JP3414837B2 - 布帛の連続処理装置 - Google Patents

布帛の連続処理装置

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JP3414837B2
JP3414837B2 JP10863294A JP10863294A JP3414837B2 JP 3414837 B2 JP3414837 B2 JP 3414837B2 JP 10863294 A JP10863294 A JP 10863294A JP 10863294 A JP10863294 A JP 10863294A JP 3414837 B2 JP3414837 B2 JP 3414837B2
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紹央 上田
英一 西村
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06CFINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
    • D06C19/00Breaking or softening of fabrics
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06BTREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
    • D06B3/00Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating
    • D06B3/28Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating of fabrics propelled by, or with the aid of, jets of the treating material

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、織物製造業、染色加工
業等において布帛を風合改良、揉布リラックス、精練洗
浄等の連続処理をするのに好適な布帛の連続処理装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の布帛の連続処理装置としては、
従来、ジェットノズルを使用した連続処理装置が各種開
発され、実用化されている。ジェットノズルを使用した
連続処理装置においては、ロープ状布帛を噴流に包み込
みながら移送し、噴射して水面に衝当させて、又は水中
に拡散させて風合改良、揉布リラックス、精練洗浄等の
処理を行なう。
【0003】しかしながら、従来のジェットノズルを使
用した連続処理装置は、布帛を数百メートルの長さの無
端状とし、いわゆるバッチ方式で処理するものであった
から、布帛の連続処理装置への取り入れ、取り出しに多
大の労力と時間を要し、作業効率の向上が図れなかっ
た。
【0004】そこで、かかるバッチ方式における問題点
を解消するために、実開昭60−122395号公報に
係る考案が提案されている。この考案は、図5に示すよ
うに、逆U字型パイプ31の中間部31aに2つのジェ
ットノズル32,33を設置し、これらジェットノズル
32,33から交互に噴流を発生し、噴流により布帛A
を2つの滞留槽34,35間で反復移送させ、風合改
良、揉布リラックス、精練洗浄等の処理を行なうととも
に、導入ロール36及び送出ロール37により布帛Aを
無端状とすることなく連続的に処理するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記考案に係
る連続処理装置にあっては、滞留槽34,35の水面又
は水中にある布帛Aを噴流により逆U字型パイプ31の
開口部31b,31cに吸引する時の水抵抗が大きく、
布帛Aを風合改良、揉布リラックス、精練洗浄等に必要
な速度まで十分に加速できない。又、逆U字型パイプ3
1の開口部31b,31cから噴出された布帛Aは開口
部31b,31c直下付近の水面で漂い、順次噴出され
て来る布帛Aと絡まって結び玉を形成し易く、噴流が逆
転した時に開口部31b,31cに詰まる虞れもある。
【0006】本発明は、かかる従来の問題点に鑑みて為
されたものであり、布帛を風合改良、揉布リラックス、
精練洗浄等の処理に必要な速度まで確実に加速できると
ともに、順次噴出されて来る布帛が絡まって結び玉を形
成することのない布帛の連続処理装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の布帛の連続処理装置は、湾曲面部に続いて
緩斜面部を形成した飛躍部と、所定径の水切孔を所定間
隔で多数穿設した弛緩部とよりなる滞留槽を設け、この
滞留槽の下方に前記水切孔から落下した水を受ける貯水
槽を設け、逆U字形状を呈する噴流通過管の両開口部に
噴流発生装置を連結し、この噴流発生装置の布帛導入部
を前記飛躍部の上方に位置してなる布帛噴出装置を設
け、前記噴流発生装置より噴流を発生させることによ
り、布帛を一方の布帛導入部より前記噴流通過管内に吸
入させ、噴流通過管内を移送させ、他方の布帛導入部よ
り前記飛躍部に噴出させ、飛躍部の前記湾曲面部及び前
記緩斜面部に案内させて斜め上方に放出し、前記弛緩部
に衝当させる動作を反復するようにしたものである。
【0008】ここで、前記噴流発生装置は水を上向き噴
出するジェットノズルを有するものであってもよく、水
を上向き及び下向き噴出する2個のジェットノズルを有
するものであってもよい。
【0009】
【作用】ジェットノズルより噴流が発生し、噴流通過管
内を流動すると、一方の布帛導入部より吸入された布帛
は噴流通過管内を移送され、他方の布帛導入部より噴出
される。
【0010】布帛導入部より噴出された布帛は、滞留槽
の飛躍部に衝当して拡幅され、斜め上方へ放出され、滞
留槽の弛緩部に衝当して揉布される。又、布帛とともに
噴出する水は、滞留槽の弛緩部に形成された水切孔より
下方に落下する。
【0011】
【実施例】本発明の布帛の連続処理装置の実施例につい
て、図面を参照しつつ説明する。布帛の連続処理装置1
は、図1に示すように、導入ロール2、送出ロール3、
滞留槽4,5、貯水槽6、布帛噴出装置7及び貯水回収
装置8よりなる。
【0012】導入ロール2及び送出ロール3は滞留槽
4,5の一端部上方に設けてあり、導入ロール2により
ロープ状布帛Aを滞留槽4に導入し、送出ロール3によ
りロープ状布帛Aを滞留槽5より次工程へと送出する。
【0013】滞留槽4,5は隣接して並行状に設けてあ
り、各滞留槽4,5とも飛躍部9及び弛緩部10よりな
る。飛躍部9は、一端部を高い急斜面部9aとし、下端
部を下方凸状の湾曲面部9bとし、他端部を低い緩斜面
部9cとし、弛緩部10へと接続してある。弛緩部10
は、一端部から中央部にかけて上方凸状の湾曲面部10
aとし、他端部を下方凸状の湾曲面部10bに続いて高
い直立面部10cとしてある。又、弛緩部10には所定
径の水切孔11を所定間隔で多数穿設してある。この水
切孔11の径及び間隔は、水が迅速に通過するとともに
布帛Aが水切孔11に吸入されない程度とすればよい。
【0014】貯水槽6は、滞留槽4,5の下方に設けて
あり、又、飛躍部9側から弛緩部10側にかけて若干傾
斜し、溝部12に水が集合するようになっている。
【0015】布帛噴出装置7は、逆U字形状を呈する噴
流通過管13の両開口部13a,13bに噴流発生装置
14,15を連結し、噴流発生装置14,15の布帛導
入部14b,15bを前記飛躍部9の上方に位置してあ
る。噴流発生装置14,15は、図2に示すように、前
記噴流通過管13の開口部13a,13bに接続する布
帛通過部14a,15aを形成してあり、下端部を拡開
状の布帛導入部14b,15bとしてある。又、噴流発
生装置14,15の下部に前記布帛通過部14a,15
aへ水を上向き噴出するジェットノズル14c,15c
を形成してある。さらに、噴流発生装置14,15の背
面部には供給口14d,15dを形成してあり、この供
給口14d,15dには供給分岐管16,17を連結し
てある。
【0016】貯水回収装置8は、前記貯水槽6の溝部1
2の底面部12aに開口する回収管18と、圧送ポンプ
19と、供給管20と、水の供給を切り換える切換弁2
1と、前記供給分岐管16,17とよりなる。
【0017】布帛の連続処理装置1は、以上のような構
成であり、以下のように使用し、動作する。
【0018】先ず、ロープ状布帛Aを導入ロール2によ
り滞留槽4に送り込み、噴流通過管13内を通過させた
後に滞留槽5に引き出し、送出ロール3により滞留槽5
より布帛Aを引き上げる。
【0019】このように設定した後、作動スイッチ(図
示しない)を押下して布帛の連続処理装置1を作動させ
れば、圧送ポンプ19により貯水槽6の水は回収管18
を介して回収され、供給管20に送給される。
【0020】切換弁21により供給分岐管16に水が送
給されると、噴流発生装置14のジェットノズル14c
より噴流が発生し、噴流通過管13内を流動して布帛導
入部15bより流出するから、図3に示すように、布帛
導入部14bより噴流通過管13内に吸入された布帛A
は噴流通過管13内を移送され、布帛導入部15bより
噴出される。
【0021】布帛導入部15bより噴出された布帛A
は、滞留槽5の飛躍部9の急斜面部9aに衝当して拡幅
され、次いで、湾曲面部9b、緩斜面部9cに案内され
て斜め上方へ放出される。そして、滞留槽5の弛緩部1
0の湾曲面部10a又は湾曲面部10bに衝当して揉布
される。
【0022】この時、布帛Aとともに噴出する水は、滞
留槽5の弛緩部10に形成された水切孔11を通って貯
水槽6に落下するから、布帛A移送時の水抵抗は問題に
ならない。
【0023】ここで、噴流の速度は5〜20m/sec
が適当であるが、滞留槽4,5における布帛Aの滞留重
量及び滞留時間、又、布帛Aの性質等により適宜速度に
設定する。布帛の連続処理装置1の作動時、布帛Aは滞
留槽4,5に折曲状又は屈曲状に積層されるので、時間
の経過とともに布帛の解撚や繊維の伸縮が不可能となら
ないよう、滞留重量、滞留時間を調整し、これに対応し
て噴流の速度を決定する。
【0024】切換弁21により供給分岐管17に水が送
給されると、噴流発生装置15のジェットノズル15c
より噴流が発生し、噴流通過管13内を流動して布帛導
入部14bより流出するから、上記とは逆に、布帛導入
部15bより噴流通過管13内に吸入された布帛Aは噴
流通過管13内を移送され、布帛導入部14bより噴出
される。
【0025】以下同様にして、布帛導入部14bより噴
出された布帛Aは、滞留槽4の飛躍部9の急斜面部9a
に衝当して拡幅され、次いで、湾曲面部9b、緩斜面部
9cに案内されて斜め上方へ放出される。そして、滞留
槽4の弛緩部10の湾曲面部10a又は湾曲面部10b
に衝当して揉布される。
【0026】揉布の効果は、布帛Aに微振動から強衝撃
まで種々の力を付与することにより高まるが、本発明に
おいては、開口部13a,13bより噴流通過管13内
に布帛Aを吸引する動作、噴流通過管13内で開口部1
3a,13bに布帛Aを移送する動作、布帛Aを飛躍部
9に衝当させた後に放出させる動作、布帛Aを弛緩部1
0に衝当させる動作等により揉布の効果を高めている。
【0027】以上のような動作を繰り返し、布帛Aを十
分揉布リラックスしたら、作動スイッチを押下して布帛
の連続処理装置1を停止させる。そして、送出ロール3
によって滞留槽5より布帛Aを引き上げ、次工程へと布
帛Aを移送する。
【0028】尚、噴流発生装置14,15の代わりに、
図4に示すような噴流発生装置23,24を連結した布
帛噴出装置22を使用してもよい。噴流発生装置23,
24は、噴流発生装置14,15と布帛通過部23a,
24a、布帛導入部23b,24bの構成は同様である
が、下部に水を上向き噴出するジェットノズル23c,
24cを形成するとともに、上部に水を下向き噴出する
ジェットノズル23d,24dを形成してある点が相違
する。そして、ジェットノズル23c,24dには各供
給口(図示しない)を介して供給分岐管16を、ジェッ
トノズル24c,23dには各供給口(図示しない)を
介して供給分岐管17を連結してある。
【0029】すなわち、供給分岐管16に水が送給され
ると、ジェットノズル23c,24dより噴流が発生
し、供給分岐管17に水が送給されると、ジェットノズ
ル24c,23dより噴流が発生するようになってい
る。従って、布帛Aの加速力が図2に示すものより大幅
に向上し、布帛Aの吸入、移送、噴出をより効果的に行
なうことができる。
【0030】次に、揉布リラックス効果について、本発
明の装置と従来の装置とを比較して説明する。布帛とし
て化学繊維製編織物の鬼シボ縮緬を使用し、以下の項目
について判定したが、その結果は表1に示す通りであっ
た。
【0031】シ ボ 立 ち:シボ立ち(糸撚の解撚)
程度を5段階に分類し、4級以上を合格、3級以下を不
合格とした。 収 縮 率:緯方向の収縮率を求めた。 品 位:繊維メーカーの販売担当者に判定を依
頼し、市場に出せるものを良とした。
【0032】
【表1】
【0033】
【発明の効果】本発明の布帛の連続処理装置によれば、
布帛を風合改良、揉布リラックス、精練洗浄に必要な速
度まで確実に加速できるとともに、順次噴出されて来る
布帛が絡まって結び玉を形成することはないから、作業
効率の向上を図りつつ、布帛を確実に風合改良、揉布リ
ラックス、精練洗浄することができる。
【0034】又、水を上向き及び下向き噴出する2個の
ジェットノズルを有する噴流発生装置を採用すれば、布
帛の加速力が大幅に向上し、布帛の吸入、移送、噴出を
より効果的に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の布帛の連続処理装置の斜視図である。
【図2】水を上向き噴出するジェットノズルを有する噴
流発生装置を連結した布帛噴出装置の一部切断正面図図
である。
【図3】本発明の布帛の連続処理装置の作動状態を示す
斜視図である。
【図4】水を上向き及び下向き噴出する2個のジェット
ノズルを有する噴流発生装置を連結した布帛噴出装置の
一部切断正面図図である。
【図5】従来の布帛の連続処理装置の(A)は正面断面
図であり、(B)は側面図である。
【符号の説明】
1 布帛の連続処理装置 4 滞留槽 5 滞留槽 7、22 布帛噴出装置 9 飛躍部 10 弛緩部 11 水切孔 13 噴流通過管 13a 開口部 13b 開口部 14、15、23、24 噴流発生装置 14b 、15b 、23b 、24b 布帛導入部 14c 、15c 、23c 、24c 、23d 、24d ジェットノズル A 布帛
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06B 3/28 D06C 19/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湾曲面部に続いて緩斜面部を形成した飛
    躍部と、所定径の水切孔を所定間隔で多数穿設した弛緩
    部とよりなる滞留槽を設け、この滞留槽の下方に前記水
    切孔から落下した水を受ける貯水槽を設け、逆U字形状
    を呈する噴流通過管の両開口部に噴流発生装置を連結
    し、この噴流発生装置の布帛導入部を前記飛躍部の上方
    に位置してなる布帛噴出装置を設け、前記噴流発生装置
    より噴流を発生させることにより、布帛を一方の布帛導
    入部より前記噴流通過管内に吸入させ、噴流通過管内を
    移送させ、他方の布帛導入部より前記飛躍部に噴出さ
    せ、飛躍部の前記湾曲面部及び前記緩斜面部に案内させ
    て斜め上方に放出し、前記弛緩部に衝当させる動作を反
    復するようにした布帛の連続処理装置。
  2. 【請求項2】 前記噴流発生装置は水を上向き噴出する
    ジェットノズルを有するものである請求項1記載の布帛
    の連続処理装置。
  3. 【請求項3】 前記噴流発生装置は水を上向き及び下向
    き噴出する2個のジェットノズルを有するものである請
    求項1記載の布帛の連続処理装置。
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