JP3407298B2 - 文書表示方法、装置、および文書表示プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
文書表示方法、装置、および文書表示プログラムを記録した記録媒体Info
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Description
装置に関するものである。
報が存在する場合、基本的に以下の方法を利用して付加
情報の表示を行っていた。
ーボード、マウス、タッチパネルなどの文書表示装置操
作手段を利用して、付加情報の表示位置や種類を変更す
ることができる場合もある。
たキーボード、マウス、タッチパネルなどの入力デバイ
スを操作して、明示的に付加情報の表示/非表示を制御
する。この場合も上記1)と同様、付加情報の表示位置
や種類を変更することができる場合もある。
重ね合わせて半透明に表示する。
な問題点がある。
てしまうため、利用者は必要に応じて付加情報の表示位
置を移動させる必要がある。
が利用者にとって煩わしい操作であり、また利用者が付
加情報の表示/非表示を切り替えるための操作方法を知
らない場合には付加情報の表示を行うことができない。
という問題を解決するが、文書と追加情報の色、文字な
どの関係によって非常に見にくくなる場合があり、常に
表示しておくと使いにくい場合があった。また、明示的
に表示/非表示を切り替える手段を追加した場合、上記
2)と同一の問題が発生した。
非表示の切り替え、および追加情報の表示位置の決定を
利用者がマウス、キーボード、タッチパネルなどの入力
デバイスを操作して明示的に行わなければならないとい
う問題がある。
操作せず、追加情報の表示に関する諸操作を簡単に行う
ことができる文書表示方法、装置、および文書表示プロ
グラムを記録した記録媒体を提供することにある。
は、利用者のディスプレイを見ているときの視線を連続
的に測定し、測定された視線位置を利用して、現在ディ
スプレイ上に表示されていない情報である付加情報の、
ディスプレイ上の表示位置を決定し、ディスプレイ画面
から利用者の頭部までの距離を連続的に測定し、測定さ
れた距離に応じて、前記付加情報の種類を決定し、ディ
スプレイに表示する文書の種類を決定し、種類が決定さ
れた文書をディスプレイに表示するとともに、前記付加
情報をディスプレイの前記表示位置に表示する。
イコン等も含む。
ス、タッチパネルなどを利用して付加情報の表示/非表
示の切り替え、表示する情報および表示位置の変更など
を明示的に行うことを不要とするために、連続的に測定
された視線および頭部位置の情報を利用して追加情報の
表示/非表示の切り替え、表示する情報の変更、表示位
置の変更などを行う。
て見えなくなる問題を解決するために、付加情報を文書
上に半透明に合成表示する。このとき、文書および付加
情報の色やフォントの関係で文書が見にくくなった場合
でも、頭部位置を利用してすぐに付加情報の表示を中断
できるので、半透明に合成表示した場合の問題は発生し
ない。
て図面を参照して説明する。
の構成図である。本実施形態では、利用者はディスプレ
イの前方に着席して、制御装置を操作して文書を見るも
のとする。
置1とディスプレイ2と頭部位置測定装置3と制御装置
4と文書記憶装置5とから構成される。
を見ているときの視線Eを測定する。このとき利用者の
視線Eをディスプレイ2上に射影した点を注視点P0と呼
ぶ。
(画面から頭部までの距離L)を測定する。
置の測定、およびディスプレイ2に表示する文書の種類
および表示位置の制御を行う。
類、文章、カタログなど印刷物として一般的な文書の
他、WWW画面、ファイルブラウザ、画像ブラウザ、ヘル
プブラウザ、ディレクトリブラウザ、アプリケーション
画面などコンピュータで表示可能なデータを含む。
いる。
である。
類を決定する。表示する文書の種類は利用者の操作、時
間の経過などの情報に基づいて決定すればよい。
定装置3によって測定された、画面から頭部までの距離
Lを利用して、現在の表示位置モード(後述する表示位
置固定モード、表示位置グリッドモード、表示位置自由
モードかのいずれか)を決定する。
装置1で測定された視線情報、および表示位置モード決
定部12で決定された表示位置モードを利用して、付加
情報の表示位置座標PEを決定する。
装置3で測定された、利用者の頭部位置(距離L)を利
用して、表示する付加情報の種類を決定する。
測定装置3で測定された、利用者の頭部位置(距離L)
を利用して、表示する付加情報の大きさ、色、フォント
などを決定する。
示属性決定部14の一例として、頭部を画面に近づけた
場合に付加情報の種類を増加させ、また付加情報の表示
サイズを大きくする方法が考えられる。この方法は利用
者が画面の中を詳しく覗き込む動作において発生する。
利用者が頭を近づける動作と、覗き込んだ結果情報がよ
り詳細に表示される結果が対応づけられており、利用者
にとって自然な動作であるために、利用者は利用方法を
直感的に理解することが可能である。
で測定された、利用者の頭部位置Hを利用して、表示す
る付加情報の透明度を決定する。
類決定部13で決定された付加情報の種類、および付加
情報属性決定部14で決定された付加情報の属性を利用
して、付加情報の画像データを作成する。
8で決定された文書に対して、表示用付加情報生成部1
6で生成された付加情報を、付加情報表示位置決定部1
1で決定された付加情報の表示位置に、透明度決定部1
5で決定された透明度で合成表示し、その結果をディス
プレイ2に出力する。
置モードを決定する処理および付加情報表示位置決定部
11が付加情報の画面上における表示位置を決定する処
理の一例を示すフローチャートである。
視線測定装置1から取得し、ステップ102で平滑化、
測定エラーの除去などを行い、視線位置座標Pを決定す
る。次に、ステップ103で頭部位置測定装置3から頭
部位置座標H0を取得し、ステップ104で画面から頭部
までの距離Lを算出する。次に、ステップ105におい
て、ステップ104で得られた距離Lを利用して、表示
位置モードを決定する。ステップ106で、決定された
表示位置モードおよび距離Lおよび視線位置座標Pを利用
して、付加情報表示位置PEを決定する。最後に、ステッ
プ107において、次回の視線位置測定に備えてステッ
プ106で決定した表示位置PEをP′に保存する。
情報の表示位置モードを決定する方法の一例を示すフロ
ーチャートである。本例では、距離Lが短くなることで
表示位置固定モードになり、一旦表示固定モードになる
と、それ以上視線を動かしても表示は変化せず、表示さ
れた付加情報の位置はそのままである。ステップ120
において、頭部距離Lが一定距離L0以下であれば、ステ
ップ121において表示位置固定モードであると定め
る。ステップ122においてLが一定距離L1(>L0)以
下であれば、ステップ123において表示位置グリッド
モードであると定める。いずれにも該当したい場合は、
ステップ124において表示位置自由モードであると定
める。
位置としてステップ106で決定された付加情報表示位
置PEをそのまま利用する。表示位置グリッドモードで
は、付加情報の表示位置として、画面上における離散的
な座標値を利用する。例えば、アイコンが画面に複数並
んでいる場合、各アイコンの位置している座標上に付加
情報を表示するという方法が考えられる。この場合、表
示位置PEは視線位置に最も近いアイコンの座標値とな
る。表示位置固定モードでは、前回の処理において付加
情報が画面に表示されたときの表示位置P′をそのまま
利用する。表示位置固定モードにおいて表示位置を固定
することで、利用者が付加情報を見ている間に視線が変
化しても、それに合わせて付加情報の表示位置が変化す
るということはない。
一例を示した画面構成図である。付加情報表示位置決定
部11における表示位置の決定方法は、本文書表示装置
が表示する文書の種類、および付加情報の種類によって
異なる。
の領域に分かれており、それらが離散的に分布する場合
の表示方法の一例を示した画面構成図である。例えば、
ファイルブラウザ、画像ブラウザがこの文書に該当す
る。画面201上に同時に表示されている文書がn個の
とき、各領域202の中心座標をPi(x, y)(i=1,
2,・・・,n)で表す。このとき、付加情報表示位置決
定部11では視線座標204(E (x, y))に最も近い領
域Psを選択し、選択した領域Psの周囲に付加情報を表
示する。
いては、領域Ps上に半透明マスク203を表示してい
る。半透明マスク203は利用者が自分の注視している
領域がどの範囲であるかを確認できるようにするととも
に、付加情報として表示する情報205の可読性を向上
させるのに有効である。
においては、半透明マスク206の表示位置を固定する
とともに、半透明マスク206の形状を変化させること
で、利用者に現在いずれの状態にあるのかを容易に理解
させる働きを持つ。このとき、表示位置は固定されてい
るので、付加情報207が他の領域上にまで分布して、
利用者がその位置上に表示されている情報を見ていて
も、付加情報の表示位置が他の領域位置へ移動すること
はない。
複数領域に分かれており、それらが集合的に分布する場
合の表示方法の一例を示した画面構成図である。例え
ば、アイコンが連続的に配置されている場合がこの文書
に該当する。
いては、画面210上に位置した複数の文書群211に
対して、視線座標213を中心に半透明マスク212を
表示し、利用者が自分の注視している領域がどの範囲に
あるかを確認できるようにする働きを持つ。
においては、画面210上に表示された文書群215に
対し、表示位置グリッドモードにおける視線位置213
を中心に半透明マスク216を表示し、その上に文書群
215に対応した付加情報217および付加情報217
と文書群215の対応を示す補助線214が表示され
る。その結果、文書群のそれぞれに対応した付加情報を
まとめて見ることが可能であり、文書群全てに対して付
加情報を表示するのではなく、利用者が注目している領
域周辺の文書群に限定しているため、付加情報の量が多
くなりすぎて表示が困難になるということはない。
する頭部位置測定装置3の一例の構成図である。ディス
プレイ2の両側に設置されたカメラ10は3次元空間に
おける利用者の眼球位置H′をステレオ計測の手法を利
用して測定する。3次元空間上におけるディスプレイ2
の画面の位置をあらかじめ定めておくことで、眼球位置
H′から画面までの距離L′が算出される。この場合、画
面から頭部までの距離Lは利用者の眼球位置H′から画
面までの距離L′を利用することができる。
置の構成図である。図2中と同じ参照番号は同じ構成要
素を指す。キーボード6は、文書、付加情報の入力など
に用いられる。記憶装置5は図2中の文書記憶装置5に
相当する。記憶装置7はハードディスクである。記録媒
体8は図2中の制御装置4の内部の処理からなる文書表
示プログラムを記録した、フロッピィ・ディスク、CD-R
OM、光磁気ディスクなどの記録媒体である。データ処理
装置9はCPU、各種インタフェースを含み、記録媒体8
から文書表示プログラムをを読み出して、これを実行す
る。
の視線を連続的に測定して付加情報の表示位置を決定
し、同時に利用者の頭部位置を連続的に測定し、測定さ
れた頭部位置を基に表示する付加情報の種類を決定し、
決定された表示位置に、決定された種類の付加情報を表
示することにより、付加情報を表示する状態と表示しな
い状態を、頭部位置を僅かに移動させるだけで切り替え
ることが可能であり、マウス、キーボードなどの入力デ
バイスを操作する必要はない。
には利用者が付加情報を見ている間に視線位置の移動が
発生した場合に付加情報の表示位置が変化するため、極
めて付加情報が読みにくくなるという問題を、利用者が
頭部位置を変化させて表示位置固定モードにすること
で、回避することができる。
たい場合には、頭部位置を変化させて表示位置自由モー
ドにした上で、視線を対象に移動させればよく、マウ
ス、キーボードなどの入力デバイスを操作する必要はな
い。
図である。
ローチャートである。
置決定処理のフローチャートである。
ある。
ある。
である。
Claims (11)
- 【請求項1】 利用者のディスプレイを見ているときの
視線を連続的に測定し、測定された視線位置を利用し
て、現在ディスプレイ上に表示されていない情報である
付加情報の、ディスプレイ上の表示位置を決定し、 ディスプレイ画面から利用者の頭部までの距離を連続的
に測定し、測定された距離に応じて、前記付加情報の種
類を決定し、 ディスプレイに表示する文書の種類を決定し、 種類が決定された文書をディスプレイに表示するととも
に、前記付加情報をディスプレイの前記表示位置に表示
する文書表示方法。 - 【請求項2】 前記付加情報を前記文書に対して半透明
状に合成して表示する、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 測定された前記距離に応じて決定された
透明度で前記付加情報を表示する、請求項2記載の方
法。 - 【請求項4】 測定された前記距離が一定距離以下であ
れば、前記決定された表示位置の代りに、前回の処理に
おける表示位置を用いる、請求項1から3のいずれか1
項に記載の方法。 - 【請求項5】 前記付加情報の書式を測定された前記距
離によって決定する、請求項1から4のいずれか1項に
記載の方法。 - 【請求項6】 ディスプレイ上に文書を表示する文書表
示手段と、 利用者の視線を連続的に測定し、測定結果を連続的に出
力する視線位置測定手段と、 前記視線位置測定手段によって測定された視線位置を利
用して、現在ディスプレイ上に表示されていない情報で
ある付加情報の、ディスプレイ上の表示位置を決定する
付加情報表示位置決定手段と、 前記付加情報表示位置決定手段によって決定された表示
位置に付加情報を表示する付加情報表示手段と、 ディスプレイ画像から利用者の頭部までの距離を連続的
に測定し、測定結果を連続的に出力する頭部位置測定手
段と、 前記頭部位置測定手段によって測定された距離に応じ
て、前記付加情報表示手段によって表示される付加情報
の種類を決定する付加情報種類決定手段とを有する文書
表示装置。 - 【請求項7】 前記文書表示手段によって表示される文
書に対して、前記付加情報表示手段によって表示される
付加情報を、半透明状に合成して表示する文書合成表示
手段をさらに有する、請求項6記載の文書表示装置。 - 【請求項8】 前記付加情報の表示の透明度を前記頭部
位置測定手段によって測定された距離に応じて決定する
透明度決定手段をさらに有する、請求項7記載の文書表
示装置。 - 【請求項9】 前記頭部位置測定手段によって測定され
た距離に応じて、付加情報の表示位置として、前記付加
情報表示位置決定手段によって決定された表示位置をそ
のまま用いる表示位置自由モード、あるいは前回の処理
において付加情報が表示されたときの表示位置を用いる
表示位置固定モードのいずれかの表示位置モードを決定
する表示位置モード決定手段をさらに有し、前記付加情
報表示位置決定手段は、前記視線位置に加えて前記表示
位置モードを利用して付加情報の表示位置を決定する、
請求項6記載の文書表示装置。 - 【請求項10】 前記付加情報表示手段によって表示さ
れる付加情報の書式を前記頭部位置測定手段によって測
定された距離に応じて決定する付加情報表示決定手段を
さらに有する、請求項6記載の文書表示装置。 - 【請求項11】 利用者のディスプレイを見ているとき
の視線を連続的に測定して得られた視線位置を利用し
て、現在ディスプレイ上に表示されていない情報である
付加情報の、ディスプレイ上の表示位置を決定する手順
と、 連続的に測定されたディスプレイ画面から利用者の頭部
までの距離に応じて、前記付加情報の種類を決定する手
順と、 ディスプレイに表示する文書の種類を決定する手順と、 種類が決定された文書をディスプレイに表示するととも
に、前記付加情報をディスプレイの前記表示位置に表示
する手順をコンピュータに実行させるための文書表示プ
ログラムを記録した記録媒体。
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