JP3399977B2 - エンジンの冷却装置 - Google Patents

エンジンの冷却装置

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JP3399977B2 JP16126492A JP16126492A JP3399977B2 JP 3399977 B2 JP3399977 B2 JP 3399977B2 JP 16126492 A JP16126492 A JP 16126492A JP 16126492 A JP16126492 A JP 16126492A JP 3399977 B2 JP3399977 B2 JP 3399977B2
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、サーモスタットによ
り冷却水の循環方向を切り換えるようにしたエンジンの
冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車用エンジンにおける冷却装
置としては、例えば実開昭62−61923号公報に開
示されるように、エンジン内のウォータジャケットとラ
ジエータとを接続する冷却水通路の途中にサーモスタッ
トを内蔵したサーモスタットユニットを配置するととも
に、該ラジエータを迂回するバイパス通路を設け、該サ
ーモスタットにより冷却水温度に応じて通路を切り換え
て冷却水のラジエータへの循環あるいは迂回を自動的に
制御するようにしている。
【0003】また、このサーモスタットは、温度変化に
応じて膨縮するワックスを備え、該ワックスの膨縮変化
によって弁機構を開閉作動させることにより通路切換え
を行うようになっているが、この場合、上掲公知例にも
開示されるように、ヒータユニットから戻される冷却水
をサーモスタット部分に導き、この戻り冷却水の温度を
感知することで上記サーモスタットが適宜に作動するよ
うにしている。
【0004】尚、このようにサーモスタットをヒータユ
ニットからの戻り冷却水によって作動させるようにした
のは、ヒーター使用時と非使用時とにおいて冷却水の設
定温度を自動的に切り換えてヒーター使用時における暖
房性能の向上を図るためである。即ち、ヒーターの使用
・不使用に拘わらず常時ヒータユニットに冷却水を循環
させる構成のものにおいては、ヒーター使用時にはヒー
タユニットでの熱交換により該ヒータユニットからの戻
り冷却水の温度は、ヒーター不使用時におけるそれより
も低下するが、このように低下した冷却水温度に基づい
てサーモスタットが作動することで見掛け上、冷却水の
設定温度が高くなり、それだけより高温の冷却水がヒー
タユニットに供給され、暖房性能が高められるものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このよう
に、ヒータユニットからの戻り冷却水によってサーモス
タットの作動を制御する構成とした場合、後述する如き
理由によってエンジンのオーバーヒートを招来すること
も考えられる。即ち、ヒータユニットにはエンジン内の
ウォータジャケットを循環して温度上昇した冷却水が導
入されるが、このエンジンのウォータジャケット内には
エンジン製作時において切り屑等が残っていることも考
えられ、この場合には、この切り屑等が冷却水に混入し
た状態でヒータユニット側に導入されるということも起
こり得る。一方、ヒータユニットにおける熱交換器の伝
熱管は、伝熱面積の確保という観点から、一般に細管あ
るいは薄い偏平管で構成されている。
【0006】従って、切り屑等が混入した冷却水がヒー
タユニット側に導かれると、該切り屑がこのヒータユニ
ット内で詰まって冷却水の循環が阻害され、場合によっ
ては、該ヒータユニット側から上記サーモスタット側へ
の冷却水の供給が停止してしまうことも有り得る。そし
て、このような冷却水の供給停止が、例えばサーモスタ
ットにより冷却水がラジエータを迂回している状態にお
いて発生した場合には、冷却水温度の上昇にも拘わらず
冷却水のラジエータ側への循環停止状態が持続されるこ
とから、冷却水温度が過上昇し、結果的にエンジンがオ
ーバーヒートするに至るものである。
【0007】そこで本願発明は、ヒータユニット側から
サーモスタットへの冷却水の供給が阻害されたような場
合においても該サーモスタットの適正な作動を保証する
ことでエンジンのオーバーヒートの発生を未然に且つ確
実に防止し、以ってその信頼性を高め得るようにしたエ
ンジンの冷却装置を提供せんとしてなされたものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明ではかかる課題
を解決するための具体的手段として、請求項1記載の発
明では、エンジン内部の冷却水通路とラジエータとを接
続する冷却水通路の途中にサーモスタットを内蔵したサ
ーモスタットユニットを配置するとともに、該ラジエー
タを迂回するバイパス通路を設け、上記サーモスタット
により上記ラジエータへの冷却水の循環あるいは迂回を
制御するようにしたエンジンの冷却装置において、上記
サーモスタット部分に、空調用ヒータユニットからの戻
り側通路と、エンジン運転中常時エンジン冷却後の冷却
水が循環せしめられる冷却水循環部材からの戻り側通路
とをそれぞれ接続せしめたことを特徴としている。
【0009】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
エンジンの冷却装置において、上記冷却水循環部材を密
閉式サブタンクで構成したことを特徴としている。
【0010】
【作用】本願各発明ではかかる構成とすることにより、
次のような作用が得られる。即ち、ヒータユニット側に
おける冷却水の循環状態が良好に維持されている場合に
は、該ヒータユニット側からの戻り冷却水がサーモスタ
ット部分に導入されることで、該サーモスタットによる
冷却水温度に対応した通路切換が行なわれ、エンジン温
度の過上昇もなく、しかもヒーターの使用あるいは不使
用に対応した冷却水の温度設定が自動的に行なわれる。
【0011】一方、目詰まり等によってヒータユニット
側における冷却水の循環状態が悪化し、あるいは該ヒー
タユニットからサーモスタット側への冷却水の導入が停
止されたような場合には、該ヒータユニット側からの冷
却水によるサーモスタットの作動制御は困難あるいは不
可能となるが、この場合には、エンジン運転中において
常時冷却水が循環している密閉式サブタンク等の冷却水
循環部材からの戻り冷却水が上記サーモスタット部分に
常時導入されていることから、この冷却水循環部材から
の戻り冷却水によって上記サーモスタットが作動制御さ
れ、冷却水温度に対応した通路切換が行なわれ、エンジ
ン温度の過上昇が防止されるものである。
【0012】
【発明の効果】従って、本願各発明のエンジンの冷却装
置によれば、ヒータユニット側における冷却水の循環状
態が阻害された場合においても、冷却水循環部材側から
の戻り冷却水によってサーモスタットの作動が保証され
ることから、常時、冷却水温度に対応した適正な冷却水
通路の切換制御が確保され、エンジンのオーバーヒート
の発生が未然に且つ確実に防止されることから、その信
頼性が一段と向上せしめられるという効果が得られるも
のである。
【0013】
【実施例】図1には、本願発明の実施例にかかる冷却装
置を備えた自動車用エンジンの要部が示されており、同
図において符号1は所定のバンク角をもつ第1バンク1
Aと第2バンク1Bとを備えた横置き式のV型6気筒エ
ンジンのシリンダブロックであり、該シリンダブロック
1の各バンク1A,1Bにはそれぞれ独立したシリンダ
ヘッド2,2が取り付けられている。
【0014】このシリンダブロック1のバンク間部1c
には、エンジン長手方向に沿って支持ブラケット3が締
着固定されている。この支持ブラケット3は、バンク間
部1cにおいてエンジン長手方向に向けて配置されるス
ーパーチャージャ(図示省略)を固定保持するためのもの
であって、上記シリンダブロック1の後端1aから前端
1bに跨って配置されるとともに、その内部には長手方
向に延びるブラケット内通路18が形成されている。そ
して、このブラケット内通路18の一端18aは、上記
支持ブラケット3の一端3a側の端面に開口し且つ後述
のエンジン側連結管19に接続され、また他端18bは
該支持ブラケット3の他端3b側においてシリンダブロ
ック1側に向けて開口し且つ該シリンダブロック1側に
装着されたウォータポンプ(図示省略)を介して該シリン
ダブロック1内のウォータジャケット(図示省略)に接続
されている。
【0015】上記シリンダブロック1の車体前方側位置
には、ラジエータ4が車幅方向に向けて配置されてい
る。このラジエータ4の幅方向の一端に設けられたヘッ
ダー4aには、可撓パイプで構成されるラジエータ送出
管12の一端が接続されている。また、このラジエータ
送出管12の他端は、上記一対のシリンダヘッド2,2
側からの戻り冷却水を集合させる二又状の集合管8に接
続されている。
【0016】一方、上記ラジエータ4の幅方向の他端に
設けたヘッダー4bには、可撓パイプで構成されるラジ
エータ戻り管11の一端が接続されている。さらに、こ
のラジエータ戻り管11の他端は、図1〜図3に示すよ
うに、上記シリンダブロック1側に取り付けられるサー
モスタットカバー6内にサーモスタット7(図3及び図
5参照)を内蔵してなるサーモスタットユニット5の該
サーモスタットカバー6に形成した第1通路25(図5
参照)に接続されている。
【0017】さらに、上記シリンダブロック1とラジエ
ータ4との中間位置には、密閉式のサブタンク10が配
置されている。このサブタンク10の上部は、サブタン
ク送出管15を介して上記ラジエータ4の一方のヘッダ
ー4aに接続される一方、該サブタンク10の下部は、
図1〜図3に示すように、サブタンク戻り管14を介し
て上記サーモスタットカバー6に形成した第4通路28
(図5参照)に接続されている。そして、このサブタンク
10には、エンジンの運転中、シリンダヘッド2側から
の戻り冷却水が常時循環されるようになっている。
【0018】また、上記シリンダヘッド2と上記サーモ
スタットカバー6内の第5通路29(図5参照)との間
は、上記ラジエータ4を迂回した状態でバイパス管13
を介して接続されている。
【0019】さらに、上記第1バンク1Aの後端1b側
には、その内部のウォータジャケット(図示省略)に接続
されたヒータ送出管16が設けられている。そして、こ
のヒータ送出管16の他端は別設置のヒータユニット9
に接続されるとともに、該ヒータユニット9はさらにヒ
ータ戻り管17を介して後述のヒータ側連結管20に接
続されている。
【0020】一方、上記エンジン側連結管19は、図1
〜図4に示すように、鋼管によって一体形成されるもの
であって、その一端19aにはオイルシール30を装着
する一方、その他端19bはこれを小曲率でL字状に屈
曲形成するとともにその端部に取付フランジ22を取り
付けている。そして、このエンジン側連結管19は、そ
の一端19a側を上記サーモスタットカバー6内の第2
通路26の口端部に形成した受口26a内にオイルシー
ル30を適度に弾圧させた状態で嵌挿せしめるととも
に、上記取付フランジ22を上記支持ブラケット3の一
端3aに締着固定せしめることで、上記シリンダブロッ
ク1の前端1aに近接して沿い、且つ上記サーモスタッ
トカバー6に対して軸方向に相対変位可能な状態で該シ
リンダブロック1側に組み付けられている。
【0021】また、上記ヒータ側連結管20は、上記エ
ンジン側連結管19と同様に鋼管で構成され、その一端
20aはオイルシール31を介して上記サーモスタット
カバー6内の第3通路27の口端部に形成した受口27
aに対して軸方向に相対変位可能に嵌挿される一方、そ
の他端20bには上記ヒータ戻り管17の一端が接続さ
れている。そして、このヒータ側連結管20は、その軸
方向の中間部に設けた連結部材21によって上記エンジ
ン側連結管19とほぼ平行とされた状態で一体的に連結
され、該エンジン側連結管19とともに一体的に着脱さ
れるようになっている。
【0022】一方、上記サーモスタットユニット5のサ
ーモスタットカバー6には、上述のように、ラジエータ
戻り管11とバイパス管13とサブタンク戻り管14と
エンジン側連結管19及びヒータ側連結管20がそれぞ
れ接続されるが、その内部構造は、説明の便宜上これを
模式的に示すと図5の通りである。即ち、上記ラジエー
タ戻り管11が接続された第1通路25と上記エンジン
側連結管19が接続された第2通路26とを相互に連通
させてその中間位置にワックス7aを備えたサーモスタ
ット7を配置する一方、該サーモスタット7のワックス
7aの近傍位置に、上記ヒータ側連結管20が接続され
た第3通路27と上記サブタンク戻り管14が接続され
た第4通路28とをそれぞれ開口させ、さらにこれら第
3通路27及び第4通路28より下流側位置に上記バイ
パス管13が接続された第5通路29を開口させてい
る。
【0023】続いて、以上の如き通路構成及び配管構成
とした場合における冷却水の循環状態を説明する。先
ず、エンジン冷却用の循環系であるが、この循環系は、
ラジエータ戻り管11からエンジン側連結管19→支持
ブラケット3内のブラケット内管18→エンジン内のウ
ォータジャケット→集合管8→ラジエータ送出管12を
経てラジエータ4に至るメイン循環系と、バイパス管1
3によって上記ラジエータ4を迂回するサブ循環系とで
構成されている。そして、冷却水温度が設定値以上であ
る場合には、メイン循環系により冷却水は矢印a及び矢
印b→矢印c→矢印d→矢印eと循環し、また冷却水温度が
設定値以下の場合にはサブ循環系により冷却水は矢印a
及び矢印b→矢印f→矢印eと循環し、これによりエンジ
ンの適正な冷却が達成されるものである。
【0024】また、ヒーター用の循環系は、ヒータ送出
管16とヒータ戻り管17とヒータ側連結管20及びエ
ンジン側連結管19で構成され、冷却水はヒータユニッ
ト9の使用の有無にかかわらずエンジン運転中は常時矢
印i→矢印eの順序で循環する。
【0025】さらに、冷却水補充及び気液分離用の循環
系は、ラジエータ送出管12とサブタンク送出管15と
サブタンク10とサブタンク戻り管14とエンジン側連
結管19とで構成され、冷却水はエンジン運転中は連続
的に矢印c→矢印g→矢印h→矢印eと流れる。
【0026】ここで、上記エンジン冷却用の循環系を冷
却水温度に応じて切り替える上記サーモスタット7は、
図5に示すように第3通路27からのヒータユニット戻
り冷却水のみならず、第4通路28からのサブタンク戻
り冷却水によっても感温作動し得る構成となっている。
従って、エンジンのウォータジャケット内の残留切り屑
等によってヒータユニット9部分に目詰まりが生じてヒ
ータユニットからの冷却水導入が停止したような場合で
あっても、エンジン運転中常時循環しているサブタンク
10からの戻り冷却水によってサーモスタット7の作動
が確保されることになる。
【0027】このため、従来のように単にヒータユニッ
ト9からの戻り冷却水のみによってサーモスタット7を
作動させるようにしていた場合のように、ヒータユニッ
ト9の目詰まりによりサーモスタット7の作動が停止さ
れ、その停止時のサーモスタット7の作動状態の如何に
よってはエンジン温度が過上昇してオーバーヒートに至
るというような事態の発生が確実に回避できるものであ
り、これによってエンジンの信頼性が格段と高められる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施例にかかる冷却装置を備えたエ
ンジンの要部平面図である。
【図2】図1のII部の拡大図である。
【図3】図2のIII-III矢視図である。
【図4】図2のIV-IV断面図である。
【図5】サーモスタット部分における通路構成を模式的
に示す断面図である。
【符号の説明】
1はシリンダブロック、2はシリンダヘッド、3は支持
ブラケット、4はラジエータ、5はサーモスタットユニ
ット、6はサーモスタットカバー、7はサーモスタッ
ト、8は集合管、9はヒータユニット、10はサブタン
ク、11はラジエータ戻り管、12はラジエータ送出
管、13はバイパス管、14はサブタンク戻り管、15
はサブタンク送出管、16はヒータ送出管、17はヒー
タ戻り管、18はブラケット内通路、19はエンジン側
連結通路、20はヒータ側連結通路、21は連結部材、
22は取付フランジ、25は第1通路、26は第2通
路、27は第3通路、28は第4通路、29は第5通
路、30及び31はオイルシールである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−124626(JP,A) 実開 平3−25816(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01P 7/16 502 F01P 7/16 504 F01P 11/00 F02D 35/00 345

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン内部の冷却水通路とラジエータ
    とを接続する冷却水通路の途中にサーモスタットを内蔵
    したサーモスタットユニットを配置するとともに、該ラ
    ジエータを迂回するバイパス通路を設け、上記サーモス
    タットにより上記ラジエータへの冷却水の循環あるいは
    迂回を制御するようにしたエンジンの冷却装置であっ
    て、上記サーモスタット部分に、空調用ヒータユニット
    からの戻り側通路と、エンジン運転中常時エンジン冷却
    後の冷却水が循環せしめられる冷却水循環部材からの戻
    り側通路とをそれぞれ接続せしめたことを特徴とするエ
    ンジンの冷却装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記冷却水循環部材
    が密閉式サブタンクであることを特徴とするエンジンの
    冷却装置。
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CN110486139A (zh) * 2019-09-06 2019-11-22 东风富士汤姆森调温器有限公司 发动机调温器

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