JP3380581B2 - 通信ケーブル用コネクタ - Google Patents

通信ケーブル用コネクタ

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JP3380581B2
JP3380581B2 JP02895393A JP2895393A JP3380581B2 JP 3380581 B2 JP3380581 B2 JP 3380581B2 JP 02895393 A JP02895393 A JP 02895393A JP 2895393 A JP2895393 A JP 2895393A JP 3380581 B2 JP3380581 B2 JP 3380581B2
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正則 末沢
知保 大池
隆冨美 坂口
靖彦 田邊
祐二 杉政
勉 高木
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は0.4〜0.9mmφの
銅線から成る電話回線ケーブルを接続するための1対用
コネクタに関するものであり、特にコネクタにケーブル
心線を接続する際の心線はみ出しを防止する構造を備え
たコネクタに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の電話回線ケーブル用コネクタにつ
いては雄コネクタ及び雌コネクタが同一構造を有しそれ
らコネクタ同士のかん合が可能な発明が特願昭62−3
7694号(特開昭63−207061号)や特願昭6
2−37695号(特開昭63−207062号)に開
示されている。このなかで10対用コネクタの1回線分
の接続端子対は、その一方を雄コンタクトそして他方を
雌コンタクトとし、このコネクタ同士を相対向してかん
合する際、接続される端子対各々のコンタクトは雄コン
タクトと雌コンタクトの組み合わせとなり同一構造のコ
ネクタ同士のかん合を可能とする。 【0003】従来の1対用コネクタの基になるコネクタ
構造も基本的には前記10対用コネクタの1対分を切り
だしたとほぼ同様な構造を有しており、従って、その1
対用コネクタ同士の詳細なかん合構造は前記引用例によ
る。ここでは本発明と関連する部分について図面を参照
しながら説明する。 【0004】図3は従来の1対用コネクタを示す斜視図
である。1は1対用コネクタ本体であり、突起部14と
雄コンタクト16から成る一方の端子と凹所15と雌コ
ンタクト17から成る他方の端子を含む。コネクタカバ
ー5には上部カバー11と下部カバー12が段差を有し
て設けられ、そして各々に備えられた開口13はそれを
通してコネクタ圧着後の通信ケーブルの余分な部分をカ
ッターを用いて切断するためのものである。 【0005】図4に示すように、1対用コネクタ同士の
かん合時には二つの相対向する前記雄コンタクト16と
雌コンタクト17同士が互いに接続され、そして前記突
起部14は凹所15に挿入され1対用コネクタ同士のか
ん合を確実なものとする。さらに、前記上下カバー1
1,12は互いに重なりあい対向する側の開口13を相
互に塞ぐため埃等の進入が防止される。6は通信ケーブ
ルを通すための通信ケーブル溝である。 【0006】図5と図6は通信ケーブル10の圧着前と
圧着後のコネクタの展開図をそれぞれ示したものであ
る。図5において、カバー5の裏面側には0.4〜0.
9mmφの銅線からなる通信ケーブル10を挿入するた
めの通信ケーブル溝6とそこへ挿入された通信ケーブル
10を一時的に支持しそれが通信ケーブル溝6から離脱
しないようにするための弾性フィンガ7が設けられてい
る。対ケーブルの圧着素子18と19はそれぞれ雄コン
タクト16と雌コンタクト17に結合し、図に示される
ようにケーブル対向部分はU字形状の金属導体である。
通信ケーブル10が通信ケーブル溝6に挿入された後、
カバー5が本体方向に押圧され、それによって通信ケー
ブル10は前記ケーブル圧着素子18,19のU字形状
部分に圧着される。 【0007】図6は前記通信ケーブル10の圧着によっ
て、本体1がカバー5によって完全に封止された状態の
一対用コネクタ完成状態を示す展開図である。図では圧
着後にカッター等により開口13を通して通信ケーブル
10のかん合方向の余長部分が切断された後の状態が示
されている。なお、図7には通信ケーブル10を通信ケ
ーブル溝6へ挿入する際における弾性フィンガ7の動き
が(a)〜(d)に描かれている。図の(d)に示すよ
うに前記挿入後、弾性フィンガ7は通信ケーブル10が
通信ケーブル溝6から離脱するのを防止する。 【0008】図8には前述の従来コネクタにおけるカバ
ー5をコネクタ本体1頂部へ封止するためのラッチ機構
が描かれており、理解の容易のためにラッチ機構に関連
した部分のみを抽出した断面図の形式で描かれている。
図の(a)において、カバー5の第二の凹所9とコネク
タ本体1の第一の突起部2からなる係止手段によってカ
バー5はコネクタ本体1に係合されている。この状態で
通信ケーブル10が通信ケーブル溝6に挿入される。図
の(b)は前記(a)の状態からカバーを指でコネク
タ本体1の方向に押圧し前記係止手段による係合が解除
された状態を示している。この状態は、いわゆるカバー
プリラッチといわれ、通信ケーブル10自体は今だ前述
のケーブル圧着素子18,19に圧着されておらず通信
ケーブル10の不要な動作を防止する半固定の状態を支
持する。図の(c)は前記(b)の状態から圧着工具等
を用いてカバー5をコネクタ本体1へ完全封止した状態
を示しており、この状態で通信ケーブル10はケーブル
圧着素子18,19へ圧着され、カバー5の第一の凹所
8とコネクタ本体1の第一の突起部2からなる係止手段
によってカバー5とコネクタ本体1は係合される。なお
図示されているように、コネクタ本体の段差部分4はカ
バーの曲面部分を下方へ押圧することによって前記カ
バー5とコネクタ本体1の係合のぶれを防止する。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来コ
ネクタのカバープリラッチは図8の(b)に示すよう
に、カバーとコネクタ本体1との間でカバーが浮き
上がったり斜めに傾斜したりしてその結合状態が不安定
であった。この状態で手工具等によりケーブルを圧着す
る際、特に最小サイズ0.4mm導体径のケーブルを使
用した場合にはケーブルがそのケーブルの多少の曲がり
によってカバーとコネクタ本体1との間に斜めにはさ
み込まれるという問題があった。従って、カバープリラ
ッチ本来の目的である通信ケーブル10の不要動作の防
止、通信ケーブル10のカバー外部へのずれの防止、そ
してその後における圧着工具等の使用時における作業性
の向上等がうまく達成されないという問題があった。そ
こで本発明は、前記問題点に鑑み、簡易な構造のカバー
プリラッチ機構を新たに付加することによって前記カバ
ープリラッチの目的を容易に且つ従来機構をほとんど変
えることなく達成せんとするものである。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明によれば図1に示
すように、底壁と相対する内面にコネクタカバー5を係
合するための本体側係止機構を配した一対の平行な側壁
からなる中空で頂部が開放された形状を有しその内部に
通信ケーブルを接続するためのコンタクトを備えたコネ
クタ本体1と、通信ケーブルを支持するための通信ケー
ブル溝6と該コネクタ本体1と係合するためのカバー側
係止機構とを有し該コネクタ本体1内部に押圧されるこ
とによって該コンタクトに通信ケーブルを圧着しそして
該本体側係止機構と該カバー側係止機構間の係合により
該コネクタ本体1の頂部を封止するように装着されるコ
ネクタカバー5から成る通信ケーブル用コネクタであっ
て、該本体側係止機構と該カバー側係止機構は、 該コネ
クタ本体1に装着された該コネクタカバー5が該コネク
タ本体1内部へ押圧される前の第一の係合状態を支持す
べく、該本体側係止機構に形成された第一の凸部2と、
該カバー側係止機構に形成された第一の凹部9とが互い
に嵌め合うように構成され、それらの嵌め合わせによっ
て当該第一の係合状態を支持する第一の係止手段と、
記第一の係合状態からコネクタカバー5がコネクタ本体
1内部へ押圧され該通信ケーブル溝6内の通信ケーブル
はコネクタ本体1内部に固定された状態で位置するが該
コンタクトにはいまだ圧着されていない第二の係合状態
を支持すべく、該本体側係止機構に形成された第二の凸
部3と、該カバー側係止機構に形成された該第一の凹部
9とが互いに嵌め合うように構成され、それらの嵌め合
わせによって該コネクタ本体1に対して該第二の係合状
態を支持するための形状変形作用を与えずに当該第二の
係合状態を支持する第二の係止手段と、 前記第二の係合
状態からさらにコネクタカバー5がコネクタ本体1内部
へ押圧され通信ケーブルが該コンタクトに圧着され且つ
コネクタカバー5がコネクタ本体1頂部を封止する第三
の係合状態を支持すべく、該本体側係止機構に形成され
た該第一の凸部2と、該カバー側係止機構に形成された
第二の凹部8とが互いに嵌め合うように構成され、それ
らの嵌め合わせによって当該第三の係合状態を支持する
第三の係止手段と、を含む通信ケーブル用コネクタが提
供される。 【0011】 【作用】図においてコネクタ本体1の第一の突起部2と
カバー5の第二の凹所9から構成されている前記第一の
係止手段は、前記押圧前のカバー5をコネクタ本体1に
確実に固定し、それによって通信ケーブル10を通信ケ
ーブル溝6へ挿入するための作業が容易に行える。ま
た、図においてコネクタ本体1の第二の突起部3とカバ
ー5の第二の凹所9から構成されている前記第二の係止
手段は、カバー5がコネクタ本体1に確実に固定された
状態で前述のいわゆるカバープリラッチを実現すること
から前記カバープリラッチの目的が十分に達成される。
さらに、図においてコネクタ本体1の第一の突起部2及
び段差部4とカバー5の第一の凹所8及びコネクタ本体
1と接する通信ケーブル溝6の下方の曲部から構成され
ている前記第三の係止手段は、コネクタ本体1頂部のへ
カバー5による封止と圧着された通信ケーブルの固着を
より確実なものとする。 【0012】 【実施例】以下に添付図面を参照して、本発明の一実施
例を詳細に説明する。図2は本発明によるプリカバーラ
ッチの動作説明図である。図の(a)はコネクタ製造工
場でカバーとコネクタ本体1が組み立てられた際の本
発明からなる1対用コネクタの形態を示している。これ
は通信ケブール10の装着前、つまり圧着前の状態であ
り、カバー5の第二の凹所9とコネクタ本体の第一の突
起部2との係合によってカバーはコネクタ本体に固定
されている。 【0013】図の(b)は本発明の要部をなすプリカバ
ーラッチの状態を示している。前記(a)において両側
面から接続するための通信ケーブル10を挿入後、指に
よってカバーを押圧したプリ圧着の状態を示してい
る。指による押圧によって、前記(a)における係合が
解除されカバーの第二の凹所9とコネクタ本体1の第
二の突起部3による第二の係合状態へと移行し、従来問
題となっていたコネクタ本体1とカバー5の間のぶれ
(浮き上がりや傾斜)等が防止される。この場合、通信
ケーブル10は圧着前ではあるがコネクタ本体1内部に
包囲されているため前述のケーブルはさみ込みの原因が
除去される。 【0014】図の(c)は本発明による一対コネクタの
完成状態を示している。圧着工具によるカバー5への押
圧により、前記コネクタ本体1内部のU字形状のケーブ
ル圧着素子18,19にケーブル導体が挿入圧着され、
それと同時に前記第二の係合状態が解除されカバー
第一の凹所8とコネクタ本体1の第一の突起部2による
第三の係合状態へと移行する。さらに、コネクタ本体1
の段差部分4がカバーの通信ケーブル溝6の下方の曲
部を押し下げることによって、前記圧着力の常時加圧と
カバーの浮き上がりが防止され、またコネクタ本体
の封止を確実にする。 【0015】 【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、カバ
ープリラッチ機能が確実に達成され、通信ケーブルがカ
バーの外側にずれない保持効果が安定して得られる。ま
た、通信ケーブルが多少コネクタ内で曲がって挿入され
た場合にも、通信ケーブル溝とコネクタ本体の側壁によ
り直線上にガイドされるため圧着が確実に実行される。
さらに、圧着工具によって本圧着する場合にも従来のよ
うにケーブルはさみ込みに注意する必要はなく作業性が
向上する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明による1対用コネクタのプリカバーラッ
チ構造を示す断面図である。 【図2】本発明による1対用コネクタのプリカバーラッ
チ動作を説明するための説明図である。 【図3】圧着前の1対用コネクタの斜視図である。 【図4】1対用コネクタ同士のかん合を示す斜視図であ
る。 【図5】圧着前の1対用コネクタの展開図である。 【図6】圧着後の1対用コネクタの展開図である。 【図7】ケーブル挿入とそれに対する弾性フィンガ部の
動作説明図である。 【図8】従来のカバーラッチ構造を示す断面図である。 【符号の説明】 1…コネクタ本体 2…第一の突起部 3…第二の突起部 4…段差部 5…コネクタカバー 6…通信ケーブル溝 7…弾性フィンガ 8…第一の凹所 9…第二の凹所 10…通信ケーブル 11…上部カバー 12…下部カバー 13…開口 14…突起部分 15…凹所 16…雄コンタクト 17…雌コンタクト 18,19…ケーブル圧着素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 末沢 正則 神奈川県相模原市南橋本3丁目8番8号 住友スリーエム株式会社内 (72)発明者 大池 知保 神奈川県相模原市南橋本3丁目8番8号 住友スリーエム株式会社内 (72)発明者 坂口 隆冨美 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 田邊 靖彦 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 杉政 祐二 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式 会社 フジクラ内 (72)発明者 高木 勉 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式 会社 フジクラ内 (56)参考文献 特開 昭58−214284(JP,A) 特公 昭54−39591(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/24 H01R 13/516 H01R 13/58

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 底壁と、相対する内面にコネクタカバー
    (5)と係合するための本体側係止機構を配した一対の
    平行な側壁からなる中空で頂部が開放された形状を有し
    その内部に通信ケーブルを接続するためのコンタクトを
    備えたコネクタ本体(1)と、通信ケーブルを支持する
    ための通信ケーブル溝(6)と該コネクタ本体(1)と
    係合するためのカバー側係止機構とを有し該コネクタ本
    体(1)内部に押圧されることによって該コンタクトに
    通信ケーブルを圧着しそして該本体側係止機構と該カバ
    ー側係止機構の係合により該コネクタ本体(1)の頂部
    を封止するように装着されるコネクタカバー(5)から
    成る通信ケーブル用コネクタであって該本体側係止機
    構と該カバー側係止機構は、 コネクタ本体(1)に装着された該コネクタカバー
    (5)が該コネクタ本体(1)内部へ押圧される前の第
    一の係合状態を支持すべく、該本体側係止機構に形成さ
    れた第一の凸部(2)と、該カバー側係止機構に形成さ
    れた第一の凹部(9)とが互いに嵌め合うように構成さ
    れ、それらの嵌め合わせによって当該第一の係合状態を
    支持する第一の係止手段と、 前記第一の係合状態からコネクタカバー(5)がコネク
    タ本体(1)内部へ押圧され該通信ケーブル溝(6)内
    の通信ケーブルはコネクタ本体(1)内部に固定された
    状態で位置するが該コンタクトにはいまだ圧着されてい
    ない第二の係合状態を支持すべく、該本体側係止機構に
    形成された第二の凸部(3)と、該カバー側係止機構に
    形成された該第一の凹部(9)とが互いに嵌め合うよう
    に構成され、それらの嵌め合わせによって該コネクタ本
    体(1)に対して該第二の係合状態を支持するための形
    状変形作用を与えずに当該第二の係合状態を支持する
    二の係止手段と、 前記第二の係合状態からさらにコネクタカバー(5)が
    コネクタ本体(1)内部へ押圧され通信ケーブルが該コ
    ンタクトに圧着され且つコネクタカバー(5)がコネク
    タ本体(1)頂部を封止する第三の係合状態を支持すべ
    く、該本体側係止機構に形成された該第一の凸部(2)
    と、該カバー側係止機構に形成された第二の凹部(8)
    とが互いに嵌め合うように構成され、それらの嵌め合わ
    せによって当該第三の係合状態を支持する第三の係止手
    と、を含むことを特徴とする通信ケーブル用コネク
    タ。
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