JP3400540B2 - ラッシングマシン - Google Patents
ラッシングマシンInfo
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- JP3400540B2 JP3400540B2 JP11708394A JP11708394A JP3400540B2 JP 3400540 B2 JP3400540 B2 JP 3400540B2 JP 11708394 A JP11708394 A JP 11708394A JP 11708394 A JP11708394 A JP 11708394A JP 3400540 B2 JP3400540 B2 JP 3400540B2
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- lashing
- separating
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メッセンジャーワイヤ
にケーブルをラッシング線で螺旋状に巻き締めて固縛す
るラッシングマシンに関し、特にケーブルが複数の場合
に好適なラッシングマシンに関する。
にケーブルをラッシング線で螺旋状に巻き締めて固縛す
るラッシングマシンに関し、特にケーブルが複数の場合
に好適なラッシングマシンに関する。
【0002】
【従来の技術】ラッシングマシンについては、例えば特
公昭63−54627号公報、実公昭57−17608
号公報あるいは実公平1−22341号公報などとして
既に多くの構造が知られている。
公昭63−54627号公報、実公昭57−17608
号公報あるいは実公平1−22341号公報などとして
既に多くの構造が知られている。
【0003】しかしこれら従来のラッシングマシンは何
れもそれ単体では複数のケーブルを処理することができ
ず、複数のケーブルの処理の場合には先導車と呼ばれる
別個の機器を必要としていた。即ち、ケーブルが複数の
場合にはケーブルが互いに絡まり合って規則的なラッシ
ングを行えなくなったりするので、先導車により複数の
ケーブルの配列関係を整理しつつ、その後ろからラッシ
ングマシンでラッシングを行なうようにしていた。この
ように先導車を用いる方式は、先導車のセットや取り外
しのために余分な作業を強いられるし、また機器の種類
が多くなり管理が煩雑になるなどの問題を抱えており、
その改善が望まれる。
れもそれ単体では複数のケーブルを処理することができ
ず、複数のケーブルの処理の場合には先導車と呼ばれる
別個の機器を必要としていた。即ち、ケーブルが複数の
場合にはケーブルが互いに絡まり合って規則的なラッシ
ングを行えなくなったりするので、先導車により複数の
ケーブルの配列関係を整理しつつ、その後ろからラッシ
ングマシンでラッシングを行なうようにしていた。この
ように先導車を用いる方式は、先導車のセットや取り外
しのために余分な作業を強いられるし、また機器の種類
が多くなり管理が煩雑になるなどの問題を抱えており、
その改善が望まれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、ラッシングマシンについて、ケーブルが複数の場合
でもそれ単体で処理可能な構造を提供することにある。
は、ラッシングマシンについて、ケーブルが複数の場合
でもそれ単体で処理可能な構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的のために
本発明では、一方側から導入したメッセンジャーワイヤ
とケーブルを他方側から導出しつつラッシング線で螺旋
状に巻き締めて固縛するラッシングマシンについて、回
動調節手段にて回動状態を調節可能とした回動アームに
分離用ローラを保持させてなる分離機構を導入側に設
け、導入されて来る複数のケーブルを分離用ローラにて
上下方向に分離させつつ、上側に分離したケーブルを回
動アームの回動状態の調節で同じく導入側に設けてある
分離用ローラにて押し上げて導入ローラに押接状態とす
ることができるようにしている。
本発明では、一方側から導入したメッセンジャーワイヤ
とケーブルを他方側から導出しつつラッシング線で螺旋
状に巻き締めて固縛するラッシングマシンについて、回
動調節手段にて回動状態を調節可能とした回動アームに
分離用ローラを保持させてなる分離機構を導入側に設
け、導入されて来る複数のケーブルを分離用ローラにて
上下方向に分離させつつ、上側に分離したケーブルを回
動アームの回動状態の調節で同じく導入側に設けてある
分離用ローラにて押し上げて導入ローラに押接状態とす
ることができるようにしている。
【0006】このラッシングマシンは、例えばケーブル
が3本の場合には、その内の2本を分離用ローラの上側
に通し、残りの1本を分離用ローラの下側に通すように
し、上側の2本は分離用ローラで張り上げる状態に押し
上げて導入ローラに押し付けるようにする。従って各ケ
ーブルは、分離用ローラにより上側の2本と下側の1本
に分離され、また上側の2本についても導入ローラへの
押し付けで横方向で互いに重なるような動きが規制さ
れ、この結果、これらの絡まり合いを確実に防止でき
る。
が3本の場合には、その内の2本を分離用ローラの上側
に通し、残りの1本を分離用ローラの下側に通すように
し、上側の2本は分離用ローラで張り上げる状態に押し
上げて導入ローラに押し付けるようにする。従って各ケ
ーブルは、分離用ローラにより上側の2本と下側の1本
に分離され、また上側の2本についても導入ローラへの
押し付けで横方向で互いに重なるような動きが規制さ
れ、この結果、これらの絡まり合いを確実に防止でき
る。
【0007】このようなラッシングマシンについては、
複数のケーブルを横方向で分離させる補助分離体をさら
に設けることも可能で、このように補助分離体を付加す
ると、分離用ローラの上側や下側で複数のケーブルが横
並びになる場合における絡まり合いをより確実に防止す
ることができる。
複数のケーブルを横方向で分離させる補助分離体をさら
に設けることも可能で、このように補助分離体を付加す
ると、分離用ローラの上側や下側で複数のケーブルが横
並びになる場合における絡まり合いをより確実に防止す
ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。本実施例
によるラッシングマシン1は、図1〜図3に示すよう
に、ステータ部2とロータ部3よりなっており、ステー
タ部2の先端側部2aから導入したメッセンジャーワイ
ヤM及びケーブルC(Ca、Cb、Cc)をステータ部
2の後端側部2bから導出するようにしてメッセンジャ
ーワイヤM及びケーブルCに対し相対的に走行しつつ2
本のラッシング線R、RによるメッセンジャーワイヤM
へのケーブルCの固縛を進めるようになっている。具体
的には、ロータ部3のボビン4、4から引き出されるラ
ッシング線R、Rが同じくロータ部3のフリクションシ
ーブ5、5を回転させるのに応じてロータ部3がラッシ
ング動作用の回転を行ない、これにつれてのラッシング
線R、Rが交互に螺旋状に巻きつくことでメッセンジャ
ーワイヤMにケーブルCを固縛して行く。
によるラッシングマシン1は、図1〜図3に示すよう
に、ステータ部2とロータ部3よりなっており、ステー
タ部2の先端側部2aから導入したメッセンジャーワイ
ヤM及びケーブルC(Ca、Cb、Cc)をステータ部
2の後端側部2bから導出するようにしてメッセンジャ
ーワイヤM及びケーブルCに対し相対的に走行しつつ2
本のラッシング線R、RによるメッセンジャーワイヤM
へのケーブルCの固縛を進めるようになっている。具体
的には、ロータ部3のボビン4、4から引き出されるラ
ッシング線R、Rが同じくロータ部3のフリクションシ
ーブ5、5を回転させるのに応じてロータ部3がラッシ
ング動作用の回転を行ない、これにつれてのラッシング
線R、Rが交互に螺旋状に巻きつくことでメッセンジャ
ーワイヤMにケーブルCを固縛して行く。
【0009】以上の構造は従来より知られているラッシ
ングマシンの基本的構造と同様であるが、このようなラ
ッシング動作に際してステータ部2の先端側部2aに設
けてある導入機構部10が複数のケーブルCa、Cb、
Ccをこれらが絡まり合わないように整理しつつ導入を
行なうようになっている点に本ラッシングマシンの特徴
がある。以下この導入機構部10について主に説明す
る。
ングマシンの基本的構造と同様であるが、このようなラ
ッシング動作に際してステータ部2の先端側部2aに設
けてある導入機構部10が複数のケーブルCa、Cb、
Ccをこれらが絡まり合わないように整理しつつ導入を
行なうようになっている点に本ラッシングマシンの特徴
がある。以下この導入機構部10について主に説明す
る。
【0010】導入機構部10は、分離機構11、補助分
離体12(図3)、上側導入ローラ13、下側導入ロー
ラ14、及び左右の側面規制ローラ15、15(図3)
を主な要素としている。
離体12(図3)、上側導入ローラ13、下側導入ロー
ラ14、及び左右の側面規制ローラ15、15(図3)
を主な要素としている。
【0011】分離機構11は、分離用ローラ16を図1
中の矢示Xの如く回動可能である一対のくの字状の回動
アーム17、17の先端部に保持させ、この両回動アー
ム17、17の回動角度を回動調節手段18により調節
可能とした構造を有している。その回動調節手段18
は、両回動アーム17、17の基端部を連結する連結バ
ー19を介して両回動アーム17、17に調節力を伝え
るようにされている。
中の矢示Xの如く回動可能である一対のくの字状の回動
アーム17、17の先端部に保持させ、この両回動アー
ム17、17の回動角度を回動調節手段18により調節
可能とした構造を有している。その回動調節手段18
は、両回動アーム17、17の基端部を連結する連結バ
ー19を介して両回動アーム17、17に調節力を伝え
るようにされている。
【0012】具体的には回動調節手段18は、図4及び
図5に拡大して示すように、先端を固定ブラケット20
に固定されたボルト部材21に螺合する螺合部材22が
これを回すことによりボルト部材21上を移動する構造
になっており、螺合部材22を図4中の矢示Y方向に前
進させるとこれに伴ってカラー23を介して螺合部材2
2が連結バー19に取り付けられている押接受け部材2
4を押し、この結果、両回動アーム17、17は、押接
受け部材24と固定ブラケット20の間に介在している
スプリング24の付勢力に抗して図1中に想像線で示す
ような状態に回動する。尚、図4では螺合部材22が前
進した状態を示している。逆に螺合部材22を後退させ
るとスプリング25の付勢力により両回動アーム17、
17は上記とは逆向きに回動する。尚、図中に26で示
すのはガイド部材で、このガイド部材26はガイド孔
(図示せず)を有しており、このガイド孔により上記の
動きに際してカラー23をガイドするのに機能する。
図5に拡大して示すように、先端を固定ブラケット20
に固定されたボルト部材21に螺合する螺合部材22が
これを回すことによりボルト部材21上を移動する構造
になっており、螺合部材22を図4中の矢示Y方向に前
進させるとこれに伴ってカラー23を介して螺合部材2
2が連結バー19に取り付けられている押接受け部材2
4を押し、この結果、両回動アーム17、17は、押接
受け部材24と固定ブラケット20の間に介在している
スプリング24の付勢力に抗して図1中に想像線で示す
ような状態に回動する。尚、図4では螺合部材22が前
進した状態を示している。逆に螺合部材22を後退させ
るとスプリング25の付勢力により両回動アーム17、
17は上記とは逆向きに回動する。尚、図中に26で示
すのはガイド部材で、このガイド部材26はガイド孔
(図示せず)を有しており、このガイド孔により上記の
動きに際してカラー23をガイドするのに機能する。
【0013】この分離機構11は、その分離用ローラ1
6により複数のケーブル、この例では3本のケーブルC
a、Cb、Ccを上側に2本、下側に1本として分離さ
せつつ上側の2本を張り上げるように押し上げて後述の
上側導入ローラ13に押し付けるのに機能する。つまり
ケーブルCa、Cb、Ccを分離用ローラ16により上
側に2本と下側の1本に分離させ、且つ上側の2本につ
いては分離用ローラ16で上側導入ローラ13に押し付
ける状態とすることにより、ケーブルCa、Cb、Cc
同士の配列関係を整理すると共に規制する。この結果、
ケーブルCa、Cb、Ccが互いに絡まり合うのを有効
に防止することができる。
6により複数のケーブル、この例では3本のケーブルC
a、Cb、Ccを上側に2本、下側に1本として分離さ
せつつ上側の2本を張り上げるように押し上げて後述の
上側導入ローラ13に押し付けるのに機能する。つまり
ケーブルCa、Cb、Ccを分離用ローラ16により上
側に2本と下側の1本に分離させ、且つ上側の2本につ
いては分離用ローラ16で上側導入ローラ13に押し付
ける状態とすることにより、ケーブルCa、Cb、Cc
同士の配列関係を整理すると共に規制する。この結果、
ケーブルCa、Cb、Ccが互いに絡まり合うのを有効
に防止することができる。
【0014】補助分離体12は、上側に2本のケーブル
Ca、Cbを横方向で分離する役目を負っており、図3
に見られるように、先端部と基端部の軸芯が平行にずれ
るような曲折形状を与えた棒状に形成され、支持アーム
27から垂設されている。このように曲折形状としたの
は、中心を通るメッセンジャーワイヤMとの干渉を避け
つつ、ケーブルCa、Cbに分離のための先端部を中心
に位置させるためである。
Ca、Cbを横方向で分離する役目を負っており、図3
に見られるように、先端部と基端部の軸芯が平行にずれ
るような曲折形状を与えた棒状に形成され、支持アーム
27から垂設されている。このように曲折形状としたの
は、中心を通るメッセンジャーワイヤMとの干渉を避け
つつ、ケーブルCa、Cbに分離のための先端部を中心
に位置させるためである。
【0015】上側導入ローラ13は、メッセンジャーワ
イヤMと分離機構11の分離用ローラ16で分離された
2本のケーブルCa、Cbを上側から押さえる役目を負
い、中央部にはガイド溝28が設けられ、このガイド溝
28に嵌まり込ませることでメッセンジャーワイヤMの
横ズレを規制できるようになっている。
イヤMと分離機構11の分離用ローラ16で分離された
2本のケーブルCa、Cbを上側から押さえる役目を負
い、中央部にはガイド溝28が設けられ、このガイド溝
28に嵌まり込ませることでメッセンジャーワイヤMの
横ズレを規制できるようになっている。
【0016】下側導入ローラ14は、分離用ローラ16
の下側を通るケーブルCcを下側から支える役目を負う
もので、この例では鼓状に形成されている。
の下側を通るケーブルCcを下側から支える役目を負う
もので、この例では鼓状に形成されている。
【0017】側面規制ローラ15、15は、特にケーブ
ルCa、Cbが上側導入ローラ13にその所定位置、つ
まりメッセンジャーワイヤMの通るガイド溝25の両側
で押接するようにケーブルCa、Cb、Ccの側面を規
制する役目を負い、平滑な円筒状に形成されている。
ルCa、Cbが上側導入ローラ13にその所定位置、つ
まりメッセンジャーワイヤMの通るガイド溝25の両側
で押接するようにケーブルCa、Cb、Ccの側面を規
制する役目を負い、平滑な円筒状に形成されている。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるラッシ
ングマシンは、導入側に分離機構を備え、この分離機構
により複数のケーブルを分離・規制するようになってい
るのでこれらが絡まり合うことを有効に防止でき、複数
のケーブルの場合でも従来のようにケーブル整理用の先
導車などを用いなくとも正確なラッシングを行なうこと
を可能とし、ラッシング作業の合理化に寄与できる。
ングマシンは、導入側に分離機構を備え、この分離機構
により複数のケーブルを分離・規制するようになってい
るのでこれらが絡まり合うことを有効に防止でき、複数
のケーブルの場合でも従来のようにケーブル整理用の先
導車などを用いなくとも正確なラッシングを行なうこと
を可能とし、ラッシング作業の合理化に寄与できる。
【図1】本発明によるラッシングマシンの側面図。
【図2】図1中の矢示DA方向から見た平面図。
【図3】図1中の矢示DB方向から見た一部省略の側面
図。
図。
【図4】分離機構部分の要部拡大平面図。
【図5】分離機構部分の一部断面を含む要部拡大側面
図。
図。
1 ラッシングマシン
11 分離機構
12 補助分離体
13 導入ローラ
16 分離用ローラ
17 回動アーム
18 回動調節手段
C ケーブル
M メッセンジャーワイヤ
R ラッシング線
フロントページの続き
(72)発明者 根岸 仁
東京都港区芝浦4丁目8番33号株式会社
関電工内
(72)発明者 川崎 英雄
東京都港区芝浦4丁目8番33号株式会社
関電工内
(72)発明者 飯島 貞雄
東京都港区芝浦4丁目8番33号株式会社
関電工内
(72)発明者 伊沢 弘樹
東京都葛飾区堀切3丁目27番12号株式会
社安田製作所内
(72)発明者 今井 正康
東京都葛飾区堀切3丁目27番12号株式会
社安田製作所内
(56)参考文献 実開 昭63−97320(JP,U)
実開 昭54−99095(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H02G 1/02
Claims (2)
- 【請求項1】 一方側から導入したメッセンジャーワイ
ヤとケーブルを他方側から導出しつつラッシング線で螺
旋状に巻き締めて固縛するラッシングマシンにおいて、 回動調節手段にて回動状態を調節可能とした回動アーム
に分離用ローラを保持させてなる分離機構が導入側に設
けられており、導入されて来る複数のケーブルを分離用
ローラにて上下方向に分離させつつ、上側に分離したケ
ーブルを回動アームの回動状態の調節で分離用ローラに
て押し上げて同じく導入側に設けてある導入ローラに押
接状態とすることができるように構成されていることを
特徴とするラッシングマシン。 - 【請求項2】 導入側に複数のケーブルを横方向で分離
させる補助分離体をさらに設けた請求項1記載のラッシ
ングマシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11708394A JP3400540B2 (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | ラッシングマシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11708394A JP3400540B2 (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | ラッシングマシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07327307A JPH07327307A (ja) | 1995-12-12 |
| JP3400540B2 true JP3400540B2 (ja) | 2003-04-28 |
Family
ID=14702979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11708394A Expired - Fee Related JP3400540B2 (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | ラッシングマシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3400540B2 (ja) |
-
1994
- 1994-05-30 JP JP11708394A patent/JP3400540B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07327307A (ja) | 1995-12-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030204 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090221 Year of fee payment: 6 |
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