JP3395506B2 - ソケットの接続管理方法 - Google Patents

ソケットの接続管理方法

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JP3395506B2 JP03848896A JP3848896A JP3395506B2 JP 3395506 B2 JP3395506 B2 JP 3395506B2 JP 03848896 A JP03848896 A JP 03848896A JP 3848896 A JP3848896 A JP 3848896A JP 3395506 B2 JP3395506 B2 JP 3395506B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報配線システム
で利用されるソケットの接続管理方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のパッチパネルシステムを用いた先
行配線型情報配線システムでは、端末の増設時にユーザ
は管理者に対して設置場所の申請を行い、管理者は実際
のソケット配置図を見て接続するソケットを決定し、端
末の接続まで行っていた。管理者が現場から離れている
と、接続作業は管理者あるいはその代理人がやってくる
まで行われないという問題点があった。
【0003】また、ソケット配置図が本当に正しくて接
続が確実になされているかどうかは、端末を設置し、パ
ッチパネルの接続作業を行った後、端末が稼動するとき
まで不明であった。設置から時間が経過し、報告されて
いないレイアウト変更などによってソケット配置図、端
末の設置図が不正確になると、本来ソケットの在るべき
位置にソケットが無かったり、移動不可能なものの背後
になっていて見つからなかったり、ソケットは在るもの
の実際の配線は切断されていたりといった問題が発生
し、しばしば先行配線の意味が失われる事態となってい
る。
【0004】これに対して、特開平04−343541
号の「通信ネットワーク上の端末機の接続場所検出方
式」では、ソケットに貼った磁気テープに位置情報デー
タを持たせる方法を採っている。しかしながら、この方
法はソケット自身の位置が変更される事態に対応できな
い。また、特開平05−33733号の「状態表示機能
付きアウトレット」では、ソケットに表示機能を持たせ
てユーザに接続状況などを知らせているが、この方法も
実際に設置場所の解らないソケット(アウトレット)を
発見できるものではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、接続すべき正確な位置が不明のソケット
(アウトレット)の場所をユーザが現場で容易に発見で
き、端末のソケットヘの接続などの簡易な配線作業をユ
ーザに任せることで、配線システム、ネットワークシス
テム管理の省力化を図ることができるような手段を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、ソケット発
見の手段として音を用いる。ソケットに発音機能を持た
せ、どのソケットから発音させるかを管理者側からコン
トロールすることで、ユーザにソケットの位置を発見さ
せ、所望の接続作業を行わせることができる。さらにソ
ケットへの接続の有無をチェックする機能をソケットあ
るいはパッチパネルに設け、ユーザ作業の結果を確認す
ることができる。これによって、従来は業者などに任せ
ていた、端末の設置時の配線変更作業をユーザに代行さ
せて省力化すると同時に、本当にユーザが望む場所に図
面記載のソケットがあるかどうか、すなわち発音中のソ
ケットがあるかどうか確認することで配線管理データの
チェックが可能になる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の好ましい実施の
形態の1つを示したものである。ここでは、特にスター
配線による10BASE−Tイーサネットシステムでの
運用を考える。パッチパネル10の1次側11にはHU
Bが、2次側12にはユーザの利用に供するためのソケ
ット20が接続される。ユーザは、必要に応じてソケッ
ト20にコンピュータ端末を接続してネットワークを利
用する。
【0008】ソケット20側には、ビープ音の発生が可
能な発振回路21と小型のスピーカ22を備え、さらに
HUBからのイーサネット信号(リンクビート)を検知
したら発振回路21をONにする検出回路23を備え
る。リンク検出回路は市販のイーサネットアダプタ等に
も搭載されており、公知である。さらに、RJ−45タ
イプのソケット24を備えており、このソケット24は
コネクション連動の機械的接点Sが付加されていて、ソ
ケット24に端末側からのコネクタが差し込まれると、
接点Sが開放されて、検出回路23をネットワークから
切り離し、結果的に発振回路21の動作を止めるように
動作する。また、これらの回路の電源PWはイーサネッ
トの空き線を利用して供給する。図1の構成では、パッ
チパネル10の2次側12に電源を備え、常時電源を供
給するものとする。
【0009】パッチパネル10側では、利用していない
2次側ソケットはHUBに接続しないというルールにし
ておき、ユーザからの要求に応じて管理者が管理台帳を
参照し、1次側11(HUB側)の空きポートと適切と
思われる場所の2次側12(ソケット側)をパッチコー
ドで接続し、ソケット20にイーサネット信号を供給す
る。このとき、ユーザが問題のソケット20に端末を接
続する作業を行うまでソケット20が発音を続けること
になる。これはユーザに接続作業を強制することになる
ので、管理面では都合がよい。また、どこか別の場所で
音が聞こえたり、どこからも鳴っているという連絡が来
ない場合は、台帳に不備があったか、あるいは配線の切
断があると考えて管理台帳あるいはデータベースの修
正、配線システムの修復が可能である。
【0010】図2に本発明の別の実施の形態を示す。こ
こでも、スター配線による10BASE−Tイーサネッ
トシステムでの運用を考える。パッチパネル10の1次
側11にはHUBが、2次側12にはユーザの利用に供
するためのソケット20が接続される。ユーザは、必要
に応じてソケット20にコンピュータ端末を接続してネ
ットワークを利用する。ソケット20側には、スピーカ
22と、端末側からのコネクタが接続されるとコネクシ
ョン連動でスピーカ22を切り離し発音を停止させるよ
うに動作する機械的接点Sを備えたRJ−45タイプの
ソケット24を備えている。音声信号はパッチパネル1
0側で発生させてアナログ音声信号としてソケット20
に供給する。ソケット20側に電源供給する必要はな
い。
【0011】パッチパネル10の2次側12には、図3
に示すように、それぞれに切替スイッチ13が設けら
れ、それぞれのソケット20にアナログ音声信号を供給
するのか、通常の使い方であるHUBからのデータ信号
を接続するのかを切り替えることができるようになって
いる。この切替スイッチ13はリレーなどで実現でき
る。切り替えの制御は、制御部33に内蔵する管理デー
タに基づき、制御部33からの制御信号によって行われ
る。
【0012】音声信号の供給源30は1つで適当な内部
インピーダンス31を持ち、ソケット20で音を発生し
ているか否かを供給ラインに備えた電圧検出回路32で
信号電圧を測定することで検出できる。電圧検出回路3
2は所定の電圧よりも高いか否かのみを検出するもので
あるとし、さらに検出結果をデジタル信号で制御部33
に伝えるものである。これによってソケット20が鳴っ
ているかどうかを制御部33で判別することができるよ
うになる。制御部33はパーソナルコンピュータを利用
するものとする。
【0013】管理台帳データに基づいてソケット20を
発音させ、また、電圧検出回路32からの信号で発音が
停止したこと、すなわち、ユーザの端末接続作業が終了
したことを検出し、パッチパネル10の2次側12の切
替スイッチ13を通常状態に戻す。データは保存できる
ので、使用されているソケット20に音信号を供給する
ことはない。
【0014】ユーザからの要求に応じて管理者が管理台
帳を参照し、パッチパネル10の1次側11(HUB
側)の空きポートと、適切と思われる場所の2次側12
(ソケット側)をパッチコードで接続し、制御部33で
あるパーソナルコンピュータを操作してターゲットのソ
ケット20に音信号を供給する。ユーザが接続作業を終
えると、これが電圧検出回路32で検出され、制御部3
3に伝えられ、切替スイッチSが動作して、通常の接続
に戻る。この時点ではHUBと端末が接続されているは
ずである。
【0015】この構成においても、ユーザが問題のソケ
ット20に端末を接続する作業を行うまでソケット20
が発音を続けることになり、これはユーザに接続作業を
強制することになるので、管理面では都合がよい。ま
た、どこか別の場所で音が聞こえたり、どこからも鳴っ
ているという連絡が来ない場合は、台帳データに不備が
あったか、あるいは配線の切断があると考えて、管理台
帳あるいはデータベースの修正、配線システムの修復が
可能である。
【0016】図4に本発明の他の実施の形態を示す。こ
れは検出回路として、マイクロコンピュータを内蔵した
インテリジェント検出回路23iを用いたものであり、
管理端末34とLAN管理で利用されるSNMPプロト
コルで通信することができる。パッチパネル10は通常
のものであり、ネットワーク内に管理ソフトウェアを動
作させる管理端末34がある。検出回路23iは常時ネ
ットワークに接続され、管理端末34からの要求に応じ
てスピーカ22を鳴らすことができる。RJ−45ソケ
ット24にコネクタが挿入されると、これを検出して発
音を停止させる。また、検出回路23iはRJ−45ソ
ケット24にコネクタ(プラグ)が挿入されているかど
うか、端末機器が正常に動作しているかどうか等をモニ
タし、その状態を内部に保持する。管理端末34は、検
出回路23iの状態をポーリングすることによって動作
状態、空き状態などを調ベ、自動的に管理台帳を作成す
ることができる。
【0017】ユーザからの要求に従って、音を発生させ
続け、ユーザの正しい作業を誘導する点は、他の実施例
と同じである。さらに本実施例では、最終的にユーザが
配線を利用しているかどうか、途中で接続を中断した
か、あるいは端末が稼動しないまま放置されているか、
などの本当の動作状態のモニタが達成できる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、配線システムの保守期
間中、ユーザの勝手な配線変更や管理者に通知されない
レイアウト変更などによる管理データの現実との不一致
が解消されると共に、たとえ不一致が発生しても実際に
使用する際に不一致を発見でき、修正が可能である点に
大きな効果がある。また、管理のためのデータの変更を
自動的に行い、管理データが実際の配線状況と異なって
くることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施の形態を示す概略構成図で
ある。
【図2】本発明の他の実施の形態を示す概略構成図であ
る。
【図3】図2の要部構成を示す回路図である。
【図4】本発明の別の実施の形態を示す概略構成図であ
る。
【符号の説明】 10 パッチパネル 11 1次側 12 2次側 20 ソケット 21 発振回路 22 スピーカ 23 検出回路 24 RJ−45ソケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−62515(JP,A) 特開 平4−79711(JP,A) 特開 平6−188961(JP,A) 特開 平4−343541(JP,A) 特開 平6−252935(JP,A) 特開 平8−65343(JP,A) 特開 平7−177226(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 1/00 G06F 11/30 H02G 1/06 H02G 3/38 H04L 12/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音発生手段と、この音発生手段に電気
    信号を送出する音源手段と、信号線に送出される電気信
    号の有無を判別し信号があれば音の発生を行う制御手段
    と、プラグが接続されると音発生手段の機能を停止でき
    る音停止手段とを備えたソケット多数と、各ソケットと
    集線装置や交換機などの各種機器との信号線の物理的接
    続を変更するためのパッチパネルを備え、パッチパネル
    のソケット側への信号供給を、端末の接続直前に行うこ
    とで、接続すべきソケットから音を発生させることを特
    徴とするソケットの接続管理方法。
  2. 【請求項2】 音発生手段と、プラグ接続あるいは電
    気的接触を検出することで音発生手段の機能を停止でき
    る音停止手段とを備えたソケット多数と、 種々の電気的な音信号を発生できる音源手段と、ソケッ
    ト側の接続を通常の信号線から切り離して音源手段に接
    続することで所望のソケットに対して電気的な音信号を
    送出できる切替手段と、ソケットへの端末等の接続を検
    知する接続検知手段とを備え、各ソケットと集線装置や
    交換機などの各種機器との信号線の物理的接続を変更す
    るためのパッチパネルと、 ソケットの接続状況を管理する管理データを備え、この
    管理データに従って前記切替手段に司令を行う管理手段
    とを備え、 管理手段内部の管理データに従って音源手段を所望の未
    接続のソケットに接続して音を発生させ、接続検知手段
    からの検知信号があると前記切替手段を通常の信号線の
    接続に戻し、所望のソケットが接続状態になったことを
    示すように管理データの更新を行うことを特徴とするソ
    ケットの接続管理方法。
  3. 【請求項3】 音発生手段と、この音発生手段に電気
    信号を送出して制御手段からの司令により予め蓄積され
    た種々の音を発生できる音源手段と、信号線の信号を判
    別して正しい接続かどうかを検知する信号検知手段と、
    管理手段からの司令を解釈して音源手段の発生する音の
    種類と信号線の端末への接続を制御する制御手段とを備
    え、常時ネットワークに接続されたソケット多数と、 これらソケットの接続状況を管理する管理データを持
    ち、ソケット側の制御手段への各種司令を発生すること
    ができる管理手段とを備え、 管理手段内部の管理データに従って、所望のソケットか
    ら各種の音を発生させ、信号検知手段からの信号に従っ
    て端末への接続を有効にし、所望のソケットが接続状態
    になったことを示すように管理データの更新を行うこと
    を特徴とするソケットの接続管理方法。
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