JP3401004B2 - 脂肪含有量を規定した消費者向け包装牛乳の製造方法 - Google Patents

脂肪含有量を規定した消費者向け包装牛乳の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、脂肪含有量を規定して包装した牛乳の製造
法に関する。
現在、脂肪含有量の異なる多数の包装牛乳製品が上市
されている。スエーデンでは、例えば脂肪分0.1%のミ
ニマム牛乳、脂肪分0.5%の低脂肪牛乳、脂肪分1.5%の
「中脂肪」牛乳、および脂肪分3.0%の「標準」牛乳が
ある。外国にはさらに脂肪含有量の異なる牛乳が販売さ
れている。包装に表示されている脂肪含有量は守らなけ
ればならず、従って、脂肪分が一定で保証された牛乳の
製造、通常牛乳の標準化と呼ばれている工程は、乳製品
加工業者にとって重要な加工工程である。
標準化工程は、従来2種類の方法で実施されている。
すなわちタンク内でのバッチ法および直接インライン標
準化法である。いずれの方法でも、最初の工程で全乳を
クリームと脱脂乳に分離する。「全乳」あるいは未加工
乳とは、脂肪分が4%程度で、乳製品加工業者に供給さ
れる状態の牛乳をいう。
バッチ法により標準化を実施する場合には、2種の方
法が使用される。すなわち前−標準化および後−標準化
である。前−標準化とは、低温殺菌の前に牛乳を標準化
することである。未加工乳よりも脂肪分の高い牛乳に標
準化する場合には、希望する脂肪分となるようにクリー
ムを牛乳に混合する。脂肪分を低く標準化する場合に
は、未加工乳を脱脂乳で希釈する。標準化した牛乳は、
脂肪含有量を分析し、場合によればこれを調整した後に
低温殺菌される。
後−標準化とは、低温殺菌した牛乳にクリームまたは
脱脂乳を混合して、前−標準化の手順と同様に、脂肪分
を上げたり、下げたりする。後−標準化ではすでに低温
殺菌した製品を混合するので、ある程度微生物による再
汚染の危険性がある。いずれの方法も大きなタンクと分
析を必要とし、場合によって脂肪含有量の調整が必要で
あり、多くの人手を要する。
従って、第二の直接標準化法は、多年にわたって魅力
的な方法であった。この方法では、分離機から得た所定
量のクリームと同じく遠心分離機から得た脱脂乳を再混
合して、目的とする脂肪含有率に調整する。この再混合
は、遠心分離機の脱脂乳取出口に連結した脱脂乳配管内
で行われる。
低温殺菌は、通常、標準化と連携して行われる。脱脂
乳からクリームを分離するために好適な温度に全乳を予
備加熱する。遠心分離機で処理したクリームと脱脂乳の
適当量を再混合して標準化牛乳とし、次にこれを加熱し
て低温殺菌する。
自動的に牛乳の直接標準化ができる多くの方法が開発
されており、現在多数の乳製品加工場で稼働している。
上記の方法は、あらかじめ設定した脂肪分を含む牛乳
の製造に使用される。必要量の牛乳を製造することがで
きる。異なった脂肪分の牛乳を製造する場合には、新し
いプレセット値および量にシステムを調整しなければな
らない。
上記のように脂肪含有量の異なる各種牛乳製品を、イ
ンライン標準化により製造することができる。牛乳製品
は標準化後直ちには包装されず、乳製品加工業者の大き
いタンクに一時貯蔵される。通常、販売を行っている卸
売業者が各種脂肪含有率の牛乳商品について包装製品の
適当な数量を発注した後に、各種牛乳商品の包装が行わ
れている。
本発明は、脂肪含有量の異なる包装牛乳を製造するた
めの新しい方法を提供するものであり、この方法により
従来必要であった調製後の牛乳製品の貯蔵タンクの台数
を基本的に減らすことができる。本発明の方法は、脂肪
含有量の異なる2種類の牛乳画分を混合することが主な
特徴である。画分の一方は、製造しようとする牛乳商品
に必要な脂肪含有量よりも低い脂肪分を有し、他方は、
製造しようとする牛乳商品に必要な脂肪含有量よりも高
い脂肪分を含む。牛乳商品を包装する直前または包装中
に両者を混合する。
2種類の牛乳画分を含む分流は、混合性が良い。
本発明の方法によると、高価な製品をむだにすること
なく、1台の同一装置で脂肪含有量の異なった牛乳商品
の製造の迅速な切替えが、可能である。
本発明による方法は、規定量の2画分を包装内に供給
して、2画分を包装内で混合することもできるという長
所がある。
必要であれば、包装容器の大きさ、またはその数に対
応するそれぞれ所定量の2画分を混合することによっ
て、包装容器に充填する直前に、充填機における別の混
合工程中でその2画分の混合が行われる。
包装容器内で混合させる場合には、2基の注入装置を
用いて、2種類の画分を同時に包装容器内に注入すると
都合がよい。勿論、その代わりに1基の共通の注入装置
を次々に働かせ、包装容器内に第一の画分を先に、第二
の画分を後に注入することも可能である。
好ましくは脂肪分の高い一方の画分に1基の注入装置
を用い、その後、包装容器を別の位置および別の注入装
置に移動させ、そこで第二の画分を加えると言った方法
で各画分を注入してもよい。
2画分の混合は、充填機に導く配管の途中、またはそ
の充填機内で行ってもよい。
混合させる2画分は、通常乳加工場で製造される牛乳
製品から成っていてもよい。通常、脱脂乳が利用でき
る。その脂肪含有量は使用する分離機により異なり、通
常0.05〜0.08%の間にある。適当であれば、低脂肪牛乳
(脂肪分0.5%)を低脂肪画分の代わりに用いてもよ
い。脂肪分が12%程度のコーヒークリームまたは調理用
クリームを高脂肪含有画分として利用してもよいが、全
乳、すなわちホモジナイズしただけの天然脂肪分の牛乳
を使用してもよい。脂肪分の高い画分を最初に包装容器
内に注入するようにすると、便利である。一方の画分を
連続的に、他方を断続的に注入することも可能である。
上記のように、本発明の方法により、包装製品の数を
減らすことなく、標準化に用いる供給装置に相当する数
の貯蔵タンクを設ける必要がなく、タンク数を大幅に節
減することが可能となる。追加する設備は、注入装置だ
けである。
乳製品を包装容器に充填する場合には、通常市販され
ているシステムを用いることができる。ある製品は、液
面以下で充填が行えるように、包装容器中に下降させた
充填管により充填してもよい。このような充填システム
を用いる場合には、充填管に近接して連結したインライ
ンにおいて2分画を混合してもよい。
流速を一定に制御する制御弁を用いて充填を行い、そ
の後包装容器に封をする。またこの場合に、好ましくは
包装容器と同じかまたは幾らか大きい容積を有する別の
混合装置を用いて2画分混合し、直ちに包装容器に充填
する。
他の充填システムでは、定量ピストンを用いて、一定
量の製品を包装容器に送り、その後包装容器に封をす
る。この場合には、2画分は通常包装内で直接混合され
る。充填機には、第二画分用に別の計量ピストンを設け
るか、または上記のように両画分用に同一の共通の注入
装置を用いる。
注入のために定量ピストンを用いる代わりに、容量式
ポンプを注入に使用してもよい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23C 9/14 - 9/156

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】牛乳製品から成り、かつ、一方の画分は製
    造しようとする牛乳商品に要求される脂肪含有量よりも
    低い脂肪分を含み、他方の画分は製造しようとする牛乳
    商品に要求される脂肪含有量よりも高い脂肪分を含む2
    種類の脂肪含有量の異なる画分を混合して、包装容器内
    に充填する脂肪含有量を規定した牛乳商品の製造方法で
    あって、包装容器に供給されるべき各画分の量が注入装
    置によって別々に定められ、そして該混合が包装容器内
    における2画分の牛乳商品の充填の直前あるいは充填中
    に行われることを特徴とする牛乳商品の製造方法。
  2. 【請求項2】該2画分の混合が包装容器内で2画分のあ
    らかじめ定められた量を包装容器内に別々に供給するこ
    とによって行われることを特徴とする請求項1に記載の
    方法。
  3. 【請求項3】該2画分の混合が包装容器の大きさまたは
    その数に相当する2画分のあらかじめ定められた量を混
    合することによって包装容器内における充填の直前に別
    の混合工程中で行われることを特徴とする請求項1に記
    載の方法。
  4. 【請求項4】2基の注入装置により2画分を同時に包装
    容器内に注入すること特徴とする請求項2に記載の方
    法。
  5. 【請求項5】一つの共通の注入装置を用い、最初に一方
    の画分を、次いで他方の画分を注入することによって、
    2画分を包装容器内に注入すること特徴とする請求項2
    に記載の方法。
  6. 【請求項6】低脂肪含有量の画分が脱脂乳からなり、高
    脂肪含有量の画分がクリームから成ること特徴とする請
    求項1ないし5のいずれか1項に記載の方法。
  7. 【請求項7】低脂肪含有量の画分が脱脂乳からなり、高
    脂肪含有量の画分が全乳から成ること特徴とする請求項
    1ないし5のいずれか1項に記載の方法。
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