JP3381033B2 - モータ保護装置を備えたモータ内蔵ローラ - Google Patents

モータ保護装置を備えたモータ内蔵ローラ

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JP3381033B2 JP2000338962A JP2000338962A JP3381033B2 JP 3381033 B2 JP3381033 B2 JP 3381033B2 JP 2000338962 A JP2000338962 A JP 2000338962A JP 2000338962 A JP2000338962 A JP 2000338962A JP 3381033 B2 JP3381033 B2 JP 3381033B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ローラ内にモータ
保護装置を備えたモータ内蔵ローラに関し、特に、ロー
ラ内での発熱によりモータその他の内蔵物が損傷するの
をより効果的に防止し得るようにしたものである。 【0002】 【従来の技術】ローラ内にモータM'を備えた、いわゆる
モータ内蔵ローラに適用されている従来の外部接続型モ
ータ保護装置は、例えば、図4(a)及び(b)に示すよう
に、回路中に組み込んだサーキットプロテクターと称す
るモータ保護装置B'をモータ内蔵ローラA'の外側方に位
置させたものである。すなわち、図4(c)に示すよう
に、モータ保護装置B'はモータM'を内蔵したモータ内蔵
ローラA'の外部に位置しており、モータ保護装置B'とモ
ータM'とは複数の端子台C',C'を介して結線されてい
る。なお、図4(a),(b)における図面符号D'は、モータ
内蔵ローラA'を支持するフレームである。また、図4
(d)に示すように、正特性サーミスタ1'と固定抵抗2'と
を並列に接続したものを、図4(c)におけるモータ保護
装置B'に適用したものもある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】このような場合には、
図4からも明らかなように、モータ内蔵ローラA'と外部
接続型モータ保護装置B'とを複雑な配線で接続しなけれ
ばならないから、煩わしい作業が要求されるのみなら
ず、設置に時間が掛かり、配線ミスも起こり得る。ま
た、外部接続であるため、モータ保護装置B'の設置場所
が必要となる。 【0004】そこで、前記モータ保護装置B'をモータ内
蔵ローラA'に内蔵してしまえば、このような欠点を解消
できる。しかしながら、単に前記モータ保護装置B'をモ
ータ内蔵ローラA'に内蔵しただけでは、そのローラA'内
で発熱が起こり、モータM'その他の内蔵物が焼損する。
例えば、正特性サーミスタ1'と固定抵抗2'とを並列に接
続したものを、モータ保護装置B'に適用し、それをモー
タ内蔵ローラA'に内蔵した場合を例に挙げて、上記現象
を説明する。モータ内蔵ローラA'を用いた搬送ライン上
で搬送可能な重量以上の搬送物が何らかの原因で乗った
場合や搬送物が搬送可能な重量であっても搬送中に何か
に引っ掛かったり、あるいは、ローラとローラとの間に
何かが挟まると、その外力によりモータ内蔵ローラA'は
停止せしめられたり、定格速度以下になり、回路中に過
電流が流れる。 【0005】回路中に過電流が流れると、正特性サーミ
スタ1'はその特性に応じた通りに抵抗値が急激に増加す
る。正特性サーミスタ1'の抵抗値が上昇すると、並列接
続されている正特性サーミスタ1'と固定抵抗2'の合成抵
抗値、すなわち、モータ保護装置B'の抵抗値も上昇し、
それに応じて直列接続されているモータ保護装置B'とモ
ータM'の合成抵抗値も上昇する。ところが、回路中の電
圧は変化せず一定であるから、直列接続されているモー
タ保護装置B'とモータM'の合成抵抗値が上昇するのに応
じて、回路中の電流値は低下する。 【0006】ところで、回路中の電圧は変化せず一定で
あるから、モータ保護装置B'の抵抗値が変化すると、モ
ータ保護装置B'にかかる電圧も変化し、それに応じてモ
ータM'にかかる電圧も変化する。モータ保護装置B'とモ
ータM'のいずれかにかかる電圧が高くなると、電圧が高
くなった機器の消費電力もそれだけ上昇し、発熱が大き
くなる。このように、モータ保護装置B'とモータM'のい
ずれか一方の機器が発熱すると、モータ内蔵ローラA'内
が加熱され、モータM'その他の内蔵物の焼損を招く。 【0007】一方、モータM'に正特性サーミスタ1'のみ
を直列接続した場合を考えてみると、モータ内蔵ローラ
A'が上述したように停止せしめられる(これを、ロック
と称する)などの理由で正特性サーミスタ1'が作動する
と、正特性サーミスタ1'の抵抗が急激に上昇し、回路中
にほとんど電流が流れなくなる。従って、モータM'の起
動に必要な電力が得られず、モータM'を過負荷にした外
力を取り除いても、モータM'が復帰しないということが
起こり得る。このように、モータ保護装置B'を単にモー
タ内蔵ローラA'に内蔵した場合やモータM'に正特性サー
ミスタ1'のみを直列接続した場合には、上述したような
種々の不都合が生じることになる。 【0008】このような観点から、本発明では、モータ
保護装置をモータ内蔵ローラに内蔵した場合でも、ロー
ラ内での発熱によりモータその他の内蔵物が焼損するの
より効果的に防止し得るようにするとともに、このモ
ータ保護装置をモータ内蔵ローラに内蔵することによっ
て、外部接続型モータ保護装置を用いた従来の場合の欠
点を解消しようとするものである。 【0009】 【課題を解決するための手段】モータ保護装置Bをモー
タ内蔵ローラAに内蔵した場合でも、ローラA内での発
熱によりモータMその他の内蔵物が焼損するのをより効
果的に防止し得るようにするために、本発明では、並列
に接続した正特性サーミスタ1と固定抵抗2とを、モー
タMに対して直列に接続し、これをモータ内蔵ローラA
内に位置するモータ保護装置Bとする。そして、前記固
定抵抗2に放熱板8を取り付け、この放熱板8を前記モ
ータ内蔵ローラAの構成部材に接触させる。 【0010】正特性サーミスタ1に過電流が流れると、
正特性サーミスタ1はその特性に応じた通りに抵抗値が
急激に増加する。正特性サーミスタ1の抵抗値が上昇す
ると、並列接続されている正特性サーミスタ1と固定抵
抗2の合成抵抗値、すなわち、モータ保護装置Bの抵抗
値も上昇し、それに応じて直列接続されているモータ保
護装置BとモータMの合成抵抗値も上昇する。ところ
が、回路中の電圧は変化せず一定であるから、モータ保
護装置Bの抵抗値が上昇すると、モータ保護装置Bにか
かる電圧も上昇し、それに応じてモータMにかかる電圧
は低くなる。モータMにかかる電圧が低くなると、モー
タMの消費電力もそれだけ低下し、発熱は押えられてモ
ータMを保護することができる。 【0011】一方、正特性サーミスタ1と固定抵抗2と
が並列に接続されているから、正特性サーミスタ1の抵
抗値が仮に∞まで大きくなったとしても、並列接続され
ている正特性サーミスタ1と固定抵抗2の合成抵抗値
は、固定抵抗2の抵抗値以上にはならない。従って、回
路中にほとんど電流が流れなくなるという事態が生じる
ことはなく、モータMの起動に必要な力を残すことがで
き、外力が取り除かれることによってモータMを自動的
に復帰させることができる。 【0012】また、本発明では、モータMを内蔵したモ
ータ内蔵ローラAに、上述したモータ保護装置B内蔵
されている。従って、外部接続型モータ保護装置を用い
た従来の場合の欠点を解消できる。すなわち、外部接続
型モータ保護装置を用いた従来の場合のような、モータ
内蔵ローラとモータ保護装置とを配線するための煩わし
い作業が不要となるのみならず、そのための設置時間を
短縮でき、配線ミスも起こり得ない。また、モータ保護
装置の設置場所を必要としない。 【0013】そして前記固定抵抗2に放熱板8を取り
付け、この放熱板8をモータ内蔵ローラAの構成部材に
接触させてある従って、たとえ固定抵抗2が発熱して
も、その熱は放熱板8を介してモータ内蔵ローラAの構
成部材、例えば、前記放熱板8がモータ内蔵ローラAの
構成部材である固定筒9に接触している場合にはこの固
定筒9に放熱され、ローラA内での発熱によりモータM
その他の内蔵物が焼損するのをより効果的に防止でき
る。 【0014】 【発明の実施の形態】以下、モータ保護装置を備えた
発明に係るモータ内蔵ローラの好ましい実施の形態を、
図面に基いて詳細に説明する。ータ保護装置はモータ
Mを内蔵したモータ内蔵ローラA内に位置しており、そ
の実施の形態の一例として、図3に示すように、正特
性サーミスタ1と固定抵抗2とを並列に接続し、並列に
接続したそれらをモータ内蔵ローラA内においてモータ
3に対して直列に接続する場合が挙げられる。 【0015】正特性サーミスタ1に設定値以上の電流、
すなわち、過電流が流れると、正特性サーミスタ1はそ
の特性に応じた通りに抵抗値が急激に増加する。正特性
サーミスタ1の抵抗値が上昇すると、並列接続されてい
る正特性サーミスタ1と固定抵抗2の合成抵抗値、すな
わち、モータ保護装置Bの抵抗値も上昇し、それに応じ
て直列接続されているモータ保護装置BとモータMの合
成抵抗値も上昇する。ところが、回路中の電圧は変化せ
ず一定であるから、モータ保護装置Bの抵抗値が上昇す
ると、モータ保護装置Bにかかる電圧も上昇し、それに
応じてモータMにかかる電圧は低くなる。モータMにか
かる電圧が低くなると、モータMの消費電力もそれだけ
低下し、発熱は押えられてモータMを保護することがで
きる。 【0016】すなわち、正特性サーミスタ1と固定抵抗
2とが並列接続されている場合には、正特性サーミスタ
1に設定値以上の電流、すなわち、過電流が流れると、
正特性サーミスタ1がそれを感知して作動し、その抵抗
値が仮に∞まで大きくなったとしても、上述した理由に
よりモータMにかかる電圧は低くなっていわゆる分圧が
起こり、モータMの消費電力もそれだけ低下し、発熱は
押えられてモータMを保護することができる。一方、異
常電流がなくなると、モータMは分圧された電圧で自動
的に回転し始め、正特性サーミスタ1の抵抗値が低くな
るにつれてそれが作動する前の状態に徐々に近づいて行
く。 【0017】のモータ保護装置Bを備えたモータ内蔵
ローラの一例を、図1に示す。このモータ内蔵ローラA
は、外筒4の内部に整流子モータMを内蔵したものであ
り、この整流子モータMのロータ軸3aの回転が減速機構
5を介して出力部3bから外筒4に伝えられるようになっ
ている。すなわち、コンベヤの一部に装着される固定軸
6に対してロータ軸3aに連動して外筒4が回転するよう
になっている。外筒4と固定軸6との間にはベアリング
7が装着されており、円滑な回転が行える。 【0018】そして、図3に例示するモータ保護装置B
がこのモータ内蔵ローラAに内蔵されている。すなわ
ち、並列接続した正特性サーミスタ1と固定抵抗2とが
モータ内蔵ローラA内にある前記整流子モータMに対し
て直列に接続されている。かくして、図3に例示するよ
うに、正特性サーミスタ1と固定抵抗2とがモータ内蔵
ローラA内にある整流子モータMに対して直列に接続さ
れているモータ保護装置Bが、モータ内蔵ローラAに内
蔵されていることとなる。 【0019】図1に示すモータ内蔵ローラを見れば、図
4に示す従来の外部接続型のモータ保護装置を用いた場
合の欠点を解消できることが分かる。すなわち、モータ
内蔵ローラAと図3に例示するモータ保護装置Bとの配
線が極めて簡略化されており、外部接続型モータ保護装
置を用いた従来の場合のような、モータ内蔵ローラAと
モータ保護装置Bとを配線するための煩わしい作業が不
要となるのみならず、そのための設置時間を短縮でき、
配線ミスも起こり得ない。また、モータ保護装置Bの設
置場所を必要としないことも図1を見れば明らかであ
る。 【0020】前記固定抵抗2には、図1及び図2に示す
ように、それを抱持するように放熱板8が取り付けられ
ている。そして、この放熱板8のうち図2に示すように
伸び出させてある二つの彎曲舌片8a,8aを、図1に示す
ように、モータ内蔵ローラAの一構成部材である固定筒
9に接触させてある。従って、たとえモータMが発熱し
てもその熱は放熱板8を介して固定筒9に放熱され、ロ
ーラA内での発熱によりモータMその他の内蔵物が焼損
するのをより効果的に防止できる。なお、図2における
図面符号mは、モータMの入力端子である。 【0021】 【発明の効果】本発明によるモータ内蔵ローラによれ
ば、モータ保護装置をモータ内蔵ローラに内蔵した場合
でも、ローラ内での発熱によりモータその他の内蔵物が
焼損するのを防止することができ、特に、たとえ固定抵
抗が発熱しても、その熱は放熱板を介してモータ内蔵ロ
ーラの構成部材に放熱され、ローラ内での発熱によりモ
ータその他の内蔵物が焼損するのをより効果的に防止で
る効果がある。 【0022】また、外部接続型のモータ保護装置を用い
た従来の場合のような、モータ内蔵ローラとモータ保護
装置とを配線するための煩わしい作業が不要となるのみ
ならず、そのための設置時間を短縮でき、配線ミスも起
こり得ない。また、モータ保護装置の設置場所を必要と
しない。
【図面の簡単な説明】 【図1】モータ保護装置を内蔵したモータ内蔵ローラの
一例を示す概略断面図である。 【図2】図1のX−Xから見た場合のモータと正特性サ
ーミスタと固定抵抗との位置関係を示す拡大側面図であ
る。 【図3】モータ内蔵ローラに内蔵されているモータ保護
装置とモータとの結線状態を示す概略図である。 【図4】ローラ内にモータを備えた、いわゆるモータ内
蔵ローラに適用されている従来の外部接続型モータ保護
装置の一例を示すもので、(a)はモータ内蔵ローラにモ
ータ保護装置を外部接続した状態を示す正面図、(b)は
その側面図、(c)はモータ保護装着とモータとの結線状
態を示す概略図、(d)はモータ保護装置として正特性サ
ーミスタと固定抵抗とを並列に接続したものを用いた場
合のモータとの結線状態を示す概略図である。 【符号の説明】 1…正特性サーミスタ、2…固定抵抗、4…外筒、5…
減速機構、8…放熱板、8a…彎曲舌片、A…モータ内蔵
ローラ、B…モータ保護装置、M…整流子モータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 11/00 B65G 23/08,39/00 H02H 7/085

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】並列に接続した正特性サーミスタ1と固定
    抵抗2とを、モータ内蔵ローラA内においてモータMに
    対して直列に接続し、これをモータ内蔵ローラA内に位
    置するモータ保護装置Bとし、前記固定抵抗2に放熱板
    8を取り付け、この放熱板8を前記モータ内蔵ローラA
    の構成部材に接触させたことを特徴とするモータ内蔵ロ
    ーラ
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