JP3400870B2 - タッチパネル付き表示装置およびその組立方法 - Google Patents

タッチパネル付き表示装置およびその組立方法

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晃一 荻野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示素子(以下、
LCDと称する)等を組み込んだ表示装置の前面側に枠
状のハウジングに取着された透明なタッチパネルを装着
し、このタッチパネルの露出している前面の所望位置を
押圧操作することでLCD等の表示内容の変更(例えば
表示メニューの選択)が行えるようにしたタッチパネル
付き表示装置と、その組立方法とに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶表示装置の前面側に透明なタ
ッチパネルを配置し、LCDに表示されているメニュー
の選択などが該タッチパネルに対する押圧操作で簡単に
行えるようにしたタッチパネル付き液晶表示装置が、各
方面で採用されるようになっている。ここで、タッチパ
ネルは、一対の透明な電極シートをスペーサを介して重
ね合わせ、上部電極シートの任意個所を押し込んで局部
的に下部電極シートに接触させると、その押圧操作部位
の座標位置が検出できるようになっている公知の入力装
置である。
【0003】かかるタッチパネル付き液晶表示装置は、
通常、枠状のハウジングに裏側からタッチパネルを取り
付けた後、このハウジングを、LCDや回路基板を組み
込んだ液晶表示装置に位置決めして固定するとともに、
リード用のテール部として一端部をタッチパネルに接続
せしめたフレキシブル基板の他端部を、上記回路基板に
接続して組み立てられ、ハウジングを液晶表示装置に固
定する際に取付位置を微調整することにより、LCDの
表示画面に対するタッチパネルの位置ずれが修正され
る。また、他の組立方法として、液晶表示装置の枠ケー
スの表面にタッチパネルを位置決めして接着剤等で固定
することが行われている。その結果、タッチパネルの露
出している前面(入力面)の座標を、LCDの表示画面
の座標とほぼ合致させることができるので、タッチパネ
ルの該入力面を押圧操作するオペレータがLCDの表示
画面のどの領域を指定したのかということが検出でき、
その押圧操作部位の座標位置に応じたLCDの表示内容
の変更が行えるようになっている。すなわち、押圧操作
時にタッチパネルから上記テール部を介して検出信号が
出力されると、その検出信号に基づく指令がLCDの駆
動回路に入力されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のタ
ッチパネル付き表示装置では従来、タッチパネルを取り
付けたハウジングを表示装置へ装着する際に、表示画面
に対するタッチパネルの位置ずれ修正作業を行っている
が、最近のように表示画面が高密度化され、例えば選択
メニューが狭い領域に隣接表示されるようになると、そ
れに応じてタッチパネルの分解能も高めなければならな
いので、上述した表示画面に対するタッチパネルの位置
ずれ修正作業が煩雑化してしまい、これが組立性を悪化
させる要因となっていた。また、表示装置の枠ケースの
表面にタッチパネルを位置決めして固着した場合、タッ
チパネルの傷や汚れ等でタッチパネルを交換する際に、
タッチパネルのみの交換ができず、不経済であった。
【0005】また、この種の従来品は、タッチパネルを
手指にて押圧操作する際に、入力面に発生する静電気が
該タッチパネルの周縁部を回り込んで内部へ到達してし
まうことがあり、その場合、タッチパネルが誤動作する
虞があるので信頼性が損なわれてしまう。
【0006】本発明はかかる従来技術の課題に鑑みてな
されたもので、その第1の目的は、タッチパネルの位置
決めが容易で組立性に優れ、望むらくは入力面に発生す
る静電気の悪影響も回避できる、タッチパネル付き表示
装置を提供することにある。また、本発明の第2の目的
は、そのようなタッチパネル付き表示装置の組立方法を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した本発明の第1の
目的は、押圧操作部位の座標位置を検出するためのタッ
チパネルを取り付けた枠状のハウジングを、表示装置の
前面側に装着し、上記タッチパネルに突設したリード用
のテール部を該表示装置に接続するタッチパネル付き表
示装置において、上記ハウジングの隣り合う2辺の内壁
にそれぞれ、上記タッチパネルを位置決めするためのガ
イド突起を設けるとともに、該ハウジングの上記2辺の
いずれかと対向する個所に、上記テール部に当接して該
テール部を位置規制するための規制壁を設けることによ
って達成される。このとき、上記タッチパネルを構成す
る積層シートを延出して上記テール部となせば好まし
く、また、上記タッチパネルの前面の外周部を両面接着
テープにて上記ハウジングの裏面に貼着すれば好まし
い。
【0008】さらに、上述した本発明の第2の目的は、
隣り合う2辺の内壁にそれぞれガイド突起を有しこれら
2辺のいずれかと対向する個所に規制壁を有する枠状の
ハウジングに、裏側からタッチパネルを挿入して取り付
ける際に、このタッチパネルに突設されているテール部
を湾曲させた状態で上記規制壁に摺接させることによ
り、該テール部が該規制壁から反力を受け続けるように
なし、この反力が付与される上記タッチパネルを上記ガ
イド突起に当接させて上記ハウジングに対する位置決め
を行った後、このハウジングを表示装置の前面側に装着
して上記テール部を該表示装置に接続することによって
達成される。このときも、上記タッチパネルを構成する
積層シートを延出して上記テール部となせば好ましく、
また、上記タッチパネルの前面の外周部を両面接着テー
プにて上記ハウジングの裏面に貼着すれば好ましい。
【0009】
【作用】上述した解決手段によれば、枠状のハウジング
に裏側からタッチパネルを取り付ける際に、例えばハウ
ジングの裏面に両面接着テープを貼着した後、テール部
を湾曲状態で規制壁に摺接させながらタッチパネルを挿
入していくことにより、該テール部が該規制壁から受け
る反力を利用してタッチパネルをガイド突起に当接させ
た状態に保つことができるので、ハウジングに対するタ
ッチパネルの位置決め精度を高めることができ、そのた
めハウジングを表示装置に位置決めして固定すれば、表
示画面に対するタッチパネルの位置ずれ修正作業が不要
となって、高分解能のタッチパネルを用いる場合でも組
立性は良好となる。このとき、タッチパネルを構成する
積層シートを延出してテール部となせば、該テール部に
上記反力を生起するのに十分な剛性を確保することがで
きるとともに、テール部用のフレキシブル基板をわざわ
ざタッチパネルに接続する必要がなくなる。
【0010】さらにまた、タッチパネルの前面の外周部
を両面接着テープによりハウジングの裏面に貼着してお
けば、タッチパネルを手指にて押圧操作する際に、入力
面に発生する静電気の流れが外周部の両面接着テープに
て阻止されるので、該静電気がタッチパネルの周縁部を
回り込んで内部へ到達する危険性が少なくなって、静電
気に起因するタッチパネルおよびIC等の電子回路部品
の誤動作、破壊が防止できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3に
基づいて説明する。ここで、図1は本実施例に係るタッ
チパネルユニットの分解斜視図、図2は図1中のA部の
平面図、図3は図1に示すタッチパネルユニットを液晶
表示装置に装着する際の組立説明図である。
【0012】これらの図において、符号1で総括的に示
すタッチパネルユニットは、枠状のハウジング2の開口
部2aの周囲の裏面に、同じく枠状の両面接着テープ3
を用いて、タッチパネル4の前面(図示下面)の外周部
を貼り付けることによって構成されている。このタッチ
パネル4は、透明な支持板上に積層シート(スペーサを
介して重ね合わせた一対の電極シート)を設けてなる長
方形の入力装置で、この積層シートの一部を延出して可
撓性を有するテール部4aとなしている。ただし、電極
シートのベースフィルムとして用いられるポリイミド
が、通常のフレキシブル基板のベースフィルムとして用
いられるPETなどに比べて撓みにくいため、このテー
ル部4aは比較的剛性に富んでいる。また、ハウジング
2には、隣り合う2辺の内壁にそれぞれ、タッチパネル
4を位置決めするためのガイド突起2b,2cが設けて
あるとともに、これら2辺とは別の1辺に、テール部4
aに当接して該テール部4aを位置規制するための規制
壁2dが設けてあり、さらに複数個所にねじ取付穴2e
が設けてある。
【0013】一方、上記タッチパネルユニット1が装着
される液晶表示装置5は、枠状の金枠6に支持された図
示せぬLCDや、LCD駆動回路およびタッチパネル駆
動回路を設けた回路基板7等により構成されていて、金
枠6は回路基板7に位置決め固定されている。なお、こ
の回路基板7には、ねじ挿通孔7aやテール部挿通窓7
bが開設されているとともに、背面(図示上面)の所定
位置に金属薄板製のストラップ8が付設されている。
【0014】次に、上記タッチパネルユニット1の組立
手順と、これを上記液晶表示装置5に装着する際の組立
手順について説明する。
【0015】まず、タッチパネルユニット1の組立手順
について説明すると、ハウジング2の開口部2aの周囲
の裏面に両面接着テープ3を貼着した後、このハウジン
グ2の裏側から、テール部4aを湾曲状態で規制壁2d
に摺接させながらタッチパネル4を挿入していく。こう
することにより、比較的剛性に富むテール部4aが規制
壁2dから反力を受け続けるので、この反力を利用して
タッチパネル4の隣り合う2辺をハウジング2のガイド
突起2b,2cに当接させた状態に保つことができる。
したがって、そのまま押し込んでタッチパネル4の前面
の外周部を両面接着テープ3に貼り付ければ、このタッ
チパネル4はハウジング2に対して高精度に位置決めさ
れることになる。
【0016】こうして組み立てたタッチパネルユニット
1は、図3に示すように液晶表示装置5の前面側にセッ
トした後、回路基板7の背面側からねじ挿通孔7aへ挿
通したスクリューねじ9をねじ取付穴2e内へ螺進させ
ることにより、高い位置精度で液晶表示装置5に装着す
ることができる。この装着時に、規制壁2dに位置規制
されてハウジング2の後方へ突出しているテール部4a
は、回路基板7のテール部挿通窓7bに挿通した後、回
路基板7に搭載されている図示せぬコネクタに挿着され
るが、テール部挿通窓7bから突出するテール部4aを
回路基板7に押えつけるために上記ストラップ8を折り
曲げておく。
【0017】このように本実施例は、枠状のハウジング
2に裏側からタッチパネル4を取り付ける際に、テール
部4aが規制壁2dから受ける反力を利用してタッチパ
ネル4をガイド突起2b,2cに当接させることによ
り、ハウジング2に対するタッチパネル4の位置決め精
度を高めることができるので、タッチパネルユニット1
を液晶表示装置5に装着する際にハウジング2を位置決
め固定すれば、自動的にタッチパネル4が液晶表示装置
5に対して位置決めされることになり、そのため従来の
ように煩雑なタッチパネルの位置ずれ修正作業を行う必
要がなくなって、使用するタッチパネル4が高分解能の
場合にも良好な組立性が期待できる。しかも、テール部
4aとしてタッチパネル4を構成する積層シートの延出
部分を用いているので、該テール部4aには上記反力を
生起するのに十分な剛性が付与されているとともに、従
来のようにテール部用のフレキシブル基板をわざわざタ
ッチパネルに接続する必要がなくなって工程数が削減さ
れている。
【0018】また、本実施例は、タッチパネル4をハウ
ジング2側で位置決め固定しているため、タッチパネル
4のみを交換したい場合は、タッチパネル付きハウジン
グを交換するだけで済み、従来のように液晶表示装置ご
と交換する必要がなく、経済的である。
【0019】また、本実施例は、タッチパネル4の前面
の外周部を枠状の両面接着テープ3を用いてハウジング
2の裏面に貼着しているので、タッチパネル4を手指に
て押圧操作する際に入力面に発生する静電気の流れが、
外周部の両面接着テープ3によって阻止されるようにな
っている。すなわち、入力面に発生する静電気がタッチ
パネル4の周縁部を回り込んで内部へ到達してしまうと
誤動作を引き起こす虞があるが、入力面が両面接着テー
プ3で囲まれていれば静電気の流出が防止できるので、
タッチパネル4の信頼性が向上する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
タッチパネルをハウジングに取り付ける際にテール部が
規制壁から受ける反力を利用して該タッチパネルの位置
決めが行えるので、ハウジングを表示装置に位置決めし
て固定すれば表示画面に対するタッチパネルの位置ずれ
修正作業が不要となって、高分解能のタッチパネルを用
いる場合でも組立性が良好になるという優れた効果を奏
し、また、タッチパネルの前面の外周部を両面接着テー
プでハウジングの裏面に貼着しておけば、押圧操作時に
入力面に発生する静電気の流出が防止できるのでタッチ
パネルの信頼性が向上するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るタッチパネルユニットの分解斜
視図である。
【図2】図1中のA部の平面図である。
【図3】図1に示すタッチパネルユニットを液晶表示装
置に装着する際の組立説明図である。
【符号の説明】
1 タッチパネルユニット 2 ハウジング 2b,2c ガイド突起 2d 規制壁 3 両面接着テープ 4 タッチパネル 4a テール部 5 液晶表示装置 7 回路基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−119338(JP,A) 特開 平5−143233(JP,A) 特開 平2−208713(JP,A) 特開 平6−34953(JP,A) 実開 昭62−117642(JP,U) 実開 平5−289776(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/03 - 3/033

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押圧操作部位の座標位置を検出するため
    のタッチパネルを取り付けた枠状のハウジングを、表示
    装置の前面側に装着し、上記タッチパネルに突設したリ
    ード用のテール部を該表示装置に接続するタッチパネル
    付き表示装置において、 上記ハウジングの隣り合う2辺の内壁にそれぞれ、上記
    タッチパネルを位置決めするためのガイド突起を設ける
    とともに、該ハウジングの上記2辺のいずれかと対向す
    る個所に、上記テール部に当接して該テール部を位置規
    制するための規制壁を設けたことを特徴とするタッチパ
    ネル付き表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、 上記タッチパネルを構成する積層シートを延出して上記
    テール部となしたことを特徴とするタッチパネル付き表
    示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の記載において、 上記タッチパネルの前面の外周部を両面接着テープにて
    上記ハウジングの裏面に貼着したことを特徴とするタッ
    チパネル付き表示装置。
  4. 【請求項4】 隣り合う2辺の内壁にそれぞれガイド突
    起を有しこれら2辺のいずれかと対向する個所に規制壁
    を有する枠状のハウジングに、裏側からタッチパネルを
    挿入して取り付ける際に、このタッチパネルに突設され
    ているテール部を湾曲させた状態で上記規制壁に摺接さ
    せることにより、該テール部が該規制壁から反力を受け
    続けるようになし、この反力が付与される上記タッチパ
    ネルを上記ガイド突起に当接させて上記ハウジングに対
    する位置決めを行った後、このハウジングを表示装置の
    前面側に装着して上記テール部を該表示装置に接続する
    ことを特徴とするタッチパネル付き表示装置の組立方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項4の記載において、 上記タッチパネルを構成する積層シートを延出して上記
    テール部となしたことを特徴とするタッチパネル付き表
    示装置の組立方法。
  6. 【請求項6】 請求項4または5の記載において、 上記タッチパネルの前面の外周部を両面接着テープにて
    上記ハウジングの裏面に貼着したことを特徴とするタッ
    チパネル付き表示装置の組立方法。
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US20070030254A1 (en) * 2005-07-21 2007-02-08 Robrecht Michael J Integration of touch sensors with directly mounted electronic components
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