JP3416940B2 - 留置針外針の先端加工方法 - Google Patents

留置針外針の先端加工方法

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JP3416940B2 JP00151596A JP151596A JP3416940B2 JP 3416940 B2 JP3416940 B2 JP 3416940B2 JP 00151596 A JP00151596 A JP 00151596A JP 151596 A JP151596 A JP 151596A JP 3416940 B2 JP3416940 B2 JP 3416940B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は留置針外針の先端部
形成方法関する。さらに詳しくは、ステンレス製カニ
ューレとハブからなる内針と、熱可塑性樹脂製カニュー
レとハブからなる外針とから構成され、輸液治療や輸血
治療などに際して、輸液注入口を確保するために採用さ
れる留置針において、その先端部の形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】留置針は一般に熱可塑性樹脂製のカニュ
ーレを有する外針と、ステンレス製カニューレとハブか
らなる内針とから構成されており、外針にはハブを有す
るものとハブの無いものとがある。本発明はハブを有す
る留置針外針について、その先端部の形成に好適な方法
を提供するものである。留置針外針の形成方法として
は、従来、全体を射出成形する方法(特開昭53−19
84号公報、特開昭59−90564号公報、特開昭6
0−220070号公報、特開昭60−241451号
公報など)、先端部を研削する方法(特公昭52−37
310号公報、特公昭53−43756号公報、特公昭
54−30231号公報など)チューブを加熱延伸した
後先端を切断する方法(特公昭49−5433号公報、
特開昭53−153062号公報、特開昭57−293
65号公報、特公昭61−24024号公報など)など
が知られている。以下、これらの従来技術について簡単
に説明する。
【0003】先ず、全体を射出成形する方法についてで
あるが、特開昭53−1984号公報の発明は、雌金型
に設けられたカテーテル成形空隙部に雄金型の心棒を挿
通し、この心棒の先端部を挟持体によって挟持固定して
空隙部に樹脂を圧入することを特徴としており、量産化
を目的とするものである。また、特開昭59−9056
4号公報の発明は、射出成形用金型に針基部に直結され
たリングゲートを通して、融点以上に加熱された溶融加
工性含フッ素樹脂を射出し、針基部、テーパー部、管針
部の順に流動させた後、融点以下に冷却固化することを
特徴としており、工程の単純化を目的とするものであ
る。特開昭60−220070号公報の発明は、溶融状
態で押し出される合成樹脂内に留置針の内型を同軸方向
に挿入し、この内型によって樹脂を成形した後、この樹
脂成形物を所定位置で切断することを特徴とするもので
あり、連続的かつ効率的生産を可能とするものである。
また、特開昭60−241451号公報の発明は、留置
針先端部成形金型を加熱せしめて、溶融した合成樹脂を
射出成形した後、冷却固化することを特徴とし、肉厚の
極力薄肉化と生産能率の向上を目的とするものである。
【0004】次に、先端部を研削する方法についてであ
るが、特公昭52−37310号公報の発明は、プラス
チックチューブをこのチューブと同質の素材で研磨する
ことを特徴とし、毛羽立ちの防止を目的とするものであ
る。また、特公昭53−43756号公報の発明は、内
針の外径より小さい内径の外針を加熱軟化せしめ、この
加熱軟化中の外針内へ開き用治具を挿入せしめ、この開
き用治具を外針内に挿入した儘外針を冷却せしめ、冷却
後開き用治具を抜き取り、抜き取り後外針の先端部を研
ぎ加工する事を特徴とし、外針と内針との密着性を良く
することを目的としている。特公昭54−30231号
公報の発明は、内針を外針に挿入した後外針の適宜部分
を加熱軟化せしめ、外針内周が内針外周に密着するまで
外針を絞り加工し、その後内針を抜かない状態のままで
適宜位置で外針を切断し、この切断面を研ぐことを特徴
としており、外針の捲くれおよび外針と内針の密着不良
防止を目的とし、製作時間の大幅な短縮を可能とするも
のであった。
【0005】次に、チューブを加熱延伸した後先端を切
断する方法についてであるが、特公昭49−5433号
公報の発明は、合成樹脂製チューブを金属製カニューレ
と同じ径の芯部材に嵌装し、その状態において適宜回転
させながら熱を加えて合成樹脂チューブを適当に焼きき
ることを特徴とし、金属製カニューレとの密着製を良く
することを目的とするものである。また、特開昭53−
153062号公報の発明は、素材チューブを案内部材
に嵌装し、この素材チューブの中央部を環状に加熱軟化
して延伸することを特徴とし、均一な肉厚に延伸するこ
とを目的とするものである。特開昭57−29365号
公報の発明は、予備成形チューブを注射用カニューレの
外径と同一の外径を有する成形芯棒に嵌装し、かつ両者
を同軸回転させながら前記予備成形チューブの両切断端
部相当位置を局部的に加熱するとともに、この予備成形
チューブの他端部側を軸方向に引き伸ばした後、その引
延し加熱部を冷却して所定長さに切断することを特徴と
し、段部がなく滑らかでかつ注射用カニューレとの密着
製の良い留置針の提供を目的としている。また、特公昭
61−24024号公報の発明は、プラスチック製チュ
ーブに芯金を挿入し、このチューブを回転させながらそ
の中央部を加熱延伸して、その加熱部にチューブの軸線
に対して比較的小さい角度を有する第2テーパ部を形成
させ、この第2テーパ部の最小直径部の周囲に加熱され
た丸棒を押圧して湾曲凹溝をチューブの周囲に形成さ
せ、次いでその湾曲凹溝部分でチューブを切断して第1
テーパ部を形成することを特徴とし、先端形状が鋭利で
品質の一定した留置針を提供することを目的とするもの
である。
【0006】しかしながら、これら従来技術による留置
針外針の形成方法は、全体を射出成形する方法は、成形
時間が長い、細い留置針外針の製作が難しい、先端が傷
つき易い、整列を自動化しにくいため成型後の処理に手
間がかかる、金型が高価である、内針の太さにバラツキ
がある場合には内針と外針の嵌合強度にバラツキが生じ
る、ホットランナ金型を用いる場合を除き材料ロスが生
じ不経済である等の欠点を有している。また、先端部を
研削する方法は、研削により静電気が生じ粉塵がカニュ
ーレ先端に付着するという欠点を有しており、チューブ
を加熱延伸した後先端を切断する方法は、カニューレの
先端寸法のバラツキが大きく、また加工時間が長いとい
う欠点を有している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本出願人は、
如上の欠点を解決するものとして、チューブをこれに芯
金を挿入した状態で加熱金型に挿入し、チューブを軟化
させた後、芯金をさらに押し込んでチューブを延伸する
方法をすでに提案している(特開昭62−105729
号公報)。ところが、上記特開昭62−105729号
公報の発明は、金型が高価であり、金型を利用している
関係で成形時間の短縮に制約のあるものであった。ま
た、従来、留置針のカニューレ先端は、テーパーを設け
るだけでは刺通抵抗が大きいため、刺通抵抗を小さくす
るために面取りを施しているが、金型を利用して面取り
を行うのは非常に難しいため、上記発明では、テーパー
加工を施した後、別途面取りを行っている。面取りの方
法としては、現在、チューブを軸を中心に回転させる一
方、カッターをチューブの軸方向と直角の方向に移動さ
せてチューブを切削しているため、最後にチューブの内
径側が切削されて内径側に図6に示すようなバリが多数
発生していた。そして、この様なバリは内針を脱着する
時にチューブから脱落して体内に移行する虞があるた
め、その改善が望まれていた。本発明は留置針外針の先
端の面取り加工に際して、バリの発生することのない先
端加工方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために鋭意検討の結果、カッターをチューブの軸
心方向と直角な方向に移動させる方法を止め、チューブ
をその軸心上で回転させる一方カッターをチューブの軸
心方向に移動させるか、カッターをチューブの軸心を中
心に回転させる一方チューブをその軸心方向に移動させ
る等の方法により、上記の課題を解決することが出来る
ことを見出し、本発明を完成した。すなわち、本発明
は、上記の課題を解決するために、外針挿着孔を有する
面取治具に、任意の面取り角度で、かつ、刃先が該外針
挿着孔にかかるように固定されたカッターを用いて、留
置針外針の面取り加工を行う方法であって、該留置針外
針または面取治具をその軸心上で回転させながら、該留
置針外針または面取治具を前記カッターが留置針外針の
先端と隣接する位置から留置針外針方向に移動するよう
軸心方向に移動させることを特徴とする留置針外針の先
端加工方法を採用している。この場合、留置針外針をそ
の軸心上で回転させながら、この留置針外針をその先端
がカッターと隣接する位置から所定長前進させて面取り
を行ってもよく、また、留置針外針をその軸心上で回転
させながら、面取治具をカッターが留置針外針の先端と
隣接する位置から留置針外針方向に所定長移動させて面
取りを行っても、面取治具を留置針外針の軸心を中心に
回転させながら、留置針外針をその先端がカッターと隣
接する位置から所定長前進させて面取りを行っても、面
取治具を留置針外針の軸心を中心に回転させながら、こ
の面取治具をカッターが留置針外針の先端と隣接する位
置から留置針外針方向に所定長移動させて面取りを行っ
てもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について図面
に基づいて説明する。図1は本発明の留置針外針の先端
加工方法を採用した留置針加工装置の一例を示す概略図
であり、図2および図3は、それぞれ図1に示される面
取治具の側面図および正面図である。また、図4は本発
明の留置針外針の先端加工方法を採用した留置針加工装
置の他の例を示す概略図である。図1は留置針外針をそ
の軸心上で回転させながら、面取治具をカッターが留置
針外針の先端と隣接する位置から留置針外針方向に所定
長移動させて面取りを行うようにした留置針加工装置で
あり、図においてCは留置針外針、1は外針回転用モー
ター、2は軸受部、3は外針セット軸、4は面取治具、
5はカッター、6は上下移動ユニット、7は上下移動モ
ーターである。
【0010】軸受部2には外針セット軸3が装着されて
おり、外針セット軸3に装着された留置針外針Cは外針
回転用モーター1によって外針セット軸3の軸上(留置
針外針Cの軸心上)で回転するようになっている。一
方、面取治具4は上下移動ユニット6に固定されてお
り、上下移動ユニット6は上下移動モーター7により上
下に移動するようになっているので、面取治具4に固定
されたカッター5は上下方向へ移動、すなわち留置針外
針Cの軸心方向へ進退するようになっている。留置針外
針Cの先端の面取りは、外針回転用モーター1によって
外針セット軸3を回転させることにより、この外針セッ
ト軸3に装着された留置針外針Cを軸心上で回転させる
一方、上下移動モーター7により上下移動ユニット6と
これに固定されている面取治具4を上方(矢印A)に移
動させることにより、この面取治具4に固定されたカッ
ター5を上方に移動させて行う。
【0011】以下、留置針外針Cの先端の面取りについ
てより詳しく説明する。面取治具4は、図2および図3
に示すように、上下移動ユニット6への固定面である底
部42と、留置針外針Cを挿着するための外針挿着孔4
1と、カッター5の取り付け面であるカッター固定面4
3を有する側面形状が台形の治具であり、カッター固定
面43にはカッター5が、図3に示すように、その刃面
が少し外針挿着孔41にかかるように固定される。外針
挿着孔41は留置針外針Cの外径より僅かに大きな内径
を有する孔であり、面取治具4の軸心上に形成されてい
る。そして、面取治具4の軸心と外針セット軸3の軸と
は同軸になっているので、上下移動ユニット6を上方に
移動した時に、外針セット軸3に装着された留置針外針
Cはスムーズに外針挿着孔41に挿着される。
【0012】ここで外針挿着孔41に挿着され加工され
る留置針外針Cの先端部の形状は、図5に示すように、
面取り角度α、面取り長さLになっている。そのため、
カッター固定面43は留置針外針Cの先端の面取り角度
αに合わせて底部42に対して角度α傾斜している。従
って、上下移動ユニット6を上方に移動して外針セット
軸3に装着された留置針外針Cを外針挿着孔41に挿着
し、図1に示すような状態で留置針外針Cを外針回転用
モーター1で回転させる一方、面取治具4を上下移動モ
ーター7により面取り長さLだけ上方に移動させれば、
面取治具4に固定されたカッター5により留置針外針C
の先端の面取りが達成される。
【0013】本発明の面取り方法は、種々の変形例が採
用可能であり、図4に示すように、面取治具40を留置
針外針Cの軸心を中心に回転させながら、この面取治具
40をカッター50が留置針外針Cの先端と隣接する位
置から留置針外針方向に所定長移動させて面取りを行う
ことも出来る。図4において、Cは留置針外針、10は
面取治具回転モーター、20は軸受部、30は外針セッ
ト軸、40は面取治具、50はカッター、60は上下移
動ユニット、70は上下移動モーターである。尚、図1
や図4に示す装置で採用した面取り方法以外にも、図示
していないが、例えば、留置針外針をその軸心上で回転
させながら、この留置針外針をその先端がカッターと隣
接する位置から所定長前進させて面取りを行ってもよ
く、また、面取治具を留置針外針の軸を中心に回転させ
ながら、留置針外針をその先端がカッターと隣接する位
置から所定長前進させて面取りを行ってもよい。
【0014】
【発明の効果】以上説明してきたことから明らかなよう
に、本発明では、カッターを留置針外針の軸心方向に相
対的に移動させているため、カッターによってチューブ
がその軸心方向に押されることがない。そしてその結
果、留置針外針の先端の面取りに際して内壁にバリが発
生しなくなり、従って、バリが外針から脱落して体内に
移行する虞もなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の留置針外針の先端加工方法を採用した
留置針加工装置の一例を示す概略図である。
【図2】図1に示される面取治具の側面図である。
【図3】図1に示される面取治具の正面図である。
【図4】本発明の留置針外針の先端加工方法を採用した
留置針加工装置の他の例を示す概略図である。
【図5】留置針外針の面取り部分の状態を説明する図で
ある。
【図6】従来の方法により作製された留置針外針の先端
の状態を説明する図である。
【符号の説明】
1 外針回転モーター 10 面取治具回転モーター 2、20 軸受部 3、30 外針セット軸 4、40 面取治具 5、50 カッター 6、60 上下移動ユニット 7、70 上下移動モーター C 留置針外針

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外針挿着孔を有する面取治具に、任意の
    面取り角度で、かつ、刃先が該外針挿着孔にかかるよう
    固定されたカッターを用いて、留置針外針の面取り加
    工を行う方法であって、該留置針外針または面取治具を
    その軸心上で回転させながら、該留置針外針または面取
    治具を前記カッターが留置針外針の先端と隣接する位置
    から留置針外針方向に移動するよう軸心方向に移動させ
    ることを特徴とする留置針外針の先端加工方法。
  2. 【請求項2】 留置針外針をその軸心上で回転させなが
    ら、該留置針外針をその先端がカッターと隣接する位置
    から所定長前進させて面取りを行う請求項1に記載の加
    工方法。
  3. 【請求項3】 留置針外針をその軸心上で回転させなが
    ら、面取治具をカッターが留置針外針の先端と隣接する
    位置から留置針外針方向に所定長移動させて面取りを行
    う請求項1に記載の加工方法。
  4. 【請求項4】 面取治具を留置針外針の軸心を中心に回
    転させながら、留置針外針をその先端がカッターと隣接
    する位置から所定長前進させて面取りを行う請求項1に
    記載の加工方法。
  5. 【請求項5】 面取治具を留置針外針の軸心を中心に回
    転させながら、該面取治具をカッターが留置針外針の先
    端と隣接する位置から留置針外針方向に所定長移動させ
    て面取りを行う請求項1に記載の加工方法。
JP00151596A 1996-01-09 1996-01-09 留置針外針の先端加工方法 Expired - Lifetime JP3416940B2 (ja)

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