JP3396333B2 - 複合的フィルタ回路 - Google Patents
複合的フィルタ回路Info
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- JP3396333B2 JP3396333B2 JP11132195A JP11132195A JP3396333B2 JP 3396333 B2 JP3396333 B2 JP 3396333B2 JP 11132195 A JP11132195 A JP 11132195A JP 11132195 A JP11132195 A JP 11132195A JP 3396333 B2 JP3396333 B2 JP 3396333B2
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- filter
- output
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/04—Frequency selective two-port networks
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複合的フィルタ回路に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来、演算増幅器に入力インピーダンス
および帰還インピーダンスを接続したアクティブフィル
タが知られているが、一般に演算増幅器は作動アンプを
用いた電流駆動型のデバイスであり、その消費電力は大
である。
および帰還インピーダンスを接続したアクティブフィル
タが知られているが、一般に演算増幅器は作動アンプを
用いた電流駆動型のデバイスであり、その消費電力は大
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来の問題点を解消すべく創案されたもので、消費電力の
極めて少ない複合的フィルタ回路を提供することを目的
とする。
来の問題点を解消すべく創案されたもので、消費電力の
極めて少ない複合的フィルタ回路を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る複合的フィ
ルタ回路は、奇数段の直列なMOSインバータよりなる
反転増幅部と、この反転増幅部の出力とグランドとの間
に接続された接地キャパシタンスと、最終段のMOSイ
ンバータより前段においてMOSインバータの出力を電
源電圧およびグランドに接続する1対のレジスタンスよ
りなる平衡レジスタンスと、前記増幅部の出力を入力に
接続する帰還インピーダンスとによって、線形インバー
タを構成し、この線形インバータの入力に容量結合を接
続し、この容量結合の入力に複数のフィルタ回路を接続
したものである。
ルタ回路は、奇数段の直列なMOSインバータよりなる
反転増幅部と、この反転増幅部の出力とグランドとの間
に接続された接地キャパシタンスと、最終段のMOSイ
ンバータより前段においてMOSインバータの出力を電
源電圧およびグランドに接続する1対のレジスタンスよ
りなる平衡レジスタンスと、前記増幅部の出力を入力に
接続する帰還インピーダンスとによって、線形インバー
タを構成し、この線形インバータの入力に容量結合を接
続し、この容量結合の入力に複数のフィルタ回路を接続
したものである。
【0005】
【作用】本発明に係る複合的フィルタ回路によれば、増
幅部はMOSインバータを直列してなるので電圧駆動型
の増幅が行われ、消費電力を節減し得る。
幅部はMOSインバータを直列してなるので電圧駆動型
の増幅が行われ、消費電力を節減し得る。
【0006】
【実施例】次に本発明に係る複合的フィルタ回路の第1
実施例を図面に基づいて説明する。
実施例を図面に基づいて説明する。
【0007】図1において、複合的フィルタ回路はロー
パスフィルタLPFおよびハイパスフィルタHPFを並
列に接続してなり、これらフィルタ回路の出力を容量結
合CPにより加算して反転増幅器INV1に入力してい
る。
パスフィルタLPFおよびハイパスフィルタHPFを並
列に接続してなり、これらフィルタ回路の出力を容量結
合CPにより加算して反転増幅器INV1に入力してい
る。
【0008】反転増幅器INV1は、奇数段の直列なM
OSインバータI1、I2、I3と、最終段インバータ
I3の出力とグランドとの間に接続され接地キャパシタ
ンスC4と、最終段のMOSインバータより前段におい
てMOSインバータの出力を電源電圧およびグランドに
接続する1対のレジスタンスR2、R3よりなる平衡レ
ジスタンスと、前記増幅部の出力を入力に接続する帰還
キャパシタンスC3とよりなり、3段インバータI1、
I2、I3の高いゲインにより、CPの出力をそのまま
出力電圧Voutとして出力する。
OSインバータI1、I2、I3と、最終段インバータ
I3の出力とグランドとの間に接続され接地キャパシタ
ンスC4と、最終段のMOSインバータより前段におい
てMOSインバータの出力を電源電圧およびグランドに
接続する1対のレジスタンスR2、R3よりなる平衡レ
ジスタンスと、前記増幅部の出力を入力に接続する帰還
キャパシタンスC3とよりなり、3段インバータI1、
I2、I3の高いゲインにより、CPの出力をそのまま
出力電圧Voutとして出力する。
【0009】図2は以上のフィルタ回路の周波数特性を
示すものであり、ハイパスフィルタHPFおよびローパ
スフィルタLPF両者によって遮断された周波数帯域
(図2では10Hz〜1KHzの範囲に存在する。)に
おいてゲインが低下し、いわゆるバンドエリミネーショ
ンフィルタが構成されている。
示すものであり、ハイパスフィルタHPFおよびローパ
スフィルタLPF両者によって遮断された周波数帯域
(図2では10Hz〜1KHzの範囲に存在する。)に
おいてゲインが低下し、いわゆるバンドエリミネーショ
ンフィルタが構成されている。
【0010】ローパスフィルタLPFは入力電圧Vin
に接続されたレジスタンスR1と、このレジスタンスの
出力側とグランドとの間に接続されたキャパシタンスC
1とよりなり、その伝達関数T(s)は、
に接続されたレジスタンスR1と、このレジスタンスの
出力側とグランドとの間に接続されたキャパシタンスC
1とよりなり、その伝達関数T(s)は、
【数1】
となる。
【0011】ハイパスフィルタHPFは入力電圧Vin
に接続されたキャパシタンスC5と、このキャパシタン
スの出力側とグランドとの間に接続されたレジスタンス
R4とよりなり、その伝達関数T(s)は、
に接続されたキャパシタンスC5と、このキャパシタン
スの出力側とグランドとの間に接続されたレジスタンス
R4とよりなり、その伝達関数T(s)は、
【数2】
となる。
【0012】フィルタ回路全体の伝達関数は、式(3)
のように、これら伝達関数の和として得られる。
のように、これら伝達関数の和として得られる。
【数3】
以上のように、MOSインバータよりなる増幅回路を用
いて、バンドエリミネーションフィルタを構成すれば、
従来に比較して消費電力を大幅に抑えることが可能であ
り、また容量結合により複数のフィルタ回路を統合する
ことにより多様な周波数特性を実現し得る。
いて、バンドエリミネーションフィルタを構成すれば、
従来に比較して消費電力を大幅に抑えることが可能であ
り、また容量結合により複数のフィルタ回路を統合する
ことにより多様な周波数特性を実現し得る。
【0013】図3は、複数のローパスフィルタLPF、
バンドパスフィルタBPF1、BPF2、...、BP
Fn、およびハイパスフィルタHPFを容量結合CCに
並列接続し、容量結合の出力を反転増幅器AMPに入力
している。容量結合CCは複数のキャパシタンスCC1
〜CCn+2を並列接続してなり、また反転増幅器AM
Pは図1と同様の構成を有し、発信防止機能を持つ3段
インバータINV1にフィードバックキャパシタンスC
8を接続してなる。
バンドパスフィルタBPF1、BPF2、...、BP
Fn、およびハイパスフィルタHPFを容量結合CCに
並列接続し、容量結合の出力を反転増幅器AMPに入力
している。容量結合CCは複数のキャパシタンスCC1
〜CCn+2を並列接続してなり、また反転増幅器AM
Pは図1と同様の構成を有し、発信防止機能を持つ3段
インバータINV1にフィードバックキャパシタンスC
8を接続してなる。
【0014】容量結合CCは各フィルタの出力の総和を
AMPに入力するものであり、AMPは入力された電圧
をそのままVoutとして出力する。図3のフィルタ回
路の周波数特性は図4に示すとおりであり、各フィルタ
LPF、BPF1〜BPFn、HPFの通過域が順次現
れる特性が得られている。
AMPに入力するものであり、AMPは入力された電圧
をそのままVoutとして出力する。図3のフィルタ回
路の周波数特性は図4に示すとおりであり、各フィルタ
LPF、BPF1〜BPFn、HPFの通過域が順次現
れる特性が得られている。
【0015】ここに、LPF、HPFの伝達関数をT1
(s)、Tn+2(s)、バンドパスフィルタBPF1
〜BPFnの伝達関数をT2(s)〜Tn+1(s)と
すると、図3のフィルタ回路の全体としての伝達関数T
t(s)は、
(s)、Tn+2(s)、バンドパスフィルタBPF1
〜BPFnの伝達関数をT2(s)〜Tn+1(s)と
すると、図3のフィルタ回路の全体としての伝達関数T
t(s)は、
【数4】
となる。
【0016】
【発明の効果】本発明に係る複合的フィルタ回路は、奇
数段の直列なMOSインバータよりなる反転増幅部と、
この反転増幅部の出力とグランドとの間に接続された接
地キャパシタンスと、最終段のMOSインバータより前
段においてMOSインバータの出力を電源電圧およびグ
ランドに接続する1対のレジスタンスよりなる平衡レジ
スタンスと、前記増幅部の出力を入力に接続する帰還イ
ンピーダンスとによって、線形インバータを構成し、こ
の線形インバータの入力に容量結合を接続し、この容量
結合の入力に複数のフィルタ回路を接続したので、消費
電力を節減しつつ多様な周波数特性を実現し得るという
優れた効果を有する。
数段の直列なMOSインバータよりなる反転増幅部と、
この反転増幅部の出力とグランドとの間に接続された接
地キャパシタンスと、最終段のMOSインバータより前
段においてMOSインバータの出力を電源電圧およびグ
ランドに接続する1対のレジスタンスよりなる平衡レジ
スタンスと、前記増幅部の出力を入力に接続する帰還イ
ンピーダンスとによって、線形インバータを構成し、こ
の線形インバータの入力に容量結合を接続し、この容量
結合の入力に複数のフィルタ回路を接続したので、消費
電力を節減しつつ多様な周波数特性を実現し得るという
優れた効果を有する。
【図1】本発明に係るフィルタ回路の第1実施例を示す
回路図である。
回路図である。
【図2】第1実施例の周波数特性を示すグラフである。
【図3】本発明に係るフィルタ回路の第2実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】第2実施例の周波数特性を示すグラフである。
AMP ...増幅部
INV1、INV2、INV3 ...反転増幅部
LPF ...ローパスフィルタ
HPF ...ハイパスフィルタ
BPF1、BPF2、...、BPFn ...バンド
パスフィルタ CP ...容量結合 I1、I2、I3 ...インバータ C1、C2、C3、C4、C5、C6、C7、C8
...キャパシタンス CC1、CC2、CC3、CCn+1、CCn+2
...キャパシタンス R1、R2、R3、R4 ...レジスタンス Vin ...入力電圧 Vout ...出力電圧。
パスフィルタ CP ...容量結合 I1、I2、I3 ...インバータ C1、C2、C3、C4、C5、C6、C7、C8
...キャパシタンス CC1、CC2、CC3、CCn+1、CCn+2
...キャパシタンス R1、R2、R3、R4 ...レジスタンス Vin ...入力電圧 Vout ...出力電圧。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 高取 直
東京都世田谷区北沢3−5−18 鷹山ビ
ル 株式会社鷹山内
(72)発明者 山本 誠
東京都世田谷区北沢3−5−18 鷹山ビ
ル 株式会社鷹山内
(56)参考文献 特開 平1−200812(JP,A)
特開 昭63−300614(JP,A)
特開 昭51−142247(JP,A)
特開 平7−94957(JP,A)
特開 平6−45839(JP,A)
特開 平6−203188(JP,A)
実開 昭56−105928(JP,U)
特表 昭55−500648(JP,A)
米国特許4135590(US,A)
米国特許3887881(US,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H03H 11/04
Claims (5)
- 【請求項1】 奇数段の直列なMOSインバータより
なる反転増幅部と、この反転増幅部の出力とグランドと
の間に接続された接地キャパシタンスと、最終段のMO
Sインバータより前段においてMOSインバータの出力
を電源電圧およびグランドに接続する1対のレジスタン
スよりなる平衡レジスタンスと、前記反転増幅部の出力
を入力に接続する帰還インピーダンスと、前記反転増幅
部の入力に接続された容量結合と、この容量結合の入力
に接続された複数のフィルタ回路とを備え、各フィルタ
回路に入力電圧が接続されている複合的フィルタ回路。 - 【請求項2】 フィルタ回路は、1次ローパスフィルタ
および1次ハイパスフィルタであることを特徴とする請
求項1記載の複合的フィルタ回路。 - 【請求項3】 1次ローパスフィルタは入力電圧に接
続されたレジスタンスと、このレジスタンスの出力を接
地するキャパシタンスよりなることを特徴とする請求項
2記載の複合的フィルタ回路。 - 【請求項4】 1次ハイパスフィルタは入力電圧に接
続されたキャパシタンスと、このキャパシタンスの出力
を接地するレジスタンスよりなることを特徴とする請求
項2記載の複合的フィルタ回路。 - 【請求項5】 フィルタ回路は段階的な周波数帯域を
通過域とするバンドパスフィルタ、これらバンドパスフ
ィルタよりも低い周波数を通過域とするローパスフィル
タと、前記バンドパスフィルタよりも高い周波数を通過
域とするハイパスフィルタとよりなることを特徴とする
請求項1記載の複合的フィルタ回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11132195A JP3396333B2 (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 複合的フィルタ回路 |
US08/630,505 US5686861A (en) | 1995-04-12 | 1996-04-10 | Filter circuit |
CN96105006.3A CN1210395A (zh) | 1995-04-12 | 1996-04-12 | 滤波器电路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11132195A JP3396333B2 (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 複合的フィルタ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08340235A JPH08340235A (ja) | 1996-12-24 |
JP3396333B2 true JP3396333B2 (ja) | 2003-04-14 |
Family
ID=14558260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11132195A Expired - Fee Related JP3396333B2 (ja) | 1995-04-12 | 1995-04-12 | 複合的フィルタ回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5686861A (ja) |
JP (1) | JP3396333B2 (ja) |
CN (1) | CN1210395A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2888783B2 (ja) * | 1995-10-20 | 1999-05-10 | エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社 | スペクトラム拡散通信のためのマッチドフィルタ回路 |
JP2888784B2 (ja) * | 1995-10-23 | 1999-05-10 | 株式会社鷹山 | マッチドフィルタ回路 |
EP0855796A3 (en) | 1997-01-27 | 2002-07-31 | Yozan Inc. | Matched filter and filter circuit |
KR100333340B1 (ko) * | 1999-09-30 | 2002-04-18 | 윤상원 | 피이드백 회로가 있는 능동 인버터를 이용한 고주파용 여파기 회로 |
US8354880B2 (en) * | 2009-08-13 | 2013-01-15 | Gerald Theodore Volpe | Op-R, a solid state filter |
FR2959078B1 (fr) * | 2010-04-20 | 2012-05-25 | St Microelectronics Sa | Filtre passe-bas a frequence de coupure ajustable |
CN101951239A (zh) * | 2010-10-18 | 2011-01-19 | 江苏贝孚德通讯科技股份有限公司 | 具有陡峭衰减特性的复合滤波器 |
GB201813120D0 (en) * | 2018-08-10 | 2018-09-26 | Imperial Innovations Ltd | Tunable electronic filter |
GB201813123D0 (en) * | 2018-08-10 | 2018-09-26 | Imperial Innovations Ltd | Tunable electronic filter |
US20230051839A1 (en) * | 2021-08-12 | 2023-02-16 | Qualcomm Incorporated | Active filters and gyrators including cascaded inverters |
US12081184B1 (en) * | 2023-03-23 | 2024-09-03 | Qualcomm Incorporated | Current-mode filter |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3803357A (en) * | 1971-06-30 | 1974-04-09 | J Sacks | Noise filter |
-
1995
- 1995-04-12 JP JP11132195A patent/JP3396333B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-04-10 US US08/630,505 patent/US5686861A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-04-12 CN CN96105006.3A patent/CN1210395A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1210395A (zh) | 1999-03-10 |
JPH08340235A (ja) | 1996-12-24 |
US5686861A (en) | 1997-11-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |