JP3409858B2 - 電子写真方式通帳プリンタ - Google Patents
電子写真方式通帳プリンタInfo
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Description
mm以上の媒体からなる冊子状媒体を印字可能な電子写真
方式通帳プリンタに関するものである。
記載されているように電子写真方式を用いた通帳印字装
置のページめくりに関しては、オペレーターがめくって
再挿入するかページめくり装置でめくることにより次の
ページを印刷していた。
おいては、印字した際に通帳がどうしても帯電してしま
うため、通帳のページ間が電気的に付着するという問題
点があった。そのために、第8図に示したように、ペー
ジ同士(111a、111b)が付着し、ページめくり部で2枚
以上のページが一度にめくられてしまい正しいページに
印字をすることができないというトラブルが発生してし
まうことがあった。しかし、上記装置ではこの問題点に
ついて何ら考慮されていない。
めに複数ページに及ぶデータを印字する場合、印字後に
ページめくり部に送られた通帳は、再び印字部に戻す必
要がある。つまり、印字部とページめくり部が、一つの
搬送路で結ばれている場合は、これらの間を往復移動し
ながら印字を行う。しかし、感光体は一方向にしか回転
しないために、印字部を何回も通過することにより回転
体表面が損傷してしまう恐れもあった。
除電し、ページめくり装置において複数のページをめく
ることなく確実に1ページのみめくることができる通帳
印字装置を提供することにある。
部とページめくり装置との間に通帳表面を除電する手段
を有する通帳印字装置とする。
字する場合のページめくりミスを防止することが可能で
ある。
向とは逆方向に通帳が搬送されることがないために、感
光体表面が損傷するのを防止することができる。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
引装置を示す図である。
る。
通帳プリンタ1の構成図である。
ーガイド4a,4b,4c,4d,4e,4fとページめくりシャッタ103
のページめくりガイド104および転写ローラ40によって
形成されている。そしてこの搬送路には、搬送手段とし
て、搬送力増加のため駆動ローラにすることもある搬送
ローラ7,11,13,15,52,108,67と搬送ローラ6,9,12,14,10
7,66、および内部に熱源や表面に温度センサーを有して
いるヒートローラ49が配設されている。
からカット紙までの厚さの変化に対応するために、バネ
等の弾性部材(図示せず)で支持され、弾性部材は、ソ
レノイド等の駆動源(図示せず)によって支持されるこ
とにより搬送従動ローラが通帳8を押す力を制御してい
る。この弾性部材及び駆動源は後に第10図で詳細を述べ
る。なお、駆動源は通帳8の厚さが薄ければ具備しなく
ともよい。
ップやステープラーの針等の異物があるか否かを高周波
発振形等の近接センサ33によって、通帳搬送方向に直交
する方向にスキャンして検知される。この近接センサ33
は、差動コイル形や電界形のセンサでも構わない。異物
が検知された場合、通帳8を排出するとともに、CRTや
液晶の表示装置2上の画面や音声でユーザに警告や異物
除去のお願いを伝える。
10において、通帳8の磁気ストライプの磁気情報をリー
ドまたはライトする。そして、イメージ読み取り部16に
おいて、通帳8内の中紙の一部に印刷されているバーコ
ード等のイメージ情報を認識する。
た磁気情報、また、ネットワークでつながった外部のコ
ンピュータ等からのデータを演算部に入力するためのイ
ンターフェース部、及びこのインターフェース部に入力
された情報から制御情報を演算する演算部、演算部にて
計算された転写電圧,転写圧力,定着温度,定着圧力等
を高電圧可変電流等の各制御対象にデータを送るための
制御部を通帳プリンタ1本体内或いは通帳プリンタを搭
載した現金自動取引装置内に有している(図示せず)。
印字後感光体40に付着している余分なトナーを落とすク
リーニング部53、感光体40を除電する除電器45、次の印
字に備え感光体40を帯電させる帯電器44、感光体40に印
字する文字の潜像を形成するLEDまたはレーザ等の露光
器43、この潜像をトナーによって顕像化させる現像器54
と、感光体40と対になった感光体40に形成されたトナー
像を通帳に転写する転写ローラ41、感光体40と転写ロー
ラ41で転写されたトナーを熱により定着させる定着ロー
ラ50から構成されている。
トナーを静電的に除去するクリーニングローラ48と感光
体40上のトナーを掻き落としてクリーニングするための
クリーニングブレード47とクリーニングされた廃トナー
等を外部に排出するための排出ローラ46から構成されて
いる。
び現像ボックス23より構成される。
おくものであり、トナー22aを使用し終えた場合は、ト
ナーホッパー20ごとに交換することができる。トナーホ
ッパー20内には、トナーを攪拌する攪拌パドル21の現像
ボックス23へ補給する補給ローラ25を備えている。
アとトナーが充填されている。そして、現像ボックス23
内の金属製キャリアが長期の使用により汚れたりして使
用するのに適当でなくなったときに現像ボックス23内の
現像剤22bを破棄して現像材ボックス24内の適正な混合
比の現像剤22bを現像ボックス23に導入する。現像ボッ
クス23は金属性キャリアのみを充填しておき、キャリア
を補充してトナーと混合することにより新たな現像剤を
作成するする構成としてもよい。
リアとトナーを混合した現像剤22bを所定の帯電量に摩
擦帯電するため攪拌を行う。磁界センサよりなるトナー
センサ29はこの現像剤22bの混合比を検出しトナーの割
合が減少するとトナーホッパー20内の補給ローラ25にト
ナーの補充を支持する。
ものである。現像材22bは感光体40にトナーのみを供給
し、金属キャリアは現像ボックス23内に戻り新しいトナ
ーと混合され再び現像材22bとなる。現像ローラ28の周
囲には、トナー及び現像剤が外部に漏れることを防ぐシ
ール31、現像ローラ28上の現像剤22bの量を制御するた
めのドクターブレード30が設けられている。そして、回
収ローラ27は現像ローラ28に実際に接触しており、感光
体40にトナーを供給した後の現像ローラ28上の現像剤22
bを回収し、仕切り板32により回収ローラ27上の現像剤2
2bはクリーニングされる。
願発明では、この構成に限定されるものではなく一成分
現像などの現像剤を使用することもできることは言うま
でもない。
おり、感光体40上のトナー像を通帳に転写する際に可変
の高電圧可変電源42により高電圧を負荷される。また、
過電流を防止するヒューズ等の安全装置43と、図示して
はいないが、バネおよびソレノイド等により転写ローラ
41が感光ドラム40に加える力を制御可能になっている。
ートローラ49と通帳8を所定の圧力で接触させるための
バックアップローラを兼ねる搬送ローラ52からなってい
る。なお、搬送ローラ52は定着性能を高めるために、ヒ
ートローラ49のように、内部に熱源を有することもあ
る。そして、ヒートローラ49の熱から外部機器を保護す
るために、耐熱性のケーシング51でヒートローラ49は囲
われている。
像をヒートローラ49及び搬送ローラ52により熱及び圧力
を加え、永久像化する。
温度、定着圧力等の印字条件を制御するために、図示し
てはいないが厚さ検知センサを有している場合がある。
センサがない場合は、バーコード等の情報により通帳8
の厚さを算出する。これらのデータに基づいて転写ロー
ラ41を感光ドラム40に向かって押し上げる力、転写ロー
ラ41に加えられる高電圧可変電源42の電圧、および押し
上げる力と電圧とを加えるタイミングが算出する。
ている。通帳8のページめくりは、搬送ローラ107,108,
66,67、ページめくりローラ100、ページめくりガイド10
4の部分において行われが、このままの状態でページめ
くりを行うと、ページ間が電気的に付着しており、1回
で複数ページをめくってしまい、本来とは異なったペー
ジに印字してしまう恐れがある。
リンタ1においては印字後でページめくりを行う前に通
帳8の除電を行う。本実施例においては、ローラ部を使
用して除電を行うために、搬送ローラ107は、例えば導
電性ゴム等導電性のある素材で作られており、電気的に
アース106されている。また、搬送ローラ108も搬送ロー
ラ107と同様の構成としても良い。尚、除電ブラシを使
用して除電を行ってもよい。
ラ41よりも挿入口3側まで戻し、再度、感光体40と転写
ローラ41間に通帳を挟持して搬送する。このとき、高電
圧可変電源42の極性を通常の転写時とは逆にすることに
より、通帳8の除電を行うこともできる。この除電方法
の場合は、高電圧可変電源42の極性を反転させる装置ま
たは回路を備えておく。この除電の場合には、帯電器44
が感光体40を帯電しないようにするか、通常の転写時と
は極性を逆にして帯電するよにしておく。
の除電を行うために、ページめくり装置に搬送された段
階では、ページ同士が電気的に付着していることがない
ため、改ページを行う際に確実に1ページのみをめくる
ことができる。
り動作を説明する。第1図と同じものには同じ符号を付
してある。尚、ペーパパン109はページめくり装置部の
ペーパパン5であり、通帳110は印字部において印字さ
れた通帳8のことである。
ページめくりローラ100とからなる。ページめくりシャ
ッタ103は回転中心105とページめくりガイド104を繋い
で構成されており、ページめくりローラ100は通帳110の
表面のページをめくり上げるためにゴム等の高摩擦部材
を中空構造にしたゴム部101と、金属等の低摩擦部材で
できている芯金102によって成っている。
所定の位置まで搬送される。そして、通帳110に帯電し
た電気は搬送ローラ107からアース106に流れるので、搬
送ローラ107を通過する際に帯電した通帳110の表面の電
荷は除電される。通帳110は、つまり、通帳110はペーパ
パン109とページめくりガイド104で形成される搬送路を
ページめくりローラ100に向かって除電されながら搬送
される(第2図)。
部110aに向かう方向Aで、ページめくりローラ100は回
転する。回転していくと、ゴム部101が通帳110の表面に
接触する。なお、通帳110はページめくりを行う時には
搬送ローラ107及び108によって、動かないように挟持さ
れている(第3図)。
01は大きく変形しながら、変形反力をページ111に加え
る。この変形反力により、ゴム部101とページ111の間に
摩擦力が発生する。この摩擦力により、ページ111はめ
くられてページめくりシャッタ103を押し上げる。そし
て押し上げられたページめくりシャッタ103は回転中心1
05を中心に回転する(第4図)。
01はその弾性により、元の状態に戻る。めくられたペー
ジ111はゴム部101の摩擦力により、変形状態を保つ(第
5図)。
一部にその先端が拘束され、変形した状態を保たれた状
態となると、ページめくりローラは回転を止める(第6
図)。
0をB方向に搬送することにより、ページ111は中央の綴
じ部110aを中心にC方向に回転してめくられる(第7
図)。
イメージ読み取り部16部まで戻されバーコードを再度読
み取り再び印字される。
す。
配置図である。
め、通帳8を印字後に挿入口3に戻す際に通帳8が感光
体40と接触を起こし、感光体40の表面に傷を付けてしま
う恐れがある。特に先の実施例で述べたような、高電圧
可変電源の極性を反転させ除電を行う場合など、感光体
40と転写ローラ41の位置を通帳8が通過する回数が倍増
し、更に感光体40を傷つける恐れが生じる。
プリンタを第2の実施例として説明する。
部206とイメージ情報読み取り部205と通帳の搬送方向を
制御する通帳方向制御部204と印字部202とページめくり
部203と通帳格納部201とトナー補給部212と搬送路216,2
07,208,209,210,213からなっている。また、顧客に操作
情報や不具合の原因を示す表示部214、トナーの交換時
期を装置管理者に伝える表示部215を備えている。
いるが、磁気情報読み書き部206は、第1図の磁気ヘッ
ド10と同様の構造であり、イメージ情報読み取り部はイ
メージ読み取り部16と、印字部202は先の実施例で示し
た印字部から、トナーホッパー20を除いた部分、ページ
めくり部203はページめくりシャッタ103及びページめく
りローラ100、トナー補給部212はトナーホッパー20と同
様の構造である。
報読み書き部206にて、磁気情報の読み取りと書き込み
を行い、イメージ情報読み取り部205にて通帳211の開か
れているページを確認する。そして印字が必要な場合
は、通帳搬送方向制御部204を経て、搬送路208を通り印
字部202に送られる。印字部202にて印字された後、通帳
211は搬送路209を通りページめくり部203に搬送され
る。
をめくることなくバイパス搬送路である搬送路210を通
り通帳搬送方向制御部204に戻り、再度感光体40及び転
写ローラ41部分を通る際に除電を行う。このように感光
体40及び転写ローラ41を通らないバイパス搬送路を設け
ることにより、印字部202を通帳が印字方向とは逆向き
で搬送されることがなくなる。そのために、一方向にし
か回転しない感光体(図1参照)の表面を誤って傷つけ
ることを防ぐことができる。
合は、ページめくりを行なった後、搬送路210を通り搬
送方向制御部204に送られる。そして再び搬送路208を通
り、印字部202に送られた所定の印字を行う。この際、
ページめくりを行わず、ページめくり部203を通過する
場合もある。これを繰り返し必要な全ての印字が終了し
た後、通帳搬送方向制御部204で通帳211を排出する方向
に制御する。
並びに先の実施例及び本実施例の搬送ローラの構成を示
す。なお、第9図に示した通帳の搬送方向制御部204で
はこの搬送方向制御部を2つ組合せることにより達成す
る。搬送方向制御部は、搬送されてきた通帳230をX方
向または、Y方向のどちらの方向に送るかを制御する機
構である。
た搬送路を通帳230が搬送ローラ240と236によって搬送
される。搬送ローラ236はバネ等の弾性体241にて支持さ
れており、通帳230の厚さの変化に対応可能としてい
る。搬送方向制御ガイド250は回転中心251を中心にa,b
の両方向に回転し、通帳230がX方向であるペーパガイ
ド232とペーパガイド234によって形成された搬送路に搬
送するか、Y方向であるペーパガイド233とペーパガイ
ド235によって形成された搬送路に選択的に搬送され
る。
御ガイド250をb側に回転させ、搬送ローラ238を搬送ロ
ーラ237側に移動させることにより、搬送ローラ237,238
で挟持し搬送する。また、Y方向に搬送することを選択
した場合は、搬送方向制御ガイド250をa方向に回転さ
せX方向の搬送路を塞いでY方向に向きを変えさせ、搬
送ローラ238を搬送ローラ239側に移動させるようにし
て、搬送ローラ239,238で搬送される。
て、ソレノイド等の位置制御機構252,253で支持されて
いる。そして、X方向に搬送する場合には、搬送ローラ
238の搬送に対して、搬送ローラ239は、抵抗しない位置
に逃げるか従動ローラとなるように制御し、Y方向に関
しても同様に搬送ローラ237の位置を制御することによ
り、搬送ローラ238を固定してもよい。
するときには、Y方向の搬送路を塞ぐようにしてもよ
い。
より、除電は搬送ローラ107及び108或いは除電ブラシに
より行う場合でも、さらには除電器を設けていないよう
な通帳印字装置においても、複数の通帳を一度に印字す
ることができる。ページめくり部203における改ページ
と、印字部202における印字を平行して行う場合は、電
子写真印字終了した通帳を搬送路209によりページめく
り部203に搬送するのと同時に、別の通帳を印字部202へ
送る。そして1冊はページめくりを行い、もう一冊は印
字を行う。この際、別の通帳は顧客が新たに投入した物
でもよいし、通帳格納部201から繰り出される新規の通
帳でもよい。
通り再度印字部202において印字する。したがって、第
9図の矢印に示したように、通帳を一方向に送りながら
印字とページめくりが連続的に繰り返して行うことが可
能である。
通帳は通帳搬送方向制御部204によりイメージ読み取り
部205側に搬送され、装置外に搬出されるか、2冊目の
印字終了後にまとめて搬出してもよい。
06及びイメージ情報読み取り部205よりも挿入口側に設
置することにより、磁気情報の読み書きとイメージ情報
読み取りも連続的に繰り返して行うことが可能となる。
この場合搬出をまとめて行いたいときには、印字終了後
の通帳は通帳格納部201に一時的に格納しておけばよ
い。
に搭載した実施例を簡単ではあるが、第11図を用いて説
明する。
うな通帳印字装置301と現金取扱部302、通帳印字装置30
1と現金取扱部302を制御する制御装置303から構成され
ている。
すための現金受渡口304と、現金受渡口304に投入された
紙幣を分離する分離手段305、金種ごとに区分けした紙
幣やリジェクト紙幣を集積する紙幣集積手段306,307,30
8、現金自走取引装置内300に紙幣を充填したり、或いは
装置内の紙幣を回収する際に用いる紙幣収納手段309、
鑑別器310、表裏取りそろえ手段311、一次スタッカ312
等を搬送路313で接続している。
置を搭載することにより、通帳印字専用の装置のみでな
く通常の現金自動取引装置においても、電子写真方式で
正しいページに印字することができる。
Claims (6)
- 【請求項1】通帳に電子写真方式で印刷する通帳印字装
置であって、この通帳を挿入または排出する挿入口と、
この挿入口の奥側に設けられ前記通帳に取引内容を印字
する印字部と、この印字部の奥側に設けられ前記通帳を
除電する除電器と、この除電器の奥側に設けられ前記通
帳の改ページを行うページめくり機構とを備えたことを
特徴とする通帳印字装置。 - 【請求項2】通帳を挿入または排出する挿入口と、この
挿入口の奥側に設けられ前記通帳に取引内容を電子写真
方式で印字する印字部と、この印字部の奥側に設けられ
前記通帳の改ページを行うページめくり機構とを備えた
通帳印字装置において、 前記印字部と、前記ページめくり機構との間に、除電器
を設けたことを特徴とする通帳印字装置。 - 【請求項3】前記除電器は搬送ローラを用いたものであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
記載の通帳印字装置。 - 【請求項4】前記除電器は前記印字部の転写ローラに加
える電位の極性を反転しておこなうものであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の通帳
印字装置。 - 【請求項5】前記ページめくり機構から前記挿入口と前
記印字部との間に直接接続するバイパス搬送路を設けた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のい
ずれかに記載の通帳印字装置。 - 【請求項6】通帳を挿入または排出する挿入口と、この
挿入口の奥側に設けられ前記通帳に取引内容を電子写真
方式で印字する印字部と、この印字部の奥側に設けられ
前記通帳の改ページを行うページめくり機構とを備えた
通帳印字装置において、 前記ページめくり機構から前記挿入口と前記印字部との
間に直接接続するバイパス搬送路を設けたことを特徴と
する通帳印字装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP1997/000914 WO1998041403A1 (fr) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | Imprimante electrophotographique pour livre de banque |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP54032798A Expired - Fee Related JP3409858B2 (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 電子写真方式通帳プリンタ |
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---|---|
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-
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---|---|
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Legal Events
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---|---|---|---|
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