JP3412985B2 - 画像処理装置及び方法 - Google Patents

画像処理装置及び方法

Info

Publication number
JP3412985B2
JP3412985B2 JP25514295A JP25514295A JP3412985B2 JP 3412985 B2 JP3412985 B2 JP 3412985B2 JP 25514295 A JP25514295 A JP 25514295A JP 25514295 A JP25514295 A JP 25514295A JP 3412985 B2 JP3412985 B2 JP 3412985B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
white
data
light source
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP25514295A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0998301A (ja
Inventor
由美子 日高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP25514295A priority Critical patent/JP3412985B2/ja
Priority to US08/724,314 priority patent/US6320980B1/en
Publication of JPH0998301A publication Critical patent/JPH0998301A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3412985B2 publication Critical patent/JP3412985B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は色処理を行う画像処
理装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年カラー画像製品が普及し、CGを用
いたデザイン作成などの特殊な分野のみでなく、一般的
なオフィスでもカラー画像を手軽に扱えるようになっ
た。このような状況でモニター上で作成した画像をプリ
ンターで出力した場合、両者の色が合わないという問題
があり、これを解決するためにカラーマネージメントシ
ステムが注目されている。このカラーマネージメントシ
ステムは、共通の色空間を用いることにより、デバイス
ごとの色の違いをなくすものである。本来、このように
共通色空間上で同じ値であれば同じ色に見えるはずであ
るが(測色学的一致)、光源色・物体色のモードの違い
などによって、人間には同じ色に見えないという現象が
ある。
【0003】ここで光源色とは光源から出る光の色であ
り、物体色は光を反射又は透過する物体の色である。
【0004】従来ではこの現象の補正をするため、図1
7に示した方法が用いられている。
【0005】従来は周囲光などを検知するセンサーを具
備し、そのセンサーから得られた周囲光情報を用いて色
変換を行なっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来は、画像を観察す
る場合の環境光を感知するセンサーから得られる周囲光
情報を用いて補正を行なうので、モニターやプリンター
などの入出力機器に環境光を感知するセンサーが具備さ
れていない場合には、この方法を適用することが出来な
い。
【0007】そこで、本発明は環境光を感知するセンサ
ーを持たない入出力機器を用いて画像を観察する場合に
も、適応可能な物体色と光源色間の信号変換方法を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、物体色画像データと光源色画像データ間
の変換処理を行う処理装置であって、紙の白と目視で等
色となる表示サンプルを選択する選択手段と、前記紙の
白に対応する白色測色データと、前記選択された表示サ
ンプルに対応する白色知覚等色データとを用いて、色順
応変換処理を行う色順応変換処理手段とを有することを
特徴とする。
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る一実施形態を詳細に説明する。
【0011】(実施形態1)図1にスキャナ・モニター
間の画像処理に本発明を適用した実施形態1に関する画
像処理装置300の構成を示し、図3に画像処理のフロ
ーを示す。
【0012】なお、本発明は、スキャナ・モニター間の
他にモニター・プリンタ間等の様々な入出力機器の組み
合わせにも適用することができる。
【0013】実施形態1では、印刷物と同じ色に見える
ようにモニター上に表示することを目的とする。
【0014】画像処理装置300において各部はCPU
352によって制御されている。またCPU352は、
ROM353に格納されているプログラムに基づきRA
M354をワークメモリとして用いて各部を制御する。
【0015】まず入力画像(物体色)をスキャナー30
1で読み込む(S10)。スキャナーから得られる色信
号が、RGBの場合について以下に述べる。得られたス
キャナに依存したR111データを、スキャナープロ
ファイル303に格納されている情報をもとに、スキャ
ナーRGB→XYZ変換部302において、デバイスに
依存しないX111に変換する(S20)。ここでの
変換はXYZに限らず、例えば均等色空間等デバイスの
違いを吸収出来ている色空間であれば、どのような色空
間を使用してもよい。
【0016】スキャナープロファイル303にはスキャ
ナーの色特性に関するデータが格納されており、その例
として色変換マトリックス(RGB→YXZ)やLUT
などが挙げられる。
【0017】さらに、得られたX111信号を信号変
換部304において、観察光源と光源色・物体色のモー
ドの違いなどを考慮したX222に変換する(S3
0)。ここでは入力画像が印刷されている紙を測色した
データ(白色測色データ308)と、その値を基準とし
て目視等色によって求めた白色知覚等色データ309か
ら変換式における変換係数を決定し、画像を一括変換す
る。
【0018】本実施形態ではこの変換式として、式1に
示したVon Kreisの色順応方程式を用いる。こ
のように算出されたX222は、XYZ→モニターR
GB変換部305において、モニター入力信号であるR
GBに変換される(S40)。この時、モニターの色特
性やγ特性などが格納されているモニタープロファイル
306を用いる。そして、得られた信号をもとにモニタ
ー307に出力する。
【0019】
【外1】
【0020】図2は画像観察時の配置図の例であり、4
01は印刷物、403はモニターを設置し、ある照明下
404で両者と比較観察する状態を示した。厳密には両
者の間についたて405を設置し、両者の色がお互いに
影響を及ぼし合わないようにすることが望ましい。
【0021】白色測色データ308をもとに決定する信
号変換部304で用いる白色知覚等色データ309生成
方法について、図4のフローを用いてさらに詳しく述べ
る。
【0022】白色測色データは、ある環境下におかれた
紙を測色して得られたXYZ値のことであり、ここでは
W1W1W1とする。図4では、この値XW1W1W1
初期値とし、該XW1W1W1に測色的に一致するモニタ
ー入力信号であるRGBに変換し(S50)、対応した
白色をモニターに表示する(S60)。ここで表示され
た色を試しに測色してみると、紙を測色した場合とほぼ
同じ値を示している。このようにして表示されたモニタ
ーの白が紙の白と目視し、等色しているか否か確認する
(S70)。一般的にモニターの色は光源色、紙の色は
物体色であるため、モードの違いや観察光源等によって
両者は等しく見えない場合が多い。その場合、紙とモニ
ターの白が目視によって等色になるように調整を操作部
351を用いて行ない、等色した時の値を白色知覚等色
データとする。
【0023】図4に示す白色知覚データ生成方法では目
視等色した白色データを決定する際、調整部において調
整する場合について述べたが、図5のフローに示したよ
うに、あらかじめ白色測色データに対応していくつか目
視等色用の白色サンプルを作成してモニター上に表示
し、その中から目視で等色する場合に最適なサンプルを
選択する方式も考えられる。
【0024】初期値となっている白色測色データは、あ
る観察環境に対応して紙を測色して得られたデータであ
るが、例えば紙の種類(例えば普通紙・コート紙など)
や光源(螢光灯・白熱灯・太陽光など)などの条件とと
もにファイル内に格納され、その中から条件選択するよ
うな方式も考えられる。また、そのファイル内には紙の
反射率と光源のスペクトルを格納し、計算で白色測色デ
ータを得られるような構成になっていてもよい。
【0025】信号変換部304では、白色測色データ
と、このデータを基準にして決定した白色知覚等色デー
タを用い、(式1)に示したVon Kreisの色順
応方程式を用いて変換すると前述した。実際はこのVo
n Kreis色順応方程式の試験光の三刺激値XW1
W1W1に、画像を観察する環境下で紙を測色した値(白
色測色データ)を、また基準光の三刺激値XW2W2W2
は前記に説明した、目視等色によって決定した白の値
(白色知覚等色データ)を代入する。そして、このよう
に作成された変換式を用いて画像を一括変換する。
【0026】本実施例では、印刷物と同じ色に見える画
像をモニター上に表示する場合、つまり光源色を制御す
る場合について述べた。同様に、モニター上に表示され
ている画像を出力する際も、プリンタのプロファイルを
あらかじめ作成し、プリンタの出力を制御することによ
って、本方法の適用が可能である。
【0027】また、白色データ等の色信号はXYZのみ
でなく、L***などの様々な色信号への適用が可能
である。
【0028】また、出力機器の色再現範囲が入力画像が
有する色再現範囲より狭い時は、出力機器用のデータに
変換する際(XYZ→モニタRGB変換部305)に色
空間圧縮処理を行っても構わない。
【0029】実施形態1は、“人間は白を基準としてそ
の白との比較ですべての色を認識している”という考え
を基本としており、光源色と物体色のようにモードが異
なる色の変換に、ある1色のみ(特に見えの基準となっ
ている白色)の等色実験から得られた色信号と、その色
の測色値または計算値より作成された変換式を用いるこ
とにより、多大の時間をかけることなく、様々な観察条
件にも対応した画像を作成することが出来る。
【0030】また実際に等色実験を行なった値を用いて
変換式を作成するため、色認識の個人差も吸収する事が
出来る。さらに、観察する光源下で等色実験を行ない基
準色を決定することから、観察光源などの外光を感知す
るセンサーを具備しない入出力機器を用いる場合にも対
応が可能であり、実際に人間が等色を行なった値を使用
することから、センサーからのデータをもとに計算で変
換するよりも、より色の見えが一致する。
【0031】また、様々な観察環境下に適したデータを
1色づつ多大な時間をかけることなく短時間で、かつ、
簡単に設定することができる。
【0032】(実施形態2)実施形態1では、白色測色
データと白色知覚色データに基づき設定された係数を用
いた色順応方程式によって信号変換を行っていた。
【0033】これに対して実施形態2では色変換プロフ
ァイルを生成し、該色変換プロファイルで信号変換を行
う。
【0034】以下、図6を用いて実施形態2に係る画像
処理装置を説明する。
【0035】なお、図6の各部において実施形態1と同
一のものには同一符号を付けて説明を省略する。
【0036】色変換プロファイルは複数の代表色に対し
て光源色と物体色を目視等色し、該目視等色された光源
色と物体色の関係から生成されたLUTもしくはマトリ
ックス係数が格納されている。
【0037】この色変換プロファイル108は、測色値
を一致させても目視で一致しないデータを補正するため
のプロファイルである。
【0038】信号変換部104は色変換プロファイル1
08を用いて、光源色と物体色等のモードの違い、もし
くは、観察条件により生じる色再現の違いを吸収すべく
デバイスに依存しないXYZ色空間上で信号変換を行
う。
【0039】なお、色変換プロファイルを観察環境及び
モニター等の出力機器ごとに備え、操作部351より入
力された観察環境及び出力機器の種類によって選択され
るようにすることにより高精度な信号変換を行うことが
できる。
【0040】以上の様に各実施形態によれば直接目視で
白色知覚データを求めることから観察光源を感知するセ
ンサーを具備しているシステムにおいても個人差を吸収
し、光源色と物体色の色信号変換精度を上げることが可
能となる。
【0041】
【発明の効果】以上説明しように、本発明によれば、セ
ンサーをもたない入出力機器を用いて画像を観察する場
合でも色合わせを実現することができる。しかも、白色
のサンプルを用いることにより、複数色について目視に
よる等色処理を行う必要がなく、簡単にかつ高精度な色
合わせを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1に係る画像処理装置の構成例を示す
ブロック図。
【図2】実施形態1に係る等色実験時の配置例を示す
図。
【図3】実施形態1に係る画像処理装置の流れの1例を
示す図。
【図4】実施形態1に係る白色知覚等色データ生成方法
のフローの1例を示す図。
【図5】実施形態1に係る白色知覚等色データ生成方法
のフローの1例を示す図。
【図6】実施形態2に係る画像処理装置の構成例を示す
ブロック図。
【図7】従来の画像処理装置の構成を示すブロック図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/40 - 1/409 H04N 1/46 H04N 1/60

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体色画像データと光源色画像データ間
    の変換処理を行う処理装置であって、 紙の白と目視で等色となる表示サンプルを選択する選択
    手段と、 前記紙の白に対応する白色測色データと、前記選択され
    た表示サンプルに対応する白色知覚等色データとを用い
    て、色順応変換処理を行う色順応変換処理手段とを有す
    ることを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記選択手段は、前記表示サンプルが前
    記紙の白と目視で等色となるように調整するための調整
    部を有することを特徴とする請求項1記載の画像処理装
    置。
  3. 【請求項3】 物体色画像データと光源色画像データ間
    の変換処理を行う処理方法であって、 紙の白と目視で等色となる表示サンプルを選択する選択
    工程と、 前記紙の白に対応する白色測色データと、前記選択され
    た表示サンプルに対応する白色知覚等色データとを用い
    て、色順応変換処理を行う色順応変換処理工程とを有す
    ることを特徴とする画像処理方法。
  4. 【請求項4】 前記白色測色データは、ある環境下にお
    かれた紙を測色して得られるXYZ値であることを特徴
    とする請求項3記載の画像処理方法。
  5. 【請求項5】 前記表示サンプルは、前記白色測色デー
    タに対応した複数のサンプルが表示されることを特徴と
    する請求項4記載の画像処理方法。
  6. 【請求項6】 前記白色測色データは、紙の種類や光源
    の条件とともに格納されていることを特徴とする請求項
    3または4記載の画像処理方法。
  7. 【請求項7】 前記色順応変換処理工程は光源色を示す
    光源色データを入力し、該光源色に対応する物体色を示
    す物体色データを出力することを特徴とする請求項3記
    載の画像処理方法。
  8. 【請求項8】 前記色順応変換処理工程は物体色を示す
    物体色データを入力し、該物体色に対応する光源色を示
    す光源色データを出力することを特徴とする請求項3記
    載の画像処理方法。
JP25514295A 1995-10-02 1995-10-02 画像処理装置及び方法 Expired - Fee Related JP3412985B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25514295A JP3412985B2 (ja) 1995-10-02 1995-10-02 画像処理装置及び方法
US08/724,314 US6320980B1 (en) 1995-10-02 1996-10-01 Image processing apparatus and method, and recording medium

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25514295A JP3412985B2 (ja) 1995-10-02 1995-10-02 画像処理装置及び方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0998301A JPH0998301A (ja) 1997-04-08
JP3412985B2 true JP3412985B2 (ja) 2003-06-03

Family

ID=17274678

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25514295A Expired - Fee Related JP3412985B2 (ja) 1995-10-02 1995-10-02 画像処理装置及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3412985B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8634641B2 (en) 2010-12-24 2014-01-21 Fuji Xerox Co., Ltd. Color processing apparatus and computer readable medium for color processing

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69942078D1 (de) 1998-07-24 2010-04-15 Canon Kk Bildverarbeitungsvorrichtung und -verfahren
JP3634633B2 (ja) 1998-07-24 2005-03-30 キヤノン株式会社 画像処理装置およびその方法
JP3707350B2 (ja) 2000-05-08 2005-10-19 セイコーエプソン株式会社 画像表示システム、プロジェクタ、画像処理方法および情報記憶媒体
JP3791586B2 (ja) 2000-05-25 2006-06-28 セイコーエプソン株式会社 画像表示システム、画像処理方法および情報記憶媒体
JP3692989B2 (ja) * 2000-11-13 2005-09-07 セイコーエプソン株式会社 画像表示システム、プロジェクタ、画像処理方法、プログラムおよび情報記憶媒体
JP2003007214A (ja) 2001-06-19 2003-01-10 Hitachi Ltd プラズマディスプレイ
US9478157B2 (en) 2014-11-17 2016-10-25 Apple Inc. Ambient light adaptive displays
US9530362B2 (en) 2014-12-23 2016-12-27 Apple Inc. Ambient light adaptive displays with paper-like appearance

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8634641B2 (en) 2010-12-24 2014-01-21 Fuji Xerox Co., Ltd. Color processing apparatus and computer readable medium for color processing

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0998301A (ja) 1997-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6567543B1 (en) Image processing apparatus, image processing method, storage medium for storing image processing method, and environment light measurement apparatus
US6453066B1 (en) Image processing method and image processing apparatus
US6320980B1 (en) Image processing apparatus and method, and recording medium
EP1294177B1 (en) Image processing method and apparatus
US7158144B2 (en) Image processing apparatus and method for converting data dependent on a first illuminating light into data dependent on a second illuminating light
US6954213B1 (en) Objective automated color matching between input and output devices
JP4014238B2 (ja) 色の評価と色変換のための方法とシステム
US6373531B1 (en) Image processing apparatus, method, and recording medium for performing color correction suitable for matching ambient light for different types of output devices
US6344900B1 (en) Image processing apparatus, method and recording system for providing color matching between a light source and a material color
US20020122589A1 (en) Constructing profiles to compensate for non-linearities in image capture
US6791565B2 (en) Correction curve generating method, image processing method, image display unit, and storage medium
JP3412985B2 (ja) 画像処理装置及び方法
JP2006349835A (ja) カラーモニタのキャリブレーション方法、カラーモニタのキャリブレーションプログラム及びカラーモニタのカラーマネジメントシステム等
JP3412996B2 (ja) 画像処理装置及び方法
JP3658104B2 (ja) 環境照明光特定装置
JPH0946535A (ja) カラー画像処理装置
EP1986418A2 (en) Color processing method and apparatus
JPH10108031A (ja) 画像処理装置及び方法及び記録媒体
JPH08292735A (ja) カラーディスプレイ発光制御信号と物体色三刺激値の相互変換システム及び相互変換法
JP2008177783A (ja) 色変換装置及びプログラム
JPH09219800A (ja) カラー画像処理装置
JP4255018B2 (ja) 複数のカラーモニタのキャリブレーション方法
JPH1141478A (ja) 画像処理方法、装置および記録媒体
JPH09266538A (ja) 画像処理装置の色合わせ方法及び画像処理装置
JP3748482B2 (ja) 画像処理装置、方法、記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030311

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080328

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090328

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100328

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100328

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110328

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120328

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130328

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140328

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees