JP3406827B2 - 電子スイッチ装置 - Google Patents
電子スイッチ装置Info
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Description
を検出してオン・オフ動作する電子スイッチ装置に係
り、特に内蔵した安定化電源の立ち上げ時における誤動
作を防止するリセット回路を備えた電子スイッチ装置に
関する。
子スイッチ装置)は、高周波発振回路の一部をなす検出
コイルのインダクタンスや損失が、検出対象物(磁性
体)との間の電磁誘導作用により変化し、これに伴って
上記高周波発振回路における発振振幅や発振周波数が変
化することを利用して検出対象物の近接を検出するもの
で、検出感度が高く応答速度が速い等の優れた特徴を有
している。
に示すように検出コイル1aとコンデンサ1bとからな
るLCタンク回路を備えた高周波発振回路1と、この高
周波発振回路1の出力を検波(積分)してその発振振幅
を検出する検波回路2と、その検波出力を所定の閾値と
比較して検出対象物の近接を検出する比較回路3とを具
備したセンサ回路部4を備えている。このようなセンサ
回路部4は、安定化電源5から所定の駆動電圧Vregを
受けると共に、電流源6により電流供給されて動作す
る。しかして出力回路7は、上記センサ回路部4の出力
を受けてオン・オフ動作するもので、一対の電源線間に
接続された出力トランジスタ7aを駆動して上記電源線
間のインピーダンスを変化させて信号出力する如く構成
される。
えば監視装置に内蔵された外部電源Vccからリレー等の
負荷8を介して、更に前記一対の電源線を介して電源供
給がなされる。そして監視装置では、前記出力トランジ
スタ7aのインピーダンス変化に伴う負荷8の状態変化
から前記電子スイッチ装置の動作状態を検出するものと
なっている。
リセット回路9は、前記電源線を介する外部電源Vccか
らの電源供給開始に伴う前記安定化電源5の立ち上がり
時における前記出力回路7の誤動作を防止する役割を担
う。即ち、リセット回路9は前記安定化電源5の出力電
圧Vregを監視しており、該安定化電源5の出力を受け
てセンサ回路部4が安定に正常動作するまでの期間、出
力回路7をリセット状態に保つ役割を担っている。
電源5からの電源供給を受けて発振動作する高周波発振
回路1の発振振幅が低下したとき、これを検出対象物の
近接として検出する如く構成される。この為、出力回路
7においては安定化電源5が立ち上がりが不十分で前記
高周波発振回路1が発振動作しない状態までも、該セン
サ回路部4が検出対象物の近接を検出しているが如く動
作するので、前記監視装置においてはこれを誤判定する
虞がある。リセット回路9はこのような誤動作を防ぐべ
く、前記安定化電源5が立ち上がってセンサ回路部4が
正常動作するまでの間、出力回路7をリセット状態に保
つように機能する。
機能する前記リセット回路9においては、前記安定化電
源5の出力電圧Vregを所定の判定電圧Vrstと比較する
ことで該出力電圧Vregを監視し、該出力電圧Vregが上
記判定電圧Vrstに達しないときにリセット信号を発す
る如く構成される。従ってこのようなリセット信号を発
する為の上記判定電圧Vrstとしては、前記センサ回路
部4が正常に動作するに必要な最低駆動電圧Vact以上
であり、且つ安定化電源5が完全に立ち上がってセンサ
回路部4を安定に駆動する状態での出力電圧Vregより
も低いことが必要である。
tは、電子スイッチ装置を構成する各部の回路構成や素
子特性のバラツキ、更にはその温度特性に依存するの
で、これらの各電圧Vreg,Vrst,Vactのバラツキを考
慮してリセット回路9を設計することが非常に困難であ
る。まして安定化電源5の出力電圧Vregと、センサ回
路部4の最低駆動電圧Vactとの電圧差(電位差)が小
さい場合、前記リセット回路9における判定電圧Vrst
を設定することが非常に困難であり、リセット回路9の
安定した動作を保証することが困難であると言う問題が
ある。
たもので、その目的は、外部電源からの電源供給に伴う
安定化電源の立ち上がり時における出力回路の誤動作を
確実に阻止し得るリセット回路を備えた簡易な構成の電
子スイッチ装置を提供することにある。
べく本発明に係る電子スイッチ装置は、外部電源から電
源供給されて作動してセンサ回路部を駆動する安定化電
源と、前記センサ回路部の出力を受けてオン・オフ動作
する出力回路と、前記安定化電源への電源供給開始時に
リセット信号を出力して前記出力回路をリセット状態に
保つリセット回路と備えてなり、特に前記リセット回路
を、前記外部電源から電源供給されて一定の電流を生成
する第1の電流源と、前記安定化電源により駆動されて
該安定化電源の出力電圧に応じた電流を生成する第2の
電流源と、これらの第1および第2の電流源からそれぞ
れ出力された電流の一方をソース電流、他方をシンク電
流として合成して前記リセット信号を生成する手段とに
より構成したことを特徴としている。
電流源が前記安定化電源の出力電圧が前記センサ回路部
の最低駆動電圧に達したときから作動するものとし、そ
の出力電流が前記安定化電源の出力電圧に応じて漸増し
て前記第1の電流源からの電流値を超えるようにしたこ
とを特徴としている。つまり外部電源により駆動されて
一定電流を出力する第1の電流源と、前記外部電源によ
り駆動される安定化電源の出力電圧に応じた電流を出力
する第2の電流源とを備え、これらの各電流源から出力
された電流を合成して出力回路の作動を制御し、該出力
回路をカレントシンク時にのみ作動させるようにリセッ
ト回路を構成することで、安定化電源の立ち上がり時に
おける出力回路の作動を確実に禁止するようにしたこと
を特徴としている。
る電子スイッチ装置について説明する。図1はこの実施
形態に係る電子スイッチ装置の概略構成図で、図4に示
した従来装置と同一部分には同一符号を付して示してあ
る。この装置が特徴とするところは、特にリセット回路
10の構成であり、図1に示すように外部電源Vccから
の電源供給を受けて作動して一定電流Iconstを出力す
る第1の電流源11と、安定化電源5の出力を受けて作
動し、その出力電圧Vregに応じた電流Ilampを出力す
る第2の電流源12とを備え、これらの電流Iconst,I
lampの一方をソース電流、他方をシンク電流として合成
し、その合成電流をリセット信号として出力回路7に加
える如く構成されている点にある。
電源5の出力電圧が所定の電圧、具体的にはセンサ回路
部4が正常に作動する最低駆動電圧Vactに達したとき
から作動して、前記安定化電源5の出力電圧に応じて漸
増する電流であって、最終的には第1の電流源11から
出力される一定電流Iconstを越える電流値に至るラン
プ電流Ilampを出力するように構成したことを特徴とし
ている。
12を主体として構成されるリセット回路10を備えた
電子スイッチ装置によれば、図2にその動作状態を表し
たタイミングチャートを示すように、図2(a)に示すよ
うにタイミングtoにおいて一対の電源線を介して電源
電圧Vccを供給すると、これを受けて第1の電流源11
が作動し、第1の電流源11は図2(c)に示すように一
定電流Iconstの出力を開始する。またこのとき上記電
源電圧Vccを受けて安定化電源5が作動し、図2(b)に
示すように所定の特性を以てその出力電圧Vregが立ち
上がる。この安定化電源5の出力電圧の立ち上がり特性
は、例えば該安定化電源5に接続された平滑コンデンサ
Cの容量等によって規定される。
2の電流源12は、例えば前記電源電圧Vccを受けて作
動する安定化電源5の出力電圧が立ち上がり、その出力
電圧が前記センサ回路部4の最低駆動電圧Vactに達し
たタイミングt1から作動する如く構成される。そして
第2の電流源12は、前記安定化電源5の出力電圧に応
じてその電流値が漸増し、前記安定化電源5の出力電圧
がセンサ回路部4を定常的に駆動する所定の駆動電圧V
regに達したときには、前記第1の電流源11が出力す
る一定電流Iconstを越えた一定電流となるランプ・ホ
ールド波形をなす電流Ilampを出力するものとなってい
る。
流源11が出力する電流Iconst、および第2の電流源
12が出力する電流Ilampの一方をソース電流、他方を
シンク電流として合成することで、図2(c)において破
線で示す如き合成電流を得、これを出力回路7に対する
リセット信号として出力するものとなっている。特に上
記合成電流が前記出力回路7に対してシンク状態にある
時、出力回路7をリセット状態に保持するリセット信号
として出力するものとなっている。
路10を備えた電子スイッチ装置によれば、第1の電流
源11から出力される電流Iconstと第2の電流源12
から出力される電流Ilampとが互いに引き合い、その合
成電流によって出力回路7の動作が制御される。特に第
2の電流源12は、安定化電源5の出力電圧がセンサ回
路部4の最低駆動電圧Vactに達した時点から作動する
ので、第2の電流源12が作動するまでの間は第1の電
流源11からの電流Iconstによって出力回路7の作動
が確実に禁止される。
該第2の電流源12からの出力電流Ilampが増大し、そ
の出力電流Ilampが前記第1の電流源11から出力され
る一定電流Iconstを越えたタイミングt2において、そ
の合成電流が始めて前記出力回路7に対してソース電流
として働き、これによって該出力回路7の作動を許容す
ることになる。
定化電源5の出力電圧が第2の電流源12の作動開始条
件である前述したセンサ回路部4の最低駆動電圧Vact
を越えており、センサ回路部4が正常に動作しているこ
とから、出力回路7は該センサ回路部4の出力を受けて
オン・オフ動作することになる。従って出力回路7はセ
ンサ回路部4が正常に機能している場合にのみ、その動
作が許容されてオン・オフ動作することになる。
に立ち上がっていない場合には出力回路7の動作が禁止
され、上記安定化電源5の出力電圧がセンサ回路部4の
最低駆動電圧Vactに達した後、その出力電圧を受けて
作動する第2の電流源12の出力電流Ilampが第1の電
流源11から出力される一定電流Iconstを越えたタイ
ミングt2において上記出力回路7の作動禁止が解除さ
れることになる。従って出力回路7は、タイミングt1
においてセンサ回路部4が正常に機能した後、第2の電
流源12の作動に伴ってその合成電流がソース電流に転
じるタイミングt2までその動作が禁止されることにな
り、その誤動作が確実に防止されることになる。
流源11,12を作動させて、その合成電流により出力
回路7の動作を制御する場合には、例えば図3に示すよ
うに電源電圧Vccを受けて作動する第1の電流源11か
らの出力電流を一対のnpnトランジスタQ1,Q2から
なる第1のカレントミラー回路21で受けてその出力電
流を取り出す。また安定化電源5の出力電圧を受けて作
動する第2の電流源12からの出力電流を一対のnpn
トランジスタQ3,Q4からなる第2のカレントミラー回
路22で受けて上記出力電流を取り出し、更にこのミラ
ー電流を一対のpnpトランジスタQ5,Q6からなる第
3のカレントミラー回路23を介して反転して取り出
す。そしてこれらの各電流を合成用のpnpトランジス
タQ7のベースに共通入力することで、前記第1のカレ
ントミラー回路21を介して取り出した第1の電流源1
1からの電流をシンク電流、そして前記第2および第3
のカレントミラー回路22,23を順に介して取り出し
た第2の電流源12からの電流をソース電流として前記
トランジスタQ7により合成し、これをリセット信号と
して出力するようにすれば良い。この際、前記センサ回
路部4に対しては、例えば前記第2のカレントミラー回
路22にベースを共通接続したミラー用のトランジスタ
Q8を介して電流出力するようにし、これによってセン
サ回路部4を駆動するようにすれば良い。
および第2の電流源12を備えて構成されるリセット回
路10によれば、安定化電源5の立ち上げ時に前記出力
回路7を非常に簡単に、且つ確実にリセットすることが
できる。しかも第2の電流源12を作動させる上でのセ
ンサ回路部4の最低駆動電圧Vactと、センサ回路部4
に対して定常的に与える駆動電圧Vregだけを考慮して
リセット回路を10を設計することができる。従って駆
動電圧Vregが低く、上記最低駆動電圧Vactとの電位差
が小さいような2線式近接スイッチにおいても、回路構
成や素子特性に影響されることなく、しかも温度特性に
依存することなく出力回路7を確実にリセットすること
ができるので、出力回路7の誤動作を防止することがで
きる等、その利点は多大である。
るものではない。例えば高周波発振型近接スイッチに限
らず、外部電源を受けて作動する他の方式の近接スイッ
チにも同様に適用することができる。また2線式近接ス
イッチ以外にも適用可能なことは勿論のことである。ま
た安定化電源5の動作開始と共に第2の電流源12を作
動させ、安定化電源5の出力電圧がセンサ回路部4の最
低駆動電圧Vactを上回った時点で、その出力電流が第
1の電流源からの電流値を上回るように回路構成するこ
ともできる。但し、この場合には安定化電源5の出力電
圧が十分に高くなった時点で第2の電流源12からの出
力電流が第1の電流源からの電流を上回るように設定し
ておくことが必要である。また図3に示す回路におい
て、トランジスタQ1,Q2,Q5,Q6に適宜エミッタ抵抗
を介挿することで、前述したタイミングt2を調整可能
なことは言うまでもない。その他、本発明はその要旨を
逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
部電源により駆動される第1の電流源と、外部電源によ
り駆動される安定化電源の出力を受けて作動する第2の
電流源とを備え。これらの各電流源からの出力電流を合
成して出力回路の作動を制御するので、簡易に且つ確実
に出力回路の誤動作を防止することができる。
源を、安定化電源がセンサ回路部を駆動可能な所定の出
力電圧を得たタイミングで作動させることで、非常に簡
易に出力回路の誤動作を防止することができ、その動作
電圧が低い場合でも確実なリセット動作を行わせること
ができる等の実用上多大なる効果が奏せられる。
概略構成図。
路のリセット動作を示すタイミング図。
Claims (2)
- 【請求項1】 検出対象物の近接を検出するセンサ回路
部と、外部電源から電源供給されて作動して前記センサ
回路部を駆動する安定化電源と、前記センサ回路部の出
力を受けてオン・オフ動作する出力回路と、前記安定化
電源への電源供給開始時にリセット信号を出力して前記
出力回路をリセット状態に保つリセット回路とを具備し
てなり、 前記リセット回路は、前記外部電源から電源供給されて
一定の電流を生成する第1の電流源と、前記安定化電源
により駆動されて該安定化電源の出力電圧に応じた電流
を生成する第2の電流源と、これらの第1および第2の
電流源から出力された電流の一方をソース電流、他方を
シンク電流として合成して前記リセット信号を生成する
手段とを具備したことを特徴とする電子スイッチ装置。 - 【請求項2】 前記第2の電流源は、前記安定化電源の
出力電圧が前記センサ回路部の最低駆動電圧に達した時
点から作動するものであって、 前記出力電圧に応じて漸増して前記第1の電流源からの
電流値を越える電流を出力することを特徴とする請求項
1に記載の電子スイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04549998A JP3406827B2 (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 電子スイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04549998A JP3406827B2 (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 電子スイッチ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11243329A JPH11243329A (ja) | 1999-09-07 |
JP3406827B2 true JP3406827B2 (ja) | 2003-05-19 |
Family
ID=12721105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04549998A Expired - Lifetime JP3406827B2 (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 電子スイッチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3406827B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4899950B2 (ja) * | 2007-03-08 | 2012-03-21 | パナソニック電工株式会社 | 2線式スイッチ装置 |
JP5207212B2 (ja) * | 2008-07-18 | 2013-06-12 | 横河電機株式会社 | 電流出力装置 |
CN102270983B (zh) * | 2010-06-03 | 2014-04-09 | 胡有文 | 一种节能型可控制节能灯及各种灯带消防人体感应开关 |
-
1998
- 1998-02-26 JP JP04549998A patent/JP3406827B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11243329A (ja) | 1999-09-07 |
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