JP3393592B2 - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

冷却貯蔵庫

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JP3393592B2 JP11838798A JP11838798A JP3393592B2 JP 3393592 B2 JP3393592 B2 JP 3393592B2 JP 11838798 A JP11838798 A JP 11838798A JP 11838798 A JP11838798 A JP 11838798A JP 3393592 B2 JP3393592 B2 JP 3393592B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷却貯蔵庫に関し、
特に除霜運転時の発熱に伴う弊害を除去し得るように改
良を加えた冷却貯蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の急速凍結保存庫を図4によって説
明する。このものは、断熱箱体からなる本体a内が凍結
庫bと保存庫cとに左右に分けられている。凍結庫b内
の上方には仕切り板eで仕切られて機械室dが設けら
れ、その中に冷却器fと冷却器ファンgとが装備されて
いる。これらが駆動されると、仕切り板eの下方に設け
られた凍結庫b内に矢線nに示す方向に冷気が循環さ
れ、収容された食材が急速凍結される(−40℃〜−5
0℃程度)。また、凍結庫bの冷気の一部が保存庫c内
に循環供給されることで、そこに収容された食材が冷凍
状態に保存されるようになっている(−20℃程度)。
一方、このような急速凍結保存庫は冷却器f等に着霜し
やすい傾向にあるため、比較的頻繁に除霜運転を行う必
要がある。除霜運転は、冷却器fと冷却器ファンgを止
めて冷却器fに装備されたデフロストヒータhを加熱す
ることで行われる。除霜水は冷却器fと冷却器ファンg
の下方に装備されたドレンパンiで受けられて外部に排
出され、このときドレンパンiの下面に配されたドレン
パンヒータjでドレンパンi自体も加熱されて、除霜水
がドレンパンiに凍り付くことを防ぐ手当がなされてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで冷却運転時に
は、凍結庫bが上記のような相当な低温に冷却されるこ
とから、仕切り板eの下面にも少量ながら霜が付着す
る。そのため除霜運転がなされたときに、図5に示すよ
うに、主にドレンパンヒータjの発する熱によりこの霜
が溶かされて粒氷kが生成される。冷却運転と除霜運転
とが繰り返されると、粒氷kが次第に成長してついには
水滴mが滴下するようになり、それが凍結庫bの食材に
付着すると食材の品質低下に繋がる結果となる。そこで
従来その対応策として、仕切り板eの裏面にパンチング
メタルを貼り付ける一方、仕切り板eを所定角度傾けて
取り付けることが試みられた。このようにすると、溶か
された霜水がパンチングメタルと仕切り板eとの隙間に
浸入し、傾斜に従って流れるようになるため、粒氷が生
成し難くなる。しかしながら、粒氷の生成を抑えること
にも限界があり、量は減るものの水滴の滴下を完全には
防止できなかった。また、ドレンパンヒータjから発せ
られる熱が、仕切り板eを超えて凍結庫b内の食材にま
で伝わり、食材を半解凍させてしまうこともあった。本
発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであ
って、その目的は、除霜運転時の発熱に伴う食材への悪
影響を除去するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、断熱箱体の内部が
仕切り板により上下に分けられ、この仕切り板の下方に
は食材が収容される貯蔵室が設けられるとともに、上方
には前記貯蔵室に冷気を循環供給する冷凍装置が設置さ
れ、かつこの冷凍装置にはデフロストヒータが備えられ
る一方、冷凍装置の下方にはヒータを備えたドレンパン
が配された冷却貯蔵庫において、前記仕切り板の両側縁
には下向きに側部が形成され、両側部の下端の間に、前
仕切り板から滴下した水滴を受ける受皿がわたされて
支持されている構成としたところに特徴を有する。請求
の発明は、請求項の発明において、前記受皿を支
持する支持部が、前記受皿を抜き差し可能なレール構造
に形成されている構成としたところに特徴を有する。
【0005】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明> 除霜運転を行うと、デフロストヒータの熱で溶かされた
霜水がドレンパンで受けられ、またドレンパン自体がヒ
ータで加熱されることにより凍り付きが防止される。こ
のとき仕切り板の下面に付着した霜が、主にドレンパン
のヒータからの熱で溶解されて水滴として滴下するおそ
れがあるが、滴下したとしても下方に設けられた受皿に
より受けられる。これにより水滴が貯蔵室内の食材上に
落ちることが防がれる。また、仕切り板とその下方の受
皿との間には空気層が形成されることとなり、この空気
層が断熱層として機能して、除霜運転時の発熱が貯蔵室
側へ伝えられることが抑えられ、貯蔵室内の食材に悪影
響を及ぼすことが回避される。また、受け皿を支持する
ための格別な部材が不要にでき、構造がすっきりとまと
まり、低コスト化も図ることができる。 <請求項の発明> 受皿はレールに沿って抜き差しすることで、取り外しと
取り付けとが行える。したがって受皿内に溜まった水を
排水したり受皿を洗浄する場合等の作業を簡単に行うこ
とができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図3に基づいて説明する。この実施形態では、本
発明を急速凍結保存庫に適用した場合について示す。こ
の急速凍結保存庫は、図1に示すように、断熱箱体より
本体1が構成され、内部が区画壁2により左右に分けら
れ、向かって右側の部屋は、例えば−40℃〜−50℃
程度の温度に制御されて、収容された食材を急速凍結さ
せる凍結庫10とされ、向かって左側の部屋は、例えば
−20℃程度の温度に制御されて、上記の急速冷凍され
た食材を保存する保存庫30とされている。
【0007】凍結庫10には食材12を収容可能な収容
棚13が複数段にわたって設けられており、本体1の前
面壁4の開口部分5に開閉可能として設けられた断熱扉
6を介して外部から食材12の出し入れができるように
なっている(図3参照)。凍結庫10の上方には、詳し
くは後記する仕切り板40によって仕切られた機械室1
4が設けられ、ここに冷却器15が設けられている。こ
の冷却器15は、外部の圧縮機、凝縮器等とともに周知
の冷凍サイクルを構成しており、内部で液冷媒を気化さ
せることで周囲の空気を冷却する機能を有する。冷却器
15の区画壁2側には、冷却器15により生成された冷
気を凍結庫10内に矢線Aに示す方向へ循環させるため
の冷却器ファン16が設けられている。
【0008】凍結庫10及び機械室14の左側には区画
壁2を挟んで保存庫30が設けられている。区画壁2の
中央部分には開口3が設けられており、この開口3には
開口3を上下に分ける仕切りダクト31が装着され、そ
の左端側に垂直に冷気案内板32が設けられることで、
凍結庫10内の冷気を保存庫30側へ流入案内する流入
ダクト33が下方に、保存庫30から凍結庫10へ冷気
を戻す流出ダクト34が上方に形成されている。このう
ち、流入ダクト33の保存庫30内への出口部分には凍
結庫10内の冷気の一部を引き込んで、保存庫30内に
矢線Bに示す方向へ循環させるための保存庫ファン35
が設けられており、この保存庫ファン35のオン・オフ
を制御することで保存庫30内の温度を制御可能とされ
ている。保存庫30の略中央高さには区分け板36が設
けられ、保存庫30内は上下2ブロックに分けられると
ともに複数段の棚37がそれぞれ設けられ、この棚37
に凍結庫10内で急速冷凍した食材12が収容され、冷
凍状態のまま保存されるようになっている。
【0009】冷却器15には、冷却器15自身に付着し
た霜を加熱溶解させるためのデフロストヒータ19が複
数個備えられている。冷却器15と冷却器ファン16の
下方には、冷却器15等から溶け出した霜水を受けるド
レンパン20が設けられており、このドレンパン20の
裏面には、ドレンパン20に滴下した霜水の再凍結を防
止するためにドレンパン20を加熱可能なドレンパンヒ
ータ21が設けられている。ドレンパン20の下方に
は、前出の仕切り板40が設けられている。ここで、仕
切り板40の構造について詳しく説明する。この仕切り
板40は、図2に示すように、水平面に対して所定角度
傾いた状態とされる方形状の本体部41の両側縁が下方
へ直角に折り曲げられることで、側部42が形成され、
この側部42の下端部分がさらに内側へ直角に折り曲げ
られることで、水平面に対して平行とされるレール部4
3が形成されている。本体部41の裏面には、複数の貫
通孔が整列して設けられたパンチングメタル44が貼り
付けられている。また、本体部41の幅は、凍結庫10
内に取り付けられた状態で、矢線Aに示す冷気の流路を
塞がない大きさとされている(図1参照)。
【0010】仕切り板40の取り付け構造は以下のよう
である。仕切り板40は、図3に示すように、それぞれ
略L形に曲げて形成された2つの支持片23,24によ
って支持されている。一方の支持片23は、前面壁4の
開口部分5のやや上方にねじ22により固定されてお
り、もう一方の支持片24は、後面壁7において前面壁
4側の支持片23よりも下方に位置してねじ22により
固定されている。凍結庫10内に取り付けられた両支持
片23,24の凍結庫10内への突出部分がなす角度
は、仕切り板40の本体部41の傾き角度と同一とされ
ているため、両支持片23,24により支持された仕切
り板40のレール部43は、水平に保たれるようになっ
ている。このレール部43は、前面壁4の開口部分5よ
りも下方に位置されており、レール部43には開口部分
5を通してアイスパン50が出し入れできるようになっ
ている。
【0011】アイスパン50は、図2に示すように、上
面が開口された方形の浅皿状に形成されており、その大
きさは、幅が仕切り板40の本体部41よりもやや小さ
く、また、長さは本体部41よりもやや大きいものとさ
れている。平板状の受け部51の4方には側壁52が立
てられており、このうち手前側の側壁52には、取っ手
53が設けられている。この取っ手53は、図3に示す
ように、アイスパン50が仕切り板40のレール部43
に支持されて収容された状態で、凍結庫10の前面壁4
に設けられた開口部分5に臨むように形成されている。
このとき、仕切り板40の本体部41と、その下方に支
持されているアイスパン50との間には、ほぼ仕切り板
40の側部42の高さ分だけの距離が保たれ、ここに空
気層45が形成されるようになっている。
【0012】本実施形態は以上のような構造であり、続
いてその作用について説明する。通常の冷却動作とし
て、まず、冷凍サイクル(冷却器15)と冷却器ファン
16が作動されると、冷却器15周辺の空気が冷却さ
れ、ここで生成された冷気が凍結庫10内に矢線Aに示
す方向へ循環され、冷凍サイクルと冷却器ファン16の
オン・オフが制御されることで凍結庫10内の温度は設
定温度(−40℃〜−50℃程度)に保持され、凍結庫
10に収容された食材12は急速冷凍される。一方、保
存庫ファン35により、凍結庫10内の冷気の一部が保
存庫30内へ流入されて矢線Bに示す方向へ循環され、
この保存庫ファン35のオン・オフが制御されることで
保存庫30内の温度が設定温度(−25℃程度)に制御
され、棚37に収容された食材12は冷凍状態に保存さ
れる。
【0013】除霜運転を行う場合には、冷却器15、冷
却器ファン16及び保存庫ファン35が停止され、それ
とともに、冷却器15に設けられたデフロストヒータ1
9が作動される。冷却器15が加熱されると、冷却器1
5に付着していた霜が溶かされ、生成された霜水は冷却
器15の下方に設けられたドレンパン20上に滴下し、
図示しない排水ダクトを介して外部へ排水される。この
とき、ドレンパン20上に滴下した霜水が再凍結するの
を防ぐために、ドレンパン20の裏面に設けられたドレ
ンパンヒータ21が作動されて、ドレンパン20は加熱
され、霜水は液体状態に保たれる。
【0014】ところで、凍結庫10内は、上記のような
相当な低温に冷却されるため、仕切り板40の本体部4
1とパンチングメタル44の裏面にも霜が付着してお
り、上記のドレンパンヒータ21から発せられる熱がこ
れらの部分に伝達されると、付着していた霜が溶け出
す。この霜水は、表面張力により本体部41とパンチン
グメタル44との間の隙間に浸入し、本体部41の傾斜
に沿って流れるため、粒氷は生成し難くされている。し
かし、この急速凍結保存庫の冷却器15は着霜し易いた
め、比較的短時間のうちに除霜運転が行われるようにな
っており、冷却運転と除霜運転とが何度も繰り返される
うちには、図3に示すように、本体部41とパンチング
メタル44の裏面に粒氷60が生成されて、次第に成長
され、ついには粒氷60の先端から水滴61が滴下する
ことになる。
【0015】ところが、仕切り板40の下方には、レー
ル部43により支持されたアイスパン50が備えられて
いるため、滴下した水滴61はアイスパン50の受け部
51により受けられる。これにより、水滴61が凍結庫
10に収容された食材12に落ち、食材12に悪影響を
与えることを防ぐことができる。アイスパン50に滴下
した霜水が溜まったら、本体1の断熱扉6を開放し、開
口部分5に臨んだアイスパン50の取っ手53を掴み、
レール部43に沿ってアイスパン50を庫外に引き出し
て排水する。そして、アイスパン50を洗う等して清掃
作業を行った後、アイスパン50の左右両下端部分を仕
切り板40のレール部43に当接させつつ、奥側へ押し
込むことで、アイスパン50を再び元の位置に戻すこと
ができる。また、除霜運転中において、仕切り板40と
アイスパン50との間には空気層45が形成されてい
て、この空気層45が断熱層として機能するため、ドレ
ンパンヒータ21から発せられる熱がこの空気層45に
よりある程度断熱され、アイスパン50より下方の凍結
庫10までは、ほとんど伝熱されない。このため、凍結
庫10内に収容された食材12が半解凍されるおそれを
回避することができる。
【0016】以上説明したように本実施形態によれば、
仕切り板40の裏面に付着した霜がドレンパンヒータ2
1から発せられる熱の影響により溶解されて水滴61と
なり滴下しても、アイスパン50上に落ちて貯留される
ため、凍結庫10の食材12に悪影響を与えることを防
止することができる。さらには、仕切り板40とアイス
パン50との間に形成される空気層45が有する断熱効
果により、ドレンパンヒータ21より発せられる熱が伝
達されて凍結庫10の食材12が半解凍されるといった
悪影響が及ぶおそれを回避することができる。また、仕
切り板40に一体的にレール部43を設けて、このレー
ル部43にアイスパン50を支持させるようにしたた
め、アイスパン50を支持するための格別な部材等を設
ける必要がなく、構造を簡単にすることができるととも
に、レール構造により、アイスパン50を引出式にした
ため、アイスパン50の排水や清掃等の作業を簡単に行
うことができる。
【0017】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では、支持手段を仕切り板に一体に
設けた場合を示したが、例えば、アイスパンを仕切り板
の下方に仕切り板とは別体の支持部材を介して設けるよ
うにしたものも本発明に含まれる。 (2)アイスパンは、仕切り板と一体に形成されること
で庫内に固定され、配水管を介してアイスパン上の霜水
を排水するようにしたものも本発明に含まれる。 (3)本発明は上記実施形態の急速凍結保存庫に限ら
ず、貯蔵室の上方に仕切り板を介して冷凍装置を配した
冷却貯蔵庫全般に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る急速凍結保存庫の
横断面図
【図2】 仕切り板及びアイスパンの斜視図
【図3】 仕切り板及びアイスパンの配設部分を示す拡
大縦断面図
【図4】 従来例の横断面図
【図5】 その仕切り板の配設部分の拡大縦断面図
【符号の説明】
1…本体 10…凍結庫 12…食材 15…冷却器
19…デフロストヒータ 20…ドレンパン 21…ド
レンパンヒータ 40…仕切り板 43…レール部 5
0…アイスパン(受皿) 53…取っ手 60…粒氷
61…水滴

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱箱体の内部が仕切り板により上下に
    分けられ、この仕切り板の下方には食材が収容される貯
    蔵室が設けられるとともに、上方には前記貯蔵室に冷気
    を循環供給する冷凍装置が設置され、かつこの冷凍装置
    にはデフロストヒータが備えられる一方、冷凍装置の下
    方にはヒータを備えたドレンパンが配された冷却貯蔵庫
    において、 前記仕切り板の両側縁には下向きに側部が形成され、両
    側部の下端の間に、前記仕切り板から滴下した水滴を受
    ける受皿がわたされて支持されていることを特徴とする
    冷却貯蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記受皿を支持する支持部が、前記受皿
    を抜き差し可能なレール構造に形成されていることを特
    徴とする請求項1記載の冷却貯蔵庫。
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