JP3413575B2 - ベルトコンベヤの秤量装置 - Google Patents

ベルトコンベヤの秤量装置

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JP3413575B2
JP3413575B2 JP17265693A JP17265693A JP3413575B2 JP 3413575 B2 JP3413575 B2 JP 3413575B2 JP 17265693 A JP17265693 A JP 17265693A JP 17265693 A JP17265693 A JP 17265693A JP 3413575 B2 JP3413575 B2 JP 3413575B2
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新一郎 神崎
信一 佐藤
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、荷物輸送区間において
ベルトの両側端縁を互いに重ね合せて管状とし荷物を封
入状態で輸送するようにしたベルトコンベヤの秤量装置
に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、例えば単位時間当たりの輸送量を
一定にするなど輸送量を自動制御するためにベルトコン
ベヤの働長における輸送量を連続的に秤量することが行
なわれている。 【0003】そして、従来知られているベルトコンベヤ
の秤量装置として、図7に示したものが知られている。 【0004】この秤量装置は、所定距離lを隔てて配置
されたローラ1a,1a間におけるベルト2aの働長l
/2上の荷重を、支点部3aを図示しないコンベヤフレ
ームなどに軸支した槓桿4aに支持した計量ローラ5a
により受けて槓桿4aとコンベヤフレームなどとの間に
配置したロードセルのような荷重センサ6aにより出力
電圧として検出するとともに、このベルト2aに軸を走
行方向に対して直角に配置して接触させたベンドプーリ
7aとパルス発信器8aとからなるベルト2aの一定走
行距離ごとにパルスを発信する移送速度検出器9aによ
ってベルト2aの移送速度をパルス信号として求め、両
者を電気的に積算して総輸送量および瞬時輸送量を求め
るものである。 【0005】前記従来のベルトコンベヤの秤量装置は荷
重センサ6aを用いたデジタル式であるため、秤や秤量
竿を用いた他の従来知られている秤量装置に比べて自動
化が容易であるという利点を有している。 【0006】しかしながら、前記従来のベルトコンベヤ
の秤量装置はベルト2aの長さ方向に亙って所定の間隔
で支持されたローラからなるベルト2aの支持装置1
a,1a間の中央部に配置された計量ローラ5aをベル
ト2aに接触させ、計量ローラ5aに加わる荷重を梃の
原理を利用して荷重センサ6aに与え、ベルトコンベヤ
の一定区間におけるに輸送物の荷重を秤量するものであ
り精度が悪い。 【0007】殊に、荷物輸送区間においてベルトの両側
端縁を互いに重ね合せて管状とし荷物を封入状態で輸送
するようにしたパイプ式ベルトコンベヤについて実施し
た場合には計量ローラ5aが管状のベルトの外周のきわ
めて少ない部分で接触するだけであり、充分な精度を以
て秤量をすることは困難である。 【0008】そのため、パイプ式ベルトコンベヤについ
ては外周の曲率が少ない荷物輸送区間の始端または終端
で扁平状部からパイプ状部に変換される過程またはパイ
プ状部から扁平状部に変換される過程で形成される溝状
部において従来の秤量装置を用いているが、充分な精度
を挙げるには至っていない。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来のベルトコンベヤ、殊にパイプコンベ
ヤの秤量装置においては充分な精度が期待できない、と
いう点である。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明におけるパイプ式
ベルトコンベヤの秤量装置は、ベルトの長さ方向に所定
の間隔で配置されるベルト支持装置を少なくとも前部な
らびに後部に備えた梁が、その下面の前端ならびに後端
にそれぞれ備えた荷重センサを介して荷物輸送区間の一
部においてその下方に上下位置を調整可能に配置された
基台上に前記ベルト支持装置によりベルトを支持した状
態で載置された荷重測定部と、前記ベルトの走行速度検
出器と、前記荷重測定部ならびに走行速度検出器からの
検出値に基づいて輸送量を電気的に積算する積算回路と
からなり、前記梁と前期基台との間に形成された隙間に
おいて前記梁に取外し可能に吊り下げられる長尺の較正
用の重錘を前記梁に沿って前記基台上に配置したことを
特徴とし、荷重センサの校正が容易なきわめて精度のよ
いパイプ式ベルトコンベヤの秤量装置を提供する、とい
う目的を達成する。 【0012】 【作用】梁の前後に備えられたベルト支持装置を介して
梁のほぼ全長にあたるベルトの部分ならびにその上に載
せられた輸送物の重量を梁と基台との間に配置した荷重
センサにより出力電圧として検出し、一定区間における
ベルト上の輸送物の重量を求める。また、梁に重錘を着
脱することにより荷重センサの校正を行う。 【0013】一方、ベルトの移送速度検出器によって求
めた移送速度をパルス信号として求め、両者を電気的に
積算して一定時間当りの総輸送量および瞬時輸送量を求
める。 【0014】 【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。 【0015】図1乃至図3は本発明を平形ベルトを用い
たベルトコンベヤについて実施した場合の一例を示すも
のであり、ベルトコンベヤ1は設置区間の前後両端に配
置された駆動ドラム2と従動ドラム3とに無端のベルト
4が巻掛けられて往路部分である荷物輸送区間5と復路
部分である戻り区間6とが形成され、ベルト4は前後方
向に間隔Lを有して配置されたローラからなるベルト支
持装置7に支持されて循環する。 【0016】輸送物8は往路部分5に例えばホッパ9か
ら連続的に投入され、先端の駆動ドラム2で反転する際
に放出される。 【0017】そして、本発明である秤量装置を構成する
荷重測定部10がベルトコンベヤ1における荷物輸送区
間5の適所に配置されている。 【0018】この荷重測定部10は、前部ならびに後部
の下方に2個の前記と同様のベルト支持装置7を備えた
平面が細長長方形の梁11がベルト4を囲んで配置され
ており、梁11はその下面12の四隅にそれぞれ備えた
例えばストレンゲージを用いたロードセルのような4個
の荷重センサ13を介して荷物輸送区間5の下方に配置
された基台14上にベルト支持装置7,7によりベルト
4を支持した状態で載置されている。 【0019】また、梁11と基台14との間に形成され
た隙間15において梁11に取外し可能に吊り下げられ
る長尺の較正用の重錘16が梁11に沿って基台14上
に配置されている。 【0021】更に、ベルト4の復路部分である戻り区間
6には前記従来例と同様なベルト4に軸を走行方向に対
して直角に配置して接触させたベンドプーリ17とパル
ス発信器18とからなるベルト4の一定走行距離ごとに
パルスを発信する移送速度検出器19が配置されてい
る。 【0022】尚、図面中、符号20は基台14を上下位
置を調整可能に支持するための支持台である。 【0023】係る実施例は、前記従来例と同様にベルト
4を走行させて輸送物を搬送する状態で荷重測定部10
ならびに移送速度検出器19を作動させ、梁11の前後
に備えた荷重センサ13により梁11の前後に配設され
たベルト支持装置7,7に作用する働長2L上の荷重を
出力電圧として検出するとともに、走行速度検出器19
によってベルト4の移送速度をパルス信号として求め、
図示しない積算回路により両者を電気的に積算し梁11
の前後に備えられたベルト支持装置7,7に載荷される
ベルトの部分ならびにその上に載せられた輸送物の一定
時間当りの総輸送量を求める。 【0024】殊に、本実施例は図7に示した従来の秤量
装置のようにベルト2aの支持装置1a,1a間の一箇
所に接触させた計量ローラ5aに加わる荷重を梃の原理
を利用して荷重センサ6aにより与えて荷重を検出する
ものと異なり、梁11のの前後に備えられたベルト支持
装置7,7に載荷されるベルト4の働長2L上の荷重を
梁11の下面12の四隅にそれぞれ備えた4個の荷重セ
ンサ13を介して出力電圧として検出するものであり、
ベルト4の前後ならびに幅方向に亙って広い範囲におけ
る平均した荷重を測定することからきわめて精度のよい
検出が可能である。 【0025】即ち、本実施例における支持装置7,7間
の距離Lと前記図7に示した従来例における支持装置
7,7間の距離lとが等しいとすると、本実施例におけ
る働長2Lは従来例における働長lの2倍の長さを有す
ることになり精度のよい検出が可能となる。 【0026】尚、本実施例は梁11が前部ならびに後部
にベルト支持装置7を備えた構成であるため従来例の2
倍の長さの働長を有するものであるが、梁11の長さを
長くしてベルト支持装置7の設置数を増加することによ
り更に働長を長くすることが可能である。 【0027】また、本実施例は重量物をストレンゲージ
などの荷重センサ13を用いて秤量するものであり、秤
量に先立ち輸送物を載せない状態で零位点とを求め、基
台14上に梁11に沿って配置されている予め重量を定
めてある較正用の重錘16をボルト(図示せず)などを
用いて吊り下げた状態で秤量を行ない荷重センサの特性
を求めておくことにより正確な秤量が可能である。 【0028】更に、本実施例は較正用の重錘16が梁1
1に沿って基台14上に配置されているので、重錘16
が不使用時に邪魔になることがなく、また、使用の際に
も水平方向への移動を必要とせず、そのままの状態で上
方に位置する梁11に着脱することができるのできわめ
て操作性がよい。 【0029】図4乃至図7は本発明をパイプ式のベルト
コンベヤについて実施した場合の一例を示すものであ
り、ベルトコンベヤ1は設置区間の前後両端に配置され
た駆動ドラム2と従動ドラム3とに無端のベルト4が巻
掛けられて往路部分である荷物輸送区間5と復路部分で
ある戻り区間6とが形成され、ベルト4は前記各ドラム
2,3への巻掛け部分が扁平状に形状に延展され、それ
以外の往路部分5と復路部分6とではそれぞれの入口部
に配置した図示しない集束用の案内ローラによって樋形
状を経てベルト4の両側端縁を互いに重ね合せて管状と
して前後方向に間隔を有して配置された支持枠21に複
数の保形ローラ22を円形に配置したベルト支持装置7
によって管形状を維持して移動し、それぞれの出口部に
設けた図示しない延展用の案内ローラによって扁平に拡
げられる動作を繰返して循環する。 【0030】輸送物は往路部分5、即ち荷物輸送区間の
入口部の樋状に変形した部分でホッパ9から連続的に投
入され、先端の駆動ドラム3で反転する際に放出され
る。 【0031】そして、本発明である秤量装置の構成なら
びに作用・効果は前記平形ローラについての実施例とほ
ぼ同様であり、詳細な説明は省略するが、荷重測定部1
0を構成するワーレン型のトラスからなる梁11の前
部、中央ならびに後部の下方に3個の支持枠21に複数
の保形ローラ22を円形に配置した前記と同様のベルト
支持装置7が配置されている。 【0032】本実施例は前記実施例と同様に梁11の前
後に備えられたベルト支持装置7,7間に作用するベル
ト4の管状部分における働長上の荷重を梁11の下面1
2の四隅にそれぞれ備えた4個の荷重センサ13を介し
て出力電圧として検出するものであり、ベルト4の前後
ならびに幅方向に亙って広い範囲における平均した荷重
を測定することからきわめて精度のよい検出が可能であ
る。 【0033】尚、前記実施例はいずれも4個の荷重セン
サ13を梁11の下面12の四隅にそれぞれ備えた構成
であり、梁11に係る荷重が偏ることなく各荷重センサ
13に均一に加わるためきわめて精度のよい秤量が可能
であるが、荷重センサ13は梁11下面の前端ならびに
後端にそれぞれ備えられていればよくその数は問わず、
他の箇所に増設してもよい。 【0034】また、梁11に備えられるベルト支持装置
7も梁11の少なくとも前部ならびに後部に備えられて
いればよく、設置数は問わない。 【0034】更に、前記実施例は荷重センサ13として
ロードセルのようなストレンゲージを用いたため経済的
で耐久性に優れ、精度を以て荷重を検出することが可能
であるが、従来周知の他の構成を有する荷重センサを用
いても本発明を実施することが可能であることは言うま
でもない。 【0035】更にまた、本実施例における基台14は上
下位置を調整可能な支持台20により支持されているた
め基台14を水平に保つことができ、従って、きわめて
正確な秤量をすることができるものである。 【0036】 【発明の効果】本発明は、梁の前後に備えられたベルト
支持装置を介して梁のほぼ全長にあたるベルトの部分な
らびにその上に載せられた輸送物の重量を梁と基台との
間に配置した荷重センサにより出力電圧として検出し、
一定区間におけるベルト上の輸送物の重量を求めるもの
であり、従来のベルトの特定箇所に直接的に接触させた
計量ローラに加わる荷重を梃の原理を利用して荷重セン
サにより検出するものと異なり、きわめて精度よく秤量
することができるものであり、殊に、荷物輸送区間にお
いてベルトの両側端縁を互いに重ね合せて管状とし荷物
を封入状態で輸送するようにしたパイプ式ベルトコンベ
ヤについても充分な精度を以て秤量を行なうことができ
るものである。 【0035】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例におけるベルトコンベヤの概
略を示す側面図である。 【図2】図1の拡大部分図である。 【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。 【図4】本発明の異なる実施例におけるベルトコンベヤ
の概略を示す側面図である。 【図5】図4の拡大部分図である。 【図6】図5のVI−VI線に沿う拡大断面図である。 【図7】従来例を示す説明図である。 【符号の説明】 1 ベルトコンベヤ 2 駆動ドラム 3 従動ドラム 4 ベルト 5 荷物輸送区間 7 ベルト支持装置 10 荷重測定部 11 梁 13 荷重センサ 14 基台 15 隙間 16 重錘 19 走行速度検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭59−149028(JP,U) 実開 昭59−104032(JP,U) 実公 平1−8974(JP,Y2) 特許3165223(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01G 11/

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ベルトの長さ方向に所定の間隔で配置さ
    れるベルト支持装置を少なくとも前部ならびに後部に備
    えた梁が、その下面の前端ならびに後端にそれぞれ備え
    た荷重センサを介して荷物輸送区間の一部においてその
    下方に上下位置を調整可能に配置された基台上に前記ベ
    ルト支持装置によりベルトを支持した状態で載置された
    荷重測定部と、前記ベルトの走行速度検出器と、前記荷
    重測定部ならびに走行速度検出器からの検出値に基づい
    て輸送量を電気的に積算する積算回路とからなり、前記
    梁と前期基台との間に形成された隙間において前記梁に
    取外し可能に吊り下げられる長尺の較正用の重錘を前記
    梁に沿って前記基台上に配置したことを特徴とするパイ
    プ式ベルトコンベヤの秤量装置。
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