JP3386365B2 - 体操用緩衝マット - Google Patents
体操用緩衝マットInfo
- Publication number
- JP3386365B2 JP3386365B2 JP05462298A JP5462298A JP3386365B2 JP 3386365 B2 JP3386365 B2 JP 3386365B2 JP 05462298 A JP05462298 A JP 05462298A JP 5462298 A JP5462298 A JP 5462298A JP 3386365 B2 JP3386365 B2 JP 3386365B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jis
- mat
- gymnastics
- cover sheet
- cushioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Knitting Of Fabric (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
における鉄棒、床運動、跳馬、吊輪、あん馬、平行棒、
段違い平行棒、平均台や、それらの練習等に使用される
体操用緩衝マットに関する。
ナストの着地時の衝撃や、不慮の落下転倒時の衝撃を吸
収するために体操用緩衝マットが敷設されるが、近年の
体操競技、特に鉄棒等においては、技の高度化に伴っ
て、着地時等の衝撃力が増大する傾向にあり、この衝撃
をバランス良く十分に吸収して、ジムナストの安全性
を、一段と向上させ得るように、体操用緩衝マットの技
術開発が日々進められている。
8−760号に示すように、ターポリンや帆布製のカバ
ーシート内に、発泡合成樹脂製の緩衝材を収容したもの
が一般的に採用されている。
来の緩衝マットは、カバーシートとして、ターポリン製
や帆布製のものを使用しているため、カバーシート表面
における身体との摩擦抵抗が大きく、肌触りが悪いもの
であった。このため例えば、ジムナストがマット上に落
下転倒して、身体をカバーシート表面に擦り付けたよう
な場合、衣服が破れたり、肌に痛みを感じたり、場合に
よっては擦り傷や火傷を伴う恐れがある。
は、形態保持性に乏しく、例えば同じ箇所に繰り返し衝
撃が加わったり、あるいは同じ箇所に長時間荷重が加わ
り続けたりすると、皺が形成されてしまい、美観を損な
うばかりか、ジムナストの着地時等における衝撃をバラ
ンス良く吸収できなくなる恐れがある。
トは、それ自体、圧縮性に乏しいので、マット全体とし
ての衝撃吸収性にはほとんど関与せず、衝撃吸収性に関
しては、内部の緩衝材のみに頼っているのが現状である
が、好ましくは、カバーシート自体にも適当な衝撃吸収
性を付与して、マット全体としての衝撃吸収性を、一段
と向上させることが望まれている。
し、肌触りが良くて、落下転倒等により、たとえ身体を
擦り付けたとしても、擦り傷や火傷等が生じるのを防止
できるとともに、皺の発生を防止できて、良好な美観及
びバランスの良い衝撃吸収性を長期維持することがで
き、その上更に衝撃吸収性を一段と向上させることがで
きる体操用緩衝マットを提供することを目的とする。
を行って、鋭意努力した結果、上記目的を達成可能な体
操用緩衝マットとして、最適な構成を見出し、本発明を
なすに至った。
緩衝材が収容された体操用緩衝マットにおいて、前記カ
バーシートにおける少なくともマット上面に対応する領
域が、テキスチャード糸による経編2重組織を有し、か
つ下記(a)(b)(c)(d)(e)(f)の条件を
満足する特定ダブルニット布地をもって構成されてなる
ことを特徴とする体操用緩衝マットを要旨としている。(a)目付が400.0〜800.0g/m 2 (b)JIS L 1018の圧縮弾性試験法(初荷重7
g/cm 2 )による厚 みが1.50〜4.50mm (c)JIS L 1018によるウエール方向の密度
(数/2.54cm)が 12.0〜24.0、コース方
向の密度が15.0〜30.0 (d)JIS L 1018のカットストリップ法による
ウエール方向の引張強 さが65.0〜120.0kg
f、コース方向の引張強さが85.0〜14 0kgf (e)JIS L 1018(定速伸長形)によるウエー
ル方向の伸び率が30 .0〜80.0%、コース方向の
伸び率が70.0〜120.0% (f)JIS L 1018 B法(定荷重)によるウエ
ール方向の伸長弾性率 が80.0〜100%、コース方
向の伸長弾性率が75.0〜100%
トの少なくとも上面に対応する領域を、伸縮性、圧縮性
等に優れた特定ダブルニット布地により構成しているた
め、表面の肌触りが良好で、例えばジムナストがマット
上に落下転倒して、身体をカバーシート表面に擦り付け
たような場合であっても、カバーシートにおける身体と
の接触領域周辺が、適度に伸縮したり、圧縮したりする
ので、過大摩擦等の身体への悪影響が低減され、衣服が
破れたり、痛みを感じたりするようなことはなく、擦り
傷や火傷を起こしたりするのを確実に防止することがで
きる。
元性や圧縮復元性等にも優れているため、長期使用によ
り、伸縮、圧縮を繰り返したり、あるいは長時間荷重を
受け続けたりしても、初期の形態を維持することがで
き、皺が発生するのを防止することができる。従って、
良好な美観を長期維持することができるとともに、バラ
ンスの良い衝撃吸収性を長期維持することができる。
適度な圧縮性を有しているため、カバー内部の緩衝材と
の圧縮作用とも相俟って、マット全体としての衝撃吸収
性を一段と向上させることができる。
を、更に具体的に説明する。
の物性値は、生機状態のものではなく、仕上げ加工後
(完成品)の状態での物性値である。
ける少なくともマット上面に対応する領域が、特定ダブ
ルニット布地をもって構成する必要がある。
ヤーン、バルキーヤーン等のテキスチャード糸(かさ高
糸)による経編2重組織を有するものであり、例えばテ
キスチャード糸を、16ゲージのダブルラッセル編機に
よりダブルフェース組織に編成することにより得られる
ものである。
L 1018の見掛け重さ(標準状態)による単位面積
当りの質量(目付)を400.0〜800.0g/m2
に調整する必要があり、好ましくは下限値を500.0
以上、上限値を700.0以下に調整するのが良い。す
なわち目付が小さ過ぎるものは、適度な厚みや密度を持
たせることができず、圧縮性や強度が低下する恐れがあ
る。また目付が大き過ぎるものは、伸縮性の低下や高重
量化を来すとともに、編成や成形も困難になる恐れがあ
る。
は、強力、耐熱性に優れたポリエステル繊維製のウーリ
ー糸を使用するのが好ましく、見掛け繊度が200.0
〜450.0デニール(D)のものは、より一層好適に
使用することができる。
L 1018の圧縮弾性試験法(初荷重7g/cm2)
による厚みを1.50〜4.50mm、好ましくは下限
値を2.00mm以上、上限値を3.50mm以下に調
整するのが良い。すなわちこの厚みが薄過ぎるものは、
圧縮性や強度が低下する恐れがあり、また厚過ぎるもの
は、高重量化を来すとともに、編成や成形等が困難にな
る恐れがある。
L 1018によるウエール方向の密度(数/2.54
cm)を、12.0〜24.0、より好ましくは下限値
を15.0以上、上限値を21.0以下に調整するのが
良く、コース方向の密度を15.0〜30.0、より好
ましくは下限値を19.0以上、上限値を27.0以下
に調整するのが良い。すなわちこの密度が低過ぎるもの
は、圧縮性や強度が低下する恐れがあり、また高過ぎる
ものは、伸縮性の低下や高重量化を来すとともに、編成
等が困難になる恐れがある。
1018のカットストリップ法によるウエール方向の引
張強さを65.0〜120.0kgf、より好ましくは
下限値を85.0kgf以上、上限値を100.0kg
f以下に調整するのが良く、またコース方向の引張強さ
を85.0〜140kgf、より好ましくは下限値を1
00.0kgf以上、上限値を120.0kgf以下に
調整するのが良い。すなわちこれらの規定範囲を逸脱す
るものでは、十分な強度と、適度な伸縮性を得ることが
困難になる恐れがある。
1018(定速伸長形)によるウエール方向の伸び率を
30.0〜80.0%、より好ましくは下限値を40.
0%以上、上限値を60.0%以下に調整するのが良
く、コース方向の伸び率を70.0〜120.0%、よ
り好ましくは、下限値を80.0%以上、上限値を11
0.0%以下に調整するのが良い。すなわちこれらの規
定範囲を逸脱するものでは、良好な伸縮性を得ることが
困難である。
L 1018 B法(定荷重)によるウエール方向の伸
長弾性率を80.0〜100%、より好ましくは90%
以上、コース方向の伸長弾性率を75.0〜100%、
より好ましくは85%以上に調整するのが良い。すなわ
ちこれらの規定範囲を逸脱するものでは、良好な伸縮性
を得ることができないばかりか、十分な伸長回復性を得
ることができず、形態安定性の低下により、皺が発生す
る等の不具合が生じる場合がある。
すように、上記構成の特定ダブルニット布地を用いてカ
バーシート(2)を作製し、そのカバーシート(2)内
部に、合成樹脂発泡体からなる緩衝材(3)を収容し
て、緩衝マット(1)に仕上げるものである。
ては、所定の衝撃吸収性を有するものであればどのよう
なものを使用しても良く、言うまでもなく緩衝材(3)
を複数の緩衝材層や複数の緩衝材ブロックにより構成し
ても良い。
(2)における少なくともマット上面に対応する領域が
特定ダブルニット布地により構成されていれば良いが、
マット周側面や下面に対応する領域も上記特定ダブルニ
ット布地により構成しても良い。特に周側面を特定ダブ
ルニット布地により構成する場合には、周側面部におい
ても、良好な形態安定性を得ることができ、マット全体
として、より一層良好な形態安定性を得ることができ
る。
用形態が特に限定されるものではないが、競技会場やト
レーニング会場等の床面に直接敷設して使用する他に、
例えば図2に示すように、トレーニング会場等の床部に
凹段形成されたトレーニングピット(4)における上層
マット等として使用することもできる。なお図2におい
て、(5)はトレーニングピット(4)の底部に敷設さ
れる緩衝材層、(6)は緩衝材層(5)と緩衝マット
(1)との間に配置される多数の緩衝材ブロックであ
る。
ー糸を用いて、16ゲージのダブルラッセル編機により
編成して、体操用緩衝マットのカバーシート用生機を作
製し、所定の仕上げ加工を施して、カバーシート用布地
(特定ダブルニット布地)を作製した。
は下表1の通りであった。
18(見掛け重さ、標準状態) 厚さ…JIS L 1018(弾性圧縮試験法、初荷重7
g/cm2) 密度…JIS L 1018引張強さ…JIS L 101
8(カットストリップ法) 伸び率…JIS L 1018(定速伸長形) 伸長弾性率…JIS L 1018 B法(定荷重) 見掛け繊度…JIS L 1018(見掛け)
りカバーシートを作製し、そのカバーシートに適当な緩
衝材を収容して、体操用緩衝マットを作製した。
として使用したところ、肌触りが良く、ジムナストに好
評であった。更に長期使用によっても、皺の発生はほと
んど認められず、美観及び衝撃吸収性が劣化することな
く、初期の形状及び衝撃吸収性を十分に保っていた。
トによれば、カバーシートとして、伸縮性、圧縮性等に
優れた特定ダブルニット布地を使用しているため、肌触
りが良く、例えばジムナストがマット上に落下転倒し
て、身体をカバーシート表面に擦り付けたような場合で
あっても、カバーシートにおける身体との接触領域周辺
が、適度に伸縮したり、圧縮したりするので、過大摩擦
等の身体への悪影響が低減され、衣服が破れたり、痛み
を感じたりするのを防止でき、更には擦り傷や火傷を起
こしたりするのを確実に防止することができる。また上
記特定ダブルニット布地は、伸長復元性や圧縮復元性等
にも優れているため、長期使用により、伸縮、圧縮を繰
り返したとしても、初期の形態を維持することができ、
皺の発生等を防止することができ、良好な美観及びバラ
ンスの良い衝撃吸収性を長期維持することができる。ま
た本発明における特定ダブルニット布地は、それ自体に
適度な圧縮性を有しているため、カバー内部の緩衝材と
の圧縮作用とも相俟って、マット全体としての衝撃吸収
性を一段と向上させることができるという効果がある。
ット上面に加えて、マット周側面に対応する領域も、特
定ダブルニット布地により構成する場合には、周側面部
においても、良好な形態安定性を得ることができ、マッ
ト全体として、より一層良好な形態安定性を得ることが
できるという利点がある。
地として、所定の物性を有するものを使用する場合に
は、上記の効果を、より一層確実に得ることができると
いう利点がある。
一部を切欠いた状態で示す斜視図である。
断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 カバーシートの内部に緩衝材が収容され
た体操用緩衝マットにおいて、 前記カバーシートにおける少なくともマット上面に対応
する領域が、テキスチャード糸による経編2重組織を有
し、かつ下記(a)(b)(c)(d)(e)(f)の
条件を満足する特定ダブルニット布地をもって構成され
てなることを特徴とする体操用緩衝マット。(a)目付が400.0〜800.0g/m 2 (b)JIS L 1018の圧縮弾性試験法(初荷重7
g/cm 2 )による厚 みが1.50〜4.50mm (c)JIS L 1018によるウエール方向の密度
(数/2.54cm)が 12.0〜24.0、コース方
向の密度が15.0〜30.0 (d)JIS L 1018のカットストリップ法による
ウエール方向の引張強 さが65.0〜120.0kg
f、コース方向の引張強さが85.0〜14 0kgf (e)JIS L 1018(定速伸長形)によるウエー
ル方向の伸び率が30 .0〜80.0%、コース方向の
伸び率が70.0〜120.0% (f)JIS L 1018 B法(定荷重)によるウエ
ール方向の伸長弾性率 が80.0〜100%、コース方
向の伸長弾性率が75.0〜100% - 【請求項2】 前記テキスチャード糸として、見掛け繊
度が200.0〜450.0デニール(D)のポリエス
テル繊維製ウーリー糸が使用されてなる請求項1に記載
の体操用緩衝マット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05462298A JP3386365B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 体操用緩衝マット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05462298A JP3386365B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 体操用緩衝マット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11244412A JPH11244412A (ja) | 1999-09-14 |
JP3386365B2 true JP3386365B2 (ja) | 2003-03-17 |
Family
ID=12975852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05462298A Expired - Fee Related JP3386365B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 体操用緩衝マット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3386365B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100356337B1 (ko) * | 1999-11-15 | 2002-10-19 | 신광식 | 폴리우레탄 매트 |
-
1998
- 1998-03-06 JP JP05462298A patent/JP3386365B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11244412A (ja) | 1999-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7434281B1 (en) | Pillow having anti-wrinkling properties | |
JP4398426B2 (ja) | 立体構造経編地 | |
KR100984318B1 (ko) | 베개 | |
JP2002339206A (ja) | 三次元立体編物 | |
JP3386365B2 (ja) | 体操用緩衝マット | |
JP4402241B2 (ja) | 三次元立体シート | |
JP2009052149A (ja) | 身体支持用弾性経編地 | |
JP4544520B2 (ja) | 体圧分散型クッション布帛とクッション体 | |
JPH0247203B2 (ja) | ||
JP2010043386A (ja) | 布バネ用布帛 | |
JP5551890B2 (ja) | 二層構造布バネ材 | |
JP6667655B2 (ja) | 弾性丸編地 | |
JP2010115869A (ja) | 肢体支持面材 | |
JP5544488B2 (ja) | 上半身用被服 | |
JP7429453B2 (ja) | コイルスプリング用緩衝材およびクッション体 | |
JP4711663B2 (ja) | 座部用クッション材及びシート | |
JP2003339480A (ja) | クッション材 | |
JP4772487B2 (ja) | 車両用シート構造 | |
JP2017202799A (ja) | 乗物用シートのシートカバー | |
TWI778592B (zh) | 可自行設計紋路之運動墊 | |
JP5602934B1 (ja) | 寝具用マットレス | |
JP7093926B2 (ja) | 頚肩痛改善用マットレス | |
JPS6322929Y2 (ja) | ||
CN214548463U (zh) | 一种护脊分区床垫结构 | |
JP3053249U (ja) | むれ防止用座席クッション |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090110 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090110 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100110 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110110 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110110 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120110 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130110 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140110 Year of fee payment: 11 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |