JP3415169B2 - 鉄心の製作方法 - Google Patents

鉄心の製作方法

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JP3415169B2
JP3415169B2 JP00691592A JP691592A JP3415169B2 JP 3415169 B2 JP3415169 B2 JP 3415169B2 JP 00691592 A JP00691592 A JP 00691592A JP 691592 A JP691592 A JP 691592A JP 3415169 B2 JP3415169 B2 JP 3415169B2
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豊 前田
洋 中川
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神鋼電機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、小型で発熱
の少ないパルスモータの鉄心に用いて好適な鉄心の製作
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、産業用ロボットなどのような
比較的大きな推力が要求されるFA機器に用いられるパ
ルスモータには、例えば、特願昭63−301965号公報に記
載されたものがあった。このパルスモータは、二次側ス
ケールに形成された歯部の間隔に対応させて所定方向へ
複数分割されるとともに、両端の各磁極端面が二次スケ
ールの歯部形成面と対向する形状の分割鉄心(コア)群
と、これら各分割鉄心間に極性が互いに逆方向となるよ
うに各々挿入配置された永久磁石と、分割鉄心群の周囲
に巻回されたコイルとによって一次側磁束発生部(一次
側スライダ:鉄心)を構成したことを特徴としている。
【0003】図1は、このパルスモータに用いられる鉄
心の構成を示す斜視図である。この図に示すように、鉄
心はスペーサ鉄心11と分割鉄心12とこれら各分割鉄
12、12の間に各々挿入配置された永久磁石10と
によって構成され、永久磁石10は、厚さd、高さ(h
−h)を有し、相隣接する磁極が互いに逆方向とな
るように各々挿入されている。
【0004】次に、この鉄心の従来の製作方法について
説明する。図5(1)および(2)は、このための斜視
図である。まず、同図(1)において、スペーサ鉄心
1の形状は高さh 、歯部の長さL/2、L、L/2、厚さd
を有するE型であり、同様に、分割鉄心12の形状は高
さh 、歯部の長さL/2、L、L/2、厚さdを有するE型
である。すなわち、スペーサ鉄心11、分割鉄心12
形状は高さだけが異なる。このとき、スペーサ鉄心1
1、分割鉄心12の高さは、h<hである。
【0005】続いて、同図(2)に示すように、スペー
サ鉄心11、分割鉄心12を交互に積層して、ブロック
13を形成する。このとき、積層された分割鉄心12
歯部の間には、高さ(h−h)の間隙14が形成され
る。そして、この間隙14に対して相隣接する磁極同士
が互いに逆方向となるように永久磁石10が各々挿入さ
れる。挿入後、永久磁石10はブロック13に対して固
着されて、図1に示すような鉄心が製作される。また、
別の方法としては、前述した分割鉄心12の歯先端部の
一側面に永久磁石10を固着し、その後、スペーサ鉄心
11を積層するという方法もあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した構
成によるパルスモータを小型化して、人工心臓のポンプ
駆動モータとして使用する場合には、モータ各部を小さ
くする必要があるだけではなく、歯1個あたりの起磁力
を小さくして、駆動に伴う温度上昇を低く抑える必要が
ある。具体的には、二次側スケールの歯部の間隔を小さ
くし、これに対応して、一次側磁束発生部のスペーサ鉄
心11、分割鉄心12を細分化して永久磁石10を薄く
するとともに、間隔を狭める必要がある。
【0007】しかしながら、永久磁石10の厚さd
一定値以下になった場合、例えば、0.5mm 以下になった
場合に、永久磁石10を間隙14に磁極が互いに逆方向
となるように各々挿入しようとすると、あるいは分割鉄
心12に固着しようとすると、永久磁石10同士の吸引
・反発やスペーサ鉄心11、分割鉄心12との衝突によ
って、永久磁石10には割れや欠け等が生じてしまう。
したがって、上述した方法では小型の鉄心を製作するこ
とが困難なので、パルスモータを容易には小型化できな
いという問題があった。
【0008】本発明は、上記問題に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、パルスモータの小型化に
際し、永久磁石の割れ、欠け等が生じることなく、容易
に小型の鉄心を製作することが可能な鉄心の製作方法を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、磁極部分を有する鉄心を所定方向に複数分割して成
る分割鉄心と、これら分割鉄心の各磁極部分の間に挿入
され同一極が相互に対向するように配置された複数の永
久磁石とによって構成される鉄心の製作方法において、
磁極部分の一側面に前記所定方向に沿って磁性体小片を
各々固着した磁性体から成る前記分割鉄心に、前記磁性
体小片が固着されていない前記一側面にスペーサ鉄心
固着する第1の過程と、前記磁性体小片の露出面がS極
となるように前記磁性体小片を磁化した第1のブロック
と、前記露出面がN極となるように前記磁性体小片を磁
化した第2のブロックとを作成する第2の過程と、相隣
接する永久磁石の磁極性が互いに反対方向となるよう
に、前記第1のブロックと前記第2のブロックとを交互
に重ね合わせて固着する第3の過程とを具備することを
特徴としている。
【0010】請求項2に記載の発明は、磁極部分を有す
る鉄心を所定方向に複数分割して成る磁性体で形成され
分割鉄心と、これら分割鉄心の各磁極部分の間に挿入
され同一極が相互に対向するように配置された複数の永
久磁石とによって構成される鉄心の製作方法において、
前記各分割鉄心の磁極部分に段差部を設け、これら段差
部に磁性体小片を各々固着する第1の過程と、前記磁性
体小片の露出面がS極となるように前記磁性体小片を磁
化した第3のブロックと、前記露出面がN極となるよう
に前記磁性体小片を磁化した第4のブロックとを作成す
る第2の過程と、相隣接する磁性体小片の磁極性が互い
に反対方向となるように、前記第3のブロックと前記第
4のブロックとを交互に重ね合わせて固着する第3の過
程とを具備することを特徴としている。
【0011】
【作用】上述した方法によれば、永久磁石は、磁気を帯
びていない磁性体小片の状態にて分割鉄心に固着される
ので、割れ、欠け等は生じにくい。固着後、磁性体小片
は磁化され永久磁石となり、相隣接する永久磁石の磁極
方向が互いに逆方向となるように分割鉄心同士が固着さ
れるが、永久磁石は分割鉄心の側面によって保護され
る。これにより、磁力による吸引力や衝突によって、永
久磁石の割れ、欠け等を発生することな鉄心を製作す
ることが可能になる。また、組み立て前の各ブロックの
段階で磁性体小片を磁化しているので、重ね合わせ方向
の全長が異なる鉄心を製作する場合にも(即ち、サイズ
の異なるモータを製作する場合にも)、着磁治具の共通
化を図ることが可能になる。さらに、着磁するための装
置が小さくて済む。
【0012】
【実施例】以下、本発明による一実施例について図面を
参照して説明する。まず、図1に示した鉄心を製作する
第1実施例について説明する。この実施例では、鉄心を
小型化する場合にも適用でき、鉄心の製作方法を図2
(1)、および(2)に示す。はじめに、図2(1)に
示すように、磁性体小片15が分割鉄心12の歯先端部
の一側面12 に各々固着される。この固着後、さら
に、スペーサ鉄心11が磁性体小片15の固着されてい
ない分割鉄心12側面に固着される。ここで、磁性体小
片15は、ネオジウムやサマリウム−コバルト等の磁性
体を焼結したものであり、この時点では、磁気を帯びて
いない。なお、分割鉄心12は磁性体で形成されてお
り、スペーサ鉄心11は磁性体、非磁性体のいずれで形
成されていても構わない。
【0013】続いて、分割鉄心12に固着された磁性体
小片15に対して磁化が行われる。これにより、磁性体
小片15は永久磁石10となる。このときの永久磁石1
0の磁極方向は、同図(2)に示すように、露出面がS
極である。ここで、スペーサ鉄心11、分割鉄心12
および永久磁石10をブロック16とする。同様な方
法によってブロック16、16を形成する。ただ
し、ブロック16 における永久磁石10の磁極方向
は、ブロック16、16における磁極方向に対して
逆方向、すなわち、露出面がN極方向となるように磁化
が行われる。そして、ブロック16、16、16
および分割鉄心12が順次積層・固着されて、図1に示
すような鉄心が製作される。
【0014】上述した方法によれば、永久磁石10は、
磁気を帯びていない状態、すなわち、磁性体小片15の
状態にて分割鉄心12に固着される。この時点において
磁力は発生しないので、吸引力による割れや欠け等が生
じることはない。磁化後にブロック16同士が重ね合わ
せられるが、永久磁石10は、吸引・反発力や衝突から
分割鉄心12の歯先端部の一側面121 によって保護さ
れる形となる。したがって、この時点でも割れや欠け等
は容易には発生しない。また、組み立て前のブロック1
1 、16 2 、16 3 の段階で磁性体小片15を磁化して
いるので、重ね合わせ方向の全長が異なる鉄心を製作す
る場合にも(即ち、サイズの異なるモータを製作する場
合にも)、着磁治具の共通化を図ることができる。さら
に、着磁するための装置が小さくて済む。
【0015】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。図3は、この実施例による鉄心の構成を示す斜視図
である。この図に示すように、鉄心は分割鉄心21、2
2とこれら各分割鉄心21、22の間に各々挿入配置さ
れた永久磁石20とによって構成され、永久磁石20
は、図1における永久磁石10と同様に厚さd1を有し、
その磁極は相隣接する磁極に対して逆方向になってい
る。
【0016】次に、上述した鉄心の製作方法について説
明する。図4(1)〜(3)は、このための斜視図であ
る。この図において、21、22はその形状がE型で
性体から成る分割鉄心であり、その歯先端部が磁極部分
となる。分割鉄心21、22の厚さは各々(d3−d1)、
d3である。すなわち、分割鉄心22は分割鉄心21に対
して永久磁石20の厚さd1だけ厚い。また、分割鉄心2
2の歯先端部は、永久磁石の厚さd1だけ厚さ方向に対し
て切り欠かれ、段差部が形成されている。また、分割鉄
心21には、分割鉄心22のような段差部は設けられて
いない。
【0017】次に、上述した鉄心の製作方法について説
明する。図4(1)〜(3)は、このための斜視図であ
る。まず、同図(1)に示すように、分割鉄心22の歯
先端部には、前述の段差部221 が形成されており、こ
の段差部221 に磁性体小片23が接着剤等によって固
着される。磁性体小片23は、前述の実施例における磁
性体小片15と同様に、ネオジウムやサマリウム−コバ
ルト等の磁性体を焼結したものであり、この時点では、
磁気を帯びていない。
【0018】続いて、同図(2)に示すように、分割鉄
心22に取り付けられた磁性体小片23に対して磁化が
行われ、磁性体小片23は永久磁石20となる。このと
きの永久磁石20の磁極方向は、この図に示すように、
露出面がS極である。ここで、分割鉄心22および永久
磁石20をブロック241 とする。同様な方法によって
ブロック242および243が形成される。ただし、ブロ
ック242における永久磁石10の磁極はブロック2
1、243における永久磁石10の磁極に対して逆方
向、すなわち、露出面がN極方向となるように磁化が行
われる。そして、同図(3)に示すように、ブロック2
1、242、243 および分割鉄心21が順次固着され
て、図3に示すような鉄心が製作される。
【0019】上述した方法によれば、永久磁石20は、
磁気をおびていない状態にて分割鉄心22に固着される
ので、この時点では割れや欠け等が生じることはない。
磁化後にブロック24同士が重ね合わせられるが、永久
磁石20は、分割鉄心22の段差部221 によって、永
久磁石同士の吸引・反発力や衝突から保護される形とな
る。したがって、この時点でも割れや欠け等は容易に発
生しない。また、組み立て前のブロック24 1 、24 2
24 3 の段階で磁性体小片23を磁化しているので、重
ね合わせ方向の全長が異なる鉄心を製作する場合にも
(即ち、サイズの異なるモータを製作する場合にも)、
着磁治具の共通化を図ることができる。さらに、着磁す
るための装置が小さくて済む。
【0020】
【発明の効果】以上のようにこの発明の方法によれば、
磁性体小片は、分割鉄心に固着後、磁化が行われるの
で、永久磁石をはめ込む作業を避けることができる。し
たがって、パルスモータの小型化に際し、永久磁石の割
れ、欠け等が生じることなく、容易にパルスモータの鉄
心を製作することができる。また、組み立て前の各ブロ
ックの段階で磁性体小片を磁化しているので、重ね合わ
せ方向の全長が異なる鉄心を製作する場合にも(即ち、
サイズの異なるモータを製作する場合にも)、着磁治具
の共通化を図ることが可能になる。さらに、着磁するた
めの装置が小さくて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】鉄心の構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例による鉄心製作方法を説明
するための斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例によって製作された鉄心の
構成を示す斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例による鉄心製作方法を説明
するための斜視図である。
【図5】従来の鉄心の製作方法を説明するための斜視図
である。
【符号の説明】
10、20 永久磁石12 分割鉄心 16、16 ブロック(第1のブロック) 16 ブロック(第2のブロック) 21、22 分割鉄心 24、24 ブロック(第3のブロック) 24 ブロック(第4のブロック) 15、23 磁性体小片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−131350(JP,A) 特開 平3−195337(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 41/03 H02K 1/27

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁極部分を有する鉄心を所定方向に複数
    分割して成る分割鉄心と、これら分割鉄心の各磁極部分
    の間に挿入され同一極が相互に対向するように配置され
    た複数の永久磁石とによって構成される鉄心の製作方法
    において、 磁極部分の一側面に前記所定方向に沿って磁性体小片を
    各々固着した磁性体から成る前記分割鉄心に、前記磁性
    体小片が固着されていない前記一側面にスペーサ鉄心
    固着する第1の過程と、 前記磁性体小片の露出面がS極となるように前記磁性体
    小片を磁化した第1のブロックと、前記露出面がN極と
    なるように前記磁性体小片を磁化した第2のブロックと
    を作成する第2の過程と、 相隣接する永久磁石の磁極性が互いに反対方向となるよ
    うに、前記第1のブロックと前記第2のブロックとを交
    互に重ね合わせて固着する第3の過程とを具備すること
    を特徴とする鉄心の製作方法。
  2. 【請求項2】 磁極部分を有する鉄心を所定方向に複数
    分割して成る磁性体で形成された分割鉄心と、これら分
    割鉄心の各磁極部分の間に挿入され同一極が相互に対向
    するように配置された複数の永久磁石とによって構成さ
    れる鉄心の製作方法において、 前記各分割鉄心の磁極部分に段差部を設け、これら段差
    部に磁性体小片を各々固着する第1の過程と、 前記磁性体小片の露出面がS極となるように前記磁性体
    小片を磁化した第3のブロックと、前記露出面がN極と
    なるように前記磁性体小片を磁化した第4のブロックと
    を作成する第2の過程と、 相隣接する磁性体小片の磁極性が互いに反対方向となる
    ように、前記第3のブロックと前記第4のブロックとを
    交互に重ね合わせて固着する第3の過程とを具備するこ
    とを特徴とする鉄心の製作方法。
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KR100817334B1 (ko) * 2007-03-29 2008-03-27 민한준 의자용 가슴받이

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