JP3406228B2 - ダンベル - Google Patents

ダンベル

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JP3406228B2
JP3406228B2 JP25464098A JP25464098A JP3406228B2 JP 3406228 B2 JP3406228 B2 JP 3406228B2 JP 25464098 A JP25464098 A JP 25464098A JP 25464098 A JP25464098 A JP 25464098A JP 3406228 B2 JP3406228 B2 JP 3406228B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はダンベルに関する
ものであり、シャフトに二カ所のグリップを形成するこ
とにより、従来の手首掌屈運動及び、手首背屈運動だけ
でなくグリップを持ち替えて手首回内運動、手首回外運
動、手首とう屈運動、手首尺屈運動が可能でかつ重量調
整が可能なダンベルに関する技術分野に属するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のダンベルにおいては円柱状シャフ
トの両端に球状の重り部、又は直径の大きなプレートの
重り部を備えたものが多く存在する。又、複数の機能を
有するダンベルとして実開平7−31068にはシャフ
ト中央部に握力器具を取り付け、前腕筋力と握力とが同
時にトレーニング効果として出る用にしたことを特徴と
するダンベルが開示されている。更に特開平9−192
257にはダンベルのグリップに突出形状のストッパー
を設けダンベルの重力のみでなく繰り返し振幅運動に於
ける慣性力、遠心力等を負荷として利用出来、これらに
抗する力を安全、確実に作用させることができるように
したことを特徴とするダンベルが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のダンベ
ルや前記実開平7−31068号に記載されたダンベル
ではシャフト両端に重り部があり、手首回内運動、手首
回外運動、手首とう屈運動、手首尺屈運動を行う場合、
シャフト両端で負荷が相殺されてしまい効果的に行うこ
とができなかった。これらの運動を効果的に行う場合、
シャフト両端にある負荷が相殺されされないようにシャ
フト両端部に固定されている重量体の片側部のすべてを
取り外さねばならないという煩雑な作業を要するという
問題点があった。
【0004】又、特開平9−192257に記載された
ダンベルでは重量体が一本の棒状であるため、慣性モー
メントが小さく、手首回内運動、手首回外運動、手首と
う屈運動、手首尺屈運動を効果的に行うことができない
という問題点や重量調節ができないという問題点があっ
た。
【0005】そこで本発明はシャフト端部より重量体を
取り外さなくても手首掌屈運動及び、手首背屈運動だけ
でなく手首回内運動、手首回外運動、手首とう屈運動、
手首尺屈運動を効果的に行うことができ、しかも重量調
整が可能であり、個人の能力や目的に応じ効果的な運動
を行うことが可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする手段】そこで上記問題を解決
し、手首掌屈運動及び、手首背屈運動だけでなく、シャ
フト端部より重量体を取り外すことなく手首回内運動、
手首回外運動、手首とう屈運動、手首尺屈運動を効果的
に行うことが可能であってかつ重量調整が可能であるダ
ンベルに関する発明をするに至った。
【0007】即ち本発明に係わるダンベルはシャフトの
一端に第一のグリップを形成し、他端を重り部とし、シ
ャフトのほぼ中央より斜め枝状にシャフトを重り部側に
分岐させ、分岐シャフトとし、該分岐シャフトの端部に
第二のグリップを形成したことにより、手首掌屈運動及
び、手首背屈運動だけでなく、グリップを持ち替えてシ
ャフト端部より重量体を取り外すことなく手首回内運
動、手首回外運動、手首とう屈運動、手首尺屈運動を効
果的に行うことができる。
【0008】更に前記重り部はシャフト端部と重量体と
重量体に取り付けられたバネ付きレバーピンとからなる
ことによりバネ付きレバーピンを動かすことで簡単に重
量体がシャフトより外れ、重量調節をより簡単に行うこ
とができる。
【0009】更に前記重り部による重量は、第二のグリ
ップの中心より分岐シャフトと垂直をなす線上付近に働
くため、第二のグリップを使用して左右のぶれなく効果
的に手首掌屈運動及び、手首背屈運動を行うことができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明はダンベルのシャフトに2
カ所のグリップを形成したものである。上記ダンベルの
グリップ及び重り部の形成位置はシャフトの一端に第一
のグリップを形成し、他端を重り部とし、シャフトのほ
ぼ中央部より斜め枝状にシャフトを分岐させ分岐シャフ
トとし、該分岐シャフトの端部に第二のグリップを形成
する。分岐方法として2本のシャフトを溶接固着させた
り一体成形により枝状のシャフトを成形することが可能
である。
【0011】第一のグリップ及び第二のグリップは握り
やすくするためシャフト端部に合成樹脂を一体成形す
る。該合成樹脂の形状として、横断面が円、楕円、多角
形のもの、表面が網目状文様であるもの、表面縦方向に
数本の溝があるもの、縦断面が波形のもの等がある。又
グリップを合成樹脂で予め別に成形しておき、シャフト
端部に嵌合することも可能である。更に合成樹脂を用い
ず、シャフト端部を前記の握りやすい表面形状に加工す
ることも可能である。
【0012】第一のグリップを握ると一端のみが重り部
であるため、手首回内運動、手首回外運動、手首とう屈
運動、手首尺屈運動を効果的に行うことが可能である。
前記重り部による重量は、第二のグリップの中心より前
記分岐シャフトと垂直をなす線上付近に働く。従って、
第二のグリップを握ると左右のぶれが少なく、手首掌屈
運動及び、手首背屈運動を効果的に行うことが可能であ
る。
【0013】前記シャフトの第一のグリップと分岐シャ
フトの第二のグリップとのなす角度は90゜よりも大き
く180゜より小さい。その中で第二のグリップの長さ
や第一のグリップから重り部までの距離と第二のグリッ
プの中心から重り部までの距離を考えるとその角度は1
30゜±15゜が最適である。
【0014】前記重り部はシャフト端部と重量体と重量
体固定部よりなり、重量体をシャフトから取り外すこと
が出来る。又、重量体の重量を調節することにより、個
人の能力、運動の目的に応じ、多彩なダンベル運動が可
能である。
【0015】前記重量体は円盤状のプレートであり、前
記シャフト端部に通すことができるように重量体の中心
にはシャフトが貫通できる穴が開いている。前記重量体
は後述のバネ付きレバーピンが取り付けられてあり、重
量体の材質としては金属製のものが主に使用されるが他
に合成樹脂製中空体内に液体、粘性体、固体の重量物を
充填して形成したものも可能である。前記重量体固定部
はシャフト端部と重量体に取り付けられたバネ付きレバ
ーピンよりなる。
【0016】前記バネ付きレバーピンは金属製又は金属
部分と合成樹脂部分とからなり、つまみ部分と棒状のピ
ン部分とからなる。つまみ部分の形状は球状、L字型
状、多角形状のいづれかか、又はこれに類するつまみや
すい形状をしている。該バネ付きレバーピンのピン部分
の太さは重量体の厚さよりも細く重量体の外側から内側
中心に向かって貫通した穴を通る。該バネ付きレバーピ
ンはバネを通して取り付けられてあり、通常はバネの力
で重量体の中心点に向かって重量体の中心の穴から先端
が出た状態となっている。該バネ付きレバーピンのつま
み部分を重量体の中心点から外側に向かって引くと重量
体の中心の穴からバネ付きレバーピン先端は引っ込む。
従ってバネ付きレバーピン先端を引き込ませた状態で重
量体を前記シャフト端部に装着し又、取り外すことがで
きる。
【0017】又、重量体固定のためのピン部分にバネを
用いず、ピン部分先端に雄ねじを切ったものでも可能で
ある。この場合、重量体は金属製でピン部分を通る穴に
は雌ねじが施してある。従ってピン部分を回転させるこ
とでピン部分先端が重量体の中心の穴から重量体中心点
に向かって出た状態とさせたり、引っ込んだ状態とさ
せ、同様に重量体を前記シャフト端部に装着・固定し
又、取り外すことができる。
【0018】前記重り部のシャフト端部には重量体を装
着させた時、重量体に取り付けられたバネ付きレバーピ
ン先端とかみあう様な形状が施されている。このシャフ
ト端部の形状としては、バネ付きレバーピン先端が貫通
できる円型の穴をシャフト端部に空けたり、シャフト端
部にバネ付きレバーピン先端外径よりもやや広い溝を周
設することも可能である。該シャフト端部に施す円型の
穴の数や溝の数は重量体の装着可能数に相当する。
【0019】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づき説明する。図
1はダンベルのシャフト外観図である。金属製のシャフ
ト1(以下シャフト1)のほぼ中央部にシャフト1と同
じ太さでやや短い金属製のシャフト2(以下シャフト
2)をシャフト1に対して分岐させる形で溶接固着させ
る。
【0020】図2に示す通りシャフト1の中央部から端
部迄とシャフト2の全体とを横断面が6角形の合成樹脂
製の第一のグリップ3(以下第一のグリップ3)、及び
合成樹脂製の第二のグリップ4(以下第二のグリップ
4)を一体成形させる。第一のグリップ3と第二のグリ
ップ4とは一体である。シャフト1が中心にある第一の
グリップ3とシャフト2が中心にある第二のグリップ4
とのなす角度は次のように設定する。
【0021】図3に示す通り、後述の重量体6が装着さ
れたシャフト1のシャフト端部を重り部5とし、該重り
部5の重心10は前記グリップ4の中心11より前記シ
ャフト2と垂直をなす線上付近にあるようにシャフト1
シャフト2との角度を設定する。
【0022】図4は重量体の図である。重量体として、
円盤状の金属製プレートを用いる。重量体6の中心部に
はシャフト1の外径よりもやや大きな穴6a があいてい
る。又、重量体6には外側から中心に向かって貫通され
た穴6bが設けられてあり、重量体6の外側には後述の
バネ付きレバーピン7が取り付けられる。
【0023】図5及び図6はバネ付きレバーピン7が取
り付けられた重量体6の断面図である。重量体に貫通さ
れた穴6bには金属製バネ付きレバーピン7の先端部分
7cが通っている。該バネ付きレバーピン7の先端部分
7cは通常、バネにより重量体6の中心部の穴6aから
重量体中心に向かって出た状態である。図6に示す通り
バネ付きレバーピン7のつまみ部分7aを重量体6の中
心部から外側に向かって引くとバネ付きレバーピン先端
は重呂対6の中心部の穴から引っ込んだ状態となり、重
量体6はシャフト端部から着脱可能となる。
【0024】図7に示す通りシャフト1における重量部
5にはバネ付きレバーピン7の先端部を貫通させるため
の穴8を空け、重量体固定部とする。そしてバネ付きレ
バーピン7のつまみ部分7aを重量体6の中心部から外
側に向かって引きながら重量体6を前記シャフト1の重
量体固定部にはめ込み、バネ付きレバーピン7の先端を
前記バネ付きレバーピン用穴8に貫通させシャフト1と
固定させる。重量体の枚数や種類を変化させることによ
り、個人の能力や運動目的に応じた運動が選択可能であ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上説明したような形態で実施
され、以下に記載されるような効果を奏する。ダンベル
のシャフトに2カ所のグリップを有することにより、第
二のグリップを握って、図9に示す手首掌屈運動及び、
図8に示す手首背屈運動だけでなくグリップを第一のグ
リップに持ち替えて、重量体をシャフトから外すことな
く図10に示す手首回内運動、図11に示す手首回外運
動、図12に示す手首とう屈運動、及び図13に示す手
首尺屈運動を効果的に行うことができる。
【0026】又、重量体にバネ付きレバーピンを取り付
け、シャフト端部がバネ付きレバーピン先端の固定箇所
でもあるため、バネ付きレバーピンのつまみ部分を動か
すことで重量体が着脱可能であり、従来のダンベルより
も簡単に重量調整が可能という効果を奏する。
【0027】さらに、重り部による重量が、第2のグリ
ップの中心より分岐シャフトと垂直をなす線上付近に働
くため、第2のグリップを握っった時、左右のぶれが少
なく、手首掌屈運動及び、手首背屈運動を効果的に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案に係るダンベルのシャフト正面
図である。
【図2】図2は、一体成形されたグリップとシャフトの
縦断面図とグリップ不の横断面図である。
【図3】図3は、本考案に係るダンベルの正面図であ
る。
【図4】図4は、重量体の構造を示した斜視図とバネ付
きレバーピンが取り付けられた重量体の斜視図である。
【図5】図5は、通常の状態での重量体の断面図とバネ
付きレバーピンの詳細図である。
【図6】図6は、バネ付きレバーピンのつまみ部分を重
量体の中心点から外側に向かって引いたときの重量体の
断面図である。
【図7】図7は、重量体を本考案に係るダンベルのシャ
フト端部に取り付ける時の図と取り付けた状態でのシャ
フト端部及び重量体の断面図である。
【図8】図8は、本考案に係るダンベルを用いた手首背
屈運動を示す図である。
【図9】図9は、本考案に係るダンベルを用いた手首掌
屈運動を示す図である。
【図10】図10は、本考案に係るダンベルを用いた手
首回内運動を示す図である。
【図11】図11は、本考案に係るダンベルを用いた手
首回外運動を示す図である。
【図12】図12は、本発明に係るダンベルを用いた手
首とう屈運動を示す図である。
【図13】図13は、本発明に係るダンベルを用いた手
首尺屈運動を示す図である。
【符号の説明】
1 シャフト1 2 シャフト2 3 第一のグリップ3 4 第二のグリップ4 5 重り部 6 重量体 6a 重量体の穴 6b 重量体の穴 7 バネ付きレバーピン 7a バネ付きレバーピンのつまみ部分 7b バネ付きレバーピンの中央部分 7c バネ付きレバーピンの先端部分 8 シャフトの穴 9 バネ付きレバーピンのバネ 10 重り部の重心 11 第二のグリップの中心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭48−58851(JP,U) 実開 平6−44562(JP,U) 特公 昭48−37412(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63B 21/072

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトの一端に第一のグリップを形成
    し、他端を重り部とし、シャフトのほぼ中央より斜め枝
    状にシャフトを重り部側に分岐させ、分岐シャフトと
    し、該分岐シャフトの他端に第二のグリップを形成した
    ことを特徴とするダンベル。
  2. 【請求項2】 前記重り部はシャフト端部と重量体と重
    量体固定部よりなることを特徴とする請求項1に記載し
    たダンベル。
  3. 【請求項3】 前記重量体はプレートであり、重量体固
    定部はシャフト端部と重量体に取り付けられたバネ付き
    レバーピンとからなることを特徴とする請求項2に記載
    したダンベル。
  4. 【請求項4】 前記重り部による重量は、第二のグリッ
    プの中心より前記分岐シャフトと垂直をなす線上付近に
    働くことを特徴とする請求項1、2又は3のいずれか一
    項に記載したダンベル。
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