JP3416407B2 - コルゲータ - Google Patents

コルゲータ

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JP3416407B2 JP18765096A JP18765096A JP3416407B2 JP 3416407 B2 JP3416407 B2 JP 3416407B2 JP 18765096 A JP18765096 A JP 18765096A JP 18765096 A JP18765096 A JP 18765096A JP 3416407 B2 JP3416407 B2 JP 3416407B2
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  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙工機械コルゲー
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコルゲータを図4により説明する
と、1が裏ライナ4を供給するミルロールスタンド、
1’が裏ライナ4’を供給するミルロールスタンド、2
が中芯5を供給するミルロールスタンド、2’が中芯
5’を供給するミルロールスタンド、3が表ライナ6を
供給するミルロールスタンド、3’が表ライナ6’を供
給するミルロールスタンドである。なおミルロールスタ
ンドは、通常、紙交換のため、それぞれが複数個ずつ設
けられている。図4は、2ユニットずつ設けた例を示し
ている。
【0003】7が中芯用糊付装置、8が片面シート用糊
付装置、9が裏ライナ4と中芯5とを接着するシングル
フェーサ、11がシングルフェーサ9により裏ライナ4
と中芯5とを接着して得られた片段シート10と表ライ
ナ6とを接着するダブルフェーサである。ダブルフェー
サ11の下流側には、ダブルフェーサ11により片段シ
ート10と表ライナ6とを接着して得られた完成段ボー
ルシート12を所定の寸法に裁断するカッター13が設
置されている。
【0004】次に段ボールシートの製造工程を具体的に
説明する。シングルフェーサ9は、一対の段ロール14
と圧力ロール15とにより構成されている。各段ロール
14の外周面は、中芯5を波状に加工するために歯車状
になっており、この歯車状の各段ロール14の外周面間
に中芯5を噛み込ませることにより、中芯5を波状に加
工する。
【0005】この段ロール14内には、蒸気を供給して
おり、噛み込まれた中芯5は、加熱されて、波状に塑性
変形すると同時に温度も上昇する。この波状に加工され
た中芯5は、その段頂部が段ロール14の出側で中芯用
糊付装置7の糊付ロールに接触して、糊付けされる。糊
付けされた中芯5は、圧力ロール15に向かう。そして
この中芯5と別途供給された裏ライナ4とが段ロール1
4と圧力ロール15との間へ供給され、このとき、高い
線圧で押し付けられ、中芯5と裏ライナ4とが接着され
て、片段シート10になる。なお圧力ロール15にも段
ロール14と同様に蒸気が供給されており、中芯5と裏
ライナ4とが接着に必要な温度に上昇する。
【0006】このシングルフェーサ9では、圧着に近い
接着方式を採用している。シングルフェーサ9を出た片
段シート10は、次工程のダブルフェーサ11へ送られ
る。このダブルフェーサ11の生産速度は、シングルフ
ェーサ9の生産速度よりも早いため、両者間には、ブリ
ッジ16と呼ばれる装置が設置されて、片段シート10
が一時的に蓄えられる。
【0007】ブリッジ16を通過した片段シート10
は、その段頂部(裏ライナ4とは反対側の中芯5の段頂
部)が片面シート用糊付装置8の糊付ロールに接触し
て、糊付けされる。この中芯5の段頂部に糊付けされた
片段シート10は、ダブルフェーサ11へ送られる。ダ
ブルフェーサ11は、並設した複数の鋳物製ヒーティン
グボックス(以後熱板と称する)17と、2つのロール
20間に懸装した無端状綿ベルト18と、多数の加圧ロ
ール19とを有し、同各熱板17には、蒸気が供給され
ており、各熱板17と無端状ベルト18との間の熱板1
7側を表ライナ6が走行し、無端状綿ベルト18側を片
段シート10が走行して、各加圧ロール19により表ラ
イナ6及び片段シート10が熱板17の方向に押圧され
ながら、片段シート10の中芯5の段頂部(糊付けされ
た段頂部)が表ライナ6に接着される。
【0008】ダブルフェーサ11は、シングルフェーサ
9と異なり、接着(貼合わせ)のために高い線圧を印加
すると、片段シート10の波形部分が潰れてしまう。そ
のため、加圧ロール19を走行方向に数十個配置して、
波形部分が潰れない程度の押圧力を印加するようにして
いる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のコルゲータ
には、次の問題があった。即ち、 (1)シングルフェーサ9を出た片段シート10は、次
工程のダブルフェーサ11へ送られる。このダブルフェ
ーサ11の生産速度は、シングルフェーサ9の生産速度
よりも早いため、両者間にブリッジ16と呼ばれる装置
を設置して、片段シート10を一時的に蓄えておく必要
がある。(2)また図示を省略したが、貼合わせ前に紙
を予熱するプレヒータ等の加熱装置を設置する必要があ
って、コルゲータの機長が長くなる。
【0010】またシングルフェーサ9及びダブルフェー
サ11は、その何れもが、糊を直接加熱せずに紙を加熱
し、紙の温度を上昇させて、間接的に糊の温度を上げる
ようにしているので、シングルフェーサ9に比べて熱板
17に対する押圧力を低くしなければならないダブルフ
ェーサ11では、熱伝達効率が悪くて、必然的にコルゲ
ータの長さを長くしなければならず、この点からもコル
ゲータの機長が長くなる。
【0011】またシングルフェーサ9とダブルフェーサ
11とが離れた位置に設置されており、両者の間にブリ
ッジ等の余剰のシートパスが存在しているので、シング
ルフェーサ9を出た後、ダブルフェーサ11に達するま
での間に片段シート10内の水分が時々刻々変化して、
ダブルフェーサ11での接着時、片段シート10と表ラ
イナ6との間に水分差が生じ、反りが発生して、品質が
低下するという問題があった。
【0012】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、コルゲータの機長を短
縮化(コンパクト化)できる上に、作業員の作業範囲を
狭くできて、作業効率を改善でき、紙同志の接着時の
水分差を極力小さくでき、反りを防止できて、製品の品
質を向上できるコルゲータを提供しようとする点にあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のコルゲータは、中芯に段付けする段ロー
ルと、段付けした中芯の段頂部に糊付けする中芯用糊付
装置と、糊付けした中芯と別途供給した裏ライナとを加
圧装置と誘電加熱装置とによって接着するシングルフェ
ーサと、同シングルフェーサにより接着した中芯と裏ラ
イナとを接着して得られた片段シートの段頂部に糊付け
する片段シート用糊付装置と、片段シートと別途供給し
た表ライナとを加圧装置と誘電加熱装置とによって接着
するダブルフェーサとを有し、上記シングルフェーサと
上記ダブルフェーサとを上下に階層的に配置するととも
に、これらの機器を循環移動しながら上記片段シートの
受け渡しを行う1本の無端状ベルトを設けている。
【0014】前記請求項1記載のコルゲータにおいて、
シングルフェーサ若しくはダブルフェーサの加圧装置と
誘電加熱装置とを無端状ベルトを挟んで対向設置しても
よい(請求項2)。前記請求項1記載のコルゲータにお
いて、無端状ベルトを絶縁体により構成してもよい(請
求項3)。
【0015】前記請求項1記載のコルゲータにおいて、
片段シートと表ライナとを無端状ベルトとで挟持して搬
送する絶縁ベルトをダブルフェーサに設けてもよい(請
求項4)。
【0016】
【発明の実施の形態】次に本発明のコルゲータの一実施
形態を図1により説明する。このコルゲータは、中芯5
に段付けする段ロール14、14と、段付けした中芯5
の段頂部に糊付けする中芯用糊付装置7と、加圧装置2
4と誘電加熱装置23とにより糊付けした中芯5と別途
供給した裏ライナ4とを接着するシングルフェーサ9’
と、同シングルフェーサ9’により接着した中芯5と裏
ライナ4とを接着して得られた片段シート10の段頂部
に糊付けする片段シート用糊付装置8と、加圧装置32
と誘電加熱装置31とにより片段シート10と別途供給
した表ライナ6とを接着するダブルフェーサ11’とを
有し、これらの機器を循環移動する1本の無端状ベルト
(絶縁ベルト)22に沿って配設している。
【0017】上記無端状ベルト(絶縁ベルト)22は、
ロール21、21、25、28、28に掛け回されてい
る。30はダブルフェーサ11’の無端状ベルト(絶縁
ベルト)で、同無端状ベルト30は、ロール29、29
に懸装されている。図1は、シングルフェーサ9’とダ
ブルフェーサ11’とを近接してシリーズに上下に配設
しているが、本発明の狙いは、シングルフェーサ9’と
ダブルフェーサ11’とを近接してシリーズに配設する
点にあり、従って図2にような糊付装置33を製作すれ
ば、シングルフェーサ9’とダブルフェーサ11’とを
シリーズに水平にも配置できる。
【0018】次に前記図1に示すコルゲータの作用を具
体的に説明する。中芯5が段ロール14、14により波
形成形された後、中芯5の段頂部が中芯用糊付装置7の
糊付ロールに接触し、中芯5の段頂部に糊付けされて、
この中芯5と別途供給される裏ライナ4とが無端状ベル
ト(絶縁ベルト)22により送られて、シングルフェー
サ9’の加圧装置24と誘電加熱装置23との間へ入っ
て、無端状ベルト(絶縁ベルト)22が誘電加熱装置2
3上を摺動する。
【0019】このとき、誘電加熱装置23からの電界供
給により中芯5の段頂部に付着している糊が加熱される
一方、加圧装置24により中芯5と裏ライナ4とが必要
最小限の押付力で加圧されて、片面シート10になる。
なおこのときの押付力は、例えば100〜200mmA
q程度で十分であり、空気圧等を利用できる。シングル
フェーサ9’を通過した片面シート10は、ロール25
を経てロール28に向かう無端状ベルト(絶縁ベルト)
22により搬送されて、今度は表ライナ6との貼合工程
に入る。
【0020】このとき、片段シート10の段頂部が片段
シート用糊付装置8の糊付ロールに接触し、片段シート
10の段頂部に糊付けされて、この片段シート10と別
途供給される表ライナ6とが無端状ベルト(絶縁ベル
ト)22により送られて、ダブルフェーサ11’の加圧
装置32と誘電加熱装置31との間へ入って、無端状ベ
ルト(絶縁ベルト)22が誘電加熱装置23上を摺動す
る。
【0021】このダブルフェーサ11’の加圧装置32
及び誘電加熱装置31には、シングルフェーサ9’の加
圧装置24及び誘電加熱装置23と同じものが使用され
る。なお無端状ベルト(絶縁ベルト)22及び無端状ベ
ルト(絶縁ベルト)30は、テフロンやグラスベルト等
の比誘電率及び誘電損係数き低い絶縁体により構成され
ていることが望ましい。また誘電加熱装置としては、平
板電極、格子電極等の電極を有する周波数10〜30M
Z 程度のもの、また電子レンジに代表されるマイクロ
波と呼ばれる周波数2450MHZ ものが使用される。
誘電加熱により、糊は紙に比べてケタ違いに加熱される
ことは周知の事実であり、糊部のみが選択的に加熱され
て、例えばダブルフェーサの部分では、機長が従来の1
/2〜1/3程度に短縮可能であることが判明してい
る。従って同一機長であれば、高速化が可能になる。ま
た同じ生産速度であれば、コンパクト化が可能になる。
【0022】また誘電加熱装置と加圧装置とを有するシ
ングルフェサーとダブルフェサーとを糊付装置の直前、
直後に配設することにより、片段に付着した糊量が同一
であれば、理論的に両者は同一加熱長で済み、従来存在
した運転速度差も解消されて、速度差を吸収するために
設けられていたブリッジ16が不要になる。また上記の
ように糊が選択的に加熱されるので、紙自身の予熱に使
用されていたプレヒータ(図示せず)も不要になって、
この点からも機長が大幅に短縮される。
【0023】加えて、従来のコルゲータでは、シングル
フェーサを出た片段シートがダブルフェーサに到着する
までに前記ブリッジ等を経由して搬送され、その間、片
段シートの水分が時々刻々変化して、ダブルフェーサ部
での表ライナとの接着時には、両者間に水分差が生じ、
これが反りを引き起こす一つの大きな要因になっていた
が、本発明のコルゲータでは、誘電加熱装置を採用して
いる。この誘電加熱装置では、基本的に糊部のみを集中
的に加熱し、水分変化に大きく関係する紙そのものの加
熱を殆ど行わないので、紙同志の接着時の水分差が極力
小さくなって、反り防止に大きく寄与することになる。
【0024】図3の(a)は従来のコルゲータを示し、
(b)は本発明のコルゲータを示している。本発明のコ
ルゲータでは、シングルフェーサ、ダブルフェーサが共
に短縮化されるが、本発明のコルゲータでは、ダブルフ
ェーサが従来のコルゲータのダブルフェーサ(重量物の
鋳物製熱板をシリーズに配置しているダブルフェーサ)
に対してかなり軽量化されるので、本発明のコルゲータ
では、例えば3階建て構造にしてもよく、コルゲータの
機長が一層短縮化(コンパクト化)される。
【0025】この場合、給紙部を1階に配置し、シング
ルフェーサ部を2階に配置し、ダブルフェーサを3階に
配置して、コルゲータの機長を短縮化(コンパクト化)
するが、作業員の作業範囲が狭くなって、作業効率の改
善にも役立つ。
【0026】
【発明の効果】本発明のコルゲータは前記のように中芯
に段付けする段ロールと、段付けした中芯の段頂部に糊
付けする中芯用糊付装置と、糊付けした中芯と別途供給
した裏ライナとを加圧装置と誘電加熱装置とによって接
着するシングルフェーサと、同シングルフェーサにより
接着した中芯と裏ライナとを接着して得られた片段シー
トの段頂部に糊付けする片段シート用糊付装置と、片段
シートと別途供給した表ライナとを加圧装置と誘電加熱
装置とによって接着するダブルフェーサとを有し、上記
シングルフェーサと上記ダブルフェーサとを上下に階層
的に配置するとともに、これらの機器を循環移動しなが
ら上記片段シートの受け渡しを行う1本の無端状ベルト
を設けたので、例えば給紙部を1階に、シングルフェー
サ部を2階に、ダブルフェーサを3階に、というように
配置することが可能で、コルゲータの機長を短縮化(コ
ンパクト化)できる上に、作業員の作業範囲を狭くでき
て、作業効率を改善できる。
【0027】また本発明のコルゲータは前記のようにシ
ングルフェーサ及びダブルフェーサの加熱装置に誘電加
熱装置を採用している。この誘電加熱装置では、基本的
に糊部のみを集中的に加熱し、水分変化に大きく関係す
る紙そのものの加熱を殆ど行わないので、紙同志の接着
時の水分差を極力小さくでき、反りを防止できて、製品
の品質を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコルゲータの一実施形態を示す側面図
である。
【図2】本発明のコルゲータの他の実施形態を示す側面
図である。
【図3】(a)は従来のコルゲータの機長を示し、
(b)は本発明のコルゲータの機長を示す説明図であ
る。
【図4】従来のコルゲータを示す側面図である。
【符号の説明】
4 裏ライナ 5 中芯 6 表ライナ 7 中芯用糊付装置 8 片段シート用糊付装置 9’ シングルフェーサ 10 片段シート 11’ ダブルフェーサ 14、14 段ロール 22 無端ベルト 23 シングルフェーサ9’の誘電加熱装置 24 シングルフェーサ9’の加圧装置 30 ダブルフェーサ11’の絶縁ベルト 31 ダブルフェーサ11’の誘電加熱装置 32 ダブルフェーサ11’の加圧装置

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中芯に段付けする段ロールと、段付けし
    た中芯の段頂部に糊付けする中芯用糊付装置と、糊付け
    した中芯と別途供給した裏ライナとを加圧装置と誘電加
    熱装置とによって接着するシングルフェーサと、 同シングルフェーサにより接着した中芯と裏ライナとを
    接着して得られた片段シートの段頂部に糊付けする片段
    シート用糊付装置と、片段シートと別途供給した表ライ
    ナとを加圧装置と誘電加熱装置とによって接着するダブ
    ルフェーサとを有し、上記シングルフェーサと上記ダブルフェーサとを上下に
    階層的に配置するとともに、これらの機器を循環移動し
    ながら上記片段シートの受け渡しを行う1本の無端状ベ
    ルトを設けた ことを特徴とするコルゲータ。
  2. 【請求項2】 前記シングルフェーサ若しくは前記ダブ
    ルフェーサの加圧装置と誘電加熱装置とを前記無端状ベ
    ルトを挟んで対向配置した請求項1記載のコルゲータ。
  3. 【請求項3】 前記無端状ベルトを絶縁体により構成し
    た請求項1記載のコルゲータ。
  4. 【請求項4】 前記片段シートと前記表ライナとを前記
    無端状ベルトとで挟持して搬送する絶縁ベルトを前記ダ
    ブルフェーサに設けた請求項1記載のコルゲータ。
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