JP3397355B2 - 成形金型監視装置 - Google Patents

成形金型監視装置

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JP3397355B2
JP3397355B2 JP01584993A JP1584993A JP3397355B2 JP 3397355 B2 JP3397355 B2 JP 3397355B2 JP 01584993 A JP01584993 A JP 01584993A JP 1584993 A JP1584993 A JP 1584993A JP 3397355 B2 JP3397355 B2 JP 3397355B2
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隆一 石川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形金型監視装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図6は、樹脂成形品を製造するための射
出成形機の代表的な例を示し、80は樹脂成形機本体、
81は射出ユニット、82は型締めユニットである。射
出ユニット81には、ホッパー83、混練スクリュー8
4および射出ノズル85が設けられている。また、型締
めユニット82には、固定プラテン86に設けられた固
定金型87と、固定プラテン86と離接する方向に移動
自在に設けられた可動プラテン88に設けられた可動金
型89とが設けられている。90は可動プラテン88を
案内するタイバー、91は可動プラテン88を移動させ
るためのオイルシリンダー、92は成形品収容室であ
る。
【0003】この射出成形機においては、製造された成
形品が可動金型89側に付着保持される。そして、この
可動金型89には、付着保持されている成形品をピン等
で突き出して成形品収容室92へ落下させる突出し機構
(図示省略)が設けられている。なお、この突出し機構
に代えて、取出しスペースSへ進入する取出しヘッドを
備えた成形品取出し装置を用い、当該取出しヘッドによ
って成形品を取出すこともできる。
【0004】このような構成の射出成形機においては、
固定金型87に可動金型89を密着させた状態で、射出
ノズル85より両金型による成形空間内に溶融樹脂が注
入され、冷却固化されて成形品が製造される。次いで、
可動金型89を開いて固定金型87より離間した状態と
し、可動金型89に付着保持されている成形品を突出し
機構により落下させて成形品収容室92に収容する。
【0005】しかして、上記のような構成の射出成形機
においては、 可動金型に成形品が付着保持されてい
るか(突出し前)、 可動金型に付着している成形品
に不良品が含まれていないか(突出し前)、 突出し
機構の異常等によって可動金型に成形品が残留していな
いか(突出し後)、 突出し機構のピンが元の位置に
戻っているか(突出し後)等について可動金型の型面を
監視する必要がある。特に、可動金型に成形品を残留さ
せた状態で両金型を閉じててしまうと、金型自体が損傷
し、これによって、製造ラインが長期間にわたって停止
してしまうことがある。
【0006】図4は、可動金型89の型面の状態を模式
的に示す説明図であり、同図においてpは成形品を示
す。図4(1)は、突出し機構による成形品の突出し前
における正常な状態、すなわち、成形品pが型面に付着
保持されている状態を示し、同図(2)は、固定金型8
7の異常もしくは溶融樹脂の注入不足によって成形品p
に不良が発生した状態を示している。また、図4(3)
は、突出し機構による成形品の突出し後における正常な
状態、すなわち、成形品pが型面から取り除かれている
状態を示し、同図(4)は突出し機構の異常等により成
形品pが残留している状態を示し、同図(5)は静電付
着等により成形品pが残留している状態を示している。
【0007】従来、可動金型の型面を監視する金型監視
装置としては、図5に示すように、固定プラテン86に
固定された監視カメラ93によって、可動金型89の型
面89Aの状態を撮影して逐次監視する装置が知られて
いる。同図において、87は固定金型、94は画像モニ
タを搭載した装置本体、95は、監視カメラ93と装置
本体94とを電気的に接続するケーブルである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、固定金
型側に監視カメラを設置(固定)する構成の金型監視装
置においては、以下のような問題がある。 (1)可動金型の型面の状態を正確に監視するために
は、監視カメラと可動金型の型面との位置関係が常に一
定であることが必要である。このためには、固定金型か
ら離間する可動金型を常に同じ位置に停止させなければ
ならず、その停止位置精度は±1mm以内であることが
要求される。しかし、可動金型の開閉動作は、通常、油
圧駆動手段によって行われるため、重量物である可動金
型の慣性力によって、常に一定の位置に停止させること
は困難であり、その停止位置精度は±10mm程度とな
る。従って、正確な監視を行うことができない。 (2)型面の状態を監視するためにはある程度の時間を
要し、監視のための時間は生産上のロスタイムとなる。
従って、可動金型の移動中において、その型面を監視で
きれば生産効率の向上が図れるので好ましい。しかし、
可動金型の移動中においては、監視カメラと可動金型の
型面との位置関係(撮影距離)が常に変動しているの
で、移動中における監視は現実的に不可能である。
【0009】なお、可動金型の型面と監視カメラとの位
置関係を一定とするよう、当該監視カメラを、連接部材
を介して可動金型側に設置(固定)することも考えられ
る。しかしながら、このような構成によっても、上記
(2)の問題を解決することはできない。すなわち、可
動金型の移動に伴って連接部材に振動が生じ、この連接
部材の先端に位置する監視カメラも振動してしまい、そ
の視野や照準にブレが生じ、結局、可動金型の移動中に
おいては正確な監視を行うことはできない。
【0010】本発明は以上のような事情に基いてなされ
たものであって、本発明の第1の目的は、可動金型の停
止位置精度に関わらず、可動金型の型面の状態を正確に
監視することができる成形金型監視装置を提供すること
にある。本発明の第2の目的は、監視カメラの視野や照
準が常に一定であって、可動金型の移動中においても、
当該可動金型の型面の状態を正確に監視することができ
る成形金型監視装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の成形金型監視装
置は、互いに雄雌の関係にある固定金型および可動金型
を有してなる成形機の、前記可動金型の型面の状態を監
視する監視カメラと、可動金型から固定金型側に向かっ
て伸びる連接部材を介して可動金型に固定された、前記
監視カメラを保持するカメラ保持手段と、固定金型に固
定されて可動金型の移動路に沿って伸びる、可動金型に
伴って移動する前記カメラ保持手段をガイドするガイド
手段とを備えてなることを特徴とする。
【0012】また、本発明の成形金型監視装置において
は、監視カメラが、鉛直軸方向のスライド機構と、鉛直
軸の周りの回転機構と、水平軸方向のスライド機構と、
水平軸の周りの回転機構とからなる視野調整手段を介し
てカメラ保持手段に保持されていることが好ましい。
【0013】
【作用】
(1)カメラ保持手段が、連接部材を介して可動金型側
に固定されているので、監視カメラと可動金型の型面と
の相対的な位置関係が常に一定となる。従って、可動金
型の停止位置精度に関わらず、可動金型の型面の状態を
正確に監視することができる。 (2)固定金型に固定されたガイド手段によって、可動
金型とともに移動するカメラ保持手段がガイドされるの
で、可動金型の移動に伴って発生する連接部材の振動が
カメラ保持手段によって抑制される。これにより、監視
カメラが安定的に保持されて、その視野や照準が確実に
定まる。従って、可動金型の移動中においても、その型
面の状態を正確に監視することができる。 (3)監視カメラとカメラ保持手段との間に、2つのス
ライド機構と2つの回転機構とからなる視野調整手段が
介在している構成によれば、監視カメラの視野等を容易
に調節することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明するが、本発明がこれらによって限定されるもので
はない。
【0015】図1は、本実施例に係る成形金型監視装置
の構成(両金型が開いた状態)の概略説明図である。本
実施例の成形金型監視装置は、固定金型11および可動
金型21を有してなる樹脂成形機における監視装置であ
って、可動金型21の型面21Aの状態を監視する監視
カメラ30と、この監視カメラ30を保持するカメラ保
持手段40と、その一端側が可動プラテン20に固定さ
れ、その他端側においてカメラ保持手段40を固定する
連接部材50と、固定プラテン10に固定されて可動金
型21の移動路に沿って伸びるガイドレール60と、監
視カメラ30からの撮影像を画像処理してモニタリング
するための装置本体94と、監視カメラ30と装置本体
94を電気的に接続する接続ケーブル95とにより構成
されている。
【0016】この樹脂成形機の固定金型11および可動
金型21は、互いに雄雌の関係にあり、それぞれ、固定
プラテン10および可動プラテン20に固定されてい
る。
【0017】カメラ保持手段40は、連接部材50を介
して可動プラテン20に固定され、従って、監視カメラ
30と可動金型21は、カメラ保持手段40、連接部材
50、可動プラテン20を介して固定されている。この
ため、監視カメラ30は、可動金型21の型面21Aと
の位置関係を常に一定に保ちながら、可動金型21とと
もに移動することになり、従って、可動金型21の停止
位置精度に関わらず、その型面21Aの状態を正確に監
視することができる。
【0018】更に、監視カメラ30を保持するカメラ保
持手段40は、可動金型21の移動に伴って、ガイドレ
ール60上をすべりながら極めてスムーズに移動する。
そして、ガイドレール60によりガイドされるカメラ保
持手段40によって、可動金型21の移動に伴って発生
する連接部材50の振動が抑制される。これにより、監
視カメラ30が安定的に保持されて、その視野や照準が
確実に定まる。従って、可動金型21の移動中において
も、その型面21Aの状態を正確に監視することができ
る。
【0019】図2は、本実施例に係る成形金型監視装置
の構成を更に具体的に示す説明用斜視図である。同図に
おいて、10は固定プラテン、15は固定プラテン10
に固定されたブロック体、20は可動プラテン、25は
可動プラテン20に固定されたL字状ブロック体、31
は監視カメラ、41はL字状ブロック体からなるカメラ
保持手段、51は連接用ロッド部材、61および62は
ガイド用ロッド部材、70は視野調整手段、90はタイ
バーである。なお、図2においては、固定金型、可動金
型、装置本体および接続ケーブルの図示を省略してい
る。
【0020】監視カメラ31は、可動金型の型面の状態
を監視するためのものであり、視野調整手段70を介し
てカメラ保持手段41に保持されている。監視カメラ3
0の視野は可動金型の型面(パーティング面)の全領域
である必要はなく、成形品が付着保持されるべき領域が
カバーされていればよい。監視カメラ30によって、例
えば図4に示したような型面の状態が装置本体のモニタ
に写し出される。
【0021】L字状ブロック体25には、貫通孔25
a、貫通孔25b、貫通孔25cが形成され、L字状ブ
ロック体からなるカメラ保持手段41には、貫通孔41
a、貫通孔41b、貫通孔41cが形成されている。
【0022】連接用ロッド部材51は、その一端側が、
L字状ブロック体25の貫通孔25cに挿通された状態
で固定され、その他端側が、カメラ保持手段41の貫通
孔41cに挿通された状態で固定されている。従って、
L字状ブロック体25とカメラ保持手段41との間の距
離Lは常に一定となり、カメラ保持手段41は、可動プ
ラテン20とともに移動することになる。なお、貫通孔
25cまたは貫通孔41cによる連接用ロッド部材51
の固定を解除して前記距離Lを変更することにより、可
動金型の型面と監視カメラ31との間の距離(撮影距
離)を適宜調整することができる。
【0023】ガイド用ロッド部材61(62)は、その
端部がブロック体15に固定され、カメラ保持手段41
の貫通孔41a(41b)およびL字状ブロック体25
の貫通孔25a(25b)を貫通するよう、タイバー9
0と平行に伸びている。ここで、カメラ保持手段41お
よびL字状ブロック体25は、ガイド用ロッド部材6
1,62に対して摺動自在に緩く取付けられている。従
って、可動プラテン20、L字状ブロック体25、連接
用ロッド部材51、カメラ保持手段41、視野調整手段
70および監視カメラ31は、それぞれ一体となって、
ガイド用ロッド部材61,62に沿って移動することに
なる。
【0024】視野調整手段70は、可動金型の型面に対
する監視カメラ30の設置位置(角度)を変更して、監
視カメラ30の視野を調整するための機構である。
【0025】図3は、視野調整手段70の具体的構成を
示す説明用斜視図である。この視野調整手段70は、カ
メラ保持手段41に固定されて鉛直軸方向に伸びる第1
のロッド71と、監視カメラ30を固定して水平軸方向
に伸びる第2のロッド72と、ロッド連接手段73とに
より構成されている。ロッド連接手段73は、第1のロ
ッド71と第2のロッド72との相対的な位置関係を固
定し、必要に応じて固定を解除して両ロッドの位置関係
を変更させるものである。可動金型の型面の監視を行う
際においては、第1のロッド71と第2のロッド72と
の位置関係がロッド連接手段73によって固定され、従
って、型面の同一領域を視野とする監視が行われる。そ
して、監視カメラ30の視野を変更・調整する必要があ
る場合には、ロッド連接手段73に設けられた位置調整
ネジ(図示省略)を緩めて、第1のロッド71と第2の
ロッド72との位置関係を変更する。具体的には、第1
のロッド71(鉛直軸)に沿ってロッド連結機構73を
スライドさせ(矢印A方向)、第1のロッド71を軸と
してロッド連結機構73を回転させる(矢印α方向)。
さらに、監視カメラ30が固定された第2のロッド72
を水平軸に沿ってスライドさせ(矢印B方向)、第2の
ロッド72を水平軸を軸として回転させる(矢印β方
向)。
【0026】本実施例の成形金型監視装置によれば、監
視カメラ31が、視野調整手段70、カメラ保持手段4
1、連接用ロッド部材51およびL字状ブロック体25
を介して可動プラテン20に固定されているので、監視
カメラ31と可動金型の型面との位置関係は常に一定に
保たれる。従って、可動金型の停止位置精度に関わら
ず、その型面の状態を正確に監視することができる。
【0027】また、可動金型とともに移動するカメラ保
持手段41は、固定プラテン10に固定されたガイド用
ロッド部材61,62に沿って極めてスムーズに移動す
る。そして、このカメラ保持手段41が、監視カメラ3
1と連接用ロッド部材51との間に介在していることに
よって、可動金型の移動に伴って発生する連接用ロッド
部材51および監視カメラ31の振動が抑制され、これ
により、監視カメラ31の視野や照準が確実に定まり、
可動金型の移動中においてもその型面の状態を正確に監
視することができる。従って、可動金型の停止を待つこ
となく当該可動金型の型面を監視でき、監視を行うため
の時間(生産上のロスタイム)を特別に確保する必要は
なく、成形品の生産効率の向上を図る上で有利である。
【0028】更に、監視カメラ31とカメラ保持手段4
0の間に、第1のロッド71、第2のロッド72および
ロッド連接手段73からなる視野調整手段70が介在さ
れているので、監視カメラ30の視野の変更・調整を容
易に行うことができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、監視カメラと
可動金型の型面との位置関係が常に一定となるので、可
動金型の停止位置精度に関わらず、可動金型の型面の状
態を監視することができる。また、カメラ保持手段の移
動がガイド手段によってガイドされるので、移動中にお
ける監視カメラの振動が防止されて、その視野や照準が
確実に定まり、従って、移動中においても、当該可動金
型の型面の状態を正確に監視することができる。請求項
2の発明によれば、監視カメラの視野を容易に調節する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る成形金型監視装置の構成の概略説
明図である。
【図2】実施例に係る成形金型監視装置の構成を更に具
体的に示す説明用斜視図である。
【図3】視野調整手段の具体的構成を示す説明用斜視図
である。
【図4】可動金型の型面の状態を模式的に示す説明図で
ある。
【図5】従来の成形金型監視装置の構成の概略説明図で
ある。
【図6】樹脂成形品を製造するための射出成形機の代表
的な例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 固定プラテン 11 固定金型 15 ブロック体 20 可動プラテン 21 可動金型 25 L字状ブロック体 30 監視カメラ 31 監視カメラ 40 カメラ保持手段 41 カメラ保持
手段 50 連接部材 51 連接用ロッ
ド部材 60 ガイドレール 61 ガイド用ロ
ッド部材 62 ガイド用ロッド部材 70 視野調整手段 71 第1のロッ
ド 72 第2のロッド 73 ロッド連接
手段 90 タイバー 94 装置本体 95 接続ケーブル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに雄雌の関係にある固定金型および
    可動金型を有してなる成形機の、前記可動金型の型面の
    状態を監視する監視カメラと、 可動金型から固定金型側に向かって伸びる連接部材を介
    して可動金型に固定された、前記監視カメラを保持する
    カメラ保持手段と、 固定金型に固定されて可動金型の移動路に沿って伸び
    る、可動金型に伴って移動する前記カメラ保持手段をガ
    イドするガイド手段とを備えてなることを特徴とする成
    形金型監視装置。
  2. 【請求項2】 監視カメラが、鉛直軸方向のスライド機
    構と、鉛直軸の周りの回転機構と、水平軸方向のスライ
    ド機構と、水平軸の周りの回転機構とからなる視野調整
    手段を介してカメラ保持手段に保持されていることを特
    徴とする請求項1に記載の成形金型監視装置。
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