JP3378948B2 - 透水性人工芝生 - Google Patents
透水性人工芝生Info
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Description
と透過して表面に水溜りが出来ない透水性人工芝生に関
するものである。
スプリットヤーン等の扁平断面の糸条を有するパイル糸
を一次基布にタフテイングしたタフテッドパイル布帛原
反の裏面に接着剤を裏打塗布し、バックステッチと一次
基布を接着して作られる。透水性人工芝生は、その裏打
塗布する接着剤の塗膜に破断された透水孔が出来るよう
にするため、その塗膜が破断し易い大きい布目隙間を有
する目粗なネット状織物を一次基布に用いて作られる。
一次基布にパイルをタフテイングすると、パイルは一次
基布の大きい布目隙間に遊嵌する恰好になり、パイルの
一次基布から受けるべき係止力が弱く、一対のパイル片
の先端を平行に揃えてU字ないしコ字状をなすべき一対
のパイル片の先端がV字状に開き、一次基布からパイル
が垂直に突き出て“腰”があり、パイル層に砂を充填す
る砂入れ施工に適した人工芝生は得難くなる。また、一
次基布の大きい布目隙間を突き抜けてパイル面側へと滲
み出し易くなるので、裏打塗布に多量の接着剤を要しコ
スト高になる。そこで本発明は、かかる不都合を解消
し、パイルの立ち上がりが綺麗で一次基布に確り係止さ
れた透水性人工芝生を安価に得ることを目的とする。
芝生は、 (a) 幅aは厚みbの比で示される扁平率mが5以上
(m=a/b>5)で無撚の実質的に非吸湿性のプラス
チックに成る扁平糸11を経糸とし、撚数が120回/
m以下の甘撚で実質的に非吸湿性のプラスチックに成る
フイラメント糸12を緯糸とし平織組織をもって織成さ
れ、左右の経糸間の隙間pが0.2mm以下で左右の経
糸間11A・11Bが実質的に密着しており、織り込ま
れた緯糸12の幅eと厚みfとの比nが5以上(n=e
/f≧5)であって緯糸12が扁平断面を成しており、
前後の緯糸間の隙間qが0.2mm以上で前後の緯糸間
12A・12Bが実質的に離れている一次基布13Aに
パイル14をタフテイングし、接着剤15を塗布しバッ
クステッチ16を一次基布13に接着にて仕上げられて
おり、 (b) パイル14が、経糸3本以上(11A・11B
・11C………)につき1個となるニードルゲージg
と、パイル14が緯糸3本以上(12A・12B・12
C………)につき1個となるステッチゲージsをもって
タフテイングされており、 (c) タフテイングされて一次基布13Aに生じるニ
ードル貫通孔内(17)におけるパイル糸の太さdが、
1つのニードルゲージ(1g)内に含まれる経糸(11
A・11B・11C………)の本数xと経糸間の隙間p
との積の5倍以上(d≧5px)であり、 (d) ニードル貫通孔内17における2個1組のパイ
ル片22A・22Bが、ステッチ方向に並んでいてそれ
ぞれニードル貫通孔前後の緯糸12A・12Bに挟持さ
れており、 (e) タフテイングによって生じた左右のバックステ
ッチ間16A・16Bのニードル貫通孔17A・17B
に挟まれる左右のバックステッチ間16A・16Bにお
いて、ニードル貫通孔前後の緯糸12A・12Eがパイ
ルの根元21によって前後に押しやられて3本以上の経
糸11A・11B・11C………だけがストライプ状に
平行に並んでおり、 (f) 人工芝生の十センチメートル平方(100cm
2 )につき1か所以上の割合で接着剤の塗膜15に透水
可能なピンホール18を有することを特徴とするもので
ある。
1や緯糸12の素材たるプラスチックの公定分率が1%
未満のものであれば若干の吸湿性を有するものでも経糸
や緯糸に使用し得ることを意味する。しかし、経糸11
や緯糸12の素材たるプラスチックの公定分率は零であ
ることが望ましく、特に接着剤15が接着し難く、繊維
の長さ方向に割れて開繊し易いポリプロピレンやポリエ
ステルの糸条を経糸11や緯糸12に用いることが推奨
される。経糸11の幅aは0.5〜2mmにし、その厚
みbは0.2mm以下にして扁平率mが10以上(m=
a/b≧10)になるようにする。
面を成すようにするには、(1)緯糸12にマルチフイ
ラメント糸を用いる場合は、それを構成する個々のフイ
ラメント間が強く結束されず自由に太さ方向(緯糸の軸
芯の直角方向)に各フイラメントが移動してマルチフイ
ラメント糸が扁平に変形し易くするために、その撚数を
120回/m以下と甘撚にし、また、(2) 緯糸12
にモノフイラメント糸を用いる場合には、その長さ方向
に沿って複数本の筋溝を有し細かく割裂して多数のマル
チフイラメントに開繊するレフ型のもの、就中、レフ型
ポリプロピレンフイラメント糸に120回/m以下の甘
撚を加えて用いるとよく、特に、レフ型テープヤーンは
一次基布13の製織過程やタフテイング過程等で多数の
マルチフイラメントに開繊し得、製織前の準備工程にお
いて加撚せずに取り扱うことが出来、また、経糸間に織
り込んだ場合にはそのまま扁平断面を成すので好都合で
ある。経糸11は300〜800デニールにし、緯糸1
2は700〜2000デニールにして、一次基布13の
目付が80〜150g/m2 になるようにするとよい。
に0.2mm以上の隙間qを設けるのは、各緯糸(12
B)を構成するフイラメント繊維が前後に隣り合う緯糸
(12A・12C)に拘束されずに太さ方向に移動し
て、各緯糸(12B)が扁平な経糸11に挟まれて扁平
断面に変形し易くすると共に、タフテイング時に一次基
布13Aに差し込まれるニードル19やパイル糸20に
よって前後(一次基布13の長さ方向)に押しやられる
易くするためである。そしてそのように緯糸12が移動
し易くするためにも、経糸11には表面が平らでスベス
ベしていて滑り易い無撚の扁平糸が用いられる。ニード
ル貫通孔内17でのパイル糸20の太さdを、各ニード
ルゲージ内の経糸11A・11B・11C………の本数
xと経糸間の隙間pとの積の5倍以上(d≧5px)に
するのは、各ニードルゲージ(1g)内の経糸間の隙間
(p)を合計するとpxとなり、その値(px)がパイ
ル糸20の太さ(d)よりも小さくなるにつれて、パイ
ルの根元21がニードル貫通孔左右の経糸11・11C
によって確りと挟持されるようになるからである。そし
て各ニードル貫通孔内17では2個1組となるパイル片
22A・22Bがステッチゲージ方向(s)に並んでお
り、各ステッチゲージ(1s)内の緯糸間の隙間(q)
を合計するとqyとなり、その値(qy)がニードル貫
通孔内17で並んだ2個のパイル片22A・22Bの太
さ(d)の合計値(2d)よりも小さくなるように緯糸
密度を設定すると、各パイルの根元21はニードル貫通
孔前後の緯糸12A・12Eによって確りと挟持される
ことになる。
隙間p、各ニードルゲージ内での経糸の本数x、緯糸間
の隙間q、および、各ステッチゲージ内での緯糸の本数
yとの間に、d≧5px(mm)および2d≧qyなる
関係が成り立ち、一次基布13が経糸11や緯糸12の
浮き上がりのない平織組織に成る場合には、パイルの根
元21は、ニードル貫通孔17の前後左右の経糸11A
・11Cと緯糸12A・12Eによって確りと挟持さ
れ、パイル14が一次基布13から垂直に突出してパイ
ルの立ちがよく綺麗に揃った人工芝生用タフテッドパイ
ル布帛原反が得られることになる。
おり、また、そのように挟持されたパイル片22はバッ
クステッチ16から直角に折れ曲がった状態にセットさ
れ、バックステッチ16と前後のパイル片22A・22
Bはコ字状をなし、バックステッチ16が一次基布13
に密着するので、パイル14を一次基布13に固着させ
るために左程強力な接着剤15を要せず、また、その接
着剤15の塗布量も少なくて済むようになる。そして経
糸11が、非吸湿性で接着剤15が接着し難いプラスチ
ック扁平糸であり、経糸間が緻密で接着剤15がパイル
面側へと滲み出し難くなっているので、塗布する接着剤
15の多くがバックステッチ16に付着するようにな
り、接着剤15の塗布量を少なくしてもパイル抜糸強度
に優れたタフテッド人工芝生が得られることになる。そ
して、経糸11が滑り易い無撚の扁平糸であると、ニー
ドル貫通孔内17の2個のパイル片22A・22Bがニ
ードル貫通孔前後の緯糸12A・12Eを押しやると
き、左右のバックステッチ16A・16Bの間に含まれ
る緯糸12A・12B・12C・12D・12Eの全体
がニードル貫通孔17の前後へと押しやられることにな
り、その結果、各左右のニードル貫通孔17A・17B
の間には3本以上の経糸11A・11B・11Cがスト
ライプ状に平行に並ぶことになり、その平行に並んだ左
右の経糸間(11Aと11B、11B・11C、……
…)に、パイル片22(20)の太さ(d)の2倍に相
応する長さ(h)のスリット状縦長孔23が出来ること
になる。
塗布量が少なくなると、接着剤15は、その有する表面
張力によって平らな扁平糸表面11の内側へと凝集し易
くなり、扁平糸11の左右の両側縁24への接着剤15
の塗着量が少なくなるので、スリット状縦長孔23は接
着剤の塗膜15によって塞がれ難くなり、仮に、スリッ
ト状縦長孔23が接着剤の塗膜15によって塞がれて
も、その塗膜はスリット状縦長孔23の縁(24)に沿
って亀裂し易くなる。そして、経糸11は、非吸湿性プ
ラスチックに成る扁平糸であって接着剤15が塗着し難
く、扁平な緯糸12と平滑な平織組織を構成するので、
塗着量(15)が少なくなると左右のバックステッチ間
16A・16Bに露出した一次基布13の上には接着剤
15が掠れ掠れに塗着して塗膜15に厚薄斑が生じ易く
なる。特に、現行のドクターロールによって塗着した余
剰の接着剤をドクターナイフによって掻き落とす接着剤
の裏打塗布方法では、扁平な経糸11だけがストライプ
状に並んだ左右のニードル貫通孔17A・17Bの間に
塗着した接着剤15は、そのストライプ状に並んだ経糸
11の長さ方向にドクターナイフに掻き落とされて塗膜
が掠れ掠れになり易く、そのスリット状縦長孔23の上
の接着剤の塗膜15に透水可能なピンホール18が出来
易くなる。一方、細かく開毛しない人工芝生の有撚パイ
ル糸20は、ニードル貫通孔内17において真円形に近
似した円形断面を成し、ニードル貫通孔左右の経糸11
A・11Cを開毛し難い扁平糸であるから、扁平糸11
の側縁24は、ニードル貫通孔内で隣り合う2個のパイ
ル片22A・22Bの円形断面の共通接線を成し、その
結果、ニードル貫通孔内17には経糸11の真っ直ぐな
側縁24と2個のパイル片22A・22Bの円形断面の
周縁とに囲まれた三角形状の隙間25が出来、この場合
は、接着剤15が表面張力によって凝集すると共に、接
着剤15の多くがポーラスなバックステッチ内16に吸
収されるので、この三角形状の隙間25の上の接着剤の
塗膜15は接着剤の乾燥過程で破れ易く、そこに透水可
能なピンホール(18)が出来易くなる。
(18)は、接着剤15の塗布量が300g/m2 (乾
燥重量)以下であって、乾燥塗膜の平均厚みtが経糸1
1の幅aの5分の1以下(a≧5t)の0.2mm以下
になると、接着剤の乾燥過程で塗膜が凝集して自然発生
的に出来るが、それを積極的に形成するには、接着剤1
5の塗布面に圧搾空気(ブロアー)を当ててスリット状
縦長孔23や隙間25の上の塗膜(15)を積極的に破
壊し、或いは、ドクターナイフによって余剰の接着剤を
掻き取った後の塗膜にブラシを当てて厚薄斑を大きくす
るとよく、かかる方法は、接着剤15の塗布量が500
〜800g/m2 (乾燥重量)と比較的多く、乾燥塗膜
15の平均厚みが0.2〜0.4mmと比較的厚くなる
場合や、炭酸カルシウムや水酸化アルミニウム等の充填
剤の配合量が200PHR(パー・ハンドレッド・レジ
ン)以下で強靱で破れ難い乾燥塗膜15が出来るような
場合に有効である。ここに「透水可能なピンホール」と
は、人工芝生の表裏何れか片面に付与した水が30秒間
以内に他の片面に滲み出る孔を意味し、そのようなピン
ホール(18)は人工芝生の十センチメートル平方(1
00cm2 )につき少なくとも1個出来るようにすると
実用し得る透水性人工芝生が得られる。
はニードル貫通孔内の前後左右の経糸11A・11Cお
よび緯糸12A・12Eに挟圧され、一次基布13に確
りと把持されてパイル14の立ちがよく、パイル14を
固定する接着剤15の塗布量が少なくて済む。
とが出来、ニードル貫通孔内17に出来る経糸の側縁2
4と2個のパイル片22A・22Bの円形断面の周縁と
に囲まれた三角形状の隙間25、および、左右のバック
ステッチ間16A・16Bのニードル貫通孔17A・1
7Bに挟まれて平行に並んだ経糸間11Aと11B、1
1Bと11C………のスリット状縦長孔23の接着剤1
5の塗膜に透水可能なピンホール(18)が出来て透水
性人工芝生が得られる。
が少なくて済むので原料コストが低減し、接着剤塗膜1
5の乾燥に要する熱エネルギーも省力化され、接着剤の
裏打塗布工程がスピードアップされ、かくして高品質の
透水性人工芝生が効率的且つ経済的に得られる。
0の太さdが、各ニードルゲージ内の経糸11A・11
B・11C………の本数xと経糸間の隙間pとの積の5
倍以上(d≧5px)であり、各ニードルゲージ(1
g)内の経糸間の隙間(p)の合計量(px)よりもパ
イル根元21が遙に太いので、タフテイング後の経糸間
は過密状態になり、パイルの根元21がニードル貫通孔
左右の経糸11・11Cからの反発力によって確りと挟
持され、パイル列がステッチゲージ方向に綺麗に揃うの
で、パイル列間に砂が入り易く、パイル列間に砂を充填
して行う人工芝生の砂入れ施工が容易になる。
原反のタフテイング工程での斜視図である。
工芝生用タフテッドパイル布帛原反の裏面図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】(a) 幅aは厚みbの比で示される扁平
率mが5以上(m=a/b>5)で無撚の実質的に非吸
湿性のプラスチックに成る扁平糸(11)を経糸とし、
撚数が120回/m以下の甘撚で実質的に非吸湿性のプ
ラスチックに成るフイラメント糸(12)を緯糸とし平
織組織をもって織成され、左右の経糸間の隙間pが0.
2mm以下で左右の経糸間(11A・11B)が実質的
に密着しており、織り込まれた緯糸(12)の幅eと厚
みfとの比nが5以上(n=e/f≧5)であって緯糸
(12)が扁平断面を成しており、前後の緯糸間の隙間
qが0.2mm以上で前後の緯糸間(12A・12B)
が実質的に離れている一次基布(13A)にパイル(1
4)をタフテイングし、接着剤(15)を塗布しバック
ステッチ(16)を一次基布(13)に接着して仕上げ
られており、 (b) パイル(14)が、経糸3本以上(11A・1
1B・11C………)につき1個となるニードルゲージ
gと、パイル(14)が緯糸3本以上(12A・12B
・12C………)につき1個となるステッチゲージsを
もってタフテイングされており、 (c) タフテイングされて一次基布(13A)に生じ
るニードル貫通孔内(17)におけるパイル糸の太さd
が、1つのニードルゲージ(1g)内に含まれる経糸
(11A・11B・11C………)の本数xと経糸間の
隙間pとの積の5倍以上(d≧5px)であり、 (d) ニードル貫通孔内(17)における2個1組の
パイル片(22A・22B)が、ステッチ方向に並んで
いてそれぞれニードル貫通孔前後の緯糸(12A・12
B)に挟持されており、 (e) タフテイングによって生じた左右のバックステ
ッチ間(16A・16B)のニードル貫通孔(17A・
17B)に挟まれる左右のバックステッチ間(16A・
16B)において、ニードル貫通孔前後の緯糸(12A
・12E)がパイルの根元(21)によって前後に押し
やられて3本以上の経糸(11A・11B・11C……
…)だけがストライプ状に平行に並んでおり、 (f) 人工芝生の十センチメートル平方(100cm
2 )につき1か所以上の割合で接着剤の塗膜(15)に
透水可能なピンホール(18)を有することを特徴とす
る透水性人工芝生。 - 【請求項2】 前掲請求項1に記載のタフテイングされ
て一次基布(13A)に生じるニードル貫通孔内(1
7)におけるパイル糸の太さdが、1つのステッチゲー
ジ(1s)内に含まれる緯糸(12A・12B・12C
………)の本数yと緯糸間の隙間qとの積の0.5倍以
上(2d≧qy)であることを特徴とする前掲請求項1
に記載の透水性人工芝生。 - 【請求項3】 前掲請求項1に記載の経糸(11)がポ
リプロピレン扁平糸であり、緯糸(12)がレフ型ポリ
プロピレンフイラメント糸であることを特徴とする前掲
請求項1に記載の透水性人工芝生。 - 【請求項4】 前掲請求項1に記載の経糸(11)のデ
ニールが300〜800デニールであり、緯糸(12)
のデニールが700〜2000デニールであり、一次基
布(13)の目付が80〜150g/m2 であることを
特徴とする前掲請求項1に記載の透水性人工芝生。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04470493A JP3378948B2 (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 透水性人工芝生 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04470493A JP3378948B2 (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 透水性人工芝生 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06235159A JPH06235159A (ja) | 1994-08-23 |
JP3378948B2 true JP3378948B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=12698811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04470493A Expired - Lifetime JP3378948B2 (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 透水性人工芝生 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3378948B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6491991B2 (en) * | 2000-02-14 | 2002-12-10 | Southwest Recreational Industries, Inc. | Artificial turf system |
-
1993
- 1993-02-08 JP JP04470493A patent/JP3378948B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06235159A (ja) | 1994-08-23 |
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