JP3396274B2 - 集成材 - Google Patents

集成材

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JP3396274B2 JP25777793A JP25777793A JP3396274B2 JP 3396274 B2 JP3396274 B2 JP 3396274B2 JP 25777793 A JP25777793 A JP 25777793A JP 25777793 A JP25777793 A JP 25777793A JP 3396274 B2 JP3396274 B2 JP 3396274B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集成材関する。
【0002】
【従来の技術】木質の建築物においては、基礎の上に土
台が載置され、この土台間に大引と根太が取り付けら
れ、これら大引および根太にて1階床部が支持されてい
る。また、土台には柱が立設され、2階を構築するとき
にはこの柱間に床梁と根太が取り付けられて、これら床
梁および根太にて2階床部が支持されている。さらに、
柱の上端部において、この柱間に桁と小屋梁が取り付け
られて、屋根部が支持されている。また、屋根部は、小
屋梁上に垂直に取り付けられた小屋束の上端に、母屋桁
が掛け渡され、この母屋桁上に屋根の傾斜角を以て垂木
が取り付けられ、垂木の上に屋根材が取り付けられてお
り、垂木にて屋根材が支持され、母屋桁にて垂木が支持
され、小屋束にて母屋桁が支持されている。
【0003】このように、木質の建築物は種々の木材が
荷重を支持して構築される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、建材として
使用される木材は、伐採された木を木取りして得られる
もので、例えば、図7に示すようにして、断面円形の木
100から断面矩形の木材102が複数木取りされて建
材として使用される。そして、木材102の両側に位置
する外周部の丸身110を有する部分の木材112は見
栄えが良くない等の理由から、従来、建材としては利用
されていなかった。
【0005】しかし、近年、木材の価格の高騰や、伐採
できる木の減少などの理由から、木材を入手することが
難しくなってきた。したがって、従来のように断面矩形
の木材102だけでは建材が不足するため、木の外周部
の丸身110を有する部分の木材112も利用できるよ
うにする手段が望まれる。
【0006】しかも、上述したように、建材として使用
される木材は、荷重を支持するものが多いので、耐荷重
の点で劣らないようにして利用することが必要である。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、伐採された木の外周部の丸身
を有する部分を利用することで、材料を安価でかつ安定
して入手できて、十分な強度を有する集成材及び集成材
の製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、丸太材における丸身を有す
る外周側の木材が木取りされてなり、この丸身を同方向
向けて荷重支持可能に当接状態で集成され、かつ、接
着剤にて接着固定された3本以上の長尺木材を含み、集
成方向の上下両面を構成する前記長尺木材は、内部方向
に前記丸身を位置させて集成され、左右両面は板材にて
覆われて構成されることを特徴とする。
【0009】
【0010】
【0011】そして、請求項記載の発明は、丸太材に
おける丸身を有する外周側の木材が木取りされた丸身木
材と板材とを含んで木材が集成されてなる集成材であっ
て、前記板材は中心に位置し、前記丸身木材は丸身をそ
のまま残し前記板材の左右に位置して該板材の上下方向
に沿って積層されることを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明によれば、長尺木材は、丸
身を同方向向けて当接状態で集成され、かつ、集成方
向の上下両面を構成するものは内部方向に丸身を対向さ
せて集成されている。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】ここで、長尺木材は、丸太材における丸身
を有する外周側の木材が木取りされてなるものが使用さ
れるので、丸身の反対面は平面となっている。したがっ
て、集成方向の両端部で内部方向に丸身を対向させて集
成すると、この両端部では平面が外部に露出することと
なる。そうすると、これら平面以外の長手側の二面、す
なわち左右両面において丸身が外部に露出するので、こ
の二面を板材にて覆って見栄えの良好な建材としての集
成材を得ることができる。
【0018】そして、請求項記載の発明によれば、複
数列で丸身木材が丸身を残したまま集成されて幅の広い
集成材を簡易かつ安価に得ることができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
【0020】図1は、本実施例に係る集成材10の端部
を拡大した斜視図である。同図において、この集成材1
0は上下方向に集成された長尺木材12と、この長尺木
材12の両側に配設された側板14とを主体として構成
される。
【0021】長尺木材12は、図7に示すように、伐採
された樹木の外周部の丸身110を有する部分の木材1
12が使用され、断面において矩形の一辺が丸身110
により曲線状に形成されてなる長尺部材である。したが
って、この丸身110を有する面の反対側の面は平面に
なっている。なお、樹木の種類として例えば杉などの針
葉樹が使用されるがこれに限定されるものではない。
【0022】そして、この長尺木材12は、予めグレー
ディングマシンによって木材のヤング率が測定され、木
構造設計基準に合格したもののみが選別されて、図1に
示すように、丸身110を同方向または対向方向に向け
て集成されている。より具体的には、表1に示すよう
に、現在使用している米松相当のヤング率を備えたもの
のみが選別され、これらを図1に示すように、最下段の
長尺木材12については丸身110を上に向け、この長
尺木材12の上には、丸身110を下に向けて五段に長
尺木材12を積み上げてある。こうすると、最下段の長
尺木材12と最上段の長尺木材12とは、それぞれの丸
身110を対向させて集成されることとなり、丸身11
0を有する面が内部方向に向けられることから、その反
対側の平面が外部に露出することとなり、良好な外観を
呈するようになる。また、長尺木材12同士は、水性ビ
ニールウレタン、レゾルシノール樹脂接着剤等の接着剤
にて接着固定されている。
【0023】こうして集成された長尺木材12の全体斜
視図を図2に示す。同図に示すように、この長尺木材1
2は、軸方向にも複数接続されて集成されるので、どの
ような長さにも設定することができる。なお、この軸方
向の接続は、接続される長尺木材12の端面同士を突き
合わせて接着剤にて接着されて行われるが、フィンガー
ジョイントにて接続して大きな強度を得られるようにし
ても良い。
【0024】また、集成された長尺木材12は、図1に
示すように集成された長尺木材12の長手側に側板14
を取り付けてある。この側板14として、合板、中質繊
維板、または硬質繊維板等が用いられ、ポリウレタン樹
脂または水性ビニールウレタン接着剤にて長尺木材12
と接着され釘20で固定されている。
【0025】上記のようにして本実施例に係る集成材1
0は構成され、この集成材10は、荷重を支持する建
材、例えば梁等として使用される。
【0026】次に、この集成材10の木材選別時の耐力
実験の結果の表を参照して本発明をより具体的に説明す
る。
【表1】 この表は、図1に示すようにして、長尺木材12が6層
に集成された集成材10を用いて、JIS Z 210
1に記載されるような方法で、この集成材10の強度を
実験した結果を示す表である。
【0027】例えば、この表の実験NO.1において
は、ヤング率Eが95.000Kgf/cm2 以上で丸
身1/2以下の長尺木材12が6層に集成され、側板1
4として合板、中質繊維板、または硬質繊維板が使用さ
れた集成材10の長期許容応力度およびヤング率が示さ
れている。なお、長尺木材12のヤング率EもJISZ
2101に記載されるような方法で測定される。
【0028】なお、集成材10の許容基準としては、米
松相当のヤング率を基準とした。また、長期曲げ応力度
は、次式により算出した。
【0029】LFb(長期曲げ応力度)=Fb(曲げ応
力度)×1/4×G(1.0584) ここで、Fb=M/Z=(Pl/2)/(bh3
6) また、bh3 において、bは図1における横方向の
幅、hは同図における上下方向の高さを示す。
【0030】そして、側板14として合板が用いられた
集成材10は、長期許容応力度は115Kgf/c
2 、ヤング率Eは91.700Kgf/cm2 とな
る。ここで、この集成材10を小屋梁として使用するた
めに必要な強度を、米松相当の長期許容応力度95Kg
f/cm2 、ヤング率E90.000Kgf/cm2
すると、上記集成材10は、これを超える強度を有して
いるので小屋梁として使用可能であることとなる。
【0031】また、側板14として中質繊維板が用いら
れた集成材10は、長期許容応力度は127Kgf/c
2 、ヤング率Eは90.700Kgf/cm2 であ
り、板材14として硬質繊維板が用いられた集成材10
は、長期許容応力度は109Kgf/cm2 、ヤング率
Eは94.600Kgf/cm2 であって、いずれも小
屋梁として必要な強度を有していることとなる。
【0032】次に、実験NO.2においては、ヤング率
Eが95.000Kgf/cm2 以上で丸身制限の無い
長尺木材12が6層に集成され、側板14として合板が
使用された集成材10が使用され、長期許容応力度が1
19Kgf/cm2 、ヤング率Eが91.200Kgf
/cm2 となっている。したがって、この集成材10
は、上述した小屋梁に必要な長期許容応力度およびヤン
グ率を超える強度を有していて、小屋梁として使用でき
ることとなる。
【0033】次に、実験NO.3において、外層とは、
集成方向における両端部の層をなす長尺木材12をい
い、内層とは、中間層をなす長尺木材12をいう。した
がって、この実験NO.3においては、集成方向におけ
る両端部にヤング率E130.000Kgf/cm2
上の長尺木材12を配置し、これらの間にヤング率E9
5.000Kgf/cm2 以上の長尺木材12を4層に
して配置して、合計6層に集成された集成材10が用い
られている。
【0034】そして、この集成材10も、長期許容応力
度が150Kgf/cm2 、ヤング率Eが110.70
0Kgf/cm2 となっており、上述した小屋梁に必要
な長期許容応力度およびヤング率を超える強度を有して
いて、小屋梁として使用できることとなる。
【0035】また、実験NO.4においては、ヤング率
Eが110.000Kgf/cm2以上の長尺木材12
が6層に集成され、側板14として合板が使用された集
成材10が使用され、長期許容応力度が122Kgf/
cm2 、ヤング率Eが102.600Kgf/cm2
なっている。したがって、この集成材10も、上述した
小屋梁に必要な長期許容応力度およびヤング率を超える
強度を有していて、小屋梁として使用できることとな
る。
【0036】さらに、実験NO.5においてはも実験N
O.3と同様に、外層とは、集成方向における両端部の
層をなす長尺木材12をいい、内層とは、中間層をなす
長尺木材12をいう。したがって、この実験NO.5に
おいては、集成方向における両端部にヤング率E13
0.000Kgf/cm2 以上の長尺木材12を配置
し、これらの間にヤング率E70.000Kgf/cm
2 以上の長尺木材12を4層にして配置して、合計6層
に集成された集成材10が用いられている。
【0037】そして、この集成材10は、長期許容応力
度が135Kgf/cm2 、ヤング率Eが107.90
0Kgf/cm2 となっており、上述した小屋梁に必要
な長期許容応力度およびヤング率を超える強度を有して
いて、小屋梁として使用できることとなる。
【0038】しかし、実験NO.6では、ヤング率が7
0.000Kgf/cm2 以上、95.000Kgf/
cm2 未満で、丸身1/2以下の長尺木材12が用いら
れた場合の実験結果であるが、この場合には、長期許容
応力度が104Kgf/cm2 であって小屋梁として必
要な値を超えているが、集成材10のヤング率Eは8
6.300Kgf/cm2 であり、小屋梁として必要な
ヤング率E90.000Kgf/cm2 に満たないた
め、強度が不十分である。
【0039】したがって、本実施例に係る集成材10を
小屋梁として使用するためには、実験NO.1〜5に示
す長期許容応力度およびヤング率Eを有する長尺木材1
2を集成してこの集成材10を形成する必要がある。
【0040】次に、図3は、このような集成材10を用
いて形成されたベント梁30を示す斜視図である。
【0041】このベント梁30は、例えばパネル工法に
て構築される建物において、壁パネルの上端に取り付け
られて、上面で屋根パネルを支持するものである(図示
せず)。したがって、このベント梁30は、屋根傾斜に
合わせて、途中で屈曲させて形成されているので、2つ
の集成材10の端部が斜めに削られ、屋根傾斜に適合す
る屈曲角度が得られるようにして接合されて形成されて
いる。
【0042】そして、集成材10の接合部を補強するた
め、この接合部の側面には対応した形状の補強板32が
取り付けられている。なお、この補強板32は、木製ま
たは金属製のいずれであっても良い。
【0043】次に、図4は、図3の実施例の変形例とし
てのベント梁40を示す斜視図である。図4において、
ベント梁40の屈曲部44、すなわち集成材10の接合
部で、補強板32に対応する形状で側板14が切り欠か
れている。図3に示すベント梁では、取り付けられた補
強板32にて側板14が覆われることとなって、この覆
われた部分について側板14が無駄になることから、図
4のベント梁40では、補強板32が取り付けられる部
分につき側板14を切り欠き、材料の節約を図ったもの
である。
【0044】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形が可能
である。図1の実施例では、長尺木材12として断面に
おいて矩形の一辺が丸身110により曲線状に形成され
たものを用い、丸身110を直線方向に向けて集成して
集成材10を形成した。
【0045】しかし、これに限定されるものではなく、
図5(1)や同図(2)に示すように、丸身110の少
なくとも一部を内部方向に向けて長尺木材52を集成
し、長手側で外部に露出する丸身110を側板14で覆
うものであっても良い。
【0046】さらに、全周に丸身110を有する丸太6
0を集成して、長手側で外部に露出する丸身110を側
板14で覆うものであっても良い。
【0047】また、本発明に係る集成材10は、在来工
法またはパネル工法等、いかなる工法で構築される建物
においても用いることができる。
【0048】また、図6に示すように、板材70を中心
に位置させ、丸太材における丸身を有する外周側の木材
が木取りされた丸身木材72を板材70の左右に位置さ
せて、複数列で集成した集成材としても良い。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、集成方向の両端部の長尺木材が、丸身を内
部方向に対向させて集成されるので、この両端部では平
面が外部に露出することとなり、これら以外の長手側の
2面に板材を取り付けて丸身を覆い、良好な外観を呈す
る建材としての集成材を得ることができる。
【0050】
【0051】
【0052】
【0053】
【0054】そして、請求項記載の発明によれば、複
数列で丸身木材が丸身を残したまま集成されて幅の広い
集成材を簡易かつ安価に得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る集成材の端部を拡大した斜視図
である。
【図2】図1の集成材における集成された長尺木材を示
す斜視図である。
【図3】集成材を用いて形成されたベント梁を示す斜視
図である。
【図4】図3の実施例に係るベント梁の変形例を示す斜
視図である。
【図5】本実施例の変形例を示す図である。
【図6】本実施例の他の変形例を示す図である。
【図7】伐採された木の木取りの方法を示す図である。
【符号の説明】
10 集成材 12 長尺木材 14 側板 110 丸身
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B27M 1/00 - 3/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 丸太材における丸身を有する外周側の木
    材が木取りされてなり、この丸身を同方向向けて荷重
    支持可能に当接状態で集成され、かつ、接着剤にて接着
    固定された3本以上の長尺木材を含み、 集成方向の上下両面を構成する前記長尺木材は、内部方
    向に前記丸身を位置させて集成され、左右両面は板材に
    て覆われて構成されることを特徴とする集成材。
  2. 【請求項2】 丸太材における丸身を有する外周側の木
    材が木取りされた丸身木材と板材とを含んで木材が集成
    されてなる集成材であって、 前記板材は中心に位置し、前記丸身木材は丸身をそのま
    ま残し前記板材の左右に位置して該板材の上下方向に沿
    って積層されることを特徴とする集成材。
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