JP3407483B2 - 二軸アクチェータの製造方法 - Google Patents

二軸アクチェータの製造方法

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JP3407483B2
JP3407483B2 JP16263795A JP16263795A JP3407483B2 JP 3407483 B2 JP3407483 B2 JP 3407483B2 JP 16263795 A JP16263795 A JP 16263795A JP 16263795 A JP16263795 A JP 16263795A JP 3407483 B2 JP3407483 B2 JP 3407483B2
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孝道 冨山
幸治 三森
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報記録信号を情報記
録媒体に記録もしくは情報記録媒体から再生するために
使用される光学ピックアップ用の二軸アクチェータの製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような光学ピックアップ用の
二軸アクチェータは、光ディスクのような情報記録媒体
の信号を記録再生するために使用されている。そして、
この二軸アクチェータは、支持体に設けられた対物レン
ズをフォーカシング方向及びトラッキング方向の二方向
に対して移動させ得るようになっている。
【0003】このようなアクチェータは例えば図7に示
すように構成されている。すなわち図7において、二軸
アクチェータ1は、対物レンズ11を保持するレンズホ
ルダー2と、このレンズホルダー2に対して、接着剤3
等によって取付けられたコイルボビン4を含んでいる。
【0004】レンズホルダー2は固定部5に対して、一
端がこの固定部5に固着された板バネ8(弾性体)によ
って、この情報記録媒体(図示省略)に対して二方向、
すなわち矢印Aで示すトラッキング方向及び、矢印Bで
示すフォーカシング方向に移動可能に支持されている。
また、コイルボビン4は、フォーカシング用コイル6及
びトラッキング用コイル7が巻回されている。
【0005】そして、固定部5を取り付けた基体の上面
であって、二軸アクチェータ1の下部に断面がU字状の
磁性体から成るヨーク9が配置され、ヨーク9の内側に
は永久磁石10が貼着してあり、ヨーク9のピースの一
方はコイルボビン4の中央の孔内に挿通され、他方のピ
ースはレンズホルダー2に設けたヨーク挿通孔9aに挿
通されている。これにより、ヨーク9のピース間に形成
された磁路にフォーカシング用コイル6、トラッキング
用コイル7が置かれ励磁される。
【0006】この構成により、外部から、各コイルに駆
動電圧が供給されて、このコイルボビン4が、図面中の
A、B方向に対して移動される。かくして、レンズホル
ダー2に取り付けられた対物レンズ11がフォーカシン
グ方向及びトラッキング方向に対して適宜移動されるよ
うになっている。
【0007】前述の二軸アクチェータの製造方法の一例
を述べると、4本の板バネ8を金型内で位置決めし、そ
こに用意されたレンズホルダー2、固定部5のキャビテ
ィーに樹脂を射出して成形をし、次いで、レンズホルダ
ー2の端面にコイルボビン4のトラッキング用コイル7
側の面を接着し、この組立体を基体12に組付けてい
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな二軸アクチェータの製造方法においては、金型内に
4本の板バネを位置決めする作業が、寸法の小さい複数
の部品を正確に位置決めすることが極めて困難であるた
め、工数を多く要していた。また、コイルボビン4をレ
ンズホルダー2へ接着する際にも、部品がバラバラであ
るので、位置決めをするために特別な治具を必要として
いた。
【0009】本発明の課題は、金型内での部品の位置決
めが容易で、各製造工程での被加工物の組立が容易な生
産効率の高い二軸アクチェータの製造方法を提供するこ
とである。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに請求項1の発明に係る二軸アクチェータの製造方法
は、フォーカシング用コイルとトラッキング用コイルが
設けられた、コイルボビンと、コイルボビンを保持する
ボビンホルダーと、対物レンズを保持し、ボビンホルダ
ーと結合するレンズホルダーと、レンズホルダーが、弾
性体を介して固定部に支持されている光学ピックアップ
用二軸アクチェータの製造方法において、同一の構成か
ら成る複数の領域を構成するよう第1の枠体を打抜く工
程と、同一の構成から成る複数の領域を構成するよう第
2の枠体を打抜く工程と、第1の枠体の各領域にレンズ
ホルダーを成形する工程と、第2の枠体の各領域にボビ
ンホルダーを成形する工程と、この工程を経たボビンホ
ルダーを成形した被加工物にコイルボビンを組付ける工
程と、この工程を経た被加工物にレンズホルダーを成形
した被加工物を組付ける工程と、この工程を経た被加工
物にコイルボビンを接着する工程と、この工程を経た被
加工物を個々の二軸アクチェータに切離す工程から構成
した。
【0011】請求項2の発明に係る二軸アクチェータの
製造方法は、レンズホルダーとボビンホルダーに両者間
を結合する手段を成形する工程を含むことを特徴とする
請求項1記載の工程から構成した。
【0012】請求項3の発明に係る二軸アクチェータの
製造方法は、第1の枠体に結合手段を有する固定部を成
形する工程と、第2の枠体に結合手段を有する固定部を
成形する工程を含むことを特徴とする請求項1記載の工
程から構成した。
【0013】請求項4の発明に係る二軸アクチェータの
製造方法は、第1の枠体と第2の枠体を同一の構造とし
た請求項1記載の工程から構成した。
【0014】
【0015】
【作用】請求項1の発明においては、同一の構成から成
る複数の領域を構成するよう第1、第2の枠体を打抜
き、第1の枠体の各領域にレンズホルダーを成形し、第
2の枠体の各領域にボビンホルダーを成形し、この工程
を経たボビンホルダーを成形した被加工物にコイルボビ
ンを組付け、この工程を経た被加工物にレンズホルダー
を成形した被加工物を組付け、この工程を経た被加工物
にコイルボビンを接着し、この工程を経た被加工物を個
々の二軸アクチェータに切離して二軸アクチェータが製
造される。
【0016】請求項2の発明においては、請求項1記載
の各工程に加え、レンズホルダーとボビンホルダーに両
者間を結合する手段を成形する。
【0017】請求項3の発明においては、請求項1記載
の各工程に加え、第1の枠体に結合手段を有する固定部
を成形し、第2の枠体に結合手段を有する固定部を成形
する。
【0018】請求項4の発明においては、レンズホルダ
ーを成形する工程とボビンホルダーを成形する工程にお
いて同一の構造の第1、第2の枠体を用いる。
【0019】
【0020】
【実施例】以下、図1ないし図6を参照して、本発明の
二軸アクチェータの製造方法の実施例について、二軸ア
クチェータの構造と作用効果およびその製造工程と作用
効果について詳細に説明する。
【0021】図1は本発明に係る二軸アクチェータの製
造方法の枠体打抜き工程で加工された第1、第2枠体1
3の平面図であり、これは、燐青銅やステンレスやベリ
リューム銅等の金属から成る、厚さ50〜60μmのフ
ープ材からプレスによって打ち抜かれて形成されたもの
である。構成としては、長手方向に等しい巾の領域を複
数設けてあり、例えば、点線で挟まれたその領域を、左
から第1の領域A、第2の領域B、第3の領域Cとす
る。その第1の領域Aにおいて、長手方向の両端に第
1、第2横枠14a、14b、横方向に一対の縦枠1
5、連結部16、板バネ(弾性体)8を具備している。
【0022】連結部16は細い巾に成形し、後の工程で
被加工物をこの部分から切り離す用に供せられる。板バ
ネ8の両端部には、横方向に延長した取付部18a、1
8bが設けられ、後の工程でモールド体がここに成形さ
れる。横枠14a、14bの長手方向には等間隔に位置
決め孔17が設けられており、以下に述べる各工程にお
いて、被加工物である枠体13の位置決めに利用され
る。
【0023】第2の領域B、第3の領域Cにも第1の領
域に設けたものと同様の構成要素を設けるものとし、ま
た図1に示す枠体13は後の工程で述べる、2つの用途
に用いる。
【0024】図2は第2の工程のモールド工程で得られ
た被加工物の平面図であり、第1枠体13aにレンズホ
ルダー2、第1固定部5aをモールドにより成形して得
られた被加工物19を示し、図3は第2枠体13bにボ
ビンホルダー20、第2固定部5bをモールドして得ら
れた被加工物21を示す。
【0025】レンズホルダー2にはレンズ取付け孔11
a、両側に延長した側枠22a、22b、側枠には受孔
(結合手段)23a、23bが設けられており、第1固
定部5aには一対の受孔(結合手段)24a、24bが
設けられている。
【0026】レンズホルダー2は側枠22a、22bが
板バネ8の取付部18aに取付けられ、第1固定部5a
の両端部が取付部18bに取付けられる。
【0027】図において、ボビンホルダー20はコ字
状で、一対の側枠25a、25bを備え、その間隔はレ
ンズホルダー2の側枠22a、22bと同寸法とする。
両側枠25a、25bにはピン(結合手段)26a、1
6bが設けられ、その上端において、板バネ8の取付部
18aに取付けられる。第2固定部5bにはピン27
a、27bが設けられており、また、その両端部が板バ
ネ8の取付部18bに取り付けられる。
【0028】図2の被加工物19、図3の被加工物21
を得るモールド工程では、インサートモールド法を用い
るものとし、その際に使用する金型装置としては、例え
ば図6に示すようなものがある。図6において、インサ
ートモールド金型28は上型29a、下型29bを備
え、上型、下型の間に複数のキャビティー30a、30
b、30cが設けられ、各キャビティーに樹脂31を射
出するノズル32a、32b、32cが設けられてい
る。成形加工時には、上下の金型間に第1又は第2の枠
体13を位置合わせして、挟み付け各キャビティーに樹
脂31をランナーを通じて送り込み、成形する。
【0029】本工程において用いる第1、第2の枠体は
同一の構造とすることにより、部品の種類が一つで済む
ので、製造コストが低減できる。
【0030】次いで、図3に示す被加工物21にコイル
ボビンを組付ける。コイルボビンは従来のものと同様の
構造のもとするが、図3に示すボビンホルダー20のコ
字状部に嵌め込むものとし、A〜Cの領域全てに同様に
組付ける。
【0031】次いで、コイルボビンを組付けた被加工物
に対して、上方から図2に示した被加工物19を組み合
わせる。この結果は図4に被加工物33として示す。す
なわち、第1、第2の枠体13の位置決め孔17を利用
して、正確に重ね合わせ、ボビンホルダー20のピン2
6a、26bをレンズホルダー2の受孔23a、23b
に嵌合し、第2固定部5bのピン27a、27bを第1
固定部5aの受孔24a、24bに嵌合して組合わせ工
程を完了する。
【0032】本工程においては、被加工物同士を単に組
み合わせるだけで、両者を一体にできて、またピンと受
孔からなる結合手段で結合状態を確保できる。
【0033】次いで、コイルボビン4のトラッキングコ
イル7とレンズホルダー2の側枠22a、22bで構成
されるコーナーに光硬化樹脂等の樹脂を接着剤ディスペ
ンサー等により充填し、これを硬化させる。
【0034】次いで、被加工物33の連結部16をプレ
ス等により切断し、個々の被加工物を得る。
【0035】次いで、切り離された被加工物を、励磁用
ヨークを備えた基体に組付けて二軸アクチェータの製造
が完了する。
【0036】以上述べた二軸アクチェータの製造工程の
各ステップを図5にフローチャートとして示す。このフ
ローチャートにおいて、本発明の二軸アクチェータの製
造方法は、第1、第2枠体13の打抜工程S1 と、レン
ズホルダー2、ボビンホルダー20の成形工程S2 と、
コイルボビン4の組付け工程S3 と、第1、第2枠体1
3の組合せ工程S4 と、コイルボビン4の接着工程S5
と、各領域A〜Cの切離工程S6と基体への組付工程S7
から成る。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、光記録、再生用の光学ピックアップに用いら
れる二軸アクチェータの製造方法として、第1、第2の
枠体に複数個の二軸アクチェータを構成する領域を設け
て、その領域に対し同時に成形、組立、接着、切断等の
工程を施すことによって、複数個の二軸アクチェータが
同時に製造でき、工数が削減出来、生産効率の良い製造
方法が実現できる。また、第1、第2の枠体を同一の構
成とすることにより、コストの削減が図れる。しかも、
品質のバラツキの少ない製品が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の二軸アクチェータの製造方法に係る打
抜工程による第1、第2枠体の平面図である。
【図2】本発明の二軸アクチェータの製造方法に係るレ
ンズホルダーの成形工程による被加工物の平面図であ
る。
【図3】本発明の二軸アクチェータの製造方法に係るボ
ビンホルダーの成形工程による被加工物の平面図であ
る。
【図4】本発明の二軸アクチェータの製造方法に係る第
1、第2枠体の組合せ工程による被加工物の平面図であ
る。
【図5】本発明の二軸アクチェータの製造方法の各工程
のフローチャートである。
【図6】本発明の二軸アクチェータの製造方法のレンズ
ホルダーとボビンホルダーの成形工程に用いるインサー
トモールド金型の側断面図である。
【図7】従来の二軸アクチェータの構造図で、(a)は
側面図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
1 二軸アクチェータ 2 レンズホルダー 2a、2b 側壁部 3 接着剤 4 コイルボビン 5、5a、5b 固定部 6 フォーカシング用コイル 7 トラッキング用コイル 8 板バネ(弾性体) 9 ヨーク 9a ヨーク挿通孔 10 永久磁石 11 対物レンズ 12 基体 13 第1、第2の枠体 14a、14b 第1、第2横枠 15 縦枠 16 連結部 17 位置決め孔 18a、18b 取付部 19 被加工物 20 ボビンホルダー 21 被加工物 22a、22b 側枠 23a、23b 受孔(結合手段) 24a、24b 受孔(結合手段) 25a、25b 側枠 26a、26b ピン(結合手段) 27a、27b ピン(結合手段) 28 インサートモールド金型 29a 上型 29b 下型 30a、30b、30b キャビティー 31 樹脂 32a、32b、32c ノズル A 第1の領域 B 第2の領域 C 第3の領域 33 被加工物 S1 第1、第2の枠体打抜工程 S2 レンズホルダー、ボビンホルダー成形工程 S3 コイルボビン組付工程 S4 第1、第2の枠体組合せ工程 S5 コイルボビン接着工程 S6 各領域の切離工程 S7 基体への組付工程
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−328336(JP,A) 特開 平5−273451(JP,A) 特開 平7−93780(JP,A) 特開 昭62−139147(JP,A) 特開 平5−54425(JP,A) 特開 平4−349224(JP,A) 特開 昭60−263348(JP,A) 特開 平7−230627(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/08 - 7/22

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォーカシング用コイルとトラッキング
    用コイルが設けられた、コイルボビンと、前記コイルボ
    ビンを保持するボビンホルダーと、対物レンズを保持
    し、前記ボビンホルダーと結合するレンズホルダーと、
    前記レンズホルダーが、弾性体を介して固定部に支持さ
    れている光学ピックアップ用二軸アクチェータの製造方
    法において、同一の構成から成る複数の領域を構成する
    よう第1の枠体を打抜く工程と、同一の構成から成る複
    数の領域を構成するよう第2の枠体を打抜く工程と、前
    記第1の枠体の各領域に前記レンズホルダーを成形する
    工程と、前記第2の枠体の各領域に前記ボビンホルダー
    を成形する工程と、前記ボビンホルダーを成形する工程
    を経た被加工物にコイルボビンを組付ける工程と、前記
    コイルボビンを組付ける工程を経た被加工物に前記レン
    ズホルダーを組付ける工程と、前記工程を経た被加工物
    を個々の二軸アクチェータに切離する工程を含む、二軸
    アクチェータの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記レンズホルダーと前記ボビンホルダ
    ーに両者間を結合する手段を成形する工程を含むことを
    特徴とする、請求項1記載の二軸アクチェータの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 前記第1の枠体に結合手段を有する固定
    部を成形する工程と、前記第2の枠体に結合手段を有す
    る固定部を成形する工程を含むことを特徴とする、請求
    項1記載の二軸アクチェータの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記第1の枠体と前記第2の枠体を同一
    の構造としたことを特徴とする、請求項1記載の二軸ア
    クチェータの製造方法。
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JP2009044988A (ja) * 2007-08-18 2009-03-05 Yukinori Itokazu 酒類の改質方法、改質装置及びこれによって得られる酒類
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