JP3392059B2 - 太陽電池モジュールの取付方法 - Google Patents

太陽電池モジュールの取付方法

Info

Publication number
JP3392059B2
JP3392059B2 JP24028098A JP24028098A JP3392059B2 JP 3392059 B2 JP3392059 B2 JP 3392059B2 JP 24028098 A JP24028098 A JP 24028098A JP 24028098 A JP24028098 A JP 24028098A JP 3392059 B2 JP3392059 B2 JP 3392059B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solar cell
cell module
roof unit
roof
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24028098A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000064487A (ja
Inventor
清 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP24028098A priority Critical patent/JP3392059B2/ja
Publication of JP2000064487A publication Critical patent/JP2000064487A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3392059B2 publication Critical patent/JP3392059B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24SSOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
    • F24S25/00Arrangement of stationary mountings or supports for solar heat collector modules
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B10/00Integration of renewable energy sources in buildings
    • Y02B10/10Photovoltaic [PV]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B10/00Integration of renewable energy sources in buildings
    • Y02B10/20Solar thermal
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/40Solar thermal energy, e.g. solar towers
    • Y02E10/47Mountings or tracking
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は太陽電池モジュール
の取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、石炭や石油等の燃料の消費増大等
に起因する地球環境問題の深刻化に伴い、特開平7−1
73909号公報に記載あるように、住宅等の屋根の上
にパネル状の太陽電池モジュールを設置し、クリーンな
太陽エネルギーから直接電力を取り出して住宅に供給す
る住宅用ソーラー発電システムが注目されている。
【0003】ところで、従来では、この種の太陽電池モ
ジュールを既設の住宅等の勾配屋根に設置するにあたっ
ては、前記公報に記載あるように屋根の上にレールを設
けたり、特開平5−243598号公報に記載あるよう
に、既設の住宅等の勾配屋根の上に先ず専用架台を取り
付け、次に、太陽電池モジュールをクレーン等で吊り上
げて、上記レールや専用架台に太陽電池モジュールを固
定するといった手段が取られている。
【0004】一方、ユニット建物は、特開昭61−83
739号公報に記載あるように、運搬可能な一定の大き
さの箱形の且つ内部、外部の仕上げられた建物ユニット
と、この建物ユニットの上に取り付ける屋根ユニット
を、予め、工場で製造し、この複数個の建物ユニットと
屋根ユニットとを施工現場に運搬し、施工現場で組み立
てて建物となすもので、現場施工期間が短く、且つ、寸
法精度のよい標準化された建物となる特徴があることか
ら広く採用されている。
【0005】このユニット建物に太陽電池モジュールを
取り付ける場合には、特開平7−224506号公報に
記載されているように、屋根ユニットの上に太陽電池モ
ジュールを取り付けた太陽電池モジュール付き屋根ユニ
ットを製造し、これを建物ユニットの上に取り付けるこ
とが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、既設の住宅等
の勾配屋根の上にレールや専用架台を取り付けたり、太
陽電池モジュールをクレーン等で吊り上げたり、レール
や専用架台に太陽電池モジュールを取り付ける等の作業
は大変危険であり、施工性も悪い。又、太陽電池モジュ
ールの取付工事がずさんであったり、専用架台やレール
自体が屋根に不安定に取り付けられたり、専用架台やレ
ールが錆びた場合には、風荷重、積雪荷重、地震力等に
よって太陽電池モジュールが落下することがある。
【0007】前記太陽電池モジュール付屋根ユニット
は、予め、工場等の設備の整った場所で太陽電池モジュ
ールを屋根ユニット等に設けることができるので、太陽
電池モジュールを安全に、しかも、強固に屋根ユニット
に取り付けることができる。そして、このようにして製
造した太陽電池モジュール付き屋根ユニットを建物本体
の上に据え付けるだけで太陽電池モジュールが設置で
き、上記問題がなく安心であるが、屋根ユニットを工場
等で製造し、これを施工現場に運搬するためには、屋根
ユニットの大きさを道路交通法に規定されているトラッ
クの幅より大きくすることができない。従って、この屋
根ユニットの上に取り付けることができる太陽電池モジ
ュールの大きさが限定される。そして、太陽電池の出力
は太陽電池モジュールの大きさにほぼ比例する。
【0008】そこで、太陽電池モジュールを更に大きく
し、出力を大きくしたいときには、太陽電池モジュール
を複数個の屋根ユニットに取り付ける必要がある。この
太陽電池モジュールを複数個の屋根ユニットに取り付け
る手段としては、図8に示すように、太陽電池モジュー
ル付き屋根ユニット100の複数個を建物構造体に取り
付けて、この複数個の屋根ユニット100の上に取り付
けられている太陽電気モジュール200間を導線で連結
することが考えられるが、太陽電池モジュール200と
隣の太陽電池モジュール200との間300が開いて外
観が悪くなるという問題がある。又、導線が長くなると
屋根の修理するとき等に、導線に脚を引っ掛けることが
あり不便である。
【0009】かかる問題を解決するために、図9に示す
ように、太陽電池モジュール200の間が開かないよう
に太陽電池モジュール200を屋根ユニット110の接
続側縁に寄せて取り付けた太陽電池モジュール付き屋根
ユニット100を製造し、この太陽電池モジュール付き
屋根ユニット100を隣接させて据え付けることも考え
られるが、この太陽電池モジュール付き屋根ユニット1
00を据え付けたときに、太陽電池モジュール200と
隣の太陽電池モジュール200との間に隙間がないの
で、この屋根ユニット110と隣の屋根ユニット110
との接続部310を防水することができなくなり、この
部分から雨水が漏れるという問題がある。
【0010】又、図10に示すように、太陽電池モジュ
ール付き屋根ユニット100とは別に屋根ユニット12
0と太陽電池モジュール210とを別々に製造し、これ
を施工現場に運搬し、太陽電池モジュール付き屋根ユニ
ット100の隣に屋根ユニット120を据え付けた後
に、太陽電池モジュール付き屋根ユニット100に取り
付けられている太陽電池モジュール200の隣に別の太
陽電池モジュール210を吊り上げて取り付けることも
考えられるが、この方法では、別の太陽電池モジュール
210を別途運搬するための輸送費が上昇するし、この
太陽電池モジュール210を吊り上げて取り付ける施工
費も増加するという問題がある。
【0011】そこで、本発明の目的は、太陽電池モジュ
ールと隣の太陽電池モジュールとの間が開かない状態に
して複数個の屋根ユニットの上に太陽電池モジュールを
取り付けることのできる太陽電池モジュールの取付方法
を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたものであって、請求項1記載の発明
は、第一屋根ユニットと、この第一屋根ユニットに隣接
した第二屋根ユニットとの上に太陽電池モジュールを取
り付ける太陽電池モジュールの取付方法であって、第二
屋根ユニットを接続する接続側縁から若干後退させて、
第一屋根ユニットの上面に第一太陽電池モジーュルを固
定した第一太陽電池モジュール付き屋根ユニットと、第
一屋根ユニットを接続する接続側縁から若干後退させ
て、第二屋根ユニットの上面に第二太陽電池モジュール
を仮固定した第二太陽電池モジュール付き屋根ユニット
とを製造し、建物構造体の上に第一太陽電池モジュール
付き屋根ユニットと第二太陽電池モジュール付き屋根ユ
ニットとを隣接させて取り付け、第一屋根ユニットと第
二屋根ユニットとの接続部を防水した後、第二屋根ユニ
ットの上の第二太陽電池モジュールの仮固定を外し、こ
の第二太陽電池モジュールを移動させて第一太陽電池モ
ジュールに隣接させて固定するものである。
【0013】請求項2記載の発明は、第一屋根ユニット
と、この第一屋根ユニットに隣接した第二屋根ユニット
との上に太陽電池モジュールを取り付ける太陽電池モジ
ュールの取付方法であって、第一屋根ユニットの上面に
第一太陽電池モジュールを固定した第一太陽電池モジュ
ール付き屋根ユニットを製造し、この第一太陽電池モジ
ュールの上に第二太陽電池モジュールを載せ、別に第二
屋根ユニットを製造し、建物構造体の上に第二太陽電池
モジュールを載せた第一太陽電池付き屋根ユニットと、
第二屋根ユニットとを隣接させて取り付け、第一屋根ユ
ニットと第二屋根ユニットとの接続部を防水した後、第
一太陽電池モジュール付き屋根ユニットの第一太陽電池
モジュールの上に載せられている第二太陽電池モジュー
ルを第二屋根ユニット側に下ろし、この第二太陽電池モ
ジュールを第一太陽電池モジュールに隣接させて固定す
るものである。
【0014】(作用)請求項1記載の発明の作用を施工
順に説明する。先ず、請求項1記載の発明では、第二屋
根ユニットを接続する接続側縁から若干後退させて、第
一屋根ユニットの上面に第一太陽電池モジーュルを固定
した第一太陽電池モジュール付き屋根ユニットと、第一
屋根ユニットを接続する接続側縁から若干後退させて、
第二屋根ユニットの上面に第二太陽電池モジュールを仮
固定した第二太陽電池モジュール付き屋根ユニットとを
製造し、建物構造体の上に第一太陽電池モジュール付き
屋根ユニットと第二太陽電池モジュール付き屋根ユニッ
トとを隣接させて取り付ける。
【0015】すると、この建物構造体の上に取り付けら
れている第一太陽電池モジュール付き屋根ユニットと第
二太陽電池モジュール付き屋根ユニットの接続部には太
陽電池モジュールが後退されて取り付けられているだけ
の隙間が形成される。次に、第一屋根ユニットと第二屋
根ユニットとの接続部を防水する。すると、上記のよう
に、第一屋根ユニットと第二屋根ユニットの接続部には
隙間が形成されているので、第一屋根ユニットと第二屋
根ユニットとの接続部を簡単に防水することができる。
【0016】その後、第二屋根ユニットの上の第二太陽
電池モジュールの仮固定を外し、この第二太陽電池モジ
ュールを移動させて第一太陽電池モジュールに隣接させ
て固定する。すると、この第一屋根ユニットの上に取り
付けられている第一太陽電池モジュールに第二屋根ユニ
ットの上に取り付けられている第二太陽電池モジュール
を隙間なく取り付けることができる。
【0017】しかも、第一太陽電池モジュールと第二太
陽電池モジュールとはそれぞれ第一屋根ユニットと第二
屋根ユニットとに取り付けられて第一太陽電池モジュー
ル付き屋根ユニットと第二太陽電池モジュール付き屋根
ユニットになっているので、第一太陽電池モジュール付
き屋根ユニットと第二太陽電池モジュール付き屋根ユニ
ットとを運搬すると、同時に第一太陽電池モジュールと
第二太陽電池モジュールも運搬され、太陽電池モジュー
ルだけを運搬する必要がなく、輸送費が安価になる。
【0018】次に、請求項2記載の発明の作用を施工順
に説明する。先ず、請求項2記載の発明では、第一屋根
ユニットの上面に第一太陽電池モジュールを固定した第
一太陽電池モジュール付き屋根ユニットを製造し、この
第一太陽電池モジュールの上に第二太陽電池モジュール
を載せ、別に第二屋根ユニットを製造し、建物構造体の
上に第二太陽電池モジュールを載せた第一太陽電池付き
屋根ユニットと、第二屋根ユニットとを隣接させて取り
付ける。すると、第一屋根ユニットと第二屋根ユニット
との接続部には第一太陽電池モジュールと第二太陽電池
モジュールとが隣接しない。
【0019】次に、第一屋根ユニットと第二屋根ユニッ
トとの接続部を防水する。すると、上記のように、第一
屋根ユニットと第二屋根ユニットとの接続部に第一太陽
電池モジュールと第二太陽電池モジュールとが隣接して
ないから、この接続部を簡単に防水することができる。
【0020】その後、第一太陽電池モジュール付き屋根
ユニットの第一太陽電池モジュールの上に載せられてい
る第二太陽電池モジュールを第二屋根ユニット側に下ろ
し、この第二太陽電池モジュールを第一太陽電池モジュ
ールに隣接させて固定する。すると、第一屋根ユニット
に固定されている第一太陽電池モジュールに第二太陽電
池モジュールを隙間なく容易に取り付けることができ
る。しかも、この第一太陽電池モジュール付き屋根ユニ
ットの第一太陽電池モジュールの上には、第二太陽電池
モジュールが載っているので、第一太陽電池モジュール
付き屋根ユニットを運搬すると、第一太陽電池モジュー
ルと第二太陽電池モジュールとが同時に運搬され、太陽
電池モジュールだけを運搬する必要がなく、輸送費が安
価になる。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を説明す
る。 (実施例1)図1〜図4は本発明の一実施例を示すもの
で、図1(イ)は第一屋根ユニットを示す一部切欠説明
図、(ロ)は第一太陽電池モジュール付き屋根ユニット
を示す説明図、図2(イ)は第二屋根ユニットを示す一
部切欠説明図、(ロ)は第一太陽電池モジュール付き屋
根ユニットを示す説明図、図3は第一屋根ユニットと第
二屋根ユニットを建物構造体に取り付けた状態を示す説
明図、図4は第一太陽電池モジュールに隣接させて第二
太陽電池モジュールを取り付けた状態を示す説明図であ
る。
【0022】図1〜図4において、Aは、図1(ロ)に
示すように、第一屋根ユニット1と第一太陽電池モジュ
ール2とからなる第一太陽電池モジュール付き屋根ユニ
ットである。第一屋根ユニット1は、図1(イ)に示す
ように、複数のほぼ直角三角形のトラス11を連結材1
2で連結した骨格の傾斜面の上に垂木13が取り付けら
れ、この垂木13の上に野地板14が取り付けられ、こ
の野地板14の上に屋根材15が取り付けられたもので
ある。
【0023】第一太陽電池モジュール2は太陽電池セル
21を複数個前後左右に組み立てたものである。そし
て、第一太陽電池モジュール付き屋根ユニットAは、周
縁から若干後退させて、第一屋根ユニット1の上面の中
央部に第一太陽電池モジーュル2を固定したものであ
る。
【0024】Bは、図2(ロ)に示すように、第二屋根
ユニット3と第二太陽電池モジュール4とからなる第二
太陽電池モジュール付き屋根ユニットである。第二屋根
ユニット3は、図2(イ)に示すように、複数の上辺が
傾斜している台形のトラス31を連結材32で連結した
骨格の傾斜面の上に垂木33が取り付けられ、この垂木
33の上に野地板34が取り付けられ、この野地板34
の上に屋根材35が取り付けられたものである。
【0025】第二太陽電池モジュール4は第一太陽電池
モジュール2とほぼ同じであって、太陽電池セル41を
複数個前後左右に組み立てたものである。そして、第二
太陽電池モジュール付き屋根ユニットBは、周縁から若
干後退させて、第二屋根ユニット3の上面の中央部に第
二太陽電池モジーュル4を仮固定したものである。5は
建物構造体であり、この実施例においては建物ユニット
である。
【0026】そして、第一屋根ユニット1の屋根材15
と第二屋根ユニット3の屋根材35とはほぼ同じ勾配
で、第一屋根ユニット2の水上側の高さと第二屋根ユニ
ット4の水下側の高さとがほぼ同じになっていて、この
第一太陽電池モジュール付き屋根ユニットAを建物構造
体5の上に取り付け、この第一太陽電池モジュール付き
屋根ユニットAに隣接させて第二太陽電池モジュール付
き屋根ユニットBを建物構造体5に取り付け、第一屋根
ユニット2と第二屋根ユニット4との接続部に図示しな
い屋根材を取り付けて防水すると、第一屋根ユニット1
と第二屋根ユニット2とが連続した屋根を形成するよう
になっている。
【0027】次に、この太陽電池モジュールの取付方法
について説明する。工場で、図1(イ)に示すように、
複数のほぼ直角三角形のトラス11を連結材12で連結
した骨格の傾斜面の上に垂木13を取り付け、この垂木
13の上に野地板14を取り付け、この野地板14の上
に屋根材15を取り付けて第一屋根ユニット1を製造す
る。そして、図1(ロ)に示すように、第一屋根ユニッ
ト1の周縁から若干後退させて、第一屋根ユニット1の
上面の中央部に第一太陽電池モジーュル2を固定して第
一太陽電池モジュール付き屋根ユニットAを製造する。
【0028】又、図2(イ)に示すように、複数の台形
のトラス31を連結材32で連結した骨格の傾斜面の上
に垂木33を取り付け、この垂木33の上に野地板34
を取り付け、この野地板34の上に屋根材35を取り付
けて第二屋根ユニット3を製造する。そして、図2
(ロ)に示すように、この第二屋根ユニット3の周縁か
ら若干後退させて、第二屋根ユニット3の上面の中央部
に第二太陽電池モジュール4を仮固定して第二太陽電池
モジュール付き屋根ユニットBを製造する。更に、別の
屋根ユニットや建物構造体(建物ユニット)5を製造す
る。
【0029】このようにして製造した第一太陽電池モジ
ュール付き屋根ユニットAと第二太陽電池モジュール付
き屋根ユニットBとを、別に製造した屋根ユニットや建
物構造体5と共に施工現場に運搬する。この際、第一太
陽電池モジュール2と第二太陽電池モジュール4はそれ
ぞれ第一屋根ユニット1と第二屋根ユニット3に取り付
けられて、第一太陽電池モジュール付き屋根ユニットA
と第二太陽電池モジュール付き屋根ユニットBとになっ
ているので、第一太陽電池モジュール付き屋根ユニット
Aと第二太陽電池モジュール付き屋根ユニットBとを施
工現場に運搬すると、第一太陽電池モジュール2と第二
太陽電池モジュール4が同時に運搬される。従って、太
陽電池モジュール2、4だけを運搬する必要がなく、輸
送費が安価になる。
【0030】施工現場では、予め設けられている基礎の
上に建物構造材5を据え付け、この建物構造材5の上に
第一太陽電池モジュール付き付き屋根ユニットA、第二
太陽電池モジュール付き屋根ユニットBおよびその他の
屋根ユニットを取り付ける。すると、周縁から若干後退
させて、第一屋根ユニット1の上面の中央部に第一太陽
電池モジーュル2が固定されているし、周縁から若干後
退させて、第二屋根ユニット3の上面の中央部に第二太
陽電池モジュール4が仮固定されているので、上記のよ
うに建物構造体5の上に第一屋根ユニットと第二屋根ユ
ニットとを隣接させて取り付けると、この建物構造体5
の上に取り付けられている第一屋根ユニット1と第二屋
根ユニット3との接続部には太陽電池モジュールが後退
されて取り付けられているだけ隙間が形成される。
【0031】次に、第一屋根ユニット1と第二屋根ユニ
ット3との接続部に屋根材を取り付けて防水する。する
と、この第一太陽電池モジュール2と第二太陽電池モジ
ュール4との間には隙間が形成されているので、第一屋
根ユニット1と第二屋根ユニット3との接続部に屋根材
を取り付けて簡単に防水することができる。
【0032】その後、第二屋根ユニット3の上の第二太
陽電池モジュール4の仮固定を外して、この第二太陽電
池モジュール4を移動させて第一太陽電池モジュール2
に隣接させて固定させる。すると、この第一屋根ユニッ
ト1の上に取り付けられている第一太陽電池モジュール
2と第二屋根ユニット3の上に取り付けられている第二
太陽電池モジュール4とが隙間なく取り付けられ、この
部分が美麗になる。
【0033】(実施例2)図5〜図7は本発明の他の実
施例を示すもので、図5(イ)は第一屋根ユニットに第
一太陽電池モジュールを取り付けた第一太陽電池モジュ
ール付き屋根ユニットを示す説明図、(ロ)は第二屋根
ユニットを示す一部切欠説明図、(ハ)は第二太陽電池
モジュールを示す説明図、(ニ)は第一太陽電池モジュ
ール付き屋根ユニットの上に第二太陽電池モジュールを
載せた状態を示す説明図、図6は第一屋根ユニットと第
二屋根ユニットを建物構造体に取り付けた状態を示す説
明図、図7は第一太陽電池モジュールに隣接させて第二
太陽電池モジュールを取り付けた状態を示す説明図であ
る。
【0034】図5〜図7において、Aaは、図5(イ)
に示すように、第一屋根ユニット1aと第一太陽電池モ
ジュール2aとからなる第一太陽電池モジュール付き屋
根ユニットである。第一屋根ユニット1aと第一太陽電
池モジュール2aは、実施例1に示すものとほぼ同じで
あるので説明を省略する。そして、第一太陽電池モジュ
ール付き屋根ユニットAaは、周縁から若干後退させ
て、第一屋根ユニット1の上面の中央部に第一太陽電池
モジーュル2aを固定したものである。
【0035】第二屋根ユニット3aは実施例1に示すも
のとほぼ同じである。即ち、図5(ロ)に示すように、
複数の上辺が傾斜している台形のトラス31aを連結材
32aで連結した骨格の傾斜面の上に垂木33aが取り
付けられ、この垂木33aの上に野地板34aが取り付
けられ、この野地板34aの上に屋根材35aが取り付
けられたものである。
【0036】第二太陽電池モジュール4aは第一太陽電
池モジュール2aとほぼ同じであるので説明を省略す
る。そして、この第二太陽電池モジュール4aは、図5
(ニ)に示すように、第一太陽電池モジュール付き屋根
ユニットAaの太陽電池モジュール2aの上に載せられ
て取り付けられている。5aは建物構造体であり、この
実施例においては建物ユニットである。
【0037】そして、第一屋根ユニット1aの屋根と第
二屋根ユニット3aの屋根とはほぼ同じ勾配で、第一屋
根ユニット1aの水上側の高さと第二屋根ユニット3a
の水下側の高さとがほぼ同じになっていて、この第一太
陽電池モジュール付き屋根ユニットAaを建物構造体5
aの上に取り付け、この第一太陽電池モジュール付き屋
根ユニットAaに隣接させて第二屋根ユニット3aを建
物構造体5aに取り付け、第一屋根ユニット1aと第二
屋根ユニット3aとの接続部に屋根材を取り付けて防水
すると、第一屋根ユニット1aと第二屋根ユニット3a
とが連続した屋根を形成するようになっている。
【0038】次に、この太陽電池モジュールの取付方法
について説明する。工場で、複数のほぼ直角三角形のト
ラスを連結材で連結した骨格の傾斜面の上に垂木を取り
付け、この垂木の上に野地板を取り付け、この野地板の
上に屋根材を取り付けて第一屋根ユニットAaを製造す
る。そして、第一屋根ユニット1aの周縁から若干後退
させて、第一屋根ユニット1aの上面の中央部に第一太
陽電池モジュ−ル2aを固定して第一太陽電池モジュー
ル付き屋根ユニットAaを製造する。
【0039】そして、図5(ニ)に示すように、第一太
陽電池モジュール付き屋根ユニットAaの太陽電池モジ
ュール2aの上に、この第二太陽電池モジュール4aを
載せて取り付け、第一太陽電池モジュール2aと第二太
陽電池モジュール4aとを導線45aで接続する。
【0040】又、複数の台形のトラス31aを連結材3
2aで連結した骨格の傾斜面の上に垂木33aを取り付
け、この垂木33aの上に野地板34aを取り付け、こ
の野地板34aの上に屋根材35aを取り付けて第二屋
根ユニット3aを製造する。更に、別の屋根ユニットや
建物構造体(建物ユニット)5aを製造する。このよう
にして製造した第一太陽電池モジュール付き屋根ユニッ
トAaと第二屋根ユニット3aとを、別に製造した屋根
ユニットや建物構造体5aと共に施工現場に運搬する。
【0041】この際、この第一太陽電池モジュール付き
屋根ユニットAaの第一太陽電池モジュール2aの上に
第二太陽電池モジュール4aが載っているので、第一太
陽電池モジュール付き屋根ユニットAaを運搬すると、
第一太陽電池モジュール2aと第二太陽電池モジュール
4aが同時に運搬される。従って、太陽電池モジュール
2a、4aだけを運搬する必要がなく、輸送費が安価に
なる。
【0042】施工現場では、予め設けられている基礎の
上に建物構造体5aを据え付け、この建物構造体5aの
上に第一太陽電池モジュール付き付き屋根ユニットA
a、第二屋根ユニット3aおよびその他の屋根ユニット
を取り付ける。次に、この第一屋根ユニット1aと第二
屋根ユニット3aとの接続部に屋根材を取り付けて防水
する。
【0043】すると、第一太陽電池モジュール付き屋根
ユニットAaの第一太陽電池モジュール2aの上に第二
太陽電池モジュール4aが載せられているから、この建
物構造体5aの上に取り付けられた第一屋根ユニット1
aと第二屋根ユニット3aとの接続部には第一太陽電池
モジュール2aと第二太陽電池モジュール4aとが隣接
してない。従って、第一屋根ユニット1aと第二屋根ユ
ニット3aとの接続部を簡単に防水することができる。
【0044】その後、第一太陽電池モジュール付き屋根
ユニットAaの第一太陽電池モジュール2aの上に載せ
られている第二太陽電池モジュール4aを第二屋根ユニ
ット3a側に下ろし、この第二太陽電池モジュール4a
を第一太陽電池モジュール2aに隣接させて固定する
と、第一太陽電池モジュール2aと第二太陽電池モジュ
ール4aとが隙間なく容易に取り付けられ、この部分が
美麗になる。
【0045】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、第二屋根ユニ
ットを接続する接続側縁から若干後退させて、第一屋根
ユニットの上面に第一太陽電池モジーュルを固定した第
一太陽電池モジュール付き屋根ユニットと、第一屋根ユ
ニットを接続する接続側縁から若干後退させて、第二屋
根ユニットの上面に第二太陽電池モジュールを仮固定し
た第二太陽電池モジュール付き屋根ユニットとを製造
し、建物構造体の上に第一太陽電池モジュール付き屋根
ユニットと第二太陽電池モジュール付き屋根ユニットと
を隣接させて取り付けるから、第一屋根ユニットと第二
屋根ユニットの接続部には隙間が形成される。
【0046】従って、第一屋根ユニットと第二屋根ユニ
ットとの接続部を簡単に防水することができる。その
後、第二屋根ユニットの上に仮固定されている第二太陽
電池モジュールを移動させて第一太陽電池モジュールに
隣接させて固定すると、第一太陽電池モジュールと第二
太陽電池モジュールとが隙間なく取り付けられ、この部
分が美麗になる。しかも、第一太陽電池モジュールと第
二太陽電池モジュールとはそれぞれ第一屋根ユニットと
第二屋根ユニットとに取り付けられているので、第一太
陽電池モジュールと第二太陽電池モジュールだけを運搬
する必要がなく、輸送費が安価になる。
【0047】請求項2記載の発明は、第一屋根ユニット
の上面に第一太陽電池モジュールを固定した第一太陽電
池モジュール付き屋根ユニットを製造し、この太陽電池
モジュールの上に第二太陽電池モジュールを載せ、別に
第二屋根ユニットを製造し、建物構造体の上に第二太陽
電池モジュールを載せた第一太陽電池モシュール付き屋
根ユニットと第二屋根ユニットとを隣接させて取り付け
るから、第一屋根ユニットと第二屋根ユニットとの接続
部には第一太陽電池モジュールと第二太陽電池モジュー
ルとが隣接しない。従って、第一屋根ユニットと第二屋
根ユニットとの接続部を簡単に防水することができる。
【0048】その後、第一屋根ユニットの太陽電池モジ
ュールの上に載せられている第二太陽電池モジュールを
第二屋根ユニット側に下ろし、この第二太陽電池モジュ
ールを第一太陽電池モジュールに隣接させて固定する
と、第一太陽電池モジュールと第二太陽電池モジュール
とが隙間なく取り付けることができ、この部分が美麗に
なる。
【0049】又、この第一太陽電池モジュール付き屋根
ユニットには、第一太陽電池モジュールが取り付けられ
ているし、この第一太陽電池モジュールの上に第二太陽
電池モジュールとが載っているので、第一太陽電池モジ
ュール付き屋根ユニットを運搬すると第一太陽電池モジ
ュールと第二太陽電池モジュールとが同時に運搬され、
輸送費が安価になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、(イ)は第一
屋根ユニットを示す一部切欠説明図、(ロ)は第一太陽
電池モジュール付き屋根ユニットを示す説明図である。
【図2】(イ)は第二屋根ユニットを示す一部切欠説明
図、(ロ)は第一太陽電池モジュール付き屋根ユニット
を示す説明図である。
【図3】第一屋根ユニットと第二屋根ユニットを建物構
造体に取り付けた状態を示す説明図である。
【図4】第一太陽電池モジュールに隣接させて第二太陽
電池モジュールを取り付けた状態を示す説明図である。
【図5】本発明の他の実施例を示すもので、(イ)は第
一屋根ユニットに第一太陽電池モジュールを取り付けた
第一太陽電池モジュール付き屋根ユニットを示す説明
図、(ロ)は第二屋根ユニットを示す一部切欠説明図、
(ハ)は第二太陽電池モジュールを示す説明図、(ニ)
は第一太陽電池モジュール付き屋根ユニットの上に第二
太陽電池モジュールを載せた状態を示す説明図である。
【図6】第一屋根ユニットと第二屋根ユニットを建物構
造体に取り付けた状態を示す説明図である。
【図7】第一太陽電池モジュールに隣接させて第二太陽
電池モジュールを取り付けた状態を示す説明図である。
【図8】2個の屋根ユニットの上にそれぞれ太陽電池モ
ジュールを取り付けた案を示す説明図である。
【図9】2個の屋根ユニットの上にそれぞれ太陽電池モ
ジュールを取り付けた他の案を示す説明図である。
【図10】2個の屋根ユニットの上にそれぞれ太陽電池
モジュールを取り付けた別の案を示す説明図である。
【符号の説明】
A 第一太陽電池モジュール付屋根ユニ
ット B 第二太陽電池モジュール付屋根ユニ
ット 1、1a 第一屋根ユニット 2、2a 第一太陽電池モジュール 3、3a 第二屋根ユニット 4、4a 第二太陽電池モジュール 5、5a 建物構造体

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一屋根ユニットと、この第一屋根ユニ
    ットに隣接した第二屋根ユニットとの上に太陽電池モジ
    ュールを取り付ける太陽電池モジュールの取付方法であ
    って、第二屋根ユニットを接続する接続側縁から若干後
    退させて、第一屋根ユニットの上面に第一太陽電池モジ
    ーュルを固定した第一太陽電池モジュール付き屋根ユニ
    ットと、第一屋根ユニットを接続する接続側縁から若干
    後退させて、第二屋根ユニットの上面に第二太陽電池モ
    ジュールを仮固定した第二太陽電池モジュール付き屋根
    ユニットとを製造し、建物構造体の上に第一太陽電池モ
    ジュール付き屋根ユニットと第二太陽電池モジュール付
    き屋根ユニットとを隣接させて取り付け、第一屋根ユニ
    ットと第二屋根ユニットとの接続部を防水した後、第二
    屋根ユニットの上の第二太陽電池モジュールの仮固定を
    外し、この第二太陽電池モジュールを移動させて第一太
    陽電池モジュールに隣接させて固定することを特徴とす
    る太陽電池モジュールの取付方法。
  2. 【請求項2】 第一屋根ユニットと、この第一屋根ユニ
    ットに隣接した第二屋根ユニットとの上に太陽電池モジ
    ュールを取り付ける太陽電池モジュールの取付方法であ
    って、第一屋根ユニットの上面に第一太陽電池モジュー
    ルを固定した第一太陽電池モジュール付き屋根ユニット
    を製造し、この第一太陽電池モジュールの上に第二太陽
    電池モジュールを載せ、別に第二屋根ユニットを製造
    し、建物構造体の上に第二太陽電池モジュールを載せた
    第一太陽電池付き屋根ユニットと、第二屋根ユニットと
    を隣接させて取り付け、第一屋根ユニットと第二屋根ユ
    ニットとの接続部を防水した後、第一太陽電池モジュー
    ル付き屋根ユニットの第一太陽電池モジュールの上に載
    せられている第二太陽電池モジュールを第二屋根ユニッ
    ト側に下ろし、この第二太陽電池モジュールを第一太陽
    電池モジュールに隣接させて固定することを特徴とする
    太陽電池モジュールの取付方法。
JP24028098A 1998-08-26 1998-08-26 太陽電池モジュールの取付方法 Expired - Fee Related JP3392059B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24028098A JP3392059B2 (ja) 1998-08-26 1998-08-26 太陽電池モジュールの取付方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24028098A JP3392059B2 (ja) 1998-08-26 1998-08-26 太陽電池モジュールの取付方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000064487A JP2000064487A (ja) 2000-02-29
JP3392059B2 true JP3392059B2 (ja) 2003-03-31

Family

ID=17057148

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24028098A Expired - Fee Related JP3392059B2 (ja) 1998-08-26 1998-08-26 太陽電池モジュールの取付方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3392059B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4864194B2 (ja) * 2000-08-25 2012-02-01 ミサワホーム株式会社 太陽電池支持体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000064487A (ja) 2000-02-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20110290305A1 (en) Cabled matrix for cantilevered photovoltaic solar panel arrays, apparatus and deployment systems
JP3416927B2 (ja) 太陽電池装置の屋根上設置方法
CN203251552U (zh) 拼装机柜及可扩容的机柜
CN104124913A (zh) 新建太阳能屋顶一体化发电系统
CN203284989U (zh) 新建太阳能屋顶一体化发电系统
CN211058117U (zh) 一种装配式建筑的坡屋面
JP4174107B2 (ja) 太陽エネルギー利用パネルおよび太陽エネルギー利用屋根
JP3392059B2 (ja) 太陽電池モジュールの取付方法
JP2001152619A (ja) 太陽電池パネルの支持構造
CN102635210A (zh) 太阳能光伏建筑金属屋面系统的连接节点及安装方法
JP3398614B2 (ja) ソーラーモジュールの取付方法およびソーラーモジュール付建物。
CN215167340U (zh) 一种工棚用快装节能屋顶
JP4738669B2 (ja) 太陽電池屋根材
JPH11117479A (ja) 太陽電池モジュールの取り付け構造
JP4275845B2 (ja) 太陽光発電モジュールを備えた傾斜屋根の設置方法
JPH1181596A (ja) 太陽電池モジュール付屋根構造体及び施工方法
CN106884507B (zh) 一种太阳能屋顶结构及其安装方法、建筑物
JP4614668B2 (ja) 太陽光発電装置
CN217299537U (zh) 一种建筑光伏一体化采光顶系统
JP3961077B2 (ja) 太陽電池パネルの取付構造
CN220122814U (zh) 一种屋顶光伏支架结构
JP2000240241A (ja) 太陽電池パネル取り付け構造
CN218562772U (zh) 一种光伏屋顶结构
CN220673663U (zh) 一种用于既有建筑坡瓦屋面的光伏结构
JP2717448B2 (ja) 太陽電池発電屋根

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080124

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090124

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100124

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100124

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110124

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110124

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120124

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130124

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140124

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees