JP3399369B2 - 局所清浄型空気清浄機 - Google Patents

局所清浄型空気清浄機

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JP3399369B2 JP18544198A JP18544198A JP3399369B2 JP 3399369 B2 JP3399369 B2 JP 3399369B2 JP 18544198 A JP18544198 A JP 18544198A JP 18544198 A JP18544198 A JP 18544198A JP 3399369 B2 JP3399369 B2 JP 3399369B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ケーシングの外
部から空気を吸い込み、吸い込み空気を浄化し、浄化さ
れた空気を吹き出すようにした局所清浄型空気清浄機に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、室内の空気を清浄にするため
に空気清浄機が広く採用されている。特に、アレルギー
患者のいる家庭においては、空気清浄機を設置して室内
の空気を清浄化することが一般的である。
【0003】しかし、従来から広く採用されている空気
清浄機は、室内の空気を浄化する目的で製造されている
のであるから、例えば、室内の隅部などに設置された状
態で効率よく動作するように、清浄空気の吹き出し口が
上向きに設けられている。この構成の空気清浄機を採用
した場合には、室内の空気を清浄にすることで、アレル
ギー患者などに対するハウスダスト、ダニアレルゲン
(ダニ抗体)などの影響を大幅に低減できると考えられ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実際には、上
記の構成の空気清浄機を採用した場合であっても、アレ
ルギー患者などに対するハウスダスト、ダニアレルゲン
などの影響を十分には低減することができない。
【0005】この点についてさらに詳細に説明する。
【0006】一般に、アレルギー患者などが横臥してい
る室内には、畳、布団などが存在しており、特に、布団
はダニのすみかであるから、膨大なダニアレルゲンを含
んでいる。したがって、例えば、他の人が歩くことによ
り畳からハウスダスト、ダニアレルゲンなどが飛散し、
アレルギー患者などが寝返りをうつことによってもハウ
スダスト、ダニアレルゲンなどが飛散し、布団の上げ下
ろしによってもハウスダスト、ダニアレルゲンなどが飛
散し、この結果、浮遊ダスト、浮遊アレルゲンの量が増
加する。ここで、抗原としてのハウスダストとダニアレ
ルゲンとは別ものであるが、ダニアレルゲン粒子もハウ
スダストの一種であるとともに、ダニアレルゲンがハウ
スダストに付着していることもあり、しかも、ダニアレ
ルゲン粒子の浮遊、飛散、堆積などの粒子としての性質
はハウスダストの性質と類似している。したがって、ハ
ウスダストとダニアレルゲンとが同時に浮遊することが
一般的である。そして、このようにハウスダスト、ダニ
アレルゲンなどが飛散した場合には、空気清浄機の能力
に応じて徐々に室内の空気が清浄化されるのであるか
ら、アレルギー患者などの呼吸点が十分に清浄になるま
でに著しく長時間がかかることになり、この期間は、前
記のダニアレルゲンなどによってアレルギー症状などが
出てしまい、アレルギー患者などの苦痛が発生するので
ある。
【0007】以上には、アレルギー患者などを対象にし
て説明を行ったが、アレルギー患者など以外であって
も、ハウスダスト、ダニアレルゲンなどにより悪影響を
受ける人であれば、同様の不都合が発生する。もちろ
ん、かび、花粉、有害ガス物質などが存在する場合にも
同様の不都合が発生する。
【0008】また、空気清浄機をアレルギー患者などに
使用する場合には、就寝時にも使用する必要があるの
で、低風速、低騒音を実現することがさらに要求される
のであるが、従来の空気清浄機では、このような要求を
実現することは困難である。さらに、使用者の近傍に設
置される場合には、小型化することが必要である。
【0009】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、空気吹き出し口の前方所定範囲(アレル
ギー患者などの呼吸点などの局所)の空気の清浄度を迅
速に高めることができるとともに、低風速、低騒音を実
現することができ、しかも小型化できる局所清浄型空気
清浄機を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の局所清浄型空
気清浄機は、ケーシングの内部所定位置に遠心型のファ
ンを設けているとともに、遠心型のファンの外円周を所
定距離を隔てて包囲し、遠心方向への吹き出し空気流を
遠心型のファンの軸方向に変化させる円筒壁部材を設
け、円筒壁部材の吹き出し方向に、円筒壁部材の開口部
につながる方形の空間と開口部から所定距離だけ離れた
位置においてケーシングに支持される空気清浄化手段を
設け、ケーシングの開口部から清浄空気を吹き出すよう
構成し、前記ケーシングとして、円筒壁部材よりもやや
大きい高さと幅とを有するとともに、内側に前記方形の
空間を有し、しかも前面のほぼ全範囲をほぼ方形とする
吹き出し口を有するものを採用したものである。
【0011】
【0012】請求項2の局所清浄型空気清浄機は、前記
遠心型のファンの軸がケーシングの清浄空気吹き出し用
の開口部とほぼ直交するように遠心型のファンが設けら
れたものである。
【0013】請求項3の局所清浄型空気清浄機は、前記
遠心型のファンの軸がケーシングの空気吸い込み部とほ
ぼ直交するように遠心型のファンが設けられたものであ
る。
【0014】
【0015】請求項4の局所清浄型空気清浄機は、遠心
型のファンとしてターボファンを採用するものである。
【0016】
【作用】請求項1の局所清浄型空気清浄機であれば、ケ
ーシングの外部から空気を吸い込み、吸い込み空気を浄
化し、浄化された空気をケーシングから吹き出すに当た
って、ケーシングの内部所定位置に設けた遠心型のファ
ンを回転させることにより、外部から空気を吸い込むこ
とができるとともに、遠心方向への吹き出し空気流を形
成することができる。この空気流は円筒壁部材により軸
方向の空気流に変換される。この場合において、軸方向
の空気流の通過断面積を大きくできるので、風速が極端
に早くなる絞り部分が存在せず、風速を全範囲にわたっ
て遅くできるとともに、風速に起因する騒音を小さくで
きる。
【0017】したがって、空気吹き出し口の前方所定範
囲(アレルギー患者などの呼吸点などの局所)の空気の
清浄度を迅速に高めることができるとともに、低風速、
低騒音を実現することができる。
【0018】そして、空気清浄化手段が円筒壁部材の開
口部から所定距離だけ離れた位置に設けられているの
で、円筒壁部材から吹き出される空気は直ちに空気清浄
化手段に導かれるのではなく、所定距離の自由行程を経
て空気清浄化手段に導かれることになり、吹き出し空気
を空気清浄化手段の全範囲を通ってケーシングの開口部
から吹き出すことができる。また、ケーシングとして、
円筒壁部材よりもやや大きい高さと幅とを有するものを
採用するので、長方形のケーシングを採用する場合と比
較して、ケーシングをコンパクト化することができる。
【0019】請求項2の局所清浄型空気清浄機であれ
ば、前記遠心型のファンの軸がケーシングの清浄空気吹
き出し用の開口部とほぼ直交するように遠心型のファン
が設けられているので、請求項1の作用に加え、全体と
しての奥行きを小さくすることができる。
【0020】請求項3の局所清浄型空気清浄機であれ
ば、前記遠心型のファンの軸がケーシングの空気吸い込
み部とほぼ直交するように遠心型のファンが設けられて
いるので、請求項1の作用に加え、全体としての奥行き
を小さくすることができる。
【0021】
【0022】請求項4の局所清浄型空気清浄機であれ
ば、遠心型のファンとしてターボファンを採用するので
あるから、請求項1の作用に加え、遠心方向への吹き出
し空気流の形成を効率よく達成できる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、この
発明の局所清浄型空気清浄機の実施の態様を詳細に説明
する。
【0024】図1はこの発明の局所清浄型空気清浄機の
一実施態様を示す中央縦断面図、図2は清浄空気吹き出
し口側を示す正面図、図3は一部切欠斜視図である。
【0025】この局所清浄型空気清浄機10は、背面中
央部に空気吸い込み口1aを有するとともに、前面のほ
ぼ全範囲をほぼ方形の清浄空気吹き出し口1bとするケ
ーシング1と、空気吸い込み口1aを覆うようにケーシ
ング1の背面に設けたプレフィルタ(例えば、大径の埃
粒子などのみを除去するフィルタ)2と、ケーシング1
の内部において空気吸い込み口1aの前方に図示しない
支持部材を介して設けたファンモータ3と、ファンモー
タ3と空気吸い込み口1aとの間に位置するように設け
られ、かつファンモータ3により回転させられる遠心型
のファン4と、ファン4の全外周を所定距離を存して包
囲し、遠心方向の空気流をファン4の軸方向の空気流に
変換する円筒壁部材5と、円筒壁部材5の開口部から所
定距離だけ前方に位置するようにケーシング1に支持さ
れた空気清浄化手段としてのメインフィルタ(空気浄化
能力が高いフィルタ)6と、清浄空気吹き出し口1bに
設けた前面グリル7と、メインフィルタ6よりも後方に
位置するように設けられ、紫外光を照射する光源9とを
有している。なお、9aは汚れ防止カバーであり、10
aは基台であり、10bは支柱部材であり、局所清浄型
空気清浄機10を支柱部材10bを介して基台10aの
上方に支持している。前記ファン4としては、ターボフ
ァン、シロッコファンが例示できる。これは、メインフ
ィルタ6として捕集効率の高いものを使用するので、風
量の割に大きな静圧が必要であり、この要請を満足する
ためである。前記メインフィルタ6の光源9側の面に、
光触媒作用を有する金属酸化物を担持してなる光触媒層
8を設けている。
【0026】また、ファン4による吹き出し流を減速さ
せて動圧を回収するとともに、吹き出し風速分布を均一
に近づけるディフューザを設けることが好ましい。さら
に、吹き出し流路内にファン4による吹き出し流の旋回
速度成分を除去する形状の静翼を設けることが好まし
い。さらにまた、吹き出し口に抵抗体を配置して清浄空
気吹き出し口1bの風速分布が一様になるようにするこ
と、または、この抵抗体の抵抗を場所により変化させて
吹き出し風速分布を制御することが好ましい。また、吹
き出し流路壁面に吸音材を設けて運転音を低減すること
が好ましい。
【0027】ただし、局所清浄型空気清浄機としては、
背面から空気を吸入し、前面から清浄空気を吹き出す構
成に代えて、側面から空気を吸入し、前面から清浄空気
を吹き出す構成を採用すること、上面から空気を吸入
し、前面から清浄空気を吹き出す構成を採用することな
どが可能である。
【0028】上記の構成の局所清浄型空気清浄機の作用
は次のとおりである。
【0029】ファンモータ3を駆動してファン4を回転
させれば、外部空気がプレフィルタ2を通して空気吸い
込み口1aからケーシング1内に吸入され、ファン4に
より遠心方向に吹き出される。この遠心方向の空気流
は、円筒壁部材5によってファン4の軸方向の空気流に
変換され、円筒壁部材5の開口部から前方に吹き出され
る。この場合において、ファン4からの吹き出し風は、
ファン4の外周を一定の距離を隔てて円筒状に覆う円筒
壁部材5を経て、円筒壁部材5の円形の開口部から、ケ
ーシング1の内側の方形の空間に流れるため、ほぼ軸対
称になって清浄空気吹き出し口1bから吹き出される。
そして、通風断面積が広いので、風速が極端に早くなる
絞り部分が存在せず、風速を遅くできるとともに、風速
に起因する音を小さくできる。
【0030】また、円筒壁部材5の開口部から吹き出さ
れた直後の空気流は円筒状であるが、円筒壁部材5の開
口部とメインフィルタ6とは所定距離だけ離れているの
であるから、円筒状の空気流はこの空間を流れる間に方
形筒状の空気流になり、メインフィルタ6の全範囲を通
って清浄空気吹き出し口1bから吐出される。この場合
において空気に含まれるハウスダスト、ダニアレルゲン
などはメインフィルタ6により捕集され、しかも、光源
9により照射される紫外光を受けて金属酸化物が光触媒
作用を行うことにより、捕集されたダニアレルゲンなど
が不活性化され、もしくは変質され、アレルギー患者な
どにとって無害な物質になる。また、この光触媒作用に
より、化学物質の分解除去、脱臭などをも行うことがで
きる。
【0031】したがって、清浄空気吹き出し口1bから
吹き出される空気の清浄度を著しく高めることができ
る。また、低風速、低騒音をも達成できるので、使用者
が就寝中であっても睡眠を妨げることなく使用し続ける
ことができる。
【0032】また、以上の説明から明らかなように、円
筒壁部材5の全範囲から空気を吹き出すのであるから、
ファン4としてターボファンを用いることが好ましく、
効率よく円筒壁部材5の全範囲から空気を吹き出すこと
ができる。
【0033】さらに、遠心型のファン4の回転軸を円筒
壁部材5の中心軸と一致させているので、局所清浄型空
気清浄機10を全体として薄型化することができる。
【0034】さらにまた、光源8および金属酸化物を省
略してもよい。この場合には、メインフィルタ6による
捕集効率を高めることにより、上記実施態様と同程度の
空気の清浄化を達成することができる。
【0035】請求項1の発明は、空気吹き出し口の前方
所定範囲の空気の清浄度を迅速に高めることができると
ともに、低風速、低騒音を実現することができ、しか
も、吹き出し空気を空気清浄化手段の全範囲を通ってケ
ーシングの開口部から吹き出すことができ、また、長方
形状のケーシングを採用する場合と比較してケーシング
をコンパクト化することができるとともに、空気清浄化
手段を方形としたものを使用することが可能になるとい
う特有の効果を奏する。
【0036】
【0037】請求項2の発明は、請求項1の効果に加
え、全体としての奥行きを小さくすることができるとい
う特有の効果を奏する。
【0038】請求項3の発明は、請求項1の効果に加
え、全体としての奥行きを小さくすることができるとい
う特有の効果を奏する。
【0039】
【0040】請求項4の発明は、請求項1の効果に加
え、遠心方向への吹き出し空気流の形成を効率よく達成
できるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の局所清浄型空気清浄機の一実施態様
を示す中央縦断面図である。
【図2】清浄空気吹き出し口側を示す正面図である。
【図3】図1の局所清浄型空気清浄機の一部切欠斜視図
である。
【符号の説明】
1 ケーシング 1b 清浄空気吹き出し口 4 ファン 5 円筒壁部材 6 メインフィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 7/00 - 7/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング(1)の外部から空気を吸い
    込み、吸い込み空気を浄化し、浄化された空気を吹き出
    すようにした局所清浄型空気清浄機であって、 ケーシング(1)の内部所定位置に遠心型のファン
    (4)を設けているとともに、遠心型のファン(4)の
    外円周を所定距離を隔てて包囲し、遠心方向への吹き出
    し空気流を 遠心型のファン(4)の軸方向に変化させ
    る円筒壁部材(5)を設け、円筒壁部材(5)の吹き出
    し方向に、円筒壁部材(5)の開口部につながる方形の
    空間と開口部から所定距離だけ離れた位置においてケー
    シング(1)に支持される空気清浄化手段(6)を設
    け、ケーシング(1)の開口部(1b)から清浄空気を
    吹き出すよう構成し、前記ケーシング(1)として、円
    筒壁部材(5)よりもやや大きい高さと幅とを有すると
    ともに、内側に前記方形の空間を有し、しかも前面のほ
    ぼ全範囲をほぼ方形とする吹き出し口を有するものを採
    用していることを特徴とする局所清浄型空気清浄機。
  2. 【請求項2】 前記遠心型のファン(4)は、その軸が
    ケーシング(1)の清浄空気吹き出し用の開口部とほぼ
    直交するように設けられている請求項1に記載の局所清
    浄型空気清浄機。
  3. 【請求項3】 前記遠心型のファン(4)は、その軸が
    ケーシング(1)の空気吸い込み部とほぼ直交するよう
    に設けられている請求項1に記載の局所清浄型空気清浄
    機。
  4. 【請求項4】 前記遠心型のファン(4)はターボファ
    ンである請求項1に記載の局所清浄型空気清浄機。
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