JP3384051B2 - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JP3384051B2 JP22960893A JP22960893A JP3384051B2 JP 3384051 B2 JP3384051 B2 JP 3384051B2 JP 22960893 A JP22960893 A JP 22960893A JP 22960893 A JP22960893 A JP 22960893A JP 3384051 B2 JP3384051 B2 JP 3384051B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続的にフィールド撮
影・記録を行う連続撮影モードと、フレーム画を撮影・
記録する静止画撮影モードを有する撮像装置に関し、特
に、その画像表示方法に係るものである。
【0002】
【従来の技術】連続的にフィールド撮影・記録を行う連
続撮影モードと、フレーム画を撮影・記録する静止画撮
影モードを有する撮像装置における、画像表示方法に関
する発明として、本出願人は特公昭63−4998号を
提案している。
【0003】この発明の要旨としては、連続撮影モード
において撮像手段により繰り返し変更された画像信号を
一時記憶し、これを周期的に更新すると共に、表示手段
に表示し、静止画撮影モードが選択されたときこの更新
を中止し、この静止画撮影モードで取り込まれた画像が
記録されるまでの間、前記一時記憶された画像を表示手
段に表示し続け、記録が完了した後連続撮影モードに自
動復帰させると同時に、前記静止画的表示から連続的表
示に自動復帰させるいうものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常、連続撮影の途中
に静止画撮影を行った場合や、単独で静止画撮影を行っ
た場合は、静止画の性質から撮影者は撮影された画像を
自分の納得のいくまで確認したいものである。
【0005】しかしながら、前記従来例では、撮影者の
意図には関係なく、静止画撮影で得られた画像の表示が
解除されてしまうという欠点がある。
【0006】本発明はかかる従来の課題を解決するため
になされたもので、撮影者は撮影された静止画像を納得
のいくまで表示画面上で確認することのできる撮像装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の撮像装置は請求項1において、撮像画像を
表示可能な表示手段と、連続撮像と静止画撮像とを切り
換える切り換え手段と、前記切り換え手段によって前記
連続撮像が実行中に静止画撮像が実行されたとき、前記
静止画撮像で取り込まれた画像が表示手段に表示可能と
なるまで、静止画撮像される直前の前記連続撮像で取り
込まれた画像を表示手段に表示させ、前記静止画撮像で
取り込まれた画像が表示手段に表示可能となった時点か
ら前記静止画撮像で取り込まれた画像を表示手段に表示
させる制御手段を有することを特徴とする撮像装置であ
り、また請求項2においては前記制御手段は、前記静止
画撮像で取り込まれた画像が表示手段に表示可能となっ
た時点で、前記静止画撮像で取り込まれた画像を表示手
段に撮影者が意図する間中表示させることを特徴とする
請求項1記載の撮像装置であり、さらに請求項3におい
ては前記静止画撮像で取り込まれた画像が表示手段に表
示可能となった時点から、前記静止画撮像・記録で取り
込まれた画像を表示手段に表示させるとともに、現在前
記連続撮像で取り込まれている画像を小画面にて前記表
示手段に表示させることを特徴とする請求項1記載の撮
像装置である。
【0008】
【作用】本発明は、撮影された画像信号を表示可能な表
示手段と、連続的撮影・記録と静止画撮影・記録を切り
換え実行可能な手段とを有し、連続撮影・記録が実行中
に静止画撮影・記録が実行された場合の、前記表示手段
の表示方法を複数・選択可能に有し、なおかつその表示
方法に静止画撮影・記録で取り込まれた画像を表示手段
に撮影者が意図する間中表示することが可能な手段を設
けることで、撮影者は撮影された静止画像を自分の納得
の行くまで確認することができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例であるスチル/ムー
ビー撮影可能な撮像装置の構成ブロック図である。
【0010】1は被写体像を光電変換素子(CCD)上
に導く撮影レンズである。この撮影レンズはズーム機
能、オートフォーカス機能の有無は特にこだわらないも
のである。2はムービー撮影時にはCCD上に導かれる
被写体像の光量を適正光量に制御する絞りの役割をし、
スチル撮影時には前記絞りの役割に加えてシャッタの後
幕として作用する、絞り兼用シャッタである。3は前記
絞り兼用シャッタ2をCPUの指示にしたがって駆動す
る、絞り兼用シャッタ駆動装置である。4は前記撮影レ
ンズで結像された被写体像を電気信号に変換する光電変
換素子、CCDである。5はCPUの指示に従ってCC
D4の電荷の蓄積、転送等を駆動制御するCCD駆動回
路である。6はCCD4からの出力信号に基づく輝度信
号及び色信号の生成、その他の信号処理を行う撮像信号
処理回路である。7は撮像信号処理回路6及び音声信号
処理回路から送られてくるアナログ信号をデジタル信号
に変換するA/D変換回路である。8はA/D変換回路
7から出力されるデジタル信号を記録媒体/記録方式に
準じたフォーマットに変換して記録媒体に記録する記録
部である。9は一方、もしくは特定方向からの音または
周囲の音を集音するマイク、10はマイク9で集音され
た音に対して所定の処理をする、音声信号処理回路であ
る。11は撮像信号処理回路6から出力されるアナログ
信号をデジタル信号に変換しフレームメモリに送るA/
D変換回路である。12はA/D変換回路11より出力
されるデジタル映像信号を複数枚記憶することの可能な
フレームメモリである。13はフレームメモリ12と信
号をやり取りし、ビューファインダに表示する時の小画
面を合成する小画面合成回路である。
【0011】14はフレームメモリ12から送られてく
るデジタル映像信号を、ビューファインダに表示するた
めアナログ信号に変換するD/A変換回路であり、15
は前記D/A変換回路14から送られてくる信号を表示
するビューファインダである。16はこの撮像装置の電
源のON/OFFの指示を行うメインSW、17はムー
ビーでの撮影のON/OFFを指示するムービーRec
SW、18はスチル撮影の指示を行うSW1/SW2で
構成されるスチルRecSWである。19は撮影された
スチル画像をビューファインダ15上にいかに表示する
かを指示するスチル表示切り換えSWであり、ノーマル
位置/連続表示1位置/連続表示2位置のモード切り換
えを行うポジションSWと、連続表示解除のためのプッ
シュボタンで構成されている。20は本撮影装置の各ブ
ロックを集中制御したりする、クロック発生機能を含む
CPUである。
【0012】図2に前記図1構成の撮影装置におけるス
チル撮影/ムービー撮影時のフローチャートを示し、以
下に説明する。まず、メインSW16がONされると
(S1)、撮影装置の必要ブロックに電源が投入される
(S2)。このとき当然ビューファインダ15にも電源
が入り、絞り兼用シャッタ2も予め設定されている口径
に制御される。次に撮影レンズ1によりCCD4上に結
像された被写体像の情報が1/60秒フィールドレート
の電気信号としてCCD4の電子シャッタにより撮像信
号処理回路6に取り込まれ、A/D変換回路11により
デジタル信号に変換されフレームメモリ12に記憶され
る(S3)。この記憶された信号はフレームメモリ12
に保持されると同時にD/A変換回路14で再びアナロ
グ信号に変換された後、ビューファインダ15に表示さ
れる(S4)。次にCPU20の制御によって、CCD
4の電子シャッタにより撮像信号処理回路6に取り込ま
れる信号の明るさが適切になるよう、絞り兼用シャッタ
2の口径がフィードバック制御される。また同時に、前
記取り込まれた信号の高周波成分がピークになるよう、
撮影レンズの中の不図示のフォーカスレンズが不図示の
フォーカスレンズ駆動装置によって制御される、いわゆ
る山登り方式のオートフォーカス制御が行われる(S
5)。
【0013】次にCPU20はスチルRecSW18の
SW1がONになっているかを見に行く(S6)。ここ
でSW1がONのときは、スチル撮影準備のため、ムー
ビー撮影時とは異なる、より精度の高い再測光/再測距
を行い、前記フォーカスレンズをジャストピント位置に
再駆動し、絞り兼用シャッタ2の絞り口径を予め設定さ
れているプログラム線図にのっとった絞り口径に再制御
する(S9)。ここでスチルRecSW18のSW2が
ONされると(S10)、予め設定されたタイミングで
CCD4の電荷が吐き出されスチル画撮影の露光が開始
され、前記プログラム線図にのっとった絞り兼用シャッ
タ2の後幕駆動(S11)により露光を終了する。ここ
で取り込まれた被写体信号はフレームレートで撮像信号
処理回路6に転送され、A/D変換回路11でデジタル
信号に変換された後フレームメモリ12に記憶される
(S12)と同時に、A/D変換回路7でデジタル信号
に変換され記録部8に記録されることでスチル記録が完
了する(S13)。
【0014】ここで、前記フィールドレート・フレーム
レートについて若干の説明をする。たとえば、NTSC
テレビジョン方式のように、インターレース走査の1回
の垂直走査で構成される画像がフィールドレートの画
像、2回分で構成される画像がフレームレート画像であ
る。
【0015】次にCPU220はスチル表示切り換えS
Wのポジションがノーマル位置かを見に行く(S1
4)。ここでノーマル位置の時は、フレームメモリ12
に記憶されている被写体信号のビューファインダ15へ
の表示を、後で詳しく説明するノーマル表示の表示方法
で表示する(S15)。また、ここでノーマル位置でな
かった時は、CPU20はスチル切り換えSWのポジシ
ョンが連続表示1位置かを見に行く(S16)。ここで
連続表示1位置の時は、フレームメモリ12に記憶され
ている被写体信号のビューファインダ15への表示を、
後で詳しく説明する連続表示1の表示方法で表示する
(S17)。また、ここで連続表示1位置でなかった時
は、フレームメモリ12に記憶されている被写体信号の
ビューファインダ15への表示を、後で詳しく説明する
連続表示2の表示方法で表示する(S18)。
【0016】次に、S6で、スチルRecSW18のS
W1がONになっていない場合は、CPU20はムービ
ーRecSWがONになっているかどうかを見に行く
(S7)。ここでムービーRecSWがONになってい
ると、CCD4の電子シャッタにより1/60秒フィー
ルドレートで撮像信号処理回路6に取り込まれている被
写体信号を、A/D変換回路7でデジタル信号に変換し
た後、記録部8にムービー記録を行う(S8)。
【0017】前記ムービー記録の最中も逐次1/60秒
フィールドレートの電気信号としてCCD4の電子シャ
ッタにより撮像信号処理回路6に取り込まれる。このC
CD4の電子シャッタにより撮像信号処理回路6に取り
込まれる信号の明るさが適切になるよう、絞り兼用シャ
ッタ2の口径がフィードバック制御され、前記取り込ま
れた信号の高周波成分がピークになるよう、撮影レンズ
の中の不図示のフォーカスレンズが不図示のフォーカス
レンズ駆動装置によってフィードバック制御される。
【0018】この図2のフローチャートからもわかるよ
うに、ムービー記録が実行されている状態(ムービーR
ecSWがONになっている状態)でスチルRecSW
18が操作されると、ムービー記録に優先してスチル記
録が実行され、スチル記録が終了すると再度ムービー記
録が実行されることになる。
【0019】次に前記撮影時に、表示装置/ビューファ
インダ15に撮影像がどのように表示されていくかにつ
いて、前記したノーマル表示/連続表示1/連続表示2
の表示方法も含め説明する。
【0020】前記したがビューファインダ15には、S
2で電源が投入され、CCD4から1/60秒フィール
ドレートで取り込まれた被写体像が1/60秒遅れた状
態でフィールド表示されている(いわゆる通常のカムコ
ーダのRecポーズ状態である)(S4)。また、ムー
ビー記録時は、通常のカムコーダのRec状態と同じで
ある。ここで1/60秒遅れた状態で表示されると書い
たが、1/60秒という時間は回路構成、CPU20等
の能力で変化するものであり、特に1/60秒に限定さ
れるものではない。
【0021】次に前記Recポーズ状態からスチルRe
cSW18が操作され、スチル記録が実行された場合、
またはムービー記録が実行されている状態(ムービーR
ecSWがONになっている状態)でスチルRecSW
18が操作されムービー記録に優先してスチル記録が実
行された場合の、ビューファインダ15の表示タイミン
グについて説明する。
【0022】このときの表示形態はスチル表示切り換え
SW19のモード位置によって異なる。まず、スチル表
示切り換えSW19のモード位置が、ノーマル位置の時
のタイミングチャートを図3に示し説明する。
【0023】ムービー記録またはRecポーズ時、1/
60秒の電子シャッタにて露光される被写体像(露光
A,B,C,E,F,G,J,K,L,M,N)は、フ
ィールドレートで1/60秒遅れた状態で撮像信号処理
回路6に転送される(転送A,B,C,E,F,G,
J,K,L,M)、ムービー記録またはRecポーズ時
は記録及びビューファインダ15への表示のためにA/
D変換回路7,11に送られ、A/D変換回路11に送
られた信号はフレームメモリ12に蓄積されると同時
に、D/A変換回路14を通り、露光から1/60秒遅
れた状態でビューファインダ15に表示される。ムービ
ー記録時は同時に記録部8のムービー記録領域に記録さ
れていく。このような状態でスチル記録が実行されたと
きは、予め設定されたタイミングでCCD4の電荷が吐
き出されスチル画撮影の露光が開始され、予め設定され
たプログラム線図にのっとった絞り兼用シャッタ2の後
幕駆動により露光される(露光D,H,I)。この露光
された被写体像は後幕によりCCD4が遮光された後、
フレームレートで撮像信号処理回路6に転送される(転
送D1,D2,H1,H2,I1,I2/D1,D2等
の数字1,2はフレームレートで取り込まれた画像の第
1フィールド、第2フィールドを示す)。
【0024】このようにスチル撮影時は被写体像をフレ
ームレートで取り込むため、露光中には信号の転送が行
われないため、露光時間が1/60秒より長い時はビュ
ーファインダ15表示がスチル記録露光時、とぎれてし
まわないようスチル記録で取り込んだ被写体像が表示可
能となるまで、スチル記録直前の被写体像を表示し(表
示C′,G′/C′,G′等の ′はC,Dを再度表示
/記録していることを示す)、スチル記録で取り込んだ
被写体像が表示可能となった時点でスチル記録で取り込
んだフレームレートの被写体像を2フィールドとして、
次に取り込んだ被写体像が表示可能となるまで順次表示
し、次に取り込んだ被写体像が表示可能となった時点で
その被写体像を表示する。
【0025】ここで記録部8にムービー記録とスチル記
録がどのように行われるかについて説明する。
【0026】スチル記録で取り込まれた被写体信号は、
記録部8にフレームレートでスチル記録され(記録スチ
ル−D1,D2,H1,H2,I1,I2)、ムービー
記録としては、前記ビューファインダ15に表示された
流れと同じ流れで連続的に記録部8にムービー記録され
る(記録ムービー)。
【0027】次にスチル表示切り換えSW19のモード
位置が連続表示1の位置の時のタイミングチャートを図
4に示し説明する。
【0028】前記ノーマル位置と同様にスチル記録で取
り込んだフレームレートの被写体像を2フィールドとし
て表示し、このスチル記録で取り込んだ被写体像が表示
可能となるまでスチル記録直前の被写体像を表示する。
ここで前記スチル記録で取り込んだ表示は、スチル切り
換えSWの連続表示解除のためのプッシュボタンが操作
されるまで連続的に表示されるものである(表示D1,
D2)。
【0029】次にスチル表示切り換えSWの連続表示解
除のためのプッシュボタンが操作されると、その時点で
取り込まれ、転送されている被写体像を連続的に表示す
る。
【0030】ここで、記録部8にムービー記録とスチル
記録がどのように行われるかについては前記ノーマル位
置の時と同じである。
【0031】次にスチル表示切り換えSW19のモード
位置が連続表示2の位置の時のタイミングチャートを図
5に示し説明する。
【0032】前記ノーマル位置と同様に、スチル記録で
取り込んだフレームレートの被写体像を2フィールドと
して表示し、このスチル記録で取り込んだ被写体像が表
示可能となるまでスチル記録直前の被写体像を表示す
る。
【0033】また、前記連続表示1の位置の時と同様
に、スチル表示切り換えSWの連続表示解除のためのプ
ッシュボタンが操作されるまで連続的にスチル記録で取
り込んだフレームレートの被写体像を2フィールドとし
て表示し続けるが、その間取り込まれる被写体像を小画
面として同時にビューファインダ15上に表示するもの
である。この小画面作成は、取り込まれた被写体像を蓄
積するフレームメモリ12の中に小画面合成回路13の
制御によって作られるものである。
【0034】ここで、記録部8にムービー記録とスチル
記録がどのように行われるかについては、前記ノーマル
位置の時と同じである。
【0035】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明は、撮影さ
れた画像信号を表示可能な表示手段と、連続的撮影・記
録と静止画撮影・記録を切り換え実行可能な手段とを有
し、連続撮影・記録が実行中に静止画撮影・記録が実行
された場合の、前記表示手段の表示方法を複数・選択可
能に有し、なおかつその表示方法に静止画撮影・記録で
取り込まれた画像を表示手段に撮影者が意図する間中表
示することが可能な手段を設けることで、撮影者は撮影
された静止画像を自分の納得の行くまで確認することが
可能な撮像装置を可能としたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の撮像装置の構成ブロック図
である。
【図2】本発明の一実施例の撮像装置の撮影時の動作を
示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例の撮像装置の表示部への画像
表示のタイミングチャートである。
【図4】本発明の一実施例の撮像装置の表示部への画像
表示のタイミングチャートである。
【図5】本発明の一実施例の撮像装置の表示部への画像
表示のタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 撮影レンズ 2 絞り兼用シャッタ 4 光電変換素子(CCD) 6 撮像信号処理回路 8 記録部 9 マイク 12 フレームメモリ 15 表示装置(ビューファインダ) 19 スチル表示切り換えSW

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像画像を表示可能な表示手段と、連続
    撮像と静止画撮像とを切り換える切り換え手段と、前記
    切り換え手段によって前記連続撮像が実行中に静止画撮
    像が実行されたとき、前記静止画撮像で取り込まれた画
    像が表示手段に表示可能となるまで、静止画撮像される
    直前の前記連続撮像で取り込まれた画像を表示手段に表
    示させ、前記静止画撮像で取り込まれた画像が表示手段
    に表示可能となった時点から前記静止画撮像で取り込ま
    れた画像を表示手段に表示させる制御手段を有すること
    を特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記静止画撮像で取り
    込まれた画像が表示手段に表示可能となった時点で、前
    記静止画撮像で取り込まれた画像を表示手段に撮影者が
    意図する間中表示させることを特徴とする請求項1記載
    の撮像装置。
  3. 【請求項3】 前記静止画撮像で取り込まれた画像が表
    示手段に表示可能となった時点から、前記静止画撮像・
    記録で取り込まれた画像を表示手段に表示させるととも
    に、現在前記連続撮像で取り込まれている画像を小画面
    にて前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項
    1記載の撮像装置。
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