JP3380641B2 - 車両用電装品制御装置 - Google Patents

車両用電装品制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スイッチと電装品との
対応関係を変更できるようにした車両用電装品制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の車両では、搭載する電装品の数が
極めて多くなっており、これに応じて電装品を制御する
ためのスイッチ数も多くなっている。このようなスイッ
チによる電装品の制御を、配線を少なくしつつ行うため
に、スイッチと電装品とを多重伝送路によって接続した
多重通信方式を採用した車両も実用化されている。この
ような多重通信方式では、複数のスイッチが接続つまり
複数のスイッチからの信号を受ける制御ユニット(多重
通信の場合はノ−ドと呼ばれる)が設けられて、スイッ
チの操作状態に応じた制御信号を、多重伝送路を介し
て、スイッチに対応した電装品へ出力することが行われ
る。このような複数のスイッチからの信号を受けて対応
する電装品へ出力する制御ユニットは、多重通信用に限
らず、配線の集中化等の観点からも採択されている。
【0003】あるスイッチが故障すると、このスイッチ
に対応した電装品を所望の制御状態とすることが不可能
になり、車両の機能低下となる。このため、特開平5−
262189号公報には、故障したスイッチの代わりを
別のスイッチで代替する代替制御を行うことを提案して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電装品とス
イッチとの対応関係というものは一律に設定されるもの
であり、この一律に設定された対応関係を変更するとい
う考えは従来にはなかった。なお、前記公報提案のよう
なスイッチの代替は故障時の特別な制御のものであっ
て、正常時のものではない。
【0005】電装品つまりスイッチの数が多くなると、
スイッチの設置場所に大きな制約を受け、あるスイッチ
は使い易い一方、他のスイッチは使いずらいというよう
な事態を生じ易いものとなる。また、最近の車両では、
左ハンドル用と右ハンドル用とでは、スイッチの位置を
変更する場合が多いが、このスイッチの配設位置変更に
対応して、制御ユニットを別途専用に用意することや制
御ユニットに対する配線関係を変更する等のことは、コ
ストや製造上の観点から好ましくないものとなる。
【0006】本発明は以上のような事情を勘案してなさ
れたもので、その目的は、スイッチと電装品との対応関
係を安価かつ簡単な構成により行なえるようにした車両
用電装品制御装置を提供することにある。
【0007】前記目的を達成するため、本発明にあって
は次のような構成としてある。すなわち、特許請求の範
囲における請求項1に記載のように、複数のスイッチか
らの信号が入力されて、該スイッチの操作に応じた制御
信号を、複数の電装品のうち該スイッチに対応した所定
の電装品に対して出力する制御ユニットを備え、前記制
御ユニットが、所定操作をうけたときに前記スイッチと
電装品との対応関係を変更する対応関係変更手段を備
え、前記複数のスイッチが、それぞれステアリングコラ
ムに揺動自在に設けられた左右一対のスイッチレバ−に
よって構成され、前記左右のスイッチレバーは、それぞ
れコンビネ−ションスイッチとされて、その操作モ−ド
が互いに同一に設定されると共に、その揺動もスイッチ
の操作となるように設定されており、前記対応関係変更
手段が、前記左のスイッチレバーによって複数の第1の
電装品を制御すると共に右のスイッチレバーによって複
数の第2の電装品を制御する第1状態と、該左のスイッ
チレバーによって該複数の第2の電装品を制御すると共
に該右のスイッチレバーによって該複数の第1の電装品
を制御する第2状態との間での対応関係変更を行う、よ
うな構成としてある。上記構成を前提とした本発明の好
ましい構成は特許請求の範囲における請求項2以下に記
載の通りである。
【0008】
【発明の効果】請求項1に記載された発明によれば、左
右のスイッチレバーと電装品との対応関係を変更するこ
とにより、右ハンドル車と左ハンドル車との間でスイッ
チレバー位置の変更を行ないたい要請があるときに、ス
イッチレバー位置そのものを変更することなくスイッチ
レバーと電装品との対応関係を所望のものに変更して、
右ハンドル車と左ハンドル車との間でのスイッチ配設位
置の共通化を図ることができる。換言すれば、スイッチ
レバーの配設位置の変更を行なうことなく、スイッチレ
バーの配設位置を最適な位置に変更したのと同じ効果を
得ることができる。そして、上記スイッチと電装品との
対応関係の変更を行なう対応関係変更手段を、制御ユニ
ット内に構成するようにしたので、つまりソフト的に対
応できるようにしたので、安価で構成も簡単なものとな
り、容易に実施化し得るものである。以上に加えて、そ
れぞれコンビネ−ションスイッチとされた左右のスイッ
チレバーの操作モ−ドつまり操作の動きを共通化して、
上述の効果をより一層高める上で、特に左右のスイッチ
レバーに使用しない余分な遊びの接点を別途用意するこ
とを極力避ける上で好ましいものとなる。
【0009】請求項2に記載したような構成とすること
により、左右のスイッチレバーそのものを共通化する上
で好ましいものとなる。
【0010】請求項3に記載したような構成とすること
により、セルフリタ−ン方式の特徴である利便性を得る
ことができる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を添付した図面に基づい
て説明する。図1において、1はインストルメントパネ
ル、2はステアリングシャフトであり、実施例では右ハ
ンドル車用のため、ステアリングシャフト2がインスト
ルメントパネル2の右側に位置されている。
【0012】ステアリングシャフト2を取り巻くように
コラム部材3が配設され、またステアリングシャフト2
の先端部には、ハンドル4が取付ナット5を利用して固
定されている。コラム部材3は、ハンドル4の直前方に
位置させて車体側に固定されるもので、上下方向に2つ
割りとされたカバ−部材6A、6Bによって体裁のよい
ものとなるように覆われている。なお、図中7はカバ−
部材6A、6B同士を固定するネジ部材、8はハンドル
4の正面中央部に取付られて上記取付ナット5の目隠し
を兼用したホ−ンパッドである。
【0013】前記コラム部材3には、左右一対のスイッ
チレバー11L、11Rが取付けられている。このスイ
ッチレバー11L、11Rは、それぞれ複数のスイッチ
機能を有するコンビネ−ションスイッチとされ、互いに
略合同形状(実施例では完全に合同な形状)とされてい
る。そして、スイッチレバー11L、11Rは、後述す
るように、複数のスイッチ機能のうち所定のスイッチに
ついてはセルフリタ−ン方式とされている。
【0014】コラム部材3内には、制御ユニットUが内
蔵されており、この制御ユニットUは、スイッチレバー
11L、11Rからのスイッチ操作信号に応じて、スイ
ッチに対応した電装品に対して制御信号を出力する。そ
して、実施例では制御ユニットUは、多重通信用のノー
ドとして機能されるように構成されている。
【0015】図3に示すように、制御ユニットUは、C
PUやメモリを有する制御部12と、左右一対の入力U
出力インタフェ−ス13L、13Rと、多重通信回路1
4と電源回路15とを有する。電源回路15はバッテリ
電源に接続され、制御部12は多重通信回路14を介し
て多重伝送路(多重バスライン)16に接続されてい
る。勿論、スイッチレバー11L、11Rに対応した後
述するワイパやライト等の各種電装品は、図示を略す他
のノード(この他のノードも多重伝送路16に接続され
ている)に接続されている。
【0016】左右のスイッチレバー11L、11Rの動
きつまり操作モ−ドとスイッチ(スイッチ機能)との対
応関係について、図2、図3を参照しつつ説明する。こ
のスイッチレバー11L、11Rはそれぞれ、コラム部
材3に対する取付が、上下方向および前後方向に揺動自
在とされていて、この揺動をも利用して所定のスイッチ
が構成されるようになっているが、この揺動を利用した
スイッチは全てセルフリタ−ン式とされている(操作外
力を解除したときに中立位置に自動復帰)。
【0017】先ず、右のスイッチレバー11Rは、スイ
ッチ21〜26を有する。スイッチ21は、オ−トクル
−ズメインスイッチで、セルフリタ−ン式でかつプッシ
ュ式とされて、プッシュするとON、再度プッシュする
とOFFとなる(プッシュの繰返しによりON、OFF
が繰返される)。スイッチ22は、ライトスイッチで、
3つの接点22a〜22cを有する3段階式のダイアル
(回転)式とされ(非セルフリタ−ン式)、接点22a
はOFF、接点22bはスモ−ルライト点灯、接点22
cはヘッドライト点灯となる。
【0018】スイッチ23は、インストルメントパネル
1に装備された計器等の照度調整用で、ダイアル式の無
段階式(連続可変式)とされている。スイッチ24は、
パッッシングスイッチで、スイッチレバー11Rを中立
位置から手前つまり後方に引き操作することによりON
とされ、引き操作を解除すると中立位置へ復帰されてO
FFとなるセルフリタ−ン式とされている。スイッチ2
5は、ヘドライトのロ−ビ−ムとハイ−ビ−ムとの切換
えを行うディマスイッチで、スイッチレバー11Rを前
方へ押圧操作するとONとなり、押圧操作を解除すると
OFFとなるセルフリタ−ン式とされている。そして、
スイッチ25は、一度ONする毎に、ロ−ビ−ムとハイ
ビ−ムとが切換えられ、イグニッションスイッチがON
となった直後の初期時はロ−ビ−ムとされる。。
【0019】スイッチ26は、タ−ンスイッチで、4つ
の接点26a〜26dを有するセルフリタ−ン式とされ
ている。すなわち、スイッチ26は、スイッチレバー1
1Rを中立位置からわずかに上方へ操作すると接点26
bがONとなり、このONとされている間のみ左タ−ン
用ランプが作動(点滅作動)される。そして、スイッチ
レバー11Rから操作外力を解除すると、中立位置へ復
帰する(左タ−ン用ランプの点滅作動中止)。また、ス
イッチレバー11Rを大きく上方へ操作すると、接点2
6aがONとなって左タ−ンライトが点滅作動し、この
点滅作動はスイッチレバー11Rが中立位置へ復帰して
も持続される(中立位置の復帰はセルフリタ−ン)。そ
して、点滅作動は、ハンドルがほぼ中立位置へ復帰する
か(ハンドルが中立位置へ復帰したことは、舵角センサ
からの信号を受けて認識される)、あるいはスイッチレ
バー11Rを下方へ揺動操作して接点26bあるいは2
6cがONとなることを条件として解除される(所定時
間経過後に解除を行うようにしてもよい)。接点26
c、26dは、右タ−ン用であり、接点26cは26b
に対応し、接点26dは26aに対応するものである。
【0020】左スイッチレバー11Lは、スイッチ31
〜36を有する。スイッチ31は、ヘッドライトウオッ
シャスイッチで、セルフリタ−ン式でかつプッシュ式と
されて、プッシュするとON、再度プッシュするとOF
Fとなる(プッシュの繰返しによりON、OFFが繰返
される)。スイッチ32は、リアワイパスイッチで、3
つの接点32a〜32cを有する3段階式のダイアル
(回転)式とされ(非セルフリタ−ン式)、接点32a
はOFF、接点32bは間欠作動、接点32cは連続作
動となる。
【0021】スイッチ33は、フロントアイパが間欠作
動されるときの作動間隔時間調整用で、ダイアル式の無
段階式(連続可変式)とされている。スイッチ34は、
フロントウインドウオッシャ液噴射用で、スイッチレバ
ー11Lを中立位置から手前つまり後方に引き操作する
ことによりONとされ、引き操作を解除すると中立位置
へ復帰してOFFとなるセルフリタ−ン式とされてい
る。スイッチ35は、ワンタッチワイパ用で、スイッチ
レバー11Lを中立位置から前方へ押圧操作するとON
となり、押圧操作を解除すると中立位置へ復帰してOF
Fとなるセルフリタ−ン式とされている。
【0022】スイッチ36は、フロントワイパ用で、4
つの接点36a〜36dを有するセルフリタ−ン式とさ
れている(操作力を解除すると、全ての接点36a〜3
6dから中立位置へ自動復帰)。すなわち、スイッチレ
バー11Lを中立位置からわずかに上方へ操作すると接
点36bがONとなり、このONされたことを条件とし
てフロントワイパが間欠作動される。そして、スイッチ
レバー11Lから操作外力を解除すると、中立位置へ復
帰するが、上記間欠作動は持続される。また、スイッチ
レバー11Lを大きく上方へ操作すると、接点36aが
ONとなってフロントワイパの作動中止を指令する(上
記間欠作動および、後述のロ−作動ハイ作動の全ての作
動中止)。
【0023】スイッチレバー11Lを中立位置からわず
かに下方へ揺動操作すると接点36cがONとなり、フ
ロントワイパのロ−作動となる(遅い連続作動)。スイ
ッチレバー11Lを大きく下方へ揺動操作すると、接点
36dがONとなり、フロントワイパのハイ作動となる
(速い連続作動)。
【0024】前述した各スイッチ21〜26および31
〜36の作動状態に応じた制御信号が、制御部12によ
って生成されて、この制御信号が、制御部12から多重
通信回路14を経て、多重伝送路16つまりスイッチに
対応した電装品へ出力される。
【0025】前記左右のスイッチレバー11Lと11R
との各操作モ−ドつまり動きの種類は、互いに全く同一
とされている。すなわち、左スイッチ21が右スイッチ
31に対応し、左スイッチ22が右スイッチ32に対応
し、左スイッチ23が右スイッチ33に対応し、左スイ
ッチ24が右スイッチ34に対応し、左スイッチ25が
右スイッチ35に対応し、左スイッチ36が右スイッチ
36に対応している。
【0026】ここで、制御部12は、入力ポートαを有
し、図2、図3に示すスイッチと電装品との対応関係
は、入力ポートαがア−スされていないときのものとさ
れる。入力ポートαがア−スされると、スイッチと電装
品との対応関係が変更され、この変更後のスイッチと電
装品との対応関係を図4に示してある(図4は図2に対
応)。この図4から明らかなように、図2での右スイッ
チレバー11Rに対応した電装品が全て、図4ではの左
スイッチレバー11Lに対応したものに変更される。同
様に、図2での左スイッチレバー11Lに対応した電装
品が全て、図4ではの右スイッチレバー11Rに対応し
たものに変更される。なお、入力ポートαをア−スする
か否かは、遅くとも車両の工場出荷段階で行われる。
【0027】以上実施例について説明したが、本発明は
これに限らす、例えば次のような場合をも含むものであ
る。 (1)スイッチと電装品との対応関係を変更するための所
定操作は、制御部12の入力ポートαをア−スするか否
かの切換操作に限らず、他の多重伝送用のノ−ドからの
左右ハンドルの相違を示す信号入力としてもよく、ある
いは制御ユニットUに別途設けた切換スイッチの操作等
により行う等適宜設定できる。 (2)制御ユニットUは、多重伝送用に限らず、当該制御
ユニットUに直接電装品を接続した非多重伝送用のもの
であってもよい(制御ユニットUから電装品へ制御信号
が直接出力されるもの)。 (3)対応関係が変更されるスイッチと電装品とは、実施
例に示す他、適宜選定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたスイッチレバー部分を示す
分解斜視図。
【図2】スイッチレバーに付与されたスイッチ機能を示
す図。
【図3】スイッチレバーのスイッチ機能と制御ユニット
との内部構造とを示す図。
【図4】スイッチと電装品との対応関係が変更された状
態を示すもので、図2に対応した図。
【符合の説明】
2:ステアリングシャフト 3:コラム部材 4:ハンドル 11L:左スイッチレバー 11R:右スイッチレバー 21〜26:右スイッチレバーに設けられたスイッチ 31〜36:右スイッチレバーに設けられたスイッチ α:入力ポート(対応関係変更用)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のスイッチからの信号が入力されて、
    該スイッチの操作に応じた制御信号を、複数の電装品の
    うち該スイッチに対応した所定の電装品に対して出力す
    る制御ユニットを備え、 前記制御ユニットが、所定操作をうけたときに前記スイ
    ッチと電装品との対応関係を変更する対応関係変更手段
    を備え 前記複数のスイッチが、それぞれステアリングコラムに
    揺動自在に設けられた左右一対のスイッチレバ−によっ
    て構成され、 前記左右のスイッチレバーは、それぞれコンビネ−ショ
    ンスイッチとされて、その操作モ−ドが互いに同一に設
    定されると共に、その揺動もスイッチの操作となるよう
    に設定されており、 前記対応関係変更手段が、前記左のスイッチレバーによ
    って複数の第1の電装品を制御すると共に右のスイッチ
    レバーによって複数の第2の電装品を制御する第1状態
    と、該左のスイッチレバーによって該複数の第2の電装
    品を制御すると共に該右のスイッチレバーによって該複
    数の第1の電装品を制御する第2状態との間での対応関
    係変更を行う、 ことを特徴とする車両用電装品制御装置。
  2. 【請求項2】請求項において、 前記左右のスイッチレバーが、互いに略合同形状とされ
    ている、ことを特徴とする車両用電装品制御装置
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2において、 前記左右のスイッチレバーはそれぞれ、中立位置から上
    方向、下方向、前方向および後方向に揺動可能とされる
    と共に、該中立位置に復帰するセルフリタ−ン機能を有
    しており、 前記左右のスイッチレバーは、それぞれ前記中立位置か
    ら前記各方向への揺動がそれぞれスイッチの操作となる
    ように設定されている、 ことを特徴とする車両用電装品制御装置。
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FR2890618B1 (fr) * 2005-09-09 2008-02-22 Sc2N Sa Ensemble de commande, notamment pour haut de colonne de direction de vehicule automobile
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