JP3381301B2 - シリンジポンプ - Google Patents
シリンジポンプInfo
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/142—Pressure infusion, e.g. using pumps
- A61M5/145—Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons
- A61M5/1452—Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons pressurised by means of pistons
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- A61M5/168—Means for controlling media flow to the body or for metering media to the body, e.g. drip meters, counters ; Monitoring media flow to the body
- A61M5/16831—Monitoring, detecting, signalling or eliminating infusion flow anomalies
- A61M5/1684—Monitoring, detecting, signalling or eliminating infusion flow anomalies by detecting the amount of infusate remaining, e.g. signalling end of infusion
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- A61M2205/00—General characteristics of the apparatus
- A61M2205/33—Controlling, regulating or measuring
- A61M2205/3306—Optical measuring means
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- A61M2205/3379—Masses, volumes, levels of fluids in reservoirs, flow rates
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、シリンジのピストンを
機械的に駆動して、シリンジ内に吸入した薬液を生体に
所定の速度で注入することができるシリンジポンプに関
する。
機械的に駆動して、シリンジ内に吸入した薬液を生体に
所定の速度で注入することができるシリンジポンプに関
する。
【０００２】
【従来技術】シリンジポンプは、装着したシリンジのピ
ストンをモータなどの機械的手段で駆動することによ
り、所定の流量でシリンジ内の薬液を生体内に注入する
ものであり、従来より精密な薬液注入のために使用され
ている。シリンジの装着は、外筒とピストンロッド後端
部をそれぞれ所定の装着部材に固定し、ピストンロッド
を装着した部材をモータなどで駆動して、ピストンを設
定した速度で前進させ薬液を注入する。シリンジポンプ
は、所定の流量で確実に薬液を生体内に注入するもので
あり、従来より精密な薬液注入のために使用されてい
る。シリンジポンプを使用する場合、適切な流量で確実
に薬液を注入することが安全性の点で重要であり、その
ためにはシリンジを所定の位置に正確にセットしなけれ
ばならない。もしもシリンジが適切にセットされていな
い場合には、正常な薬液注入ができないおそれがある。
本願出願人は、このような安全上の問題を解決するため
に、シリンジ外筒の装着異常を検出できる機構を考案
し、実願昭６２−９０３５４号（実公平３−３０１１５
号）として実用新案登録出願を行っている。
ストンをモータなどの機械的手段で駆動することによ
り、所定の流量でシリンジ内の薬液を生体内に注入する
ものであり、従来より精密な薬液注入のために使用され
ている。シリンジの装着は、外筒とピストンロッド後端
部をそれぞれ所定の装着部材に固定し、ピストンロッド
を装着した部材をモータなどで駆動して、ピストンを設
定した速度で前進させ薬液を注入する。シリンジポンプ
は、所定の流量で確実に薬液を生体内に注入するもので
あり、従来より精密な薬液注入のために使用されてい
る。シリンジポンプを使用する場合、適切な流量で確実
に薬液を注入することが安全性の点で重要であり、その
ためにはシリンジを所定の位置に正確にセットしなけれ
ばならない。もしもシリンジが適切にセットされていな
い場合には、正常な薬液注入ができないおそれがある。
本願出願人は、このような安全上の問題を解決するため
に、シリンジ外筒の装着異常を検出できる機構を考案
し、実願昭６２−９０３５４号（実公平３−３０１１５
号）として実用新案登録出願を行っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本出願人が提案した上
記考案によれば、シリンジのフランジがフランジ溝から
外れてシリンジ台に乗るような装着異常を検知すること
はできるが、ピストンロッドが駆動部材に正常に装着さ
れていない場合、ピストンロッドの駆動部材は動いても
ピストンロッドは、まったく動かなかったり、あるいは
動いても設定した所定の速度とは異なる速度で動く恐れ
がある。このような異常状態の発生は、所定の流量で確
実に薬液を生体内に注入するというシリンジポンプの目
的が達成し得ないだけでなく、患者の安全上でも大きな
問題があり、ピストンロッドの装着異常の発生の検知も
重要な問題である。
記考案によれば、シリンジのフランジがフランジ溝から
外れてシリンジ台に乗るような装着異常を検知すること
はできるが、ピストンロッドが駆動部材に正常に装着さ
れていない場合、ピストンロッドの駆動部材は動いても
ピストンロッドは、まったく動かなかったり、あるいは
動いても設定した所定の速度とは異なる速度で動く恐れ
がある。このような異常状態の発生は、所定の流量で確
実に薬液を生体内に注入するというシリンジポンプの目
的が達成し得ないだけでなく、患者の安全上でも大きな
問題があり、ピストンロッドの装着異常の発生の検知も
重要な問題である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記のような問題を解決
するために、駆動部材に光センサなどのセンサを設置
し、ピストンロッドの後端部が駆動部材に正常な状態で
装着されているかどうかを検知する方法が考えられる。
このような方法でも装着異常を検知することはできるの
で一応の安全は確保できるが、ピストンが設定した速度
で動いているかどうかを検知することはできない。従来
は、ピストンの移動速度はこれを駆動するモータの回転
を検知することにより行っていたが、ピストンの移動状
態そのものを検知できれば、もっとも確実に薬液の注入
を検知できるので好ましい。従って、本発明は、ピスト
ンの移動状態そのものを検知することによりピストンロ
ッドの装着異常とピストンの駆動速度異常を検知できる
手段を有するシリンジポンプを提供することにより、前
記の技術課題を解決した。本発明のシリンジポンプにお
いては、ピストンロッドの移動状態を検知するセンサ、
および該センサにより検知可能な印をピストンロッドの
軸方向に所定間隔で設け、この印をセンサにより検知す
ることにより上記の目的を達成した。すなわち本発明
は、シリンジ、該シリンジの外筒を装着するシリンジ外
筒装着部、ピストンロッド、ピストンロッド後端部を装
着するピストンロッド装着部、および装着したピストン
ロッドを駆動するピストンロッド駆動手段を少なくとも
有するシリンジポンプにおいて、ピストンロッドの移動
状態を検知するセンサ、および該センサにより検知可能
な印をピストンロッドの軸方向に設けたものであること
を特徴とするシリンジポンプである。
するために、駆動部材に光センサなどのセンサを設置
し、ピストンロッドの後端部が駆動部材に正常な状態で
装着されているかどうかを検知する方法が考えられる。
このような方法でも装着異常を検知することはできるの
で一応の安全は確保できるが、ピストンが設定した速度
で動いているかどうかを検知することはできない。従来
は、ピストンの移動速度はこれを駆動するモータの回転
を検知することにより行っていたが、ピストンの移動状
態そのものを検知できれば、もっとも確実に薬液の注入
を検知できるので好ましい。従って、本発明は、ピスト
ンの移動状態そのものを検知することによりピストンロ
ッドの装着異常とピストンの駆動速度異常を検知できる
手段を有するシリンジポンプを提供することにより、前
記の技術課題を解決した。本発明のシリンジポンプにお
いては、ピストンロッドの移動状態を検知するセンサ、
および該センサにより検知可能な印をピストンロッドの
軸方向に所定間隔で設け、この印をセンサにより検知す
ることにより上記の目的を達成した。すなわち本発明
は、シリンジ、該シリンジの外筒を装着するシリンジ外
筒装着部、ピストンロッド、ピストンロッド後端部を装
着するピストンロッド装着部、および装着したピストン
ロッドを駆動するピストンロッド駆動手段を少なくとも
有するシリンジポンプにおいて、ピストンロッドの移動
状態を検知するセンサ、および該センサにより検知可能
な印をピストンロッドの軸方向に設けたものであること
を特徴とするシリンジポンプである。
【０００５】
【作用】本発明のシリンジポンプにおいては、ピストン
ロッドが正常に駆動されているときには、ピストンロッ
ドに所定間隔で設けた印が所定時間ごとにセンサの前を
通過することになるので、センサが設定した流量に対応
した時間間隔で印を検知する。ところが、ピストンロッ
ドが正常に駆動されない場合には、印がいつまでも検知
されないかあるいは検知される時間間隔が設定した流量
に対応した間隔とは異なることになるので、そのような
場合は異常と判断してピストンロッドを駆動するモータ
ーを停止したり、警報を発する。
ロッドが正常に駆動されているときには、ピストンロッ
ドに所定間隔で設けた印が所定時間ごとにセンサの前を
通過することになるので、センサが設定した流量に対応
した時間間隔で印を検知する。ところが、ピストンロッ
ドが正常に駆動されない場合には、印がいつまでも検知
されないかあるいは検知される時間間隔が設定した流量
に対応した間隔とは異なることになるので、そのような
場合は異常と判断してピストンロッドを駆動するモータ
ーを停止したり、警報を発する。
【０００６】
【実施例】以下、図面にもとづいて本発明のシリンジポ
ンプの構成および動作をさらに具体的に説明する。図１
は、本発明のシリンジポンプの実施例について、その要
部を示す正面図であり、図２は、図１のＡ−Ａの位置で
切断した断面図である。シリンジ１の外筒２は、外筒押
さえ３によってシリンジポンプの本体に押しつけられる
とともに後端部の鍔１０を溝１１に嵌めて固定される。
また、ピストンロッド５の円板状の後端部６はピストン
ロッド装着部９の溝１２に嵌め込んで固定する。ピスト
ンロッド装着部９は、支持ロッド８にスライド可能に嵌
装されおり、モータ（図示せず）によって図の左右方向
に移動することができる。本実施例においては、ピスト
ンロッド５に線状の印４が軸方向に所定間隔で黒色イン
クで印刷されており、これを光センサ７で検知する。光
センサ７は、図２に示すように発光部１３と受光部１４
から構成されており、発光部１３より出た光が透明また
は半透明の合成樹脂で形成された断面十字のピストンロ
ッドの１片部を通過して受光部に入る光の量を電気的に
測定する。図１の例では、印４を黒色インクで印刷して
おり、印の部分では他の部分よりも光の透過量が低下
し、光電流が減少するので、印部分がセンサを通過する
と電気的なパルスが発生する。図１および２の例では、
ピストンロッドの４つの片部すべてに印を設けて、どの
片部でも使用できるようにしているが、１つの片部だけ
に印を設けることもできる。また、この例では印を印刷
するようにしたが、印を設ける部分の肉厚を薄くして
（溝を設ける）光の透過率が増大するようにしてもよい
し、逆にその部分を厚くして（突起を設ける）光の透過
率を減少させるようにすることもできる。図２の光セン
サは発光素子１３と受光素子１４とで形成されるギャッ
プ部分にピストンロッドを置いて検知するギャップ型フ
ォトセンサであるが、ピストンロッドの同一側に発光素
子１３と受光素子１４を設ける反射型フォトセンサも使
用することができる。該センサを使用する場合には、印
部分と印以外の部分の反射率を変えることによって検知
が可能である。ピストンロッド５が駆動されて移動する
と、印が光センサ７を通過するので、図１および２の例
ではセンサの受光部で印が通過するたびに受光量が低下
して電気的なパルスが発生する（実際のセンサからのパ
ルス間隔）。ピストンの移動速度は薬液の注入速度とシ
リンジ外筒の内径によって決まるので、シリンジがセッ
トされ薬液の注入速度が設定されると、印がセンサを通
過する時間間隔が計算できる（計算値のパルス間隔）。
この計算値のパルス間隔と実際のセンサからのパルス間
隔を比較回路、例えばコンパレーター回路により比較し
て、その差が一定以上になった場合には、注入が正常に
行われていないと判断して警報を発したり、またはピス
トンロッドを駆動するモーターを停止したりすることが
できる。また、上記の実施例では、印４を光学的に検知
するようにしたが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、磁気的に検知する方法も可能である。
ンプの構成および動作をさらに具体的に説明する。図１
は、本発明のシリンジポンプの実施例について、その要
部を示す正面図であり、図２は、図１のＡ−Ａの位置で
切断した断面図である。シリンジ１の外筒２は、外筒押
さえ３によってシリンジポンプの本体に押しつけられる
とともに後端部の鍔１０を溝１１に嵌めて固定される。
また、ピストンロッド５の円板状の後端部６はピストン
ロッド装着部９の溝１２に嵌め込んで固定する。ピスト
ンロッド装着部９は、支持ロッド８にスライド可能に嵌
装されおり、モータ（図示せず）によって図の左右方向
に移動することができる。本実施例においては、ピスト
ンロッド５に線状の印４が軸方向に所定間隔で黒色イン
クで印刷されており、これを光センサ７で検知する。光
センサ７は、図２に示すように発光部１３と受光部１４
から構成されており、発光部１３より出た光が透明また
は半透明の合成樹脂で形成された断面十字のピストンロ
ッドの１片部を通過して受光部に入る光の量を電気的に
測定する。図１の例では、印４を黒色インクで印刷して
おり、印の部分では他の部分よりも光の透過量が低下
し、光電流が減少するので、印部分がセンサを通過する
と電気的なパルスが発生する。図１および２の例では、
ピストンロッドの４つの片部すべてに印を設けて、どの
片部でも使用できるようにしているが、１つの片部だけ
に印を設けることもできる。また、この例では印を印刷
するようにしたが、印を設ける部分の肉厚を薄くして
（溝を設ける）光の透過率が増大するようにしてもよい
し、逆にその部分を厚くして（突起を設ける）光の透過
率を減少させるようにすることもできる。図２の光セン
サは発光素子１３と受光素子１４とで形成されるギャッ
プ部分にピストンロッドを置いて検知するギャップ型フ
ォトセンサであるが、ピストンロッドの同一側に発光素
子１３と受光素子１４を設ける反射型フォトセンサも使
用することができる。該センサを使用する場合には、印
部分と印以外の部分の反射率を変えることによって検知
が可能である。ピストンロッド５が駆動されて移動する
と、印が光センサ７を通過するので、図１および２の例
ではセンサの受光部で印が通過するたびに受光量が低下
して電気的なパルスが発生する（実際のセンサからのパ
ルス間隔）。ピストンの移動速度は薬液の注入速度とシ
リンジ外筒の内径によって決まるので、シリンジがセッ
トされ薬液の注入速度が設定されると、印がセンサを通
過する時間間隔が計算できる（計算値のパルス間隔）。
この計算値のパルス間隔と実際のセンサからのパルス間
隔を比較回路、例えばコンパレーター回路により比較し
て、その差が一定以上になった場合には、注入が正常に
行われていないと判断して警報を発したり、またはピス
トンロッドを駆動するモーターを停止したりすることが
できる。また、上記の実施例では、印４を光学的に検知
するようにしたが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、磁気的に検知する方法も可能である。
【０００７】
【発明の効果】本発明によれば、ビストンロッドそのも
のの移動を検知できるので、薬液が設定した流量で注入
されているかどうかを確実に検知することができ、安全
性の点で優れている。
のの移動を検知できるので、薬液が設定した流量で注入
されているかどうかを確実に検知することができ、安全
性の点で優れている。
【図１】本発明の１実施例のシリンジポンプの要部の正
面図である。
面図である。
【図２】図１のＡ−Ａの位置で切断した断面図である。
１ シリンジポンプ
２ シリンジ外筒
３ シリンジ外筒押え
４ 線状の印
５ ピストンロッド
６ ピストンロッドの円板状後端部
７ 光センサ
８ 支持ロット
９ ピストンロッド装着部
１０ シリンジ外筒２の後端部鍔
１１ 溝
１２ 溝
１３ 発光部
１４ 受光部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
A61M 5/145
Claims (4)
- 【請求項１】 シリンジ、シリンジの外筒を装着するシ
リンジ外筒装着部、ピストンロッド、ピストンロッド後
端部を装着するピストンロッド装着部、およびピストン
ロッド駆動手段を少なくとも有するシリンジポンプにお
いて、ピストンロッドの移動状態を検知するセンサおよ
び該センサにより検知可能な印をピストンロッドの軸方
向に設けて、前記センサおよび印に基づきピストンロッ
ドの駆動速度異常を検知可能に構成したことを特徴とす
るシリンジポンプ。 - 【請求項２】 前記センサおよび印に基づきピストンロ
ッドの装着異常も検知可能に構成したことを特徴とする
請求項１に記載のシリンジポンプ。 - 【請求項３】 ピストンロッドの軸方向に設けたセンサ
により検知可能な印が、該部分の光透過率または光反射
率をピストンロッドの他の部分の光透過率または光反射
率とは異なるようにして形成されたものである請求項１
または２記載のシリンジポンプ。 - 【請求項４】 発光素子と、受光素子と、該受光素子よ
り出力される光電流の変化に基づいてピストンロッドの
装着異常および／またはピストンの駆動速度異常の発生
の有無を検知する手段とを有するフオトセンサ、およ
び、前記異常状態の発生を認識した場合にピストンロッ
ドを駆動するモーターを停止および／または警報を発生
させる手段に信号を発信する手段を有する請求項１〜３
のいずれかに記載のシリンジポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11098493A JP3381301B2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | シリンジポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11098493A JP3381301B2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | シリンジポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06296690A JPH06296690A (ja) | 1994-10-25 |
| JP3381301B2 true JP3381301B2 (ja) | 2003-02-24 |
Family
ID=14549460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11098493A Expired - Fee Related JP3381301B2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | シリンジポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3381301B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019077098A1 (en) * | 2017-10-19 | 2019-04-25 | Sanofi | DEVICE FOR DELIVERY OF MEDICAMENT |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4658599B2 (ja) * | 2002-07-24 | 2011-03-23 | デカ・プロダクツ・リミテッド・パートナーシップ | 注入装置用の光学的偏位センサ |
| US6929619B2 (en) * | 2002-08-02 | 2005-08-16 | Liebel-Flarshiem Company | Injector |
| KR20100014296A (ko) * | 2006-12-28 | 2010-02-10 | 스간 가부시키가이샤 | 주사기형 핸드 스위치 |
| US8161810B2 (en) * | 2008-01-29 | 2012-04-24 | Carefusion 303, Inc. | Syringe imaging systems |
| JP5888862B2 (ja) * | 2011-02-24 | 2016-03-22 | テルモ株式会社 | シリンジポンプ |
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-
1993
- 1993-04-14 JP JP11098493A patent/JP3381301B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US11524121B2 (en) | 2017-10-19 | 2022-12-13 | Sanofi | Medicament delivery device |
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| JPH06296690A (ja) | 1994-10-25 |
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