JP3406632B2 - 多対心線接続コネクタ - Google Patents

多対心線接続コネクタ

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JP3406632B2
JP3406632B2 JP02895493A JP2895493A JP3406632B2 JP 3406632 B2 JP3406632 B2 JP 3406632B2 JP 02895493 A JP02895493 A JP 02895493A JP 2895493 A JP2895493 A JP 2895493A JP 3406632 B2 JP3406632 B2 JP 3406632B2
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知保 大池
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祐二 杉政
勉 高木
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は0.4〜0.9mmφの
銅線から成る電話回線ケーブルを接続するためのコネク
タに関するものであり、特に回線1対及び10対を接続
できる多対心線接続コネクタに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の電話回線ケーブル用コネクタにお
いては、種々の対数から成るコネクタが存在し、それら
はその使用目的や用途に応じて使い分けられてきた。こ
の場合のコネクタのかん合は、同一の対応する対数を有
するコネクタ同士に限られ、又かん合されるコネクタ同
士は一般的に、例えば雄コネクタ及び雌コネクタのよう
に互いに相異なる構造を有するものであった。 【0003】この雄コネクタ及び雌コネクタが互いに異
なる構造を有するという点に関しては、同一構造のコネ
クタ同士のかん合が可能な発明が特願昭62−3769
4号(特開昭63−207061号)や特願昭62−3
7695号(特開昭63−207062号)に開示され
ている。そこでは、1回線の接続に使用されるコネクタ
内の各接続端子対の一方を雄コンタクトとし、そして他
方を雌コンタクトとすることによって、同一構造の相対
向するコネクタ同士がかん合される時、それらの接続に
対応する端子間のコンタクト対が、各々互いに雄コンタ
クトと雌コンタクトの組み合わせとなる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、膨大な
量の電話回線に使用されるコネクタにとって、ケーブル
心線の接続形態は現場の接続作業に大きく影響する。す
なわち、接続に必要なケーブル心線余長はコネクタの形
状と接続ツールの大きさ及びその接続作業によって決め
られるが、多対コネクタの場合は、接続ツールに心線を
配列するため接続余長を長く必要とした。また多対コネ
クタ同士の接続切替の場合には、そのうちの1対分の切
替接続の際、残りの他の回線が影響を受けるという問題
があった。 【0005】本発明の目的は、前記問題に鑑み1対コネ
クタと多対コネクタ(例えば、10対コネクタ)から構
成され、それらの組み合わせによって種々の対数が達成
可能なコネクタシステムを提供することにある。そこで
は1回線に対応する接続端子対を前述の同一構造のコネ
クタ同士のかん合を許す構成とし、前記1対コネクタ同
士のかん合及び多対コネクタ同士のかん合はもとより、
多対コネクタと1対コネクタ間で多対コネクタ内の任意
の1対に対して1対コネクタがかん合及び分離できる構
成とする。これにより接続しようとする心線に余長が確
保できない場合でもハンドツールによる1対コネクタ接
続が可能となりまた、実回線から直接コネクタ接続する
場合の引き通し接続ができる。さらに、従来の多対コネ
クタで問題となっていた、ある回線の回線切替等のため
に他の回線が影響を受けることを1対単位の切替で回避
することができる。さらに本発明の目的は、特別なツー
ルを必要とせず手操作で前記かん合ができるようにする
ために、本発明からなるコネクタ用に簡易な構造のホル
ダーを提供することによって前記かん合をより一層確実
ならしめることにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明によれば、回線ケ
ーブル1対を接続する1対コネクタ(3)及び多対を接
続する多対コネクタ(1)、且つ該多対コネクタ(1)
に装着する多対用ホルダー(2)から構成され、該多対
コネクタ(1)はその最大対数を限度としてその任意の
対に収容される該1対コネクタ(3)によって当該多対
コネクタ(1)の1対を形成しており、且つ多対用ホ
ルダー(2)は該多対コネクタ(1)と1対コネクタ
(3)とのかん合を確実ならしめるために、かん合後に
後付けされている、多対心線接続コネクタが提供され
る。 【0007】 【作用】多対コネクタは多対コネクタ同士又は1対コネ
クタと直接かん合が可能な構造で、多対同士は一括で心
線接続が行え、1対コネクタとはその任意の対の一つと
かん合でき、それらのかん合は特別のツールを必要とせ
ず手で行うことができる。1対コネクタは1対単位で心
線接続を行うものであり、短い接続余長で心線接続が可
能であり、1対コネクタ同士、あるいは多対コネクタと
直接かん合ができ、それらのかん合は特別のツールを必
要とせず手で行うことができる。 【0008】多対用ホルダは多対コネクタと1対コネク
タのかん合が手で行えるかわりに、その接続状態時のか
ん合力を保証する。また1対用ホルダは1対コネクタの
かん合が手で行えるかわりに、その接続状態時のかん合
力を保証する。 【0009】 【実施例】以下に添付図面を参照して、本発明の一実施
例を詳細に説明する。なおここでは多対コネクタの一例
として10対コネクタをあげて説明する。図1は本発明
による10対コネクタ1に複数の1対コネクタ3がかん
合されていて、そのかん合を保証するために後付けの1
0対用ホルダ2がラッチ機構4によって取り付けられて
いる状態を示した斜視図である。 【0010】図2は相対向する10対コネクタ1同士の
かん合を示した斜視図であり、この場合は、後述のよう
に10対コネクタボディ自体が前記10対用ホルダ2に
用いられているのと同一構造のラッチ機構4を有してお
り10対コネクタ1同士のかん合のためのホルダは不要
である。図3は相対向する1対コネクタ3同士のかん合
を示した斜視図であり、図4は1対コネクタ3同士のか
ん合を保証するための1対用ホルダ5に図3に示すかん
合された1対コネクタ3が組み込まれている状態を示し
た斜視図である。 【0011】このコネクタ接続システムは回線対を接続
する1対コネクタ3及び10対を接続できる多対コネク
タ1から構成され、活線又は非活線の通信ケーブルの切
替や単なる接続又は開放ができる。これらのコネクタは
雄雌同形であり、フェイスツーフェイスのかん合や分離
が可能で、さらに10対コネクタ1には1対コネクタ3
が10こまで、その内の任意の対に直接接続することが
できる。 【0012】次にコネクタ同士のかん合構造を図20に
基づいて具体的に説明する。図20の(a)はコネクタ
の雄雌1対の接続端子のうち雌コンタクト8の部分に係
る断面図であり、一方(b)は雄コンタクト9の部分に
係る断面図である。同一構造のコネクタ同士をフェイス
ツーフェイスにかん合させる時には、互いの対応する接
続端子対の双方がともに雄と雌の組み合わせとなり、そ
のかん合状態は同図の(c)に示されている。 【0013】図20の(a)において、コネクタボディ
6内には雌コンタクト8が配置され、U字形状を有する
雌コンタクト8の上部(図9又は図16参照)にワイヤ
13を置く。ワイヤ13は適応心線サイズ0.4〜0.
9mmφの銅線であり、カバー7をボディ6に取り付け
る際の押圧で雌コンタクト8に圧着される。その後、カ
ッター15がカバー7の下部カバー部分18に設けられ
た開口14を通してパッド16へ降下され、それによっ
てワイヤ13の一方の余長部分が切断される。ワイヤ1
3の他方はワイヤ孔11を通して所望の装置等へ接続さ
れる。雌コンタクト8の周囲には対向する雄コンタクト
9の周囲に設けられた突起部21と整合する凹所20が
設けられている。これによってかん合の強化や互いのコ
ンタクトの位置ずれ防止が達成される。 【0014】なおボディ6の下部には開口17が設けら
れており、ここを通してプローブ等により雌コンタクト
8に接触することができ、活線や非活線を問わず導通試
験や信号監視等に使用できる。通信回線等の活線の切り
換えはこれらのコネクタの底面にある開口17によりコ
ネクタ内の回線と導通可能で、切替時はコネクタ底面か
ら導通をとることのできるツールにセットし、さらに導
通したケーブルが切替装置に接続されることにより可能
となる。 【0015】図20の(b)は雄コンタク9を有し、前
記突起部21が設けられ、そしてカバー7の端部が上部
カバー19となっている以外は上述の(a)の場合と程
同様の構造を有する。なおここにはグリースが通過する
通路22が設けられており、ここを通してコネクタのか
ん合時にそのポンプ作用によってグリースがボディ6の
上部に押し上げられ効果的な封止が行われる。 【0016】図20の(c)は前述の(a)と(b)が
かん合された状態を示している。雌コンタクト8と雄コ
ンクト9は図のごとく圧接され、また前記下部カバー1
8と上部カバー19は互いに重なり合い、それによって
各々の部分に設けられた開口14は相互に塞がれて、こ
こからコネクタ内部へほこりや水分等が進入することを
防止することができる。 【0017】次に、図5から図19を参照して本発明に
よる10対コネクタ1と1対コネクタ3及びそれらのた
めのホルダ2,5について詳細に説明する。図5は10
対コネクタ1のカバー7を示す6面図であり、図6は1
0対コネクタ1のボディ6を示す6面図、そして図7は
図5と図6のカバー7とボディ6を圧着し完成した10
対コネクタ1を示す6面図である。 【0018】図5のコネクタカバー7は図6のコネクタ
ボディ6とは別部品となっており、ボディ6に心線をセ
ットし、カバー7と一体成形された係止機構23〜25
がボディ6の止め穴26〜28に挿入され、そしてカバ
ー7を押圧することで前記心線は簡単に圧着できる構造
となっている。なお図7に示されているように、1対コ
ネクタ3(図14参照)が10対コネクタ1に直接かん
合できるように、10対コネクタ1のカバー7の各々下
部カバー18と上部カバー19が各対に対応して交互に
10個づつ配置されている。また10対コネクタ1同士
のかん合の場合にはこれらが交互に対向して上下に重合
わされる。従って、10対コネクタに1対コネクタをか
ん合する場合及び10対コネクタ同士のかん合の場合の
いずれも心線切断用の開口14が相互に封鎖されること
になる。 【0019】図8と図9にはそれぞれ10対コネクタ1
に使用される雄コンタクト9と雌コンタクト8が示され
ている。いずれのコンタクトの上部もワイヤ13が圧着
されるようにU字型の形状を有している。図10は10
対コネクタ1のボディ6の斜視図を示している。図にお
いてラッチ機構4のツメ部分と突起部分がボディ6の両
端にそれぞれ配置されており、これにより10対コネク
タ1同士をかん合する時には、コネクタ同士がフェイス
ツーフェイスに向き合いそして前記ツメ部分と突起部分
が相互にかみ合うことからかん合を保証するためのホル
ダは不要となる。 【0020】なお、コネクタはPBTプラスチック製3
0%のガラス繊維が入っており、カバーはガラス繊維な
しの材料から成る。コンタクトはりん青銅でハンダメッ
キの表面処理がなされ、10対と1対の双方ともコンタ
クトをコンタクトボディトップに挿入した後に超音波溶
着によりコネクタボトムと溶着される。コネクタボディ
内には屋外や架宅使用も考慮して、グリースがプローブ
穴、プラグ部、Uエレメント部及びケーブル心線取り出
し口等の重要箇所に塗られ良好な絶縁特性が得られるよ
うにしてある。 【0021】図11と図12には10対用ホルダー2の
6面図と斜視図がそれぞれ描かれている。これは10対
と1対のコネクタのかん合及び分離を特別な工具なしに
手で行えるように1対当たりのかん合及び分離力を2K
g程度としたために、かん合されたコネクタが容易に分
離、又は誤ちにより離脱するおそれが生じ、それを防止
するために、幾つかの1対コネクタをかん合した後にそ
のかん合力を保証すべく後付けとして取り付けられるも
のである。図のラッチ機構4は前述の10対コネクタ1
のラッチ機構4と同一形状、同一構造である。従って、
一つの10対コネクタ1に対して別の10対コネクタ1
や10対用ホルダ2のいずれも前記ラッチ機構4により
装着することが可能である。 【0022】図13から図19までは1対コネクタ3と
1対用ホルダ5が示されている。図13に示される1対
コネクタ3の構造自体は前述の10対コネクタ1の1対
部分と同様で形状も10対コネクタ1と整合が取られて
おり、1対コネクタ3は10対コネクタ1の任意の1対
へかん合可能である。ただし1対コネクタ3のカバー7
はコネクタのボディ6にプリアセンブリされた一体型
(図13)となっており、ワイヤ孔11へ心線をセット
した後に手で簡単にプリ圧着(初期圧着)が可能で心線
を容易に保持できる構造となっている(図14)。カバ
ー7の下部カバー18と上部カバー19は1対コネクタ
3同士や前述の10対コネクタ1とのかん合のいずれの
場合にも相互に重なり合うようになっている。 【0023】図15と図16は1対用コネクタ3の雄コ
ンタクト9と雌コンタクト8をそれぞれ示しており、図
17はカバー7が圧接される前の1対コネクタ3の斜視
図を示している。図18と図19は1対用ホルダ5の展
開図と斜視図をそれぞれ示している。このホルダ内に図
4のごとく1対コネクタ3同士がかん合された状態で保
持される。1対コネクタ3のボディ6の凹所29と1対
用ホルダ5の突起部30からなるラッチ機構がそれを確
実にする。 【0024】 【発明の効果】以上述べたように、本発明のコネクタシ
ステムによれば、多対コネクタ同士、1対コネクタ同士
はもちろん、多対コネクタと1対コネクタとのクロス接
続が可能となり、その結果、多対コネクタの任意の1対
のみの切替接続が可能になる。また多対コネクタと1対
コネクタの適用によって、ケーブル心線の接続余長の長
短を問わず、接続現場において効果的な心線接続が可能
となる。さらにコネクタ同士のかん合及び分離が特別な
工具なしに手操作で行える。そのかん合力は簡単な構造
のホルダで容易に保証できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明による10対用ホルダを使用した10対
コネクタと1対コネクタのかん合を示す斜視図である。 【図2】本発明による10対コネクタ同士のかん合を示
す斜視図である。 【図3】本発明による1対コネクタ同士のかん合を示す
斜視図である。 【図4】本発明による1対用ホルダを使用した1対コネ
クタ同士のかん合を示す斜視図である。 【図5】10対コネクタのカバーを示す6面図である。 【図6】10対コネクタのボディを示す6面図である。 【図7】カバーとボディの圧着後の10対コネクタを示
す6面図である。 【図8】10対コネクタのコンタクト(プレート側)を
示す展開図である。 【図9】10対コネクタのコンタクト(フォーク側)を
示す展開図である。 【図10】10対コネクタのボディの斜視図である。 【図11】10対用ホルダを示す6面図である。 【図12】10用ホルダの斜視図である。 【図13】カバーとボディの圧着前の1対コネクタの展
開図である。 【図14】カバーとボディの圧着後の1対コネクタの展
開図である。 【図15】1対コネクタのコンタクト(プレート側)を
示す展開図である。 【図16】1対コネクタのコンタクト(フォーク側)を
示す展開図である。 【図17】カバーとボディの圧着前の1対コネクタの斜
視図である。 【図18】1対用ホルダを示す展開図である。 【図19】1用ホルダの斜視図である。 【図20】コネクタのかん合を示す拡大断面図である。 【符号の説明】 1…10対コネクタ 2…10対用ホルダ 3…1対コネクタ 4…ラッチ機構 5…1対用ホルダ 6…ボディ 7…カバー 8…雌コンタクト 9…雄コンタクト 11…ワイヤ孔 12,20,29…凹所 13…ワイヤ 14,17…開口 15…カッター 16…パッド 18…下部カバー 19…上部カバー 21、30…突起部 22…通路 23〜25…係止機構 26〜28…止め穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 末沢 正則 神奈川県相模原市南橋本3丁目8番8号 住友スリーエム株式会社内 (72)発明者 大池 知保 神奈川県相模原市南橋本3丁目8番8号 住友スリーエム株式会社内 (72)発明者 坂口 隆冨美 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 田邊 靖彦 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 杉政 祐二 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式 会社 フジクラ内 (72)発明者 高木 勉 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式 会社 フジクラ内 (56)参考文献 特開 平3−233880(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/24 H01R 13/514

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 回線ケーブル1対を接続する1対コネク
    タ(3)及び多対を接続する多対コネクタ(1)、且つ
    該多対コネクタ(1)に装着する多対用ホルダー(2)
    から構成され、該多対コネクタ(1)はその最大対数を限度としてその
    任意の対に収容される該1対コネクタ(3)によって当
    該多対コネクタ(1)の1対を形成しており 、且つ
    対用ホルダー(2)は該多対コネクタ(1)と1対コ
    ネクタ(3)とのかん合を確実ならしめるために、かん
    合後に後付けされている、ことを特徴とする多対心線接
    続コネクタ。
JP02895493A 1993-02-18 1993-02-18 多対心線接続コネクタ Expired - Lifetime JP3406632B2 (ja)

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