JP3383239B2 - 新聞紙及び新聞紙製造装置 - Google Patents

新聞紙及び新聞紙製造装置

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JP3383239B2
JP3383239B2 JP14242699A JP14242699A JP3383239B2 JP 3383239 B2 JP3383239 B2 JP 3383239B2 JP 14242699 A JP14242699 A JP 14242699A JP 14242699 A JP14242699 A JP 14242699A JP 3383239 B2 JP3383239 B2 JP 3383239B2
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良正 宮田
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西研グラフィックス株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新聞紙の見開き面
ページに折り畳み紙面を有する新聞紙及びその製造装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の新聞・雑誌等の輪転印刷機におい
ては、紙面の折り畳みは、折り機において第1折り、切
断、第2折りを行う。すなわち、走行する複数のウエブ
を重ねた後、フォーマーと呼ばれる三角板で紙面の中央
を縦に二つ折りにし、次いで1ページ長さに切断した
後、さらに長手方向の中央を二つ折りにして、排紙装置
により排出している。この折り畳み方法では、見開き面
は1ヶ所しかできない。
【0003】そこで、見開き面を複数箇所設けるため、
例えば、特開平10−29387号公報には、1セクシ
ョンの新聞紙において、見開き面を任意の位置に複数箇
所設けた新聞紙及びその製作装置が開示されている。こ
れにより、2ページ広告などの需要にも対応することが
可能となるというものである。しかしながら、この技術
では、2ページ以上の紙面を形成することはできない。
また、前記公報に開示される方法においては、フォーマ
ー部を上下2ヶ所に設けることにより見開き面を有する
紙面を作成するものであるが、フォーマー部を増設する
ことは、その設置については、かなりのスペースを必要
とするとともに、コスト的にも問題がある。
【0004】印刷物の任意のページに1ページあるいは
複数ページに折り畳まれた折り込み紙面を形成すると、
2ページを超えることによりワイドな紙面を提供するこ
とができるので、印刷物の内容に、より特色を持たせ、
またダイナミックな編集が可能となる。例えば、図9の
折り畳み紙面の斜視図に示されるように、(a)の二つ
折りされた両ぺージに内側に折り込み紙面を形成したダ
ブルゲートタイプのもの、(b)の1ページに折り込み
紙面を形成したシングルゲートタイプのもの、(c)の
紙面をジグザグに折り畳んだ紙面を形成したZフォール
ドタイプのもの、が上げることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、輪転印
刷機に接続されている従来の折り畳み装置では、ウエブ
を二つ折りにして畳むのみで、折り畳まれる印刷物の任
意のページに折り畳まれた紙面を形成することはできな
かった。
【0006】そこで、本発明は、2ページを超える、よ
りワイドな紙面を形成した新聞紙及びその製造装置を提
供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明における新聞
見開き面の少なくとも1ページに内側に折り畳む折
り畳み紙面を連続して形成したことを特徴とする
【0008】また、本発明の新聞紙製造装置は、輪転印
刷機の印刷部で印刷された複数のウエブを重ねた後、折
り部で紙面の中央を縦に二つ折りにし、次いで1ページ
長さに切断した後、さらに長手方向の中央を二つ折りし
て新聞紙を製造する新聞紙製造装置において、前記輪転
印刷機の印刷部と折り部との間のウエブパス部に、走行
するウエブの内側にウエブを折り畳む一対のインサイド
ターンバーを配置し、各インサイドターンバーの一端は
それぞれウエブの両縁に位置させるとともに、各インサ
イドターンバーの他端はそれぞれウエブの折り畳み紙面
の折り目に位置するように傾斜させ、各インサイドター
ンバーの前記他端の間には、ウエブを内側に折り畳むた
めの、両端にノーズを有するセンターローラーがウエブ
の走行方向に直角に配置され、センターローラーの両端
のノーズ近傍から一対のアウトサイドターンバーの先端
がウエブの幅の二つ折り線に向かって傾斜して折り畳む
ウエブの外側に配置されている、新聞紙の見開き面の少
なくとも1ページに内側に折り畳む折り畳み紙面を連続
して形成する紙面折り畳み装置を組み込んだことを特徴
とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の紙面折り畳み装
置を組み込んだ新聞紙製造装置を示す全体図で、複数の
印刷部1で印刷されたウエブWは、それぞれガイドロー
ラーからなるウエブパス部2を通って重ねた後、折り部
3へ送られる。折り部3では、折り機のフォーマーでウ
エブの中央を縦に二つ折りにし、次いで1ページ長さに
切断した後、さらに長手方向の中央を二つ折りにして、
排紙装置により排出する。このラインは、通常の公知の
新聞印刷ラインである。
【0010】この新聞印刷ラインのウエブパス部2に紙
面折り畳み装置4を組み込む場合、折り込み紙面を形成
しようとするウエブWをターンバー5で位相変更して、
紙面折り畳み装置4へ導入し、折り込み紙面を形成した
後、他のウエブと重ね、折り部3へ送られ、第1折り、
切断、第2折りを行って、折り込み紙面を持った新聞紙
を製造する。
【0011】このように本発明における折り込み紙面を
形成する場合には、1ページ分の位相変更が行われるた
め、本発明の紙面折り畳み装置を有するフレーム部にお
いては、標準のフレームに対して、1ページ幅に相当す
る分だけ操作側に広くなる(図5参照)。
【0012】図2は本発明においてページを折り込む過
程を示す説明図、図3は本発明において紙面の両ページ
に折り込みを形成する紙面折り畳み装置の一実施例の斜
視図である。なお、図2及び図3は、本発明の理解を容
易にするために、本装置を上下逆向きに、また、図2に
おいては、通常のウエブ幅の半分のウエブに折り込みを
形成する一方の側のみを示している。このため、本図に
おける本装置を含む折り部は上下逆向きに示しているた
め、正フォーマー(操作側よりみて左下がり)の形態を
とっているが、通常形態は逆フォーマー(操作側よりみ
て右下がり)となる。もちろん、上記のようにフォーマ
ーの正逆の向きと本装置との上下向きの関係がそろって
いれば、つまり逆フォーマーの場合には通常形態、正フ
ォーマーの場合には通常形態とは上下が逆向きになった
図3のような形態であれば、本発明における折りについ
ては全てが可能となる。
【0013】図2において、走行するウエブWの半分の
幅の折り込み紙面を形成するには、走行するウエブWの
a点を折り込みながらg点に持ってゆく必要がある。そ
のため、ウエブ幅の1/2のb点からf点へ、c点から
g点に走行する部分の長さが、agの長さと同じになる
ようにする(ag=bd+df=ce+eg)。そのた
めにde間に折り目を設け、図3に示すように、この部
分にセンターローラー6を配置する。
【0014】また、ウエブWの端a点をg点に持ってゆ
く過程において、各部分においてウエブWのたるみや破
れが生じないようにするため、図3に示すように、ウエ
ブWの内側にインサイドターンバー7a,7b、ウエブ
Wの外側にアウトサイドターンバー8a,8bを配置す
ることになる。
【0015】図4は本発明に使用する紙面折り畳み装置
の正面図、図5は同平面図、図6はターンバーとセンタ
ーローラー部分の拡大平面図である。
【0016】図4〜図6において、本発明の紙面折り畳
み装置4のウエブ入口には走行するウエブWを案内する
インレットローラー9がウエブWの走行方向に直角に配
置される。
【0017】インレットローラー9に近接して一対のイ
ンサイドターンバー7a,7bがウエブWの内側に位置
するように両側に配置される。各インサイドターンバー
7a,7bの上部はそれぞれウエブWの両縁に位置し、
インサイドターンバー7a,7bの下端は、それぞれウ
エブWの折り込み紙面の折り目、本実施例では、ウエブ
Wの幅の1/4に位置するように傾斜して配置される。
【0018】各インサイドターンバー7a,7bの下部
の間には、ウエブWを内側に折り込むため、センターロ
ーラー6がウエブWの走行方向に直角に配置され、セン
ターローラー6の幅はウエブの幅の約1/2である。セ
ンターローラー6はウエブWを押圧するために昇降可能
に設けられる。センターローラー6は、インサイドター
ンバー7a,7bと後述するアウトサイドターンバー8
a,8bとの境界に位置し、ウエブWの方向を変更する
とともに、ウエブWの何れの部分も同じ長さのコースと
なるように設置され、微細な位置調整ができるようにす
る。
【0019】センターローラー6の両端から一対のアウ
トサイドターンバー8a,8bの先端がウエブWの幅の
二つ折り線に向かって傾斜して配置され、アウトサイド
ターンバー8a,8bの先端でウエブWが完全に折り込
まれるようにする。
【0020】図6に示すように、アウトサイドターンバ
ー8a,8bのセンターローラー6側は、平面視でイン
サイドターンバー7a,7bの外側に重なって位置する
ように配置する。
【0021】また、図6に示すように、センターローラ
ー6の両端には、既存のフォーマー板の先端のノーズと
同じ作用を持つ、3次元のカーブを有するノーズ10が
設けられる。センターローラー6内には、支持アーム1
1に固定された軸12が配置され、センターローラー6
は軸12に回転自在に枢着されている。ノーズ10は、
センターローラー6の両端から間隔をおいて軸12に、
位置を微調整した後、固定される。
【0022】アウトサイドターンバー8a,8bの端部
にはアウトレットローラー13が間隔をおいてウエブW
の走行方向に直角に配置されている。さらに、紙面折り
畳み装置の下流側には、通常の折り機に設置された三角
板が配置される。
【0023】なお、インサイドターンバー7a,7b、
アウトサイドターンバー8a,8bは、何れもウエブW
が滑り接触するので、摩擦抵抗を軽減する目的で、ター
ンバー内部より多数の小孔を通じて、圧縮空気を吹き出
してウエブWとの間にエアーフィルムを作るエアークッ
ション付きとすることが好ましい。
【0024】次に、紙面折り畳み装置の動作について説
明する。
【0025】図3において、走行するウエブWは、両縁
がインレットローラー9とインサイドターンバー7a,
7bとの隙間を通過し、さらにアウトサイドターンバー
8a,8bの内側を通過しながらウエブWの外側1/4
が内側に折り込まれ、アウトサイドターンバー8a,8
bの先端の隙間を抜けると、ウエブWの両側で内側に折
り込み紙面が形成される。
【0026】折り込み紙面が形成されたウエブWは、他
のコースを通ってきたウエブWと重ね合わせられ、紙面
折り畳装置の下流側に配置されたフォーマーにより紙面
の中央を縦に二つ折りにして、裁断された後排紙装置に
より排出する。
【0027】図7及び図8は、本発明の新聞紙製造装置
によるウエブWの折り込みの過程、折り込み後の断面図
及びフォーマーの配置を示す図で、図7(a)は、紙面
折り畳み装置で両ページを内側に折り込み紙面を形成し
た後、フォーマー14で二つ折りしたものである。図7
(b)及び(c)はウエブWの片側のページの何れか一
方を折り込んだ後、フォーマー14で二つ折りしたもの
である。
【0028】図8は、紙面折り畳み装置でウエブWを折
り込んだ後、フォーマー14で二つ折りしたものであ
る。
【0029】
【0030】
【発明の効果】本発明による新聞紙、見開き面のペー
ジに折り畳まれた折り畳み紙面を形成して、2ページを
越えるよりワイドな紙面を提供することができるので、
印刷物の内容に、より特色を持たせ、また、ダイナミッ
クな編集が可能となる。
【0031】また、本発明の新聞紙製造装置は、印刷部
と折り部との間のウエブパス部に紙面折り畳み装置を配
置するので、従来の新聞紙製造装置を大幅に変更するこ
となく設置することができる。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙面折り畳み装置を組み込んだ新聞紙
製造装置を示す全体図である。
【図2】本発明においてページを折り込む過程を示す説
明図である。
【図3】本発明において紙面の両ページに折り込みを形
成する紙面折り畳み装置の一実施例の斜視図である。
【図4】本発明に使用する紙面折り畳み装置の正面図で
ある。
【図5】本発明に使用する紙面折り畳み装置の平面図で
ある。
【図6】本発明に使用する紙面折り畳み装置ターンバー
とセンターローラー部分の拡大平面図である。
【図7】本発明の印刷物製造装置によるウエブの折り込
みの例を示す図である。
【図8】本発明の印刷物製造装置によるウエブの折り込
みの例を示す図である。
【図9】折り込み紙面の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1:印刷部 2:ウエブパス部 3:折り部 4:紙面折り畳み装置 5:ターンバー 6:センターローラー 7a,7b:インサイドターンバー 8a,8b:アウトサイドターンバー 9:インレットローラー 10:ノーズ 11:支持アーム 12:軸 13:アウトレットローラー 14:フォーマー W:ウエブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 45/22 B41F 13/58 B41F 13/60 B42D 7/00 B42D 13/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 新聞紙の見開き面の少なくとも1ページ
    に内側に折り畳まれる折り畳み紙面を連続して形成した
    ことを特徴とする新聞紙
  2. 【請求項2】 前記見開き面の各ページのそれぞれに内
    側に折り畳まれる折り畳み紙面を連続して形成したこと
    を特徴とする請求項1記載の新聞紙
  3. 【請求項3】 輪転印刷機の印刷部で印刷された複数
    のウエブを重ねた後、折り部で紙面の中央を縦に二つ折
    りにし、次いで1ページ長さに切断した後、さらに長手
    方向の中央を二つ折りして新聞紙を製造する新聞紙製造
    装置において、前記輪転印刷機の印刷部と折り部との間
    のウエブパス部に、走行するウエブの内側にウエブを折
    り畳む一対のインサイドターンバーを配置し、各インサ
    イドターンバーの一端はそれぞれウエブの両縁に位置さ
    せるとともに、各インサイドターンバーの他端はそれぞ
    れウエブの折り畳み紙面の折り目に位置するように傾斜
    させ、各インサイドターンバーの前記他端の間には、ウ
    エブを内側に折り畳むための、両端にノーズを有するセ
    ンターローラーがウエブの走行方向に直角に配置され、
    センターローラーの両端のノーズ近傍から一対のアウト
    サイドターンバーの先端がウエブの幅の二つ折り線に向
    かって傾斜して折り畳むウエブの外側に配置されてい
    、新聞紙の見開き面の少なくとも1ページに内側に折
    り畳む折り畳み紙面を連続して形成する紙面折り畳み装
    を組み込んだことを特徴とする新聞紙製造装置。
  4. 【請求項4】 前記紙面折り畳み装置が新聞紙の見開き
    面の各ページのそれぞれに内側に折り畳まれる折り畳み
    紙面を連続して形成する紙面折り畳み装置であることを
    特徴とする請求項3記載の新聞紙製造装置。
  5. 【請求項5】 紙面折り畳み装置が1ページ幅に相当す
    る分だけ位相変更されていることを特徴とする請求項3
    又は4に記載の新聞紙製造装置。
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CN105540324A (zh) * 2016-01-27 2016-05-04 苏州蓝宝石机械有限公司 用于卡纸折页的三角折页装置及自动调节机构及折页方法

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