JP3390728B2 - 容 器 - Google Patents

容 器

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JP3390728B2
JP3390728B2 JP2000162112A JP2000162112A JP3390728B2 JP 3390728 B2 JP3390728 B2 JP 3390728B2 JP 2000162112 A JP2000162112 A JP 2000162112A JP 2000162112 A JP2000162112 A JP 2000162112A JP 3390728 B2 JP3390728 B2 JP 3390728B2
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lid
container
screwing
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screw
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Inventor
直道 平
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株式会社橘化成工業
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、蓋が開封された
か否かを確認できる容器に関する。
【0002】
【従来の技術】工場等で容器に食品を入れて出荷した後
は、消費者の手元に届くまで、その蓋が開けられないこ
とが衛生上、及び安全上好ましい。この場合、容器の蓋
が開けられたか否かを判別する方法としては、熱収縮フ
ィルムを用いる方法や、蓋に環状の切除部を設ける方法
があげられる。
【0003】上記の熱収縮フィルムを用いる方法は、蓋
と容器との両方を覆うように熱収縮フィルムを密着さ
せ、このフィルムを取り外さなければ、蓋を開けること
ができないようにする方法である。これによると、蓋を
開けるときに、上記フィルムが破かれるので、蓋1が開
かれたことを確認することができる。
【0004】また、上記の蓋に環状の切り離し部を設け
る方法の例としては、図5に示すように、ペットボトル
等に使用されているような、蓋1の下端縁に切り離し可
能な環状の切除部2を設ける方法があげられる。この蓋
1は、人の力で容易に切断される連結部3を介して切除
部2と連結されており、容器4の口部に取り付けられて
いる。
【0005】そして、蓋1を開けるために回すと、切除
部2は、係止部材5が容器の一部にかかって回転できな
い。このため、上記連結部3で蓋1と切除部2とが切り
離され、蓋1が開けられる。このようにすると、蓋1が
開かれたことを確認することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
熱収縮フィルムを用いる方法は、蓋と容器との両方を覆
うように熱収縮フィルムを密着させる際に熱をかける必
要がある。この熱が容器内の物品に影響を与える場合が
あるので、この物品が熱によって変性等するものである
ときは、好ましくない。
【0007】また、上記の蓋に環状の切り離し部を設け
る方法を用いると、切除部2を容器4の口部周縁に設け
る必要がある。これを例えば広口の容器に適用すると、
切除部2の材料が多くかかり、廃棄処理に悪影響を及ぼ
す場合がある。
【0008】そこで、この発明は、容器内に熱を与える
ことなく、できるだけ少ない材料を用いて蓋が開封され
たか否かを確認できる容器を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、雄ネジを外周面に形成した容器口部
と、この容器口部に螺合される雌ネジを内周面に形成し
た蓋とを有する容器において、上記雄ネジの螺合終端部
に沿ったネジ溝に容器側突起部を設け、上記雌ネジの螺
合始端部に上記容器側突起部に係合する蓋側突起部を設
け、上記蓋の側面に上記蓋側突起部を含む切除部を切り
離し可能に設け、上記の容器側突起部と蓋側突起部と
は、螺合方向には相互に乗り越えることができ、螺合解
除方向には、相互に係合して螺合解除が困難である容器
を採用したのである。
【0010】蓋の側面に、蓋側突起部を含む切除部を切
り離し可能に設けたので、蓋を開ける場合、蓋側突起部
が容器側突起部と衝突し、蓋を開けることができない。
そして、この切除部を蓋から切り離すと、蓋側突起部が
同時に切り離されるので、容器側突起部の衝突がなくな
る。このため、蓋を開けることが可能となる。この場
合、切除部が切り離されているので、蓋が開かれたこと
を確認することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
を参照して説明する。
【0012】この発明にかかる容器11は、図1に示す
ように、雄ネジ13を外周面に形成した容器口部12
と、この容器口部12に螺合される雌ネジ15(図2
(b)参照)を内周面に形成した蓋14とを有する容器
である。
【0013】上記雄ネジ13の螺合終端部20に沿った
ネジ溝には、容器側突起部16が設けられる。また、上
記雌ネジ15の螺合始端部には、上記容器側突起部16
に係合する蓋側突起部17、17a(図2(a)(b)
参照)が設けられる。さらに、上記蓋14の側面に、上
記蓋側突起部17、17aを含む切除部24が切り離し
可能に設けられる。
【0014】上記の容器側突起部16と蓋側突起部1
7、17aとは、図2(a)(b)に示すように、螺合
方向、すなわち、容器口部12と蓋14とが螺合すると
き、相互に乗り越えることができる構造を有し、かつ、
図3(a)(b)に示すように、螺合解除方向、すなわ
ち、容器口部12と蓋14とが螺合解除するとき、相互
に係合、すなわち、突き合って螺合解除が困難となる。
【0015】上記の容器側突起部16及び蓋側突起部1
7、17aの具体的な形状の例としては、次のような形
状があげられる。すなわち、図2(a)(b)に示すよ
うに、容器口部12と蓋14とを螺合するときにおい
て、上記の容器側突起部16及び蓋側突起部17、17
aが螺合方向に突き合う面の少なくとも一方に傾斜面1
8又は19が形成される。また、図3(a)(b)に示
すように、容器口部12と蓋14とを螺合解除するとき
において、上記の容器側突起部16及び蓋側突起部1
7、17aが螺合解除方向に突き合う面に、径方向の切
り立った面21、22が形成される。
【0016】上記傾斜面18又は19により、容器側突
起部16と蓋側突起部両突起部17、17aとは相互に
乗り越えることができ、また、上記切り立ち面21、2
2により、容器側突起部16と蓋側突起部両突起部1
7、17aとは、相互に衝突して螺合解除が困難とな
る。
【0017】上記の雄ネジ13及び雌ネジ15はいずれ
も2条ネジ、3条ネジ等の多条ネジであることが好まし
い。多条ネジとするとにより、蓋14の容器口部12へ
の螺合量が少なくても、より強固な両者の連結を図るこ
とができる。
【0018】また、このとき、上記の雄ネジ13の全て
の螺合終端部20に沿ったネジ溝に容器側突起部16が
設けられ、雌ネジ15の複数の螺合開始端部のうち1つ
に蓋側突起部17、17aが設けられる。これにより、
1つの雌ねじ15に設けられた蓋側突起部17、17a
が、どれか1つの雄ネジ13に設けられた容器側突起部
16を乗り越えることにより、蓋側突起部17、17a
と容器側突起部16との螺合解除が困難となり、蓋14
を容器11から開けることが困難となる。
【0019】次に、この発明にかかる容器の作用を説明
する。
【0020】図1に示すような蓋14を容器11の容器
口部12に螺合させる。すると、図2(a)(b)に示
すように、蓋14の蓋側突起部17、17aが容器口部
12の容器側突起部16と接触する。このとき、蓋側突
起部17、17aと容器側突起部16とは相互に乗り越
えることができるので、図3(a)(b)に示すよう
に、蓋側突起部17、17aが容器側突起部16を乗り
越える。蓋側突起部17が容器側突起部16を乗り越え
た場合、この蓋側突起部17、17aと容器側突起部1
6とは、互いに切り立ち面21、22が突き合うので、
螺合解除が困難となり、容器11から蓋14を開けるこ
とが困難となる。
【0021】このとき、蓋14の下端面が配される部分
の容器口部12の周縁には、補強リブ23が設けられ
る。これにより、容器口部12の補強が図られると共
に、蓋14の下端面から容器11内への異物の混入を防
止できる。
【0022】ところで、蓋側突起部17は、蓋側突起部
17aより雌ネジ15の螺合始端部に近い位置に設けら
れる。これは、補強リブ23上にパッキンを設けない場
合は、蓋14の螺合がより深くなるため、蓋側突起部1
7aのみならず、蓋側突起部17も容器側突起部16と
係合するからである。また、補強リブ23上にパッキン
を設ける場合は、上記の場合と比べて蓋14の螺合が少
なくなるため、蓋側突起部17aのみが容器側突起部1
6と係合するからである。これらのため、パッキンの使
用の有無に合わせて、蓋側突起部として17と17aの
いずれか一方のみを設けてもよく、また、蓋側突起部1
7と17aの両方を設けてもよい。
【0023】次に、蓋を開ける際には、切除部24を切
り離すことにより行われる。すなわち、図4(a)
(b)に示すように、切除部24は、蓋14の外周部と
一部が連結部25によって連結されている。蓋側突起部
17、17aは、この切除部24の内周面に設けられて
いるので、切除部24を任意の方法で切り離すとによ
り、蓋側突起部17、17aと容器側突起部16との突
き合いが解除され、蓋14を容器11から開けることが
可能となる。また、これにより、一度蓋を開けると、切
除部24が切り離されるので、この切除部の有無によっ
て、蓋が既に開けられたか否かを確認できる。
【0024】上記切除部24の具体例としては、図4
(a)(b)に示す例があれられる。すなわち、切除部
24と蓋14の外周部とが、図4(a)(b)に示すよ
うに、蓋14の上下方向の連結部25aと、蓋14外周
部の周方向の連結部25bとによって連結され、切除部
24の外周面に把手部26が設けられている場合、次の
方法で切除部24を切り離すことができる。まず、図4
(c)(d)に示すように、把手部26によって、切除
部24を上方に回動させる。これにより、連結部25a
を切断することができる。ついで、切除部24と蓋14
の外周部との接点を回転中心にして、さらに上方に回動
させる。これにより、図4(e)(f)に示すように、
連結部25bを切断し、切除部24を切り離すことがで
きる。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば、蓋が開けられたか否
かを、蓋の側面の一部に設けた切除部の有無により確認
することができる。このため、容器内に熱を与えること
なく、できるだけ少ない材料を用いて蓋が開封されたか
否かを確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる容器の例を示す斜視図
【図2】(a)蓋を容器口部に螺合している途中の状態
を示す断面図 (b)蓋を容器口部に螺合している途中の状態を示す正
面図
【図3】(a)蓋を容器口部に螺合した状態を示す断面
図 (b)蓋を容器口部に螺合した状態を示す正面図
【図4】(a)切除部を示す部分拡大正面図 (b)(a)のA−A断面図 (c)切除部を示す部分拡大正面図 (d)(c)のB−B断面図 (e)切除部を示す部分拡大正面図 (f)(e)のC−C断面図
【図5】従来の容器の例を示す部分断面図
【符号の説明】
1 蓋 2 切除部 3 連結部 4 容器 5 係止部材 11 容器 12 容器口部 13 雄ネジ 14 蓋 15 雌ネジ 16 容器側突起部 17、17a 蓋側突起部 18 傾斜面 19 傾斜面 20 螺合終端部 21 切り立ち面 22 切り立ち面 23 補強リング 24 切除部 25、25a、25b 連結部 26 把手部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄ネジを外周面に形成した容器口部と、
    この容器口部に螺合される雌ネジを内周面に形成した蓋
    とを有する容器において、 上記雄ネジの螺合終端部に沿ったネジ溝に容器側突起部
    を設け、 上記雌ネジの螺合始端部に上記容器側突起部に係合する
    蓋側突起部を設け、 上記蓋の側面に上記蓋側突起部を含む切除部を切り離し
    可能に設け、上記切除部の外周面に把持部を設け、 上記の容器側突起部と蓋側突起部とは、螺合方向には相
    互に乗り越えることができ、螺合解除方向には、相互に
    係合して螺合解除が困難であり、上記切除部を切り離す
    ことによって、上記容器側突起部と蓋側突起部との係合
    が解除され、上記蓋を開くことができる容器。
  2. 【請求項2】 上記の容器側突起部及び蓋側突起部は、
    螺合方向に突き合う面の少なくとも一方に傾斜面が形成
    され、螺合解除方向に突き合う面に、径方向の切り立っ
    た面が形成される請求項1に記載の容器。
  3. 【請求項3】 上記雄ネジと雌ネジはいずれも多条ネジ
    であり、上記雄ネジの全ての螺合終端部に沿ったネジ溝
    に上記容器側突起部が設けられ、上記雌ネジの複数の螺
    合開始端部のうち1つ上記蓋側突起部が設けられた請
    求項1又は2に記載の容器。
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