JP3387374B2 - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

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JP3387374B2
JP3387374B2 JP19969597A JP19969597A JP3387374B2 JP 3387374 B2 JP3387374 B2 JP 3387374B2 JP 19969597 A JP19969597 A JP 19969597A JP 19969597 A JP19969597 A JP 19969597A JP 3387374 B2 JP3387374 B2 JP 3387374B2
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敏宏 大井戸
初男 水野
義也 中道
孝信 田中
靖 松井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線の導体部を鎖
錠ばねのばね力により接続する所謂速結端子装置を備え
た回路遮断器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、器体内に固定接触子及びこれと離
接する可動接触子とを備え、過電流や短絡電流等の異常
電流が流れたときに強制開極するとともに、器体の上面
から突出するハンドルにより開閉操作をする遮断要素を
収納し、この遮断要素に接続される端子板と電線の導体
部とを鎖錠ばねのばね力により接続する速結端子装置を
有した入出力端子とからなる回路遮断器がある。
【0003】一般に回路遮断器では、遮断要素の過電流
に対する特性を調整するために、入出力端子に過電流特
性試験用の電極を当接し、過電流を導通することにより
試験を行っている。この際、入出力端子の少なくとも一
方に速結端子装置を備えた回路遮断器においては、遮断
要素と接続された端子板に過電流特性試験用の電極を当
接するために、速結端子装置に設けられた電線挿通孔か
ら電極を挿通することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な構成の回路遮断器が有する速結端子装置の電線挿通孔
は、電線が挿通できる程度の径しか有しておらず、小さ
な径の電極しか挿通できない。しかしながら、過電流特
性試験では大きな電流を導通するため、小さな径の電極
であるほど発生する熱量が高くなり、過電流特性がばら
ついてしまうという問題点を有している。
【0005】本発明は、上記の問題点に鑑みて成された
ものであり、その目的とするところは、過電流特性試験
用の電極が発熱するのを低減し、過電流特性試験におけ
る過電流特性のばらつきを低減することが可能となる回
路遮断器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、過電
流や短絡電流等の異常電流が流れたときに強制開極する
遮断要素を内部に有する器体と、前記遮断要素と接続さ
れ、前記器体内部に配設された端子板と、前記器体の上
面から突出し、前記遮断要素を開閉操作するハンドル
と、前記器体の両側に配設され、少なくとも一方には、
電線の導体部を鎖錠ばねのばね力により前記端子板方向
へ付勢して接続する速結端子装置を有する入出力端子と
を備えた回路遮断器において、前記端子板の試験用端子
を露見させて前記端子板の試験用端子に過電流特性試験
用の電極を当接させる試験孔を前記器体に設けるととも
に、該試験孔を過電流特性試験後に塞ぐ閉塞カバーを設
け、更に前記試験用端子を前記試験孔近傍において前記
試験孔の開口面と平行となるように突設したことを特徴
とするものである。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の回
路遮断器において、前記閉塞カバーに絶縁測定用の測定
ピンが挿通可能な絶縁測定孔を設けたことを特徴とする
ものである。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の回路遮断器において、前記器体の上面に前記
試験孔を設けたことを特徴とするものである。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項3記載の回
路遮断器において、前記器体から前記ハンドルを突出さ
せるためのハンドル突部を前記器体に設け、該ハンドル
突部の端面から前記試験孔を連接して形成するととも
に、前記ハンドル突部に前記閉塞カバーの一方側を差し
込む差し込み溝を形成し、該差し込み溝に前記閉塞カバ
ーの一方側を差し込んだ状態で前記閉塞カバーの他方側
の端面を当接載置する載置部を前記試験孔の開口縁に沿
って形成したことを特徴とするものである。
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図1乃至図8に基づき詳細に説明する。図1は本発
明の一実施の形態に係る回路遮断器において、遮断要素
が開極した状態を表す側面断面図である。図2は本発明
の一実施の形態に係る回路遮断器において、遮断要素が
閉極した状態を表す側面断面図である。図3は全体分解
斜視図である。図4は過電流トリップ状態の側面断面図
である。図5は短絡トリップ状態の側面断面図である。
図6は速結端子装置の側面断面図である。図7は回路遮
断器の外観斜視図である。図8は回路遮断器の外観上面
図である。
【0012】器体1は、一対の側ケース2、3及びその
一対の側ケース2、3の間に設けられた中間ケース4と
から構成されていて、この器体1内に過電流や短絡電流
等の異常電流が流れたときに強制開極する遮断要素を収
納している。遮断要素は可動側電路と固定側電路とから
構成されている。
【0013】固定側電路を構成する固定接触子5は、器
体1に固定状態に設けられており、一端に固定接点5a
が設けられている。固定接触子5の他端部は、器体1の
端部に設けられた端子板7と電気的に接続されている。
【0014】鎖錠ばね8は、端子板7と対向配置されて
おり、電線導通孔9から挿通された電線の導体部を鎖錠
ばね8のばね力により端子板7方向に付勢することによ
り接続する速結端子装置を構成している。なお、8aは
鎖錠ばね8を解除する解除レバーである。
【0015】可動側電路を構成する可動接触子6は、一
端に固定接点5aに対して接触する可動接点6aを有し
ている。可動接触子6は、駆動部材10により支持さ
れ、端部にて器体1から露出する端子11と電気的に接
続されている。
【0016】遮断要素の可動側電路は、この可動接触子
6と、可動接触子6に接続された可撓電線13と、可撓
電線13に接続されたバイメタル14と、バイメタル1
4を囲む短絡検出用の磁性板15からなっている。
【0017】可動接触子6を開閉する手段は、器体1か
ら一部突出して器体1内で回動自在に枢着されたハンド
ル17と、器体1に回動自在に枢着されるとともに可動
接点6aが固定接点5aに接離する方向に可動接触子6
を駆動する駆動部材10と、この駆動部材10を可動接
点6aが固定接点5aから開離する方向に付勢する開極
ばね18と、過電流や短絡電流等の異常電流を検出した
ときに引き外し動作する引き外し部材19と、ハンドル
17に連動するものであって引き外し部材19に係止し
た状態で可動接点6aが固定接点5aに接触した状態に
駆動部材10を開極ばね18に抗して押圧し引き外し部
材19の引き外し動作で引き外し部材19への係止が外
されることにより駆動部材10を解放するラッチ部材2
0とを有する。
【0018】引き外し部材19は、通常状態でラッチ部
材20の他端側を係止するとともに異常電流が検出され
たときにラッチ部材20の係止を解除して可動接点6a
を強制開極するものである。この引き外し部材19は、
軸19a、バイメタル受け部19b、ラッチ係止部19
cを有し、駆動部材10とともに器体1に軸支されてい
る。また、バイメタル14を囲む磁性板15に対向する
位置に磁性板19dが設けられている。
【0019】リンク21は、一端片がリンク連結部17
aに嵌合し、他端片がラッチ部材20の中間部に設けた
軸孔20aに嵌合し連結している。
【0020】器体1の速結端子装置近傍には、試験孔2
2が設けられており、端子板7の一部を試験孔22を介
して臨むことができる。試験孔22には、脱着可能な閉
塞カバー23が装着されている。
【0021】次に、この回路遮断器の動作について説明
する。図1はオフ状態であり、可動接触子6は開極ばね
18により開極している。図2はオン状態であり、ハン
ドル17を操作すると、リンク21を介してラッチ部材
20を押し、ラッチ部材20の一端が引き外し部材19
のラッチ係止部19cに係止した状態で他端で駆動部材
10を回動し、開極ばね18を引きながら可動接触子6
を閉極する。この結果、入出力端子間が導通し電流が流
れる。図4は過電流が流れた場合であり、バイメタル1
4が自己発熱しわん曲して引き外し部材19を押し、引
き外し部材19が回動してラッチ部材20の係止が外
れ、このため開極ばね18の復帰力で駆動部材10を回
動し可動接触子6が開極する。駆動部材10でラッチ部
材20を押し上げ、ラッチ部材20によりハンドル17
が中立姿勢となる。
【0022】バイメタル14が復帰し事故が回復してい
ると、ハンドル17をオフにすることにより、リンク2
1でラッチ部材20を引上げて引き外し部材19に係止
する。
【0023】図5は電路に短絡電流が流れた場合であ
り、磁性板15及び19dの吸引力で引き外し部材19
を回動させてラッチ部材20を引き外し、前記したよう
に可動接触子6が開極する。
【0024】さて、速結端子装置の試験孔22が閉塞カ
バー23により閉鎖されている状態では、端子板7等の
器体1内部は保護されている。
【0025】一方、出荷前の過電流特性試験を行う必要
がある場合には、閉塞カバー23を取り外し、試験孔2
2を開放させる。そして、過電流特性試験用の電極を試
験孔22を介して端子板7に接触させることにより試験
を行う。この際、速結端子装置が有する電線導通孔9か
ら挿通される電線よりも大径の電極を、器体1をばらす
ことなく、試験孔22に挿通することができるので、過
電流を導通した際の電極における発熱を抑え、過電流特
性試験における過電流特性のばらつきを小さくすること
ができる。なお、試験孔22の近傍において、端子板7
と電気的に接続された試験用端子7aを試験孔22の開
口面と平行に設ければ、電極を深く挿入することなく過
電流特性試験を行うことが可能となる。
【0026】また、従来の回路遮断器では、保守・安全
のために定期的に導通試験や絶縁抵抗試験を行う必要が
ある。そこで、閉塞カバー23に導通試験や絶縁抵抗試
験に用いる測定ピンを挿通できる程度の小径の絶縁測定
孔24を設けておけば、閉塞カバー23を外すことなく
導通試験や絶縁抵抗試験を行うことが可能となる。
【0027】さらに、この試験孔22をハンドル17が
突出する器体1の上面に設ければ、ハンドル17の開閉
操作に併せて電極や測定ピンの挿通を容易に行うことが
できる。
【0028】試験孔22の開口縁の一部に閉塞カバー2
3の一辺を挿入できる差し込み溝25を設け、残りの開
口縁に閉塞カバー23の残りの辺を当接載置できる載置
部26を設ければ、閉塞カバー23を器体1に装着した
際、差し込み溝25により閉塞カバー23の上下方向の
ずれを防止することができるとともに、載置部26によ
り水平方向のずれを防止することができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明にあって
は、過電流や短絡電流等の異常電流が流れたときに強制
開極する遮断要素を内部に有する器体と、遮断要素と接
続され、器体内部に配設された端子板と、器体の上面か
ら突出し、遮断要素を開閉操作するハンドルと、器体の
両側に配設され、少なくとも一方には、電線の導体部を
鎖錠ばねのばね力により端子板方向へ付勢して接続する
速結端子装置を有する入出力端子とを備えた回路遮断器
において、端子板の試験用端子を露見させて端子板の試
験用端子に過電流特性試験用の電極を当接させる試験孔
を器体に設けるとともに、試験孔を過電流特性試験後に
塞ぐ閉塞カバーを設けたので、大径を有する電極を試験
孔から挿通して過電流特性試験を行うことができるた
め、電極の発熱するのを低減し、過電流特性試験におけ
る過電流特性のばらつきを低減することが可能となる回
路遮断器を提供することができた。また、試験用端子を
試験孔近傍において試験孔の開口面と平行となるように
突設したので、電極や測定ピンを深く挿入することなく
回路遮断器に対して試験を行うことが可能となる効果を
奏する。
【0030】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載の回路遮断器において、閉塞カバーに絶縁測定用の
測定ピンが挿通可能な絶縁測定孔を設けたので、定期的
に行う導通試験や絶縁抵抗試験の際に閉塞カバーを外す
ことなく絶縁測定孔を介して容易に行うことが可能とな
るという効果を奏する。
【0031】請求項3記載の発明にあっては、請求項1
又は請求項2記載の回路遮断器において、器体の上面に
試験孔を設けたので、ハンドルの開閉操作に併せて電極
や測定ピンの挿通を容易に行うことが可能となるという
効果を奏する。
【0032】請求項4記載の発明にあっては、請求項3
記載の回路遮断器において、器体からハンドルを突出さ
せるためのハンドル突部を器体に設け、ハンドル突部の
端面から試験孔を連接して形成するとともに、ハンドル
突部に閉塞カバーの一方側を差し込む差し込み溝を形成
し、差し込み溝に閉塞カバーの一方側を差し込んだ状態
で閉塞カバーの他方側の端面を当接載置する載置部を試
験孔の開口縁に沿って形成したので、閉塞カバーを器体
に装着した際、差し込み溝により閉塞カバーの上下方向
のずれを防止することができるとともに、載置部により
水平方向のずれを防止することができるという効果を奏
する。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施の形態の回路遮断器におい
て、遮断要素が開極した状態を表す側面断面図である。
【図2】本発明に係る一実施の形態の回路遮断器におい
て、遮断要素が閉極した状態を表す側面断面図である。
【図3】全体分解斜視図である。
【図4】過電流トリップ状態の側面断面図である。
【図5】短絡トリップ状態の側面断面図である。
【図6】速結端子装置の側面断面図である。
【図7】回路遮断器の外観斜視図である。
【図8】回路遮断器の外観上面図である。
【符号の説明】
1 器体 5 固定接触子 6 可動接触子 7 端子板 8 鎖錠ばね 9 電線導通孔 17 ハンドル 22 試験孔 23 閉塞カバー 27 ハンドル突部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 孝信 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (72)発明者 松井 靖 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−71135(JP,A) 特開 平6−111707(JP,A) 特開 昭54−38573(JP,A) 実開 平6−17092(JP,U) 実開 昭52−51074(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 73/00 H01H 73/20

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 過電流や短絡電流等の異常電流が流れた
    ときに強制開極する遮断要素を内部に有する器体と、前
    記遮断要素と接続され、前記器体内部に配設された端子
    板と、前記器体の上面から突出し、前記遮断要素を開閉
    操作するハンドルと、前記器体の両側に配設され、少な
    くとも一方には、電線の導体部を鎖錠ばねのばね力によ
    り前記端子板方向へ付勢して接続する速結端子装置を有
    する入出力端子とを備えた回路遮断器において、前記端
    子板の試験用端子を露見させて前記端子板の試験用端子
    に過電流特性試験用の電極を当接させる試験孔を前記器
    体に設けるとともに、該試験孔を過電流特性試験後に塞
    ぐ閉塞カバーを設け、更に前記試験用端子を前記試験孔
    近傍において前記試験孔の開口面と平行となるように突
    設したことを特徴とする回路遮断器。
  2. 【請求項2】 前記閉塞カバーに絶縁測定用の測定ピン
    が挿通可能な絶縁測定孔を設けたことを特徴とする請求
    項1記載の回路遮断器。
  3. 【請求項3】 前記器体の上面に前記試験孔を設けたこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の回路遮断
    器。
  4. 【請求項4】 前記器体から前記ハンドルを突出させる
    ためのハンドル突部を前記器体に設け、該ハンドル突部
    の端面から前記試験孔を連接して形成するとともに、前
    記ハンドル突部に前記閉塞カバーの一方側を差し込む差
    し込み溝を形成し、該差し込み溝に前記閉塞カバーの一
    方側を差し込んだ状態で前記閉塞カバーの他方側の端面
    を当接載置する載置部を前記試験孔の開口縁に沿って形
    成したことを特徴とする請求項3記載の回路遮断器。
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