JP3384885B2 - フューエルデリバリ装置 - Google Patents

フューエルデリバリ装置

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JP3384885B2
JP3384885B2 JP22829194A JP22829194A JP3384885B2 JP 3384885 B2 JP3384885 B2 JP 3384885B2 JP 22829194 A JP22829194 A JP 22829194A JP 22829194 A JP22829194 A JP 22829194A JP 3384885 B2 JP3384885 B2 JP 3384885B2
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一広 川手
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マルヤス工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は管状に形成され軸線方向
に沿って複数の燃料噴射弁が組み付けられてエンジンル
ーム内に略水平に延設されるデリバリ本体を有し、複数
の燃料噴射弁に一定圧力の燃料を供給するフューエルデ
リバリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は、図10,11に
示すように、管状に形成したデリバリ本体11をエンジ
ンルーム内に略水平に配設して、デリバリ本体11の基
端部に接続した燃料供給パイプ12を介して燃料をデリ
バリ本体11内に圧送するとともに、同デリバリ本体1
1の先端部に圧力調整弁13を組み付けて同デリバリ本
体11内の燃料圧力を一定に保持しておき、デリバリ本
体11に軸線に沿って組み付けた複数の燃料噴射弁14
に常に一定圧力の燃料を供給するようにしている。ま
た、先端部にて圧力調整弁13に接続されて余剰の燃料
を燃料タンクに戻すためのつなぎ配管15をデリバリ本
体11に沿って配設するとともに、つなぎ配管15の基
端部をリターンパイプ16に接続するようにして、リタ
ーンパイプ16を燃料供給パイプ12に沿ってエンジン
ルーム内に配設するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置にあっ
ては、リターンパイプ16を燃料供給パイプ12に沿っ
て配設することがスペース的に有利であるためにつなぎ
配管15を必要としているが、このつなぎ配管15のた
めにフューエルデリバリ装置の構成が複雑となって同装
置の製造コストが高くなるとともに、同つなぎ配管15
の配設スペースがエンジンルーム内に必要になる。
【0004】本発明は上記問題に対処するためになされ
たもので、その目的はつなぎ配管を省略して安価かつ配
設スペースを少なくしたフューエルデリバリ装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の構成上の第1の特徴は、デリバリ本体内に
組み込まれて同デリバリ本体内を上下2室に区画すると
ともに同デリバリ本体の先端部にて同上下2室を連通さ
せてなり燃料供給パイプを介して同デリバリ本体の基端
部の下室に圧送された燃料を同下室内を移送するととも
に同デリバリ本体の先端部にて同上室内に供給するよう
にした仕切り板と、デリバリ本体の基端部に組み付けら
れ同デリバリ本体の上室に連通して同デリバリ本体内の
燃料圧力を一定に維持するとともに余剰の燃料をリター
ンパイプを介して燃料タンクに戻す圧力調整弁とを備
え、仕切り板に軸線方向に沿って複数の貫通孔を設ける
とともにデリバリ本体の下壁に前記複数の貫通孔にそれ
ぞれ対向する箇所にて円筒状に起立させた起立部を設け
て同起立部の上面にて前記貫通孔を介して上室を下方に
開口させてなり、各起立部の内周面上に前記複数の燃料
噴射弁をそれぞれ嵌合させるとともに、上室内の燃料を
貫通孔を介して同燃料噴射弁に供給するようにしたこと
にある。
【0006】また、第2の特徴は、前記デリバリ本体
を、断面略U字状で長尺状に成形するとともに下壁に前
記複数の起立部を成形した下ケースと、断面略逆U字状
に成形した上ケースとを各側壁にて重ね合わせて構成し
たことにある。
【0007】また、第3の特徴は、前記仕切り板に上室
及び下室を連通させる小孔を設けたことにある。
【0008】
【発明の作用・効果】上記第1の特徴によれば、燃料供
給パイプから圧送される燃料はデリバリ本体内の下室及
び上室を介して圧力調整弁に流れ込み、余剰の燃料は圧
力調整弁を介してリターンパイプに戻されるので、燃料
供給パイプ及びリターンパイプの各端部は共にデリバリ
本端の基端部に位置することになる。したがって、従来
装置のようなつなぎ配管が不要となり、フューエルデリ
バリ装置の製造コストを安くできるとともに、エンジン
ルーム内における同フューエルデリバリ装置の配設スペ
ースも少なくできる。また、燃料噴射弁はデリバリ本体
の下壁を起立させた起立部の内周面上に嵌合され、燃料
はこの起立部の側方の下室内を通って上室に供給されて
上室の下面を構成する仕切り板から燃料噴射弁に供給さ
れるので、燃料噴射弁の前記起立部への嵌合部分が下室
内を流れる燃料によって冷却されてベーパの発生が抑制
されるとともに、発生したベーパも上室内の天井部分に
溜るので、燃料噴射弁によるベーパの吸い込みが抑制さ
れてエンジンの不調を未然に防止できる。また、圧力調
整弁をデリバリ本体の基端部に設けて上室に連通させる
とともに、上室内の燃料を燃料噴射弁に供給するように
したので、燃料噴射弁から圧力調整弁までの距離を比較
的短くすることができ、燃料噴射弁に供給される燃料の
圧力を精度よく一定に保持することができる。
【0009】また、前記第2の特徴のように、デリバリ
本体を、断面略U字状で長尺状に成形するとともに下壁
に複数の起立部を成形した下ケースと、断面略逆U字状
に成形した上ケースとを各側壁にて重ね合わせて構成し
たので、上下各ケースをプレス加工により成形すること
ができ、フューエルデリバリ装置の製造コストをさらに
安くすることができる。
【0010】また、第3の特徴は、仕切り板に上室及び
下室を連通させる小孔を設けるようにしたので、燃料噴
射弁から熱伝導により下室内に発生するベーパを上室に
逃がして、燃料の流れの中からベーパを良好に取り除く
ことができるので、燃料の流れに混じってベーパが燃料
噴射弁に吸い込まれることをより良好に防止できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
すると、図1は本発明に係るフューエルデリバリ装置を
一部破断して正面図により示し、図2は同フューエルデ
リバリ装置を一部破断して平面図により示し、図3は同
フューエルデリバリ装置を側面図により示している。
【0012】このフューエルデリバリ装置は管状に形成
したデリバリ本体20を備えている。デリバリ本体20
は、図4〜8に示すように、断面略U字状かつ長尺状の
下ケース21と、断面略逆U字状かつ長尺状の上ケース
22とからなる。これらの上下ケース21,22は共に
プレス加工により金属材料により成形されており、下ケ
ース21の両側壁21a,21aの内側面と上ケース2
2の両側壁22a,22aの外側面とが重ねられるとと
もに溶接により液密的に接合されている。下ケース21
の先端部(図1,2の左側部分)及び基端部(図1,2
の右側部分)にも側壁21a,21aに連続した先端壁
21b及び基端壁21cが設けられるとともに、上ケー
ス22の先端部及び基端部にも前記下ケース21の先端
壁21b及び基端壁21cに液密的に溶接により接合さ
れ、側壁22a,22aに連続した先端壁22b及び基
端壁22cが設けられており、デリバリ本体20内には
閉じた空間が形成されている。このデリバリ本体20内
にはプレス成形された仕切り板23が組み込まれて、仕
切り板23は基端部23a及び側端部23bにて上ケー
ス21の基端壁22c及び側壁22aに液密的に溶接に
より接合されてデリバリ本体20内を下室R1及び上室
R2に区画するとともに、上ケース21よりも若干短く
構成されていてデリバリ本体20内の先端部にて下室R
1及び上室R2を連通させている。
【0013】下ケース21は軸線方向にほぼ等間隔に燃
料噴射弁31を組み付けるための複数の幅広部21dを
有しており、同幅広部21dは他の部分に比べて幅広か
つ深く成形されている。幅広部21dの底壁にはほぼ中
央位置にて上方に円筒状に起立した起立部21eが設け
られており、同起立部21eの上壁は仕切り板23の下
面に液密的に溶接により接合されている。起立部21e
の上壁には貫通孔21e1が形成され、貫通孔21e1
は同孔21e1と同一位置にて仕切り板23に形成した
貫通孔23cと共に上室R2を下方に開口させている。
起立部21eの内周面上には燃料噴射弁31が液密的に
組み付けられるようになっていて、燃料噴射弁31を組
み付けた状態で上室R2が同噴射弁31の燃料入力ポー
トに連通するようになっている。また、下ケース21に
は、デリバリ本体20をエンジンルーム内に固定するた
めの複数のブラケット24が溶接により固着されてい
る。
【0014】上ケース22も下ケース21の幅広部21
dに対応した各位置にて幅広にそれぞれ成形された複数
の幅広部22dを備えていて、下ケース21と接合可能
にしてある。この幅広部22dの上壁22eは山型に成
形されて、その頂部が軸線に沿って伸びている。幅広部
22d以外の上壁22eは傾斜していて、前記頂部に連
続して一方の側壁22a側を高くしてある。
【0015】仕切り板23は上ケース22の内周幅に沿
った形状に成形されており、同ケース22の幅広部22
dに対応する位置に複数の幅広部23dを備えている。
この幅広部23dにおいては、仕切り板23と一体的に
張り出して形成した一対の方形片23e,23eが上方
に折り曲げられて、それらの外側面にて上ケース22b
の側壁22a,22aの内側面に液密的に溶接により接
合されている。なお、仕切り板23の他の箇所(基端部
23a及び側端部23b)は、前述のように、それらの
端面にて上ケース22の基端壁22b及び側壁22a,
22aの内側面に液密的に溶接により接合されている。
方形片23e,23eの基部両端には前記折り曲げ加工
前に切欠きが設けられていて、折り曲げ加工の際に精度
よく直角に曲げ加工し易くなっている。また、仕切り板
23の組み付け状態では、前記切欠きはデリバリ本体2
0の下室R1と上室R2とを連通させる小孔23fを構
成する。
【0016】デリバリ本体20の基端部においては、図
9に示すように、燃料ポンプにより吐出された燃料を圧
送するための燃料供給パイプ32の一端が下ケース21
の側壁21aに組み付けられ、同燃料が下室R1に圧力
を付与した状態で供給されるようになっている。一方、
上ケース22の上壁22eには圧力調整弁33が組み付
けられて、圧力調整弁33の所定圧に調整される油室が
上室R2に連通している。圧力調整弁33には燃料タン
クに連通したリターンパイプ34の一端も接続されてい
て、同調整弁33は余剰の燃料をリターンパイプ34を
介して燃料タンクに戻す。
【0017】上記実施例のように構成したフューエルデ
リバリ装置においては、デリバリ本体20を、プレス加
工により成形される下ケース21、上ケース22及び仕
切り板23で構成するようにしたので、フューエルデリ
バリ装置の製造コストを安くすることができる。
【0018】次に、上記のように構成した実施例の動作
を説明する。燃料ポンプから燃料供給パイプ32を介し
て圧送される燃料はデリバリ本体20内の下室R1内を
先端方向へ移送され、同先端部にて上室R2に移送され
る。移送された燃料は圧力調整弁33に導かれて、同調
整弁33はデリバリ本体20の燃料圧力を所定圧に制御
する。下室R1及び上室R2を介して供給される燃料の
圧力が前記所定圧よりも高ければ、圧力調整弁33の作
用により前記供給された燃料の一部が余剰燃料としてリ
ターンパイプ34を介して燃料タンクに戻される。そし
て、上室R2内の燃料が仕切り板23に設けた貫通孔2
3cを介して燃料噴射弁31に供給される。このように
燃料供給パイプ32及び圧力調整弁33はデリバリ本体
20の基端部に組み付けられているので、従来装置のよ
うなつなぎ配管が不要となり、フューエルデリバリ装置
の製造コストを安くできるとともに、エンジンルーム内
における同フューエルデリバリ装置の配設スペースも少
なくできる。また、圧力調整弁33からデリバリ本体2
0の上室R2までの距離は比較的短いので、燃料噴射弁
31に供給される燃料の圧力を精度よく一定に保持する
ことができる。
【0019】また、燃料噴射弁31はデリバリ本体20
の幅広部21dの下壁を起立させた起立部21eの内周
面上に嵌合され、燃料はこの起立部21eと下ケース2
1の側壁21a,21aとの間を流れるので、燃料噴射
弁21の起立部21eへの嵌合部分が前記下室R1内を
流れる燃料によって冷却されてベーパの発生が抑制され
る。また、発生したベーパも上ケース22の上壁22e
の最も高い位置(山形の頂部及び傾斜させた頂部)すな
わち上室R2内の天井部分に溜るので、燃料噴射弁31
によるベーパの吸い込みが抑制されてエンジンの不調を
未然に防止できる。さらに、仕切り板23に下室R1と
上室R2を連通させる小孔23fを設けるようにしたの
で、特に同小孔23fを燃料噴射弁31の近傍に設ける
ようにしたので、燃料噴射弁31からの熱伝導により下
室R1内に発生するベーパを上室R2に逃がして、燃料
の流れの中からベーパを良好に取り除くことができ、燃
料に混じってベーパが燃料噴射弁31に吸い込まれてし
まうことをより良好に防止できる。
【0020】なお、上記実施例においては、仕切り板2
3に小孔23fを設けるようにしたが、燃料噴射弁31
からの熱伝導により下室R1内に発生するベーパの量が
少なければ、同小孔23fを特に設ける必要はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るフューエルデリバリ
装置を一部破断して示す正面図である。
【図2】 同フューエルデリバリ装置を一部破断して示
す平面図である。
【図3】 同フューエルデリバリ装置の側面図である。
【図4】 図1の4−4線に沿って見た断面図である。
【図5】 図1の5−5線に沿って見た断面図である。
【図6】 図1の6−6線に沿って見た断面図である。
【図7】 図1のA部の拡大図である。
【図8】 図2のB部の拡大図である。
【図9】 図3のC部の一部を破断した拡大図である。
【図10】 フューエルデリバリ装置のエンジンルーム
への搭載例を示す概略斜視図である。
【図11】 従来のフューエルデリバリ装置の分解斜視
図である。
【符号の説明】
20…デリバリ本体、21…下ケース、22…上ケー
ス、23…仕切り板、31…燃料噴射弁、32…燃料供
給パイプ、33…圧力調整弁、34…リターンパイプ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−140861(JP,A) 実開 平1−148061(JP,U) 実開 平5−17162(JP,U) 実開 平1−148062(JP,U) 実開 昭55−142665(JP,U) 実開 平2−132843(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 55/02 340 F02M 55/02 350 F02M 69/00 340

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管状に形成され軸線方向に沿って複数の
    燃料噴射弁が組み付けられエンジンルーム内に略水平に
    延設されるデリバリ本体を有し、前記複数の燃料噴射弁
    に一定圧力の燃料を供給するフューエルデリバリ装置に
    おいて、 前記デリバリ本体内に組み込まれて同デリバリ本体内を
    上下2室に区画するとともに同デリバリ本体の先端部に
    て同上下2室を連通させてなり燃料供給パイプを介して
    同デリバリ本体の基端部の下室に圧送された燃料を同下
    室内を移送するとともに同デリバリ本体の先端部にて同
    上室内に供給するようにした仕切り板と、 前記デリバリ本体の基端部に組み付けられ同デリバリ本
    体の上室に連通して同デリバリ本体内の燃料圧力を一定
    に維持するとともに余剰の燃料をリターンパイプを介し
    て燃料タンクに戻す圧力調整弁とを備え、 前記仕切り板に軸線方向に沿って複数の貫通孔を設ける
    とともに前記デリバリ本体の下壁に前記複数の貫通孔に
    それぞれ対向する箇所にて円筒状に起立させた起立部を
    設けて同起立部の上面にて前記貫通孔を介して前記上室
    を下方に開口させてなり、前記各起立部の内周面上に前
    記複数の燃料噴射弁をそれぞれ嵌合させるとともに、前
    記上室内の燃料を前記貫通孔を介して同燃料噴射弁に供
    給するようにしたフューエルデリバリ装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載のデリバリ本体を、
    断面略U字状で長尺状に成形するとともに下壁に前記複
    数の起立部を成形した下ケースと、断面略逆U字状に成
    形した上ケースとを各側壁にて重ね合わせて構成したフ
    ューエルデリバリ装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1に記載の仕切り板に前記上
    室及び下室を連通させる小孔を設けたことを特徴とする
    フューエルデリバリ装置。
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EP3199794B1 (de) * 2016-02-01 2018-06-27 TI Automotive (Heidelberg) GmbH Kraftstoffverteilerleiste sowie verfahren zur herstellung derselben
EP3812574A1 (en) * 2019-10-25 2021-04-28 Vitesco Technologies GmbH Fuel rail assembly for an internal combustion engine

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