JP3416557B2 - 静止画システム - Google Patents

静止画システム

Info

Publication number
JP3416557B2
JP3416557B2 JP08340899A JP8340899A JP3416557B2 JP 3416557 B2 JP3416557 B2 JP 3416557B2 JP 08340899 A JP08340899 A JP 08340899A JP 8340899 A JP8340899 A JP 8340899A JP 3416557 B2 JP3416557 B2 JP 3416557B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
drive
recording medium
external
external recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP08340899A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000276832A (ja
Inventor
利彦 仲野
照文 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP08340899A priority Critical patent/JP3416557B2/ja
Publication of JP2000276832A publication Critical patent/JP2000276832A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3416557B2 publication Critical patent/JP3416557B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MOドライブやハ
ードディスクドライブ等の複数台の外部記録再生装置を
接続した静止画システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、HVC(ハイビジョン普及支援セ
ンター)準拠のハイビジョン静止画システムにおいて
は、映像データを記録するための記録媒体として、65
0Mバイトの容量を有する5.25インチのMOディス
ク(単密MOディスク)が標準的に用いられており、単密
MOディスクに対する信号の記録及び再生のために単密
MOドライブが接続されていた。ところで、近年、MO
ディスクの高記録密度化、高容量化が進んでおり、単密
MOディスクに代わって、1.3Gバイトの容量を有す
る2倍密MOディスクや、2.6Gバイトの容量を有す
る4倍密MOディスクが主流となりつつある。又、ハー
ドディスクの高記録密度化、高容量化に伴って、ハード
ディスクドライブを用いて大量の映像データを記録する
ことが可能となっている。
【0003】そこで、ハイビジョン静止画システムにお
いても、装置本体に対し、単密MOドライブの他に、2
倍密MOドライブ、4倍密MOドライブ、ハードディス
クドライブなどを接続したものが開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、単密M
Oドライブ、2倍密MOドライブ、4倍密MOドライ
ブ、ハードディスクドライブなど、異なる容量の記録媒
体を対象とする複数種類の外部記録再生装置を接続する
ためには、各ドライブに対応した専用のファームウエア
及びアプリケーションをドライブ毎に開発する必要があ
り、このために極めて長い開発期間を要する問題があっ
た。又、HVC準拠の静止画システムにおいては、記録
媒体の容量が650Mバイトに規格化されており、65
0Mバイト以外の容量を有する記録媒体は使用出来ない
ことをユーザに説明しなければならない問題があった。
【0005】そこで本発明の目的は、静止画装置に複数
台の外部記録再生装置を接続して構成される静止画シス
テムにおいて、従来よりも開発期間の短縮が可能であ
り、然も、規格から外れた容量を有する記録媒体の誤使
用を防止することが出来る静止画システムを提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明に係る静止画システ
ムは、静止画データの処理を行なう静止画装置に対し、
標準となる記録媒体を対象として該記録媒体を常時回転
させている1台の外部記録再生装置と、該外部記録再生
装置とは異なる種類の1或いは複数台の外部記録再生装
置とを接続して構成される。ここで静止画装置は、電源
投入時に、接続されている複数台の外部記録再生装置の
機種を検知する手段と、 前記機種検知手段によって機種
が検知された時点で、該検知に基づいて、記録媒体の回
転が停止している外部記録再生装置であって、スピンダ
ウン中にコマンドを受信したとしても対応出来るような
タイムアウト値が設定されておりコマンド受信に応じて
スピンアップを行なってからでもデータ読出しが間に合
う外部記録再生装置以外の外部記録再生装置を認識し、
該外部記録再生装置に対して記録媒体の回転開始を指令
する手段と、前記機種検知手段によって機種が検知され
た時点で、該検知に基づいて、データ書込み及び/又は
読出しエラー発生時のリトライ回数が前記標準となる記
録媒体を対象とする外部記録再生装置のリトライ回数と
は異なる外部記録再生装置を認識し、該外部記録再生装
置に対して、前記標準となる記録媒体を対象とする外部
記録再生装置と同一のリトライ回数を設定するためのリ
トライ回数の変更を指令する手段と、前記回転開始指令
手段による回転開始指令動作の後、記録媒体が回転して
いる各外部記録再生装置について、記録及び/又は再生
の対象としている記録媒体の容量を検知する手段と、
記容量検知手段によって容量が検知された時点で、該
知に基づいて、記録及び/又は再生の対象としている記
録媒体の容量が前記標準となる記録媒体の容量とは異な
る外部記録再生装置を認識し、該外部記録再生装置から
該記録媒体を排除するための指令を発する手段とを具え
ている。
【0007】上記本発明の静止画システムにおいては、
静止画装置に電源を投入すると、静止画装置は、各外部
記録再生装置に対し、機種(単密MOドライブ、2倍密
MOドライブ、4倍密MOドライブ、ハードディスクド
ライブ等)を検知するためのコマンドを送信する。これ
によって各外部記録再生装置の機種が検知される。ここ
で、外部記録再生装置として、単密MOドライブの他
に、4倍密MOドライブやハードディスクドライブが接
続されていたり、記録媒体の容量が標準の単密MOディ
スクの容量(650MB)とは異なっているときは、単密
MOドライブと他の外部記録再生装置の間で互換性が問
題となる。そこで、前記検知に基づいて、上記互換性
図るために必要となる指令を作成して、各外部記録再生
装置へ送信する。即ち、記録媒体の回転が停止している
外部記録再生装置であって、スピンダウン中にコマンド
を受信したとしても対応出来るようなタイムアウト値が
設定されておりコマンド受信に応じてスピンアップを行
なってからでもデータ読出しが間に合う外部記録再生装
置以外の外部記録再生装置が接続されている場合は、該
外部記録再生装置に対して、記録媒体の回転開始を指令
する。又、リトライ回数が標準の記録媒体を対象とする
外部記録再生装置のリトライ回数とは異なる外部記録再
生装置が接続されているときは、該外部記録再生装置に
対して、前記標準の記録媒体を対象とする外部記録再生
装置と同一のリトライ回数を設定するためのリトライ回
数の変更を指令する。又、回転開始指令動作の後、記録
媒体が回転している各外部記録再生装置に対して、記録
媒体の容量を検知するためのコマンドを送信する。これ
によって記録及び/又は再生の対象としている記録媒体
の容量が検知される。そして、記録及び/又は再生の対
象としている記録媒体の容量が前記標準の記録媒体の容
量とは異なる外部記録再生装置が接続されているとき
は、該外部記録再生装置から該記録媒体を排除するため
の指令を発する。
【0008】例えば、外部記録再生装置としての機種が
単密MOドライブの場合は、ディスク(記録媒体)は常時
回転しているのに対し、4倍密MOドライブやハードデ
ィスクドライブの場合は、ディスク(記録媒体)の回転が
停止していることがあるので、これらの外部記録再生装
置に対してディスクの回転開始を指令する。又、外部記
録再生装置として単密MOドライブの他に4倍密MOド
ライブが接続されているとき、単密MOドライブと4倍
密MOドライブとではデータ書込み及び/又は読出しエ
ラー発生時のリトライ回数が異なるので、4倍密MOド
ライブに対して、リトライ回数の変更を指令する。更に
又、MOドライブに規格(650Mバイト)から外れた容
量のMOディスク、例えば4倍密MOディスクが装填さ
れているときは、該MOディスクを排出して、規格の
量を有する標準のMOディスクを装填すべき旨の警告を
発する。
【0009】
【発明の効果】本発明に係る静止画システムにおいて
は、新たに機種の異なる外部記録再生装置を追加接続し
た場合にも、電源投入時に、記録媒体の回転とリトライ
回数に関して、標準の記録媒体を対象とする外部記録再
生装置との互換性を図るための指令が各外部記録再生装
置へ送信され、互換性が図られるので、従来よりもファ
ームウエアやアプリケーションの開発期間の短縮が可能
である。又、規格外の容量を有する記録媒体が外部記録
再生装置に装填された場合には、これを排除するための
指令が発せられるので、記録媒体の誤使用を未然に防止
することが出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、図面に沿って具体的に説明する。本発明に係るハイ
ビジョン静止画システムは、HVC(ハイビジョン普及
支援センター)に準拠したものであって、図1に示す如
く、ディスプレイ(図示省略)を具えた静止画装置(1)に
対し、外部記録再生装置として、単密MOドライブ
(5)、2倍密MOドライブ(6)、A社製の4倍密MOド
ライブ(7)、B社製の4倍密MOドライブ(8)、CD−
ROMドライブ(9)、及びハードディスクドライブ(10)
を接続して構成される。
【0011】静止画装置(1)は、静止画データを処理す
るためのメインのマイクロコンピュータを具えた静止画
プロセッサー(2)と、複数台の外部記録再生装置を接続
するための制御用ファームウエアからなるSCSIイン
ターフェース(3)と、アプリケーションが動作するマイ
クロコンピュータからなるユーザインターフェース(4)
とから構成される。
【0012】図2〜図4は、上記ハイビジョン静止画シ
ステムにおいて、標準となる単密MOドライブに対して
他の外部記録再生装置の互換性を確保するために静止画
装置(1)のSCSIインターフェース(3)が実行する手
続きを表わしている。図2に示す如く静止画装置(1)に
電源が投入されると、先ずステップS1にて、変数の初
期化、ハードウエアセルフテストなどのハードウエア初
期化を行なった後、ステップS2にて、アプリケーショ
ンからコマンドを受信したかどうかを判断し、受信があ
ったとき、ステップS3へ移行してコマンドの種別を判
断する。ここでコマンドの種別としては、光ディスク系
コマンド、音声系コマンド、効果系コマンド、画像処理
系コマンドなどがあって、「画像検索」や「番組再生」
などの外部記録再生装置に関するコマンドは光ディスク
系コマンドと判断されて、ステップS4へ移行する。
【0013】ステップS4では、該当するSCSI−I
Dについて最初のアクセスであるかどうかが判断され
る。具体的には、電源投入による変数の初期化によりデ
バイスタイプが不定とされる。その状態において、デバ
イスタイプが不定のとき、初回アクセスと判断する。次
に、ステップS5にて"Inquiry"コマンドを発行して、
デバイスタイプ(MOドライブ、CD−ROMドライ
ブ、ハードディスクドライブの何れであるか)を検知す
ると共に、MOドライブの場合は、MOタイプ(単密、
2倍密、4倍密の何れであるか)を検知する。
【0014】例えばデバイスタイプがMOドライブのと
きは、図3のステップS6に移行して、"Test Unit Rea
dy"コマンドを発行し、該当IDについて、BUSY状
態であるか否かの確認を行なって、ユニットアテンショ
ン(電源投入若しくはリセットの直後である旨の意思表
示、又は、コマンドが正常に終了しなかった旨の表明)
の解除を行なう。
【0015】続いてステップS7では、該当するMOド
ライブが4倍密MOドライブであるとき、該MOドライ
ブに対して、"SPIN UP"コマンドを発行して、スピンア
ップ期間を最大値に設定し、ディスクの回転を指令す
る。これによって、ディスクを常時回転させている単密
MOドライブとの互換性が図られ、ハイビジョン静止画
システムの外部記録再生装置としての要求に応じること
が出来る。尚、2倍密MOドライブは、手動切換えスイ
ッチの設定によってディスクを常時回転させておくこと
が出来るので、これによって互換性を図ることが出来
る。又、CD−ROMドライブについては、データ読出
し速度がMOドライブよりも遅いため、"SPIN UP"コマ
ンドの発行は不要である。ここで、"SPIN UP"コマンド
を発行しないのは、スピンダウン中にコマンドを受信し
たとしても対応出来るようなタイムアウト値が設定され
ており、コマンド受信に応じてスピンアップを行なって
からでもデータ読出しが充分に間に合うからである。
れに対し、ハードディスクドライブの場合は"SPIN UP"
コマンドを発行して、単密MOドライブとの互換性を図
る。
【0016】次にステップS8では、A社製及びB社製
の4倍密MOドライブ(7)(8)に対して"MODE SELECT"
コマンドを発行して、データ読出し及び書込み時のリト
ライ回数を、単密MOドライブのリトライ回数に一致さ
せる。これによって、ドライブに拘わらず同一のリトラ
イ回数が設定されて、ディスクの取扱い等が統一される
ことになる。
【0017】その後、ステップS9では、"READ CAPACI
TY"コマンドを発行して、MOドライブ及びハードディ
スクドライブについて、各ドライブのディスク容量を検
出する。その後、ステップS10にてユニットアテンシ
ョンが設定され、メディア(ディスク)の入替えが行なわ
れたときも、ステップS9にて"READ CAPACITY"コマン
ドを発行する。これによって、挿入されているメディア
(ディスク)が検知されなかったときは、ステップS11
にて、"ディスクが入っていません"の表示を行なって、
以降の処理を中止する。650Mバイトの容量を有する
X1メディア(単密MOディスク)が検知されたときは、
ステップS12にて以降の処理を実行する。X1メディ
ア以外のメディア(2倍密MOディスク、4倍密MOデ
ィスク)が検知されたときは、ステップS13にて、"正
規のディスクではありません"の表示を行なって、以降
の処理を中止する。この様にして、HVC規格のMOデ
ィスク(単密MOディスク)のみを対象として静止画デー
タの処理を行なうこととし、これ以外のMOディスクを
排除する。ハードディスクドライブについては、ハード
ディスク全体を擬似的に1枚のMOディスクと把握し、
画像領域、インデックス領域などを均等に拡大する。
【0018】尚、MOドライブの場合は、メディアがリ
ムーバブルであることを考慮して、"READ CAPACITY"コ
マンドの発行によるディスク容量のチェックを、電源投
入時、ディスク入替え時、並びに「画像検索」や「番組
再生」等のアプリケーション実行時の3箇所で行なうこ
ととしている。
【0019】一方、図2のステップS5において、デバ
イスタイプがCD−ROMであると判断されたときは、
図4のステップS14へ移行して、当該CD−ROMド
ライブがSCSI仕様の新機種であるか、それ以外の従
来機種であるかを判断し、従来機種である場合は、ステ
ップS15にて従来の処理ルーチンを実行する。これに
対し、新機種である場合は、ステップS16へ移行し
て、"Test Unit Ready"コマンドを発行し、該当IDに
ついてユニットアテンションの解除を行なった後、ステ
ップS17にて、以降の処理を実行する。ここで、"SPI
N UP"コマンドを発行しないのは、スピンダウン中にコ
マンドを受信したとしても対応出来るようなタイムアウ
ト値が設定されており、コマンド受信に応じてスピンア
ップを行なってからでもデータ読出しが充分に間に合う
からである。
【0020】上述のハイビジョン静止画システムによれ
ば、静止画装置(1)に、新たに機種の異なるMOドライ
ブやハードディスクドライブを追加接続した場合にも、
標準となる外部記録再生装置との互換性を図るために必
要となる指令が各外部記録再生装置へ送信され、互換性
が図られるので、機種追加の度に専用のファームウエア
及びアプリケーションを開発する必要はない。又、規格
外の2倍密MOディスクや4倍密MOディスクが例えば
4倍密MOドライブに装填されたとき、その旨のメッセ
ージが表示されて、ディスクの交換が促されるので、デ
ィスクの誤使用が未然に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る静止画システムの構成を表わすブ
ロック図である。
【図2】外部記録再生装置の互換性を図るために実行さ
れる手続きの第1部を表わすフローチャートである。
【図3】同上の第2部を表わすフローチャートである。
【図4】同上の第3部を表わすフローチャートである。
【符号の説明】
(1) 静止画装置 (2) 静止画プロセッサー (3) SCSIインターフェース (5) 単密MOドライブ (6) 2倍密MOドライブ (7) 4倍密MOドライブ(A社製) (8) 4倍密MOドライブ(B社製) (9) CD−ROMドライブ (10) ハードディスクドライブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 19/02 G06F 3/06 H04N 5/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静止画データの処理を行なう静止画装置
    に対し、標準となる記録媒体を対象として該記録媒体を
    常時回転させている1台の外部記録再生装置と、該外部
    記録再生装置とは異なる種類の1或いは複数台の外部記
    録再生装置とを接続して構成される静止画システムにお
    いて、静止画装置は、 電源投入時に、接続されている複数台の外部記録再生装
    置の機種を検知する手段と、 前記機種検知手段によって機種が検知された時点で、該
    検知に基づいて、記録媒体の回転が停止している外部記
    録再生装置であって、スピンダウン中にコマンドを受信
    したとしても対応出来るようなタイムアウト値が設定さ
    れておりコマンド受信に応じてスピンアップを行なって
    からでもデータ読出しが間に合う外部記録再生装置以外
    外部記録再生装置を認識し、該外部記録再生装置に対
    して記録媒体の回転開始を指令する手段と、前記機種検知手段によって機種が検知された時点で、該
    検知に基づいて、データ書込み及び/又は読出しエラー
    発生時のリトライ回数が前記標準となる記録媒体を対象
    とする外部記録再生装置のリトライ回数とは異なる外部
    記録再生装置を認識し、該外部記録再生装置に対して、
    前記標準となる記録媒体を対象とする外部記録再生装置
    と同一のリトライ回数を設定するためのリトライ回数の
    変更を指令する手段と、前記回転開始指令手段による回転開始指令動作の後、記
    録媒体が回転している各外部記録再生装置について、記
    録及び/又は再生の対象としている記録媒体の容量を検
    知する手段と、 前記容量検知手段によって容量が検知された時点で、該
    検知に基づいて、記録及び/又は再生の対象としている
    記録媒体の容量が前記標準となる記録媒体の容量とは異
    なる外部記録再生装置を認識し、該外部記録再生装置か
    ら該記録媒体を排除するための指令を発する手段とを具
    えていることを特徴とする静止画システム。
  2. 【請求項2】 前記標準となる記録媒体を対象とする外
    部記録再生装置は単密MOドライブであって、前記異な
    る種類の外部記録再生装置には、4倍密MOドライブ及
    びハードディスクドライブが含まれ、前記機種検知手段
    によって機種が検知された時点で、4倍密MOドライブ
    及びハードディスクドライブに対して、記録媒体の回転
    開始が指令されると共に、4倍密MOドライブに対し
    て、リトライ回数を単密MOドライブと同一のリトライ
    回数に変更すべき指令が発せられる請求項1に記載の静
    止画システム。
JP08340899A 1999-03-26 1999-03-26 静止画システム Expired - Fee Related JP3416557B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08340899A JP3416557B2 (ja) 1999-03-26 1999-03-26 静止画システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08340899A JP3416557B2 (ja) 1999-03-26 1999-03-26 静止画システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000276832A JP2000276832A (ja) 2000-10-06
JP3416557B2 true JP3416557B2 (ja) 2003-06-16

Family

ID=13801615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08340899A Expired - Fee Related JP3416557B2 (ja) 1999-03-26 1999-03-26 静止画システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3416557B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7237021B2 (en) * 2003-04-04 2007-06-26 Bluearc Uk Limited Network-attached storage system, device, and method supporting multiple storage device types
JP4824374B2 (ja) * 2005-09-20 2011-11-30 株式会社日立製作所 ディスクの回転を制御するシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000276832A (ja) 2000-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6292443B1 (en) Information recording apparatus and method for playing a plurality of information recording mediums
JP3118189B2 (ja) Cd−rom再生装置及びその制御方法
JP2533081B2 (ja) デイスク媒体判別装置およびデイスク駆動装置判別・デイスク媒体判別装置
JP2004145954A (ja) 情報記録装置と情報記録方法とプログラムと記録媒体
TWI394149B (zh) 虛擬寫入保護系統
JP3131777B2 (ja) 再記録可能な記録媒体の初期化方法及び初期化装置
JP3416557B2 (ja) 静止画システム
US20060280488A1 (en) Reproduction apparatus
KR20060025562A (ko) 정보 기록 장치 및 방법
KR100568374B1 (ko) 광디스크 장치에서의 디스크 유형 판별방법
US20080226264A1 (en) Recording medium handling apparatus and method
JP3279854B2 (ja) 記録再生装置
JP2802046B2 (ja) Cd再生装置及びその制御方法
US20010011316A1 (en) Disk storage apparatus and system utilizing recording mediums of different types
JP2003006998A (ja) ファイル記録装置およびファイル記録方法
JP2004110962A (ja) 情報記録再生装置
JP2817608B2 (ja) 情報処理装置
JP2001118321A (ja) 再生記録システム、再生装置、記録装置および再生記録方法
JPH07141116A (ja) 補助記憶装置
JP4015544B2 (ja) 情報処理装置
JP2004030742A (ja) ファームウェアに関するデータを記憶する光ディスク記憶媒体、光ディスク情報記録再生装置、及び、ファームウェア更新プログラムを記憶する記憶媒体
JP2004118887A (ja) 記録再生装置
JP2885013B2 (ja) 情報処理装置
JPH0895896A (ja) 情報記録再生装置用上位接続制御装置
JP2003223759A (ja) プログラム及び記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees