JP3405254B2 - 調理用焼き板 - Google Patents

調理用焼き板

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JP3405254B2 JP04325299A JP4325299A JP3405254B2 JP 3405254 B2 JP3405254 B2 JP 3405254B2 JP 04325299 A JP04325299 A JP 04325299A JP 4325299 A JP4325299 A JP 4325299A JP 3405254 B2 JP3405254 B2 JP 3405254B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄板や網板などか
らなる調理用焼き板に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、焼き肉や鉄板焼き等を行うため
の調理具として、鉄板や網板などからなる調理用焼き板
が使用されており、このような調理用焼き板を用いて、
例えばバーベキューを行う場合には、コンロ上に調理用
焼き板をセットし、複数人でコンロを取り囲んで、調理
用焼き板上に所望の食材を順次載置し、焼き上がった食
材から順次食することが広く行われている。ところで、
このような調理用焼き板を用いてバーベキューを行った
ときの問題点として、調理用焼き板上に載せる食材の供
給量とその消費量とのバランスをとることが難しく、供
給量が多すぎると、一度に食べきれず余剰の食材が焼け
すぎてしまい、干からびて味が落ちたり、焦げて食べら
れなくなることがある。もっとも調理初期においてはお
腹がすいているので消費量が多く、供給量が多少多くな
っても比較的速やかに食されるのでほとんど問題になる
ことはないが、調理後期においては、満腹になりつつあ
り消費量が少なくなるので、焼けすぎの食材が増える傾
向にある。このような問題を解決するため、特開平7−
124059号公報には、調理用焼き板を上下移動可能
に構成し、焼き上がった後は、調理用焼き板を炎から遠
ざけて保温状態とし、過剰に焼かれることを防止すると
ともに、適度に焼けた食材を保温し、食材が冷めて不味
くなることを防止するように構成したバーベキューコン
ロが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公報に記載のコン
ロでは、調理用焼き板全体を上下方向に移動させること
により火力を調整して、食材の焼ける速度を調整するこ
とも可能であるが、強い火力で食材を焼いている状態を
維持しつつ、適度に焼けた食材を順次保温することがで
きないので、例えば、調理初期や調理中期において、コ
ンロの火力を強くすると、食するのに手間取っている間
に、食材が焦げついてしまうことがある。また、普通、
調理用焼き板上には生焼け状態の食材と適度に焼けた食
材と焦げつつある食材とが混在しているので、食欲が満
たされたからといって調理用焼き板を保温状態に切り換
えると、食せない生焼け状態の食材がいつまでたっても
調理用焼き板上に残ってしまい、結局は干からびて食べ
られなくなったり、生焼け状態の食材があるために後片
付けが遅くなるという問題がある。更に、調理用焼き板
として網板を用いた場合には、保温状態に切り換えて
も、焼き上がった食材がコンロからの上昇気流にさらさ
れ、比較的短時間で食材が干からびてしまうという問題
もある。
【0004】本発明の目的は、適度に焼き上がった状態
で載置台に移して保温することで、食材の焼けすぎを防
止し得る調理用焼き板を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】請求項1に係
る調理用焼き板は、食材調理用の焼き板本体と、前記焼
き板本体で調理した食材を載置するための板状部材から
なる載置台と、前記載置台を焼き板本体の上方位置にお
いて略鉛直方向の軸心回りに回転自在又は旋回自在に焼
き板本体に支持する1本の支持脚と、を備え、前記支持
脚の熱伝導と焼き板本体からの熱放射及び熱対流により
載置台を保温するものである。この調理用焼き板におい
ては、載置台に焼き上がった食材を順次移載して一時的
に退避できるので、火力を強くしても、食するのに手間
取っている間に食材が焦げついたりするという不具合を
防止できる。また、載置台は支持脚からの熱伝導と焼き
板本体からの熱放射及び熱対流により保温されているの
で、退避させている間に食材が冷めて、不味くなること
も防止できる。更に、調理後期においても、焼き板本体
上の食材を最後まで焼き上げて保温できるので、生焼け
の食材が焼き板本体上にいつまでも残ることを防止でき
るとともに後片付けがし易くなる。更にまた、載置台と
して板状部材を用いると、焼き上がって載置台上に載置
した食材が、焼き板本体やコンロからの上昇気流に直接
的にさらされることを防止して、保温中の食材が干から
びることを長時間に亙って防止できる。 載置台を焼き板
本体に略鉛直方向の軸心回りに回転自在に支持すると、
載置台を回転させることで、載置台上の食材を焼き板本
体の側方の任意の位置から無理なく取ることが可能とな
る。 また、載置台を焼き板本体に略鉛直方向の軸心回り
に旋回自在に支持すると、載置台上の食材を焼き板本体
の側方の任意の位置から無理なく取ることが可能とな
る。また、調理の邪魔にならない適当な位置へ載置台を
移動させることも可能となり、調理の作業性を向上でき
る。
【0006】
【0007】
【0008】請求項記載の調理用焼き板は、前記支持
脚として熱伝導率の高い素材からなるもの用いたもので
ある。この場合には、焼き板本体やコンロのフレームの
熱により支持脚を介して載置台を効率的に保温できる。
請求項記載の調理用焼き板は、前記載置台の高さ位置
を調整する調整手段を設けたものである。この場合に
は、食材の取り易い適度な高さ位置に載置台を配置でき
るとともに、載置台の高さ調整により、焼き板本体から
の熱放射及び熱対流による熱量を調整して、載置台の温
度を調整することが可能となる。
【0009】
【0010】請求項記載の調理用焼き板は、前記請求
項1〜3のいずれか1項記載の調理用焼き板と、前記調
理用焼き板の焼き板本体を加熱するコンロとを備え、前
記調理用焼き板の支持脚を焼き板本体に代えて、焼き板
本体を加熱するためのコンロのフレームに固定したもの
である。支持脚は焼き板本体に固定してもよいが、コン
ロのフレームに固定すると、載置台や支持脚をコンロに
固定した状態で、焼き板本体を鉄板から網板へ或いは反
対に交換することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。調理用焼き板1は、図
1、図2に示すように、食材調理用の焼き板本体2と、
焼き板本体2で調理した食材を載置するための載置台3
と、載置台3を焼き板本体2に支持する支持脚4とを備
えている。但し、調理用焼き板1及び調理用焼き板1A
は、本発明の基礎をなす関連技術である。この調理用焼
き板1は、例えば図1、図2に示すように、木炭等を燃
料とするバーベキュー用のコンロ5にセットして使用す
ることになる。コンロ5は、木炭等の燃料を収容するた
めの収容部を有する上面を開放した箱状のコンロ本体6
と、コンロ本体6を支持するための折り畳み可能な脚部
材7とを備えたものであるが、コンロ本体6の形状やサ
イズ、コンロ5の支持構造等は任意の構成のものを採用
できる。また、コンロ5としてガスコンロや電気コンロ
や電磁調理器等を用いることも可能である。
【0012】焼き板本体2は、鉄板部10と網板部11
とを備えている。この焼き板本体2は、鉄板やステンレ
ス鋼板やアルミニウム合金板などの平板状の金属板をプ
レス成形して製作したものである。焼き板本体2の中央
部には鉄板部10と網板部11とが併設され、焼き板本
体2の外縁部には段部12を介して一段高い位置に配置
した枠状のフランジ部13が形成され、フランジ部13
の第1の対向辺の中央部には把手14が溶接等により一
体的に設けられている。網板部11は金属板に形成した
開口部に網板を固定することにより構成され、鉄板部1
0と網板部11間には両者間における食材の移動を規制
するための仕切部材15が設けられている。このよう
に、図1に示す焼き板本体2は、鉄板部10と網板部1
1とを備えているので、鉄板焼きと網焼きと同時に行う
ことができるが、焼き板本体2の構成は、これに限定さ
れるものではなく、例えば金属板或いは網板のみからな
るものや、セラミック板からなるものを使用してもよ
い。また、焼き板本体2の形状やサイズは、これをセッ
トするコンロ5の形状やサイズに応じて適宜に設定す
る。
【0013】支持脚4は、下側広がりに折曲した略コ字
状の2本の支持脚構成材16と、両支持脚構成材16を
その途中部において折り畳み可能に連結するピン部材1
7とを備えている。支持脚構成材16の素材としては、
強度剛性及び熱伝導率を十分に高く設定できることから
金属材料を用いることが好ましく、棒材や帯板、パイプ
やアングル材などの任意の断面形状のものを採用でき
る。また、支持脚構成材16は、これらの素材を折り曲
げて製作すると安価に製作できるが、強度・剛性を高め
るため複数部材を溶接やビス等により結合して所望の形
状に製作することも可能である。尚、この支持脚4は、
焼き板本体2に溶接等により一体的に固定してもよい
が、着脱自在に固定することで、調理用焼き板1をコン
パクトに収納でき、しかも焼き板本体2の手入れも楽に
なるので好ましい。
【0014】焼き板本体2のフランジ部13の第2の対
向辺上には1対の固定金具18がそれぞれ設けられ、こ
の固定金具18に対して支持脚構成材16の下端を着脱
自在に固定できるように構成されている。具体的に、固
定金具18として金属パイプを溶接等により固定すると
ともに、支持脚4の下端を内側に折曲して係止部19を
形成し、この係止部19を固定金具18に外側から装着
することで着脱自在に固定されている。但し、焼き板本
体2と支持脚構成材16との結合構造は、両者を着脱自
在に結合できるものであれば任意の構成のものを採用で
きる。例えば、フランジ部13の第2の対向辺に貫通孔
を形成し、この貫通孔に支持脚構成材16の下端を装着
して、支持脚構成材16を焼き板本体2に着脱自在に固
定してもよい。また、フランジ部13の第2の対向辺上
に複数組の固定金具18を設け、使用する固定金具18
を変更することで、両支持脚構成材16の開き加減を調
整し、載置台3の高さ位置を調整することも可能であ
る。
【0015】載置台3は、鉄板やステンレス鋼板やアル
ミニウム合金板などの金属板、耐熱性合成樹脂や耐熱性
ガラスやセラミック板などの非金属板などからなる板状
部材、或いは網板で構成されている。特に、載置台3を
板状部材で構成すると、載置台3に移載した食材が、焼
き板本体2やコンロ5からの上昇気流に直接的にさらさ
れることを防止して、食材の食べごろ状態を比較的長い
時間にわたって維持できるので好ましい。また、透明な
合成樹脂材料やガラスを用いると、載置台3を通してそ
の下側の焼き板本体2を目視できるので好ましい。載置
台3の下面には1対の係合部材20が固定され、載置台
3は、これら1対に係合部材20を両支持脚構成材16
の水平部21にそれぞれ係合させることにより、支持脚
4上に着脱自在に固定支持されている。また、載置台3
の中央部に、パイプ部材22を固定し、このパイプ部材
22に対して一輪挿し等を行えるようにすると、バーベ
キューの雰囲気を盛り上げることができるので好まし
い。
【0016】このような調理用焼き板1の使用方法とし
ては、図1に示すように、コンロ5上にセットし、食材
を焼き板本体2上に順次載置して調理を行い、焼き上が
った食材をそのまま直箸で食べたり、一旦載置台3上に
移動させて保温し、必要に応じて食べることになる。つ
まり、この調理用焼き板1では、焼き板本体2から載置
台3への食材の移載は容易に行えるので、食している途
中でも食材が適度に焼き上がったときに該食材を載置台
3上へ移載することが可能となる。また、載置台3は、
焼き板本体2の上方位置に配置されているので、焼き板
本体2からの熱放射及び熱対流により加熱されるととも
に、支持脚4による熱伝導で加熱され、適度な温度に維
持することが可能なので、載置台3上に載置した食材が
冷めて不味くなることもない。しかも、載置台3を板状
部材で構成しているので、載置台3上の食材が焼き板本
体2からの上昇気流に直接さらされることを防止して、
移載した食材が干からびることを効果的に防止できる。
【0017】次に、前記調理用焼き板1の構成を部分的
に変更した他の実施例について説明する。尚、前記実施
例と同一部材には同一符号を付してその詳細な説明を省
略する。 (1) 図3、図4に示す調理用焼き板1Aのように、載置
台3を高さ調整するため、載置台3の下面に上部高さ調
整金具25を固定し、フランジ部13の第2の対向辺の
上面に下部高さ調整金具26を固定し、上下の高さ調整
金具25、26に切欠係合部27を形成し、上部高さ調
整部材25の切欠係合部27に対する支持脚構成材16
の水平部21の係合位置と、下部高さ調整部材26の切
欠係合部27に対する支持脚構成材16の係止部19の
係合位置とを図4に実線で図示の位置と仮想線で図示の
位置とに切り換えることにより、載置台3の高さ位置を
段階的に切り替えれるように構成してもよい。この場合
には、調理用焼き板1の利用状態等に応じて、載置台3
の高さを食材の取り易い高さ位置に調整できるので好ま
しい。また、載置台3の高さ位置を調整することで、熱
放射や熱対流による載置台3の保温温度を調整できるの
で好ましい。
【0018】(2) 載置台を調理用焼き板に対して1本足
の支持脚を介して上下移動自在に且つ回転自在に支持し
てもよい。具体的に、図5、図6に示す調理用焼き板1
Bの支持脚4Bのように、焼き板本体2の略中央部に支
柱30を固定して、この支柱30に対して外筒31を回
転自在に装着するとともに、載置台3の下面中央部に内
筒32を固定し、内筒32を外筒31に対して上下移動
自在に内嵌するとともに、外筒31の上端近傍部に取り
付けた調整螺子33により内筒32を高さ調整可能の固
定してもよい。この場合には、支持脚4が調理等の邪魔
にならないので好ましい。また、載置台3に内筒32を
固着すると、収納時にかさばるので、図7に示す支持脚
4Cのように、内筒32Cの上端近傍部に鍔部34を形
成するとともに、鍔部34よりも上方へ延びる螺子部3
5を形成し、載置材3の中央部に貫通孔36を形成し
て、この貫通孔36に螺子部35を挿通させ、パイプ部
材22を螺子部35に対して螺合してもよい。この場合
には、パイプ部材22を取外すことで、内筒32Cと載
置台3とを分解できるので、これらをコンパクトに収納
できる。しかも、パイプ部材22に対して一輪挿し等を
行うための花瓶としての機能と、載置台3と内筒32C
とを結合するための機能の2つの機能が付与されるの
で、部品点数を増やすことなく、載置台3と内筒32C
とをコンパクトに収納できる。
【0019】(3) 支持脚4をコンロ5のフレームに固定
することも可能である。具体的には、図8に示す支持脚
4Dのように、コンロ本体6の側部に固定金具40を側
方へ突出状に設け、この固定金具40に対して支持柱4
1を貫通孔42やスリットを介して段階的或いは連続的
に高さ調整自在に固定し、支持柱41の上端部に載置台
3Dに形成したブラケット43或いは載置台3Dに固定
した旋回アーム(図示略)を介して鉛直軸回りに旋回自
在に支持してもよい。この場合には、焼き板本体2を網
板から鉄板或いは反対に切り替えるときに、支持脚4D
を取り外すなどの作業を必要としないので、作業性を向
上できる。また、載置台3Dを使用しないときには、載
置台3Dを焼き板本体2の上方外へ旋回できるので、調
理作業性を向上できる。
【0020】
【発明の効果】請求項1に係る調理用焼き板によれば、
載置台に焼き上がった食材を順次移載して一時的に退避
できるので、火力を強くしても、食するのに手間取って
いる間に食材が焦げついたりするという不具合を防止で
きる。また、載置台は支持脚からの熱伝導により保温さ
れているので、退避させている間に食材が冷めて、不味
くなることも防止できる。更に、調理後期においても、
焼き板本体上の食材を最後まで焼き上げて保温できるの
で、生焼けの食材が焼き板本体上にいつまでも残ること
を防止できるとともに後片付けがし易くなる。更にま
た、載置台として板状部材を用いると、載置台上に載置
した焼き上がった食材が、焼き板本体やコンロからの上
昇気流に直接的にさらされることを防止して、該食材が
干からびることを長時間に亙って防止できる。 載置台を
略鉛直方向の軸心回りに回転自在又は旋回自在に支持す
ると、載置台上の食材を焼き板本体の側方の任意の位置
から無理なく取ることが可能となる。しかも、載置台を
旋回自在に支持すると、調理の邪魔にならない適当な位
置へ載置台を移動させることも可能となり、調理の作業
性を向上できる。
【0021】
【0022】
【0023】請求項記載のように、支持脚として熱伝
導率の高い素材からなるもの用いると、焼き板本体やコ
ンロのフレームの熱により支持脚を介して載置台を効率
的に保温できる。請求項記載のように、載置台の高さ
位置を調整する調整手段を設けると、食材の取り易い適
度な高さ位置に載置台を配置できるとともに、載置台の
高さ調整により、焼き板本体からの熱放射及び熱対流に
よる熱量を調整して、載置台の温度を調整することが可
能となる。
【0024】
【0025】請求項記載のように、支持脚を焼き板本
体を加熱するためのコンロのフレームに固定すると、載
置台や支持脚をコンロに固定した状態で、焼き板本体を
鉄板から網板へ或いは反対に交換することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コンロにセットした調理用焼き板の斜視図
【図2】 コンロにセットした調理用焼き板の側面図
【図3】 他の構成の調理用焼き板の図2相当図
【図4】 同調理用焼き板の支持脚の分解斜視図
【図5】 他の構成の調理用焼き板の図1相当図
【図6】 同調理用焼き板の支持脚付近の縦断面図
【図7】 同調理用焼き板の他の構成の支持脚付近の縦
断面図
【図8】 他の構成の同調理用焼き板の支持脚付近の縦
断面図
【符号の説明】
1 調理用焼き板 2 焼き板本体 3 載置台 4 支持脚 5 コンロ 6 コンロ本体 7 脚部材 10 鉄板部 11 網板部 12 段部 13 フランジ部 14 把手 15 仕切部材 16 支持脚構成材 17 ピン部材 18 固定金具 19 係止部 20 係合部材 21 水平部 22 パイプ部材 1A 調理用焼き板 4A 支持脚 25 上部高さ調整金具 26 下部高さ調整
金具 27 切欠係合部 1B 調理用焼き板 4B 支持脚 30 支柱 31 外筒 32 内筒 33 調整螺子 4C 支持脚 32C 内筒 34 鍔部 35 螺子部 36 貫通孔 4D 支持脚 40 固定金具 41 支持柱 42 貫通孔 3D 載置台 43 ブラケット
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 37/06,37/07 F24B 1/20 F24B 13/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食材調理用の焼き板本体と、 前記焼き板本体で調理した食材を載置するための板状部
    材からなる載置台と、 前記載置台を焼き板本体の上方位置において略鉛直方向
    の軸心回りに回転自在又は旋回自在に焼き板本体に支持
    する1本の支持脚と、 を備え、 前記支持脚の熱伝導と焼き板本体からの熱放射及び熱対
    により載置台を保温することを特徴とする調理用焼き
    板。
  2. 【請求項2】 前記支持脚として熱伝導率の高い素材か
    らなるものを用いた請求項1〜3のいずれか1項記載の
    調理用焼き板。
  3. 【請求項3】 前記載置台の高さを調整する調整手段を
    設けた請求項1又は2記載の調理用焼き板。
  4. 【請求項4】 前記請求項1〜3のいずれか1項記載の
    調理用焼き板と、 前記調理用焼き板の焼き板本体を加熱するコンロと、 を備え、 前記調理用焼き板の支持脚を焼き板本体に代えて、焼き
    板本体を加熱するためのコンロのフレームに固定した、 ことを特徴とする調理具。
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