JP3405898B2 - 農作業機の作業装置昇降駆動構造 - Google Patents

農作業機の作業装置昇降駆動構造

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JP3405898B2 JP02623797A JP2623797A JP3405898B2 JP 3405898 B2 JP3405898 B2 JP 3405898B2 JP 02623797 A JP02623797 A JP 02623797A JP 2623797 A JP2623797 A JP 2623797A JP 3405898 B2 JP3405898 B2 JP 3405898B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行機体に昇降用
の四連リンク機構を介して作業装置を昇降自在に取り付
けるとともに、四連リンク機構を駆動する昇降シリンダ
を四連リンク機構に対して架け渡し、昇降シリンダの収
縮作動によって作業装置を上昇作動させ、昇降シリンダ
の伸長作動によって作業装置を下降作動させるべく構成
してある農作業機の作業装置昇降駆動構造に関する。
【0002】
【従来の技術】上記構成のものは、次に記すような一般
的な構成のものに比べて、四連リンク機構のリンクを荷
重負担の軽いものにでき、四連リンク機構としての軽量
化を達成できるものである。つまり、一般的なリンク構
成のものは、四連リンク機構を駆動する昇降シリンダを
設けるに、走行機体の後部とアッパリンクの中間部とに
亘って昇降シリンダを架設し、昇降シリンダの伸長押し
上げ動作で苗植付装置を上昇させ、短縮動作で下降させ
るように構成してある(例えば、特開平7‐27463
0号公報)。このように、昇降シリンダの押し上げ力で
昇降リンクを上昇作動させるものでは、昇降シリンダに
曲げ作用が働くので座屈応力等を考慮して耐強度を設定
しなければならず、昇降リンクに連結される四連リンク
機構もそれに対応した強度を必要として、リンクがどう
しても大型化するものにならざる得ない。このことが、
四連リンク機構の重量を重いものにしていた。これに対
して、上記構成のものは、昇降シリンダの収縮作動で四
連リンク機構を引き上げ操作するものであるので、座屈
応力等を考慮する必要がなく、リンク部材の軽負担軽量
化が達成できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成によって通常
の昇降時においては十分にその機能を発揮するものでは
あるが、作業装置としての苗植付装置において載置苗の
減少量の違いから左右のバランスに崩れを生じる場合に
は四連リンク機構等に捩じり力が作用することがある。
そうすると、なんらかの対策を必要とし、四連リンク機
構を含む構成部品に対して局部的に強化する必要性があ
った。具体的な対策箇所としては、次にような箇所が挙
げられる。例えば、特願昭8−44330号において、
本出願人らにおいて提案されたもののように、縦リンク
とロアーリンクとの連結支点より延出された受けフレー
ムの先端支持フレーム部と昇降シリンダのピストン先端
部に装着した取り付け部としての円板状スプリング受け
との間にサスペンションスプリングを挟み込んで設置し
ており、この受けフレームを前記した連結支点への取り
付け用基端フレーム部より先端支持フレーム部に亘って
一体の板状フレームで曲げ加工形成していた。したがっ
て、基端フレーム部から先端支持フレーム部へ移行する
コーナー部において基端フレーム部が外開き側に移動す
る捩じり応力が集中し易い状況を招来し、このコーナー
部が対策箇所となっていた。
【0004】請求項1にかかる本発明の目的は、サスペ
ンションバネを受け止める受けフレームに対して合理的
な機構を施すことによって、捩じり力に強い構造とでき
るものを提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕請求項1に係る本発明の特徴構成は、走行機体
に昇降用の四連リンク機構を介して作業装置を昇降自在
に取り付けるとともに、四連リンク機構を駆動する昇降
シリンダを四連リンク機構に対して架け渡し、昇降シリ
ンダの収縮作動によって作業装置を上昇作動させ、昇降
シリンダの伸長作動によって作業装置を下降作動させる
べく構成し、四連リンク機構より延出された受けフレー
ムと昇降シリンダに設けた取り付け部とに亘って昇降シ
リンダに対するサスペンションスプリングを設置し、受
けフレームに、四連リンク機構に連結された基端フレー
ム部とサスペンションスプリングを受け止める先端支持
フレーム部とを形成し、基端フレーム部と先端支持フレ
ーム部とを枢支連結してある点にあり、その作用効果は
次の通りである。
【0006】〔作用〕つまり、受けフレームが、基端フ
レーム部と先端支持フレーム部との連結部位を枢支構造
とすることによって、捩じり応力が作用しても基端フレ
ーム部と先端フレーム部とが僅かに相対移動して捩じり
力をを吸収し、直接、捩じり力がフレーム部自体に作用
することによる連結部の傷みを回避する。
【0007】〔効果〕基端フレーム部と先端支持フレー
ム部との連結部位に枢支構造という簡単な構造を採用す
るだけのことによって、リンク機構としての軽負担軽量
化を維持しながら、捩じり応力にも対抗できる構成を採
用できるに至った。しかも、枢支構造であるので、昇降
シリンダに属する先端支持フレーム部を昇降シリンダと
ともに、四連リンク機構のアッパーリンクやロアーリン
クを組み付けた後からでも組み付けることができ、組付
け手順が選択できる。
【0008】〔構成〕請求項2に係る本発明の特徴構成
は、請求項1に係る本発明の特徴構成において、前記受
けフレームにおける基端フレーム部と、四連リンク機構
における縦リンクとの各取付ボス部を、同一支点軸に並
列支持させるとともに、支点軸の両端側に位置する取付
ボス装着部径を支点軸の軸芯方向中央側に位置する取付
ボス装着部径より小さくして、両取付ボス装着部の間に
段差部を形成してある点にあり、その作用効果は次の通
りである。
【0009】〔作用・効果〕小径に形成された取付ボス
装着部に一方の取付ボス部を装着すると、取付ボス部の
端面が段差部に接当することになり、その取付ボス部と
支点軸との相対位置がきまり、各取付ボス部の組付けが
容易に行える。受けフレームにおける基端フレーム部と
先端支持フレーム部とを枢支連結する構造を採っている
ので、取付ボス部を先行して支点軸に装着して両者の位
置決めを行った後、基端フレーム部と先端支持フレーム
部とを連結することもでき、組付けの自由度が大きくな
り作業性がよい。
【0010】請求項3に係る本発明の特徴構成は、請求
項1における構成において、前記基端フレーム部と先端
支持フレーム部との連結部位に、前記サスペンションス
プリングの基準設置長を変更調節する複数の枢支孔を形
成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
【0011】〔作用・効果〕作業装置が異なる仕様にな
り重量が異なると、それにともなってサスペンションス
プリングの張設長さを切り換える等して、対応する必要
がある。その場合に、基端フレーム部と先端支持フレー
ム部との連結位置が単一であれば、張設長さの異なるも
のに対応する為に基端フレーム部等の長さを変更したも
のに切り換える必要があるが、本発明の場合において
は、枢支孔が複数箇所設けてあるので、それによりサス
ペンションスプリングの基準設置長を変更調節でき、異
なる長さの基端フレーム部に取り替える必要がなく、兼
用できる効果がある。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に示すように、前後車輪1、
2を備えた走行機体3の前部にエンジン4及びミッショ
ンケース5を搭載するとともに、走行機体3の後部に四
連リンク機構6を介して苗植付装置Aを連結し、昇降シ
リンダ7で駆動昇降自在に構成し乗用型の田植機を構成
してある。
【0013】図3に示すように、走行機体3の骨組み構
成としては、機体中央位置に左右一対の主フレーム8,
8を平行に配置するとともに、主フレーム8,8を夫々
一枚板で構成し、この一枚板をステップの部分において
は高さの低いフレーム部分で、その部分より後方の運転
座席9に対応する部分においては高さの高いブラケット
部分に形成されている。このブラケット部分は一対の相
対向する二枚板を立設して形成してある。
【0014】各ブラケット部分の上端近くでの四連リン
ク機構6の取付構造を説明すると、各ブラケット部分の
上端近くに、二枚板を貫通する筒ボス8aを取付け筒ボ
ス8aを介してアッパリンク6Aと昇降シリンダ7の上
端部が連結される。アッパリンク6Aの上端に、横向き
の筒ボス6aを固着するとともに、筒ボス6aに昇降シ
リンダ7のシリンダケース7B上端を固着して、組付け
状態でブラケット部分の筒ボス8aとアッパリンク6A
の筒ボス6aとを同一軸芯位置にして、筒ボス6a,8
a同士に左右ブラケット部分を亘る長さの支軸10を挿
通させて、アッパリンク6Aと昇降シリンダ7とを相対
揺動可能に支持している。
【0015】ロアーリンク6B前端での取付け構造を説
明する。図1及び図3に示すように、ブラケット部分の
下端近くに、支軸11を突設しこの支軸11に対してロ
アーリンク6Bの筒ボス6bを外嵌して、相対揺動可能
に支持してある。
【0016】次に、ロアーリンク6B,6Bと縦リンク
6Cとの連結構造について説明する。図3及び図4に示
すように、ここでは、昇降シリンダ7用のサスペンショ
ンスプリング12を受け止める受けフレーム13をも連
結することにする。縦リンク6Cの下端部に取付ボス部
としての横向き筒ボス6cを固着するとともに、筒ボス
6c内に支点軸14を装入し、その支点軸14の筒ボス
6cより左右に突出した突出部を、受けフレーム13の
取付ボス部13aとロアーリンク6Bの後端に設けた取
付ボス部6dとを装着する取付ボス装着部14A,14
Aに形成してある。尚、支点軸14において縦リンク6
Cの横向き筒ボス6cを外嵌して支持する部分を、取付
ボス装着部14B,14Bと称する。図4に示すよう
に、両取付ボス装着部14A、14Bは、受けフレーム
用の取付ボス装着部14Aの外径の方が、縦リンク6c
の取付ボス装着部14Bの外径の方より小さくしてあ
り、両取付ボス装着部14A,14Bの境界位置に、段
差部14Cを設けてある。この段差部14Cを形成する
ことによって、受けフレーム13の取付ボス部13aの
端面がこの段差部14Cに接当し、受けフレーム13と
支点軸14との位置決めを行うようになっている。
【0017】受けフレーム13は、支点軸14に外嵌さ
れる取付ボス部13aを取り付けた左右一対の基端フレ
ーム部13A,13Aと、サスペンションスプリング1
2を受け止める先端支持フレーム部13Bとでなり、先
端支持フレーム部13Bは中心位置に軸受ボス13bを
取り付けた円板状のもので、軸受ボス13bを昇降シリ
ンダ7のピストンピン7Aに遊嵌して、ピストンピン7
Aの昇降移動が可能である。尚、先端支持フレーム部1
3Bに対向して円板状のスプリング受け15がピストン
ピン7Aの先端に装着してあり、スプリング受け15を
昇降シリンダ7の取り付け部を構成している。先端支持
フレーム部13Bの両端に連結用のブラケット13Cを
固着するとともに、ブラケット13Cと基端フレーム部
13Aの先端部とを連結ピン16で連結して枢支構造を
構成してある。基端フレーム部13Aの連結位置に、図
5に示すように、長手方向に沿って複数個のピン連結用
の枢支孔13dを設け、苗植付装置Aの仕様、例えば、
4条から6条用に切り替わると、それに対応して枢支孔
13d位置を変更するように構成し、受けフレーム13
の兼用化を図る。基端フレーム部13Aの構成として
は、ブラケット13Cのように1枚板で構成してもよい
が、図6に示すように、チャンネル状の断面にして、ブ
ラケット13Cを上下から挟み込むようにしてもよい。
以上のような田植機を運搬車等に搭載して輸送する際に
は、図2に示すように、四連リンク機構6を上昇状態に
して、サスペンションスプリング12を受け止めるスプ
リング受け15と縦リンク6Cとの間に発砲スチロール
等の緩衝材17を介在させると、サスペンションスプリ
ング12のスプリング力と発砲スチロールとで四連リン
ク機構6の振動防止を図ることができる。
【0018】〔別の実施の形態〕 先端支持フレーム部13Bと基端フレーム部13A
との連結構造としては、連結ピン16の代わりに、先端
支持フレーム部13Bと基端フレーム部13Aとが相対
揺動する構成であれば、ボルトを使用してもよい。 昇降シリンダ7の取付形態としては、シリンダケー
ス7Bをロアーリンク6Bの後端支点位置に連結し、受
けフレーム13をアッパリンク6Aの先端支点位置に取
り付けて、図3に示す状態とは取付対象を入れ替えて設
けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用型田植機を示す全体側面図
【図2】昇降リンク機構を示す側面図
【図3】昇降リンク機構を示す上面図
【図4】縦リンクとロアーリンクとの連結部位を示す断
面図
【図5】先端支持フレーム部と基端フレーム部の別実施
構造を示す平面図
【図6】図5に対応する縦断背面図
【符号の説明】
3 走行機体 6 四連リンク機構 6c 取付ボス部 7 昇降シリンダ 12 サスペンションスプリング 13 受けフレーム 13A 基端フレーム部 13B 先端支持フレーム部 13a 取付ボス部 13d 枢支孔 14 支点軸 14A,14B 取付ボス装着部 14C 段差部 15 取り付け部 A 苗植付装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 亀之園 徳己 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社ク ボタ 堺製造所内 (56)参考文献 特開 平8−322316(JP,A) 実開 平2−93912(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01B 63/10 A01B 59/042

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機体に昇降用の四連リンク機構を介
    して作業装置を昇降自在に取り付けるとともに、四連リ
    ンク機構を駆動する昇降シリンダを四連リンク機構に対
    して架け渡し、昇降シリンダの収縮作動によって作業装
    置を上昇作動させ、昇降シリンダの伸長作動によって作
    業装置を下降作動させるべく構成し、四連リンク機構よ
    り延出された受けフレームと昇降シリンダに設けた取り
    付け部とに亘って昇降シリンダに対するサスペンション
    スプリングを設置し、受けフレームに、四連リンク機構
    に連結された基端フレーム部とサスペンションスプリン
    グを受け止める先端支持フレーム部とを形成し、基端フ
    レーム部と先端支持フレーム部とを枢支連結してある農
    作業機の作業装置昇降駆動構造。
  2. 【請求項2】 前記受けフレームにおける基端フレーム
    と、四連リンク機構における縦リンクとの各取付ボス部
    を、同一支点軸に並列支持させるとともに、支点軸の両
    端側に位置する取付ボス装着部径を支点軸の軸芯方向中
    央側に位置する取付ボス装着部径より小さくして、両取
    付ボス装着部の間に段差部を形成してある請求項1記載
    の農作業機の作業装置昇降駆動構造。
  3. 【請求項3】 前記基端フレーム部と先端支持フレーム
    部との連結部位に、前記サスペンションスプリングの基
    準設置長を変更調節する複数の枢支孔を形成してある請
    求項1記載の農作業機の作業装置昇降駆動構造。
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