JP3415941B2 - プリンタの紙送り機構 - Google Patents

プリンタの紙送り機構

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JP3415941B2
JP3415941B2 JP22485294A JP22485294A JP3415941B2 JP 3415941 B2 JP3415941 B2 JP 3415941B2 JP 22485294 A JP22485294 A JP 22485294A JP 22485294 A JP22485294 A JP 22485294A JP 3415941 B2 JP3415941 B2 JP 3415941B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタの紙送り機構、
特に、用紙の送り方向に関して印字位置の上流側に設け
た押し込み型トラクタ等のような強制送り手段と、印字
位置の下流側にて該用紙に接触するローラと、該ローラ
に対抗するプラテン等のような駆動送り手段とを含み、
前記ローラが前記駆動送り手段に圧接されることにより
正改行時に用紙を前記押し込み型用紙送り手段に対し過
送り状態で搬送し、印字位置にて用紙のたるみを防止す
るようにしたプリンタの紙送り機構に関する。
【0002】
【従来の技術】連続用紙を使用するプリンタにおいて
は、用紙の送り(正改行)方向に関して印字部の上流側
に押し込み型トラクタを設け、このトラクタのスプロケ
ットを用紙の両側に設けられた連続送り穴に噛み合わせ
て、連続用紙を強制的に印字位置へ送ると共に、印字位
置の下流側には、用紙に摩擦接触するベイルローラ又は
ピンチローラを設け、トラクタより僅かに速い速度で連
続用紙を過送りすることにより、用紙に適度な張力を与
え、印字面での用紙のたるみを防止して適正な印字を行
い得るようにしている。
【0003】このようなプリンタにおいては、正改行時
には上記のように用紙に適度な張力が与えられるので、
印字面での用紙の緩みが防止されるが、逆改行時にはト
ラクタ側の逆送り速度よりベイルローラ側の逆送り速度
が速いので、印字面において用紙がたるみ、改行位置の
ずれ、印字むら等を生ずることがある。これを防止する
ために、従来、例えば、特開平2−241771号で
は、逆改行時にはベイルローラ側がトラクタの送りに対
し負荷となるように、このローラにワンウェイクラッチ
を設け、逆改行時にはこのローラがトラクタに対し従動
状態となるように構成したプリンタの紙送り装置が知ら
れている。これにより、正改行時、逆改行時のいずれの
場合においても、印字面において用紙に適度な張力を与
えて、たるみを防止するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の特開平2−24
1771号では、ローラにワンウェイクラッチを設け、
逆改行時にローラ側がトラクタの送りに対し負荷となる
ようにしているが、ローラには高価で複雑な構造のワン
ウェイクラッチを設けなければならなかった。そこで、
本発明は、ローラ側にこのような複雑な構造のワンウェ
イクラッチ等の手段、或いは逆改行時にローラ側を正回
転状態にする等の複雑な手法を用いることなく、逆改行
時に、ローラ側が押し込み型トラクタの送りに対し負荷
となるようにし、印字位置にて用紙のたるみを防止する
ようにしたプリンタの紙送り機構を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、請求項1によれば、用紙の送り方向に関して印字
位置の上流側に設けた押し込み型送り手段と、印字位置
の下流側にて該用紙に接触するローラと、該ローラに対
抗する駆動送り手段とを含み、前記ローラが前記駆動送
り手段に圧接されることにより正改行時に用紙を前記押
し込み型用紙送り手段に対し過送り状態で搬送するプリ
ンタの紙送り機構において、前記ローラを用紙の搬送方
向に対し前後に移動可能に支持すると共に、逆改行時に
該ローラが後部へ移動した際該ローラに摩擦接触して該
ローラの回転を妨げる負荷部材を設けたことを特徴とす
るプリンタの紙送り機構が提供される。
【0006】請求項2によれば、前記ローラの回転軸を
支持する長穴と、前記負荷部材を形成する樹脂又はゴム
からなる部位を含むローラボルダを具備する請求項1に
記載の紙送り機構が提供される。
【0007】
【作用】請求項1によれば、正改行時には、ローラは用
紙の搬送方向に対し前方位置にあって負荷部材に接触せ
ず、駆動送り手段に圧接されて回転することにより、用
紙Sを過送り状態で搬送する。逆改行時は、ローラが後
部へ移動して負荷部位に摩擦接触し、ローラの回転が妨
げられて、用紙の制動力を及ぼす。これにより、用紙に
は緊張力が与えられる。したがって、正改行時、逆改行
時のいずれの場合でも、印字面において用紙に適度な緊
張力が与えられ、用紙Sのたるみが防止される。
【0008】請求項2によれば、ローラの前後移動が確
実となり、また逆改行時はローラは用紙に対して十分な
制動力を与えることができる。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例に
ついて詳細に説明する。図1はプリンタの主要部、特に
本発明を採用した紙送り機構を示す側面図、図2はプリ
ンタの印字部の平面図である。これらの図において、1
は押し込み型トラクタ、2は用紙ガイド、3はプラテ
ン、4は印字ヘッド、5はインクリボンカセット、6は
キャリア、7はキャリア送り用シャフト、8はローラホ
ルダ、9はベイルローラ、10はカット紙供給用ホッパ
である。
【0010】押し込み型のトラクタ1は、連続用紙Sの
両側にある連続送り穴(図示せず)に噛み合うスプロケ
ット1aを有し、これらのスプロケット1aが回転する
ことにより用紙Sを矢印Aの方向へ供給し、用紙ガイド
2を経て、印字位置Cへもたらす。印字位置Cにおいて
は、用紙Sはプラテン3とインクリボン5aとの間に位
置し、印字ヘッド4によりインクリボン5aのインクを
用紙S上に転写することにより印字作用が行われる。な
お、印字ヘッド4およびインクリボンカセット5を搭載
したキャリア6は、印字動作の際、シャフト7に沿って
用紙Sの送り方向に対して直角な方向に往復移動され
る。
【0011】用紙Sの送り(正改行)方向に関して印字
位置Cの直ぐ下流側にはベイルローラ9が設けられる。
ベイルローラ9はローラホルダ8に回転自在に支持さ
れ、用紙Sをプラテン3に押し付けることにより、プラ
テン3の駆動力により押し込み型トラクタ1の送り速度
より僅かに速い速度で用紙Sを過送りの状態で搬送する
ことにより、用紙Sに適度な張力を与え、印字面Cでの
用紙のたるみを防止している。このように過送りの状態
では、用紙Sとプラテン3との間では若干のすべりを生
じながら用紙Sが搬送される。印字後は用紙Sは矢印B
方向に排出される。なお、カット紙を用いる場合は用紙
はホッパ10より供給されるが、このような過送りの状
態での搬送は行われない。
【0012】図3はベイルローラ9の作動を示す側面図
であり、図4は図3の矢印Aから見た図、図5(a)、
(b)および(c)はローラボルダを示す図であり、図
6はベイルローラの正面図である。ベイルローラ9はロ
ーラ表面がプラスチック(樹脂)又はゴム等のように用
紙Sに対して摩擦力で接触することができる材質からな
る。一方、ローラホルダ8はプラスチック等で一体成形
されたもので、ベイルローラ9の両端の回転軸9aが嵌
まる両壁部の長穴8aと、ベイルローラ9が接触した時
にベイルローラ9に対して制動力を及ぼしてその回転を
阻止する負荷部位8bと、シャフト取付部8cとを有す
る。したがって、ベイルローラ9の回転軸9aが長穴8
aに嵌合され、ローラホルダ8がプリンタに装着された
時、後述のように、ベイルローラ9が用紙搬送方向に関
し前後に、即ちベイルローラ9とプラテン3との接触面
の方向に移動可能となるように長穴8aが形成されてお
り、この長穴81に対してベイルローラ9が前方位置に
あるときは自由に回転でき、後方位置にあるときはベイ
ルローラ9のローラ表面がローラホルダ8の負荷部位8
bに接触してその回転が阻止される。
【0013】負荷部位8bは上記のようにローラホルダ
8と一体的なプラスチックの部分であっても良く、また
ローラホルダ8の本体とは別の、例えばゴム等のように
ベイルローラ9と接触した際に大きな摩擦力を生ずる材
質のもので構成しても良い。図3および図4に示すよう
に、シャフト20(図2、図4)は複数のローラホルダ
8を回転不能に取付けるために、平面部21を有し且つ
所定位置に溝22を有する。一方、ローラホルダ8の取
付部8cは、シャフト20に嵌合する非円形穴81と、
シャフト20の溝22に嵌合する突起82を有する。し
たがって、ローラホルダ8のシャフト取付部8cをシャ
フト20にはめ込むことにより、複数のローラホルダ8
がシャフト20に対して所定位置に固定される。詳細に
は図示していないが、このシャフト20はプラテン3の
側にばねにより付勢されるようにプリンタに取付けられ
ており、ベイルローラ9をプラテン3に対し用紙Sを圧
接するようになっている。なお、ベイルローラ9の回転
軸9aをローラホルダ8の長穴8aに嵌合させるにあた
って、図5(b)に示す切り込み部8dが利用される。
【0014】次に図7および図8を参照して本発明のプ
リンタの紙送り機構の作用について説明する。図7は正
改行時の作用、図8は逆改行時の作用をそれぞれ示す。
図7において、正改行時には、前述のように、ベイルロ
ーラ9がプラテン3に対して圧接されているので、プラ
テン3の矢印F方向への回転駆動力により、ベイルロー
ラ9の回転軸9aはローラホルダ8の長穴8a内におい
て、用紙搬送方向の前方に位置し、ベイルローラ9はロ
ーラホルダ8の負荷部位8bに接触せずに自由に回転す
ることができる。これにより、プラテン3とベイルロー
ラ9との間に挟まれた用紙Sはプラテン3の回転駆動力
により、押し込み型トラクタ1の送り速度より僅かに速
い速度で用紙Sを過送りの状態で搬送する。したがっ
て、用紙Sに適度な張力が与えられ、印字面Cにおいて
用紙Sのたるみが防止される。
【0015】図8において、逆改行時には、押し込み型
トラクタ1およびプラテン3の両者とも正改行時とは逆
方向に同じ速度で回転される。プラテン3に対して圧接
されているベイルローラ9は、プラテン3が矢印R方向
へ回転することにより、ベイルローラ9の回転軸9aは
ローラホルダ8の長穴8a内で用紙の搬送方向に関し後
方へ(約0.5mm程度)移動し、ベイルローラ9のロ
ーラ表面がローラホルダ8の負荷部位8bに接触する。
この時、ベイルローラ9と負荷部位8bとの接触面31
は、ベイルローラ9とプラテン3との接触面32、即ち
用紙搬送方向(逆改行方向)に対して90°以下の所定
角度αで傾斜した状態となっており、ベイルローラ9は
プラテン3と負荷部位8bとの間に押し込められるよう
になる。そして、ベイルローラ9と負荷部位8bとの間
の摩擦接触により、ベイルローラ9の回転が阻止された
まま、用紙Sをプラテン3に押しつける。したがって、
用紙Sにはベイルローラ9によって制動力がかかり、用
紙Sをプラテン3の回転速度に追随させずにプラテン3
と用紙Sとの間では若干のすべりを生じさせることとな
る。これにより、押し込み型トラクタ1によって逆改行
される用紙Sはベイルローラ9によって逆改行方向に適
度な緊張力がかけられ、正改行時の場合と同様、印字面
Cにおいて用紙Sのたるみが防止される。
【0016】なお、上記の実施例においては、ベイルロ
ーラ9に対抗する用紙の搬送手段はプラテン3自体であ
るが、このよう搬送手段はプラテンに限らず、別の回転
ローラ(図示せず)であってもよい。この場合は、プラ
テンは必ずしも回転するものでなくてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したような、本発明によれ
ば、ワンウェイクラッチ等の複雑な手段を用いなくて
も、極めて簡単な構造で、正改行時、逆改行時のいずれ
の場合においても、印字面において用紙に適度な緊張力
が与えられ、用紙Sのたるみを防止して、印字ずれ等の
不具合を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プリンタの主要部、特に本発明を採用した紙送
り機構を示す側面図である。
【図2】プリンタの印字部の平面図である。
【図3】ベイルローラの作動を示す側面図である。
【図4】図3の矢印Aから見た図である。
【図5】(a)、(b)および(c)はそれぞれローラ
ボルダの正面図、A矢視図および斜視図である。
【図6】ベイルローラの正面図である。
【図7】本発明の紙送り機構の作用を説明する図で、正
改行時の状態を示す。
【図8】本発明の紙送り機構の作用を説明する図で、逆
改行時の状態を示す。
【符号の説明】
1…押し込み型トラクタ 2…用紙ガイド 3…プラテン 4…印字ヘッド 5…インクリボンカセット 6…キャリア 7…シャフト 8…ローラホルダ 8a…長穴 8b…負荷部位 9…ベイルローラ 9a…回転軸 10…ホッパー 20…シャフト 21…平面部 22…溝 81…非円形穴 82…突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−89387(JP,A) 特開 平4−238072(JP,A) 特開 平4−341448(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 15/16 B65H 5/06 B65H 23/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙(S)の送り方向に関して印字位置
    (C)の上流側に設けた押し込み型送り手段(1)と、
    印字位置の下流側にて該用紙に接触するローラ(9)
    と、該ローラに対抗する駆動送り手段(3)とを含み、
    前記ローラ(9)が前記駆動送り手段(3)に圧接され
    ることにより正改行時に用紙を前記押し込み型用紙送り
    手段(1)に対し過送り状態で搬送するプリンタの紙送
    り機構において、 前記ローラ(9)を用紙(S)の搬送方向に対し前後に
    移動可能に支持すると共に、逆改行時に該ローラが後部
    へ移動した際該ローラに摩擦接触して該ローラの回転を
    妨げる負荷部材(8b)を設けたことを特徴とするプリ
    ンタの紙送り機構。
  2. 【請求項2】 前記ローラ(9)の回転軸(9a)を支
    持する長穴(8a)と、前記負荷部材を形成する樹脂又
    はゴムからなる部位(8b)を含むローラホルダ(8)
    を具備する請求項1に記載の紙送り機構。
JP22485294A 1994-09-20 1994-09-20 プリンタの紙送り機構 Expired - Lifetime JP3415941B2 (ja)

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JPH0890857A JPH0890857A (ja) 1996-04-09
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