては少なくとも隣
合うカシメの加圧方向(カシメ方向)がそれぞれ異なっ
ている。
【0014】上記の光ケーブルの端末構造は以下の手順
で形成される。先ず、光ケーブル10の外被を所定長剥
ぎ取る。同時に光ファイバ心線および、例えば心線収納
スペーサを外被より若干長めに切断してテンションメン
バ11を所定長引き出した状態にする。次いで、プーリ
ングアイ20のテンションメンバ挿入孔21にテンショ
ンメンバ11を挿入して、テンションメンバ11の後端
部のカシメ部22の外周からテンションメンバ51が挿
入されている部分を図示していない油圧プレス等により
カシメ22Aを設けることによって固着する。カシメ2
2Aは図2に示すように上下方向より加圧して固着す
る。次いでカシメ22Bは図2において左右方向から加
圧して固着する。最後にカシメ22Cは図2においてカ
シメ22Aと同様に上下方向より加圧して固着すること
によって本発明の光ケーブルの端末構造は形成される。
なお、この例ではカシメの加圧方向を90°づつずらし
ているが、例えば45°づつずらしても良いことはいう
までもない。
【0015】以上説明したように、プーリングアイ20
とテンションメンバ11の3ケ所のカシメ22A、22
B、22Cの加圧方向は、順次少なくとも隣合うカシメ
の加圧方向がそれぞれ異なるように固着することによっ
てプーリングアイ20とテンションメンバ11の把持力
を強固にする。
【0016】(実施の形態2)図3において、10は光
ケーブル、11はテンションメンバ、20はプーリング
アイである。プーリングアイ20は光ケーブル10の端
末から所定長露出して引き出されたテンションメンバ1
1が3ケ所でカシメ22A、22B、22Cにより固着
されていることは実施の形態1と同様である。本実施の
形態の特徴は、光ケーブル10より所定長引き出された
光ファイバ心線24がプーリングアイ20の後端部で両
面接着テープ25と熱収縮チューブ26に挟み込まれて
固着されていることである。上記以外は実施の形態1と
同様につき同一部分には同一符号を付して詳細な説明は
省略する。
【0017】本実施の形態の光ケーブルの端末構造は次
のようにして形成される。図4(イ)に示すように、光
ケーブル10の外被を所定長剥ぎ取る。次いで心線収納
スペーサ27を外被より若干長めに切断して光ファイバ
心線24およびテンションメンバ11を所定長引き出し
た状態にする。更に、プーリングアイ20のテンション
メンバ挿入孔23にテンションメンバ11を挿入して、
プーリングアイ20の後端部のカシメ部22の外周から
テンションメンバ11が挿入されている部分を図示して
いない油圧プレス等により順次カシメることによって固
着する。カシメの加圧方向は実施の形態1と同様にカシ
メ22Aは図2において上下方向より加圧して固着す
る。次いでカシメ22Bは図2において左右方向から加
圧して固着する。その後カシメ22Cは図2においてカ
シメ22Aと同様に上下方向より加圧して固着する。
【0018】更に、図4(ロ)に示すようにプーリング
アイ20の後端部の外周に両面接着テープ25を巻き付
けて、両面接着テープ25の外周に光ケーブル10の端
部から所定長引き出された光ファイバ心線24を長手方
向に縦添して仮止めする。次いで、図4(ハ)に示すよ
うに両面接着テープ24の外周に仮止めされている光フ
ァイバ心線24の部分にこれら光ファイバ心線24を覆
うように熱収縮チューブ26を装着して加熱すると、熱
収縮チューブ25が収縮して両面接着テープ25と熱収
縮チューブ26の間に光ファイバ心線24を挟み込んだ
状態でプーリングアイ20の後端部に光ファイバ心線2
4を固着する。
【0019】なお、上記の各実施の形態において、プー
リングアイ20のカシメ部22は3ケ所でカシメている
が、カシメ部22は3ケ所に限るものではなく少なくと
も2カ所以上の部分で隣合うカシメの加圧方向がそれぞ
れ異なるようになっていればよい。また、例えば図1に
おいて、カシメ22A、22B、22Cを設ける際、そ
の順序をカシメ22A、22C、22Bとすると、特に
テンションメンバ11がFRP以外の鋼撚線等の場合好
ましい。その理由はカシメ22A、カシメ22Cという
ように、プーリングアイ20のスリーブ部の両端を先ず
カシメることにより、プーリングアイ20とテンション
メンバ11の逃げをなくしておく。しかる後中間のカシ
メ22Bを行うとカシメ22Bの加圧力がテンションメ
ンバ11に十分伝わり、固着力は一層強固となるからで
ある。なお、テンションメンバ11がFRPのときはF
RPの剪断応力の発生を防止する意味で22A、22
B、22Cの順であるのが好ましい。さらに、実施の形
態2において、光ケーブル10の端部から所定長引き出
された光ファイバ心線24をプーリングアイ20の後端
部に固着するのに熱収縮チューブ26を用いたが固着に
要する固定部材は両面接着テープ25や熱収縮チューブ
26に限るものではなく、光ファイバ心線24をプーリ
ングアイ上に固定できるものであればよいので、例えば
PVCテープのような接着テープであってもよい。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1の
光ケーブルの端末構造によれば、テンションメンバに固
着されたプーリングアイは対向する一方向から加圧して
行う少なくとも複数箇所カシメられているので、プーリ
ングアイとテンションメンバの固着力は堅牢、確実とな
っている。また、複数箇所のカシメにおいて少なくとも
隣合うカシメの加圧方向がそれぞれ異なっているので、
プーリングアイとテンションメンバの固着力はより強固
となり、把持力が増してより光ケーブルの牽引力により
一層耐えることができる。
【0021】本発明の請求項2の光ケーブルの端末構造
によれば、光ケーブルの端末から引き出された光ファイ
バ心線は固定部材によってプーリングアイ上に仮止め固
着されているので、光ケーブルを敷設のために牽引した
際に、光ファイバ心線が光ケーブル内に引き込まれてし
まうことがなくなり、光コネクタ付けや融着接続が可能
な接続のための余長が確保され光ケーブル同士の接続が
容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光ケーブルの端末構造の一実施の
形態を示す断面図である。
【図2】図1の光ケーブルの端末構造のカシメ部を示す
説明図である。
【図3】本発明に係る光ケーブルの端末構造の他の実施
の形態を示す断面図である。
【図4】図3の光ケーブルの端末構造を形成する工程を
示す説明図である。
【図5】従来の光ケーブルの端末構造の一例を示す正面
図である。
【符号の説明】
10 光ケーブル 11 テンションメンバ 20 プーリングアイ 22 カシメ部 22A、22B、22C カシメ 23 テンションメンバ挿入孔 24 光ファイバ心線 25 両面接着テープ 26 熱収縮チューブ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/00 G02B 6/44 - 6/46 B21D 39/04 F16B 4/00 F16B 7/00 - 7/22 H02G 15/00 - 15/196

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テンションメンバを備えた光ケーブルの端
    末にプーリングアイが固着された光ケーブルの端末構造
    であって、前記プーリングアイは前記光ケーブルの端末
    から所定長露出して引き出された前記テンションメンバ
    、加圧方向が対向する一方向にして行われるカシメの
    複数箇所で固着され、且つ少なくとも隣合うカシメの加
    圧方向がそれぞれ異なっていることを特徴とする光ケー
    ブルの端末構造。
  2. 【請求項2】プーリングアイには前記光ケーブルの端末
    から所定長露出して引き出された光ファイバ心線が固定
    部材によって仮止め固着されていることを特徴とする請
    求項1に記載の光ケーブルの端末構造。
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JP4940259B2 (ja) * 2009-03-13 2012-05-30 株式会社フジクラ ケーブル牽引端末構造及び光ケーブル
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