JP3414262B2 - 化合物半導体エピタキシャルウェハ及び化合物半導体装置 - Google Patents
化合物半導体エピタキシャルウェハ及び化合物半導体装置Info
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Description
レーナ型デバイスに用いられる化合物半導体エピタキシ
ャルウェハ及び化合物半導体装置に関するものである。
いたデバイス即ち化合物半導体装置は、光デバイスや高
周波デバイスなど、様々な用途に使われる。代表的なプ
レーナ型デバイスに、GaAsやInGaAsを能動層
たるチャネル層に用いた電界効果トランジスタ(FE
T)がある。このプレーナ型デバイスの典型的な例とし
て、LDD(Lightly Dopaed Drain)構造や、リセス構
造を有するFETがある。後者のリセス構造を有するF
ETの断面を図1に示す。
ァ層2があり、その上部にチャネル層3であるn型のG
aAsInPあるいはInGaAs等の層を有する。更
に、電極の接触抵抗を小さくするためのn型GaAsコ
ンタクト層4がある。これらの層は、通常、分子線エピ
タキシャル成長法(MBE法)や有機金属気相成長法
(MOVPE法)等によって製造される。
に流れる電流を、ゲート電極6に信号電圧を加えること
で制御し、信号の増幅を図る。この時、チャネル層3内
だけを電流が流れるのが理想であるが、実際には、チャ
ネル層3の下へも流れる。この漏れ電流は、トランジス
タの特性、特に利得や耐圧を低下させる。バッファ層2
はこの漏れ電流を抑止することが目的で設けられるもの
であり、このバッファ層2の性能がトランジスタの性能
を大きく左右する。
GaAs系デバイスでは、GaAlAs、またInP系
デバイスではInAlAsである。これらの材料はチャ
ネルとなるGaAs、InGaAs、InP等よりも大
きなバンドギャップエネルギーを持ち、そのため、チャ
ネル層3との間にエネルギー障壁ができる。この障壁を
利用して、チャネル層3からの漏れ電流を抑止する。勿
論、このバッファ層2は、導電性の小さなものでなけれ
ばならない。通常、材料中の不純物、特に浅いドナーや
アクセプターとなる不純物の濃度を極力小さくする。例
えば、1×1016cm-3未満とする。
aAsやInAlAsを用いたヘテロ接合バッファ層
で、漏れ電流はかなり抑止されるものの、完全に漏れ電
流を無くすことはできない。高電界下で動作するFET
においては、少なからぬキャリアがバッファ層に注入さ
れ、n型キャリアであればドレイン電極へ流れていき、
これが漏れ電流となり、バッファ層中を流れてしまう。
極力これを抑えることがFETの性能向上につながる。
るにはバンドギャップを大きくすればよく、そのために
はバッファ層におけるAlの混晶比を高くすることが有
効であるが、一方では、Al混晶比を0.3以上にする
と、結晶性が乱れ、その上に成長するチャネル層の結晶
が悪くなり、やはりFET特性を悪化させてしまう。
し、バッファ層に注入されたキャリアの移動度を小さく
し、バッファ層を流れる電流を小さくすることによっ
て、漏れ電流を抑止し、良好なトランジスタ性能を実現
することができる化合物半導体エピタキシャルウェハ及
び化合物半導体装置を提供することにある。
め、本発明の化合物半導体エピタキシャルウェハは、プ
レーナ(平面)型デバイスに用いられ、チャネル層の下
にバッファ層を有する化合物半導体エピタキシャルウェ
ハを前提とし、それぞれ次のように構成したものであ
る。
ャルウェハは、前記バッファ層が、濃度の接近した、S
i、Se、Ge、Sn又はTeのいずれかを含むドナー
不純物とC、Be、Zn、Mn又はMgのいずれかを含
むアクセプター不純物をそれぞれ1×1016cm-3以上
の濃度で同時に含有し、かつAl混晶比が0.2以上で
あるAlを含む化合物半導体層を持つものである。
「持つ」という表現は、バッファ層が単層の化合物半導
体層から成る形態と、バッファ層を構成する複数の層の
1つとして化合物半導体層を持つ形態の両者を含む概念
である。他の請求項における「持つ」の解釈も同じであ
る。
接した、Si、Se、Ge、Sn又はTeのいずれかを
含むドナー不純物とC、Be、Zn、Mn又はMgのい
ずれかを含むアクセプター不純物を、それぞれ1×10
16cm-3以上添加することによって、バッファ層中に注
入されたキャリアの移動度を小さくすることにある。
記不純物は互いに補償関係にあり、ほぼ全てがイオン化
している。これらは、注入されたキャリアのイオン性散
乱源となり、バッファ層中のキャリアの移動度を低下さ
せる。その低下能力は上記不純物の濃度が高いほど高
く、漏れ電流を小さくすることができる。このバッファ
層中に注入されたキャリアの移動度を低下させる作用効
果は、不純物の濃度が1×1016cm-3以上で顕在化す
る。
lAs、InAlAs等のAlを構成元素として含む化
合物半導体層を持つものである。その理由は、これらの
材料については、ドナー不純物を添加したときに、DX
センターと呼ばれる深い準位が形成されるため、材料の
導電性を下げやすいからである。また、アクセプターを
添加した場合にも、やはり深い準位となるAXセンター
が存在する可能性も示唆されている。
ギャップを大きくすればよく、バンドギャップはAl混
晶比を大きくすれば大きくなる。即ち、Al混晶比Xに
よりドナーイオン化エネルギーが変化し、その程度は、
Xが0.2を越えたあたりから活性化エネルギーが増大
し、X=0.4近傍で通常よりも10倍程度の0.2e
Vに達する。従って、DXセンターが顕在化するのは、
Al混晶比Xが0.2以上のときである。
ャルウェハは、前記バッファ層が、濃度の接近した、S
i、Se、Ge、Sn又はTeのいずれかを含むドナー
不純物とC、Be、Zn、Mn又はMgのいずれかを含
むアクセプター不純物をそれぞれ1×1016cm-3以上
の濃度で同時に含有し、かつAlAs混晶比が0.2以
上であるAlGaAs層を持つものである。バッファ層
が具体的なAlGaAs層を持つものである点で、請求
項1と相違する。
化するのは、AlAs混晶比が0.2以上のときであ
る。この場合、浅いドナーの濃度[ND ]とアクセプタ
ーの濃度[NA ]とDXセンターの濃度[NDX]との間
に、次の関係があれば、結晶は高抵抗となる。
り、これも深い準位となる。従って、酸素の混入をも考
慮に入れた場合、その濃度を[NO ]とすると、 [ND ]−[NA ]<[NDX]+[NO ] … (2) となるとき高抵抗の結晶となる。
s混晶比Xが0.2を越えたあたりから増大するので、
X=0.2以上とするのが、漏れ電流自体を小さくする
上で好ましい。
1又は2記載の化合物半導体エピタキシャルウェハを用
いて作成した化合物半導体装置(プレーナ型デバイス)
である(請求項3)。
タキシャルウェハの実施の形態を説明する。
タキシャルウェハである。GaAs基板1上に、バッフ
ァ層2としてAlx Ga1-x As層を形成し、その上に
チャネル層3としてn型GaAs層を形成し、更にコン
タクト層4としてn型GaAs層を形成してある。従っ
て、チャネル層3の下にバッファ層2を有する多層のエ
ピタキシャルウェハとなっている。
少なくとも1層以上あればよい。したがって、アンドー
プのGaAs層とAlx Ga1-x As層とが交互に積層
された構造でもよい。なお、Alx Ga1-x AsはGa
Asと格子定数がほぼ等しく、GaAsよりバンドギャ
ップが大きいため、GaAsをバッファ層とするより
も、Alx Ga1-x Asをバッファ層とする方が、基板
側に流れる漏れ電流を小さくする上で有効である。
As層は、ドナー不純物としてのSiとアクセプター不
純物としてのCとを、それぞれ1×1016cm-3以上の濃
度で同時に含有する。また、このバッファ層2を構成す
るAlxGa1-xAs層は、そのAl混晶比Xが、0.2
以上の範囲内にあり、また、これに含まれる酸素濃度は
極めて低いレベルである。
As層は、ドナー不純物Siとアクセプター不純物Cと
を、それぞれ1×1016cm-3以上の濃度で同時に含有す
るため、AlxGa1-xAs層バッファ層2のAl混晶比
を周波数特性を劣化させることなく0.3以上にするこ
とができ、基板側に流れる漏れ電流を大幅に小さくする
ことができる。
GaAs基板1を使用し、有機金属気相エピタキシャル
成長(MOVPE)法により、図1に示すプレーナ型デ
バイス用のエピタキシャルウェハを製作した。
3、厚さ300nmのAlGaAsを用いた。チャネル層
3には濃度3×1017cm-3のn型GaAsを用いてい
る。
とアクセプター不純物であるCとを同濃度で添加した。
添加した濃度は、図3にプロットc,dで示すように、
Si及びCとも、1×1016cm-3(図3のc点)とした
ものと、1×1017cm-3(図3のd点)としたもの、の
2種類のウェハを作製した。
i及びCの不純物を加えない無添加のもの、即ちSi及
びCの添加濃度が1×1015cm-3以下で高抵抗となって
いる場合(図3のa点)と、添加濃度が5×1015cm-3
である場合(図3のb点)のウェハを作製した。
ッチングによりリセスを形成し、ソース電極5、ゲート
電極6、ドレイン電極7を着けて、リセス構造のFET
(図2)を作製し、そのトランジスタ直流特性を測定
し、比較した。各トランジスタは、リセスエッチングに
よりしきい値電圧が2.5Vになるように調整した。ゲ
ート長は0.8μmである。ソース・ゲート間、ドレイ
ン・ゲート間は1μmである。
耐圧(V)の関係を示す。ゲート耐圧は、ゲート電流I
gが、Ig=10μmとなるゲート電圧で定義した。添
加濃度が比較例の5×1015cm-3(図3のb点)では、
ゲート耐圧が18Vで無添加のときのゲート耐圧(図3
のa点)と変わらないが、添加不純物濃度が本実施例の
1×1016cm-3以上の場合(図3のc点、d点)にはゲ
ート耐圧が20Vを超えた値となり、2V以上耐圧が高
くなっている。
Tの相互コンダクタンスgm(mS/mm)と、ドレインコ
ンダクタンスgd(mS/mm)との関係を示す。それぞ
れ、ドレイン電圧が3Vで、ドレイン電流が50mA/mm
となるときの値を示している。やはり添加不純物濃度が
1×1016cm-3より高くなると、相互コンダクタンスg
mが高くなり、ドレインコンダクタンスgdが小さくな
っている。
ー不純物Cをそれぞれ1×1016cm-3以上の濃度で同時
に含有させかつAl混晶比が0.2以上であるAlGa
As層をバッファ層2に持たせるという、上記技術を使
用することにより、電界効果トランジスタの耐圧を高く
することができる。本実施例では、2V以上高くでき
る。またFETの利得および飽和特性(相互コンダクタ
ンス、ドレインコンダクタンス)も向上する。
いて述べたが、いわゆるプレーナ型の化合物半導体FE
T、即ちLDD(Lightly Dopaed Drain)構造や、BP
LDD(Buried p-layer LDD)構造のものについても適
用できるほか、チャネル層の下にバッファ層を有する一
般的なプレーナ型デバイスに広く適用することができ
る。
のような優れた効果が得られる。
タキシャルウェハによれば、バッファ層が、濃度の接近
したドナー不純物とアクセプター不純物をそれぞれ1×
1016cm-3以上の濃度で同時に含有するので、これら
が、バッファ層に注入されたキャリアのイオン性散乱源
として作用し、キャリアの移動度を低下させる。このキ
ャリアの移動度を低下させる作用効果は、不純物の濃度
が1×1016cm-3以上で顕在化する。バッファ層中のキ
ャリアの移動度が小さくなるため、トランジスタの耐圧
を高くすることができ、また、利得および飽和特性(相
互インダクタンス、ドレインコンダクタンス)も向上す
る。
ャルウェハによれば、バッファ層が、GaAlAs、I
nAlAs等のAlを含む化合物半導体層である場合を
取り扱っているので、ドナー不純物を添加したときに、
DXセンターと呼ばれる深い準位が形成され、材料の導
電性を容易に下げることができる。また、バッファ層の
Al混晶比が、DXセンターが顕在化する0.2以上で
あるので、バンドギャップが大きくなり、漏れ電流それ
自体も小さくなる。
ャルウェハは、バッファ層がAlGaAs層から成るの
で、バッファ層がGaAsから成る場合に較べ漏れ電流
が小さくなる。
シャルウェハを用いて高耐圧、高利得の化合物半導体装
置(プレーナ型デバイス)を得ることができる。
す断面図である。
いた電界効果トランジスタの実施例を示す図である。
係を示すグラフである。
およびドレインコンダクタンス(gd)との関係を示す
グラフである。
トランジスタを示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】プレーナ型デバイスに用いられ、チャネル
層の下にバッファ層を有する化合物半導体エピタキシャ
ルウェハにおいて、前記バッファ層が、濃度の接近し
た、Si、Se、Ge、Sn又はTeのいずれかを含む
ドナー不純物とC、Be、Zn、Mn又はMgのいずれ
かを含むアクセプター不純物をそれぞれ1×1016cm
-3以上の濃度で同時に含有し、かつAl混晶比が0.2
以上であるAlを含む化合物半導体層を持つことを特徴
とする化合物半導体エピタキシャルウェハ。 - 【請求項2】プレーナ型デバイスに用いられ、チャネル
層の下にバッファ層を有する化合物半導体エピタキシャ
ルウェハにおいて、前記バッファ層が、濃度の接近し
た、Si、Se、Ge、Sn又はTeのいずれかを含む
ドナー不純物とC、Be、Zn、Mn又はMgのいずれ
かを含むアクセプター不純物をそれぞれ1×1016cm
-3以上の濃度で同時に含有し、かつAlAs混晶比が
0.2以上であるAlGaAs層を持つことを特徴とす
る化合物半導体エピタキシャルウェハ。 - 【請求項3】上記請求項1又は2記載の化合物半導体エ
ピタキシャルウェハを用いて作成した化合物半導体装
置。
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