JP3398681B2 - 通信処理システム - Google Patents

通信処理システム

Info

Publication number
JP3398681B2
JP3398681B2 JP22329398A JP22329398A JP3398681B2 JP 3398681 B2 JP3398681 B2 JP 3398681B2 JP 22329398 A JP22329398 A JP 22329398A JP 22329398 A JP22329398 A JP 22329398A JP 3398681 B2 JP3398681 B2 JP 3398681B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
socket
terminal
control
connection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP22329398A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000057095A (ja
Inventor
昇一 向井
Original Assignee
エヌイーシーシステムテクノロジー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エヌイーシーシステムテクノロジー株式会社 filed Critical エヌイーシーシステムテクノロジー株式会社
Priority to JP22329398A priority Critical patent/JP3398681B2/ja
Publication of JP2000057095A publication Critical patent/JP2000057095A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3398681B2 publication Critical patent/JP3398681B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーバと複数の端
末とがTCP/IPコネクションを確立し、ソケット
(SOCKET)を用いて通信を行う通信処理システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開平5−298221号公報
に開示されたネットワークインターフェース装置におい
ては、非インテイリジェント型の端末装置が、インテリ
ジェント型の装置が接続されたネットワークと前記非イ
ンテリジェント型の端末装置との間に設けられたネット
ワークインターフェース装置を介して所定の通信プロト
コル、例えばTCP/IPに従って前記インテリジェン
ト型の装置とのコネクションを確立して通信を行う構成
となっている。また、特開平8−180020号公報に
開示された分散処理システムにおいては、サーバと複数
の端末とがネットワークを介して接続され、プロセスの
実行途中である端末がシステムダウン等で異常終了した
場合、その端末を再立上げした後、サーバからその端末
に所定の情報を送信することによって異常終了時に実行
中だったプロセスを再実行する構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
技術においては、TCP/IPコネクションを確立して
通信しているプロセスが異常終了すると、前記TCP/
IPコネクションが切断されてしまうという問題があっ
た。
【0004】本発明は、通信を行うプロセスが異常終了
しても、TCP/IPコネクションを切断することな
く、サーバと端末とが通信を継続することができるよう
にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の通信処理装置
は、複数の端末とTCP/IPコネクションを確立し、
ソケットを用いて通信を行う通信プロセスと、前記TC
P/IPコネクションをプロセス間共有メモリを用いて
バックアップする制御プロセスをサーバ上に有する通信
システムであって、前記通信プロセスとの間に制御用コ
ネクションを確立し、通信及び前記通信プロセスの状態
監視を行うと共に前記制御用コネクションの端末識
別、前記通信プロセスの通信識別子及び通信状態を前記
通信プロセスが共有するプロセス間共有メモリに格納
し、端末との通信の処理状態を管理する制御プロセス
、前記端末とのTCP/IPコネクションを確立して
ソケットを取得し、この取得したソケットを前記制御用
コネクションを通じて前記制御プロセスにコピーする
信プロセスとを有してなり、前記制御プロセスは、前記
コピーされたソケットをバックアップ用ソケットとして
保持し、前記通信プロセスの異常終了を検出すると、前
記バックアップ用ソケットを前記制御用コネクションを
通じて前記通信プロセスとは別の通信プロセスにコピー
し、前記別の通信プロセスは、前記バックアップ用ソケ
ットのコピーを使用して前記端末との通信処理を継続す
ることを特徴とする。
【0006】
【0007】
【0008】
【0009】また、本発明の通信処理システムは、前記
制御プロセスは、前記通信プロセスの異常終了を検出し
た時点で前記バックアップ用ソケットのコピーを使用し
て前記端末との通信処理を継続するプロセスを生成する
プロセス生成手段を備えたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0011】図1及び図2は、本発明の第1の実施の形
態における通信処理システムの構成及び処理の流れを示
す図である。この通信処理システムは、サーバ1と、複
数の端末21、22、…2mとで構成され、端末21、
22、…2mとサーバ1との間で、TCP/IPコネク
ション51、52、…5mを確立して通信を行う。
【0012】サーバ1は、制御プロセス30と、通信プ
ロセス31、32、…3nと、プロセス間共有メモリ4
とを有する。制御プロセス30は、通信プロセス31、
32、…3nとの間に制御用コネクション61、62、
…6nを確立して通信及び通信プロセス31、32、…
3nの状態監視を行う。
【0013】以下では、説明を簡明にするため、端末2
1、22、TCP/IPコネクション51、52、通信
プロセス31、32、制御用コネクション61、62だ
けを参照し、端末2m、TCP/IPコネクション5
m、通信プロセス3n及び制御用コネクション6nは参
照しない。
【0014】制御プロセス30は、バックアップ管理表
725と、プロセス管理表736とを備えている。バッ
クアップ管理表725は、端末21、22の端末識別
と、TCP/IPコネクション51、52の制御プロセ
ス30側のバックアップ用のソケット(以後、バックア
ップソケットと呼称する。)510、520とを格納す
る。一方、プロセス管理表736は、通信プロセス3
1、32のプロセス識別と、制御用コネクション61、
62の制御プロセス30側のソケット(以後、制御ソケ
ットと呼称する)610、620とを格納する。
【0015】また制御プロセス30は、ソケット51
1、521のコピーであるソケット510、520を取
得し、バックアップソケットとして保持する。さらに、
制御プロセス30は、通信プロセス31の異常終了を検
知すると、バックアップソケット510、520を制御
用コネクション62を通じて通信プロセス32にコピー
する。
【0016】通信プロセス31は、ソケット管理表35
1を備えている。このソケット管理表351は、TCP
/IPコネクション51、52に対応する通信プロセス
31側のソケット511、521を、端末21、22の
端末識別と対応付けて格納する。また、通信プロセス3
2も同様にソケット管理表352を備えている。さら
に、通信プロセス31は、端末21、22とのTCP/
IPコネクション51、52を確立してソケット51
1、521を取得し、これらのソケット511、521
を制御用コネクション61を通じて制御プロセス30に
コピーする。
【0017】プロセス間共有メモリ4は、端末管理表7
23を備えている。この端末管理表723は、端末2
1、22の端末識別と、通信プロセス31、32のプロ
セス識別と、端末21、22との通信の処理状態とを格
納する。
【0018】端末21、22は、サーバ1に対して接続
要求を行ったり、サーバ1からの接続要求を受け付け
て、サーバ1との間にTCP/IPコネクション51、
52を確立してトランザクションなどの通信処理を行
う。
【0019】通信プロセス32は、バックアップソケッ
ト510、520のコピーであるソケット512、52
2を取得し、プロセス間共有メモリ4上の端末管理表7
23の端末21、22対応のレコードから端末21、2
2の状態を引き継ぎ、通信処理を継続する。また、ソケ
ット管理表352に端末21、22の端末識別と、ソケ
ット512、522とを対応付けて登録し、プロセス間
共有メモリ4上の端末管理表723の、端末21、22
対応のレコードに通信プロセス32のプロセス識別を登
録し直す。
【0020】次に、本実施形態の動作を図1及び図2を
用いて説明する。まず、制御プロセス30は、通信プロ
セス31、32との間にそれぞれ制御用コネクション6
1、62を確立し、制御ソケット610、620を取得
する。次に制御プロセス30は、取得した制御ソケット
610、620をそれぞれ通信プロセス31、32のプ
ロセス識別と対応付けてプロセス管理表736に登録す
る。
【0021】一方、通信プロセス31は、端末21との
間にTCP/IPコネクション51を確立する時にソケ
ット511を取得し、このソケット511を端末21の
端末識別と対応付けてソケット管理表351に登録す
る。また、通信プロセス31は、プロセス間共有メモリ
4上の端末管理表723に、端末21の端末識別と、通
信プロセス31のプロセス識別と、端末21の端末状態
とを対応付けて登録する。さらに、通信プロセス31
は、制御用コネクション61を通してソケット511を
制御プロセス30にコピーすると共に、端末21の端末
識別を制御プロセス30に通知する。
【0022】次いで、制御プロセス30は、バックアッ
プ管理表725に、ソケット511のコピーであるソケ
ット510と、端末21の端末識別とを対応付けて登録
する。この結果、ソケット511のコピーであるソケッ
ト510がバックアップ用ソケットとして保持される。
【0023】そして制御プロセス30は、制御ソケット
610により制御用コネクション61の切断を通知され
ると、プロセス管理表736を検索して制御ソケット6
10に対応する通信プロセス31の終了を検出する。続
いて制御プロセス30は、プロセス間共有メモリ4上の
端末管理表723から通信プロセス31のプロセス識別
を持つレコードを全て抽出する。ここでは、端末21に
対応するレコードが抽出された場合を例に説明する。制
御プロセス30は、抽出したレコードの端末21の端末
識別をキーに、バックアップ管理表725を検索してバ
ックアップソケット510を取得し、制御用コネクショ
ン62を通して、バックアップソケット510を通信プ
ロセス32にコピーすると共に、端末21の端末識別を
通信プロセス32に通知する。
【0024】その後、通信プロセス32は、バックアッ
プソケット510のコピーであるソケット512と、端
末21の端末識別とを対応付けてソケット管理表352
に登録する。また、通信プロセス32は、プロセス間共
有メモリ4上の端末管理表723から、端末21の端末
識別をキーに対応するレコードを検索し、端末21に対
応するレコードのプロセス識別を、自プロセスのプロセ
ス識別「32」に更新し、レコードから端末21の端末
状態を引き継いで通信処理を継続する。このようにし
て、通信プロセス32は、ソケット510のコピーであ
るソケット512を使用して、端末21との通信処理を
継続する。
【0025】このように、第1の実施形態によれば、制
御プロセス30がバックアップソケット510を保持し
ているため、通信プロセス31が異常終了しても、サー
バ1と端末21とのTCP/IPコネクション51は切
断されない。
【0026】次に、本発明の第2の実施の形態を図3及
び図4を参照して説明する。本実施形態は、通信プロセ
ス31が異常終了したときに初めて通信プロセス32が
起動される点が図1及び図2で示す第1の実施の形態と
異なる。即ち、本実施形態においては、制御プロセス3
0は、通信プロセス31の異常終了を検出した時点で通
信プロセス32を生成するプロセス生成手段800を備
えている。
【0027】以下、本実施形態の動作について説明す
る。まず図3に示すように、制御プロセス30が通信プ
ロセス31との間に制御用コネクション61を確立し、
制御ソケット610を取得する。次に制御プロセス30
は、この取得した制御ソケット610を通信プロセス3
1のプロセス識別と対応付けてプロセス管理表736に
登録する。
【0028】一方、通信プロセス31は、端末21との
間にTCP/IPコネクション51を確立する時にソケ
ット511を取得し、このソケット511を端末21の
端末識別と対応付けてソケット管理表351に登録す
る。また、通信プロセス31は、プロセス間共有メモリ
4上の端末管理表723に、端末21の端末識別と、通
信プロセス31のプロセス識別と、端末21の端末状態
とを対応付けて登録する。さらに、通信プロセス31
は、制御用コネクション61を通してソケット511を
制御プロセス30にコピーすると共に、端末21の端末
識別を制御プロセス30に通知する。
【0029】次いで、制御プロセス30は、バックアッ
プ管理表725に、ソケット511のコピーであるソケ
ット510と、端末21の端末識別とを対応付けて登録
する。この結果、ソケット511のコピーであるソケッ
ト510がバックアップ用ソケットとして保持される。
【0030】そして、図4に示すように、制御プロセス
30は、制御ソケット610から制御用コネクション6
1の切断を通知されると、プロセス管理表736を検索
して制御ソケット610に対応する通信プロセス31の
終了を検出する。続いて、制御プロセス30は、通信プ
ロセス生成手段800を起動して通信プロセス31の処
理を引き継ぐための通信プロセス32を生成する。次い
で、制御プロセス30は、通信プロセス32との間に制
御用コネクション62を確立し、制御ソケット620を
取得して、この制御ソケット620を通信プロセス32
のプロセス識別と対応付けてプロセス管理表736に登
録する。以後、通信プロセス32が端末21の端末状態
を引き継いで通信処理を継続するまでの動作は、第1の
実施の形態と同じである。
【0031】以上のように、第2の実施形態によれば、
第1の実施形態と同様に、制御プロセス30がバックア
ップソケット510を保持しているため、通信プロセス
31が異常終了しても、サーバ1と端末21との間のT
CP/IPコネクション51は切断されない。また、制
御プロセス30が、端末21と通信処理中の通信プロセ
ス31の異常終了を検出した時点で初めて通信プロセス
生成手段800を起動して端末21との通信処理をリカ
バリする他の通信プロセス32を生成することにより、
サーバ1の資源を節約することができる。
【0032】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、端末と
通信プロセスとの間で一度確立された、TCP/IPコ
ネクションが、常に制御プロセスにバックアップされて
いるため、通信プロセスが異常終了しても、端末とのT
CP/IPコネクションを保持することができる。ま
た、プロセス間共有メモリによって端末との通信の処理
状態を管理し、それを通信プロセス間で引き継ぐため、
通信プロセスが異常終了しても通信処理を継続すること
ができる。従って、通信を行うプロセスが異常終了して
も、TCP/IPコネクションを切断することなく、サ
ーバと端末とが通信を継続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態における通信処理
システムの構成及び処理の流れを示す図である。
【図2】 本発明の第1の実施の形態における通信処理
システムの構成及び処理の流れを示す図である。
【図3】 本発明の第2の実施の形態における通信処理
システムの構成及び処理の流れを示す図である。
【図4】 本発明の第2の実施の形態における通信処理
システムの構成及び処理の流れを示す図である。
【符号の説明】
1 サーバ 21、22、…2m 端末 30 制御プロセス 31、32、…3n 通信プロセス 4 プロセス間共有メモリ 51、52、…5m TCP/IPコネクション 61、62、…6n 制御用コネクション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−52049(JP,A) 特開 平10−21096(JP,A) 特開 平1−224846(JP,A) 特開 平9−26891(JP,A) 特開 平10−74185(JP,A) 特開 平4−355835(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 15/00 G06F 13/00 G06F 15/16 G06F 11/20 G06F 9/46 H04L 12/00 H04L 13/00 H04L 29/00 JSTファイル(JOIS) CSDB(日本国特許庁) INSPEC(DIALOG)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末とTCP/IPコネクション
    を確立し、ソケットを用いて通信を行う通信プロセス
    と、前記TCP/IPコネクションをプロセス間共有メ
    モリを用いてバックアップする制御プロセスをサーバ上
    に有する通信システムであって、 前記通信プロセスとの間に制御用コネクションを確立
    し、通信及び前記通信プロセスの状態監視を行うと共
    に、前記制御用コネクションの端末識別、前記通信プロ
    セスの識別子及び通信状態を前記通信プロセスが共有す
    るプロセス間共有メモリに格納し、端末との通信の処理
    状態を管理する制御プロセスと、 前記端末とのTCP/IPコネクションを確立してソケ
    ットを取得し、この取得したソケットを前記制御用コネ
    クションを通じて前記制御プロセスにコピーする通信プ
    ロセスとを有してなり、前記制御プロセス は、前記コピーされたソケットをバッ
    クアップ用ソケットとして保持し、前記通信プロセスの
    異常終了を検出すると、前記バックアップ用ソケットを
    前記制御用コネクションを通じて前記通信プロセスとは
    別の通信プロセスにコピーし、前記別の通信プロセス
    は、前記バックアップ用ソケットのコピーを使用して前
    記端末との通信処理を継続することを特徴とする通信処
    理システム。
  2. 【請求項2】 前記制御プロセスは、前記通信プロセス
    の異常終了を検出した時点で前記バックアップ用ソケッ
    トのコピーを使用して前記端末との通信処理を継続する
    プロセスを生成するプロセス生成手段を備えたことを特
    徴とする請求項1記載の通信処理システム。
JP22329398A 1998-08-06 1998-08-06 通信処理システム Expired - Fee Related JP3398681B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22329398A JP3398681B2 (ja) 1998-08-06 1998-08-06 通信処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22329398A JP3398681B2 (ja) 1998-08-06 1998-08-06 通信処理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000057095A JP2000057095A (ja) 2000-02-25
JP3398681B2 true JP3398681B2 (ja) 2003-04-21

Family

ID=16795880

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22329398A Expired - Fee Related JP3398681B2 (ja) 1998-08-06 1998-08-06 通信処理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3398681B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW536670B (en) * 2000-07-15 2003-06-11 Ibm A method for availability monitoring via a shared database
GB2369538B (en) 2000-11-24 2004-06-30 Ibm Recovery following process or system failure
JP4984814B2 (ja) * 2006-10-18 2012-07-25 富士通株式会社 通信管理装置および通信管理方法
JP6129526B2 (ja) 2012-11-20 2017-05-17 株式会社東芝 通信装置、通信方法およびプログラム

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01224846A (ja) * 1988-03-04 1989-09-07 Fujitsu Ltd プロセス空間切り換え制御方式
JP2755437B2 (ja) * 1989-07-20 1998-05-20 富士通株式会社 通信制御プログラムの連続運転保証処理方法
JP3189903B2 (ja) * 1991-06-03 2001-07-16 富士通株式会社 ケーパビリティの退避・復元機構を持つ装置
CA2167634A1 (en) * 1995-01-23 1996-07-24 Michael E. Fisher Method and apparatus for maintaining network connections across a voluntary process switchover
US5802258A (en) * 1996-05-03 1998-09-01 International Business Machines Corporation Loosely coupled system environment designed to handle a non-disruptive host connection switch after detection of an error condition or during a host outage or failure
JPH1021096A (ja) * 1996-07-03 1998-01-23 Oki Electric Ind Co Ltd プロセスの異常終了検出方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000057095A (ja) 2000-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5517488A (en) Method of load distribution for message processing in host system in local area network
JP4087271B2 (ja) 代理応答装置およびネットワークシステム
CN112506702B (zh) 数据中心容灾方法、装置、设备及存储介质
US6629260B1 (en) Automatic reconnection of partner software processes in a fault-tolerant computer system
US20040123183A1 (en) Method and apparatus for recovering from a failure in a distributed event notification system
JP3398681B2 (ja) 通信処理システム
CN105490847B (zh) 一种私有云存储系统中节点故障实时检测及处理方法
JP2773424B2 (ja) ネットワークシステムおよび接続コンピュータ切替え方法
CN112506682A (zh) 业务服务器异常救济方法、装置和计算机可读存储介质
JPH10336272A (ja) データ通信システム及びデータ通信方法
CN114422428A (zh) 服务节点的重启方法、装置、电子设备及存储介质
CN114422335A (zh) 通信方法、装置、服务器及存储介质
JP2776442B2 (ja) 複合コンピュータシステム
JP3088683B2 (ja) データ通信システム
JP2000330777A (ja) プログラム交換方法
CN115134220B (zh) 主备服务器切换方法及装置、计算设备和存储介质
CN115085977B (zh) 一种基于Unix域套接字实现国密功能的系统及其方法
JP3226934B2 (ja) 情報処理システムのサーバ電源切断制御方式
JPS62159241A (ja) デ−タ処理装置バツクアツプ方法
JPH1027159A (ja) 通信回線復旧システム、および通信回線復旧方法
JP3374879B2 (ja) 分散サービス処理システムの逐次復元処理方法
JPH10105490A (ja) サーバの障害監視及び対策方法
JP3347067B2 (ja) 通信相手障害検出システムおよび方法
CN117459372A (zh) 网络连接的故障处理方法、装置、设备及介质
CN116600016A (zh) 站点调用方法及装置、存储介质及电子装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030128

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees